JP3108149B2 - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP3108149B2
JP3108149B2 JP03240609A JP24060991A JP3108149B2 JP 3108149 B2 JP3108149 B2 JP 3108149B2 JP 03240609 A JP03240609 A JP 03240609A JP 24060991 A JP24060991 A JP 24060991A JP 3108149 B2 JP3108149 B2 JP 3108149B2
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  • Manual Feeding Of Sheets (AREA)
  • Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
  • Facsimiles In General (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機、プリンタ、フ
ァクシミリ等の画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】複写機、プリンタ、ファクシミリ等の画
像形成装置には、シート材を1枚ずつ手差し給紙するた
めの手差しトレイを備えたものがある。
【0003】そして、この手差しトレイを備えた画像形
成装置には、手差しトレイから手差し給紙されたシート
材がレジストローラ対のニップ部でジャムを起こした場
合、このジャム紙を手差しトレイ部から容易に取り除く
ことができるように考えられたものがある。
【0004】このような画像形成装置の従来例を図9及
び図10に示す。
【0005】画像形成装置本体1の手差し口2には手差
しトレイ3が取り付けられている。また、画像形成装置
本体1内の感光ドラム5の上流にはレジストローラ対6
が配設されている。
【0006】レジストローラ対6の上ローラ6Aと下ロ
ーラ6Bは接離可能になっている。ここでは、下ローラ
6Bが位置固定されており、上ローラ6Aが下ローラ6
Bに対し上下方向に移動する。
【0007】レジストローラ対6の下ローラ6Bには、
上ローラ6Aを下ローラ6Bから所定量開離させるため
のカム部材10が回転可能に取り付けられている。この
カム部材10を図10において反時計方向に回転させる
と、上ローラ6Aはカム部材10のV字状のカム面10
Aに押圧されて下ローラ6Bから開離する。そして、カ
ム部材10が復帰ばね11により時計方向に回転して図
示の位置に復帰すると、上ローラ6Aは下ローラ6Bに
対し所定圧で接触する。
【0008】カム部材10は操作レバー12を矢印方向
に押し下げると、上述のように反時計方向に回転して上
ローラ6Aを下ローラ9から開離させる。
【0009】操作レバー12はその操作部12Aが画像
形成装置本体1外に突出する状態で、画像形成装置本体
1内に設けられたブラケット13に軸15で回転可能に
取り付けられている。
【0010】この操作レバー12を矢印方向に押し下げ
ると、その先端12Bがカム部材10の突起10Bに係
合して、カム部材10を反時計方向に回転させる。操作
レバー12から押し下げ力を除くと、操作レバー12は
復帰ばね16により図示の位置に復帰し、同時にカム部
材10も復帰ばね11により図示の位置に復帰する。
【0011】今、図10に示すように、手差しトレイ3
から手差し給紙したシート材Sがレジストローラ対6の
ニップ部でジャムを起こした場合、本画像形成装置にお
いては画像形成装置本体1外に突出している操作レバー
12を押し下げることによりレジストローラ対6の上ロ
ーラ6Aと下ローラ6Bを開離させることができるの
で、ジャムを起こしたシート材Sは手差しトレイ3上に
位置している後端部分を引っ張ると小さな力で容易に取
り除くことができる。
【0012】また、操作レバー12は元の位置に戻せ
ば、レジストローラ対6の上ローラ6Aと下ローラ6B
は再び所定圧で接触状態となる。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来例の
ように操作レバー12を用いてレジストローラ対6の上
ローラ6Aと下ローラ6Bの開離を行う方式の場合、画
像形成装置の取り扱いに不慣れな者は操作レバー12を
使わずにジャムを起こしたシート材Sを引っ張ってしま
うことがある。
【0014】このような場合、レジストローラ対6の上
ローラ6Aと下ローラ6Bは所定圧で接触している状態
にあるので、非常に大きな力で引っ張らないとジャムを
起こしたシート材Sを取り除くことができないばかりで
なく、シート材Sが途中で破れてレジストローラ対6の
ニップ部等に残ってしまう問題があった。
