JP3069807B2 - 電動二輪車 - Google Patents

電動二輪車

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JP3069807B2
JP3069807B2 JP3297794A JP29779491A JP3069807B2 JP 3069807 B2 JP3069807 B2 JP 3069807B2 JP 3297794 A JP3297794 A JP 3297794A JP 29779491 A JP29779491 A JP 29779491A JP 3069807 B2 JP3069807 B2 JP 3069807B2
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博幸 高橋
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/60Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
    • Y02T10/70Energy storage systems for electromobility, e.g. batteries

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  • Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
  • Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電動機を駆動源として
走行する電動二輪車に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、自動二輪車としては電動機によっ
て後輪を駆動する構造のものが注目されるようになって
きた。この種の電動二輪車は、エンジンの代わりに電動
機が取付けられ、その電動機に給電するバッテリーが車
体に複数個搭載されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、従来の電動
二輪車では、重量物である電動機に加えて、長時間走行
を可能とするために比較的重量の大きいバッテリーを複
数個搭載しなければならず、そのバッテリーの搭載位置
が問題であった。
【0004】すなわち、例えばスクータ型自動二輪車で
の足乗せ部分にバッテリーを搭載したのでは、バッテリ
ーの数量が多いためにホイールベースが長くなり過ぎて
しまう。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る電動二輪車
は、フロントフォークを操舵自在に支持するヘッドパイ
プが前端部に連結されかつシートが後端部に取付けられ
フレームを、前記ヘッドパイプから側面視において前
記シートの前端の下方へ後下がりに直線状に延びる前部
と、この前部の後端から後上がりにシートの前後方向の
中央部へ向けて延びる後部とを有する側面視V字状に形
成された左右一対のメインパイプによって構成し、この
メインパイプの前記前部と後部との間の屈曲部の下方に
後輪駆動用電動機を取付けると共に、側面視において前
記屈曲部の下方であって平面視において両側方にフート
レストを配設し、前記メインパイプの前・後傾斜部分
あって左右のメインパイプの間に、前記電動機に給電す
るバッテリーをメインパイプと平行に並べて複数装着
、メインパイプの前部に装着したバッテリーを上方か
ら覆うカバーと下方から覆うカバーとをそれぞれメイン
パイプの外側面が露出する状態で設けたものである。
【0006】
【作用】メインパイプの前・後傾斜部分の全長は前後輪
間の長さより長くとれるので、ホイールベースを拡げる
ことなくバッテリー搭載量を可及的多くとれる。また、
バッテリーの搭載位置が比較的低位置に位置づけられ
る。さらに、バッテリーを多く搭載できるにもかかわら
ず、バッテリー搭載位置の側方にフートレストが位置し
ているから、足載せ位置を低くすることができる。ま
た、ヘッドパイプからシートへ至るフレームを左右一対
のメインパイプで構成し、これらメインパイプ間にバッ
テリーをメインパイプと平行に並べて装着するので、足
通し空間を広くとることができる。加えて、メインパイ
プの前部に装着したバッテリーを覆うカバーを、幅が広
くなるのを阻止しながら設けることができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1ないし図6に
よって詳細に説明する。図1は本発明に係る電動二輪車
の側面図で、同図では車体カバー類やシートを破断して
示す。図2は本発明に係る電動二輪車の平面図、図3は
図1におけるIII−III線断面図、図4は図1におけるフ
