JP3091468U - ポリプロピレン系樹脂発泡積層体 - Google Patents

ポリプロピレン系樹脂発泡積層体

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英樹 桑原
輝 火ノ川
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株式会社ジエイエスピー
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本考案は、間仕切りのパネル用発泡積層体ま
たは掲示版として使用可能なポリプロピレン系樹脂発泡
積層体を提供することを目的とする。 【解決手段】 5%圧縮強度が0.02MPaであり、
見掛け密度が18〜300g/Lであり、厚みが3〜1
00mmの板状ポリプロピレン系樹脂発泡体の少なくと
も片面にポリプロピレン系繊維からなる織布が積層され
てなる発泡積層体であって、該発泡積層体の曲げ弾性率
が10MPa〜100MPaであるポリプロピレン系樹
脂発泡積層体である。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、間仕切りのパネル用又は掲示板用として使用可能なポリプロピレン 系樹脂発泡積層体に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、オフィスの間仕切りのパネル(パーテーションとも呼ばれる)は、施工 が容易であること等からハニカム状のダンボールの芯材の表面にポリエステル( PET)織布を積層したものが主として使用されていた。
【0003】 しかしながら、上記間仕切りのパネルは、画びょうを突き刺すことはできるが 簡単に抜け落ちるので、画びょう止めができないという問題を有していた。又水 などでぬれと、ダンボールの強度が弱くなるという問題もあった。
【0004】 また、オフィスの掲示板は、ベニヤ板の芯材の表面にポリエステル(PET) 織布を積層したものが主として使用されていた。該掲示板は芯材がベニヤ板で形 成されているため画びょう止めはできるものの重量があるので、取り扱いにくい ものであった。
【0005】 又、近年環境保全の観点からリサイクル性は必要不可欠な要素である。しかし 、上記構成の間仕切りのパネルや掲示板は、廃棄する際に芯材と表面材である織 布とを分別してから処理を行なわなければならないので、分別作業に大変な手間 と時間がかかり、リサイクルは容易ではなかった。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、画びょうを止めることができるピンナップ性に優れ、水などでぬれ ても強度が弱くなることがなく、リサイクルが容易な発泡積層体であって、間仕 切りのパネル用発泡積層体として使用することもできれば、軽量の掲示板用発泡 積層体として使用することもできるポリプロピレン系樹脂発泡積層体を提供する ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案は、 (1)5%圧縮強度が0.02MPa〜2.00MPaであり、見掛け密度が1 8〜300g/Lであり、厚みが3〜100mmの板状ポリプロピレン系樹脂発 泡体の少なくとも片面にポリプロピレン系繊維からなる織布が積層されてなる発 泡積層体であって、該発泡積層体の曲げ弾性率が10MPa〜100MPaであ ることを特徴とするポリプロピレン系樹脂発泡積層体、 (2)ポリプロピレン系樹脂発泡積層体が間仕切りのパネル用であることを特徴 とする前記(1)記載のポリプロピレン系樹脂発泡積層体、 (3)ポリプロピレン系樹脂発泡積層体が掲示板用であることを特徴とする前記 (1)記載のポリプロピレン系樹脂発泡積層体 を要旨とする。
【0008】
【考案の実施の形態】
以下、本考案を図面に基き詳細に説明する。 図1は、本考案のポリプロピレン系樹脂発泡積層体の断面図である。図1にお いて、1はポリプロピレン系樹脂発泡積層体(以下、単に「発泡積層体」という )を、2は板状ポリプロピレン系樹脂発泡体(以下、単に「板状発泡体」という )を、3は織布を、4は必要に応じて設けられる接着層をそれぞれ示す。
