JP3059907B2 - 電子レンジ - Google Patents

電子レンジ

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JP3059907B2
JP3059907B2 JP7053059A JP5305995A JP3059907B2 JP 3059907 B2 JP3059907 B2 JP 3059907B2 JP 7053059 A JP7053059 A JP 7053059A JP 5305995 A JP5305995 A JP 5305995A JP 3059907 B2 JP3059907 B2 JP 3059907B2
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plate
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始夫 酒井
浩之 上橋
克 野田
義治 大森
克明 速水
良 坂井
佳代 坂田
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  • Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、キャビティ内に収容し
た食品をマイクロ波加熱する電子レンジに関する。
【0002】
【従来の技術】この種の電子レンジでは、キャビティ内
にマイクロ波を導入して電界をつくり、食品に電気力線
を通して加熱する。しかし、キャビティの中にはマイク
ロ波の定在波が生じ、均一な電界を作り難い。このた
め、発生する電気力線の密度が場所によってばらついて
おり、食品を均一に加熱することができない。
【0003】そこで、従来の電子レンジにおいては、キ
ャビティ内へのマイクロ波の給電口にスタラーをつけて
マイクロ波の入射角を変え、定在波の位置を変えること
が行なわれている。また、食品を載置するための架台を
回転させて食品の位置を変化させることが行なわれてい
る。しかしながら、上記従来の電子レンジにおいては、
食品を均一に加熱することに関して、まだ不十分であっ
た。
【0004】そこで、キャビティの内面に凹凸面を設け
て、マイクロ波を乱反射させることが行なわれている
(実公昭48−24206号公報及び実開昭47−34
553号公報参照)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のマイ
クロ波は、例えば側面板に形成された給電口からキャビ
ティ内へ導入される。したがって、これを乱反射させる
ための凸面等を設けた場合、キャビティ内に均一に乱反
射させるためには、上記凸面等と給電口との位置関係が
重要になると考えられる。ところが、上記公報のもので
は、凸面等と給電口との位置関係について十分な考察が
なされていなかったため、食品を均一に加熱することに
関して、まだ不十分であった。
【0006】本発明は、上記課題に鑑みてなされたもの
であり、給電口からキャビティ内に導入されたマイクロ
波をキャビティの隅々まで均一に乱反射して、被加熱物
を均一に加熱できる電子レンジを提供することを目的と
している。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の電子レンジは、キャビティ内に収容された
被加熱物をマイクロ波によって加熱する電子レンジにお
いて、上記マイクロ波をキャビティ内へ供給する給電口
が形成され、且つキャビティを区画する第1の面と、こ
の第1の面に隣接してキャビティを区画する第2の面
と、この第2の面に配置され、キャビティ内へ突出する
少なくとも一つの凸面部とを備え、上記凸面部の中央位
置と、上記第1の面と第2の面との境界辺との距離は、
マイクロ波の1/2波長以内に設定されており、且つ上
記凸面部の径は、マイクロ波の略1/2波長に設定され
いることを特徴とするものである。
【0008】
【0009】
【作用】本願発明者は、給電口を形成した第1の面に隣
接する第2の面に、マイクロ波を乱反射させるための凸
面部を設ける場合において、この凸面部によってキャビ
ティ内に均一にマイクロ波を反射させるための適正な位
置があるという知見を得た。本発明はこのような知見に
基づいてなされたものであり、第1の面と第2の面との
境界辺から、1/2波長以内の距離に凸面部を配置した
ので、キャビティ内に均一にマイクロ波を反射させるこ
とができる結果、被加熱物を均一に加熱できる。
【0010】また、上記凸面部を球面状とすることによ
り、マイクロ波をより拡散させて反射させることができ
る。この場合、上記凸面部の径を略1/2波長とするこ
とが、マイクロ波の拡散効果を高めるうえで好ましい。
【0011】
【実施例】以下、添付図面を参照しつつ本発明の好まし
い実施例について詳述する。図1は本発明の第1実施例
に係る電子レンジの概略斜視図であり、図2は扉を開け
た状態で角皿を導入する状態を示す分解斜視図である。
図3及び図4は扉を開けた状態の電子レンジの正面図で
あり、図3は食品を食器皿に載せて受け皿上に載置した
状態を示し、図4は受け皿等を取り除いた状態を示して
いる。
【0012】図1及び図2を参照して、本電子レンジA
は、被加熱物を収容する横長のキャビティ2を有するレ
ンジ本体1と、このレンジ本体1の前面部1aに取り付
けられた扉4とを備えている。この扉4は、上記前面部
1aに形成されるキャビティ2の開口3を開閉するもの
である。図2において、22は所要時にキャビティ2内
へ収容される、被加熱物載置用の角皿である。
【0013】上記前面部1aには、所望の調理モードを
選択して設定するための各種操作スイッチ類11aが配
された操作部11が、扉4に隣接して設けられている。