レーム部分のIV−IV線断面図、図5は図1における動力
ユニットのV−V線断面図、図6は本発明に係る電動二輪
車に使用するバッテリーボックスの斜視図である。これ
らの図において、1はフレームで、このフレーム1は、
前輪2が回転自在に設けられたフロントフォーク3を操
舵自在に支持するヘッドパイプ4と、このヘッドパイプ
4に溶接された側面視V字状の左右2本のメインパイプ
5と、このメインパイプ5の後端部にブラケット6を介
して連結されかつシート7を支持する平面視楕円状のシ
ートレール8等とから構成されている。
【0008】前記ブラケット6は鋼板によって形成さ
れ、左右のメインパイプ5毎に設けられている。そし
て、左右のブラケット6どうしは、図4に示すように、
シートレール溶接部より下側でクロスメンバ6aを介し
て連結されている。
【0009】前記メインパイプ5は、断面円形のパイプ
を曲げ加工して形成されており、図1に示すように、前
記ヘッドパイプ4から側面視において前記シート7の前
端の下方へ後下がりに直線状に延びる前部と、この前部
の後端から後上がりにシート7の前後方向の中央部へ向
けて延びる後部とによって側面視V字状に形成されてい
る。また、メインパイプ5は、左右のものどうしが車幅
方向側方から見て重なるように同一高さ位置に設けられ
ている。さらに、左右のメインパイプ5どうしは、前部
がヘッドパイプ4を介して相互に連結され、後部が前記
クロスメンバ6aとシートレール8とによって連結され
ている。
【0010】そして、メインパイプ5の前記前部には図
3に示すように、バッテリー9を収納するバッテリーボ
ックス10が左右のメインパイプ5の間に臨むようにし
て取付けられている。
【0011】なお、バッテリー9は、メインパイプ5の
前部に搭載される以外に後部にも搭載されている。後部
に搭載されるバッテリー9も前記バッテリーボックス1
0と同等の部材(図示せず)を介してメインパイプ5に
対して固定されている。すなわち、バッテリー9は、メ
インパイプ5の前・後傾斜部分にメインパイプ5と平行
に並べて複数装着されている。
【0012】また、メインパイプ5における前記前部と
後部との間の部分、すなわちV字状に形成されたメイン
パイプ5の屈曲部の下方には、後述するユニットスイン
グ式原動機としての電動機内蔵型の動力ユニット11が
支軸12を介して揺動自在に支持されている。なお、支
軸12は軸線方向を車幅方向へ向けて配設されている。
【0013】ここで、前記バッテリー9の支持構造につ
いて詳細に説明する。バッテリー9を収納するバッテリ
ーボックス10は、図6に示すように、合成樹脂によっ
て上方に開口する箱状に一体に形成されており、箱状を
呈するボックス本体10aの内部には、ボックス内に3
個のバッテリー9を収納するために仕切板10bが2枚
設けられている。
【0014】そして、このバッテリーボックス10は、
図3に示すように、左右のメインパイプ5間に掛け渡し
て設けられた鋼板製ブラケット5aに底部をボルト止め
することによって、メインパイプ5に対して固定されて
いる。また、バッテリー9は、バッテリーボックス10
の上縁のフック10cに掛けられたゴムバンド10dに
よってバッテリーボックス10に対して固定されてい
る。
【0015】なお、バッテリーボックス10の仕切板1
0bには、バッテリー9どうしを接続するバッテリーケ
ーブル(図示せず)を通すための切欠き10eが形成さ
れている。本実施例では、バッテリーボックス10に収
納される3個のバッテリー9と、メインパイプ5の後側
傾斜部分に装着されるバッテリー9とからなる計4個の
バッテリー9は直列に接続されている。
【0016】前記シート7は、前部がシートレール8の
前側ブラケットに枢支されており、図1中二点鎖線で示
すようにシート後部を上方へ持ち上げてシート7を起立
させることによって、シート下方の収納空間を開けるこ
とができるように構成されている。その収納空間は、フ
レーム1を覆う車体カバー13と、シート7の下方を囲
むリヤカバー14でシート下方空間を囲むことによって
形成されている。
【0017】車体カバー13は、メインパイプ5の後側
傾斜部分およびその部分に装着されたバッテリーを囲
む構造とされ、シート下方となる部分は前後に分割形成
されている。また、カバー13には、メインパイプ5の
前側傾斜部分の下側を覆う構造とされた下カバー13a
が連結されている。
【0018】さらに、カバー13,下カバー13aに
は、メインパイプ5の前側傾斜部分の上側に位置しかつ
前記バッテリーボックス10やその中に収納されたバッ
テリー9を上方から覆う構造とされた上カバー13bが
連結されている。
【0019】前記収納空間にはバッテリー9を充電する
ための充電器15と、動力ユニット制御用のコントロー
