JP3100731B2 - 車載電装品の制御装置 - Google Patents

車載電装品の制御装置

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JP3100731B2 JP04029248A JP2924892A JP3100731B2 JP 3100731 B2 JP3100731 B2 JP 3100731B2 JP 04029248 A JP04029248 A JP 04029248A JP 2924892 A JP2924892 A JP 2924892A JP 3100731 B2 JP3100731 B2 JP 3100731B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両に設けられた複数
の制御ユニットが共通の車両情報信号を用いて車両を制
御する車載電装品の制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、車両には種々のセンサが設けら
れ、各センサから供給される信号に基づいて、エンジン
の制御システムや操舵システムあるいはブレーキシステ
ム等の車載電装品の制御を行なっている。
【0003】従来、この種の車載電装品の制御装置で
は、各制御ユニット毎に必要とするセンサを設け、これ
らセンサから供給される検出信号に基づいて、各制御ユ
ニットがその制御を行っていた。たとえば、車速もしく
はハンドル舵角に応じて前輪のみならず後輪の転舵方向
や舵角をも制御できる4輪操舵システム(4WS)の制
御ユニット、あるいは車両の制動時および走行時の車輪
と路面との間のスリップをブレーキ油圧を制御すること
により制御する、いわゆるアンチロックブレーキおよび
トラクション(ABS/TRC)システムの制御ユニッ
トでは、各制御ユニット毎にそれぞれ設けられた車速セ
ンサから、車両の従動輪等の回転に応じて出力する車輪
の回転検出信号が供給されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な4輪操舵システムあるいはアンチロックブレーキおよ
びトラクションシステム等の各制御ユニットでは、たと
えば車両の車輪速信号等が制御パラメータとして共通に
使用される。しかし、上記のように、各制御ユニット毎
に必要とするセンサを設けると、使用されるセンサの数
が多くなってセンサから各制御ユニットまで検出信号を
伝送する通信線を必要するので、車両に使用されるハー
ネスが複雑になるばかりでなく、各センサを取付けるた
めのスペースや取付のための特別な構造を必要とし、車
載電装品の制御装置のコストが高くなるという問題があ
った。
【0005】このような問題を解消するため、信号の入
出力を行なう通信手段を介して共通の通信線に接続し、
ほかの制御装置とともにデータリンクを構成することに
より、共通の通信線を使用して制御装置相互間の通信を
行う構成とすることにより、ハーネスを簡単化するよう
にしたものが提案されている(たとえば、特開昭63−
148739号公報参照。)
【0006】しかしながら、共通の通信線を使用して通
信を行なうと、一つの制御ユニットで発生した誤りがほ
かの制御ユニットに伝達され、ほかの制御ユニットにて
この誤りに基づく制御が行なわれてしまうという問題が
あった。
【0007】本願の請求項1に係る発明の目的は、制御
ユニットが車両の使用に伴う情報を検出する車両情報検
出手段からの共通の信号を利用するシステムにおいて、
情報の誤りを検出すると制御ユニットをフェールセーフ
モードに移行させて車両の安全性を確保するようにした
車載電装品の制御装置を提供することである。
【0008】本願の請求項2に係る発明の目的は、車両
の車輪の回転を検出して車輪回転信号を共通の信号とし
て利用するシステムにおいて、検出した車輪速情報信号
の誤りを検出したときに制御ユニットをフェールセーフ
モードの制御モードに移行させて車両の安全性を確保す
るようにした車載電装品の制御装置を提供することであ
る。
【0009】本願の請求項3に係る発明の目的は、制御
ユニットの電源ダウンを検出してフェールセーフモード
に移行して車両の安全性を確保するようにした車載電装
品の制御装置を提供することである。
【0010】本願の請求項4に係る発明の目的は、車速
情報信号の誤りの発生を検出してABSトラクションと
4WSの制御をフェールセーフモードに移行させて、車
