JP3066571B2 - 鉄−炭素を結合材としたWC−Fe系合金とその製造方法 - Google Patents

鉄−炭素を結合材としたWC−Fe系合金とその製造方法

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、WC−Co系合金に代
わり、これと同等の特性を有する合金を得る手法に関す
るもので、特に超硬合金と鋼との複合化における中間層
素材として最適で廉価な合金を得る技術に関する。
【0002】
【技術的背景】従来、耐摩工具や大型工具として有用な
WC−Co系超硬合金は高価であり、且つ、難溶接材で
あるため、使用用途が限定されてきた。そこで超硬合金
を必要最小限の部位に用い、それ以外は鋼などの汎用材
とする複合化が有効と考えられ、多くの複合化の方法が
提案されてきた。その一つの方法として、ろう付法が広
く一般的に用いられているが、中間層を設けないろう付
法では、超硬合金と鋼間の熱膨張係数の違いに起因する
熱応力を完全に緩和することが困難であり、場合によっ
ては超硬合金部に割れを生じることがある。また、接合
面積が広い場合、あるいは基材との濡れ性が悪い場合に
は、ろう切れを生じ、接合不良となることがしばしば認
められた。
【0003】これらの欠点を解決するために、超硬合金
と鋼との間に中間的な熱膨張係数となる素材を介在させ
て複合化する方法が開発されている(例えば、特開平7
−3306)。この方法によると、熱応力の問題は解消
され、各界面も冶金学的に接合されるため強固な接合が
期待できる。しかし従来この方法における中間層素材に
は、超硬合金および鋼との接合性がよく、且つ、両者の
中間的な熱膨張係数となることを考慮したため、Coを
比較的多く含有した超硬合金と同種のWC−Co系合金
を主として用いてきた。そのため、接合体自体が高価な
ものとなっている。したがって、Coに代わる結合相成
分の中間層素材の開発は超硬合金の適用拡大の面からも
有力な解決策となる。
【0004】特公平3−72148には、WC−Fe系
超硬合金とその製造方法に関する技術が提案されてい
る。当公告による超硬合金は、結合相部分にFe系合金
を用いているが、耐摩耗性のみを重視して開発された合
金であるため、硬さは高いが、強度が低く、焼結温度も
極めて高いなど、本発明が意識している中間層素材に適
用するのは困難な材料である。いずれにしてもFe以外
に他の成分元素を有した合金を原料粉末としたもので、
本発明とは目的、内容、その効果は明らかに異なるもの
である。
【0005】特開昭58−110655には、結合相部
分をFe−Ni−C系合金に置き換えた超硬合金および
その製法に関する内容が開示されているが、この結合相
組成はオーステナイトにすることを目的としており、オ
ーステナイトが応力を受けてマルテンサイトに変態する
ことを特徴とすることが記載されている。すなわち、こ
の発明による超硬合金は、掘削工具のように使用中に大
きな外力を受け、且つ、耐摩耗性が必要な工具および部
品に適用することを目的として開発されており、本発明
とは原料、成分、製法が全く異なり、本発明が意識して
いる中間層素材に適用するのは困難である。
【0006】特公昭61−25537には、超硬合金と
鋼との複合化における応力緩和を目的として発明され
た、Fe−C系焼結体のスケルトンにCuを溶浸させた
素材について記載している。本発明による合金は、超硬
合金と鋼との中間的な熱膨張係数にすることで応力を緩
和するのに対し、この素材はCuの軟質な性質を利用し
て応力を緩和するものであり、根本的にその原理が違
う。一般に、軟質素材を中間層として用いた場合、接合
体の強度が低くくなる欠点がある。その点、特公昭61
−25537により示されている素材は、熱処理により
強度を高めているが、この処理により軟質素材を利用し
た応力緩和の効果が低減することが考えられ、必然的に
接合可能な超硬合金の材種および大きさが制約されてい
る。これに対し、本発明による合金は、熱膨張係数その
ものが中間的な値に設計されるため、接合可能な超硬合
金に対する自由度が大きいところに特徴がある。
【0007】
【発明の目的】本発明は、上記、WC−Co系に代わる
もので、その機械的特性を損なうことがない、中間層素
材となる合金を得るものである。
【0008】
【発明の構成】本発明は、50〜70wt%のWCに対
し、50〜30wt%のFe系結合相で構成され、且
