JP3082574B2 - ガス絶縁開閉装置 - Google Patents

ガス絶縁開閉装置

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JP3082574B2
JP3082574B2 JP06172271A JP17227194A JP3082574B2 JP 3082574 B2 JP3082574 B2 JP 3082574B2 JP 06172271 A JP06172271 A JP 06172271A JP 17227194 A JP17227194 A JP 17227194A JP 3082574 B2 JP3082574 B2 JP 3082574B2
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    • H02BBOARDS, SUBSTATIONS OR SWITCHING ARRANGEMENTS FOR THE SUPPLY OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02B5/00Non-enclosed substations; Substations with enclosed and non-enclosed equipment
    • H02B5/06Non-enclosed substations; Substations with enclosed and non-enclosed equipment gas-insulated

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  • Gas-Insulated Switchgears (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はガス絶縁主母線に避雷器
を接続したガス絶縁開閉装置に関する。
【0002】
【従来の技術】線路より変電所に侵入したサージは、避
雷器の動作によりその波高値を制限され各機器端子に達
するが、避雷器と被保護機器端子間の距離が長いと各機
器端子で反射波を生じ、反射重畳して避雷器制限電圧よ
り高い電圧が各機器に加わる。この差は避雷器と被保護
機器端子間の距離が長くなるほど大きくなるので、避雷
器の保護効果を十分に発揮させるためには被保護機器に
できるだけ近く設置することが必要で、この距離が一応
50m以内ならその保護能力は十分と考えられている。
通常の変電所では線路引込み口に避雷器を設置している
が、規模の大きな変電所、特に1000kV系統用変電
所では線路引込み口から遮断器開放端部までの距離が5
0mを超えてしまうので、線路引込み口のほかにガス絶
縁主母線などに避雷器を設置する必要がある。
【0003】上記のような理由によりガス絶縁主母線に
避雷器を設置したガス絶縁開閉装置として、特公昭63−
38924 号などがある。このような相分離2重母線方式ガ
ス絶縁開閉装置の一従来例を図4から図6により説明す
る。
【0004】相分離形ガス絶縁主母線である第1の主母
線1A・1B・1C及び第2の主母線2A・2B・2C
は、ほぼ同一面上にほぼ並行、ほぼ同一間隔で配置され
ている。主母線1A・1B・1C及び2A・2B・2C
は、線路用ガス絶縁開閉ユニット3A・3B・3Cと断
路器4A・4B・4C,5A・5B・5C,線路母線6
A・6B・6Cを介して線路に接続されている。同様に
主母線1A・1B・1C及び2A・2B・2Cは、変圧
器用ガス絶縁開閉ユニット7A・7B・7Cと断路器8
A・8B・8C,9A・9B・9C,変圧器連絡母線1
0A・10B・10Cを介して変圧器へ接続される。ま
た第1の主母線1A・1B・1Cと第2の主母線2A・
2B・2Cは、母線連絡ガス絶縁開閉ユニット11A・
11B・11Cと断路器12A・12B・12C,13
A・13B・13C,連絡母線14A・14B・14C
により連結されている。この連絡母線14A・14B・
14Cは、ガス絶縁開閉装置の据付け面積縮小のため、
開閉ユニットの上側を通して二層化している。これらの
主な構成要素から構成されているガス絶縁開閉装置は非
常に大きく、通常設置される線路引込口避雷器から各開
閉ユニットの遮断部開放端までの距離が50mを超えて
しまう。そこで先に示した理由により、各開閉ユニット
の遮断部開放端からの距離が50mを超えない位置に避
雷器15A・15B・15C,17A・17B・17C
が接続されている。これらの避雷器は避雷器接続用の引
