JP3090782U - 動作解析装置 - Google Patents

動作解析装置

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JP3090782U
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勤 花木
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コスモシステム開発株式会社
有限会社ユー・エス・アナウンス
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 競技中における動作、特に重心の動き、身体
の軸の動きを解析する装置を構造簡単にして安価にて提
供する。 【解決手段】 センサ部1における2個の2軸加速度セ
ンサ3、3によって出力された信号を記憶装置4に記憶
させる。この記憶された情報を情報送出部8から無線通
信等によって解析装置9における情報受取部10に送出
する。解析装置9においてその受け取った情報をデータ
ベース11により解析すると共にこれを記録する。そし
て解析結果表示手段12によりデータベース11の解析
結果をアニメーション表現、グラフ表示、音の変化等の
動作を視覚的に確認し易い表現方法で表示する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は動作解析装置に関し、主にスポーツ選手の競技中における動作、特に 重心の動き、身体の軸の動きを解析し、動作の矯正を行うために用いるものであ る。
【0002】
【従来の技術】
スポーツはどのような種目にせよ夫々理想的な動作がなされたときに最高の結 果を生み出すことができるものである。しかし、競技している最中の動作は、特 に重心の動き、身体の軸の動き等は、本人はもとより、これを見ているコーチ等 にも正確には分かり難いものである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
そして、従来にあってもこのような観点から種々の動作解析装置が提案されて いるが、従来の装置はいずれも複雑で部品点数が多く、そのためいきおい高価に ならざるを得なかった。
【0004】 本考案は上記の点に鑑みなされたものであって、スポーツ選手の競技中におけ る動作、特に重心の動き、身体の軸の動きを解析する装置を構造簡単にして安価 にて提供せんとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
而して、本考案の要旨とするところは、互いに直交する2軸上の加速度を検出 する加速度センサと、該加速度センサが各軸に対応して出力する各信号を記憶す る記憶装置と、前記加速度センサの信号を受け取り、前記記憶装置に情報を記憶 させる中央処理装置と、前記記憶装置に記憶した情報を後記解析装置に送出する 情報送出部を備えたセンサ部と、前記センサ部における情報送出部から送出され る情報を受け取る情報受取部と、受け取った情報を基に動作を解析すると共にこ れを記録するデータベースと、該データベースの解析結果をアニメーション表現 、グラフ表示、音の変化等の動作を視覚的に確認し易い表現方法で表示するよう になした解析結果表示手段とを備えた解析装置とからなる動作解析装置にある。
【0006】 また、上記構成において、センサ部に高度計、受光センサ等の外部センサの接 続端子を備えるようにしてもよい。
【0007】 また、上記構成において、加速度センサとして2個の加速度センサを一組とし て用いるようにしてもよい。
【0008】 また、上記構成において、センサ部における情報送出部から無線通信によって 解析装置における情報受取部に情報を送出するようになしてもよい。
【0009】 また、上記構成において、センサ部を解析装置に接続することにより、センサ 部における情報送出部から直接有線的に解析装置における情報受取部に情報を送 出するようになしてもよい。
【0010】
【考案の実施の形態】
以下、本考案の実施の形態について図面を参照しつつ説明する。 図1は本考案に係る動作解析装置の構成ブロック図、図2は2個の2軸加速度 センサの配置説明図、図3は2個の2軸加速度センサの作用説明図、図4乃至図 9は2個の2軸加速度センサの競技の特性や固定位置に応じた向きの組み合わせ 例の説明図、図10乃至図12はセンサ部における中央処理装置の処理フローチ ャート図、図13乃至図17はスキーのジャンプ競技における競技者を対象とす る場合を例にとって示した使用方法の説明図である。
