JP3050605U - 自動景品メダル格納機 - Google Patents

自動景品メダル格納機

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JP3050605U
JP3050605U JP1997002273U JP227397U JP3050605U JP 3050605 U JP3050605 U JP 3050605U JP 1997002273 U JP1997002273 U JP 1997002273U JP 227397 U JP227397 U JP 227397U JP 3050605 U JP3050605 U JP 3050605U
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】景品カード等の磁石、磁気記録媒体を使用せず
に確実なセキュリテイでの景品の運用と、景品交換所を
無人化し換金業務をより安全に運営することを前提に、
景品を特定のメダルとし、自動的に客から買い取り、現
金を支払うことができる自動景品メダル買取り機を提供
する。 【解決手段】パチンコ、スロットマシン等のゲームの景
品として渡される景品を特定のメダルし、客個人に暗号
コードを付与し、重要な暗号コード、金額データ等のデ
ータを外部通信端末機Sによって入力し、データを通信
手段によって自動景品メダル買取り機に転送し、メモリ
等に記録し、換金の際に暗号コードを入力した指令信号
によって登録データを自動検索、呼び出し、景品メダル
Mを投入し、少なくとも外形、絵柄、刻印等をCCDカ
メラによって検出し、合否判定の後、景品メダルM投入
枚数分の金銭を現金支払いだし口から払い出す機構を備
えた、自動景品メダル買取り機。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、パチンコホール等で発行される景品を板状、円形のメダルとし、( 以下景品メダルとする)この発行された景品メダルを自動的に、かつ安全に客か ら買い取る自動景品メダル買取機に関する。
【0002】
【従来の技術】
パチンコホール等でパチンコゲームを行ない終了後に、勝敗に応じて獲得した 玉数と交換で客はパチンコホールから景品を受け取るが、景品を現金に換える場 合、現状では客は景品を持って交換所に行き、景品を現金に換金している。
【0003】 これらの景品は多くの場合、景品カードと称する永久磁石を使った景品カード であり、最近では磁気記録媒体も見られるが、周知のとおりに磁石、磁気等の記 録媒体では安易にデータの読み書きが可能な為に幾度もセキュリティを積み重ね ても、肝心な暗証番号や、金額データを解析されてしまう為に不正カード等の犯 罪行為の温床となっている。
【0004】 さらに磁気データ部への保護プログラムを随時入力するといった方法もあるが 、従来の景品カードの磁気記録媒体への保護プログラム入力はデータ容量がかな り制限され、読み取り範囲(トラック数)にも限度があるために非常に困難であ る。
【0005】 保護プログラムの随時入力は不正行為者とのイタチごっこに成りかねず、これ らのセキュリティに関して、企業のソフトとハード開発は多大な損害とリスクを 負いかねない。
【0006】 又、現在パチンコホール及び、景品交換所への強盗といった凶悪犯罪が頻繁に 起こり、パチンコホール、景品交換所の従業員に重傷を負わせるといった事件も 記憶に新しい。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、上記に記載した景品カード等による磁石、磁気記録媒体を使用せず に確実なセキュリテイ面での景品の運用と、景品交換所を無人化し、換金業務を より安全に運営することを前提に、客の受け取った景品メダルを自動的に客から 買い取り、現金を支払うことができる自動景品メダル買取り機を提供することを 目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本考案の自動景品メダル買取り機は、パチンコ、スロットマシン等のゲームの 景品として発行される景品を景品メダルとして、この景品メダルを買い取る自動 景品メダル買取り機であり、景品メダルを投入するためのメダル投入口と、メダ ル投入口から投入された景品メダルを少なくとも外形、色、又は絵柄、刻印等を CCDカメラにより画像データを取り込み、予め登録してある任意のデータとを 照合し、合否判定を行う画像データ照合手段と、電子コインセレクタによって重 量材質等を検知し正常か否かを判定し異常な場合、電子コインセレクタに指令信 号を送りメダル排出口に払い戻すリジェクト機能をもち、一取り引き当たりの景 