JP3107177B2 - 電動機のステータ - Google Patents
電動機のステータInfo
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- JP3107177B2 JP3107177B2 JP04220797A JP22079792A JP3107177B2 JP 3107177 B2 JP3107177 B2 JP 3107177B2 JP 04220797 A JP04220797 A JP 04220797A JP 22079792 A JP22079792 A JP 22079792A JP 3107177 B2 JP3107177 B2 JP 3107177B2
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- tooth
- ratio
- inner peripheral
- bridging portion
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K1/00—Details of the magnetic circuit
- H02K1/06—Details of the magnetic circuit characterised by the shape, form or construction
- H02K1/12—Stationary parts of the magnetic circuit
- H02K1/16—Stator cores with slots for windings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、積層鉄心からなる電動
機のステータに関する。
機のステータに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、電動機のステータを、リング状の
ヨーク部鉄心と、ヨーク部鉄心の内周側に等間隔で配列
した歯部鉄心と、隣り合う歯部鉄心の間に形成されたス
ロットに装入したステータコイルとで構成し、歯部鉄心
の内周側にロータを空隙を介して対向させるようにした
ものがある。この場合、歯部鉄心とヨーク部鉄心の打ち
抜きや組み立ての時に、バラバラにならないようにする
と共に、漏洩リアクタンスを小さくするために、隣り合
う歯部鉄心の内周側を断面積の小さい橋絡部によって連
結したものが開示されている（例えば、特開昭６２−１
９６０３４号、特開昭６３−１７４５３１号）。
ヨーク部鉄心と、ヨーク部鉄心の内周側に等間隔で配列
した歯部鉄心と、隣り合う歯部鉄心の間に形成されたス
ロットに装入したステータコイルとで構成し、歯部鉄心
の内周側にロータを空隙を介して対向させるようにした
ものがある。この場合、歯部鉄心とヨーク部鉄心の打ち
抜きや組み立ての時に、バラバラにならないようにする
と共に、漏洩リアクタンスを小さくするために、隣り合
う歯部鉄心の内周側を断面積の小さい橋絡部によって連
結したものが開示されている（例えば、特開昭６２−１
９６０３４号、特開昭６３−１７４５３１号）。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記構成で
は、コギングトルクが十分小さくならなかったり、歯部
鉄心の寸法によってコギングトルクのバラツキが大きく
なったりするという欠点があった。本発明は、コギング
トルクの小さい電動機のステータを提供することを目的
とするものである。
は、コギングトルクが十分小さくならなかったり、歯部
鉄心の寸法によってコギングトルクのバラツキが大きく
なったりするという欠点があった。本発明は、コギング
トルクの小さい電動機のステータを提供することを目的
とするものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、リング状のヨ
ーク部鉄心と、前記ヨーク部鉄心の内周側に等間隔で配
列した歯部鉄心と、隣り合う前記歯部鉄心の間に形成さ
れたスロットに装入したステータコイルと、隣り合う前
記歯部鉄心の内周側を連結した橋絡部とを設け、前記歯
部鉄心の内周側に空隙を介してロータを対向させた電動
機のステータにおいて、前記橋絡部の円周方向の長さの
前記歯部鉄心の円周方向ピッチに対する割合が０．０１
〜０．２０の範囲にあるものである。また、前記橋絡部
の径方向の厚さの前記歯部鉄心の積層鋼板の板厚に対す
る割合が０．２〜１．０の範囲にあるものである。
ーク部鉄心と、前記ヨーク部鉄心の内周側に等間隔で配
列した歯部鉄心と、隣り合う前記歯部鉄心の間に形成さ
れたスロットに装入したステータコイルと、隣り合う前
記歯部鉄心の内周側を連結した橋絡部とを設け、前記歯
部鉄心の内周側に空隙を介してロータを対向させた電動
機のステータにおいて、前記橋絡部の円周方向の長さの
前記歯部鉄心の円周方向ピッチに対する割合が０．０１
〜０．２０の範囲にあるものである。また、前記橋絡部
の径方向の厚さの前記歯部鉄心の積層鋼板の板厚に対す
る割合が０．２〜１．０の範囲にあるものである。
【０００５】
【作用】隣り合う歯部鉄心の間を連結する橋絡部の円周
方向の長さｓの、歯部鉄心の円周方向ピッチｐに対する
割合αが小さいほどコギングトルクの振幅が小さく、割
合αが０．２を越えると急にコギングトルクの振幅が増
大する。また、橋絡部の寸法の変化によって、割合αが
大きいほど誘起起電力（ＥＭＦ）は僅かに大きくなるま
た、橋絡部の径方向の厚さｂの、歯部鉄心の積層鋼板の
板厚ｔに対する割合βが大きいほどコギングトルクの振
幅は減少し、ＥＭＦも同時に減少する。したがって、割
合αおよびβの最適な範囲を選択することにより、ＥＭ
Ｆを低下させることなく、コギングトルクを低くするこ
とができる。
方向の長さｓの、歯部鉄心の円周方向ピッチｐに対する
割合αが小さいほどコギングトルクの振幅が小さく、割
