JP3063151B2 - 直貼り床用緩衝部材 - Google Patents

直貼り床用緩衝部材

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、遮音・防音性に優れた直貼り床用緩衝部材
に関する。
〔従来の技術〕
一戸建住宅やマンションなどの集合住宅の床材として
は、樹脂タイル、畳、カーペット、木質系床材等が使わ
れているが、中でも木質系床材は、ダニの発生の心配が
なく、掃除がし易く、清潔であるため、近年、新築時の
みなずリフォーム時にもその需要が増加している。
ところで、床材の施工に際しては、騒音が階下へ伝わ
らないようにする配慮が必要となる。このような床の騒
音としては、子供が飛び跳ねたり走り回ったりする際に
生じる重衝撃音と、椅子の引き摺りやスプーンの落下に
より生じる軽衝撃音とがある。重衝撃音の伝わる程度
は、主として建物の基本的構造に依存するが、軽衝撃音
の伝わる程度は床材の材質や構造にも大きく依存する。
従って、従来より、床材に緩衝部材を使用したり、床を
特殊構造にしたりすること等により軽衝撃音の伝搬を防
止することが種々試みられている。
例えば、木質系床材の直貼り床(厚みが薄く、直接コ
ンクリートスラブ等に貼る床、総床厚10〜30mm)の場合
には、緩衝部材として1層構造のゴム発泡体やフェルト
等が使用されている。また、支持脚付きパネルを使用し
た二重床(総床厚150〜210mm)、発泡プラスチックパネ
ルを使用した発泡プラスチック床(総床厚70〜160mm)
あるいは特殊グラスウールマットを使用した浮き床(総
床厚70〜160mm)等のように緩衝部材を使用した下地付
構造の床も提案されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、従来の下地付構造の床は、遮音性・防
音性に関しては比較的良好なものもあるが、コストが高
いという欠点があった。また、下地付構造の床を施工す
るには熟練を要する場合が多いという欠点もあった。さ
らに、このような下地付構造の床は、その厚みが厚いた
め、ドアや窓の床面が上がって開口部の高さが低くなる
という欠点があった。特に、リフォーム時には、床面が
上がるためにドアの取り替えなどを強いられるというこ
とが問題となっていた。
一方、直貼り床において従来の緩衝部材を使用したも
のは、一般にコストは低いが、遮音・防音効果が十分で
はないという欠点があった。これに対して、ゴムの発泡
体などの緩衝部材の厚みを厚くすることも行われている
が、この場合にはコストの増加と共に床に反り、凹み、
目すきなどが生じ易いという欠点も伴なっていた。
本発明は以上のような従来技術の問題点を解決しよう
とするものであり、軽衝撃音を低コストで効果的に遮音
・防音することのできる直貼り床用緩衝部材を提供する
ことを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
本発明者は、繊維素材としての特定のものを使用し且
つ特定の配合率の熱融着繊維を含むカードウェブを、ニ
ードルパンチ処理と熱融着処理により特定範囲の目付量
と見掛け密度とを有するように形成された不織布により
前述の目的を達成できることを見出し、本発明を完成さ
せた。
すなわち、本発明は、熱融着繊維を10〜30重量%の配
合率で配合した、太さ30〜50デニールの繊維からなるカ
ードウェブを積層し、ニードルパンチ処理および熱融着
処理により目付量200〜500g/m2、見掛け密度0.02〜0.2g
/cm3に成形した不織布からなることを特徴とする直貼り
床用緩衝部材を提供する。
以下、本発明を詳細に説明する。
本発明の直貼り床用緩衝部材を構成する不織布の繊維
素材としては、繊維の太さが30〜50デニールのものを使
用する。このように太い繊維を使用することにより軽衝
撃音の低周波域における吸音特性を向上させることがで
き、通常の生活音を有効に遮音・防音することが可能と
なる。
30デニール未満の細い繊維を使用すると軽衝撃音の吸
音特性が低下する。また不織布の柔軟性が大きくなり、
載荷性(歩行時等の沈み込み)が過大となるので好まし
くない。さらに、切削性も低下し、直貼り床用緩衝部材
の施工現場で不織布をカットする際に不織布がけば立つ
所謂「糸引現象」も問題となる。逆に、太さが50デニー
ルを超えるとウェブの均斉度が低下し好ましくない。
また、繊維の種類としては、着色が容易であり、また
安価に入手できるという点から、ポリアミド繊維、ポリ
エステル繊維またはポリプロピレン繊維とするのが好ま
しい。
また、カードウェブの繊維は熱融着繊維を配合したも
のとする。熱融着繊維としては接着強度の点から、ポリ
エステル系融着繊維、ポリアミド系融着繊維等を配合し
たものが好ましい。また、その配合率は使用する繊維の
種類にもよるが、通常は10〜30重量%とする。これによ
り不織布の弾性率が向上して繰返荷重に対するへたりが
減少し、また十分な機械的強度も有するようになるので
直貼り床用緩衝部材として好適なものとなる。一方、熱
融着繊維の配合率を10重量%未満とすると、積層したカ
ードウェブの層間の剥離強度が弱くなるので好ましくな
い。また、30重量%よりも多くすると不織布が硬くな
り、遮音性が低下するので好ましくない。
本発明の直貼り床用緩衝部材は、以上のような繊維素
材からなるカードウェブを積層し、ニードルパンチ処理
後に熱融着処理して、目付量200〜500g/m2、見掛け密度
0.02〜0.2g/cm3に成形したものとする。見掛け密度を0.
