JP3013739B2 - コネクタ - Google Patents

コネクタ

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JP3013739B2
JP3013739B2 JP7081895A JP8189595A JP3013739B2 JP 3013739 B2 JP3013739 B2 JP 3013739B2 JP 7081895 A JP7081895 A JP 7081895A JP 8189595 A JP8189595 A JP 8189595A JP 3013739 B2 JP3013739 B2 JP 3013739B2
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光 伊藤
伸介 筒井
恭典 和田
修 谷内
聖一 黒澤
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ハウジングとリテーナ
とを備え、同リテーナがハウジングの胴部を挟み込むよ
うにして装着される断面コの字形に形成されているコネ
クタに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、複数の樹脂成形品が互いに係合
して組み立てられる樹脂成形組立品を製造しようとする
場合、各樹脂成形品を個別の樹脂成形機にて成形し、成
形された各樹脂成形品を一箇所に集めて組立を行なう。
かかる組立は、パーツフィーダを備えた自動機か、人手
によって行われる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したような従来の
方法で樹脂成形組立品の製造する場合、次のような課題
があった。
【0004】樹脂成形と組立とを別に行うため、自動機
を使用する場合でも人手による場合でも組付場所へ搬送
する搬送工程と、その場所での組立工程が必要になり、
人手による場合には別の検査工程が必要になり、これら
の工程は製品コストに反映されてしまう。また、各樹脂
成形品ごとに金型の管理などが必要となり、面倒であ
る。このため、本出願人は、樹脂成形組立品を安価かつ
正確に製造するために一つの金型内で複数の樹脂成形品
からなる樹脂成形組立品を形成する手段を考案した。し
かるに、断面コの字形のリテーナにて端部の翼部を撓ま
せながらハウジングに対して係合組立するため、係合さ
せる際には無理なく撓ませないと破損して組み立てられ
なくなってしまうことがあり得る。
【0005】本発明は、上記課題にかんがみてなされた
もので、ハウジングとリテーナとからなるコネクタを安
価かつ正確に製造するとともに、係合組立の際に破損し
てしまわないようにすることが可能なコネクタの提供を
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】以上の問題を解決するた
めの請求項1の発明は、ハウジングには端子金具を収容
可能な端子金具収容室が設けられ、ハウジングの上面に
は端子金具収容室に通じる開口が形成される一方、ハウ
ジングの上面に被せ付けられるリテーナの内面には前記
開口を通して前記端子金具に係合する突起が突出形成さ
れ、かつリテーナの両側縁には前記ハウジングにリテー
ナを装着したときにハウジングの両側面を挟み込む一対
の翼部が形成されたコネクタであって、前記ハウジング
及び前記リテーナが、それらを成形した金型内で相互に
組み付けられるものにおいて、前記リテーナの外面であ
って前記翼部の付け根部分には、この翼部の長さ方向に
沿って延びる切り欠きが設けられていることを特徴とす
るものである。
【0007】
【作用】上記のように構成した請求項1にかかる発明に
おいては、断面コの字形のリテーナにおける翼部の根本
部分には切り欠きを形成してあるので撓みやすく、ハウ
ジングの胴部を挟み込むようにして装着されるときに容
易に撓んで係合される。
【0008】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、金型内で
ハウジングに胴部を挟み込むようにして断面コの字形の
リテーナを係合させて組立を行う場合であっても、翼部
が容易に撓んで無理なく係合し、破損してしまうことを
未然に防ぐことが可能なコネクタを提供することができ
る。
【0009】
【実施例】以下、図面にもとづいて本発明の実施例を説
明する。図1及び図2は、本発明の一実施例にかかるコ
ネクタを斜視図により示している。同図において、この
コネクタ(樹脂成形組立品)10は、矩形箱状のハウジ
ング20と、このハウジング20の上面と下面に対して
係合取り付けされる断面コの字形のリテーナ30a,3
0bとから構成されている。ハウジング20は前後方向
に貫通する筒状の端子金具収容室21を上段に二列、下
段に四列形成されており、上段のものは左右の両側に形
成され、中央には上下方向の可撓性を有するロックアー
ム22を備えている。ハウジング20における前後方向
