JP3094318B2 - ブーツ取付構造 - Google Patents

ブーツ取付構造

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JP3094318B2
JP3094318B2 JP05348103A JP34810393A JP3094318B2 JP 3094318 B2 JP3094318 B2 JP 3094318B2 JP 05348103 A JP05348103 A JP 05348103A JP 34810393 A JP34810393 A JP 34810393A JP 3094318 B2 JP3094318 B2 JP 3094318B2
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金蔵 小林
伸二 鈴木
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トキコ株式会社
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    • F16D65/00Parts or details
    • F16D65/14Actuating mechanisms for brakes; Means for initiating operation at a predetermined position
    • F16D65/16Actuating mechanisms for brakes; Means for initiating operation at a predetermined position arranged in or on the brake
    • F16D65/18Actuating mechanisms for brakes; Means for initiating operation at a predetermined position arranged in or on the brake adapted for drawing members together, e.g. for disc brakes
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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    • F16J3/00Diaphragms; Bellows; Bellows pistons
    • F16J3/04Bellows
    • F16J3/041Non-metallic bellows
    • F16J3/042Fastening details
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Sealing Devices (AREA)
  • Diaphragms And Bellows (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ブレーキキャリパのシ
リンダボア等の取付穴にシール部材であるブーツを取付
けるためのブーツ取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】取付穴へのブーツの取付構造について、
自動車の油圧式ディスクブレーキのキャリパを例にと
り、図5ないし図7を用いて説明する。図5は、油圧式
ディスクブレーキのキャリパを概略的に表したものであ
り、図に示すように、キャリパ本体1には、爪部2に対
向させてシリンダボア3が形成されており、シリンダボ
ア3には、ピストン4が摺動可能に嵌装されている。そ
して、マスタシリンダ(図示せず)からシリンダボア3
内に圧油を供給してピストン4を前進させ、ピストン4
と爪部2とでディスクプレート(図示せず)の両側に配
置されたパッド(図示せず)をディスクプレートに押し
つけることにより制動力を発生させるようになってい
る。
【0003】また、キャリパ本体1には、シリンダボア
3に連通するカム軸取付穴5が設けられている。カム軸
取付穴5には、カム軸6が挿入され回転可能に支持され
ており、カム軸6とピストン4との間にプランジャ7が
設けられている。そして、カム軸6にはパーキングブレ
ーキレバー(図示せず)が連結され、パーキングブレー
キレバーを操作してカム軸6を回転させることにより、
ピストン4が前進してパッドをディスクプレートに押し
つけて制動力を発生させられるようになっている。
【0004】シリンダボア3の開口部には、ピストン4
との隙間をシールして異物の侵入を防止するためにダス
トブーツ8が設けられている。図6に示すように、ダス
トブーツ8は、ゴム等の弾性体からなる筒状のシール部
材であり、一端側の外周部には、周方向に沿って係合凸
部9が形成され、内周部には周方向に沿ってシール凸部
10が形成されている。また、他端側には、図に示すよう
に蛇腹状に折り返された伸縮部11が形成されており、伸
縮部11の先端部には内周側に突出するフランジ部12が形
成されている。一方、ダストブーツ8の取付穴であるシ
リンダボア3の開口部には、内周溝13が形成され、ま
た、ピストン4の先端側には外周溝14が形成されてい
る。そして、ダストブーツ8の係合凸部9をシリンダボ
ア3の内周溝13に嵌合させ、シール凸部10をピストンの
外周面に当接させ、さらに、フランジ部12をピストン4
の外周溝14に嵌合させることにより、ダストブーツ8を