【0015】そこで本発明は、上述の如き事情に鑑みて
なされたもので、画像形成装置の取り扱いに不慣れな者
であってもレジストローラ対の上ローラと下ローラの開
離を行った後にレジストローラ対のニップ部でジャムを
起こしたシート材を取り除けるようにした画像形成装置
を提供することを目的とするものである。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明は、画像形成装置
本体に対して折り畳み可能に取り付けられ、シート材を
手差し供給するために設けられた手差しトレイと、供給
するシート材を積載する給紙カセットと、前記手差しト
レイ及び前記給紙カセットから供給されたシート材を搬
送するために設けられた上ローラ及び下ローラから構成
されるローラ対と、前記ローラ対の上ローラと下ローラ
を互いに接離可能に設け、開離させることにより前記ロ
ーラ対からジャムしたシート材を画像形成装置本体外に
取り除くことができるようにした画像形成装置におい
て、前記手差しトレイ上に設けられた、開閉可能なトレ
イカバーと、前記トレイカバーを開く動作に連動して前
記ローラ対の上ローラと下ローラを開離させる開離機構
と、前記トレイカバーが前記手差しトレイと一体的に折
り畳まれるときに、前記開離機構を前記トレイカバーの
動作に連動させないようにする不連動機構と、を有する
ことを特徴とする。
【0017】
【作用】上記構成によれば、手差しトレイ上に設けられ
たトレイカバーを開けると、この動作に開離機構が連動
してローラ対の上ローラと下ローラが開離する。
【0018】そして、ローラ対のニップ部でジャムを起
こしたシート材を手差しトレイ上に位置している後端部
分を引っ張って取り除く場合、トレイカバーを開けない
とシート材の後端部分を引っ張ることができない。
【0019】これにより、ローラ対のニップ部でジャム
を起こしたシート材を取り除くには、画像形成装置の取
り扱いに不慣れな者でも確実にローラ対の上ローラと下
ローラを開離させた状態でシート材を引っ張ることにな
る。従って、ローラ対でジャムを起こしたシート材は小
さな力で容易に取り除くことができ、途中で破れるよう
なこともない。
【0020】また、トレイカバーが手差しトレイと一体
的に折り畳まれるとき、ローラ対の上ローラと下ローラ
は開離しない。
【0021】これにより、手差しトレイ以外の給紙手段
である給紙カセットから給紙が行われるとき、ローラ対
は給紙手段から給紙されたシート材の斜行矯正と搬送と
を支障なく行うことができる。
【0022】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0023】〈実施例1〉 図1〜図3は本発明の実施例1に係る画像形成装置(複
写機)を示す。
【0024】なお、本画像形成装置において上記従来例
の画像形成装置と同一の部材には同一符号を付すと共
に、機能的に変わらないものについてはその説明を省略
する。
【0025】本画像形成装置は、サイド規制板3Aを有
した手差しトレイ3上に開閉可能なトレイカバー17を
備えている。
【0026】手差しトレイ3は画像形成装置本体1の後
側板19に取り付けられた支軸20に軸受21を介して
回転可能に取り付けられている。
【0027】また、支軸20はトレイカバー17の軸受
を兼用したカム部材22に固着されており、画像形成装
置1の後側板19に対し回転可能に取り付けられてい
る。
【0028】従って、トレイカバー17は支軸20を中
心に上下方向に開閉することができ、かつ、手差しトレ
イ3と一体的に支軸20を中心に上方に回転させると、
画像形成装置本体1に対し折り畳むことができる(図6
参照)。
【0029】ブラケット13には、軸方向に移動可能な
支軸23を介して中継カム部材25が回転可能に取り付
けられている。
【0030】支軸23は通常、図5に示すように、復帰
ばね26によってフランジ23Aがブラケット13の端
面に当接する位置にある。このとき、支軸23に取り付
けられた中継カム部材25は復帰ばね26に押圧され、
支軸23の規制部材(止輪)27に当接している。
【0031】支軸23が通常の状態にあるとき、トレイ
カバー17を支軸20を中心に上方に回転させて開く
と、そのカム部材22が中継カム部材25の一端25A
と係合し、中継カム部材25を時計方向に回転させる。
【0032】そして、中継カム部材25が時計方向に回
転すると、その他端25Bがレジストローラ対6の下ロ
ーラ6Bに回転可能に取り付けられたカム部材10の突
起10Bに係合し、カム部材10を反時計方向に回転さ
せる。
【0033】カム部材10が反時計方向に回転すると、
レジストローラ対6の上ローラ6Aはカム部材10のV
字状カム面10Aに押圧されて下ローラ6Bから開離す
る。
【0034】そして、トレイカバー17を閉じると、中