出母線16A・16B・16C,18A・18B・18
Cを介して主母線1A・1B・1C,2A・2B・2C
に接続されている。
【0005】これらの避雷器の配置は、複数の主母線の
うち最も外側となる主母線1Aと避雷器15A,15
B,15Cとの距離、或いは、主母線2Cと避雷器17
A,17B,17Cとの距離は、三相ともほぼ同一にし
ている。結果としてこれら三相の避雷器は主母線の軸方
向とほぼ並行で、且つほぼ直線的な配置となっており、
三相の避雷器を設置するのに必要な面積(幅)は、完全
に避雷器単体の大きさに依存している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、近年の
地価騰貴により所要の変電所用地の確保が困難となり、
変電所機器のなお一層のコンパクト化が急務となった。
【0007】本発明の目的は、据付け面積を縮小化した
ガス絶縁開閉装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、ガス絶縁主母線と、該主母線とほぼ直行
する位置に配置したガス絶縁開閉ユニットと、該ガス絶
縁主母線に接続した三相の避雷器とからなるガス絶縁開
閉装置において、少なくとも一相の避雷器と最も外側に
位置する主母線との距離が、他相の避雷器と最も外側に
位置する主母線との距離とは異なるように避雷器を設け
たことを特徴とするガス絶縁開閉装置にある。
【0009】また、本発明は、ガス絶縁主母線と、該主
母線とほぼ直行する位置に配置したガス絶縁開閉ユニッ
トと、該ガス絶縁主母線に引出母線により接続した三相
の避雷器とからなり、該三相の避雷器は該主母線にほぼ
並行に配置してあり、該避雷器の主母線方向の幅が該引
出母線の幅より大きいガス絶縁開閉装置において、該三
相の避雷器が主母線方向で互いに一部重なりあうことで
該主母線の長さを短くしたことを特徴とするガス絶縁開
閉装置にある。
【0010】また、本発明は、ガス絶縁主母線と、該主
母線とほぼ直行する位置に配置したガス絶縁開閉ユニッ
トと、該ガス絶縁主母線に引出母線により接続した複数
の避雷器とからなり、該三相の避雷器は該主母線にほぼ
並行に配置してあり、該避雷器の主母線方向の幅が該引
出母線の幅より大きいガス絶縁開閉装置において、該避
雷器のうち少なくとも一つの避雷器は、隣合う引出母線
と対面することを特徴とするガス絶縁開閉装置にある。
【0011】
【作用】本発明によれば、ガス絶縁開閉装置のうち、ガ
ス絶縁主母線に接続される避雷器を設置するために必要
な面積(幅)は、避雷器単体の大きさには大きく依存さ
れなくなり、ガス絶縁主母線長を短縮することが出来そ
の結果、ガス絶縁開閉装置の据付け面積を縮小すること
が出来た。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を、図面に基づいて説
明する。
【0013】図1,図2,図3は本発明の一実施例であ
る相分離2重母線方式ガス絶縁開閉装置の平面図であ
る。これらの一実施例であるガス絶縁開閉装置は、図4
に示す従来例と同様に、相分離形ガス絶縁主母線である
第1の主母線1A・1B・1C及び第2の主母線2A・
2B・2Cは、ほぼ同一面上にそれぞれほぼ並行、ほぼ
同一間隔で配置されている。主母線1A・1B・1C及
び2A・2B・2Cは、線路用ガス絶縁開閉ユニット3
A・3B・3Cと断路器4A・4B・4C,5A・5B
・5C,線路母線6A・6B・6Cを介して線路に接続
されている。この線路用ガス絶縁開閉ユニット3A・3
B・3Cは、主母線に対しほぼ直交するように配置して
いる。同様に主母線1A・1B・1C及び2A・2B・
2Cは、変圧器用ガス絶縁開閉ユニット7A・7B・7
Cと断路器8A・8B・8C,9A・9B・9C,変圧
器連絡母線10A・10B・10Cを介して変圧器へ接
続される。この変圧器用ガス絶縁開閉ユニット8A・8
B・8Cも、主母線に対しほぼ直交するように配置して
いる。また第1の主母線1A・1B・1Cと第2の主母
線2A・2B・2Cは、母線連絡ガス絶縁開閉ユニット
11A・11B・11Cと断路器12A・12B・12
C,13A・13B・13C,連絡母線14A・14B
・14Cにより連絡されている。この母線連絡ガス絶縁
開閉ユニット11A・11B・11Cもまた、主母線に対
しほぼ直交するように配置している。
【0014】図1に示したガス絶縁開閉装置は1000
kV系統用であり非常に大きいため、通常設置される線
路引込口避雷器から各開閉ユニットの遮断部開放端まで