品枚数を検知するセンサー等をもつ、メダル検知制御機構と、一時的に景品メダ ルを貯め種類別に分類し、金庫ユニットに送出するエスクロ機構と、外部通信端 末機から前記、景品メダルともに客に付与され外部通信端末機の計数入力部によ って入力された登録データ(暗号コード、金額データ等)を通信ケーブルを介し て転送されCPU基板内メモリに書き込まれ、記録する通信制御手段と換金の際 に前記、客に景品メダルとともに付与された暗号コード等を入力するための計数 入力部による計数入力手段と、その手段によって指令信号を受け、前記CPU基 板内メモリから自動的に検索、登録データを呼び出す自動検索手段と、金額デー タと投入された正常な景品メダル枚数の判定を行い正常な場合、払い出し指令信 号を受け紙幣硬貨を指定枚数分、現金払出口に払出する紙幣、硬貨払い出し機構 を有する景品買取制御手段と、を備えている。
【0009】
【作用・効果】
本考案の自動景品メダル買取り機は、磁石、磁気等の記録媒体を介さずに通信 手段による登録データの管理がなされるので、暗号コード、金額データ等のデー タはカードリーダー等の読み取り装置で読むことができず、カードライター等の 装置でデータの書き換えが不可能であるために登録データの偽造、変造ができな い。
【0010】 客に渡すものは、獲得金額分の景品メダルと付与される登録コード、又は暗号 コードだけなので金額データの上乗せ等上記記載の不正行為の防止となる。
【0011】 又、データ登録から現金払い出しまで、一環した換金業務省力化により人手を 介さず安全に換金業務が遂行できる。
【0012】 景品メダルは硬質のメッキ等を施すことによって、取り扱いがカードよりも楽 なので、本体内周辺の機構の簡素化が図れる。
【0013】 また、請求項2に記載のように、景品メダルに特定の絵柄、刻印等や特殊なメ ッキを施すことにより、CCDカメラ等での画像認識やレーザービーム等の光の 反射を検出することができ、景品メダルを前記のような多様な方法で合・否判定 が可能である。
【0014】 なお、上記記載の景品メダルに特定の絵柄、刻印等や特定の形状特殊メッキ等 をを施すことにより、各店別、または地域別等の任意登録設定が可能であり、セ キュリティ面での効果が高い。
【0015】 請求項3に記載のように投入された景品メダルを種類別に収納する景品メダル 金庫ユニットを配設することで、回収業務や再利用をする際に非常に効率的であ る。
【0016】 また、請求項4に記載のように登録コード、又は暗号コードを入力する計数入 力部を使用し、開始ボタン、終了ボタン又は係員呼び出し等のスイッチに代用す ることができ、請求項5に記載の表示器によるメッセージ等に各機能選択の案内 を表示し前記のスイッチの代用をすることによって本体部品の削減と操作位置の 集約ができる。
【0017】 更に、請求項6に記載されたVTRカメラを本体内に設けることで防犯カメラ の設置導入がされていない交換所内において防犯上の犯罪抑止効果が期待でき、 一台に一機、内臓されるので不正防止や取り締まりにおいて貢献できる。
【0018】
【考案の実施の形態】
以下、本考案の実施の形態を図面に基づき説明する。
【0019】 図1は自動景品メダル買取り機の正面図であり、図2は右側面図を示す。1は 本体で箱形の板金筐体である。本体1の前面部には、景品メダルMを投入するた めのメダル投入口2が設けられ、メダル投入口2の内側、右側(本体内部)には 、CCDカメラ3が設けられている。
【0020】 景品メダルMは、表面に絵柄、刻印等が施され、さらに硬質、又は特殊メッキ 等が施され、CCDカメラ3の電子シャッターによって画像データが取り込まれ る。そのCCDカメラ3の下側に電子コインセレクタ4が設けられる。
【0021】 電子コインセレクタ4は、景品メダルMの重量、材質、投入枚数を検出する。 さらに、その下側に景品メダルMを一時的に貯め込み種類別に配設された金庫ユ ニット5に種類別に格納するエスクロ機構6で構成される。
【0022】 本体1に前面、中央部に配置された計数入力部7は、景品メダルMとともに客 に付与された登録コード又は、暗号コードを入力する装置であり、かつその上側 に設けられたLCD、LED等の表示器8に表示される操作方法、メッセージ等 の案内に従って指定の番号を入力する装置である。
【0021】 表示器8の上側には、VTRカメラ9が本体1内に内臓されておりイタズラ防 止のために前面部には、ミラー印刷が施されている強化プラスチック、又は透過 率の低いスモークの強化アクリル板等10のパネルが配設される。さらに、その 左側にはスピーカー等11が設けられ、音声式ガイダンス、警報音等を発生する 。