両の安全性を確保することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】このため、本願の請求項
1に係る発明は、車両の使用に伴う情報を検出する車両
情報検出手段と、該車両情報検出手段により検出された
検出車両情報を演算処理する車両情報処理手段を備える
とともに該車両情報処理手段から出力する車両情報信号
に基づいて車両の第1の動作を制御する第1の制御ユニ
ットと、該第1の制御ユニットより供給される上記車両
情報信号に基づいて上記車両の第2の動作を制御する第
2の制御ユニットと、上記第1の制御ユニットの車両情
報処理手段の故障を検出してフェールセーフモード移行
信号を出力し、上記第2の制御ユニットをフェールセー
フモードの制御モードに移行させるフェール判定手段と
を備えたことを特徴とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】また、本願の請求項2に
係る発明は、請求項1に記載の車載電装品の制御装置に
おいて、上記車両情報検出手段が車両の車輪の回転を検
出して車輪回転信号を出力するものであり、上記第1制
御ユニットの車両情報処理手段が上記車輪回転信号を演
算処理して車輪速情報信号を検出するものであり、か
つ、車両の停止状態を検出する停止状態検出手段を備
え、上記フェール判定手段が上記停止状態検出手段の出
力信号と車輪速情報信号とに基づいて上記車輪速情報処
理手段の故障を判定してフェールセーフモード移行信号
を出力することを特徴とする。
【0013】さらに、本願の請求項3に係る発明は、上
記第1の制御ユニットから第2の制御ユニットへの信号
伝送ラインが伝送する直流信号成分を検出して上記第1
の制御ユニットの電源ダウンを判定する電源ダウン判定
回路を備え、電源ダウン時に上記フェール判定手段から
フェールセーフモード移行信号を出力させるようにした
ことを特徴とするものである。
【0014】さらにまた、本願の請求項4に係る発明
は、上記第1の制御ユニットはアンチロックブレーキお
よびトラクション(ABS/TRC)システムの制御ユ
ニットであり、上記第2の制御ユニットは4輪操舵(4
WS)システムの制御ユニットであることを特徴とする
ものである。
【0015】
【発明の作用および効果】本願の請求項1に係る発明に
よれば、車両情報検出手段からの共通の信号の誤りを検
出すると制御ユニットがフェールセーフモードに移行す
るので、車両の安全性を確保することができる。
【0016】本願の請求項2に係る発明によれば、車両
の車輪の回転から検出された車輪回転信号を共通の信号
として利用し、検出した車輪速情報信号の誤りを検出し
たときに制御ユニットをフェールセーフモードの制御モ
ードに移行させるようにしたので、車輪速情報信号に誤
りが発生しても車両の走行上の安全性を確保することが
できる。
【0017】本願の請求項3に係る発明によれば、制御
ユニットの電源ダウンが検出されると制御ユニットがフ
ェールセーフモードに移行するので、制御ユニットの電
源ダウンが発生しても、車両の走行上の安全性を確保す
ることができる。
【0018】本願の請求項4に係る発明によれば、車速
情報信号の誤りが検出されると、アンチロックブレーキ
およびトラクション(ABS/TRC)システムと4輪
操舵(4WS)システムの制御ユニットがフェールセー
フモードに移行するので、車輪速情報に誤りが生じても
車両の走行上の安全性を確保することができる。
【0019】
【実施例】以下に、添付の図面を参照して本発明の実施
例を説明する。本発明に係る車載電装品の制御装置を、
車速もしくはハンドル舵角に応じて前輪のみならず後輪
の転蛇方向や蛇角をも制御できる4輪操舵システム(以
下、4WSシステムと記す。)の制御ユニット、あるい
は車両の制動時および走行時の車輪と路面との間のスリ
ップをブレーキ油圧を制御することにより制御する、い
わゆるアンチロックブレーキおよびトラクションシステ
ム(以下、ABS/TRCシステムと記す。)の制御ユ
ニットに適用した一実施例の構成を図1に示す。
【0020】図1に示す車載電装品の制御装置は、車輪
速センサ1R,1Lにより、図示しない車両の車輪の回
転に比例する個数の車輪速パルス信号として車輪速を検
出し、この車輪速パルス信号をカウントすることにより
得られる車輪速情報信号を、ABS/TRCシステムの
制御ユニット2および4WSシステムの制御ユニット3
の制御情報として共通に使用するようにしたものであ
る。
【0021】上記車輪速センサ1R,1Lは、上記車両