の距離が50mを超えてしまうので、各開閉ユニットの
遮断部開放端からの距離が50mを超えないような位置
に避雷器15A・15B・15C,17A・17B・1
7Cが接続されている。避雷器15A・15B・15C
は避雷器引出母線16A・16B・16Cを介して第1
の主母線1A・1B・1Cに接続されている。同様に避
雷器17A・17B・17Cは避雷器引出母線18A・
18B・18Cを介して第2の主母線2A・2B・2C
に接続されている。
【0015】これより、図1から図3の主母線接続用避
雷器の配置の特徴について説明する。図1では主母線1
Aと避雷器15A・15B・15Cとの距離について、
中相の避雷器15Bを主母線1Aに対し、他の二相より
も遠い位置に配置し、他の二相15Aと15Cを、ほぼ
同一で近い位置に配置し、平面図によれば、避雷器は二
等辺三角形状に配置される。同様に主母線2Cと避雷器
17A・17B・17Cとの距離について、中相の避雷器
17Bを主母線2Cに対し、他の二相よりも遠い位置に
配置し、他の二相17Aと17Cを、ほぼ同一で近い位
置に配置し、平面図によれば、避雷器は二等辺三角形状
に配置される。
【0016】図4の公知例で採っていた避雷器の母線に
並行且つ直線状配置では、三相の避雷器の設置に必要な
面積(幅)は避雷器単体の大きさに依存しており、例え
ば、UHV(ウルトラハイボルテッジ 1000kV以
上)ZLA(酸化亜鉛型の避雷器)の場合、設置幅は最
小でも約5000mmを必要としていた。しかしながら、
本実施例のように、二等辺三角形状配置を採ることによ
って、例えば、中相の避雷器15Bの大きさは、他の二
相の避雷器15A・15Cに影響を及ぼさなくなり、中
相の避雷器15Bの引出母線16Bに避雷器15A・1
5Cを近付けることが出来、これにより、例えばUHV
ZLAの場合、設置幅は約3500mmに縮小出来、結
果、主母線の全長の短縮を達成出来る。
【0017】図2は第二の実施例の平面図である。主母
線1Aと避雷器15A・15B・15Cとの距離につい
て、中相の避雷器15Bを主母線1Aに対し、他の二相
よりも近い位置に配置し、他の二相15Aと15Cを、
ほぼ同一で遠い位置に配置し、平面図によれば、避雷器
は図1に対して逆二等辺三角形状に配置される。同様に
主母線2Cと避雷器17A・17B・17Cとの距離に
ついて、中相の避雷器17Bを主母線2Cに対し、他の
二相よりも近い位置に配置し、他の二相17Aと17C
を、ほぼ同一で遠い位置に配置し、平面図によれば、避
雷器は図1に対して逆二等辺三角形状に配置される。こ
の逆二等辺三角形状配置を採ることによって、例えば、
中相の避雷器15Bの大きさは、他の二相の避雷器15
A,15Cに影響を及ぼさなくなり、中相の避雷器15B
に避雷器15A・15Cの引出母線16A・16Cを近
付けることが出来、これにより、例えばUHV ZLA
の場合、設置幅は約3500mmに縮小出来、結果、主母
線の全長の短縮を達成出来る。
【0018】図3は第三の実施例の平面図であり、最も
外側の母線と避雷器との距離について、三相ともその距
離を変えている。図3はその一例で、ここでは避雷器引
出母線16A・16B・16Cの母線長を同一にして、
引出母線の共通化が図れる。ここでも図1及び図2の実
施例と同様な理由によって、それぞれの避雷器はそれ自
身の大きさが、他の二相の避雷器に影響を及ぼすことの
ないような配置を採り、例えば、避雷器15Bとその引
出母線16Bを引出母線16Aに近付け、更に避雷器1
5Cとその引出母線16Cを引出母線16Bに近付け
る。そうすることにより、例えばUHV ZLAの場
合、設置幅は約3500mmに縮小出来、結果、主母線の
全長の短縮を達成出来る。更に、本実施例によれば、3
相の避雷器に対して、避雷器引出母線16A・16B・
16Cの母線長が同一であるため、サージに対する反射
波を各相とも同じにできるため、避雷器の性能の点で優
れる効果もある。
【0019】
【発明の効果】以上、本発明のガス絶縁開閉装置の構成
機器配置法によれば、母線用避雷器を設置するために必
要な面積(幅)を最小限に抑えられ、結果として、主母
線長を短縮することが出来、さらに据付面積を縮小する
ことが出来た。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したガス絶縁開閉装置の第一の実
施例の平面図。
【図2】本発明を適用したガス絶縁開閉装置の第二の実
施例の平面図。
【図3】本発明を適用したガス絶縁開閉装置の第三の実
施例の平面図。