【0022】 12は本体1前面、中央部に設けられた計数入力部7の下側、本体1内部に設 けられた紙幣払い出し機構12であり、予め格納部に格納された1万円札群、5 千円札群、千円札群から指定枚数を取り出し現金払出口13へ払い出される。そ の左側に配設された硬貨払い出しホッパー機構14は予め硬貨別にホッパータン ク部内に収納された500円群、100円群から指定枚数の硬貨を取り出し、硬 貨払出口15へ払い出される。
【0023】 さらに下側を説明すれば、各制御の主要部のメインCPU基板16入出力回路 用のI/O基板17と、外部通信端末機Sとの通信制御用の通信用制御基板18 と、通信用ケーブルK、図示していないが電源部、登録データ出力用サーマルプ リンター等で構成されている。
【0024】 本考案の自動景品メダル買取り機の制御部等を図3に示す如くメインCPU基 板16は、CCDカメラ3、電子コインセレクタ4エスクロ機構6、計数入力部 7、表示器8、スピーカー等11、紙幣払い出し機構12、硬貨払い出しホッパ ー機構14など上記のI/O基板17に接続され制御される。尚、通信データの 取り扱いとして複数のメモリ、又はフラッシュメモリ等を有し、外部通信端末機 Sから通信ケーブルKを介し、転送された登録データ(暗号コード、金額データ 等)を保存、登録ができ、また登録データの呼び出し更新、消去等ができる。
【0025】 本考案の自動景品メダル買取り機の動作を図1によって説明する。
【0026】 客はパチンコホール等でゲームを終了後に勝敗に応じて獲得した玉数に応じて 景品メダルを渡される際、ともに暗号コード等を付与され、外部通信端末機Sの 計数入力部19において登録データ(暗号コード、金額データ等)とともに入力 され、通信ケーブルKを介して該自動景品メダル買取り機の本体1(内部下側) の通信制御基板18に転送され、メインCPU基板16内のメモリまたは、フラ ッシュメモリ等に記録される。
【0027】 なお、上記暗号コードは、客に渡される際に印字記録用紙等に記載し渡すと確 認表として利用できるので大変便利である。
【0028】 以下、本考案の動作を図4に示すフローチャートに基づき説明する。
【0029】 客は渡された景品メダルを換金する場合、上記の暗号コードを自動景品メダル 買取り機の計数入力部7において入力する。メインCPU基板16はステップ1 00からステップ110へ進み、メインCPU基板16は、メモリチップ内に記 録された上記記載の暗号コードを自動検索し記録された上記登録データを呼び出 す。
【0030】 次に、ステップ120に進み、入力された暗号コード等に該当する登録データ がある場合、ステップ130に進み、表示器8に次の操作を促すメッセージ等の 表示をする。一方、ステップ120で前記暗号コード等に該当する登録データが 無い場合、ステップ130で再入力を促すメッセージ等を表示器8で表示し、数 回の再入力後、該当データが無い場合、ステップ250に進み、異常表示を行な い再度入力があった場合、もしくは指定秒後に警報音を発生させる指令信号をス ピーカー11に送る。
【0031】 上記、ステップ130で自動検索後、登録データが呼び出された場合は、表示 器8に景品メダルM投入メッセージを表示し、ステップ140へ進み、ここで景 品メダルMがメダル投入口2に投入された場合、ステップ150へ進み、メイン CPU基板16より指令信号を送りCCDカメラ3で景品メダルMの画像を電子 シャッター等で撮影し、画像データに変換、取り込み、予め任意設定により登録 されている認識データとの照合を行ないステップ160へ進み、正常であるか否 かを判定する。
【0032】 ステップ160で異常判定であった場合、ステップ270へ進み表示器8に指 令信号を送り、異常表示を行う。正常であった場合、ステップ170へ進み、電 子コインセレクタ4にて重量、材質、投入枚数等の検知を行ない合否判定を行う 。ここで、異常が検出された場合、ステップ270へ進み、表示器8に指令信号 を送り、異常表示を行い、さらにステップ280に進み、電子コインセレクタ4 に指令信号を送りリジェクト機能によってメダル返却口19へ異常メダルを排出 する。
【0033】 尚、ステップ160で異常判定された景品メダルMもステップ170へ進み、 前記リジェクト機能においてメダル返却口19より指令信号を受け排出される。
【0034】 ステップ170において、正常と判定されるとステップ180に進み電子コイ ンセレクタ4よりエスクロ機構6に景品メダルMは落下し、種類別に振り分けら れ、金庫ユニット5に種類別に収納される。
