JP3092402B2 - データバック装置を有したカメラ - Google Patents
データバック装置を有したカメラInfo
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- data
- photosensitive surface
- photographing
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- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B27/00—Optical systems or apparatus not provided for by any of the groups G02B1/00 - G02B26/00, G02B30/00
- G02B27/10—Beam splitting or combining systems
- G02B27/108—Beam splitting or combining systems for sampling a portion of a beam or combining a small beam in a larger one, e.g. wherein the area ratio or power ratio of the divided beams significantly differs from unity, without spectral selectivity
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B27/00—Optical systems or apparatus not provided for by any of the groups G02B1/00 - G02B26/00, G02B30/00
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B17/00—Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor
- G03B17/24—Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor with means for separately producing marks on the film, e.g. title, time of exposure
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- Camera Data Copying Or Recording (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はデータバック装置を有し
たカメラに関し、例えばフルサイズの通常撮影（第１撮
影状態）と横長サイズのパノラマ撮影（第２撮影状態）
等のフィルムへの切換露光動作に伴い、該フィルムの互
いに異なる領域に日付等のデータを撮影状態に応じて切
換えて写し込むようにしたレンズシャッターカメラ等に
好適なデータバック装置を有したカメラに関するもので
ある。
たカメラに関し、例えばフルサイズの通常撮影（第１撮
影状態）と横長サイズのパノラマ撮影（第２撮影状態）
等のフィルムへの切換露光動作に伴い、該フィルムの互
いに異なる領域に日付等のデータを撮影状態に応じて切
換えて写し込むようにしたレンズシャッターカメラ等に
好適なデータバック装置を有したカメラに関するもので
ある。
【０００２】
【従来の技術】従来より被写体像のフィルムへの露光動
作に伴って、フィルムの一部に日付等のデータを同時に
写し込むことのできるデータバック装置を有したカメラ
が種々と提案されている。
作に伴って、フィルムの一部に日付等のデータを同時に
写し込むことのできるデータバック装置を有したカメラ
が種々と提案されている。
【０００３】一方、近年３５ｍｍフィルムカメラでは２
４×３６ｍｍのフルサイズの領域に被写体像の全面露光
を行う通常撮影の他にその画面の一部をトリミングする
ことによって例えば画面の上側と下側をカットすること
によって横長（例えば縦横比９／１６）の所謂パノラマ
撮影ができるようにしたカメラが種々と提案されてい
る。
４×３６ｍｍのフルサイズの領域に被写体像の全面露光
を行う通常撮影の他にその画面の一部をトリミングする
ことによって例えば画面の上側と下側をカットすること
によって横長（例えば縦横比９／１６）の所謂パノラマ
撮影ができるようにしたカメラが種々と提案されてい
る。
【０００４】このようなカメラにおいて日付等のデータ
をフィルムの一部に写し込む場合、通常撮影では画面内
に写し込み可能であるが、パノラマ撮影では横長となっ
た為に画面内に写し込みできない場合が生じてくる。
をフィルムの一部に写し込む場合、通常撮影では画面内
に写し込み可能であるが、パノラマ撮影では横長となっ