ラ16とが収納されている。これらの部材はそれぞれ不
図示の取付けブラケットを介してシートレール8に支持
固定されている。
【0020】前記充電器15は交流100V電源を直流
12Vに変えてバッテリー9を充電するように構成さ
れ、その入力部としての充電口15aには、充電用コー
ド(図示せず)と接続される充電ソケット(図示せず)
が設けられている。なお、充電用コードとしては、一端
に前記充電ソケットと接続されるプラグが設けられ、他
端に家庭用コンセント等に接続されるプラグが設けられ
たものが使用される。
【0021】前記コントローラ16は、バッテリー9か
ら動力ユニット11の後述する電動機へ供給される電流
量を、ハンドルのスロットルグリップ16aでの操作量
に応じて制御するように構成されている。
【0022】前記動力ユニット11は、後端部で後輪1
7を回転自在に片持ち支持するユニットスイング構造と
され、後輪駆動用動力伝達装置としてシャフトドライブ
装置を備えている。そして、この動力ユニット11と支
軸12との間には、不図示のゴムブッシュが介装されて
いる。
【0023】すなわち、動力ユニット11はゴムブッシ
ュを捻りながら支軸12を中心として上下に揺動するこ
とになる。また、この動力ユニット11の後部と、メイ
ンパイプ5の後端部に位置するブラケット6との間に
は、車体左側に1本のリヤクッションユニット18が介
装されている。
【0024】動力ユニット11は図5に示すように、車
幅方向略中央部に位置する電動機19と、この電動機1
9に平歯車式減速機構20を介して連結されたプロペラ
シャフト21と、このプロペラシャフト21の後端部に
傘歯車式減速機構22を介して連結された後輪軸23等
を備えている。
【0025】前記電動機19は、磁石からなる回転子を
支持する回転軸が車体前後方向を指向しているいわゆる
縦置き式である。また、電動機19の固定子であるコイ
ルは、前記コントローラ16を介してバッテリー9に接
続されている。
【0026】そして、この動力ユニット11では、スロ
ットルグリップ16aを操作して電動機19の回転軸が
回転すると、その回転力がプロペラシャフト21を介し
て後輪軸23に伝えられて後輪17が駆動されることに
なる。
【0027】なお、図1および図2において、24はフ
ートレスト、25はテールランプ、26はナンバープレ
ートブラケット、27はリヤ側フラッシャーランプであ
る。前記フートレスト24は、図1に示す側面視におい
て前記屈曲部の下方であって図2に示す平面視において
前記屈曲部の両側方に配設されている。テールランプ2
5,ナンバープレートブラケット26およびリヤ側フラ
ッシャーランプ27は、フレーム1のシートレール8に
固定されている。また、28はシートロックである。
【0028】上述したように構成された電動二輪車で
は、バッテリー9の充電作業は、シート7を起立させて
充電用コードを充電器15の充電ソケットに接続して行
なう。また、バッテリーボックス10内のバッテリー9
を着脱するには、上カバー13bを取外し、バッテリー
9およびバッテリーボックス10を露出させて行なう。
さらに、メインパイプ5の後側傾斜部分に装着されたバ
ッテリー9を着脱するには、シート下方に位置する車体
カバー13のうち前側に位置するカバー部材を前方へ取
り外した状態で行なう。
【0029】したがって、メインパイプ5を側面視V字
状に形成すると、メインパイプ5の前・後傾斜部分の全
長は前後輪間の長さより長くなるので、ホイールベース
を拡げることなくバッテリー搭載量を可及的多くとれる
ようになる。また、バッテリー9の搭載位置を比較的低
位置に位置づけることができる。さらに、バッテリー9
を多く搭載できるにもかかわらず、バッテリー搭載位置
の側方にフートレスト24が位置しているから、足載せ
位置を低くすることができる。
【0030】また、本実施例で示したように2本のメイ
ンパイプ5の間にバッテリー9を搭載する構成とする
と、メインパイプ5の間の空間を有効に使用することが
できるとともに、ヘッドパイプ4とシート7の前端との
間に形成される足通し空間を広くとることができる。
かも、メインパイプ5の上方からバッテリー9を着脱で
き整備性を高めることができる。加えて、メインパイプ
5の前部に装着したバッテリー9を上方から覆う上カバ
ー13bと下方から覆う下カバー13aとをそれぞれメ
インパイプ5の外側面が露出する状態で設けているか
ら、メインパイプ5の前部に装着したバッテリー9を覆
うカバーを、幅が広くなるのを阻止しながら設けること
ができる。このため、乗員の両脚の間にメインパイプ5
とバッテリー9が存在する構造であるにもかかわらず、
脚を大きく広げなくてよい。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る電動二