【0011】 本考案は以下のセンサ部と解析装置とをもって構成されるものである。図中、 1はセンサ部である。また、該センサ部1は、筐体2内に組み込んだ、互いに直 交する2軸上の加速度を検出する加速度センサの2個一組3、3と、該加速度セ ンサ3、3が各軸に対応して出力する各信号を記憶する記憶装置4と、前記加速 度センサ3、3の信号を受け取り、該記憶装置4に情報を記憶させると共に、高 度計や受光センサ等の外部センサ5の接続端子6からの信号を受け取る中央処理 装置(CPU)7と、前記記憶装置4に記憶した情報を後記解析装置に送出する 情報送出部8とからなるものである。また、本実施形態にあっては、センサ部1 における情報送出部8から無線通信によって後記解析装置に情報を送出するよう になしている。
【0012】 9は解析装置であり、競技や運動の特性を踏まえた専用の科学的ソフトウエア を用いるパソコンや小型携帯端末等からなるものである。また、該解析装置9は 、前記センサ部1における情報送出部8から送出される情報を受け取る情報受取 部10と、受け取った情報を基に動作を解析すると共にこれを記録するデータベ ース11と、該データベース11の解析結果をアニメーション表現、グラフ表示 、音の変化等の動作を視覚的に確認し易い表現方法で表示するようになした解析 結果表示手段12とからなるものである。
【0013】 また、前記センサ部1における2個の加速度センサ3、3は、図2に示す如く 数センチの間隔をとって配置しており、図3に示す如く、競技動作中の体軸の振 れをその振り幅の差から感知するものである。
【0014】 また、この2個の加速度センサ3、3は、その向きを調節して配置することに よって競技の特性や装着位置に応じた競技中における身体の重心・身体の軸の動 きを感知することが可能となるものであり、図4乃至図9にはその向きの組み合 わせの例を示している。
【0015】 図4は図上における上下の加速度センサ3、3を同じ向きとして、共にX軸と Y軸の加速度を検知するものである。
【0016】 図5は図上における上下の加速度センサ3、3を、その上側の加速度センサは 前記図4におけると同様の向きとしてX軸とY軸の加速度を検出するようになす 一方、下側の加速度センサは上側の加速度センサに対して直角に倒し、X軸とZ 軸の加速度を検出するようになしたものである。
【0017】 図6は図上における上下の加速度センサ3、3を、そのいずれをも前記図5に おける下側の加速度センサと同様の向きとし、いずれもX軸とZ軸の加速度を検 出するようになしたものである。
【0018】 図7は図上における上下の加速度センサ3、3を、上側の加速度センサは図4 におけると同様の向きとしてX軸とY軸の加速度を検出するようになす一方、下 側の加速度センサは上側の加速度センサに対して水平方向に90度ずらした角度 とし、Y軸とZ軸の加速度を検出するようになしたものである。
【0019】 図8は図上における上下の加速度センサ3、3を、前記図7における下側の加 速度センサと同様の向きとし、いずれもY軸とZ軸の加速度を検出するようにな したものである。
【0020】 図9は図上における上下の加速度センサ3、3を、上側の加速度センサは前記 図5における下側の加速度センサと同様の向きとしてX軸とZ軸の加速度を検出 するようになす一方、下側の加速度センサは前記図7における下側の加速度セン サと同様の向きとしてY軸とZ軸の加速度を検出するようになしたものである。
【0021】 そしてまた、本実施形態における前記センサ部1の中央処理装置(CPU)7 の処理動作は、図10乃至図12に示すフローチャートの通りに進行する。
【0022】 次に、本考案の使用方法について説明する。 図13乃至図17に示した例はスキーのジャンプ競技における競技者を対象と する場合であり、先ず図13に示す如く競技者Aは競技前にセンサ部1を腹部に 固定する。次に図14に示す如く競技者Aは競技開始直前にセンサ部1のスイッ チをONにする。これにより動作データの記録を始める。そして図15に示す如 き飛行中にあっては加速度センサ3による加速度変化の記録がデータとして記憶 装置4に記憶される。そして競技が終了したら、図16に示す如く競技者Aはセ ンサ部1のスイッチをOFFとして、これを身体から外す。その後図17に示す 如く、分析ソフトが入った小型携帯端末等の解析装置9にセンサ部1を接続し、 データの分析結果を表示してその場で検証するものである。尚、本例においては センサ部1を競技者の腹部に固定したが、センサ部1の固定位置はこの他膝、腰 、頭など、その運動特性に合わせた部位とするものである。