の中程あたりから後端側部分は前端に比べて一回り外形
が小さくなっており、各端子金具収容室21はこの細く
なった部分の前端付近にそれぞれ上方と下方に対面する
開口21aを形成されている。
【0010】この細くなった部分に対して断面コの字形
のリテーナ30a,30bを上面側からと下面側から装
着するため、両側面には上面側のものと下面側のものと
に対応して畝状のガイドレール24を計四個形成してあ
る。このガイドレール24は側面において前端に向かう
につれて上下方向中程に向かうように斜めに形成してあ
る。ガイドレール24の断面は、上面側のものは上方に
対面する斜めの傾斜面を備え、下面側のものは下方に対
面する斜めの傾斜面を有する楔形となっている。また、
ガイドレール24の延長線上前方には小突起25を形成
してあり、これらのガイドレール24と小突起25より
もさらに内側にはこれらの傾斜と平行であって前端部分
と同じ幅まで突出する突堤26を形成してある。互いに
斜めに形成された上面側用の突堤26と下面側用の突堤
26は前方にて接続し、V字形となっている。
【0011】リテーナ30a,30bは、全体としては
概ね対象に形成され、コの字形の開口をそれぞれハウジ
ング20の側に向けて近接させると両翼部31,31が
ハウジング20の細くなった部分を両側から挟み込むよ
うになっている。翼部31には上記ガイドレール24と
小突起25とが挿入可能な幅としてガイド溝32をこれ
らと同様の傾斜にて形成してある。また、翼部31の下
端は上記V字形の突堤26に沿うように斜めに形成され
ている。ここにおいて、リテーナ30a,30bはハウ
ジング20における細くなった部分よりも短く形成され
ている。従って、リテーナ30a,30bを上面側と下
面側からハウジング20を挟み込むようにして装着した
場合にはガイドレール24がガイド溝32に入り込んで
前後にスライド可能であり、両者は斜めに形成されてい
るので前後に移動しつつリテーナ30a,30bがハウ
ジング20に対して近接したり離れたりする。そして、
移動範囲の前端では小突起25がガイド溝32に入り込
むようになっている。
【0012】上面側のリテーナ30aと下面側のリテー
ナ30bは、ハウジング20に対面する内面側における
上記開口21aに対面する位置にそれぞれ二つと四つず
つ同開口21aに進入可能な突起33を備えている。同
突起33は端子金具収容室21内に進入したときに内部
の図示しない端子金具に係止して抜け止めを図るべく、
前方に向かうほど突出する楔形に形成されており、上述
したようにしてリテーナ30a,30bが前後にスライ
ドし、前端にて最もハウジング20に近づいたときに同
突起33が開口21aを介して端子金具収容室21内に
進入するようになっている。ここにおいて、リテーナ3
0a,30bがスライド可能な範囲の後端側では、ガイ
ド溝32にガイドレール24だけが係合する仮係止状態
となり、前端側ではガイド溝32にガイドレール24と
小突起25が入り込んで係合する本係止状態となる。
【0013】翼部31,31の付け根部分には切り欠き
34,34を形成してある。この切り欠き34は、前端
側と後端側とを残して中間部分を切り欠いてある。この
切り欠き34,34によって翼部31,31の根本部分
が撓みやすくなっている。図10及び図11は、かかる
リテーナ30a,30bによる二重係止の様子を断面図
により示している。ハウジング20における各端子金具
収容室21の底面には一体成形された樹脂ランス27を
形成してあり、雌側端子金具40を挿入すると同樹脂ラ
ンス27の上面に形成した突起27aが同雌側端子金具
40の底面に形成した係止孔41に入り込んで係止する
(一次係止)。このとき、リテーナ30a,30bは移
動範囲における後端に位置し、突起33は端子金具収容
室21に入っていない。次に、リテーナ30a,30b
を前端に移動するとハウジング20に近づいて同突起3
3が開口21aを介して端子金具収容室21内に進入
し、雌側端子金具40に係止する(二次係止)。なお、
リテーナ30a,30bが後端位置にあるときを仮係止
状態と呼び、前端位置にあるときを本係止状態と呼ぶ。
一方、図3はかかるコネクタ10を製造する金型のうち
可動型を正面から見た状態を示している。同図に示す可
動型100と紙面上手前側に位置する固定型200とが
一組となっており、同可動型100は図に示すように上
下にスライド可能で内面側に上記ハウジング20を成形
可能なハウジング成形型(スライドピン)110,11
0と、このハウジング成形型110,110の左方と右
方とで水平方向にスライドするリテーナ成形型(アセン
ブリスライドピン)120,120とから構成されてい
る。このリテーナ成形型120,120と上記ハウジン
グ成形型110,110の側面との間には固定型200
の一部が進入されるようになっており、固定型200と
リテーナ成形型120,120との間でリテーナ30
a,30bを成形可能となっている。なお、本実施例に