た為に画面内に写し込みできない場合が生じてくる。
【０００５】これに対して実開平３−８４８２０号公報
では撮影状態に応じてデータを反射部材を用いてフィル
ムの異った領域に切換えて写し込むようにしたデータバ
ック装置を有したカメラを提案している。
では撮影状態に応じてデータを反射部材を用いてフィル
ムの異った領域に切換えて写し込むようにしたデータバ
ック装置を有したカメラを提案している。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】実開平３−８４８２０
号公報で提案されているデータバック装置では通常撮影
とパノラマ撮影のフィルムへの切換え露光動作に伴い、
データを反射部材を旋回してフィルムの互いに異なる領
域に各々写し込んでいる。
号公報で提案されているデータバック装置では通常撮影
とパノラマ撮影のフィルムへの切換え露光動作に伴い、
データを反射部材を旋回してフィルムの互いに異なる領
域に各々写し込んでいる。
【０００７】この為反射部材の旋回に伴う耐久性が問題
となり、又パノラマ撮影時のデータの写し込み倍率に関
しては何んら対策がとれていなくデータの大きさが撮影
画面に対してアンバランスになるという問題点があっ
た。
となり、又パノラマ撮影時のデータの写し込み倍率に関
しては何んら対策がとれていなくデータの大きさが撮影
画面に対してアンバランスになるという問題点があっ
た。
【０００８】本発明は通常撮影（第１撮影状態）とパノ
ラマ撮影（第２撮影状態）とを切換えてフィルムに露光
する際、日付等のデータをフィルムの異った領域に光路
変更を行う機械的要素の簡素化を図りつつ、所定の倍率
で高精度に写し込むことのできるデータバック装置を有
したカメラの提供を目的とする。
ラマ撮影（第２撮影状態）とを切換えてフィルムに露光
する際、日付等のデータをフィルムの異った領域に光路
変更を行う機械的要素の簡素化を図りつつ、所定の倍率
で高精度に写し込むことのできるデータバック装置を有
したカメラの提供を目的とする。
【０００９】
【課題を解決するための手段】本発明のデータバック装
置を有したカメラは、撮影画面の異なる第１撮影状態と
第２撮影状態とを選択的に切り換えて感光面に被写体像
を露光する切換手段と、該第１撮影状態と該第２撮影状
態の切り換えに伴って該感光面の異なる第１領域と第２
領域に選択的にデータを写し込むデータ写し込み系とを
有し、該データ写し込み系はデータ表示部からのデータ
を光路分割手段を介して該感光面の第１領域に写し込む
第１レンズと、該第１レンズよりも小さい結像倍率で該
感光面の第２領域に写し込む第２レンズとを有してお
り、該第１レンズの該データ表示部側と該感光面側のレ
ンズ面の曲率半径を各々Ｒ１ａ，Ｒ１ｂ、該第２レンズ
の該データ表示部側と該感光面側のレンズ面の曲率半径
をＲ２ａ，Ｒ２ｂとしたとき
置を有したカメラは、撮影画面の異なる第１撮影状態と
第２撮影状態とを選択的に切り換えて感光面に被写体像
を露光する切換手段と、該第１撮影状態と該第２撮影状
態の切り換えに伴って該感光面の異なる第１領域と第２
領域に選択的にデータを写し込むデータ写し込み系とを
有し、該データ写し込み系はデータ表示部からのデータ
を光路分割手段を介して該感光面の第１領域に写し込む
第１レンズと、該第１レンズよりも小さい結像倍率で該
感光面の第２領域に写し込む第２レンズとを有してお
り、該第１レンズの該データ表示部側と該感光面側のレ
ンズ面の曲率半径を各々Ｒ１ａ，Ｒ１ｂ、該第２レンズ
の該データ表示部側と該感光面側のレンズ面の曲率半径
をＲ２ａ，Ｒ２ｂとしたとき
【００１０】
【数１】 なる条件を満足することを特徴としている。
【００１１】
【実施例】図１は本発明の実施例１の光学系の要部概略
図である。
図である。
【００１２】図中、１はデータ（データ表示部）であ
り、日付等の情報を表示するＬＥＤ等の発光部材より成
っている。
り、日付等の情報を表示するＬＥＤ等の発光部材より成
っている。
【００１３】２は光路分割手段であり、ハーフミラー等
から成り、データ１からの光束を透過光と反射光の２つ
の光束に分割している。３は第１レンズ、４は第２レン
ズである。第２レンズ４は屈折力のある入射面４ａと射
出面４ｂ、そして内部反射面４ｃを有するガラスブロッ
クより成っている。
から成り、データ１からの光束を透過光と反射光の２つ
の光束に分割している。３は第１レンズ、４は第２レン
ズである。第２レンズ４は屈折力のある入射面４ａと射
出面４ｂ、そして内部反射面４ｃを有するガラスブロッ
クより成っている。
【００１４】８は感光面であり、写真用カメラではフィ
ルムより成っている。６は感光面８のうちの第１領域、
７は感光面８のうちの第２領域である。５は遮光板であ
り、感光面８に平行な面内において矢印５ａの如く往復
移動し、第１領域６又は第２領域７に各々データ１を選
択的に記録している。
ルムより成っている。６は感光面８のうちの第１領域、