2g/cm3よりも大きくして不織布を硬くすると吸音性が低
下し好ましくない。一方、見掛け密度を0.02g/cm3より
も小さくして不織布の柔軟性を大きくすると、載荷性が
大きくなり直貼り床用緩衝部材としては不向きなものと
なる。さらに、施工現場では糸引現象も問題となってく
る。また、目付量を500g/m2よりも多くすると、不織布
の見掛け密度を上記のような好適な範囲とするためには
不織布の厚さが厚くなり、直貼り床用緩衝部材としての
利便性が低下するので好ましくない。一方、目付量を20
0g/m2未満とすると、緩衝材としての機能が低下するの
で好ましくない。
不織布をこのような目付量や密度の範囲に成形するこ
とにより、その厚さを約1〜10mmに仕上げ、軽衝撃音に
対する吸音性を高くし、かつ直貼り床用緩衝部材として
適度な載荷性も有し、切削性も良好なものとすることが
可能となる。
このような目付量や密度の不織布は、積層したカード
ウェブに対し、パンチング条件を適宜設定してニードル
パンチ処理することにより得ることができるが、本発明
の直貼り床材用緩衝部材の場合には、ニードルパンチ処
理後さらに熱融着処理をして成形する。すなわち、不織
布の成形をニードルパンチ処理のみよると、不織布内で
縦方向(布織布面に垂直な方向)に配向した繊維が多く
なる。このため、音が不織布を通り抜け易くなり、不織
布の遮音性が低下する。これに対して、ニードルパンチ
処理後に熱融着処理することにより不織布を成形する
と、積層されたカードウェブを不織布として保持できる
ようにするためのニードルパンチング条件を緩和するこ
とができるので、縦方向に配向する繊維を最小限に減ら
すことができる。また、音がウェブ積層方向に伝搬して
減衰するようになるので、遮音・防音性を一層向上させ
ることが可能となる。さらに、積層したカードウェブの
層間剥離強度を高くすることも可能となる。
熱融着処理の条件としては、カードウェブを構成英す
る繊維の種類、熱融着繊維の配合率、ニードルパンチ処
理条件等にもよるが、通常は温度150〜180℃で融着する
ことが好ましい。
なお、積層するカードウェブの層数は、デニール構
成、フリース目付等にもよるが、従来品の10〜20層に対
して、例えば30〜40層と多層構造にすることが好まし
い。これにより吸音・遮音性を向上させることができ
る。
本発明の直貼り床用緩衝部材は、以下のような不織布
からなるが、更にそのような不織布に遮水・遮湿性層を
ラミネートしたものとすることもできる。これにより、
コンクリート等の湿気をおびやすい基材上に直貼り床用
緩衝部材を設ける場合でも、基材と不織布との間に遮水
・遮湿性層を介在させることができ、容易に基材からの
湿気の侵入を防止することが可能となる。
このような遮水・遮湿性層として、遮水・遮湿能を有
する任意の薄葉状材料を使用することができる。例え
ば、遮水・遮湿性高分子フィルムや、遮水・遮湿性高分
子発泡体シート等を好ましく使用できる。遮水・遮湿性
高分子フィルムとしては、例えば、ポリオレフィン、ポ
リアミド等のホットメルトフィルムを使用することがで
きる。また、このようなフィルムを不織布にラミネート
するには、エポキシ系、クロロプレン系等の接着剤を用
いることができる。
遮水・遮湿性高分子発泡体シートをラミネートした場
合には、遮水・遮湿性フィルムをラミネートした場合と
同様に基材からの湿気の侵入を防止できるようになり、
さらに直貼り床のクッション性や吸音性を向上させるこ
とも可能となる。
このような遮水・遮湿性高分子発泡体シートとして
は、独立気泡の樹脂層を好適に用いることができ、例え
ば、発泡ポリエチレン、発泡塩化ビニル、発泡ラバー等
の樹脂フォームとすることができる。またこのような高
分子発泡体シートと不織布とをラミネートするに際して
は、ドライラミネートあるいはフレームラミネート法等
によればよく、あるいは発泡性樹脂組成物を不織布にコ
ートした後、発泡させるようにしてもよい。
なお、遮水・遮湿性層の厚みは、遮水・遮湿性層を構
成する材料、遮水・遮湿性層の形状にもよるが、一般に
は30μm〜5mmである。
[作用] 本発明の直貼り床用緩衝部材は、繊維素材として太さ
30〜50デニールの繊維を使用し、かつニードルパンチ処
理後に熱融着処理することにより目付量200〜500g/m2
0.02〜0.2g/cm3に成形した不織布を使用するので、軽衝
撃音の遮音・防音に優れ、かつ直貼り床用緩衝部材とし
ての載荷性、切削性が良好になり、層間剥離強度も高い
ものとなる。このため、直貼り床用緩衝部材に好適に使
用することができ、低コストで効果的に遮音・防音する
ことが可能となる。
また、遮水・防湿性フィルムや遮水・遮湿性発泡体層