おいては、可動型にスライドピンであるハウジング成形
型110とリテーナ成形型120とが保持されている
が、固定型200の側に保持されるようになっていても
良い。
【0014】図4〜図6は当該可動型100におけるス
ライドピンの移動の様子を概略図により示している。同
図はあくまで概略を示すものであり、細部まで詳細に同
コネクタ10に対応しているものではない。これらのハ
ウジング成形型110,110とリテーナ成形型12
0,120は互いに可動型100の中央のコア部分に対
して近接及び離反するようにしてスライドする。ハウジ
ング成形型110,110については、図7及び図8に
示すように、固定型200から可動型100の側に向け
て斜めに突き出るように形成されたアンギュラピン21
0,210を挿通可能な斜めの貫通孔111,111を
形成してあり、型締及び型開きの際に固定型200と可
動型100とが相対的に近接及び離反するとハウジング
成形型110,110同士も近接及び離反する。一方、
リテーナ成形型120,120については、図9に示す
ように、固定型200の側から突出して先端に斜めの傾
斜面を有するリセット用駆動ロッド220と、図示しな
い押し出しピンの側から突出して先端に上記リセット用
駆動ロッド220と反対の側に傾斜する傾斜面を有する
係合用駆動ロッド230とがそれぞれリテーナ成形型1
20の端部に形成された傾斜面を有するカム部121に
摺接可能となっており、タイミングを異ならせて両駆動
ロッド220,230が押し出されることにより、上記
リテーナ成形型120は往復駆動されるようになってい
る。
【0015】次に、上記構成からなる金型を使用してコ
ネクタ10を製造する方法を説明する。当初、可動型1
00においては、ハウジング成形型110,110が互
いに近接して密着し、さらに、両側にリテーナ成形型1
20,120が接して密着しており、固定型200がこ
の可動型100の前面に密着して端子金具収容室21の
内部とリテーナ30a,30bの内側面の部分に突出し
た状態となっている。なお、この突出部分を図5に二点
鎖線にて概略的に示している。金型内に溶融樹脂を充填
すると、同樹脂は固定型200と可動型100との間に
て図4に示すようにして固化する。固化後、固定型20
0と可動型100とを型開きさせると、アンギュラピン
210がハウジング成形型110の貫通孔111から抜
け出るのに伴って図5及び図8に示すようにしてハウジ
ング成形型110,110が相互に開く。このときハウ
ジング成形型110とリテーナ成形型120にて型開き
方向と直角方向に形成される凹凸がこれらのスライドピ
ンと係合することになるため、ハウジング20とリテー
ナ30a,30bは可動型100の側に保持される。こ
の状態を図5に示している。
【0016】固定型200と可動型100との型開き工
程時に、傾斜したアンギュラピン210と貫通孔111
との摺動動作でハウジング成形型110,110が開く
と、ハウジング20は上下左右の四面と前面とが解放さ
れる。一方、固定型200が可動型100から抜かれる
と、リテーナ成形型120,120に残されたリテーナ
30aとリテーナ30bの内側面が完全に露出し、ハウ
ジング20を挟み込むようにして左右両側にリテーナ3
0a,30bが対面して保持されることになる。この
後、押し出しピンを駆動し始めると係合用駆動ロッド2
30の先端の傾斜面がリテーナ成形型120のカム部1
21の傾斜面に摺動し、各リテーナ成形型120,12
0はハウジング20の側に向けて移動される。ここにお
いて、それぞれのリテーナ30a,30bは、図6に示
すように、リテーナ成形型120,120に保持された
ままコの字形状における開口側からハウジング20の上
面と下面とに押し付けられていく。それぞれのリテーナ
30a,30bにおける左右の翼部31,31がハウジ
ング20の細くなった部分を挟み込むようにして近接さ
れていくと、翼部31の端面がガイドレール24に当接
することになる。
【0017】翼部31の端面がガイドレール24に当接
すると、翼部31は跳ね返される力を受けるが、その付
け根部分に形成された切り欠き34によって容易に撓み
やすくなっており、楔形とした断面形状のガイドレール
24に当接することによって翼部31,31はハの字形
に端部が開く。この結果、破損してしまうことなく同ガ
イドレール24を乗り越え、同ガイドレール24が翼部
31のガイド溝32に挿入されると係合する。これによ
り、ハウジング20に対してリテーナ30a,30bが
係合して組立が完了する。これまでの押し出しピンの駆
動に伴って組立が完了し、さらに押し出しピンが駆動さ
れるとリテーナ30a,30bを組み付けたままハウジ
ング20は可動型100から取り外される。
【0018】このように、ハウジング20の後端側は前
端側よりも細くなっており、この細くなった部分を包み
込むように上面側と下面側から断面コの字形のリテーナ