７は感光面８のうちの第２領域である。５は遮光板であ
り、感光面８に平行な面内において矢印５ａの如く往復
移動し、第１領域６又は第２領域７に各々データ１を選
択的に記録している。
【００１５】前述した各要素１〜５はデータ写し込み系
の一要素を構成している。
の一要素を構成している。
【００１６】本実施例において感光面８として、例えば
３５ｍｍフィルムを用いて画面全体に撮影レンズ（不図
示）により結像した被写体像を全面露光する通常撮影時
（第１撮影状態）のときは機械的な切換手段により遮光
部材５を点線で示す位置５ｂに移動し停止させている。
３５ｍｍフィルムを用いて画面全体に撮影レンズ（不図
示）により結像した被写体像を全面露光する通常撮影時
（第１撮影状態）のときは機械的な切換手段により遮光
部材５を点線で示す位置５ｂに移動し停止させている。
【００１７】そしてフィルム面８への被写体像の露光動
作に伴ってデータ１からの光束のうち光路分割手段２で
反射した光束を第１レンズ３で集光し、第１領域６に導
光し、その面上にデータ１の像を結像露光している。
作に伴ってデータ１からの光束のうち光路分割手段２で
反射した光束を第１レンズ３で集光し、第１領域６に導
光し、その面上にデータ１の像を結像露光している。
【００１８】又、フィルム８の画面のうちトリミングに
より有効画面の上下方向の所定領域を遮光し、横長の画
面として用いるパノラマ撮影（第２撮影状態）のときは
切換手段により遮光部材５を点線で示す位置５ｂより実
線で示す位置に移動し停止させている。
より有効画面の上下方向の所定領域を遮光し、横長の画
面として用いるパノラマ撮影（第２撮影状態）のときは
切換手段により遮光部材５を点線で示す位置５ｂより実
線で示す位置に移動し停止させている。
【００１９】そしてフィルム面８への被写体像の露光動
作に伴ってデータ１からの光束のうち光路分割手段２を
透過した光束を第２レンズ４で集光し、第２領域７に導
光し、その面上にデータ１の像を結像露光している。
作に伴ってデータ１からの光束のうち光路分割手段２を
透過した光束を第２レンズ４で集光し、第２領域７に導
光し、その面上にデータ１の像を結像露光している。
【００２０】本実施例では光路分割手段としてのハーフ
ミラー２を光軸９に対して４５度傾けて配置している為
にハーフミラー２を通過する光束は、非点隔差を生じる
為、光路が距離Ｌだけ光軸９より平行偏心させておくこ
とが望ましい。
ミラー２を光軸９に対して４５度傾けて配置している為
にハーフミラー２を通過する光束は、非点隔差を生じる
為、光路が距離Ｌだけ光軸９より平行偏心させておくこ
とが望ましい。
【００２１】本実施例ではこのときの距離Ｌが０．３ｄ
＜Ｌ＜０．６ｄ程度となるようにしている。
＜Ｌ＜０．６ｄ程度となるようにしている。
【００２２】本実施例ではデータ１のフィルム８への結
像倍率は撮影の性格上、通常撮影に比べてパノラマ撮影
の方が小さくなるようにしている。
像倍率は撮影の性格上、通常撮影に比べてパノラマ撮影
の方が小さくなるようにしている。
【００２３】本実施例ではデータ１を通常撮影のとき横
倍率１／４倍、パノラマ撮影のとき１／５倍で結像して
いる。ハーフミラー２は反射率が５０％と透過率が５０
％と略等しいものを用いている。
倍率１／４倍、パノラマ撮影のとき１／５倍で結像して
いる。ハーフミラー２は反射率が５０％と透過率が５０
％と略等しいものを用いている。
【００２４】第１レンズ３のデータ１側のレンズ面３ａ
の開口φ１をφ１＝１．２、第２レンズ４のデータ１側
のレンズ面４ａの開口φ２をφ２＝１．０とし、通常撮
影とパノラマ撮影でデータ写し込み時の実効Ｔナンバー
が略等しくなるようにしている。
の開口φ１をφ１＝１．２、第２レンズ４のデータ１側
のレンズ面４ａの開口φ２をφ２＝１．０とし、通常撮
影とパノラマ撮影でデータ写し込み時の実効Ｔナンバー
が略等しくなるようにしている。
【００２５】第１レンズ３のデータ１側のレンズ面と感
光面８側のレンズ面の曲率半径を各々Ｒ１ａ，Ｒ１ｂ、
第２レンズ４のデータ１側のレンズ面と感光面８側のレ
ンズ面の曲率半径を各々Ｒ２ａ，Ｒ２ｂとしたとき、前
述の条件式（１）を満足するようにしている。
光面８側のレンズ面の曲率半径を各々Ｒ１ａ，Ｒ１ｂ、
第２レンズ４のデータ１側のレンズ面と感光面８側のレ
ンズ面の曲率半径を各々Ｒ２ａ，Ｒ２ｂとしたとき、前
述の条件式（１）を満足するようにしている。
【００２６】条件式（１）を満足することによって、第
１レンズ３の主点位置が相対的にデータ１側に、第２レ
ンズ４の主点位置が相対的に結像面８側に位置すること
になるので、データ１を所定倍率でフィルム面８上の互
いに異なった領域に高い光学性能で結像させることがで
きる。
１レンズ３の主点位置が相対的にデータ１側に、第２レ
ンズ４の主点位置が相対的に結像面８側に位置すること
になるので、データ１を所定倍率でフィルム面８上の互
いに異なった領域に高い光学性能で結像させることがで
きる。
【００２７】図２は本発明の実施例２の光学系の要部概
