JP3082975B2 - ヒステリシスブレーキ - Google Patents

ヒステリシスブレーキ

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JP3082975B2
JP3082975B2 JP03285671A JP28567191A JP3082975B2 JP 3082975 B2 JP3082975 B2 JP 3082975B2 JP 03285671 A JP03285671 A JP 03285671A JP 28567191 A JP28567191 A JP 28567191A JP 3082975 B2 JP3082975 B2 JP 3082975B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ブレーキ付電動機に装
着される空隙式ブレーキ、特にはヒステリシスブレーキ
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のブレーキ付電動機としては、図7
に断面図で示した構造のブレーキ付電動機が提案されて
いる(実公昭49−39044号公報参照)。図面に基
づいて簡単に説明すると、このブレーキ付電動機1は、
一次巻線2が巻かれた固定子鉄心3がフロント側のブラ
ケット4とリアー側のブラケット5との間にボルト(図
示せぬ)で一体に固定されている。固定子鉄心3の中心
孔内となる界磁空間内には、エンドリング6により互い
に短絡接続されたカゴ形導体を埋設した回転子鉄心7が
配設されており、回転子鉄心7は、軸受8,9によりブ
ラケット4,5に回転自在に支持された回転軸10上に
一体に固定されている。
【0003】このような概略構成からなるブレーキ付電
動機1は、リアー側ブラケット5の環状な突出部5aに
形成された環状溝内に環状なブレーキシュー11を嵌合
固着しており、このブレーキシュー11の突出部5aよ
り突出した平面と摩擦摺接する円板状のディスク12が
回転軸10に嵌合固着されている。そして、フロント側
ブラケット4の凹部底面と軸受8の外輪端面との間に
は、非線型ばね特性を有する皿ばね13が配設されてい
る。したがってディスク12には、軸受8と回転軸10
を介して皿ばね13の定荷重が作用しており、回転軸1
0は、このディスク12とブレーキシュー11の摩擦摺
動抵抗力が作用して制動されている。
【0004】このようなブレーキ付電動機1は、非線型
ばね特性を有する皿ばね13を配設しこの皿ばね13の
非線型ばね特性の定荷重領域内で回転軸10の制動力を
得る構造としたから、各部品の寸法精度を高めるための
加工上の労力が軽減でき、また寸法精度のばらつきによ
る制動力のばらつきも抑制できるなどの効果を得てい
る。しかしながら、軸受8のガタをなくす程度の予圧で
あれば良いが、設計上回転軸10の制動力を増加させる
ためには皿ばね13の定荷重を高めなければならず、軸
受8の耐久性をそこなうことがない所に皿ばね13の構
成を設計変更しなければならない場合も考えられる。
【0005】またブレーキ付電動機1は、ブレーキシュ
ー11、ディスク12、皿ばね13からなる機械式ブレ
ーキを構成しているので、このブレーキ付電動機1の回
転軸10に作用する慣性負荷の運動エネルギーをブレー
キシュー11とディスク12の摩擦係合により吸収しな
ければならず、ブレーキシュー11の経時的な摩耗によ
り皿ばね13による定荷重領域内での回転軸10の制動
ができなくなる。このような機械式ブレーキを備える電
動機1は、面倒な保守点検が必要である。
【0006】このような問題点を鑑み、一対の永久磁石
からなる空隙式ブレーキを構成した電動機が提案されて
いる(特開昭61−154475号公報参照)。空隙式
ブレーキは、円周方向N・S交互に着磁された一対の円
板状永久磁石からなり、一方の永久磁石は電動機のブラ
ケットに固定され、他方の永久磁石は回転軸に装着され
る。したがって、永久磁石の着磁力やこれら一対の永久
磁石間に設けられた空隙の寸法などにより、空隙式ブレ
ーキの制動力を設定することができ、摩擦ブレーキのよ
うな経時的な制動力低下はなく、面倒な保守点検も必要
がない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら一対の永
久磁石からなる空隙式ブレーキを備えたブレーキ付電動
機においては、永久磁石が異極同志で対向したときは回