30a,30bが装着される。同リテーナ30a,30
bはコの字形とする翼部31,31の根本部分に切り欠
き34,34を形成されており、これによって容易に撓
みやすくなっている。リテーナ30a,30bの翼部3
1,31の端面がハウジング20の側面のガイドレール
24とに押しつけられる際、同翼部31,31は切り欠
き34,34によって容易に撓み、無理なくガイドレー
ル24を乗り越えて係合し、当該リテーナ30a,30
bはハウジング20に対して装着される。
【0019】なお、上述した実施例においては、切り欠
き34が翼部31の前端側と後端側とを残して中間部分
を切り欠く構成となっているが、一部分を切り欠くこと
によって撓みやすくなっていればよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例にかかる製造金型にて製造す
る樹脂成形組立品の分解状態における斜視図である。
【図2】同樹脂成形組立品の組立状態における斜視図で
ある。
【図3】同樹脂成形組立品を製造する金型のうち、可動
型の正面図である。
【図4】同樹脂成形組立品を製造する際に、金型内で成
形される状態を示す概略図である。
【図5】同樹脂成形組立品を製造する際に、可動型のハ
ウジング成形型を開いた状態を示す概略図である。
【図6】同樹脂成形組立品を製造する際に、可動型のリ
テーナ成形型にてリテーナをハウジングに係合させる状
態を示す概略図である。
【図7】ハウジング成形型が閉じている状態を示す固定
型と可動型の概略断面図である。
【図8】ハウジング成形型が開いている状態を示す固定
型と可動型の概略断面図である。
【図9】リテーナ成形型の駆動方法を示す概略斜視図で
ある。
【図10】リテーナの仮係止状態を示す樹脂成形組立品
の断面図である。
【図11】リテーナの本係止状態を示す樹脂成形組立品
の断面図である。
【符号の説明】
10…樹脂成形組立品 20…ハウジング 21…端子金具収容室 21a…開口 22…ロックアーム 24…ガイドレール 25…小突起 26…突堤 27…樹脂ランス 27a…突起 30a,30b…リテーナ 31…翼部 32…ガイド溝 33…突起 34,34…切り欠き 100…可動型 110…ハウジング成形型 111…貫通孔 120…リテーナ成形型 121…カム部 200…固定型 210…アンギュラピン 220…リセット用駆動ロッド 230…係合用駆動ロッド
フロントページの続き (72)発明者 谷内 修 三重県四日市市西末広町1番14号 住友 電装株式会社内 (72)発明者 黒澤 聖一 三重県四日市市西末広町1番14号 住友 電装株式会社内 (56)参考文献 特開 平8−106944(JP,A) 特開 平6−151002(JP,A) 実開 平6−36236(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 13/40 - 13/533

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジングには端子金具を収容可能な端
    子金具収容室が設けられ、ハウジングの上面には端子金
    具収容室に通じる開口が形成される一方、ハウジングの
    上面に被せ付けられるリテーナの内面には前記開口を通
    して前記端子金具に係合する突起が突出形成され、かつ
    リテーナの両側縁には前記ハウジングにリテーナを装着
    したときにハウジングの両側面を挟み込む一対の翼部が
    形成されたコネクタであって、前記ハウジング及び前記
    リテーナが、それらを成形した金型内で相互に組み付け
    られるものにおいて、 前記リテーナの外面であって前記翼部の付け根部分に
    は、この翼部の長さ方向に沿って延びる切り欠きが設け
    られていることを特徴とするコネクタ。
JP7081895A 1995-03-10 1995-03-13 コネクタ Expired - Lifetime JP3013739B2 (ja)

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EP00100079A EP1009062B1 (en) 1995-03-10 1996-03-08 Method for manufacturing a resin molded assembly
EP96103676A EP0733463B1 (en) 1995-03-10 1996-03-08 Manufacturing method of resin molded assembly and manufacturing metal mold
US09/052,941 US5961910A (en) 1995-03-10 1998-04-01 Manufacturing method of resin molded assembly

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