継カム部材25は図3に示すように復帰ばね29により
元の位置に復帰し、カム部材10も復帰ばね11により
元の位置に復帰する。これによって、レジストローラ対
6の上ローラ6Aと下ローラ6Bは再び所定圧で接触す
る。
【0035】また、支軸23が通常の状態にあるとき、
手差しトレイ3を支軸20を中心に上方に回転させて折
り畳むと、手差しトレイ3の基端に設けられたカム部材
30が図5に示すように支軸23のカム面23Bに係合
し、支軸23を矢印方向にスライドさせる。
【0036】この支軸23のスライドによって中継カム
部材25の軸方向の位置が変わり、手差しトレイ3と一
体的に折り畳まれたトレイカバー17のカム部材22は
中継カム部材25の一端25Aに係合しなくなる。
【0037】従って、トレイカバー17が手差しトレイ
3と一体的に折り畳まれた場合には、レジストローラ対
6の上ローラ6Aと下ローラ6Bは開離状態とならな
い。つまり、上記カム部材30及び支軸23のカム面2
3B等からなる機構は、トレイカバー17が手差しトレ
イ3と一体的に折り畳まれた場合に、該トレイカバー1
7の動作にレジストローラ対6を連動させないようにす
る機構(不連動機構)である。
【0038】なお、本画像形成装置の場合、カム部材1
0と中継カム部材25とでレジストローラ対6の上ロー
ラ6Aと下ローラ6Bを開離させるための開離機構28
が構成されている。
【0039】図4は、トレイカバー17を閉じた状態の
手差しトレイ3から手差しされたシート材Sが給紙ロー
ラ31によって給紙された状態を示している。
【0040】今、給紙ローラ31によって給紙されたシ
ート材Sが図示のようにレジストローラ対6のニップ部
でジャムを起こしたとすると、本画像形成装置では、ト
レイカバー17を開く動作でレジストローラ対6の上ロ
ーラ6Aと下ローラ6Bを開離させることができるの
で、トレイカバー17を開けば手差しトレイ3上に位置
しているシート材Sの後端部分を引っ張ることによって
ジャムを起こしたシート材Sを小さな力で容易に取り除
くことができる。
【0041】本画像形成装置では、ジャムを起こしたシ
ート材Sを取り除く際に必ず開かなければならないトレ
イカバー17を開く動作に連動してレジストローラ対6
の上ローラ6Aと下ローラ6Bが開離するようにしたの
で、画像形成装置の取り扱いに不慣れな者であってもレ
ジストローラ対6の上ローラ6Aと下ローラ6Bを開離
させた状態でジャムを起こしたシート材Sを取り除くよ
うになる。このため、ジャムを起こしたシート材Sを取
り除くとき途中で破れるようなことがない。
【0042】なお、トレイカバー17が開かれた状態に
なると、この状態を不図示の検知手段によって検知し、
画像形成装置本体1のパネル部1Aに設けた警告灯32
(図1、図6参照)を点灯してオペレータに対しトレイ
カバー17が開いている旨を警告すると共に給紙ローラ
31を停止する。これにより、誤って手差し給紙したシ
ート材Sが開離状態にあるレジストローラ対6でジャム
を起こすのを防止するようになっている。
【0043】また、本画像形成装置では、手差し給紙を
行わない場合、手差しトレイ3を図6に示すように折り
畳むことができるが、このように手差しトレイ3を折り
畳むとき、手差しトレイ3と一体的に折り畳まれるトレ
イカバー17の動作でレジストローラ対6の上ローラ6
Aと下ローラ6Bは開離しない。このため、図4に示す
給紙カセット33内のシート材Sが給紙ローラ35によ
って給紙された場合、レジストローラ対6はこのシート
材Sの斜行矯正と搬送とを支障なく行うことができる。
【0044】〈実施例2〉 図7及び図8は本発明の実施例2に係る画像形成装置の
要部構成を示す。
【0045】なお、本画像形成装置において上記実施例
1の画像形成装置と同一の部材には同一符号を付すと共
に、機能的に変わらないものについてはその説明を省略
する。
【0046】本画像形成装置では、トレイカバー17の
カム部材22に固着した支軸20を画像形成装置本体1
の後側板19に対して回転可能かつ軸方向に移動可能に
取り付けている。また、手差しトレイ3の軸受21も支
軸20に対し回転可能かつ軸方向に移動可能に取り付け
ている。
【0047】手差しトレイ3及びトレイカバー17の前
側部36,37は画像形成装置本体1の前側板39に固
着された支軸40に対し回転可能かつ軸方向に移動可能
に取り付けられている。
【0048】そして、画像形成装置1の後側板19に
は、支軸20を中心に上方に回転する手差しトレイ3を
前側板39方向に移動させるためのカム部材41が取り
付けられている。
【0049】また、前側板39には、手差しトレイ3を
後側板19方向に押圧するための付勢ばね42が取り付
けられている。
【0050】ブラケット13に対して中継カム部材25
を取り付けるための支軸23はブラケット13に対して
