JP3109036U - 自転車用遮光構造体 - Google Patents

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Abstract

【課題】自転車に乗っている人が直射日光にさらされることを除去または軽減することができ、ハンドル操作に伴う運動が伝達されることがない自転車用遮光構造体を提供すること。
【解決手段】自転車20の車輪を支持する架台部に支持される、ほぼ垂直方向に延びる垂直方向構造体1と、該垂直構造体の上部に当該車両の横方向に延びるように設けられる横方向構造体2と、前記横方向構造体に設けられる遮光板Uとから構成される。
【選択図】図2

Description

本考案は自転車用遮光構造体に関する。さらに詳しくは、自転車の車輪を支持する架台部に支持される、ほぼ垂直方向に延びる垂直方向構造体と、該垂直構造体の上部に当該車両の横方向に延びるように設けられる横方向構造体と、前記横方向構造体に設けられる遮光板とからなる自転車用遮光構造体に関する。
直射日光(とくに、夏場の直射日光)にさらされると、人体の皮膚に悪影響を及ぼし、皮膚がんを発症する原因にもなりかねないことが指摘されている。
しかし、日常生活において、日除け(すなわち、遮光)対策としては、せいぜい日傘をさしたり、夏場でも皮膚を露出しないようにすることくらいである。ことに、自転車に乗ってサイクリングを楽しんだりする際に、皮膚が直射日光にさらされないようにした備品はまったくなく、サングラスを着用し、長袖のシャツを着用することしかないのが現状である。また、とくに直射日光に対して弱い乳幼児を乳母車に乗せて散歩する場合も、乳母車に設けられた日除けや日傘で直射日光を避ける以外に対策がない。
たとえば、特許文献1には、ハンドル部に支持されたリクライニング式の日除けが開示されている。
また、特許文献2には、屋根シートの一端がハンドルに取り付けられ、他端がシートポストに取り付けられた、雨除けと日除けとを兼用して使用できる自転車用簡易屋根が開示されている。
さらに、特許文献3には、自転車のハンドルに直接固定された支持ロッドを介して設けられた長円形の笠状の日除けが開示されている。
特開2001−48076号公報 特開平9−123968号公報
特許文献1に開示された発明の場合、屋根シートが自転車のハンドルに取り付けられているため、柔軟なハンドル操作ができず、交通安全上問題がある。
また、特許文献3に開示された発明の場合、長円形の笠状の日除けが支持ロッドを介してハンドルに取り付けられているため、特許文献2と同様に柔軟なハンドル操作ができず、交通安全上問題があり、また、日除けが自転車の縦方向に長い長円形を呈しているため、ハンドル操作をした際に歩行者や、電柱、壁などに当たる虞もある。
本考案の目的は、自転車に乗っている人が直射日光にさらされることを除去または軽減することができ、ハンドル操作に伴う運動が伝達されることがない自転車用遮光構造体を提供することである。
本考案の自転車用遮光構造体は、自転車の架台部に支持される、ほぼ垂直方向に延びる垂直方向構造体と、
該垂直構造体の上部に当該車両の横方向に延びるように設けられる横方向構造体と、
前記横方向構造体に設けられる遮光板と
からなり、
前記遮光板が上面に紫外線を少なくとも96%カットする塗料が塗布された合成樹脂板からなることを特徴としている。
また、前記垂直方向構造体が該自転車のヘッドチューブに支持され、かつ自転車のハンドル軸に軸受を介して支持され、
前記垂直方向構造体が、
垂直方向に延びるパイプと、
該パイプの上端から入れ子式に挿入され、パイプに対して複数の位置で固定することができるピストンと
を備え、
前記横方向構造体が、左側部分と右側部分からなり、
該左側部分と右側部分とがパイプに対して、それぞれ旋回自在に設けられ、
当該車両用構造体の使用時に、該右側部分および左側部分をそれぞれパイプに対してほぼ90度旋回した状態を維持するための補強部材と、
該右側部分および左側部分の自由端に設けられる、遮光板把持手段と
を備えてなることが好ましい。
本考案の車両用遮光構造体によれば、自転車の架台部に支持される、ほぼ垂直方向に延びる垂直方向構造体と、該垂直構造体の上部に当該車両の横方向に延びるように設けられる横方向構造体と、前記横方向構造体に設けられる遮光板とから構成され、前記垂直構造体がハンドルに取り付けられていない。このため、ハンドル操作に伴う運動が伝達されない車両用遮光構造体を提供することができる。
また、遮光板が、遮光体と該遮光体の周縁に設けられたフランジ部とからなり、該遮光体が合成樹脂板と、該合成樹脂板の少なくとも一方の面に設けられた紫外線吸収層とからなる場合、当該遮光板の直射日光に照射される面とその裏面との温度差が1〜6℃に達するため、涼しさを感じることができ、雨対策にもなる。
添付図面を参照しながら本考案の車両用遮光構造体について、以下に詳細に説明する。図1は本考案の実施の形態にかかわる自転車用遮光構造体が自転車に取り付けられた状態を示す上面説明図、図2は図1の自転車用遮光構造体の側面説明図、図3は本考案の遮光構造体を構成する垂直方向構造体と横方向構造体とを示す正面説明図、図4は図3の横方向構造体の上面説明図、図5は垂直方向構造体が自転車の架台に取り付けられた状態を示す説明図、図6は垂直方向構造体を自転車のヘッドチューブに取り付けるための把持金物を示す平面説明図、図7は垂直方向構造体を自転車のハンドル軸に固定するための把持金物を示す平面説明図、図8は本考案の遮光構造体を構成する遮光板を支持するフランジ部を示す斜視図、図9は図8のフランジ部が水平部材によって支持されている状態を示す側面説明図、図10は本考案の遮光構造体を構成する遮光板の部分断面説明図、図11は図10の遮光板の左右両側縁に取り付けられる支持アームを示す説明図、図12は本考案の遮光構造体の変形例の構造を示す断面説明図である。
図1〜2を参照すると、本実施の形態の自転車用遮光構造体は、自転車の架台部に支持される、ほぼ垂直方向に延びる垂直方向構造体1と、垂直方向構造体1の上部において自転車の横方向に延びるように設けられる横方向構造体2と、横方向構造体2に設けられる遮光板Uとから構成される。