【0023】 また、本例で示したスキーのジャンプ競技の場合には、その解析する内容とし ては、アプローチ姿勢中の上体の上下左右動、踏切時の上方向、前方向の推 進力、空中動作中の上体の上下左右動、空中での浮力の大きさ等であり、更 に具体的な運用によっては、センサ部1に設けた外部センサの接続端子6に外部 センサ5として受光センサを接続し、踏み切り位置の照射機からの信号により、 踏み切りタイミングと動作の関連を正確に連動させて把握することが可能となり 、またフォーム自体の解析ばかりでなく、ウェアや板などの違いによる空中の浮 力の比較の把握を正確且つ容易に行い得るようになるものである。
【0024】 また、例えば、ランニング(長距離)やクロスカントリースキーの場合には、 その解析する内容としては、単位時間あたりの歩数(ピッチ)、上体の上下 左右動、1歩毎の前進方向の推進力等であり、更に具体的な運用によっては、 センサ部1に設けた外部センサの接続端子6に外部センサ5として高度計を接続 し、周期的に高度のデータを取り込むことで、長距離の起伏のあるコース全体に おいて登り降り時などのコース状況に応じたピッチやフォームの変化を把握する ことができるようになるものである。
【0025】 また、陸上の短距離、中距離やスピードスケートの場合には、その解析する内 容としては、単位時間あたりの歩数(ピッチ)、上体の上下左右動、1歩 毎の前進方向の推進力、踏切時の上方向、前方向の推進力等であり、更に具体 的な運用によっては、上下(重力)方向と前方(前進)方向の2軸の加速度変化 に基づき、歩行としての1歩やスケートの1滑りを歩数として検知することで、 歩数やピッチをカウントすることができるものである。
【0026】 また、ゴルフや野球の場合には、その解析する内容としては、スイング時の 上体の上下左右動、スイング時の上体のひねり、ため等であり、更に具体的な 運用によっては、ゴルフのクラブのスイングや野球のバットのスイングなどの固 定位置でのスイング動作の場合、スイング時の動作の加速度測定と同時にビデオ 撮影し、そのビデオ映像と測定した上体の加速度変化の様子とをアニメーション 化したものをコンピュータ画面上で重ね合わせて表示することで、より具体的に フォームの特徴を把握することが可能となるものである。
【0027】 また、自動車やオートバイのレースの場合には、その解析する内容としては、 シフトチェンジ、ブレーキ、アクセルワーク、コーナリング時の横G/横滑 り等であり、更に具体的な運用によっては、センサ部1に設けた外部センサの接 続端子6に外部センサ5として受光センサを接続し、サーキット内の幾つかのポ イントの照射機からの信号により、カーブ前のブレーキのタイミングやアクセル ワークのタイミングなどを正確に把握することが可能となるものである。
【0028】
【考案の効果】
本考案は上記の如き構成、作用であり、2軸加速度センサは小型で取扱い易い から、センサ部を競技者の身体に固定したときに動きの邪魔にならないように小 型に構成することができる。且つまた2軸加速度センサは安価であるから、全体 のコストを従来品よりも大幅に引き下げることができるものである。また、2個 の加速度センサを一組として用いる場合には、その向きを調整することによって 競技の特性や固定位置に応じた競技中における身体の重心・身体の軸の動きを感 知することが可能となるものである。
【提出日】平成14年6月28日(2002.6.28)
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】
【課題を解決するための手段】
而して、本考案の要旨とするところは、互いに直交する2軸上の加速度を検出 する加速度センサと、該加速度センサが各軸に対応して出力する各信号を記憶す る記憶装置と、前記加速度センサの信号を受け取り、前記記憶装置に情報を記憶 させる中央処理装置と、前記記憶装置に記憶した情報を後記解析装置に送出する 情報送出部を備えたセンサ部と、前記センサ部における情報送出部から送出され る情報を受け取る情報受取部と、受け取った情報を基に動作を解析すると共にこ れを記録するデータベースと、該データベースの解析結果をアニメーション表現 、グラフ表示、音の変化等の動作を視覚的又は聴覚的に確認し易い表現方法で表 示するようになした解析結果表示手段とを備えた解析装置とからなる動作解析装 置にある。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0012
【補正方法】変更
【補正内容】
