JP3097827B2 - Soi基板の製造方法 - Google Patents
Soi基板の製造方法Info
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Description
形成するSOI(Silicon-On-Insulator)基板の製造方
法に関する。更に詳しくはSIMOX(Separation by
Implanted Oxygen)技術によるSOI基板の製造方法に
関するものである。
SI)基板として注目されてきている。このSOI基板
の製造方法には、シリコン基板同士を絶縁膜を介して貼
り合わせる方法、絶縁性基板又は絶縁性薄膜を表面に有
する基板の上にシリコン薄膜を堆積させる方法、SIM
OX法などがある。このSIMOX法は、シリコン基板
の内部に絶縁層を埋込む法の1つであって、具体的には
シリコン基板内部に高濃度の酸素イオンを注入した後、
高温でアニール処理してこのシリコン基板表面から所定
の深さの領域に埋込みシリコン酸化層を形成し、その表
面側のSi層を活性領域とする方法である。このSIM
OX法ではシリコン基板内部に酸素を一度に過剰にイオ
ン注入することにより、格子位置のシリコン原子を放出
して格子間シリコン原子にするとともに格子位置に空孔
を形成する。引き続いて、高温アニール処理してシリコ
ン基板を体積膨張させることにより、注入した酸素イオ
ンと格子間シリコン原子を再配列させてイオン注入損傷
領域に極めて短時間のうちにシリコン酸化層を析出させ
ている。
IMOX法では過剰な格子間シリコン原子により微小欠
陥を生じ、この微小欠陥は高温アニール処理による再配
列時に基板表面近傍で成長して転位欠陥を形成し易い不
具合があった。また上記方法ではイオン注入する酸素の
原子量が比較的大きく、このために高い加速電圧を要す
ることから、注入した基板表面からの深さ方向に酸素濃
度が広く分布し易く、しかも基板表面が粗くなり、埋込
みシリコン酸化層の境界が急峻でない傾向があった。特
に埋込みシリコン酸化層を基板表面から深く形成しよう
とするとその傾向が顕著であった。換言すれば、酸素イ
オン注入の場合には、SOI基板の表面粗さが大きく、
しかもイオン注入損傷領域が広くなり易く、その分だけ
アニール処理で所定の深さ領域に境界が急峻な埋込みシ
リコン酸化層を形成することが困難であった。更に上記
方法では酸素イオン注入の際に、イオン注入装置からF
e,Ni,Cu,Zn,Crなどの重金属が不純物とし
てシリコン基板の表面近傍に高い濃度で侵入し易い。こ
れらの重金属が基板表面の活性領域のSi層に存在する
とデバイスとなったときの電気特性に大きな影響を及ぼ
す問題点があった。
i層に転位欠陥を形成しにくいSOI基板の製造方法を
提供することにある。本発明の別の目的は、比較的低い
加速電圧により、基板表面粗さを小さくして、かつ所定
の深さ領域に境界が急峻で層厚の小さな埋込みシリコン
酸化層を形成し得るSOI基板の製造方法を提供するこ
とにある。本発明の更に別の目的は、基板中の重金属を
低減し得るSOI基板の製造方法を提供することにあ
る。
図1(a)〜図1(e)に示すように、シリコン基板2
1に真空中で少なくともHeイオン、Hイオン、Arイ
オン又はSiイオンを注入することによりシリコン基板
21内部にイオン注入損傷領域22を形成する工程と、
イオン注入損傷領域22が形成されたシリコン基板21
を800〜1400℃の温度でアニール処理してイオン
注入損傷領域22に注入されたHe原子、H原子、Ar
原子又はSi原子をこの領域22より放出して空孔領域
23を形成する工程と、シリコン基板21内部に酸素イ
オンを注入して空孔領域23を中心にSiOx領域24
を形成する工程と、SiOx領域24が形成されたシリ
コン基板21を酸化性雰囲気中で1000℃〜1400
℃の温度でアニール処理してシリコン基板21表面から
所定の深さの領域に埋込みシリコン酸化層26を形成し
てシリコン基板表面に単結晶Si層21aを形成する工
程とを含むSOI基板20の製造方法である。この方法
によれば、基板外へのHe原子、H原子、Ar原子又は
Si原子(図中、hを円で囲んで表す)の放出により生
じた空孔領域23に酸素原子(図中、●印で示す)がイ
オン注入により侵入してSiOxを形成するため、埋込
みシリコン酸化層を安定して形成することができる。
明であって、アニール処理して埋込シリコン酸化層26
を形成した後にシリコン基板21表面を研磨する工程を
更に含むSOI基板の製造方法である。この方法によれ