【0035】 さらに、ステップ190に進み、表示器8に投入された景品メダルMに応じて 金額が表示され、前に投入された景品メダルMがあれば加算して表示される。
【0036】 登録データに記録されたと同様の金額の景品メダルMが投入されると指令信号 によって表示器8に指定したコード番号が表示される。 ステップ190からステップ200へ。
【0037】 この指定コード番号はあくまでも簡単な番号にし、指定コード番号を計数入力 部7に入力することで現金の払い出しの了承となる。 ここでは、ステップ200からステップ210へ進む。
【0037】 上記の操作終了後、指定コード番号入力信号を受けてステップ220に進み、 紙幣払い出し機構12、硬貨払い出しホッパー機構14へ払い出し指令信号を送 り、金額データ及び、景品メダルM加算分の合計金額を1万円〜千円の紙幣は紙 幣払い出し機構12から紙幣払い出し口13へ、500円、100円であれば、 硬貨払い出し機構14から硬貨払い出し口15へ現金が支払いだされる。
【0038】 上記の動作終了後、ステップ230へ進み、メインCPU基板16内メモリ等 へ登録データの更新がおこなわれ、支払い出し記録が追加され不要になったデー タは消去されて前記メインCPU基板15内メモリ等に順次記憶される。
【0039】 なお、図示していないが、停電用バックアップ電源を設け登録データの保全を 図ることもでき、通信用ケーブルKと通信用制御基板18間にサージプロテクタ ー等を設け、落雷等によるデータの保全を図ることができる。また、機器を通信 用ケーブルKによる並列接続により複数の機器との相互間での通信制御手段をも つことができる。
【提出日】平成9年7月9日
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0001
【補正方法】追加
【補正内容】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、現在施行されている刑法第185条、186条が今後、改正され た場合において利用される考案であり、 パチンコホール等で発行される景品を板 状、円形のメダルとし、(以下景品メダルとする)この発行された景品メダルを 自動的に、かつ安全に景品交換所内において客から買い取る自動景品メダル買取 り機に関する。
【提出日】平成9年12月26日
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】 【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、パチンコホール等で発行される景品を板状、円形のメダルとし、(以 下景品メダルとする)この発行された景品メダルを自動的に、照合し、格納する 自動景品メダル格納機に関する。
【0002】
【従来の技術】
パチンコホール等でパチンコゲームを行ない終了後に、勝敗に応じて獲得した 玉数と交換で客はパチンコホールから景品を受け取ることができる
【0003】 これらの景品は多くの場合、景品カードと称する永久磁石を使った景品カード であり、最近では磁気記録媒体も見られるが周知のとおりに磁石、磁気等の記録 媒体では安易にデータの読み書きが可能な為に幾度もセキュリティを積み重ねて も、肝心な暗証番号や、××データを解析されてしまう為に不正カード等の犯罪 行為の温床となっている。
【0004】 さらに磁気データ部への保護プログラムを随時入力するといった方法もあるが 、従来の景品カードの磁気記録媒体への保護プログラム入力はデータ容量がかな り制限され、読み取り範囲(トラック数)にも限度があるために非常に困難であ る。
【0005】 保護プログラムの随時入力は不正行為者とのイタチごっこに成りかねず、これ らのセキュリティに関して、企業のソフトとハード開発は多大な損害とリスクを 負いかねない。
【0006】 又、現在パチンコホール及び、景品交換所への強盗といった凶悪犯罪が頻繁に 起こり、パチンコホール、の従業員に重傷を負わせるといった事件も記憶に新し い。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、上記に記載した景品カード等による磁石、磁気記録媒体を使用せず に確実なセキュリテイ面での景品の運用と景品交換を省力化し、業務をより速や に運営することを前提に景品メダルを自動的に照合し、格納することができる 自動景品メダル格納機を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本考案の自動景品メダル格納機は、パチンコ、スロットマシン等のゲームの景 品として発行される景品を景品メダルとしてこの景品メダルを照合、格納する自 