つ、その結合相が残部のFeに対してC量が0.8wt
%より多く、2.0wt%より少なくなるように調整さ
れた粉末およびその焼結体に関するものであり、従来の
WC−Co系中間層素材のCo部分をFe−C系合金に
置き換えたところが大きな特徴である。また、結合相の
組成を残部のFeに対しC量を0.8wt%より多く、
2.0wt%より少なくすることで、WCの脱炭による
FeCを主体とする複炭化物の形成や過飽和のC
による遊離黒鉛および粗大なセメンタイトの形成が抑制
され、結合相部分はフェライト+パーライトの鋼と類似
の組織となり、硬さ、強度などの機械的性質の低下を防
止した。
【0009】本発明による合金粉末は、例えば、平均粒
径0.5〜10.0μmのWC粉末、カルボニールFe
粉末に代表されるような純鉄に近い組成の平均粒径5μ
m前後のFe粉末、および平均粒径3.5μm前後のC
粉末を、各々所定量配合し、遊星ボールミルを用いた湿
式混合法などで容易に製造することができる。このよう
にして作製した粉末は、超硬合金と鋼との間に充填し、
焼結接合して利用してもよいし、一度、焼結体とした
後、拡散接合、ろう付あるいは溶射接合などを利用して
複合化する場合の応力緩和層として用いることができ
る。さらには、一般的な超硬合金と本発明による合金
を、焼結接合あるいは拡散接合などで複合化した2層構
造の複合材を作製すれば、溶接も可能となる。また、通
常の超硬合金よりもNiろうなどのろう材に対して濡れ
性が良好であるため、超硬合金の適用範囲を大幅に拡大
することができる。すなわち、本開発による合金は、超
硬合金と鋼とを複合化する際の中間層索材として最良の
ものである。
【0010】また、本発明による合金は、従来のWC−
Co系中間層素材に比べ焼結温度が低いため、いくつか
ある超硬合金と鋼との複合化方法のうち、特に、焼結接
合において接合温度を下げることができ、必然的に熱応
力が緩和される方向に働く利点がある。従来のWC−C
o系中間素材を用いて超硬合金と鋼とを複合化した場合
には、鋼のC濃度が低い条件では、中間層側から鋼側に
Cが拡散し、中間層と鋼との界面にη相(Co
C)を生じることがあったが、本発明による合金は、
WC−Co系中間層素材に比べCの拡散によるη相の形
成に対して鈍感であるため、このη相形成を抑制する効
果がある。さらに、中間層の強度を向上させたい場合に
は、通常の鋼と同様の焼入れを行うことで、結合相のフ
ェライト+パーライト組織をマルテンサイト組織に変態
させることができ、これにより複合材を強化することも
可能となる。
【0011】
【実施例】
(実施例1)平均粒径8μmのWC粉末63.0wt%
と結合相素材としての平均粒径5μmのカルボニール鉄
粉末36.5%および平均粒径3.5μmのC粉末0.
5wt%(結合相の組成は、C:1.3wt%、Fe:
98.7wt%)を各々配合し、メタノールを溶媒とし
てスラリー状とし、遊星ボールミルにて混合する。この
スラリー状粉末を、攪拌しながら乾燥させ、ふるいで粒
度調整し、合金粉末を得た。この粉末を200kgf/
cmで圧縮成形し、φ40×20mmの圧粉体とし、
10−Torr台の真空炉にて1280℃で1時間保
持して焼結体を作製した。
【0012】得られた焼結体は、WCの周りをフェライ
ト+パーライトからなる結合相で取り囲んだ組織を呈
し、WCの脱炭によるFeCおよび過飽和のCに
よる遊離黒鉛、粗大なセメンタイトなどの欠陥相が認め
られない、健全な組織となった。本焼結体の硬さはHR
A=77で、三点曲げ試験による抗折力は231kgf
/cmとなり、本焼結体とWCと結合相との体積比を
等しくしたWC−Co系合金の硬さ(HRA=77)お
よび抗折力(230kgf/cm)とほぼ同様の値が
得られた。また、中間層素材として用いる場合に重要な
因子となる熱膨張係数は、本発明による合金では9.0
×10−6/℃となり、同じ比率としたWC−Co系合
金における9.4×10−6/℃とほぼ同様の値を示し
た。
【0013】(実施例2)本発明による合金が、結合相
におけるC量を0.8wt%より多く、2.0wt%よ
り少ない範囲に限定している根拠を確認するために、以
下の実験を実施し、以下のような確実な知見を得た。
【0014】平均粒径8μmのWC粉末63.0wt%
と結合相素材としての平均粒径5μmのカルボニール鉄
粉末36.7%および平均粒径3.5μmのC粉末0.
