JP3060431B2 - 小型のズームレンズ - Google Patents

小型のズームレンズ

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カメラ用のズームレン
ズに関し、特に、スチルビデオカメラに用いられる小型
のズームレンズに関するものである。
【0002】
【従来の技術】スチルビデオカメラ用のズームレンズと
しては、変倍比、大きさ等のバランスを考えて、通常、
ズーム比2ないし3倍、Fナンバー2.8程度のものが
選ばれている。この種のズームレンズは、ムービーカメ
ラ用よりも高画質(結像特性が良好)でかつ小型でなく
てはならない。
【0003】このようなスチルビデオカメラ用ズームレ
ンズとして好適な例に、特開昭63−287810号、
特開昭64─91110号のものがある。特に後者の実
施例11のものは、物体側から順に、正の屈折力を有す
る第1群、負の屈折力を有し変倍を目的として光軸上を
往復することが可能な第2群、正の屈折力を有し変倍時
に光軸上を移動可能な第3群、絞り、固定の第4群から
構成されており、特に第3群は、第2群が移動すること
により発生する像点移動や色収差等の変動を補正する目
的で、第2群とわずかに異なる動きをするのみであり、
したがって、絞りは第3群の像側に設定せざるを得な
い。そのため、構成枚数は8枚(その中、非球面1枚)
と少なくコンパクトではあるが、前玉径がかなり大きい
のが欠点である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、従来の
スチルビデオカメラ用ズームレンズにおいては前玉径が
大きいのであるが、その原因は、変倍を司る群が絞りよ
りも物体側に集中しており、それらの群の移動スペース
を全て絞りよりも前側に確保しなくてはならないためで
ある。
【0005】本発明は以上の点に鑑みてなされたもの
で、その目的は、スチルビデオ用ズームレンズとしてふ
さわしいズーム比2〜3倍、F2.8程度、構成枚数8
枚程度で、前玉径が従来のものより小さく、レンズ径が
全般に一様な大きさで、かつ、良好な結像特性の小型の
ズームレンズを提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明の小型のズームレンズは、物体側から順に、少なくと
も正の屈折力を有する第1群、負の屈折力を有する第2
群、位置が固定された開口絞り、正の屈折力を有する第
3群からなり、変倍時には第2群と第3群は互いに逆方
向へ移動し、第3群は、物体側から順に、非球面を有す
る正レンズ、像側に強い曲率の凹面を有する負のメニス
カスレンズ、正レンズの3枚にて構成され、第3群の広
角端における倍率βIIIWと望遠端における倍率βIIIT
比率βIIIT/βIIIWが1.4以上であることを特徴とす
るものである。この場合に、以下の条件を満足すること
が望ましい。 (1) −1.0<(r31+r32)/(r31−r32)<
−0.1 (2) 1.5<(r33+r34)/(r33−r34)<
4 (3)0.5 ×10-3<|Δx|/{(fW ・fT 1/2
NO 3 }<0.8 ×10-2(Δx<0) (4) 0.3<DIII /(fW ・fT 1/2 <0.