合αが０．２を越えると急にコギングトルクの振幅が増
大する。また、橋絡部の寸法の変化によって、割合αが
大きいほど誘起起電力（ＥＭＦ）は僅かに大きくなるま
た、橋絡部の径方向の厚さｂの、歯部鉄心の積層鋼板の
板厚ｔに対する割合βが大きいほどコギングトルクの振
幅は減少し、ＥＭＦも同時に減少する。したがって、割
合αおよびβの最適な範囲を選択することにより、ＥＭ
Ｆを低下させることなく、コギングトルクを低くするこ
とができる。
【０００６】
【実施例】本発明を図に示す実施例について説明する。
図１は本発明の実施例を示す正断面図で、ステータ１は
リング状のヨーク部鉄心２と、ヨーク部鉄心２の内周側
に等間隔で配列した歯部鉄心３と、隣り合う歯部鉄心３
の間に形成されたスロット４に装入したステータコイル
５とで構成してある。隣り合う歯部鉄心３の内周側は断
面積の小さい橋絡部３１によって連結し、歯部鉄心３の
内周側に空隙を介してロータ６を対向させてある。この
場合、ロータポール数Ｐ＝８、ステータスロット数Ｎs
＝９の場合の同期電動機の断面を示してあるが、コギン
グトルクの基本周波数成分は、８と９の最小公倍数の７
２山が主成分となってコギングトルクが小さくなるはず
である。ところが、橋絡部３１の寸法と歯部鉄心３のピ
ッチを変化させて実験してみると、コギングトルクが８
山、９山の成分が主成分となってコギングトルクが増大
することがある。この実験の中で、図２に示すように、
歯部３と橋絡部３１の寸法を決めると、図３に示すよう
に、橋絡部３１の円周方向の長さｓの歯部鉄心３の円周
方向ピッチｐに対する割合αが小さいほどコギングトル
クの振幅が小さいが、割合αが０．２を越えると急にコ
ギングトルクの振幅が増大することがわかった。なお、
橋絡部３１の寸法の変化によって、割合αが大きいほど
誘起起電力（ＥＭＦ）は僅かに大きくなる傾向である。
したがって、割合αは０．０１〜０．２０の範囲が望ま
しい値と考えられる。また、図４に示すように、橋絡部
３１の径方向の厚さｂの歯部鉄心３の積層鋼板の板厚ｔ
に対する割合βがより大きいほどコギングトルクは減少
する。しかし、ＥＭＦも同時に減少する傾向にあること
から、割合βは０．２〜１．０の範囲が望ましい。橋絡
部３１の寸法を上記割合αおよび割合βの範囲に採るこ
とにより、橋絡部の無い、オープンスロットの場合と比
較してコギングトルクが４０〜７０％低下した。
図１は本発明の実施例を示す正断面図で、ステータ１は
リング状のヨーク部鉄心２と、ヨーク部鉄心２の内周側
に等間隔で配列した歯部鉄心３と、隣り合う歯部鉄心３
の間に形成されたスロット４に装入したステータコイル
５とで構成してある。隣り合う歯部鉄心３の内周側は断
面積の小さい橋絡部３１によって連結し、歯部鉄心３の
内周側に空隙を介してロータ６を対向させてある。この
場合、ロータポール数Ｐ＝８、ステータスロット数Ｎs
＝９の場合の同期電動機の断面を示してあるが、コギン
グトルクの基本周波数成分は、８と９の最小公倍数の７
２山が主成分となってコギングトルクが小さくなるはず
である。ところが、橋絡部３１の寸法と歯部鉄心３のピ
ッチを変化させて実験してみると、コギングトルクが８
山、９山の成分が主成分となってコギングトルクが増大
することがある。この実験の中で、図２に示すように、
歯部３と橋絡部３１の寸法を決めると、図３に示すよう
に、橋絡部３１の円周方向の長さｓの歯部鉄心３の円周
方向ピッチｐに対する割合αが小さいほどコギングトル
クの振幅が小さいが、割合αが０．２を越えると急にコ
ギングトルクの振幅が増大することがわかった。なお、
橋絡部３１の寸法の変化によって、割合αが大きいほど
誘起起電力（ＥＭＦ）は僅かに大きくなる傾向である。
したがって、割合αは０．０１〜０．２０の範囲が望ま
しい値と考えられる。また、図４に示すように、橋絡部
３１の径方向の厚さｂの歯部鉄心３の積層鋼板の板厚ｔ
に対する割合βがより大きいほどコギングトルクは減少
する。しかし、ＥＭＦも同時に減少する傾向にあること
から、割合βは０．２〜１．０の範囲が望ましい。橋絡
部３１の寸法を上記割合αおよび割合βの範囲に採るこ
とにより、橋絡部の無い、オープンスロットの場合と比
較してコギングトルクが４０〜７０％低下した。
【０００７】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、隣
り合う歯部との橋絡部の寸法割合が所定の値になるよう
にすることにより、ＥＭＦを低下させることなく電動機
のコギングトルクを低くすることができる効果がある。
り合う歯部との橋絡部の寸法割合が所定の値になるよう
にすることにより、ＥＭＦを低下させることなく電動機
のコギングトルクを低くすることができる効果がある。
【図１】本発明の実施例を示す正断面図である。
【図２】歯部鉄心と橋絡部を示す斜視図である。
【図３】割合αとコギングトルクの関係を示す説明図で
ある。
ある。
【図４】割合βとコギングトルクの関係を示す説明図で
ある。
ある。
１ ステータ ２ ヨーク部鉄心 ３ 歯部鉄心 ３１ 橋絡部 ４ スロット部 ５ ステータコイル ６ ロータ
Claims (2)
- 【請求項１】 リング状のヨーク部鉄心と、前記ヨーク
部鉄心の内周側に等間隔で配列した歯部鉄心と、隣り合
う前記歯部鉄心の間に形成されたスロットに装入したス
テータコイルと、隣り合う前記歯部鉄心の内周側を連結
した橋絡部とを設け、前記歯部鉄心の内周側に空隙を介
してロータを対向させた電動機のステータにおいて、前
記橋絡部の円周方向の長さの前記歯部鉄心の円周方向ピ
ッチに対する割合が０．０１〜０．２０の範囲にあるこ
とを特徴とする電動機のステータ。 - 【請求項２】 前記橋絡部の径方向の厚さの前記歯部鉄
心の積層鋼板の板厚に対する割合が０．２〜１．０の範
囲にある請求項１記載の電動機のステータ。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04220797A JP3107177B2 (ja) | 1992-07-27 | 1992-07-27 | 電動機のステータ |
