JP3083750B2 - 配管振止め金具 - Google Patents

配管振止め金具

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JP3083750B2 JP08029964A JP2996496A JP3083750B2 JP 3083750 B2 JP3083750 B2 JP 3083750B2 JP 08029964 A JP08029964 A JP 08029964A JP 2996496 A JP2996496 A JP 2996496A JP 3083750 B2 JP3083750 B2 JP 3083750B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は,例えば消火給水管
を天井下地材に架設固定した横架材に固定する如くに,
建物において配管を基枠に固定するに好適に用いられる
配管振止め金具に関する。
【0002】
【従来の技術】この種配管振止め金具は,例えば基枠に
対して配管をその交差位置において固定するように,上
記基枠に引掛係合することにより基枠を受入貫通する基
枠受入孔及び該基枠受入孔の前方に位置して上記配管を
挾持する口狭の挾持壁部を具備して対向する後端連結一
対の対向壁と,これら対向壁の口狭先端にそれぞれ対向
突設した一対の締着壁と,該一対の締着壁と締着して上
記一対の対向壁を挟圧する締着具とを備えたものとされ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この場合基枠に対して
配管を強固に固定した配管の好ましい振止めを行うこと
が可能となるが,この種配管振止め金具は,厚肉鋼板に
切欠きや折曲のためのプレス加工,折曲加工等を施すこ
とによって,剛性一体にして比較的寸法精度の高い金具
として構成されるから,締着壁の締着による一対の対向
壁の挟圧を,鋼板の弾発性を用いて行うことはできて
も,それ自体形状の保形性が高く,形状は固定化される
から,これを用いた基枠に対する配管の固定は,この固
定化した形状を前提とし,これに添うように,先ず口狭
の挾持壁部間に,例えば上下方向の消火給水管先端側の
配管を挿通し,次いでこの配管挿通状態で,天井下地材
に横架した水平の基枠に被嵌するように基枠受入孔に基
枠を受入貫通し,更に締着を行うという手順操作による
ことになる。
【0004】しかし乍ら,このとき配管は基枠に突当て
対接することによって固定されるから,配管は基枠受入
孔を部分的に塞ぐ位置関係となるため,基枠の受入貫通
は,配管を挾持壁部間で口狭先端側にこれを拡開するよ
うに人手で押し退け状に行うことにならざるを得ず,上
記剛性一体にして,それ自体形状の保形性が高いことか
ら,これを行うことは人手による大きな力を必要とし,
必ずしも容易ではなく,特に作業者が単独作業によって
行ったり,上向きの作業,高所の作業であった場合に
は,更に困難を伴うことになり,結局この種の配管振止
め金具にあっては作業性が著しく悪く,煩雑な作業を強
いることになる。
【0005】本発明はかかる事情に鑑みてなされたもの
で,その解決課題とする処は,人手による力を加えるこ
とを必要とせずに単独作業によって簡易に基枠に対して
配管を固定するとともにその固定を強固に行うことがで
きるようにして,作業性を大きく高めた配管振止め金具
を提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題に添って本発明
は,上記配管の強固な固定の確保のために,上記配管振
止め金具としての基本構成を維持する一方,作業性の確
保のために,作業時に一対の対向壁の少くとも一方の前
方部分を開閉自在として,口狭先端の挾持壁部と締着壁
とを対向壁前後幅方向中間位置で開放し得るものとする
ことによって,対向壁前方拡開の形状可変性を有するも
のとし,これにより開放拡開状態で基枠と配管とをその
交差位置において簡易に同時受入可能とし又は予め基枠
にセットした後,例えばフレキシブルパイプによる配管
を用い,これを基枠に追付け状にして後挿通による挟着
可能とし,然る後それぞれ閉鎖して締着具による締着を
行い得るものとしたものであって,即ち本発明は,請求
項1を,基枠に対して配管をその交差位置において固定