8 ここで、fW 、fT はそれぞれ広角端、望遠端の全系の
焦点距離、 r31、r32はそれぞれ第3群の最も物体側の正レンズの
物体側面及び像側面の光軸近傍の曲率半径、 r33、r34はそれぞれ第3群の負メニスカスレンズの物
体側面及び像側面の光軸近傍の曲率半径、 Δxは第3群の最も物体側の正レンズの焦点距離が同じ
になる球面に対する非球面の光軸方向への偏倚量、 FNOは全系の広角端の開放Fナンバー、 DIII は第3群の最も物体側の面の面頂から最も像側の
面の面頂までの距離、 である。そして、第3群の像側に、位置が固定され屈折
力の小さい第4群を配置しても、同様に前玉径の小さい
小型のズームレンズとすることができる。
【0007】 (1) −1.0<(r31+r32)/(r31−r32)<−0.1 (2) 1.5<(r33+r34)/(r33−r34)<4 (3)0.5 ×10-3<|Δx|/{(fW ・fT 1/2 NO 3 }<0.8 ×10-2 (Δx<0) (4) 0.3<DIII /(fW ・fT 1/2 <0.8 ここで、fW 、fT はそれぞれ広角端、望遠端の全系の
焦点距離、r31、r32はそれぞれ第3群の最も物体側の
正レンズの物体側面及び像側面の光軸近傍の曲率半径、
33、r34はそれぞれ第3群の負メニスカスレンズの物
体側面及び像側面の光軸近傍の曲率半径、Δxは第3群
の最も物体側の正レンズの焦点距離が同じになる球面に
対する非球面の光軸方向への偏倚量、FNOは全系の広角
端の開放Fナンバー、DIII は第3群の最も物体側の面
の面頂から最も像側の面の面頂までの距離、である。
【0008】この場合、第3群の像側に、位置が固定さ
れ屈折力の小さい第4群を配置しても、同様に前玉径の
小さい小型のズームレンズとすることができる。
【0009】
【作用】次に、本発明の条件と作用について説明する。
本発明の小型のズームレンズは、物体側から順に、少な
くとも正の屈折力を有する第1群、負の屈折力を有する
第2群、位置が固定された開口絞り、正の屈折力を有す
る第3群からなり、変倍時には第2群と第3群は互いに
逆方向へ移動し、第3群は、物体側から順に、非球面を
有する正レンズ、像側に強い曲率の凹面を有する負のメ
ニスカスレンズ、正レンズの3枚にて構成し、第3群の
広角端における倍率βIIIWと望遠端における倍率βIIIT
の比率βIIIT/βIIIWが1.4以上であるように構成し
たことを特徴としている。
【0010】この様に、位置固定の絞りよりも像側にあ
る第3群にも変倍作用を持たせることで、絞りよりも物
体側の変倍に必要なスペースを少なくすることができる
ので、従来のもので大きかった前玉径を小さくすること
ができるようになる。
【0011】しかしながら、元来、第3群への入射光線
高が高いため、変倍時の収差変動が従来例よりも発生し
やすくなるという問題を有している。これを解決すれ
ば、前玉径の小さな結像特性の良好なズームレンズを得
ることができる。そのために設定したのが条件(1)〜
(4)である。
【0012】条件(1)、(2)は、それぞれ第3群の
最も物体側の正レンズと負メニスカスレンズのシェープ
ファクターを規定したものであり、条件(1)の下限又
は条件(2)の上限を越えると、第3群による球面収差
の発生量が大きくなり過ぎ、一方、条件(1)の上限又
は条件(2)の下限を越えると、第3群によるメリジオ
ナル像面の湾曲が大きくなり過ぎ、好ましくない。
【0013】条件(3)は、第3群の最も物体側の正レ
ンズの物体側の面を非球面とした場合、その面の近軸曲
率半径と同じ曲率半径を有する球面からの光軸方向のズ
レ量Δxを規定したものである。この条件の下限を越え
ると、球面収差補正が不足し、上限を越えると、かえっ
て補正過剰となり、好ましくない。
【0014】条件(4)は、第3群の総厚を規定したも
ので、これは変倍のための可動スペースを考えると極力
薄いに越したことはない。上限を越えると、全長が長く
なったり第3群自体の径が大きくなったりするか、又
は、可動スペースが不足し、第3群の変倍比がとれない
か、又は、パワー増大のために球面収差、コマ、非点収
差の各収差が悪化してしまう。一方、その下限を越える
と、正レンズの縁肉の確保ができなくなってしまう。
【0015】なお、第3群の像側に、位置が固定され屈
折力の小さい第4群を配置してもよい。この場合も、3
群構成と同様、前玉径の小さい小型のズームレンズとす
ることができる。
【0016】
【実施例】次に、本発明のズームレンズの実施例1、2
について説明する。各実施例のレンズデータは後に示す
が、これら実施例の広角端(W)、標準状態(S)、望
遠端(T)におけるレンズ断面をそれぞれ図1、図2に
示す。
【0017】何れの実施例においても、第1レンズ群I
は、物体側より順に、像側に強い曲率を持った凹メニス
カスレンズと両凸レンズとの2枚からなり、第2群II
は、物体側より順に、両凹レンズと、両凹レンズと両凸