図3、図4及び電子レンジの横断平面図である図5を参
照して、レンジ本体1は、レンジ本体1の外面を区画す
る外箱5と、この外箱5内にキャビティ2を区画する区
画板としての、天面板6、底面板7、後面板8、左側面
板9及び右側面板10とを有している。キャビティ2
は、上記天面板6、底面板7、後面板8、左側面板9、
右側面板10及び扉4によって区画されている。右側面
板10が第1の面を構成しており、天面板6が第2の面
を構成している。
【0014】図5を参照して、右側面板10とこれに対
向する外箱5の面との間に形成される空間には、マイク
ロ波を発生するマグネトロン12が配置されている。マ
グネトロン12で発生されたマイクロ波は、上記右側面
板10に形成した給電口13を介してキャビティ2内に
供給される。14はマグネトロン12からのマイクロ波
をキャビティ2内に放射するための放射アンテナであ
る。
【0015】電子レンジの内部構成を示す概略側面図で
ある図6を参照して、天面板6とこれに対向する外箱5
の面との間に区画される空間には、オーブン加熱用の長
尺の赤外線ヒータ15が2本配置されている。16は赤
外線ヒータ15のための反射板である。6aは無数のパ
ンチング孔を形成したパンチング部である。図3、図4
及び図7を参照して、天面板6の前後方向の中央部に
は、大型の凸面部61と複数の小型の凸面部62が配置
されている。大型の凸面部61は、給電口13に近接し
た位置に配置され、小型の凸面部62は左右方向に沿う
前後3列に分散して配置されている。
【0016】各凸面部61,62は球面状をしている。
図8を参照して、大型の凸面部61の高さhは4.5m
mに設定されており、その径Rはマイクロ波の1/2波
長(60mm)に設定されている。また、大型の凸面部
61の中央部と、天面板6と右側面板10との境界辺L
との距離Pは、1/2波長(60mm)に設定されてい
る。
【0017】図4及び図5を参照して、底面板7の中央
部からキャビティ2内へは、キャビティ2外に配置され
たモータ(図示せず)によって回転されるシャフト17
が突出されており、このシャフト17は、格子状をした
金属製の回転受け台18に連結されている。この回転受
け台18には、食品等を載置する円形のガラス等からな
る受け皿19(いわゆるターンテーブルであり、図1及
び図3参照。図5では示さず。)が載せられるようにな
っている。また、図3ないし図5を参照して、回転受け
台18すなわち受け皿19の外周であって、底面板7の
四隅部には、キャビティ2内へ突出する凸面部71が複
数形成されている。
【0018】図3、図4及び図6を参照して、左側面板
9及び右側面板10のそれぞれには、上下2段のガイド
レール20,21が形成されている。これらガイドレー
ル20,21は、例えば、グラタン等のオーブン調理の
ために用いられる角皿22を載せられるようになってお
り、所要時に、角皿22を案内してキャビティ2内へ出
し入れさせるためのものである。なお、右側面板10に
設けられたガイドレール20,21は、給電口13によ
って干渉される部分で途切れてそれぞれ2分割されてい
る。また、左側面板9には、ガイドレール部20,21
から所定距離上方へ離間した位置に、キャビティ2内へ
突出する、複数の球面状の凸面部91が分散して配置さ
れている。右側面板10に関しても給電口やガイドレー
ル部20,21を回避した位置に、凸面部101が分散
して配置されている(図3及び図4参照)。
【0019】図3及び図4を参照して、後面板8には、
キャビティ2内へ突出する複数の凸面部81,82,8
3,84により構成される凸面部群80が形成されてい
る。本実施例によれば、天面板6と右側面板10との境
界辺Lから、1/2波長以内の距離に、大型の凸面部6
1を配置したので、この大型の凸面部61によってキャ
ビティ2内に均一に拡散してマイクロ波を反射させるこ
とができる結果、被加熱物を均一に加熱できる。
【0020】特に、上記大型の凸面部61を球面状とす
ることにより、マイクロ波をより拡散させて反射させる
ことができ、さらには、上記大型の凸面部61の径を略
1/2波長とすることにより、マイクロ波の拡散効果を
高めて、より均一な加熱を達成できる。さらに、複数の
小型の凸面部62を分散して配置したので、一層均一り
加熱を行なうことができる。加熱試験 1)試験対象 上記実施例において、大型の凸面部61のみを残して、
他の凸面部62,71,81〜84,91を廃止した電
子レンジを作製した。この電子レンジとしては、大型の
凸面部61と境界辺Lとの距離Pを種々に設定した複数
のものを作製した。ただし、天面板6の左右方向の長さ
は320mmであった。
【0021】一方、凸面部61,62,71,81〜8
4,91を全く設けない電子レンジを作製した。 2)試験内容 大型の凸面部61のみを設けた各種電子レンジのキャビ
ティ内に、牛乳を満たしたマグカップを収容し、500
Wで130秒間加熱した後、牛乳の上部と下部の温度差
ΔTを測定した。これにより、上記距離Pと温度差ΔT
との関係を求めた。その結果を図9に示す。
【0022】図9を参照して、大型の凸面部61のみを
設けた電子レンジでは、距離Pが1/2波長(60m
m)以下では、温度差ΔTが非常に小さく、これを超え
ると、温度差ΔTが急激に上昇し、1波長(120m
m)程度で、ほぼ一定値に収束している。これにより、
1/2波長の径Rを持つ大型の凸面部61と、境界辺L
との距離Pが、1/2波長以下に設定されることが好ま
しいことが実証された。なお、凸面部を全く設けない電
子レンジにあっては、上記収束した一定値と同レベルで
あった。
【0023】図10ないし図14は本発明の他の実施例
を示している。図10に示す第2実施例においては、第