【0009】 本考案の発泡積層体1は、板状発泡体2と織布3とからなる。さらに、織布3 は接着層4を介して板状発泡体2に積層されてなる。本考案の発泡積層体1はこ のように構成されているので、水などでぬれても強度が弱くなることがなく、し かも軽量である。
【0010】 前記板状発泡体2は、ポリプロピレン系樹脂からなり、5%圧縮強度が0.0 2MPa〜2.00MPaであり、見掛け密度が18〜300g/Lであり、厚 みが3〜100mmである。かかる板状発泡体2は、軽量であると共に適度なピ ンナップ性を有するので画びょうを止めが可能である。
【0011】 前記板状発泡体2を構成するポリプロピレン系樹脂としては、例えば、プロピ レン単独重合体、プロピレン−エチレンランダム共重合体、プロピレン−エチレ ンブロック共重合体、プロピレン−ブテンランダム共重合体、ポリブテン、ポリ ペンテン、プロピレン−エチレン−ブテン三元共重合体、プロピレン−アクリル 酸共重合体、プロピレン−アクリル酸共重合体、プロピレン−無水マレイン酸共 重合体等が挙げられる。又、プロピレン系モノマーと、該モノマーと共重合し得 るスチレン等のモノマーとの共重合体を使用することもできる。又、上記複数の 樹脂を混合した混合物を使用することもできる。
【0012】 上記ポリプロピレン系樹脂の中でも、ビカット軟化温度が110℃〜160℃ であることが積層する際の作業性、耐熱性に優れた発泡積層体が得られる点から 好ましい。さらに、110℃〜140℃が好ましい。 尚、ポリプロピレン系樹脂は、過酸化物や放射線により架橋することもできる が、リサイクルの観点からは架橋しない方が好ましい。
【0013】 板状発泡体2は、発泡体であれば製法を問わず、押出発泡成形体、発泡粒子型 内成形体等のあらゆる種類の発泡体を用いることができる。前記した種類の中で も、間仕切りのパネル及び掲示板において部分的な凹凸を形成しやすい等の複雑 な構造の発泡体を量産しやすいという観点から、発泡粒子型内成形体を用いるこ とが好ましい。
【0014】 板状発泡体2の見掛け密度は18〜300g/Lであり、好ましくは20〜3 00g/Lである。見掛け密度が18g/L未満の場合は、表面材である織布3 をプレスにより積層する際、積層発泡板1の厚さの制御が困難になる虞がある。 一方、300g/Lを超えると軽量性がなくなると共に画びょうを止める際、突 き刺しずらくなる虞がある。
【0015】 板状発泡体2の5%圧縮強度は、0.02〜2.00MPaであり、好ましく は0.10MPa〜1.50MPaである。5%圧縮強度が0.02MPa未満 の場合は、織布3をプレスにより積層する際の面圧が低すぎて、織布3の積層が 困難になる虞がある。一方、2.00MPaを超えると枠材をはめ込む際の作業 性が悪くなる虞がある。
【0016】 尚、本明細書における5%圧縮強度の測定は、JIS−K6767(1976 年)の試験方法に準拠して行い、10%まで圧縮強度を測定した後、その測定曲 線から5%圧縮強度を求める。又、測定用の試験片は全面が切断面となるように 作製する。
【0017】 板状発泡体2の厚みは、3〜100mmであり、好ましくは5〜50mmであ る。板状発泡体2の厚みが3mm未満の場合は、間仕切りのパネル用や掲示板用 として使用する際に、形状の保持が困難になる虞がある。一方、100mmを超 えると設置した際は、スペースが狭くなったり、移動したりする際の取り扱い性 が悪くなる虞がある。
【0018】 本考案の発泡積層体1の曲げ弾性率は、10MPa〜100MPaである。1 0MPa未満であると曲げ剛性が低いので発泡積層体1の長手方向を水平面に対 して垂直にした場合、上部が垂れ下がる等の形状保持性に欠けるため間仕切りの パネル用及び掲示板用として使用することが難しくなる虞がある。一方、100 MPaを超えると画びょうを止める際に刺しづらくなる虞がある。 なお、曲げ弾性率は、JIS K7221(1994年)に準じ、サイズ、試 験片厚み×幅25mm×長さ120mmの試験片を用いて、スパン間距離100 mm、圧子の半径Rが5.0mm、支持台の半径Rが5.0mm、試験速度 が10mm/minの条件で測定され、算出された値を採用する。