転軸を制動または静止保持をする制動トルクを得るが、
永久磁石が同極同志で対向したときは反発力が作用して
しまい制動トルクが脈動してしまう。したがって、安定
した制動作用が得られないばかりか、このような作用を
繰り返えすと、従動側の機器の耐久性をそこなうなどの
問題がある。
【0008】また一般に電動機においては、構成部品の
加工誤差を吸収するために、また熱膨張による回転軸の
変位を吸収するために、また更には軸受外輪側のクリー
プを防止するために、図7の皿ばね13が構成された位
置となる、ブラケットと軸受外輪端面との間にウェーブ
ワッシャなどを組み込んでいる。したがって、組み立て
られた一対の永久磁石間に形成される空隙の寸法はばら
つきやすくこの寸法を微調整して、空隙式ブレーキの制
動トルクを一定にしなければならないので、組み立て時
間がかかり生産性が悪いという問題もある。この発明
は、このような問題点を一掃し安定した制動作用が得ら
れるブレーキ付電動機の空隙式ブレーキを提供すること
を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、出願人はブレーキ付電動機の空隙式ブレーキ
としてヒステリシスブレーキを採用した。またそのヒス
テリシスブレーキは、電動機の回転軸と、ブラケットか
ら突出する前記回転軸の軸周りに配設されるとともに、
円周方向交互に極性が異なる多極性の永久磁石と、この
永久磁石が固着 され前記永久磁石の磁気回路を構成する
とともに、前記回転軸の軸周りに配設され前記ブラケッ
トの側面に固定された継鉄と、前記永久磁石と所定の空
隙をおいて対向するとともに、中または高炭素鋼材を熱
処理加工することにより製造されたヒステリシス板と、
このヒステリシス板が固着されているとともに、前記回
転軸の非円形状の軸端が嵌合される非円形状の軸孔がボ
ス部に形成された非磁性材製ハブと、前記軸端を非円形
状にすることにより設けられた前記回転軸の端部壁面と
前記ハブの軸孔が開口する側面との間に形成された空隙
と、内輪が前記回転軸に嵌合され外輪が前記継鉄の内周
面に嵌合された軸受とを備え、前記軸受の内輪端面に前
記ハブのボス部端面が当接することにより前記空隙が形
成されていることを特徴とする。
【0010】
【作用】ヒステリシスブレーキは、ヒステリシス板が永
久磁石の磁界の中を回転するので、その回転軸の慣性負
荷による運動エネルギーはヒステリシスエネルギーによ
り吸収され、脈動のない安定した制動トルク特性が得ら
れる。したがって、このようなヒステリシスブレーキを
備えたブレーキ付電動機では、電動機を停止するとブラ
ケットに軸受を介して支持された回転軸が慣性回転する
が、ヒステリシスブレーキにより脈動することなく回転
軸は制動される。
【0011】
【実施例】まず、本発明の実施例を説明する前に、図1
乃至図4に図示されたブレーキ付電動機を説明する。
1はヒステリシスブレーキが装着されたブレーキ付電動
機のリアー側断面図、図2は図1のII−II線側面図に対
応するヒステリシスブレーキの正面図、図3は図1のII
I−III線側面図に対応するヒステリシスブレーキの平面
図、図4はヒステリシスブレーキの要部断面図である。
【0012】ブレーキ付電動機14は、電動機15とこ
の電動機15のリアー側ブラケット5(固定部材)から
突出する回転軸16に装着されたヒステリシスブレーキ
17とで構成されている。なお、電動機15は図7の電
動機1と略同一な構成であるから、図7で使用した符号
を使用することで詳細な説明は省略する。電動機15の
回転軸16は、リアー側ブラケット5の軸孔から突出し
ており、この突出した延長部16aの軸周りにヒステリ
シスブレーキ17が配設されている。
【0013】ヒステリシスブレーキ17は、回転軸16
の延長部16a上に嵌合された軸受18が内周面に嵌合
された誘導子が設けられている。誘導子は、円周方向交
互にN・S極とした希土類磁石からなる円板状の多極性
永久磁石19と、この永久磁石19が固着されるととも
にこの永久磁石19の磁気回路を構成する円板状継鉄2
0とを有する。継鉄20の内周面には、永久磁石19の
固着面からブラケット5側へ窪んだ凹部が形成され、永
久磁石19の内周面側から嵌合される軸受18の外輪端
面が上述した凹部の底部に当接している。また継鉄20
の外周面寄りには、取付けねじ(図示せぬ)が挿入され
るねじ孔20aが形成され、継鉄20はブラケット5に