輪車は、フロントフォークを操舵自在に支持するヘッド
パイプが前端部に連結されかつシートが後端部に取付け
られるフレームを、前記ヘッドパイプから側面視におい
て前記シートの前端の下方へ後下がりに直線状に延びる
前部と、この前部の後端から後上がりにシートの前後方
向の中央部へ向けて延びる後部とを有する側面視V字状
に形成された左右一対のメインパイプによって構成し、
このメインパイプの前記前部と後部との間の屈曲部の下
方に後輪駆動用電動機を取付けると共に、側面視におい
て前記屈曲部の下方であって平面視において両側方にフ
ートレストを配設し、前記メインパイプの前・後傾斜部
であって左右のメインパイプの間に、前記電動機に給
電するバッテリーをメインパイプと平行に並べて複数装
着し、メインパイプの前部に装着したバッテリーを上方
から覆うカバーと下方から覆うカバーとをそれぞれメイ
ンパイプの外側面が露出する状態で設けたため、メイン
パイプの前・後傾斜部分の全長は、前後輪間の長さより
長くとれるので、ホイールベースを拡げることなくバッ
テリー搭載量を可及的多くとれる。また、バッテリーの
搭載位置が比較的低位置に位置づけられ、さらに、バッ
テリーを多く搭載できるにもかかわらず、バッテリー搭
載位置の側方にフートレストが位置しているから、足載
せ位置を低くすることができる。
【0032】したがって、本発明によれば、ホイールベ
ースが長くなるのを抑えつつ可及的多くバッテリーを搭
載でき、しかも、低重心な電動二輪車が得られる。しか
も、電動機とバッテリーとを接近させて配置できるの
で、マスの集中化を図ることができる。また、ヘッドパ
イプからシートへ至るフレームを左右一対のメインパイ
プで構成し、これらメインパイプ間にバッテリーをメイ
ンパイプと平行に並べて複数装着するという構成を採る
ことによって、足通し空間を広くとることができるとと
もに、バッテリーの着脱が容易になる。 さらに、メイン
パイプ5前部に装着したバッテリーを覆うカバーを、幅
が広くなるのを阻止しながら設けることができる。この
ため、乗員の両脚の間にメインパイプ5とバッテリー9
が存在する構造であるにもかかわらず、脚を大きく広げ
なくてよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電動二輪車の側面図である。
【図2】本発明に係る電動二輪車の平面図である。
【図3】図1におけるIII−III線断面図である。
【図4】図1におけるフレーム部分のIV−IV線断面図で
ある。
【図5】図1における動力ユニットのV−V線断面図であ
る。
【図6】本発明に係る電動二輪車に使用するバッテリー
ボックスの斜視図である。
【符号の説明】
3 フロントフォーク 4 ヘッドパイプ 5 メインパイプ 7 シート 9 バッテリー 10 バッテリーボックス 11 動力ユニット 19 電動機
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−57786(JP,A) 特開 平3−258676(JP,A) 特開 昭59−75879(JP,A) 特開 昭59−75880(JP,A) 実開 平3−63064(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B62J 9/00 B60L 11/18 B62K 11/10

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フロントフォークを操舵自在に支持する
    ヘッドパイプが前端部に連結されかつシートが後端部に
    取付けられるフレームを、前記ヘッドパイプから側面視
    において前記シートの前端の下方へ後下がりに直線状に
    延びる前部と、この前部の後端から後上がりにシートの
    前後方向の中央部へ向けて延びる後部とを有する側面視
    V字状に形成された左右一対のメインパイプによって構
    成し、このメインパイプの前記前部と後部との間の屈曲
    部の下方に後輪駆動用電動機を取付けると共に、側面視
    において前記屈曲部の下方であって平面視において両側
    方にフートレストを配設し、前記メインパイプの前・後
    傾斜部分であって左右のメインパイプの間に、前記電動
    機に給電するバッテリーをメインパイプと平行に並べて
    複数装着し、メインパイプの前部に装着したバッテリー
    を上方から覆うカバーと下方から覆うカバーとをそれぞ
    れメインパイプの外側面が露出する状態で設けたことを
    特徴とする電動二輪車。
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