略図である。図中、図１の実施例１で示した要素と同一
要素には同符番を付している。
略図である。図中、図１の実施例１で示した要素と同一
要素には同符番を付している。
【００２８】本実施例では図１の実施例１に比べて結像
作用と反射作用を有する第２レンズ４の代わりにミラー
１０と第２レンズ１１を用いた点が異っており、その他
の構成は同じである。
作用と反射作用を有する第２レンズ４の代わりにミラー
１０と第２レンズ１１を用いた点が異っており、その他
の構成は同じである。
【００２９】次に本発明の第１レンズと第２レンズの数
値実施例を示す。数値実施例においてＲｉはデータ１側
より順に第ｉ番目のレンズ面の曲率半径、Ｄｉはデータ
１側より第ｉ番目のレンズ厚及び空気間隔、Ｎｉとνｉ
は各々データ１側より順に第ｉ番目のレンズのガラスの
屈折率とアッベ数である。
値実施例を示す。数値実施例においてＲｉはデータ１側
より順に第ｉ番目のレンズ面の曲率半径、Ｄｉはデータ
１側より第ｉ番目のレンズ厚及び空気間隔、Ｎｉとνｉ
は各々データ１側より順に第ｉ番目のレンズのガラスの
屈折率とアッベ数である。
【００３０】非球面形状は光軸方向にＸ軸、光軸と垂直
方向にＨ軸、光の進行方向を正としＲを近軸曲率半径、
Ａ，Ｂ，Ｃ，Ｄ，Ｅを各々非球面係数としたとき
方向にＨ軸、光の進行方向を正としＲを近軸曲率半径、
Ａ，Ｂ，Ｃ，Ｄ，Ｅを各々非球面係数としたとき
【００３１】
【数２】 なる式で表わしている。
【００３２】（数値実施例１） 第１レンズ R 1= 2.09 D 1= 1.4 N 1=1.58306
ν 1= 30.23 R 2= -4.59 B=-1.03 ×10-2 C=-1.60 ×10-2 ◎Ｒ１は非球面である。 第２レンズ R 1= 6.96 D 1= 4.65 N 1=1.58306
ν 1= 30.23 R 2= -1.65 B= 3.23 ×10-2 C= 1.28 ×10-2 ◎Ｒ２は非球面である。 （数値実施例２） 第１レンズ；数値実施例１と同じ 第２レンズ R 1= 2.24 D 1= 1.4 N 1=1.58306
ν 1= 30.23 R 2= -4.00 B=-7.52 ×10-3 C= 8.87 ×10-2 ◎Ｒ２は非球面である。
ν 1= 30.23 R 2= -4.59 B=-1.03 ×10-2 C=-1.60 ×10-2 ◎Ｒ１は非球面である。 第２レンズ R 1= 6.96 D 1= 4.65 N 1=1.58306
ν 1= 30.23 R 2= -1.65 B= 3.23 ×10-2 C= 1.28 ×10-2 ◎Ｒ２は非球面である。 （数値実施例２） 第１レンズ；数値実施例１と同じ 第２レンズ R 1= 2.24 D 1= 1.4 N 1=1.58306
ν 1= 30.23 R 2= -4.00 B=-7.52 ×10-3 C= 8.87 ×10-2 ◎Ｒ２は非球面である。
【００３３】
【発明の効果】本発明によれば以上のように各要素を設
定することにより通常撮影（第１撮影状態）とパノラマ
撮影（第２撮影状態）とを切換えてフィルムに露光する
際、日付等のデータをフィルムの異った領域に光路変更
を行う機械的要素の簡素化を図りつつ、所定の倍率で高
精度に写し込むことのできるデータバック装置を有した
カメラを達成することができる。
定することにより通常撮影（第１撮影状態）とパノラマ
撮影（第２撮影状態）とを切換えてフィルムに露光する
際、日付等のデータをフィルムの異った領域に光路変更
を行う機械的要素の簡素化を図りつつ、所定の倍率で高
精度に写し込むことのできるデータバック装置を有した
カメラを達成することができる。
【図１】 本発明の実施例１の光学系の要部概略図
【図２】 本発明の実施例２の光学系の要部概略図
１ データ表示部 ２ 光路分割手段 ３ 第１レンズ ４，１１ 第２レンズ ５ 遮光部材 ６ 第１領域 ７ 第２領域 ８ 感光面 ９ 光軸 １０ ミラー
Claims (1)
- 【請求項１】 撮影画面の異なる第１撮影状態と第２撮
影状態とを選択的に切り換えて感光面に被写体像を露光
する切換手段と、該第１撮影状態と該第２撮影状態の切
り換えに伴って該感光面の異なる第１領域と第２領域に
選択的にデータを写し込むデータ写し込み系とを有し、
該データ写し込み系はデータ表示部からのデータを光路
分割手段を介して該感光面の第１領域に写し込む第１レ
ンズと、該第１レンズよりも小さい結像倍率で該感光面
の第２領域に写し込む第２レンズとを有しており、該第
１レンズの該データ表示部側と該感光面側のレンズ面の
曲率半径を各々Ｒ１ａ，Ｒ１ｂ、該第２レンズの該デー
タ表示部側と該感光面側のレンズ面の曲率半径をＲ２
ａ，Ｒ２ｂとしたとき ｜Ｒ１ａ｜＜｜Ｒ２ａ｜ ｜Ｒ２ｂ｜＜｜Ｒ１ｂ｜ なる条件を満足することを特徴とするデータバック装置
を有したカメラ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05195129A JP3092402B2 (ja) | 1993-07-12 | 1993-07-12 | データバック装置を有したカメラ |