ば、基板の表面粗さをより小さくすることができ、マイ
クロラフネスがより小さい単結晶Si層21aが得られ
る。請求項3に係る発明は、請求項1又は2に係る発明
であって、注入するイオンがHeイオン又はHイオンで
あるとき、そのイオン注入時のドーズ量が1×1016/
cm2〜5×1017/cm2で、加速電圧が40keV〜
200keVであるSOI基板の製造方法である。請求
項4に係る発明は、請求項1〜3いずれかに係る発明で
あって、埋込シリコン酸化層26を形成するためのアニ
ール処理が酸化性雰囲気中、10〜100気圧下で行わ
れるSOI基板の製造方法である。この方法によれば、
埋込みシリコン酸化層をより一層安定して形成すること
ができる。
がArイオン又はSiイオンの場合には、Ar又はSi
の原子量はHeと比べて大きいため、埋込みシリコン酸
化層の表面からの深さに応じてそのイオン注入時のドー
ズ量は1×1015/cm2〜1×1017/cm2であり、
このときの加速電圧は150keV〜200keVであ
る。本発明のイオン注入時の基板温度は500℃〜70
0℃が好ましく、600℃が更に好ましい。アニール処
理は、酸化性雰囲気中、1000℃〜1400℃の温度
範囲で1〜8時間行われる。この処理温度は1300℃
〜1400℃が好ましく、1350℃が更に好ましい。
またその時間は4〜8時間が好ましく、6時間程度が更
に好ましい。酸化性雰囲気としては、10〜100%濃
度の酸素雰囲気が挙げられ、100%濃度に近い高濃度
の酸素雰囲気が好ましい。またイオン注入損傷領域に注
入されたHe原子又はH原子をこの損傷領域より放出し
て空孔領域を形成するためのアニール処理の雰囲気は
0.5〜3%O2、残部不活性ガスの混合ガス雰囲気が
好ましい。酸素を僅かに含むのは、基板表面の荒れを防
ぐためである。シリコン基板の表面研磨はシリコンウェ
ーハ用研磨機、レンズ研磨機などにより軽く行われる。
この研磨では基板表面が厚さ50オングストローム〜5
00オングストローム、好ましくは100オングストロ
ーム程度の深さ磨滅させることが望ましい。
の場合には、He,Hは原子量が小さいため、従来の酸
素イオン注入と比べて、基板の表面近傍のSi層の転位
欠陥が生じにくくなると同時に酸素イオンよりも低い加
速電圧で所定の深さにイオン注入損傷領域を形成するこ
とができる。この加速電圧が低いことに起因して、イオ
ン注入損傷領域に境界が急峻で層厚の小さな埋込みシリ
コン酸化層を形成し易くなり、結果としてSiO2の析
出制御が容易となる。またイオン注入時にSi層表面の
スパッタリングが減少し、基板の表面粗さが小さくな
る。同時に装置内壁のスパッタリングが大幅に低減さ
れ、基板への重金属の汚染が低減される。
に基づいて詳しく説明する。
板の所定の領域(例えば、基板表面から約0.4μmの
領域)に次の条件で酸素イオン(O+)を注入した。 加速電圧: 120 keV ドーズ量: 0.4×1018/cm2 基板加熱温度:600℃ シリコン基板11に酸素イオン注入した後、Ar97%
でO23%の混合ガス雰囲気中で1325℃、6時間シ
リコン基板をアニール処理してSOI基板を得た。
シリコン基板21の所定の領域に次の条件でHeイオン
(He+)を注入した。 加速電圧: 40 keV ドーズ量: 1×1017/cm2 基板加熱温度:600℃ このイオン注入によりシリコン基板21の表面から約
0.3μmのイオン注入損傷領域22が形成された。イ
オン注入後、図1(c)及び(d)に示すようにシリコ
ン基板21をAr99%でO21%の混合ガス雰囲気中
で1325℃、2時間アニール処理を施して、イオン注
入損傷領域22に注入されたHe原子をこの損傷領域2
2より放出して空孔領域23を形成した。
部に酸素イオン(O+)を注入した。 加速電圧: 150 keV ドーズ量: 4×1017/cm2 基板加熱温度:600℃ シリコン基板21に酸素イオン注入した後、Ar99%
でO21%の混合ガス雰囲気中で1360℃、4時間シ
リコン基板をアニール処理を施してSOI基板を得た。
Ar99%でO21%の混合ガス雰囲気中で1000
℃、2時間アニール処理を施した以外は、シリコン基板
を実施例1と同様に処理してSOI基板を得た。
表面のSi層中の転位欠陥密度を測定した。この転位欠
陥密度はSOI基板を酸化クロムを含む溶液により基板
表面をエッチングし、エッチングで拡大した転位欠陥を
電子顕微鏡で観察することにより求めた。その結果を表
1に示す。