動景品メダル格納機であり景品メダルを投入するためのメダル投入口と、メダル 投入口から投入された景品メダルを少なくとも外形、色、又は絵柄、刻印等をC CDカメラにより画像データを取り込み、予め登録してある任意のデータとを照 合し、合否判定を行う画像データ照合手段と電子コインセレクタによって重量材 質等を検知し正常か否かを判定し異常な場合、電子コインセレクタに指令信号を 送りメダル排出口に払い戻すリジェクト機能をもち、一当たりの景品枚数を検 知するセンサー等をもつ、メダル検知制御機構と、一時的に景品メダルを貯め種 類別に分類し、格納部に送出するエスクロ機構と、外部通信端末機から前記、景 品メダルともに客に付与され外部通信端末機の計数入力部によって入力された登 録データ(暗号コード、数量データ等)を通信ケーブルを介して転送してCPU 基板内メモリに書き込、記録する通信制御手段と照合の際に前記、景品メダル とともに付与された暗号コード等を入力するための計数入力部による計数入力手 段と、その手段によって指令信号を受け、前記CPU基板内メモリから自動的に 検索、登録データを呼び出す自動検索手段と数量データと投入された正常な景品 メダル枚数の判定を行い正常な場合、指令信号を他の通信機器へ送信する指令信 号制御機能 と、を備えている。
【0009】
【作用・効果】
本考案の自動景品メダル格納機は、磁石、磁気等の記録媒体を介さずに通信手 段による登録データの管理がなされるので暗号コード、××データ等のデータは カードリーダー等の読み取り装置で読むことができず、カードライター等の装置 でデータの書き換えが不可能であるために登録データの偽造、変造ができない。
【0010】 数量分の景品メダルに対して付与される登録コード、又は暗号コードは、数量 データの上乗せ等上記記載の不正行為の防止となる。
【0011】 又、データ登録から照合、格納まで、一環した業務省力化により人手を介さ ず速やかに業務が遂行できる。
【0012】 景品メダルは硬質のメッキ等を施すことによって、取り扱いがカードよりも楽 なので、本体内周辺の機構の簡素化が図れる。
【0013】 また、請求項2に記載のように、景品メダルに特定の絵柄刻印等や特殊なメッ キを施すことにより、CCDカメラ等での画像認識やレーザービーム等の光の反 射を検出することができ景品メダルを前記のような多様な方法で合・否判定が可 能である。
【0014】 なお、上記記載の景品メダルに特定の絵柄、刻印等や特定の形状特殊メッキ等 をを施すことにより、各店別、または地域別等の任意登録設定が可能であり、セ キュリティ面での効果が高い。
【0015】 請求項3に記載のように投入された景品メダルを種類別に格納する格納部を配 設することで、回収業務や再利用をする際に非常に効率的である。
【0016】 また、請求項4に記載のように登録コード、又は暗号コードを入力する計数入 力部を使用し、開始ボタン、終了ボタン又は呼び出し等のスイッチに代用するこ とができ、請求項5に記載の表示器によるメッセージ等に各機能選択の案内を表 示し前記のスイッチの代用をすることによって本体部品の削減と操作位置の集約 ができる。
【0017】 更に、請求項6に記載されたVTRカメラを本体内に設けることで防犯上の犯 罪抑止効果が期待でき、一台に一機、内臓されるので不正防止において貢献でき る。
【0018】
【考案の実施の形態】
以下、本考案の実施の形態を図面に基づき説明する。
【0019】 図1は自動景品メダル格納機の正面図であり、図2は右側面図を示す。1は本 体で箱形の板金筐体である。本体1の前面部には、景品メダルMを投入するため のメダル投入口2が設けられメダル投入口2の内側、右側(本体内部)には、C CDカメラ3が設けられている。
【0020】 景品メダルMは、表面に絵柄、刻印等が施され、さらに硬質又は特殊メッキ等 が施され、CCDカメラ3の電子シャッターによって画像データが取り込まれる 。そのCCDカメラ3の下側に電子コインセレクタ4が設けられる。
【0021】 電子コインセレクタ4は、景品メダルMの重量、材質、投入枚数を検出する。 さらに、その下側に景品メダルMを一時的に貯め込み種類別に配設された格納部 5に種類別に格納する為のエスクロ機構6で構成される。
【0022】 本体1に前面、中央部に配置された計数入力部7は、景品メダルMとともに付 与された登録コード又は、暗号コードを入力する装置であり、かつその上側に設 けられたLCD、LED等の表示器8に表示される操作方法、メッセージ等の案 内に従って指定の番号を入力する装置である。