図2および図5〜7を参照すると、垂直方向構造体1を構成する垂直方向に延びるパイプ3は、自転車20のヘッドチューブ21に支持され、かつ自転車20のハンドル軸22にボールベアリング軸受23を介して支持されている。ここで、図7を参照すると、ボールベアリング23には接続金具24が溶接などの固着手段によって固定されており、接続金具24は、パイプ3をゴムパッキン28を介して狭持する略U字状の把持金物25とネジ26を介して接続されている。把持金物25は軸27を介して2つの部分に分割されており、このネジ26を締め付けることによってパイプ3に強く固着される。なお、図2において、破線により示したとおり、垂直方向構造体1をハンドル22の手前に取り付ければ、特殊なハンドル形状の自転車に適用することもできる。
図6を参照すると、自転車のヘッドチューブ21には、前述の把持金物25と同様の構造を有する軸31を介して2つの部分に分割された略U字状の把持金物29が取り付けられており、この把持金物29はネジ30を締め付けることによってゴムパッキン28を介して強くヘッドチューブ21に固着される。また、把持金物29には取付脚32が溶接などにより固着されており、パイプ3の下端3a、3bに設けられた孔34にネジ33を挿通してパイプ3に連結される。
つぎに、図3を参照すると、横方向構造体2は、左側部分2aと右側部分2bとから構成されている。左側部分2aと右側部分2bとは、パイプ3に対して、ヒンジHを介してそれぞれ90度旋回自在に設けられている。横方向構造体2は、図3に示されているとおり、使用時に、右側部分2bおよび左側部分2aをそれぞれパイプ3に対してほぼ90度旋回した状態を維持するための補強部材5と、当該右側部分2bおよび左側部分2aの自由端に設けられる、遮光板把持手段7(図9参照)とを備えている。
ここで、図3〜4を参照すると、補強部材5は、左側部分2aにボルト6によって旋回自在に支持されている。図3(c)および図4に示されるように、左側部分2aおよび右側部分2bの上面には、それぞれ係止部材Cが溶接またはネジ止めなどにより固着されているため、補助部材5の旋回が係止される。図4に示されるように、補助部材5が係止部材Cに係止されている状態で、爪H1およびH2が互いに軸支された取付ヒンジHによって補助部材5と右側部分2bおよび係止部材Cとを一体的に把持する。これによって補助部材5の旋回が阻止され、ひいては右側部分2aおよび左側部分2bの折れ曲がりが阻止され、図3の(a)に示される姿勢が維持される。
また、図3の(a)および(b)を参照すると、垂直方向構造体1を構成しているパイプ3には円筒部材4が入れ子式に挿入されており、この円筒部材4には、複数の穴4gが縦方向に一列に並んで設けられている。したがって、穴4gを選択したのち、パイプ3から蝶型ナットSを締め付けて、穴4gと係合させることによって所望の高さが得られる。
図9を参照すると、アクリルまたはポリエステル系の合成樹脂からなる合成樹脂板Uaの上面に、紫外線を通常90%以上カットし、熱線を少なくとも60%カットする塗料が塗布されることが好ましいが、とりわけNTTアドバンステクノロジ(株)のアットシールド・クリア(赤外線反射塗料(96%カット))などを採用すると、より紫外線および熱線がカットされるので好ましい。
合成樹脂板Uaの互いに対向する周縁を挿入するために、図10に示されるように、上部41、41の間に隙間が設けられた枠体Ub、Ubを備えている。合成樹脂板Uaの周縁が上部41、41の間に隙間に挿入されたのち、マジックテープ(登録商標)42aおよびテープ42を介して合成樹脂板Uaと枠体Ubとを固定してもよい。
さらに遮光板Uは、互いに対向する枠体Ub、Ubを支持し、横方向構造体2の左側部分2aおよび右側部分2bの自由端に固定された遮光板把持手段7(図9参照)によって把持されるための補強材として機能するアルミニウム製の保持具38、枠体Ubと保持具38とを固定するための断面コ字状の固定具39アルミニウム製の保持部38を備えている(図8参照)。図8に示されているように、保持部38は、その左右両端において、枠体Ubを介して固定具39に挿入されたのち、ネジ、リベットなどの固着手段によって固定される。また、遮光板Uの自由端側の枠体Ubと互いに対向する枠体Ubとは、L字状の連結部材40によって連結されている(図8参照)。
図9を参照すると、枠体Ubには、さらにロール状に巻きつけられた布や合成樹脂製のシートからなるカバーRを設けることもできる。この場合、カバーRの先端に取り付けられたフックEと係合する係合辺f1、f2を図示されたように適宜設けることによって所望の位置までカバーRによって遮光板を覆うことができる。
ここで、図12を参照すると、互いに対向する枠体Ub、Ubの上部および下部を狭持するクリップ37と、該クリップ37の下部に固着されたヒンジHとを介してアクリルまたはポリエステル系の合成樹脂からなる側板として機能する合成樹脂板Uaを設けることもできる。この場合も合成樹脂板Uaの上面には紫外線吸収材が塗布される。これにより、自転車を運転中に左または右から差し込む紫外線を遮光することができる。
図2を参照すると、横方向構造体2に設けられた遮光板Uの左右両側縁部に、支持アーム8aの一端が旋回自在に連結され、他端がシートチューブ34に連結されている。左右両側の支持アーム8aは、それぞれ入れ子式に挿入される複数のパイプP1、P2、P3、P4から構成されている(図11参照)ので、任意の長さに調節可能である。
本考案の実施の形態にかかわる自転車用遮光構造体が自転車に取り付けられた状態を示す上面説明図である。 図1の自転車用遮光構造体の側面説明図である。 本考案の遮光構造体を構成する垂直方向構造体と横方向構造体とを示す正面説明図である。 図3の横方向構造体の上面説明図である。 垂直方向構造体が自転車の架台に取り付けられた状態を示す説明図である。 垂直方向構造体を自転車のヘッドチューブに取り付けるための把持金物を示す平面説明図である。 垂直方向構造体を自転車のハンドル軸に固定するための把持金物を示す平面説明図である。 本考案の遮光構造体を構成する遮光板を支持するフランジ部を示す斜視図である。 図8のフランジ部が水平部材によって支持されている状態を示す側面説明図である。 本考案の遮光構造体を構成する遮光板の部分断面説明図である。 図10の遮光板の左右両側縁に取り付けられる支持アームを示す説明図である。 本考案の遮光構造体の変形例の構造を示す断面説明図である。
符号の説明
1 垂直方向構造体
2 横方向構造体
2a 左側部分
2b 右側部分
3 パイプ
4 円筒部材
5 補強部材
U 遮光板