の左右の従動輪の回転速度にそれぞれ比例する個数の図
3の上段に示すような左右の車輪速パルス信号を発生す
る右側車輪速センサ1Rおよび左側車輪速センサ1Lを
有する。これら右側車輪速センサ1Rおよび左側車輪速
センサ1Lからそれぞれ出力する左右の上記車輪速パル
ス信号は、ABS/TRCシステムの制御ユニット2に
設けられた車輪速パルス処理回路4に入力する。該車輪
速パルス処理回路4は、入力する上記車輪速パルスを図
3の下段に示すような矩形のパルスに波形整形処理した
のち、このパルスをカウントしてその単位時間当たりの
カウント値を演算し、左右の従動輪の車輪速情報信号を
それぞれ出力する。
【0022】上記車輪速パルス処理回路4で検出された
左右の従動輪の上記車輪速情報信号は、ABS/TRC
システムの制御ユニット2に供給されるとともに、エミ
ッタを接地したnpn型の出力トランジスタQ1,Q2
のコレクタに接続されてなる通信線5,6を通して、共
通の車輪速情報信号として、4WSシステムの制御ユニ
ット3にも供給される。
【0023】また、上記ABS/TRCシステムの制御
ユニット2にて使用される上記車輪速情報信号以外の情
報信号は、通信線7,8および9を通して、4WSシス
テムの制御ユニット3へ伝送される。上記通信線7,8
および9の各々は、図2に示すように、その各一端がA
BS/TRCシステムの制御ユニット2に設けられると
ともにエミッタが電源(+Vcc)に接続されてなるp
np型の出力トランジスタQ3,Q4およびQ5のコレ
クタにそれぞれ接続される一方、4WSシステムの制御
ユニット3内にて、上記通信線7,8および9の各他端
とアースとの間にプルダウン抵抗R1,R2およびR3
がそれぞれ接続される。
【0024】上記4WSシステムの制御ユニット3は、
図1に示すように、上記通信線5および6を通してAB
S/TRCシステムの制御ユニット2内の上記車輪速パ
ルス処理回路4から入力する左右の車輪速情報に基づい
て車両の走行と停止状態とを判別する停止状態検出装置
11を備える。この停止状態検出装置11は、車両の左
右の従動輪のうちの少なくとも1チャンネルの車速が検
出されると、走行と判定して走行信号を出力する。上記
4WSシステムの制御ユニット3はまた、停止状態検出
装置11の検出信号と上記ABS/TRCシステムの制
御ユニット2の上記車輪速情報検出回路4から供給され
る上記車輪速情報信号とに基づいて、上記車輪速情報検
出装置4の故障を判定してフェールセーフモード移行信
号を出力するフェール判定装置12とを備える。
【0025】上記フェール判定装置12による車速異常
(フェール)は、たとえば次のような、[1]車輪速検
出による判定ロジック、[2]走行状態信号ダウン判定
による判定ロジックおよび[3]ABS/TRCシステ
ムの制御ユニット2の電源ダウン判定ロジックにより判
定される。 [1]車輪速情報信号による判定ロジック (a)上記停止状態検出装置11から車両が走行状態で
あることを示す信号が出力しているにもかかわらず、車
輪速情報信号が5Km/hを越えないとき。この判定
は、図4の車輪速異常判定区間(A)にて行われる。 (b)車輪速情報信号が5Km/h以下にもかかわらず
走行状態信号が停止以外の符号を示すとき。この判定
は、図4の車輪速異常判定区間(B)にて行われる。 [2]走行状態信号ダウン判定による判定ロジック 上記車輪速情報信号による判定ロジックの(b)により
判定。本実施例では、上記判定ロジック[1]に加え
て、 [3]ABS/TRCシステムの制御ユニット2の電源
ダウン判定ロジック 信号線7,8および9から上記4WS制御ユニット3に
入力する信号が全てローレベルのとき、上記ABS/T
RCシステムの制御ユニット2の電源ダウンと判定す
る。
【0026】上記判定ロジックに基づいて、異常(フェ
ール)と判定すると、上記フェール判定装置12は、フ
ェール信号を上記4WSシステムの制御ユニット3に出
力する。これにより、上記4WSシステムの制御ユニッ
ト3は、フェールセーフの制御モードに移行し、車輪速
情報信号に誤りが発生しても車両の走行上の安全性を確
保することができる。また、ABS/TRCシステムの
制御ユニット2の電源ダウンが検出された場合も、4W
Sシステムの制御ユニット3がフェールセーフモードに
移行するので、ABS/TRCシステムの制御ユニット
2の電源ダウンが発生した場合も、車両の走行上の安全
性を確保することができる。
【0027】なお、上記実施例において、停止状態検出