【図4】図1に示したガス絶縁開閉装置に対する一従来
例の平面図。
【図5】図4中に示すA−A箇所の側面図。
【図6】図4中に示すB−B箇所の側面図。
【図7】図1に示すガス絶縁開閉装置のスケルトン図。
【符号の説明】
1,2…ガス絶縁主母線、3…線路用ガス絶縁開閉ユニ
ット、4,5,8,9,12,13…断路器、6…線路
母線、7…変圧器用ガス絶縁開閉ユニット、10…変圧
器連絡母線、11…母線連絡用ガス絶縁開閉ユニット、
14…連絡母線、15,17…避雷器、16,18…避
雷器引出母線。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭55−162808(JP,A) 特開 平6−284524(JP,A) 特開 平7−39028(JP,A) 特開 昭57−196809(JP,A) 特開 昭57−196810(JP,A) 実開 昭58−37706(JP,U) 実開 昭59−9716(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02B 13/02 - 13/075

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ガス絶縁主母線と、該ガス絶縁主母線と直
    交方向に軸線が配置されたガス絶縁開閉ユニットと、前
    記ガス絶縁主母線と直交方向に配置された変圧器用ガス
    絶縁開閉ユニットと、前記ガス絶縁主母線に接続された
    三相の避雷器と、前記ガス絶縁主母線と直交方向に配置
    された母線連絡ガス絶縁開閉ユニットを備え、少なくと
    も一相の避雷器と最も避雷器に近いガス絶縁主母線との
    距離が、他相の避雷器と前記最も避雷器に近いガス絶縁
    主母線との距離と異なるように配置したことを特徴とす
    るガス絶縁開閉装置。
  2. 【請求項2】ガス絶縁主母線と、該ガス絶縁主母線と直
    交方向に軸線が配置されたガス絶縁開閉ユニットと、前
    記ガス絶縁主母線と直交方向に断路器と遮断器が一直線
    状に配置された変圧器用ガス絶縁開閉ユニットと、前記
    ガス絶縁主母線に接続された三相の避雷器と、前記ガス
    絶縁主母線と直交方向に軸線が配置された母線連絡ガス
    絶縁開閉ユニットを備え、少なくとも一相の避雷器を隣
    接する避雷器の引出母線部分に位置するように配置した
    ことを特徴とするガス絶縁開閉装置。
  3. 【請求項3】ガス絶縁主母線と、該ガス絶縁主母線と直
    交方向に軸線が配置されたガス絶縁開閉ユニットと、該
    ガス絶縁開閉ユニットに隣接され前記ガス絶縁主母線と
    直交方向に断路器と遮断器が一直線状に配置された変圧
    器用ガス絶縁開閉ユニットと、該変圧器用ガス絶縁開閉
    ユニットに隣接され前記ガス絶縁主母線に接続された三
    相の避雷器と、該避雷器に隣接され前記ガス絶縁主母線
    と直交方向に軸線が配置された二層構造の母線連絡ガス
    絶縁開閉ユニットを備え、少なくとも一相の避雷器と最
    も避雷器に近いガス絶縁主母線との距離が、他相の避雷
    器と前記最も避雷器に近いガス絶縁主母線との距離と異
    なるように配置したことを特徴とするガス絶縁開閉装
    置。
  4. 【請求項4】ガス絶縁主母線と、該ガス絶縁主母線と直
    交方向に軸線が配置されたガス絶縁開閉ユニットと、該
    ガス絶縁開閉ユニットに隣接され前記ガス絶縁主母線と
    直交 方向に断路器と遮断路が一直線状に配置された変圧
    器用ガス絶縁開閉ユニットと、該変圧器用ガス絶縁開閉
    ユニットに隣接され前記ガス絶縁主母線に接続された三
    相の避雷器と、該避雷器に隣接され前記ガス絶縁主母線
    と直交方向に軸線が配置された二層構造の母線連絡ガス
    絶縁開閉ユニットを備え、少なくとも一相の避雷器を隣
    接する避雷器の引出母線部分に位置するように配置した
    ことを特徴とするガス絶縁開閉装置。
  5. 【請求項5】前記三相の避雷器の引出母線の長さをほぼ
    同一長さとした請求項1から4のいずれかに記載のガス
    絶縁開閉装置。
  6. 【請求項6】前記避雷器を前記各開閉ユニットの遮断器
    の遮断部開放端までの距離を50m以内に設置した請求
    項1から4のいずれかに記載のガス絶縁開閉装置。
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