【0012】 9は解析装置であり、競技や運動の特性を踏まえた専用の科学的ソフトウエア を用いるパソコンや小型携帯端末等からなるものである。また、該解析装置9は 、前記センサ部1における情報送出部8から送出される情報を受け取る情報受取 部10と、受け取った情報を基に動作を解析すると共にこれを記録するデータベ ース11と、該データベース11の解析結果をアニメーション表現、グラフ表示 、音の変化等の動作を視覚的又は聴覚的に確認し易い表現方法で表示するように なした解析結果表示手段12とからなるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る動作解析装置の構成ブロック図で
ある。
【図2】2個の2軸加速度センサの配置説明図である。
【図3】2個の2軸加速度センサの作用説明図である。
【図4】2個の2軸加速度センサの競技の特性や固定位
置に応じた向きの組み合わせ例の説明図である。
【図5】2個の2軸加速度センサの競技の特性や固定位
置に応じた向きの組み合わせ例の説明図である。
【図6】2個の2軸加速度センサの競技の特性や固定位
置に応じた向きの組み合わせ例の説明図である。
【図7】2個の2軸加速度センサの競技の特性や固定位
置に応じた向きの組み合わせ例の説明図である。
【図8】2個の2軸加速度センサの競技の特性や固定位
置に応じた向きの組み合わせ例の説明図である。
【図9】2個の2軸加速度センサの競技の特性や固定位
置に応じた向きの組み合わせ例の説明図である。
【図10】センサ部における中央処理装置の処理フロー
チャート図である。
【図11】センサ部における中央処理装置の処理フロー
チャート図である。
【図12】センサ部における中央処理装置の処理フロー
チャート図である。
【図13】本考案の使用方法の説明図であり、センサ部
をスキーのジャンプ競技者の身体に固定する状態を示す
ものである。
【図14】本考案の使用方法の説明図であり、センサ部
のスイッチをONにする状態を示すものである。
【図15】本考案の使用方法の説明図であり、飛行中の
状態を示すものである。
【図16】本考案の使用方法の説明図であり、センサ部
のスイッチをOFFにして身体から外す状態を示すもの
である。
【図17】本考案の使用方法の説明図であり、センサ部
を解析装置に接続した状態を示すものである。
【符号の説明】
1 センサ部 2 筐体 3、3 2軸加速度センサ 4 記憶装置 5 外部センサ 6 外部センサの接続端子 7 中央処理装置(CPU) 8 情報送出部 9 解析装置 10 情報受取部 11 データベース 12 解析結果表示手段
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成14年6月28日(2002.6.2
8)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正内容】

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに直交する2軸上の加速度を検出す
    る加速度センサと、該加速度センサが各軸に対応して出
    力する各信号を記憶する記憶装置と、前記加速度センサ
    の信号を受け取り、前記記憶装置に情報を記憶させる中
    央処理装置と、前記記憶装置に記憶した情報を後記解析
    装置に送出する情報送出部を備えたセンサ部と、前記セ
    ンサ部における情報送出部から送出される情報を受け取
    る情報受取部と、受け取った情報を基に動作を解析する
    と共にこれを記録するデータベースと、該データベース
    の解析結果をアニメーション表現、グラフ表示、音の変
    化等の動作を視覚的に確認し易い表現方法で表示するよ
    うになした解析結果表示手段とを備えた解析装置とから
    なる動作解析装置。
  2. 【請求項2】 センサ部に高度計、受光センサ等の外部
    センサの接続端子を備えてなる請求項1記載の動作解析
    装置。
  3. 【請求項3】 2個の加速度センサからなる請求項1又
    は2記載の動作解析装置。
  4. 【請求項4】 センサ部における情報送出部から無線通
    信によって解析装置における情報受取部に情報を送出す
    るようになした請求項1、2又は3記載の動作解析装
    置。
  5. 【請求項5】 センサ部を解析装置に接続することによ
    り、センサ部における情報送出部から直接有線的に解析
    装置における情報受取部に情報を送出するようになした
    請求項1、2又は3記載の動作解析装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2018180331A1 (ja) * 2017-03-28 2018-10-04 国立大学法人九州工業大学 運転者状態検知装置

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