1実施例では一対設けていたパンチング部6aを、天面
板6の後部側のみとし、前部側には、小型の凸面部62
を分散して配置した。図11に示す第3実施例が、図1
0の第2実施例と異なるのは、大型の凸面部61を2個
前後に並べて配置したことである。
【0024】図12に示す第4実施例では、単一のパン
チング部6aを天面板6の前後方向の中央部に配置し、
パンチング部6aの前後に、それぞれ大型の凸面部61
を配置すると共に、残りの部分に小型の凸面部62を分
散して配置した。本実施例によれば、大型の凸面部61
を2個設けたので、より均一な加熱が行なえる。図13
に示す第5実施例では、パンチング部6aを廃止し、大
型の凸面部61を2個前後に並べて配置すると共に、残
りの部分に小型の凸面部62を複数分散して配置した。
本実施例によれば、大型の凸面部61を2個設けたの
で、より均一な加熱が行なえる。
【0025】図14に示す第6実施例では、パンチング
部6a廃止し、大型の凸面部61を3個前後に並べて配
置すると共に、残りの部分に小型の凸面部62を複数分
散して配置した。本実施例によれば、大型の凸面部61
を3個設けたので、より均一な加熱が行なえる。なお、
本発明は上記各実施例に限定されるものではなく、上記
凸面部61を形成する面は、給電口13が形成される面
に隣接していれば良い。したがって、例えば給電口13
が天面板6に形成される場合は、これに隣接する面とし
ての、後面板8、左側面板9及び右側面板10の何れか
に、凸面部61を形成することになる。
【0026】また、上記凸面部61,62としては、球
面に限らず、楕円面、放物面、その他の、交差する2方
向に曲率を有する曲面であれば良い。その他、小型の凸
面部62を廃止すること等、特許請求の範囲内において
種々の変更が可能である。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、第1の面と第2の面と
の境界辺から、1/2波長以内の距離に、凸面部を配置
したので、この凸面部によってキャビティ内に均一に拡
散してマイクロ波を反射させることができる結果、被加
熱物を均一に加熱できる。特に、上記凸面部を球面状と
することにより、マイクロ波をより拡散させて反射させ
ることができ、さらには、上記凸面部の径を略1/2波
長とすることにより、マイクロ波の拡散効果を高めて、
より均一な加熱を達成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る電子レンジの、扉を
閉じた状態の概略斜視図である。
【図2】扉を開いた電子レンジ及び角皿の分解斜視図で
ある。
【図3】扉を開いた電子レンジの正面図である。
【図4】扉を開いた電子レンジの正面図であり、受け皿
を取り除いた状態を示している。
【図5】電子レンジの横断平面図である。
【図6】電子レンジの内部構成を示す概略側面図であ
る。
【図7】天面板の正面図である。
【図8】大型の凸面部と給電口との位置関係を示すキャ
ビティの模式的側面図である。
【図9】大型の凸面部と境界辺との距離Pと、マグカッ
プ内に牛乳の上下の温度差ΔTとの関係を示すグラフ図
である。
【図10】本発明の第2実施例に係る天面板の正面図で
ある。
【図11】本発明の第3実施例に係る天面板の正面図で
ある。
【図12】本発明の第4実施例に係る天面板の正面図で
ある。
【図13】本発明の第5実施例に係る天面板の正面図で
ある。
【図14】本発明の第6実施例に係る天面板の正面図で
ある。
【符号の説明】
2 キャビティ 3 開口 6 天面板(第2の面) 7 底面板 8 後面板 9 左側面板 10 右側面板(第1の面) 13 給電口 L 境界辺
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大森 義治 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三洋電機株式会社内 (72)発明者 速水 克明 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三洋電機株式会社内 (72)発明者 坂井 良 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三洋電機株式会社内 (72)発明者 坂田 佳代 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三洋電機株式会社内 (56)参考文献 特開 平6−223959(JP,A) 特開 昭52−96447(JP,A) 特開 平1−155123(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F24C 7/02 511 H05B 6/64

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】キャビティ内に収容された被加熱物をマイ
    クロ波によって加熱する電子レンジにおいて、 上記マイクロ波をキャビティ内へ供給する給電口が形成
    され、且つキャビティを区画する第1の面と、 この第1の面に隣接してキャビティを区画する第2の面
    と、 この第2の面に配置され、キャビティ内へ突出する少な
    くとも一つの凸面部とを備え、 上記凸面部の中央位置と、上記第1の面と第2の面との
    境界辺との距離は、マイクロ波の1/2波長以内に設定
    されており、且つ上記凸面部の径は、マイクロ波の略1
    /2波長に設定されていることを特徴とする電子レン
    ジ。
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