【0021】 表示器8の上側には、VTRカメラ9が本体1内に内臓されており前面部には 、ミラー印刷が施されている強化プラスチック、又は透過率の低いスモークの強 化アクリル板等10のパネルが配設される。さらに、その左側にはスピーカー等 11が設けられ、音声式ガイダンス、警報音等を発生する。
【0023】 下側を説明すれば、各制御の主要部のメインCPU基板16入出力回路用のI /O基板17と、外部通信端末機Sとの通信制御用の通信用制御基板18と、通 信用ケーブルK、図示していないが電源部、登録データ出力用サーマルプリンタ ー等で構成されている。
【0024】 本考案の自動景品メダル格納機の制御部等を図3に示す如くメインCPU基板 16は、CCDカメラ3、電子コインセレクタ4エスクロ機構6、計数入力部7 、表示器8、スピーカー11など上記のI/O基板17に接続され制御される。 尚、図示していないが、通信データの取り扱いとして複数のメモリ、又はフラッ シュメモリ等を有し、外部通信端末機Sから通信ケーブルKを介し、転送された 登録データ(暗号コード、××データ等)を保存、登録ができ、また登録データ の呼び出し更新、消去等ができかつ、他の通信機器との接続ができる。
【0025】 本考案の自動景品メダル買取り機の動作を図1によって説明する。
【0026】 景品メダルMの照合、格納をする際、ともに暗号コード等を外部通信端末機S のよって付与され、計数入力部19において登録データ(暗号コード金額データ 等)とともに入力され、通信ケーブルKを介して該自動景品メダル格納機の本体 1(内部下側)の通信制御基板18に転送されメインCPU基板16内のメモリ または、フラッシュメモリ等に記録される。
【0027】 なお、上記暗号コードは、印字記録用紙等に記載し、確認表として利用できる ので大変便利である。
【0028】 以下、本考案の動作を図4に示すフローチャートに基づき説明する。
【0029】 景品メダルMを照合、格納する場合、上記の暗号コードを自動景品メダル格納 機の計数入力部7において入力するメインCPU基板16はステップ100から ステップ110へ進み、メインCPU基板16は、メモリチップ内に記録された 上記記載の暗号コードを自動検索し、記録された上記登録データを呼び出す。
【0030】 次に、ステップ120に進み、入力された暗号コード等に該当する登録データ がある場合、ステップ130に進み、表示器8に次の操作を促すメッセージ等の 表示をする。一方、ステップ120で前記暗号コード等に該当する登録データが 無い場合ステップ130で再入力を促すメッセージ等を表示器8で表示し、数回 の再入力後、該当データが無い場合、ステップ250に進み、異常表示を行ない 再度入力があった場合、もしくは指定秒後に警報音を発生させる指令信号をスピ ーカー11に送る。
【0031】 上記、ステップ130で自動検索後、登録データが呼び出された場合は、表示 器8に景品メダルM投入メッセージを表示しステップ140へ進み、ここで景品 メダルMがメダル投入口2に投入された場合、ステップ150へ進み、メインC PU基板16より指令信号を送りCCDカメラ3で景品メダルMの画像を電子シ ャッター等で撮影し、画像データに変換、取り込み予め任意設定により登録され ている認識データとの照合を行ないステッブ160へ進み、正常であるか否かを 判定する。
【0032】 ステップ160で異常判定であった場合、ステップ270へ進み表示器8に指 令信号を送り、異常表示を行う。正常であった場合、ステップ170へ進み、電 子コインセレクタ4にて重量、材質、投入枚数等の検知を行ない合否判定を行う 。ここで異常が検出された場合、ステップ270へ進み、表示器8に指令信号を 送り、異常表示を行い、さらにステップ280に進み電子コインセレクタ4に指 令信号を送りリジェクト機能によってメダル返却口19へ異常メダルを排出する 。
【0033】 尚、ステップ160で異常判定された景品メダルMもステップ170へ進み、 前記リジェクト機能においてメダル返却口19より指令信号を受け排出される。
【0034】 ステップ170において、正常と判定されるとステップ180に進み電子コイ ンセレクタ4よりエスクロ機構6に景品メダルMは落下し、種類別に振り分けら れ、格納部5に種類別に格納される。
【0035】 さらに、ステップ190に進み、表示器8に投入された景品メダルMに応じて 数量が表示され、前に投入された景品メダルMがあれば加算して表示される。
【0036】 登録データに記録されたと同様の××の景品メダルMが投入されると 指令信 号によって表示器8に指定したコード番号が表示される。ステップ190からス テップ200へ。
【0037】 この指定コード番号はあくまでも簡単な番号にし、指定コード番号を計数入力 部7に入力することで照合、格納の了承となる。ここでは、ステップ200から ステップ210へ進む。