| US08/273,322 US5602678A (en) | 1993-07-12 | 1994-07-11 | Data imprinting apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05195129A JP3092402B2 (ja) | 1993-07-12 | 1993-07-12 | データバック装置を有したカメラ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0728160A JPH0728160A (ja) | 1995-01-31 |
| JP3092402B2 true JP3092402B2 (ja) | 2000-09-25 |
Family
ID=16335969
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP05195129A Expired - Fee Related JP3092402B2 (ja) | 1993-07-12 | 1993-07-12 | データバック装置を有したカメラ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5602678A (ja) |
| JP (1) | JP3092402B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| TWI305893B (en) * | 2006-03-09 | 2009-02-01 | Darfon Electronics Corp | Light guide module and optical mouse using the same |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3403262A (en) * | 1965-03-08 | 1968-09-24 | Bell Telephone Labor Inc | Plural channel optical memory with intensity modulation for discriminating among channels |
| US3680961A (en) * | 1970-06-01 | 1972-08-01 | British Aircraft Corp Ltd | Measurement of particle sizes |
| AU554186B2 (en) * | 1981-10-26 | 1986-08-14 | Sony Corporation | Apparatus for detecting distance to an object |
| US4696061A (en) * | 1983-12-28 | 1987-09-22 | Sperry Corporation | Acousto-optic R-F receiver which is tunable and has adjustable bandwidth |
| JPH0384820A (ja) * | 1989-08-28 | 1991-04-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 押しボタンスイッチ |
| US5001333A (en) * | 1989-10-24 | 1991-03-19 | Hewlett-Packard Company | Method and apparatus for focus error compensation having path length independence |
| US5164578A (en) * | 1990-12-14 | 1992-11-17 | United Technologies Corporation | Two-dimensional OCP wavefront sensor employing one-dimensional optical detection |
-
1993
- 1993-07-12 JP JP05195129A patent/JP3092402B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1994
- 1994-07-11 US US08/273,322 patent/US5602678A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5602678A (en) | 1997-02-11 |
| JPH0728160A (ja) | 1995-01-31 |
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