【0019】 本考案の発泡積層体1において、板状発泡体2の少なくとも片面に積層される 織布3を構成するポリプロピレン系繊維は、板状発泡体2を構成するポリプロピ レン系樹脂について記述した樹脂と同様な樹脂を用いた繊維が挙げられる。
【0020】 上記織布3の厚みは、0.1mm〜3mmが好ましい。0.1mm未満では外 観不良となる虞がある。一方、3mmを超えると接着不良となる虞がある。
【0021】 上記織布3の織り方の種類としては、例えば、平織、斜文織、朱子織等が挙げ られる。上記した織布の織り方の種類の中でも画びょうを刺した際に後が残らな い点と織布に接着用樹脂を含浸させ易い点から透け難いものが好ましい。
【0022】 上記織布3に用いられる糸の太さとしては、30〜1200デニールが好まし く、画びょうを刺しても後が残り難い点と織布3に接着用樹脂を含浸させ易い点 から300〜800デニールが好ましい。
【0023】 本考案の発泡積層体1は、織布3を直接、板状発泡体2に熱接着させてもよく 、接着層4を介して織布3を板状発泡板2に積層することもできるが板状発泡体 2の熱による変形を少なくさせる観点から接着層4を介して織布3を板状発泡板 2に積層することが好ましい。
【0024】 上記板状発泡体2に織布3を積層する方法は、例えば、加熱プレスによって積 層する方法、熱ロールにて積層する方法、接着層4を形成する樹脂をTダイで押 出してその熱で板状発泡体2と織布3とを積層する方法が挙げられる。加熱プレ ス又は熱ロールにて積層する方法の場合、予め、板状発泡体2又は織布3に接着 剤をコート又はラミネートしてから積層することもできる。
【0025】 本考案において用いられる接着層4を形成する基材樹脂としては、例えば、エ チレン−αオレフィン共重合体、プロピレン−αオレフィン共重体、エチレン− 酢酸ビニル共重合体の中から選ばれる少なくとも1種以上が挙げられる。
【0026】 前記接着層4を形成する基材樹脂は、接着性と作業性の点からビカット軟化温 度が40℃〜120℃であることが好ましい。上記した観点から、好ましいビカ ット軟化温度は、40℃〜100℃、さらに好ましくは40℃〜90℃である。 前記したビカット軟化温度がかかる範囲内の基材樹脂を用いると、織布3の表面 や板状発泡体2の表面の溶融や変形などが発生することなく織布3と板状発泡体 2を積層できるので好ましい。 本考案のように構成されていると、発泡積層体1のリサイクル性が良好である 。 尚、本明細書においてビカット軟化温度の条件はJIS K7206(199 1年)(試験荷重はA法、液体加熱法で昇温速度は120℃/時の条件)にて求 められる値を示す。
【0027】 接着層4の厚みは、10μm〜100μmが好ましい。10μm未満では十分 な接着強度が得られない虞がある。一方、100μmを超えると接着用樹脂が無 駄になるばかりでなく、織布3に接着用樹脂の含浸量が多くなり過ぎ作業性が悪 くなる。
【0028】 以上説明したように、本考案における発泡積層体1は、間仕切りのパネル用及 び掲示板用に好ましい。間仕切りのパネル及び掲示板は、板状発泡体2の少なく とも片面に織布3を積層したのち必要に応じて金属製、樹脂製等の枠が取り付け られる。本考案における発泡積層体1は、それ自体に形状保持性があるものの、 金属製、樹脂製の枠が取付けられていると、より強度的に優れると共に意匠的に も好ましいものとなる。
【0029】 尚、本考案の発泡積層体1の形状には制限はなく、例えば、間仕切りのパネル 用及び掲示板用の用途に応じて、四角形、円形等の種々の形状を採用することが できる。
【0030】 また、本考案の発泡積層体1、更に発泡積層体1を用いた間仕切りのパネルや 掲示板は、必要に応じて取り付けられた金属製、樹脂製等の枠を除けばすべてポ リプロピレン系樹脂であることから分別することなく、リサイクルすることがで きる。
【0031】
【実施例】