装置11およびフェール判定装置12は、4WSシステ
ムの制御ユニット3と別に設けてもよく、また、フェー
ル信号を上記ABS/TRCシステムの制御ユニット2
にも入力し、上記4WSシステムの制御ユニット3とと
もに上記ABS/TRCシステムの制御ユニット2もフ
ェールセーフモードに移行させるようにしてもよい。
【0028】以上の実施例では、車輪速を検出してAB
S/TRCシステムの制御ユニット2および4WSシス
テムの制御ユニット3の共通の制御パラメータとして使
用するようにしたが、本発明はこれに限られるものでは
なく、車両の複数の制御ユニット間で共通の制御パラメ
ータを使用し、その誤りを判定して制御ユニットをフェ
ールセーフモードに移行させて、車両の走行上の安全性
を確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る車載電装品の制御装置の一実施
例の構成を示すブロック図である。
【図2】 図1の車載電装品の制御装置におけるABS
/TRCシステムの制御ユニットの電源ダウンの判定の
説明図である。
【図3】 車輪速センサから出力する車輪速パルスとそ
れを波形整形したパルスの説明図である。
【図4】 フェール検出ロジックの車輪速判定を説明す
るためのタイムチャートである。
【符号の説明】
1R 車輪速センサ 1L 車輪速センサ 2 ABS/TRC制御ユニット 3 4WS制御ユニット 4 車輪速パルス処理回路 11 停止状態検出装置 12 フェール判定装置 Q3 トランジスタ Q4 トランジスタ Q5 トランジスタ R1 プルダウン抵抗 R2 プルダウン抵抗 R3 プルダウン抵抗
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭57−130108(JP,A) 特開 平3−283845(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60R 16/02 650 B60R 16/02 660

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両の使用に伴う情報を検出する車両情
    報検出手段と、該車両情報検出手段により検出された検
    出車両情報を演算処理する車両情報処理手段を備えると
    ともに該車両情報処理手段から出力する車両情報信号に
    基づいて車両の第1の動作を制御する第1の制御ユニッ
    トと、該第1の制御ユニットより供給される上記車両情
    報信号に基づいて上記車両の第2の動作を制御する第2
    の制御ユニットと、上記第1の制御ユニットの車両情報
    処理手段の故障を検出してフェールセーフモード移行信
    号を出力し、上記第2の制御ユニットをフェールセーフ
    モードの制御モードに移行させるフェール判定手段とを
    備えたことを特徴とする車載電装品の制御装置。
  2. 【請求項2】 上記車両情報検出手段が車両の車輪の回
    転を検出して車輪回転信号を出力するものであり、上記
    第1制御ユニットの車両情報処理手段が上記車輪回転信
    号を演算処理して車輪速情報信号を検出するものであ
    り、かつ、車両の停止状態を検出する停止状態検出手段
    を備え、上記フェール判定手段が上記停止状態検出手段
    の出力信号と車輪速情報信号とに基づいて上記車輪速情
    報処理手段の故障を判定してフェールセーフモード移行
    信号を出力することを特徴とする請求項1に記載の車載
    電装品の制御装置。
  3. 【請求項3】 上記第1の制御ユニットから第2の制御
    ユニットへの信号伝送ラインが伝送する直流信号成分を
    検出して上記第1の制御ユニットの電源ダウンを判定す
    る電源ダウン判定回路を備え、電源ダウン時に上記フェ
    ール判定手段からフェールセーフモード移行信号を出力
    させるようにしたことを特徴とする請求項1または2に
    記載の車載電装品の制御装置。
  4. 【請求項4】 上記第1の制御ユニットはアンチロック
    ブレーキおよびトラクション(ABS/TRC)システ
    ムの制御ユニットであり、上記第2の制御ユニットは4
    輪操舵(4WS)システムの制御ユニットであることを
    特徴とする請求項1から3のいずれか一に記載の車載電
    装品の制御装置。
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