するように,上記基枠に引掛係合することにより基枠を
受入貫通する,支承突起を下端に残存して切欠くことに
より下向き開口と上記支承上の嵌入部とを有して同位置
に下向きにK形成した基枠受入孔及び該基枠受入孔の前
方に位置して上記配管を挾持する口狭の挾持壁部を具備
して対向する後端連結一対の対向壁と,これら対向壁の
口狭先端にそれぞれ対向突設した一対の締着壁と,該一
対の締着壁を締着して上記一対の対向壁を挟圧する締着
具とを備え且つ上記一対のうち一方の対向壁を上記基枠
受入孔における上記下向き開口上の対向壁前後幅方向中
間位置で分離するとともに該分離した前方部分を開閉自
在にヒンジ連結し,上記基枠と配管とを同時受入可能と
し,また基枠セット後に配管を後挿通による挾着可能賭
することによって,上記固定を可能としてなることを特
徴とする配管振止め金具とし,請求項2は,上記作業性
を向上したものに,更に上記締着具による締着をトラブ
ルなく簡易且つ確実になし得て作業性を一段と向上した
ものとし得る追加の課題から,これを,上記締着具を,
上記一対のうち一方の締着壁の透孔から他方の締着壁の
螺孔に対して締着する指先操作用の締着ボルトとすると
ともに該締着ボルトを追加的に設けたボルト抜止手段に
よって上記透孔を有する一方の締着壁に回動自在に保持
してなることを特徴とする請求項1の配管振止め金具と
し,これらをそれぞれ発明の要旨として,上記課題解決
の手段としたものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下図面に従って本発明を更に具
体的に説明すれば,Aは配管振止め金具であり,該配管
振止め金具Aは,基枠21に対して配管23をその交差
位置において固定するように,上記基枠21に引掛係合
することにより基枠21を受入貫通する,支承突起5を
下端に残存して切欠くことにより下向き開口6と上記支
承突起5上の嵌入部7とを有して同位置に下向きに形成
した基枠受入孔4及び該基枠受入孔4の前方に位置して
上記配管を挟持する口狭の挾持壁部12を具備して対向
する後端連結一対の対向壁2と,これら対向壁2の口狭
先端にそれぞれ対向突設した一対の締着壁14と,該一
対の締着壁14を締着して上記一対の対向壁2を挟圧す
る締着具17とを備え且つ上記一対のうち一方の対向壁
2を上記基枠受入孔4における上記下向き開口6上の対
向壁2前後幅方向中間位置で分離するとともに該分離し
た前方部分を開閉自在にヒンジ9連結し,上記基枠21
と配管23を同時受入可能とし,また基枠21セット後
に配管23を後挿通による挾着可能とすることによっ
て,上記固定を可能としてなるものとしてある。
【0008】即ち配管振止め金具Aは,厚肉鋼板に切欠
きや折曲のためのプレス加工,折曲加工等を施すことに
よって剛性に優れて比較的寸法精度の高い金具として,
この種配管振止め金具としての基本構成を有するものと
する一方,作業性確保のために,作業時に一対の対向壁
2の少くとも一方の前方部分8を開閉自在として,口狭
先端の挾持壁部12と締着壁14とを対向壁2前後幅方
向中間位置で開放し得るものとすることによって,対向
壁2前方拡開の形状可変性を有するものとしてある。
【0009】本例にあって上記一対の対向壁2は,後端
を基壁をなす連結壁1によって連結して,例えば22mm
強の間隔で離隔対向するものとする一方,その基枠受入
孔4を,支承突起5を下端に残存して対向壁2を切欠く
ことにより下向き開口6と上記支承突起5上の嵌入部7
とを有して各対向壁2の同位置に下向きに形成し,また
この基枠受入孔4,即ち上記下向き開口6の前方には,
対向壁2を対向方向に向けて,配管23の径に合わせて
湾曲することにより先端を口狭とした湾曲の挾持壁部1
2を形成したものとしてある。
【0010】一対の締着壁14は,上記口狭とした対向
壁2の挾持壁部12から前方に,これら挾持壁部12先
端側を,上記連結壁1と直交方向に折曲するように,こ
れらに一体に対向突設して,締着具17による締着を行
うものとしてある。
【0011】このとき本例にあっては,一対のうち一方
の対向壁2を,上記基枠受入孔4上の,本例において下
向き開口6上位置において前後に分離し,対向壁2の非
対向側にそれぞれ一体に折曲形成して上下に配設した軸