シリンダボア3の開口部に取付けるようになっている。
【0005】このようにして、ダストブーツ8は、シリ
ンダボア3の開口部に装着され、ピストン4との隙間を
シールして異物の侵入を防止し、また、伸縮部11によっ
てピストン4の移動を許容する。
【0006】また、カム軸取付穴5の開口部には、カム
軸6との隙間をシールして異物の侵入を防止するために
ダストブーツ15が設けられている。図7に示すように、
ダストブーツ15は、ゴム等の弾性体からなる筒状のシー
ル部材であり、外周部の一端側には周方向に沿って係合
凸部16が形成されており、他端側には周方向に沿って外
周フランジ部17が形成されてる。また、内周部には、周
方向に沿ってシール凸部18が形成され、さらに、外周フ
ランジ部17側の端部には周方向に沿って内周フランジ部
19が突出されている。一方、ダストブーツ15の取付穴で
あるカム軸取付穴5の開口部には、内周溝20が形成さ
れ、また、カム軸6には外周溝21が形成されている。そ
して、ダストブーツ15の係合凸部16をカム軸取付穴5の
内周溝20に嵌合させ、シール凸部18をカム軸6の外周面
に当接させ、内周フランジ部19をカム軸6の外周溝に当
接させ、さらに、外周フランジ部17をカム軸取付穴5の
端面に当接させることにより、ダストブーツ15をカム軸
取付穴5の開口部に取付けるようになっている。
【0007】このようにして、ダストブーツ15は、カム
軸取付穴5の開口部に装着され、カム軸6との隙間をシ
ールして異物の侵入を防止するとともにカム軸6の回転
を許容する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のダストブーツ取付構造では、シリンダボア3の内周
溝13は、一般に、内周溝13とほぼ同じ幅をもった溝バイ
トを用いて切削加工することにより形成しているが、切
り屑の排出性が悪いため内周溝13内に切り屑が残留しや
すい。そして、図6に示すように、内周溝13内に切り屑
Aが残留した状態でダストブーツ8を取付けると、切り
屑Aによって係合凸部9が損傷してシール性能が低下
し、そこから雨水等が浸水してピストン4の摺動面等に
錆が発生する虞がある。同様に、カム軸取付穴5の内周
溝20内にも切削加工時に切り屑が残留しやすく、図7に
示すように内周溝20内に残留した切り屑Bによって係合
凸部16が損傷してシール性能が低下し、そこから雨水等
が浸水してカム軸6に錆が発生する虞があるという問題
がある。
【0009】本発明は、上記の点に鑑みてなされたもの
であり、取付穴の内周溝の切削加工時に、内周溝内に切
り屑が残留しないようにしたブーツ取付構造を提供する
ことを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の課題を解
決するために、外周に周方向に沿って係合凸部が形成さ
れた筒状の弾性体からなるブーツの前記係合凸部を取付
穴の内周溝に嵌合させるようにしたブーツ取付構造にお
いて、前記内周溝の底部に、周方向に沿って延びる0.5m
m 以下の段差部を設けたことを特徴とする。
【0011】
【作用】この構成により、内周溝は、先端部に段差部を
設けた溝バイトを用いて切削することができ、内周溝の
切削加工時に、切り屑が段差部によって分断され小さく
なるため、内周溝内に切り屑が残留することがないの
で、切り屑による係合凸部の損傷を防止することができ
る。また、段差部を0.5mm 以下としているので、係合凸
部と内周溝との密着性が確保されシールを損なうことが
ない。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて詳
細に説明する。本実施例に係るブーツ取付構造は、上記
従来例に対してブーツの取付穴の内周溝の形状のみが異
なるので、以下、上記従来例と同様の部材には同一の番
号を付し異なる部分についてのみ詳細に説明する。
【0013】ダストブーツ8のシリンダボア3への取付
構造について図1を用いて説明する。図1に示すよう
に、ピストン4を摺動可能に嵌装するシリンダボア3の
開口部には、ダストブーツ8の係合凸部9を嵌合させる
内周溝22が形成されている。内周溝22の底部には、シリ
ンダボア3の開口部側に周方向に沿って形成された深底
部22a と、シリンダボア3の底部側に周方向に沿って形
成された浅底部22b とが設けられており、深底部22a と
浅底部22b との間に段差部23が形成されている。ここ
で、深底部22a と浅底部22b と段差部23の段差H1は、0.
5mm 以下とすることが望ましい。
【0014】以上の構成による作用について次に説明す
る。内周溝22にダストブーツ8の係合凸部を嵌合させ、
図6に示す従来例と同様にダストブーツ8をシリンダボ
ア3の開口部に装着することができる。
【0015】内周溝22の底部に段差部23が形成されてい
るため、内周溝22を切削加工する際に生じる切り屑C
は、段差部23によって分断されるので、その寸法L1は内
周溝22の幅W1に対して充分小さくなる。このため、切り
屑Cは、内周溝22内から排出されやすくなり残留するこ
とがない。したがって、内周溝22内に残留した切り屑に
よってダストブーツ8が損傷することがないので、ダス
トブーツ8の損傷によるシール性能の低下を防止するこ
とができる。このとき、段差部23の段差H1を0.5mm 以下
とすることにより、ダストブーツ8の係合凸部と内周溝
22との密着性が確保されるので、シール性を損なうこと
がない。また、段差部23との接触により係合凸部9に切
れが生じることもない。
【0016】なお、上記実施例では、シリンダボア3の