ねじ止めされている。
【0014】また、ヒステリシスブレーキ17の被誘導
子は、永久磁石19の磁極面と所定の空隙S(約1mm程
度の寸法)をおいて対向する半硬質磁石からなるヒステ
リシス板21と、このヒステリシス板21がフランジ部
に固着されたアルミ材や合成樹脂材からなる非磁性材製
ハブ22とからなり、ハブ22は、ボス部22a(図4
を参照)の端面が軸受18の内輪端面に当接され、ねじ
23で回転軸16の延長部16aに固定されている。
【0015】このような構成からなるブレーキ付電動機
14は、永久磁石19の磁界内でヒステリシス板21が
回転しているので、電動機15が停止すると回転軸16
は慣性回転するが、この運動エネルギーはヒステリシス
エネルギーで吸収され、回転軸16は迅やかに制動され
停止する。またこの電動機15に装着される従動機器
(図示せぬ)に、軽負荷が作用して回転軸16が回転し
ようとしても、回転軸16はヒステリシスブレーキ17
により静止保持される。
【0016】図5は、別のヒステリシスブレーキが装着
されたブレーキ付電動機のリアー側断面図である。な
お、先に説明したブレーキ付電動機14と同一な構成部
材には同一な符号を付けることで、詳細な説明を省略す
る。この図面に示されたブレーキ付電動機24は、電動
機25のリアー側ブラケット26の外側に軸受9が突出
するように嵌合されている。そしてヒステリシスブレー
キ27の継鉄28に形成したインロー部としての内周面
の凹部を軸受9の突出部分に嵌合し、この継鉄28をブ
ラケット26に固定することにより、軸受9の外輪がこ
れらブラケット26と継鉄28で固定されている。
【0017】またハブ22のボス部22a端面を、軸受
9の内輪端面に当接させてから、このハブ22をねじ2
3で回転軸16の延長部16aに固定することにより、
永久磁石19とヒステリシス板21との間に空隙Sが形
成されている。このようなブレーキ付電動機25もブレ
ーキ付電動機14と同様な作用が得られるとともに、図
1に示される軸受18が不要となりその分ブレーキ付電
動機25を安価に提供できる。
【0018】図6はこの発明の実施例であり、ヒステリ
シスブレーキが装着されたブレーキ付電動機のリアー側
断面図である。なお、先に説明したブレーキ付電動機1
4と同一な構成部材には同一な符号を付けることで、詳
細な説明を省略する。この図面に示されたブレーキ付電
動機29は、電動機30のブラケット5から突出した回
転軸31の延長部31a軸端を、D字状を呈する非円形
状D字部31bに形成している。そしてヒステリシスブ
レーキ32のハブ33の軸孔33aを、回転軸31のD
字部31bと同一形状からなるD字状を呈する形状とし
ている。
【0019】そして、回転軸31の延長部31aに形成
したD字部31bの端部壁面34と、ハブ33の軸孔3
3aが開口する側面35との間には(誇張して図示され
ている)空隙Lが形成され、回転軸31に対しハブ33
は回転方向に一体に連結されている。なお、符号36は
ハブ33の抜け止め用スナップリングであり、回転軸3
1の延長部31aに係合されている。また、ヒステリシ
スブレーキ32のヒステリシス板21は、中または高炭
素鋼材である例えばS45Cを熱処理加工した円板で構
成されている。このヒステリシス板21は、例えばS4
5C鋼板を焼入れ温度約850度により約1時間焼入れ
した後、焼き戻し温度約180度により約2時間焼き戻
しするとともに、焼き戻しした後で表面処理加工をする
ことにより製造されたものである。
【0020】このような炭素鋼材製ヒステリシス板で
は、半硬質磁石からなるヒステリシス板と異なり渦電流
が大きくスリップ回転数の増加に比例して制動トルクも
増加してしまうが、ヒステリシス板自体の内部組織が異
なり半硬質磁石より磁気抵抗が小さくなるので、永久磁
石によるこのヒステリシス板の磁気吸引力は大きくな
る。したがって、電動機の回転軸に作用する軸線方向の
変位が大きくても、磁気吸引力により空隙を一定に保て
る。
【0021】なおこの実施例において、ハブ33は軸受
18とスナップリング36で回転軸31に抜け止めした
が、ハブ33とスナップリング36との間に微小な空隙
を形成する。そしてハブ33を、回転軸31に回転方向
にのみ一体連結してもよい。このような構造にすると、
永久磁石19の磁気吸引力が回転軸31に作用しないの
で、電動機30の回転軸31は軸線方向に変位自在であ
る。また、回転軸31の延長部31aに形成したD字部