受10に支軸11を貫通固定することによってヒンジ9
連結してあり,これにより上記分離した,挾持壁部12
と締着壁14とによる該対向壁2の前方部分8において
180°又はそれ以上開閉自在とし,上記対向壁2前方
拡開の形状可変性を確保したものとしてある。
【0012】このとき上記締着具17は,これを上記一
対のうち一方の締着壁14の透孔15から他方の締着壁
14の螺孔16に対して締着する指先操作用の締着ボル
トとするとともに該締着ボルトをボルト抜止手段18に
よって上記透孔15を有する一方の締着壁14に回動自
在に保持してなるものとしてある。
【0013】本例にあっては,上記透孔15を,横向き
の幅方向に長孔の透孔として非ヒンジ連結側の対向壁2
先端の締着壁14に,螺孔16をヒンジ9連結側の上記
開閉自在側の締着壁14にそれぞれ設け,指先操作用の
締着ボルトを,指先操作を極く容易化するように先端に
回転抓みを一体に有する蝶ボルトによるものとしてあ
る。
【0014】ボルト抜止手段18は,上記締着壁14の
透孔15に挿通した上記蝶ボルトによる締着ボルトのボ
ルト軸を弾発的又は引掛的に保持することによって該締
着ボルトの回動自在な保持による抜止めの落下防止を行
うものとしてあり,本例にあっては,締着壁14の内
側,即ち対向面側に配設した,上記透孔15に挿通した
ボルト軸を受入れ挿通する,該ボルト軸より径小の軸挿
通孔19を透設した,例えば発泡ポリエチレンの弾発性
を有する発泡樹脂リング状クッション性ピース部材によ
るものとしてある。
【0015】このように構成した本例の配管振止め金具
Aを用いた,例えば天井下地材20に架設固定した横架
材による基枠21に対してフレキシブルパイプの消火給
水管による配管23を固定するには,締着ボルト17を
一方の締着壁14に上記ボルト抜止め手段18によって
保持し,一方の対向壁2の前方部分8を,該前方部分8
が基枠21に当らない角度,即ちヒンジ9連結を基枠受
入孔4の中央で行った場合は,例えば180°以下の角
度に,基枠受入孔4の前方位置に偏位して行った場合に
は,例えば90°以下の角度に開放拡開した状態とし
て,該配管振止め金具Aを,嵌入部7に基枠21が嵌入
して納まるように基枠21に引掛係合することによりそ
の基枠受入孔4に基枠21を受入貫通して該基枠21に
セットした後,配管23を,上記基枠21側に引寄せて
これを追付け状にし,上記前方部分8を閉鎖し,該配管
23を挾持壁部12間に挟み,その締着壁14の螺孔1
6に,上記保持した締着ボルト17を指先操作によって
回転螺入して,一対の締着壁14を締着して,上記一対
の対向壁2を挟圧するように行えばよく,これによって
殊更に人手による加工等の大きな力を全く必要とせずに
単独作業によって簡易に基枠21に対して配管23をそ
の交差位置において強固且つ確実に行うことができる。
【0016】更に同じく横架材による基枠21に対して
予め交差した,例えば非フレキシブルの銅管パイプによ
る配管23を固定するには,同様に一方の締着壁14に
締着ボルト17を保持し,一方の締着壁14の前方部分
8を開放拡開した状態として,上記交差部分に配管振止
め金具Aを斜め方向に差込むようにして,基枠21に上
記引掛係合するとともに配管23を一方の挾持壁部12
に突当て状に同時に受入れた後,上記前方部分8を閉鎖
し,同様に締着ボルト17による締着による一対の対向
壁2の挟圧を行えばよく,この場合も大きな力を必要と
せず,単独作業によって簡易にして強固且つ確実な基枠
21に対する配管23の固定をなし得る。
【0017】図中3は連結壁1とこれから一対の対向壁
2に至るように設けた補強リブ,13は挾持壁部12内
面のメッシュ状加工による滑り止め,21は天井下地材
20の固定用金具,24は消火給水管とした配管の先端
に設置したスプリンクラーヘッドである。
【0018】図示した例は以上のとおりとしたが,本発
明の実施に当って,例えば配管を消火給水管以外の建物
内のものとし,配管固定対象の基枠を縦方向に配設し,
該配管を水平方向に交差した状態で固定するように配管
振止め金具を用いること,対向壁の拡開部分をなす開閉
自在な前方部分を,同様にして一対の対向壁の双方に設
けるようにすること,締着具をボルトと六角ナットによ
るものとすること,ボルト抜止手段を用いるとき,上記