| PCT/JP1993/001040 WO1994002982A1 (en) | 1992-07-27 | 1993-07-26 | Stator of motor |
| DE69304889T DE69304889T3 (de) | 1992-07-27 | 1993-07-26 | Stator eines motors |
| US08/211,391 US5498917A (en) | 1992-07-27 | 1993-07-26 | Stator for motor |
| EP93916220A EP0615330B2 (en) | 1992-07-27 | 1993-07-26 | Stator of motor |
| KR1019940701009A KR100274113B1 (ko) | 1992-07-27 | 1993-07-26 | 모우터의 고정자 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04220797A JP3107177B2 (ja) | 1992-07-27 | 1992-07-27 | 電動機のステータ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0654468A JPH0654468A (ja) | 1994-02-25 |
| JP3107177B2 true JP3107177B2 (ja) | 2000-11-06 |
Family
ID=16756721
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04220797A Expired - Lifetime JP3107177B2 (ja) | 1992-07-27 | 1992-07-27 | 電動機のステータ |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5498917A (ja) |
| EP (1) | EP0615330B2 (ja) |
| JP (1) | JP3107177B2 (ja) |
| KR (1) | KR100274113B1 (ja) |
| DE (1) | DE69304889T3 (ja) |
| WO (1) | WO1994002982A1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010284024A (ja) * | 2009-06-05 | 2010-12-16 | Fuji Electric Systems Co Ltd | 永久磁石型回転機 |
Families Citing this family (24)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2782044B2 (ja) * | 1994-12-21 | 1998-07-30 | セイコー精機株式会社 | スピンドルモータ |
| JP3735197B2 (ja) * | 1998-02-27 | 2006-01-18 | 株式会社日立製作所 | コイル成形体の製造方法およびそれに用いる金型 |
| JP3535012B2 (ja) * | 1998-06-09 | 2004-06-07 | ミネベア株式会社 | ラジアルギャップ型小型円筒型回転電機 |
| US6225725B1 (en) * | 1999-02-08 | 2001-05-01 | Itoh Electric Co. Ltd. | Manufacturing process of a divided type stator |
| US6204584B1 (en) | 2000-01-18 | 2001-03-20 | Cleveland Motion Controls, Inc. | Low cogging torque brushless motor rotor |
| JP2001298883A (ja) * | 2000-04-13 | 2001-10-26 | Hitachi Ltd | 固定子および電動機 |
| DE10152499A1 (de) * | 2001-10-24 | 2003-05-08 | Pierburg Gmbh | Elektromotor |
| JP2003158835A (ja) * | 2001-11-16 | 2003-05-30 | Yaskawa Electric Corp | 回転電機 |
| JP3791469B2 (ja) | 2002-06-27 | 2006-06-28 | 株式会社日立製作所 | ディスク駆動装置 |
| US6753632B1 (en) | 2003-01-07 | 2004-06-22 | Emerson Electric Co. | Controlling electric motor cogging |
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| JP4270203B2 (ja) * | 2005-12-21 | 2009-05-27 | ダイキン工業株式会社 | モータおよび圧縮機 |
| DE102007032872A1 (de) * | 2007-07-12 | 2009-01-15 | Ipgate Ag | Stator für Elektromotor |
| JP2009033925A (ja) * | 2007-07-30 | 2009-02-12 | Honda Motor Co Ltd | シンクロナスリラクタンスモータ |
| DE102007038903A1 (de) * | 2007-08-17 | 2009-03-12 | Continental Automotive Gmbh | Synchronmaschine und Ständerkern für eine solche |