後にArとO2の混合ガス雰囲気中で高温アニール処理
した比較例1の転位欠陥密度と比べて、Siと反応しな
いHeイオンを注入した後にArとO 2 の混合ガス雰囲
気中で高温アニール処理した実施例1及び実施例2の転
位欠陥密度は、いずれも小さかった。
μmの領域における表面粗さを原子間力顕微鏡を用いて
測定した。その結果を表2に示す。表2において、Ra
は表面粗さのうち平均粗さ、Rmaxは最大高さ、Rzは十
点平均粗さを意味する。
I基板の表面粗さは著しく大きかったのに対して、実施
例1のSOI基板の表面粗さは小さくなり、初期のシリ
コンウェーハ程度であった。
を透過電子顕微鏡で観察し、埋込みシリコン酸化層の境
界の急峻性を観察した。その結果、比較例1の埋込みシ
リコン酸化層の境界がそれ程急峻でないのに対して、実
施例1及び2の埋込みシリコン酸化層の境界は急峻であ
った。
の製造方法によれば、シリコン基板に真空中でシリコン
と反応しないHeイオン等を注入して基板内部にイオン
注入損傷領域を形成した後、アニール処理をして空孔領
域を形成し、更に酸素イオンを注入し、この基板を酸化
性雰囲気中で高温でアニール処理することにより、酸素
原子が基板内部に拡散律速により拡散し、イオン注入に
より形成された空孔の存在により優先的にイオン注入損
傷領域に埋込みシリコン酸化層を形成することができ
る。従来の酸素イオン注入が極めて短時間に埋込みシリ
コン酸化層を形成して格子間シリコン原子を急激に生じ
ていたのに対して、この酸化は拡散律速で進行するた
め、格子間シリコン原子の急激な発生はなく、転位欠陥
を抑制することができる。特に注入イオンがHeイオン
又はHイオンのような原子量が小さい元素のイオンであ
る場合には、より一層基板の表面近傍のSi層の転位欠
陥が生じにくくなるとともに、酸素イオンに比べて低い
加速電圧で所定の深さにイオン注入損傷領域を形成でき
る。換言すれば、同じ加速電圧でも酸素イオン注入と比
べて本発明のイオン注入ではより深い領域に埋込みシリ
コン酸化層を形成することができる。この低い加速電圧
は境界が急峻で層厚の小さな埋込みシリコン酸化層の形
成を容易にし、SiO2の析出制御を容易にする。また
イオン注入時にSi層表面のスパッタリングが減少し、
基板の表面粗さが小さくなる。同時に装置内壁のスパッ
タリングが大幅に低減され、基板への重金属の汚染が低
減される。
的に示す図。
Claims (4)
- 【請求項1】 シリコン基板(21)に真空中で少なくとも
Heイオン、Hイオン、Arイオン又はSiイオンを注
入することにより前記シリコン基板(21)内部にイオン注
入損傷領域(22)を形成する工程と、 前記イオン注入損傷領域(22)が形成されたシリコン基板
(21)を800〜1400℃の温度でアニール処理して前
記領域(22)に注入されたHe原子、H原子、Ar原子又
はSi原子を前記領域(22)より放出して空孔領域(23)を
形成する工程と、 前記シリコン基板(21)内部に酸素イオンを注入して前記
空孔領域(23)を中心にSiOx領域(24)を形成する工程
と、 前記SiOx領域(24)が形成されたシリコン基板(21)を
酸化性雰囲気中で1000℃〜1400℃の温度でアニ
ール処理して前記シリコン基板(21)表面から所定の深さ
の領域に埋込みシリコン酸化層(26)を形成して前記基板
表面に単結晶Si層(21a)を形成する工程とを含むこと
を特徴とするSOI基板の製造方法。 - 【請求項2】 アニール処理して埋込シリコン酸化層(2
6)を形成した後にシリコン基板(21)表面を研磨する工程
を更に含む請求項1記載のSOI基板の製造方法。 - 【請求項3】 注入するイオンがHeイオン又はHイオ
ンであるとき、そのイオン注入時のドーズ量が1×10
16/cm2〜5×1017/cm2で、加速電圧が40ke
V〜200keVである請求項1又は2記載のSOI基
板の製造方法。 - 【請求項4】 埋込シリコン酸化層(26)を形成するため
のアニール処理が酸化性雰囲気中、10〜100気圧下
で行われる請求項1ないし3いずれか記載のSOI基板
の製造方法。
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1996
- 1996-03-19 JP JP08062534A patent/JP3097827B2/ja not_active Expired - Fee Related
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