発泡樹脂に代えて同様なゴムによるものとし,又は金属
製にしてボルト軸よりやや径大にしてネジ溝に係合係止
することによってボルト軸を引掛的に保持する,例えば
ワッシャ部材や平板リング部材によるものとすること,
ボルト抜止手段を一方の締着壁の外側に接着等によって
固定することにより締着ボルトの抜止めを行うようにす
ること,ボルト抜止手段に締着具締着に対するワッシャ
ー作用を持たせるようにすること等も可能であり,これ
らを含めて本発明の各具体的形状,構造,材質,寸法,
用途,これらに対する付加等の形態や態様は上記発明の
要旨に反しない限り様々のものとすることができる。
【0019】
【発明の効果】本発明は以上のとおりに構成したから,
請求項1は,配管の強固な固定の確保のために配管振止
め金具としての基本構成を維持する一方,作業性の確保
のために,作業時に一対の対向壁の一方の前方部分を開
閉自在として口狭先端の挾持壁部と締着壁とを対向壁前
後幅方向中間位置で,その一方の前方部分を開放し得る
ものとすることによって,対向壁前方拡開の形状可変性
を有するものとし,これにより開放拡開状態として,基
枠と配管とをその交差位置において簡易に同時受入可能
とし又は予め基枠にセットした後,例えばフレキシブル
パイプによる配管を用い,これを基枠に追付け状にして
後挿通による挟着可能とし,これにより人手による力を
加えることを必要とせずに単独作業によって簡易に基枠
に対して配管を固定するとともにその固定を強固に行う
ことができるようにして,作業性を大きく高めた配管振
止め金具を提供することができる。
【0020】請求項2は,これに加えて締着ボルトを一
方の締着壁に保持することにより,作業中の抜止めを行
うとともに他方の締着壁の螺孔に対する締着を,指先操
作によってなし得るようにして,更に締着具による締着
をトラブルなく簡易且つ確実になし得て作業性を一段と
向上したものとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】配管振止め金具の斜視図
【図2】配管振止め金具の斜視図
【図3】配管振止め金具の縦断面図
【図4】配管振止め金具の平面図
【図5】配管振止め金具によるフレキシブルパイプの配
管の固定状態を示す斜視図
【図6】配管振止め金具によるフレキシブルパイプの配
管固定方法を示す斜視図
【図7】配管振止め金具による鋼管の配管固定方法を示
す斜視図
【符号の説明】
A 配管振止め金具 2 対向壁 4 基枠受入孔 8 前方部分 9 ヒンジ 12 挾持壁部 14 締着壁 17 締着具 18 ボルト抜止手段 21 基枠 23 配管

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基枠に対して配管をその交差位置において
    固定するように,上記基枠に引掛係合することにより基
    枠を受入貫通する,支承突起を下端に下存して切欠くこ
    とにより下向き開口と上記支承突起上の嵌入部とを有し
    て同位置に下向きに形成した基枠受入孔及び該基枠受入
    孔の前方に位置して上記配管を挾持する口狭の挟持壁部
    を具備して対向する後端連結一対の対向壁と,これら対
    向壁の口狭先端にそれぞれ対向突設した一対の締着壁
    と,該一対の締着壁を締着して上記一対の対向壁を挟圧
    する締着具とを備え且つ上記一対のうち一方の対向壁を
    上記基枠受入孔における上記下向き開口上の対向壁前後
    幅方向中間位置で分離するとともに該分離した前方部分
    を開閉自在にヒンジ連結し,上記基枠と配管とを同時受
    入可能とし,また基枠セット後に配管を後挿通による挾
    着可能とすることによって,上記固定を可能としてなる
    ことを特徴とする配管振止め金具。
  2. 【請求項2】上記締着具を,上記一対のうち一方の締着
    壁の透孔から他方の締着壁の螺孔に対して締着する指先
    操作用の締着ボルトとするとともに該締着ボルトを追加
    的に設けたボルト抜止手段によって上記透孔を有する一
    方の締着壁に回動自在に保持してなることを特徴とする
    請求項1の配管振止め金具。
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