をラミネートした本発明の直貼り床用緩衝部材は、コン
クリート等の基材からの湿気の侵入を容易に防止するこ
とが可能となる。更に、遮水・遮湿性発泡体層をラミネ
ートした本発明の直貼り床用緩衝部材の場合には、直貼
り床のクッション性や吸音性を向上させることが可能と
なる。
〔実施例〕
以下、本発明を実施例に基づいて具体的に説明する
が、本発明はこれに限定されるものではない。
実施例1 太さ40デニールのポリエステル繊維80重量%と太さ4
デニールのポリエステル系融着繊維20重量%からなるカ
ードウェブを40層積層し、ニードルパンチ処理し、さら
に熱融着処理(処理条件:150℃)して目付量300g/m2
見掛け密度0.075g/cm3、厚さ4mmの本発明の直貼り床用
緩衝部材を製造した。
実施例2 太さ40デニールのポリエステル繊維80重量%と太さ4
デニールのポリエステル系繊維20重量%からなるカード
ウェブを,実施例1と同様に、40層積層し、ニードルパ
ンチ処理により、目付量250g/m2、見掛け密度0.125g/cm
3の不織布を製造した。更に、この不織布に厚さ2.5mmの
30倍発泡のポリエチレン発泡体をフレームラミネート法
により積層した。
実施例1で製造された本発明の直貼り床用緩衝部材を
JIS A1418に従って軽衝撃音の遮音レベルを測定した。
その結果、125Hz、250Hz及び500Hzのオクターブ帯域中
心周波数に対する遮音性はそれぞれ、L値45、44及び40
であり、L−45等級という遮音性を示した。ここで、L
−45等級の遮音レベルとは、生活実感という点からいえ
ば、床にはしが落下したときに生ずる音、スリッパの
音、ナイフの音は聞こえないが、それよりも大きなサン
ダルの音がようやく聞こえる程度のレベルをいう(音の
大きさは、はしの落下音<スリッパ音<ナイフ音<サン
ダル音である)。このように、本発明の直貼り床用緩衝
部材はL−45等級の遮音レベルを達成でき、通常の使用
状態で使用者からの苦情がほとんどでず、階下への騒音
を気がねする必要がない程に遮音できる。
なお、実施例2で製造された本発明の直貼り床用緩衝
部材も、L−45等級の遮音レベルを示した。
〔発明の効果〕
本発明の直貼り床用緩衝部材によれば、軽衝撃音を低
コストで効果的に遮音・防音することが可能となる。ま
た、遮水・遮湿性フィルムや遮水・遮湿性発泡体層をラ
ミネートした本発明の直貼り床用緩衝部材によれば、コ
ンクリート等の基材からの湿気の侵入を容易に防止する
ことも可能となる。更に、遮水・遮湿性発泡体層をラミ
ネートした本発明の直貼り床用緩衝部材の場合には、直
貼り床のクッション性や吸音性を向上させることが可能
となる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 平尾 孝 大阪府大阪市中央区高麗橋2―6―10 ダイニック株式会社大阪支社営業所内 (72)発明者 斎所 裕 東京都豊島区東池袋3―3―1 ダイニ ック株式会社東京本社内 (56)参考文献 特開 平1−148860(JP,A) 特開 昭58−23999(JP,A) 実開 昭50−56777(JP,U) 実開 昭62−160046(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) D04H 1/00 - 5/08

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】熱融着繊維を10〜30重量%の配合率で配合
    した、太さ30〜50デニールの繊維からなるカードウェブ
    を積層し、ニードルパンチ処理および熱融着処理により
    目付量200〜500g/m2、見掛け密度0.02〜0.2g/cm3に成形
    した不織布からなることを特徴とする直貼り床用緩衝部
    材。
  2. 【請求項2】繊維が、ポリアミド繊維、ポリエステル繊
    維またはポリプロピレン繊維からなる請求項1記載の直
    貼り床用緩衝部材。
  3. 【請求項3】熱融着繊維としてポリエステル系融着繊維
    を配合した請求項1または2記載の直貼り床用緩衝部
    材。
  4. 【請求項4】更に、遮水・遮湿性層を設けた請求項1乃
    至3のいずれかに記載の直貼り床用緩衝部材。
  5. 【請求項5】遮水・遮湿性層として、遮水・遮湿性高分
    子フィルムまたは遮水・遮湿性高分子発泡体シートをラ
    ミネートした請求項4に記載の直貼り床用緩衝部材。
  6. 【請求項6】カードウェブを30〜40層積層した請求項1
    乃至5のいずれかに記載の直貼り床用緩衝部材。
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