31bとハブ33のD字状を呈する形状の軸孔33aと
の嵌合としたが、回転軸31の延長部31aにスプライ
ン溝を形成しこの溝にハブ33の軸孔33aをスプライ
ン嵌合するなど、設計変更が可能である。
【0022】このような構成からなるブレーキ付電動機
29は、ブレーキ付電動機14と同一な作用が得られる
が、回転軸31のD字部31bとハブ33のD字状を呈
する形状の軸孔33aとの嵌合としたので、ハブ33に
固定されたヒステリシス板21が、回転軸31の変位に
より永久磁石19から離間することはない。
【0023】
【発明の効果】以上のようにこの発明のヒステリシスブ
レーキでは、外輪が継鉄の内周面に嵌合されブラケット
固定された軸受の内輪端面にハブのボス部端面が当接
することにより、永久磁石とヒステリシス板との間の空
隙が形成される構造にしたので、一対の永久磁石片から
なる空隙式ブレーキと相異し、制動トルクの脈動が見ら
れず安定した制動作用が得られるとともに、電動機に
付装着する場合の空隙調整が簡単にできるヒステリシス
ブレーキを提供することができる。
【0024】またこの発明のヒステリシスブレーキにお
いては、中または高炭素鋼材を熱処理加工することによ
り製造したヒステリシス板としたので、ヒステリシスブ
レーキを安価に提供できる。また更には、永久磁石によ
るヒステリシス板の磁気吸引力を大きくするとともに、
軸端を非円形状にすることにより設けられた回転軸の端
部壁面とハブの軸孔が開口する側面との間に空隙を形成
したので、永久磁石とヒステリシス板との間の空隙が回
転軸の変位で変わることがなく、常に安定した制動作用
を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ヒステリシスブレーキが装着されたブレーキ付
電動機のリアー側断面図である。
【図2】図1のII−II線側面図に対応するヒステリシス
ブレーキの正面図である。
【図3】図1のIII−III線側面図に対応するヒステリシ
スブレーキの平面図である。
【図4】ヒステリシスブレーキの要部断面図である。
【図5】別のヒステリシスブレーキが装着されたブレー
キ付電動機のリアー側断面図である。
【図6】この発明の実施例であるヒステリシスブレーキ
が装着されたブレーキ付電動機のリアー側断面図であ
る。
【図7】従来のブレーキ付電動機を示した断面図であ
る。
【符号の説明】
5 (リアー側の)ブラケット 9 軸受 16 回転軸 16a 延長部 18 軸受 19 永久磁石 20 継鉄 21 ヒステリシス板 22 ハブ 22a ボス部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−87166(JP,A) 特開 昭63−157663(JP,A) 特開 昭52−119750(JP,A) 特公 平1−25303(JP,B2) 実公 平2−23091(JP,Y2) 実公 平2−97858(JP,Y2) 実公 平1−61860(JP,Y2) 実公 昭62−19056(JP,Y2)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電動機の回転軸と、ブラケットから突出
    する前記回転軸の軸周りに配設されるとともに、円周方
    向交互に極性が異なる多極性の永久磁石と、この永久磁
    石が固着され前記永久磁石の磁気回路を構成するととも
    に、前記回転軸の軸周りに配設され前記ブラケットの側
    面に固定された継鉄と、前記永久磁石と所定の空隙をお
    いて対向するとともに、中または高炭素鋼材を熱処理加
    工することにより製造されたヒステリシス板と、このヒ
    ステリシス板が固着されているとともに、前記回転軸の
    非円形状の軸端が嵌合される非円形状の軸孔がボス部に
    形成された非磁性材製ハブと、前記軸端を非円形状にす
    ることにより設けられた前記回転軸の端部壁面と前記ハ
    ブの軸孔が開口する側面との間に形成された空隙と、内
    輪が前記回転軸に嵌合され外輪が前記継鉄の内周面に嵌
    合された軸受とを備え、前記軸受の内輪端面に前記ハブ
    のボス部端面が当接することにより前記空隙が形成され
    ていることを特徴とするヒステリシスブレーキ。
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