レンズの貼り合わせレンズとの3枚からなり、第3群II
I は、物体側より順に、両凸レンズ、像側に強い曲率を
持った凹メニスカスレンズ、両凸レンズの3枚からな
る。非球面については、実施例1、2とも第3群III の
第1レンズの物体側の面及び第3レンズの像側の面に用
いており、実施例1はこの2面のみであり、実施例2に
おいては、この2面に加えて、第3群III の像側に物体
面側を非球面にした固定の平行平面板Pを配置してあ
る。また、実施例1の第17面から第21面及び実施例
2の第19面から第23面は、フィルター等の光学部材
を示す。
【0018】なお、以下において、記号は、上記の外、
fは全系の焦点距離、FNOはFナンバー、ωは半画角、
1 、r2 …は各レンズ面の曲率半径、d1 、d2 …は
各レンズ面間の間隔、nd1、nd2…は各レンズのd線の
屈折率、νd1、νd2…は各レンズのアッベ数であり、ま
た、非球面形状は、光軸方向をx、光軸に直交する方向
をyとした時、次の式で表される。
【0019】 x=(y2/r)/[1+{1-P( y2/r2)}1/2 ] +A44 +A66+A88 ただし、rは近軸曲率半径、Pは円錐係数、A4、A6、A8
は非球面係数である。
【0020】実施例1 f = 10.30〜 16.42〜 26.19 FNO= 2.06〜 2.37〜 3.30 ω = 22.2〜 14.3〜 9.1° r1 = 17.3245 d1 = 1.1000 nd1 =1.84666 νd1 =23.78 r2 = 11.8868 d2 = 0.4200 r3 = 15.0103 d3 = 3.2000 nd2 =1.69680 νd2 =55.52 r4 = -44.9603 d4 =(可変) r5 = -37.4832 d5 = 0.9000 nd3 =1.80100 νd3 =34.97 r6 = 9.1832 d6 = 1.4700 r7 = -9.4743 d7 = 0.8000 nd4 =1.58267 νd4 =46.33 r8 = 10.9950 d8 = 2.0000 nd5 =1.84666 νd5 =23.78 r9 = -35.9264 d9 =(可変) r10= ∞ (絞り) d10=(可変) r11= 7.6006(非球面) d11= 5.0000 nd6 =1.58913 νd6 =61.18 r12= -19.0955 d12= 0.1500 r13= 13.1572 d13= 0.8000 nd7 =1.84666 νd7 =23.78 r14= 6.2559 d14= 1.6400 r15= 30.5774 d15= 2.9000 nd8 =1.60311 νd8 =60.70 r16= -25.8351(非球面) d16=(可変) r17= ∞ d17= 1.6000 nd9 =1.51633 νd9 =64.15 r18= ∞ d18= 4.4000 nd10=1.54771 νd10=62.83 r19= ∞ d19= 0.5000 r20= ∞ d20= 0.6000 nd11=1.51633 νd11=64.15 r21= ∞ 非球面係数 第11面 P=1 A4=-0.44530×10-3 A6=-0.11465×10-5 A8=-0.97900×10-7 第16面 P=1 A4=-0.94684×10-4 A6= 0.69271×10-5 A8=-0.55011×10-6
【0021】実施例2 f = 10.30〜 16.42〜 26.19 FNO= 2.06〜 2.37〜 3.30 ω = 22.2〜 14.3〜 9.1° r1 = 17.5774 d1 = 1.1000 nd1 =1.84666 νd1 =23.78 r2 = 12.1065 d2 = 0.3700 r3 = 14.9556 d3 = 3.2000 nd2 =1.69680 νd2 =55.52 r4 = -49.1453 d4 =(可変) r5 = -38.5589 d5 = 0.9000 nd3 =1.80100 νd3 =34.97 r6 = 9.0436 d6 = 1.5000 r7 = -9.5917 d7 = 0.8000 nd4 =1.58267 νd4 =46.33 r8 = 10.9495 d8 = 2.0000 nd5 =1.84666 νd5 =23.78 r9 = -34.9714 d9 =(可変) r10= ∞ (絞り) d10=(可変) r11= 7.7536(非球面) d11= 5.0000 nd6 =1.58913 νd6 =61.18 r12= -18.4124 d12= 0.1500 r13= 13.1789 d13= 0.8000 nd7 =1.84666 νd7 =23.78 r14= 6.2235 d14= 1.7000 r15= 29.4780 d15= 2.9000 nd8 =1.60311 νd8 =60.70 r16= -25.6509(非球面) d16=(可変) r17= ∞ (非球面) d17= 1.0000 nd9 =1.49216 νd9 =57.50 r18= ∞ d18= 0.7811 r19= ∞ d19= 1.6000 nd10=1.51633 νd10=64.15 r20= ∞ d20= 4.4000 nd11=1.54771 νd11=62.83 r21= ∞ d21= 0.5000 r22= ∞ d22= 0.6000 nd12=1.51633 νd12=64.15 r23= ∞ 非球面係数 第11面 P=1 A4=-0.43326×10-3 A6=-0.18092×10-5 A8=-0.75075×10-7 第16面 P=1 A4=-0.13721×10-3 A6= 0.68246×10-5 A8=-0.60434×10-6 第17面 P=1 A4=-0.11475×10-3 A6= 0.10479×10-4 A8=-0.39435×10-6
【0022】以上の実施例1、2の広角端(W)、標準
状態(S)、望遠端(T)、及び、望遠端において物体
距離s1 =−1mに合焦したとき(T(1m))におけ
る球面収差、非点収差、歪曲収差、倍率色収差、コマ収
差(メリジオナル)をそれぞれ図3、図4の収差図に示
す。
【0023】また、各実施例の前記したβIIIT/βIIIW
及び条件(1)〜(4)の値を次の表に示す。
【0024】
【発明の効果】本発明の小型のズームレンズは、前玉が
小型で結像特性の良好なタイプのズームレンズにおい
て、前玉の小型化によって悪化しやすいメリジオナル成
分の結像特性を、特に結像と変倍とを司る第3群の形状
を工夫することにより、良好に補正したものであり、こ
の前玉径の小型化により、追従性が良く消費電力の少な
いオートフォーカスを前玉を用いても可能にしたもので
あり、小型のスチルビデオカメラ、メモリーカードカメ
ラ等に最適なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1の広角端(W)、標準状態(S)、望
遠端(T)におけるレンズ断面図である。
【図2】実施例2の図1と同様な図である。
【図3】実施例1の広角端(W)、標準状態(S)、望
遠端(T)、及び、望遠端において物体距離1mに合焦
したとき(T(1m))における球面収差、非点収差、
歪曲収差、倍率色収差、コマ収差(メリジオナル)を示
す収差図である。
【図4】実施例2の図3と同様な図である。
【符号の説明】
I …第1群 II …第2群 III …第3群 P …平行平面板P
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G02B 9/00 - 17/08 G02B 21/02 - 21/04 G02B 25/00 - 25/04

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 物体側から順に、少なくとも正の屈折力
    を有する第1群、負の屈折力を有する第2群、位置が固
    定された開口絞り、正の屈折力を有する第3群からな
    り、変倍時には第2群と第3群は互いに逆方向へ移動
    し、第3群は、物体側から順に、非球面を有する正レン
    ズ、像側に強い曲率の凹面を有する負のメニスカスレン
    ズ、正レンズの3枚にて構成され、第3群の広角端にお
    ける倍率βIIIWと望遠端における倍率βIIITの比率β
    IIIT/βIIIWが1.4以上であることを特徴とする小型
    のズームレンズ。
  2. 【請求項2】 以下の条件を満足することを特徴とする
    請求項1記載の小型のズームレンズ: (1) −1.0<(r31+r32)/(r31−r32)<
    −0.1 (2) 1.5<(r33+r34)/(r33−r34)<
    4 (3)0.5 ×10-3<|Δx|/{(fW ・fT 1/2
    NO 3 }<0.8 ×10-2(Δx<0) (4) 0.3<DIII /(fW ・fT 1/2 <0.
    8 ただし、fW 、fT はそれぞれ広角端、望遠端の全系の
    焦点距離、 r31、r32はそれぞれ第3群の最も物体側の正レンズの
    物体側面及び像側面の光軸近傍の曲率半径、 r33、r34はそれぞれ第3群の負メニスカスレンズの物
    体側面及び像側面の光軸近傍の曲率半径、 Δxは第3群の最も物体側の正レンズの焦点距離が同じ
    になる球面に対する非球面の光軸方向への偏倚量、 FNOは全系の広角端の開放Fナンバー、 DIII は第3群の最も物体側の面の面頂から最も像側の
    面の面頂までの距離、 である。
  3. 【請求項3】 前記第3群の像側に、位置が固定され屈
    折力の小さい第4群を有することを特徴とする請求項2
    記載の小型のズームレンズ。
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