3wt%(結合相の組成は、C:0.8wt%、Fe:
99.2wt%)を各々配合した混合粉末、並びに、平
均粒径8μmnWC粉末63.1wt%と結合相素材と
しての平均粒径5μmのカルボニール鉄粉末36.1%
および平均粒径3.5μmのC粉末0.8wt%(結合
相の組成は、C:2.0wt%、Fe:98.0wt
%)を各々配合した混合粉末を、各々メタノールを溶媒
としてスラリー状とし、遊星ボールミルにて混合する。
このスラリー状粉末を、攪拌しながら乾燥させ、ふるい
で粒度調整し、2種類の合金粉末を得た。これらの粉末
を200kgf/cmで圧縮成形し、φ40×20m
mの圧粉体とし、10−3Torr台の真空炉にて、1
280℃および1300℃で1時間保持して焼結体を作
製した。
【0015】得られた焼結体の組織は、1280℃で焼
結した場合、前者は不完全焼結によるポアが存在し、後
者は粗大なセメンタイトが樹枝状に析出した組織とな
り、ともに良好な焼結体にはならなかった。これら焼結
体の抗折力は、前者が165kgf/cm、後者が1
50kgf/cmとなり、実施例1で示した焼結体よ
りも著しく低い値を示した。また、1300℃で焼結し
た場合の両者の組織は、前者がFeCを主体とす
る脆弱な相が分散した組織となり、後者は上記同様、粗
大なセメンタイトが樹枝状に析出した組織となり、とも
に良好な焼結体にはならなかった。これら焼結体の抗折
力は、前者が155kgf/cm、後者が160kg
f/cmとなり、実施例1で示した焼結体よりも著し
く低い値を示した。これらのことから、結合相の組成
は、残部のFeに対してC量が0.8wt%より多く、
且つ、2.0wt%より少なくなるように調整されてい
ることが望ましいとの知見を得た。
【0016】(実施例3)耐摩耗、耐衝撃用工具の素材
として一般に広く使われているWC−10wt%Co超
硬合金(φ10×8mm)をステンレス鋼製パイプ中に
設置し、その上に平均粒径8μmのWC粉末63.0w
t%と平均粒径5μmのカルボニールFe粉末36.5
wt%および平均粒径3.5μmのC粉末0.5wt%
からなる合金粉末を6g充填し、さらにSK4相当の工
具鋼(φ10×25mm)をその上に重ね、10−3
orr台の真空ホットプレス装置にて、試料への加圧1
5kgf/cm、温度1250℃、保持時間1時間の
条件で接合体を得た。
【0017】得られた接合体は、超硬合金部の割れ、各
界面での空隙、中間層部分のポアなどは観察されず、極
めて良好な接合組織を呈した。
【0018】(実施例4)実施例3と同様の実験を、S
K4相当の工具鋼の代わりに機械構造用炭素鋼S55C
を用いて行った。その結果、得られた接合体は、実施例
3の場合と同様に、超硬合金部の割れ、各界面での空
隙、中間層部分のポアなどは観察されず、極めて良好な
接合組織を呈した。
【0019】これに対し、上記と同様の実験をWC−C
o系の中間層素材を用いて行ったところ、中間層とS5
5Cとの界面に数μmオーダーのη相が形成された。η
相は脆弱な性質を有するため、接合体中に存在すること
は好ましくない。このことからも、本発明による合金
が、中間層素材として優れていることが認められた。
【0020】
【発明の効果】本発明では、入手が極めて容易なFe粉
末およびC粉末を用いることで、WC−Co系に代わる
中間層素材となる合金を得ることができる。また、有害
に作用する可能性がある他の元素を含有しないか、ある
いは含んでも極めて少ないFe粉末を用いるため、品質
が高く、その安定が図られる。これにより、超硬合金を
鋼と複合化して利用する機会を飛躍的に増加させること
となり、超硬合金の使用用途が大幅に拡大する。また、
超硬合金を鋼と接合(主に、ろう付)する場合におい
て、性能の良い中間層素材が開発されたことにより、製
品の歩留まりが大幅に改善され、信頼性の向上を図るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本図は、結合相におけるC量が0.8、1.
3、2.0wt%で残部がFeになるように調整した3
種類の合金を用意し、焼結温度と抗折力との関係につい
て調べたものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き 審査官 小柳 健悟 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C22C 29/08 B22F 7/00 C22C 1/05

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】C量が0.8wt%より多く2.0wt%
    未満で残部がFeの結合相50〜30wt%とWC50
    〜70wt%からなる鉄−炭素を結合材としたWC−F
    e系合金。
  2. 【請求項2】C量が0.8wt%より多く2.0wt%
    未満で残部がFeの結合相50〜30wt%とWC50
    〜70wt%からなる鉄−炭素を結合材としたWC−F
    e系合金粉末を、200〜1000kgf/cm で圧
    縮成型し、真空中または不活性ガス雰囲気中で、125
    0〜1300℃の温度で、η相(Fe C)、遊離
    黒鉛および粗大セメンタイトなどの機械的性質を低下さ
    せる欠陥相が存在せず、WCの周りをフェライト+バー
    ライトの結合相が取り囲んだ組織となるように焼結す
    る、鉄−炭素を結合材としたWC−Fe系合金の製造方
    法。
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CN101928939B (zh) * 2010-08-24 2012-07-18 上海工程技术大学 一种FenWnC-Co(Y)合金纳米涂层及其制备方法和应用
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