Claims (4)

  1. 自転車の車輪を支持する架台部に支持される、ほぼ垂直方向に延びる垂直方向構造体と、
    該垂直構造体の上部に当該車両の横方向に延びるように設けられる横方向構造体と、
    前記横方向構造体に設けられる遮光板と
    からなり、
    前記遮光板が上面に紫外線を少なくとも96%カットする塗料が塗布された合成樹脂板からなる自転車用遮光構造体。
  2. 前記垂直方向構造体が、自転車のヘッドチューブに支持され、かつ自転車のハンドル軸に軸受を介して支持され、
    前記垂直方向構造体が、
    垂直方向に延びるパイプと、
    該パイプの上端から入れ子式に挿入され、パイプに対して複数の位置で固定することができるピストンと
    を備え、
    前記横方向構造体が、左側部分と右側部分からなり、
    該左側部分と右側部分とがパイプに対して、それぞれ旋回自在に設けられ、
    当該車両用構造体の使用時に、該右側部分および左側部分をそれぞれパイプに対してほぼ90度旋回した状態を維持するための補強部材と、
    該右側部分および左側部分の自由端に設けられる、遮光板把持手段と
    を備えてなる請求項1記載の車両用遮光構造体。
  3. 当該横方向構造体に設けられた遮光板の左側縁部に一端が旋回自在に連結され、他端が当該自転車のシートチューブに連結され、任意の長さに調節可能である左側支持アームと、前記横方向構造体の右側部分に一端が旋回自在に連結され、他端が当該自転車のシートチューブに連結され、任意の長さに調節可能である左側支持アームとを備えてなる請求項5記載の車両用遮光構造体。
  4. 前記左側支持アームおよび右側支持アームが、それぞれ入れ子式に挿入される複数のパイプからなる請求項3記載の車両用遮光構造体。
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