以下、実施例を挙げて、本考案を更に詳細に説明する。 〔実施例1〕 板状発泡体2として、密度20g/Lのポリプロピレン系樹脂発泡粒子成形体 (基材樹脂:プロピレン−エチレンランダム共重合体、エチレン含量7.4重量 %、融点146℃、ビカット軟化温度132.5℃、5%圧縮強度0.07MP a)を用いた。該板状発泡体の両面に接着層(三井化学株式会社製 タフマーX R:プロピレン−αオレフィン共重合体、MFR190℃、3.2g/10分、 ビカット軟化温度83℃)を介して織布(アスワン株式会社ポリプロピレン樹脂 製の織布、サイプテックス、融点160℃、織布の厚みは、0.8mm、織布の 織り方の種類は、平織、糸の太さは、600デニール)を加熱プレスにて加圧し て発泡積層体1(厚み15mm、900mm×1800mm)を作成し、樹脂製 の枠材を取付けて間仕切りのパネルとした。発泡積層体1の曲げ弾性率は、12 .74MPaであった。
【0032】 〔実施例2〕 板状発泡体2として、密度60g/Lのポリプロピレン系樹脂発泡粒子成形体 (基材樹脂:プロピレン−エチレンランダム共重合体、エチレン含量7.4重量 %、融点146℃、ビカット軟化温度132.5℃、5%圧縮強度0.27MP a)を用いた。該板状発泡体の両面に接着層(東セロ株式会社CMPS009: エチレン−酢酸ビニル共重合体を含有するポリオレフィン系樹脂、ビカット軟化 温度50℃、厚み30μmのフイルムを2枚重ねた)を介して織布(アスワン株 式会社ポリプロピレン樹脂製の織布、サイプテックス、融点160℃、織布の厚 みは、0.8mm、織布の織り方の種類は、平織、糸の太さは、600デニール )を加熱プレスにて加圧して発泡積層体1(厚み25mm、600mm×900 mm)を作成し、樹脂製の枠材で囲い掲示板とした。発泡積層体1の曲げ弾性率 は、30.69MPaであった。
【0033】
【考案の効果】
本考案のポリプロピレン系樹脂発泡積層体は、5%圧縮強度が0.02MPa 〜2.00MPaであり、見掛け密度が18〜300g/Lであり、厚みが3〜 100mmの板状ポリプロピレン系樹脂発泡体の少なくとも片面にポリプロピレ ン系繊維からなる織布が積層されてなり、曲げ弾性率が10MPa〜100MP aであることから画びょうを止めることができるピンナップ性を有し、水などで ぬれても強度が弱くなることがなく、リサイクルが容易である。 さらに、ポリプロピレン系樹脂発泡積層体が間仕切りのパネル用及び掲示板用 であることから軽量でリサイクル性に優れ、ピンナップ性にも優れたものとする ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の発泡積層体の断面図である。
【符号の説明】
1 発泡積層体 2 板状発泡体 3 織布 4 接着層

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 5%圧縮強度が0.02MPa〜2.0
    0MPaであり、見掛け密度が18〜300g/Lであ
    り、厚みが3〜100mmの板状ポリプロピレン系樹脂
    発泡体の少なくとも片面にポリプロピレン系繊維からな
    る織布が積層されてなる発泡積層体であって、該発泡積
    層体の曲げ弾性率が10MPa〜100MPaであるこ
    とを特徴とするポリプロピレン系樹脂発泡積層体。
  2. 【請求項2】 ポリプロピレン系樹脂発泡積層体が間仕
    切りのパネル用であることを特徴とする請求項1記載の
    ポリプロピレン系樹脂発泡積層体。
  3. 【請求項3】 ポリプロピレン系樹脂発泡積層体が掲示
    板用であることを特徴とする請求項1記載のポリプロピ
    レン系樹脂発泡積層体。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015063018A (ja) * 2013-09-24 2015-04-09 倉敷紡績株式会社 ポリオレフィン系積層シート及びその製造方法
JP2015063019A (ja) * 2013-09-24 2015-04-09 倉敷紡績株式会社 熱可塑性積層シート及びその製造方法
JP2016005910A (ja) * 2007-09-28 2016-01-14 インヴィスタ テクノロジーズ エスアエルエル ポリオレフィン組成物と一体となった積層布構造物
JP2019177648A (ja) * 2018-03-30 2019-10-17 積水化成品工業株式会社 樹脂複合体

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