軸方向の移動が不可能に固着されている。中継カム部材
25は付勢ばね43に付勢されて支軸23の所定位置に
取り付けられている。
【0051】このように構成された本画像形成装置の場
合、トレイカバー17を支軸20,40を中心に上方に
回転させて開くと、カム部材22が中継カム部材25の
一端25Aに係合し、中継カム部材25を時計方向に回
転させるので、上記実施例1の画像形成装置と同様にレ
ジストローラ対6の上ローラ6Aと下ローラ6Bを開離
させることができる。
【0052】また、手差しトレイ3を支軸20,40を
中心に上方に回転させて折り畳むと、手差しトレイ3は
カム部材41のカム面41Aに押圧され付勢ばね42に
抗して支軸20,40上を次第に前側板39方向に移動
する。これによって手差しトレイ3の軸受21が手差し
トレイ3と一体的に折り畳まれるトレイカバー17のカ
ム部材22を押圧するので、トレイカバー17は矢印方
向に移動するようになる。
【0053】従って、手差しトレイ3を折り畳んだとき
には、トレイカバー17のカム部材22は軸方向の位置
が変わるので、中継カム部材25の一端25Aに係合し
ない。このため、レジストローラ対6の上ローラ6Aと
下ローラ6Bは開離しない。
【0054】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の画像形成
装置は、手差しトレイ上に設けたトレイカバーを開く動
作に連動する開離機構によってローラ対の上ローラと下
ローラの開離を行うようにしたので、画像形成装置の取
り扱いに不慣れな者でも、ローラ対の上ローラと下ロー
ラを離脱させ、ローラ対のニップ部でジャムを起こした
シート材を小さな力で破ることなく取り除くことができ
る。
【0055】また、本発明の画像形成装置は不使用の手
差しトレイが折り畳まれるとき、この手差しトレイと一
体的に折り畳まれるトレイカバーの動作でローラ対の上
ローラと下ローラが開離しないようにしたので、ローラ
対は手差しトレイ以外の給紙手段である給紙カセットか
ら給紙されるシート材の斜行矯正と搬送とを支障なく行
うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1に係る画像形成装置の外観斜
視図。
【図2】同画像形成装置要部の斜視図。
【図3】同画像形成装置要部の縦断側面図。
【図4】同画像形成装置の手差しトレイからシート材を
手差し給紙した状態を示す縦断側面図。
【図5】同画像形成装置に備えられた中継カム部材部分
の正面図。
【図6】同画像形成装置の手差しトレイを折り畳んだ状
態を示す外観斜視図。
【図7】本発明の実施例2に係る画像形成装置要部の斜
視図。
【図8】同画像形成装置要部の正面図。
【図9】従来の画像形成装置の外観斜視図。
【図10】同画像形成装置要部の縦断側面図。
【符号の説明】
1 画像形成装置本体 3 手差しトレイ 6 レジストローラ対 6A 上ローラ 6B 下ローラ 17 トレイカバー 20 支軸 28 開離機構 S シート材

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像形成装置本体に対して折り畳み可能
    に取り付けられ、シート材を手差し供給するために設け
    られた手差しトレイと、 供給するシート材を積載する給紙カセットと、 前記手差しトレイ及び前記給紙カセットから供給された
    シート材を搬送するために設けられた上ローラ及び下ロ
    ーラから構成されるローラ対と、 前記ローラ対の上ローラと下ローラを互いに接離可能に
    設け、開離させることにより前記ローラ対からジャムし
    たシート材を画像形成装置本体外に取り除くことができ
    るようにした画像形成装置において、 前記手差しトレイ上に設けられた、開閉可能なトレイカ
    バーと、 前記トレイカバーを開く動作に連動して前記ローラ対の
    上ローラと下ローラを開離させる開離機構と、 前記トレイカバーが前記手差しトレイと一体的に折り畳
    まれるときに、前記開離機構を前記トレイカバーの動作
    に連動させないようにする不連動機構と、を有すること
    を特徴とする画像形成装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0671753U (ja) * 1993-03-23 1994-10-07 三井造船株式会社 移動式架設装置

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KR20180057182A (ko) 2016-11-22 2018-05-30 에이치피프린팅코리아 주식회사 화상형성장치

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