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| US8786157B2 (en) | 2010-06-17 | 2014-07-22 | Kollmorgen Corporation | Separable tooth tip armature construction |
| JP2013192359A (ja) * | 2012-03-14 | 2013-09-26 | Mitsuba Corp | ブラシレスモータ |
| US9800100B2 (en) | 2014-06-06 | 2017-10-24 | Mitsubishi Electric Corporation | Permanent magnet motor and driving apparatus-integrated permanent magnet motor |
| FR3082374B1 (fr) * | 2018-06-07 | 2020-05-29 | Moteurs Leroy-Somer | Stator de machine electrique tournante |
| USD914214S1 (en) | 2019-06-03 | 2021-03-23 | Ultradent Products, Inc. | Dental retraction device |
| DE102019209257A1 (de) | 2019-06-26 | 2020-12-31 | Zf Friedrichshafen Ag | Stator für eine elektrische Maschine |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US1538196A (en) † | 1921-12-06 | 1925-05-19 | Safety Car Heating & Lighting | Construction for dynamo-electric machines |
| US2711008A (en) † | 1950-10-26 | 1955-06-21 | Beresford James & Son Ltd | Manufacture of stators for electric motors |
| US2981856A (en) † | 1956-08-16 | 1961-04-25 | Licentia Gmbh | Alternating current motor stators |
| DE1180835B (de) * | 1959-04-27 | 1964-11-05 | Hermann Papst | Induktions- oder Hysteresemotor |
| JPS4954801A (ja) * | 1972-09-27 | 1974-05-28 | ||
| JPS55145852U (ja) * | 1979-04-04 | 1980-10-20 | ||
| JPS55145852A (en) * | 1979-05-01 | 1980-11-13 | Fukuda Koeki Kk | Rotary seal |
| JPS5635665A (en) * | 1979-08-29 | 1981-04-08 | Toshiba Corp | Rotary electric machine |
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| JPS58141638A (ja) * | 1982-02-18 | 1983-08-23 | Toshiba Corp | 誘導電動機 |
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| JPH069955B2 (ja) * | 1984-11-01 | 1994-02-09 | 日本電装株式会社 | アンチスキツド制御装置 |
| JPH0210780Y2 (ja) * | 1984-12-18 | 1990-03-16 | ||
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1992
- 1992-07-27 JP JP04220797A patent/JP3107177B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1993
- 1993-07-26 WO PCT/JP1993/001040 patent/WO1994002982A1/ja active IP Right Grant
- 1993-07-26 KR KR1019940701009A patent/KR100274113B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1993-07-26 EP EP93916220A patent/EP0615330B2/en not_active Expired - Lifetime
- 1993-07-26 US US08/211,391 patent/US5498917A/en not_active Expired - Lifetime
- 1993-07-26 DE DE69304889T patent/DE69304889T3/de not_active Expired - Lifetime
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| EP0615330B2 (en) | 2001-02-28 |
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