開口部側に深底部22a を形成し、底部側に浅底部22b を
形成するようにしているが、これとは逆に、図2に示す
ようにシリンダボアの開口部側に浅底部22b を形成し、
底部側に深底部22a 形成しても同様の作用を得ることが
できる。
【0017】次に、ダストブーツ15のカム軸取付穴5へ
の取付構造について図3を用いて説明する。図3に示す
ように、カム軸6を挿入して回転可能に支持するカム軸
取付穴5の開口部には、ダストブーツ15の係合凸部16を
嵌合させる内周溝24が形成されている。内周溝24の底部
には、カム軸取付穴5の開口部側に周方向に沿って形成
された浅底部24a と、カム軸取付穴5の底部側に周方向
に沿って形成された深底部24b とが設けられており、浅
底部24a と深底部24b との間に段差部25が形成されてい
る。ここで、浅底部24a と深底部24b との段差部25の段
差H2は、0.5mm以下とすることが望ましい。
【0018】以上の構成による作用について次に説明す
る。内周溝24にダストブーツ15の係合凸部16を嵌合さ
せ、図7に示す従来例と同様にダストブーツ15をカム軸
取付穴5の開口部に装着することができる。
【0019】内周溝24の底部に段差部25が形成されてい
るため、内周溝24を切削加工する際に生じる切り屑D
は、段差部25によって分断されるので、その寸法L2は内
周溝24の幅W2に対して充分小さくなる。このため、切り
屑Dは、内周溝24内から排出されやすくなり内周溝24内
に残留することがない。したがって、内周溝24内に残留
した切り屑によってダストブーツ15が損傷することがな
いので、ダストブーツ15の損傷によるシール性能の低下
を防止することができる。このとき、段差部25の段差H2
を0.5mm 以下とすることにより、ダストブーツ15の係合
凸部と内周溝24との密着性が確保されるので、シール性
を損なうことがない。また、段差部25との接触により係
合凸部16に切れが生じることもない。
【0020】図3に示す実施例では、カム軸取付穴5の
開口部側に浅底部24a を形成し、底部側に浅底部24b を
形成するようにしているが、これとは逆に図4に示すよ
うにカム軸取付穴5の開口部側に深底部24b を形成し、
底部側に浅底部24a 形成しても同様の作用を得ることが
できる。
【0021】なお、上記実施例の内周溝22,24は、先端
部に段差部を設けた成形溝バイトまたは2つのバイトを
組合せて先端部に段差部を設けた溝バイトを用いて切削
加工することができる。
【0022】また、上記実施例では、一例としてブレー
キキャリパのシリンダボアおよびカム軸取付穴へのダス
トブーツの取付構造について説明したが、本発明は、こ
れに限らず、外周に周方向の係合凸部を有するブーツを
取付穴の内周溝に嵌合させるものであれば同様に適用す
ることができる。
【0023】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明のブーツ取
付構造は、取付穴の内周溝の底部に段差部を設けたこと
により、内周溝は、先端部に段差部を設けた溝バイトを
用いて切削することができ、切削加工時に、段差部によ
って切り屑が分断されて小さくなるので、切り屑が内周
溝内に残留することがない。その結果、内周溝内に残留
した切り屑によるブーツの損傷がなくなりシール性能の
低下を防止することができるという優れた効果を奏す
る。なお、段差部を0.5mm 以下としているので、係合凸
部と内周溝との密着性が確保されシールを損なうことが
ない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のブーツ取付構造を適用した
ブレーキキャリパのシリンダボアの要部の縦断面図であ
る。
【図2】図1の装置において、内周溝の底部の形状が異
なる他の実施例を示すブレーキキャリパのシリンダボア
の要部の縦断面図である。
【図3】本発明の一実施例のブーツ取付構造を適用した
ブレーキキャリパのカム軸取付穴の要部の縦断面図であ
る。
【図4】図3の装置において、内周溝の底部の形状が異
なる他の実施例を示すブレーキキャリパのカム軸取付穴
の要部の縦断面図である。
【図5】自動車の油圧式ディスクブレーキのキャリパの
概略縦断面図である。
【図6】図5の装置の従来のシリンダボアへのダストブ
ーツ取付構造を示す要部の拡大図である。
【図7】図5の装置の従来のカム軸取付穴へのダストブ
ーツ取付構造を示す要部の拡大図である。
【符号の説明】 3 シリンダボア(取付穴) 5 カム軸取付穴(取付穴) 8 ダストブーツ(ブーツ) 9 係合凸部 22 内周溝 23 段差部 24 内周溝 25 段差部
フロントページの続き (56)参考文献 実開 平2−119532(JP,U) 実開 昭60−189631(JP,U) 実開 平1−73526(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16J 15/52 F16J 3/04

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外周に周方向に沿って係合凸部が形成さ
    れた筒状の弾性体からなるブーツの前記係合凸部を取付
    穴の内周溝に嵌合させるようにしたブーツ取付構造にお
    いて、前記内周溝の底部に、周方向に沿って延びる0.5m
    m 以下の段差部を設けたことを特徴とするブーツ取付構
    造。
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