【0037】 上記の操作終了後、指定コード番号入力信号を受けてステップ220に進み、 指令信号によって数量データ及び景品メダルM加算分の合計数量を他の通信機器 に送ることができる
【0038】 上記の動作終了後、ステップ230へ進み、メインCPU基板16内メモリ等 へ登録データの更新がおこなわれ、記録が追加され不要になったデータは消去さ れて前記メインCPU基板15内メモリ等に順次記憶される。
【0039】 なお、図示していないが、停電用バックアップ電源を設け登録データの保全を 図ることもでき、通信用ケーブルKと通信用制御基板18間にサージプロテクタ ー等を設け、落雷等によるデータの保全を図ることができる。また、機器を通信 用ケーブルKによる並列接続により複数の機器との相互間での通信制御手段をも つことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す自動景品メダル買取り
機の正面図である。
【図2】同自動メダル買取り機の右側面図である。
【図3】同自動メダル買取り機の制御図プロック図であ
る。
【図4】同自動メダル買取り機の動作を示すフローチャ
ートである。
【符号の説明】
1は、本体 2は、メダル投入口 3は、CCDカメラ 4は、電子コインセレクタ 5は、金庫ユニット 6は、エスクロ機構 7は、計数入力部 8は、表示器 9は、VTRカメラ 10は、スモークの強化アクリル板等 11は、スピーカー 12は、紙幣払い出し機構 13は、紙幣払い出し口 14は、硬貨払い出しホッパー機構 15は、硬貨払い出し口 16は、メインCPU基板 17は、I/O基板 18は、通信制御用基板 19は、メダル返却口 Mは、景品メダル Sは、外部通信端末機 Kは、通信用ケーブル
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成9年7月9日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】追加
【補正内容】
【請求項1】刑法改正実施後のパチンコホール等で、ゲ
ームの景品として発行される景品メダルを買取る自動景
品メダル買取り機であり景品メダルを投入するためのメ
ダル投入口と、メダル投入口から投入された景品メダル
を外形、重量、材質、色柄、刻印等を検知しデータを検
出するメダル検出手段と、紙幣及び硬貨を格納または収
納してあり、現金払い出し信号指令によって指定された
金額の現金を現金払い出し口に払い出す現金払い出し機
構と、外部通信端末機から景品とともに付与し、入力さ
れ転送した登録データ(暗号コード、金額データ等)を
CPU基板内のメモリに記録する通信制御手段と、前記
データを自動景品メダル買取り機の計数入力部から暗号
コード等を入力し、合否判定をする計数入力手段と、登
録データを自動検索呼び出し、登録データ自動検索手段
と、正常な入力でありかつ、前記メダル検出手段によっ
て正常なメダルである場合に、前記現金払い出し機構に
より金額データ分の現金を現金払い出し口より払い出し
する景品メダル買取り制御手段と、を備えたことを特徴
とする自動景品メダル買取り機。 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成9年12月26日
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【考案の名称】 自動景品メダル格納機
【実用新案登録請求の範囲】
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す自動景品メダル格納
の正面図である。
【図2】同自動メダル格納機の右側面図である。
【図3】同自動メダル格納機の制御図ブロック図であ
る。
【図4】同自動メダル格納機の動作を示すフローチャー
トである。
【符号の説明】 1は、本体 2は、メダル投入口 3は、CCDカメラ 4は、電子コインセレクタ 5は、格納部 6は、エスクロ機構 7は、計数入力部 8は、表示器 9は、VTRカメラ 10は、スモークの強化アクリル板等 11は、スピーカー 16は、メインCPU基板 17は、I/O基板 18は、通信制御用基板 19は、メダル返却口 Mは、景品メダル Sは、外部通信端末機 Kは、通信用ケーブル
【手続補正4】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】

Claims (7)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】パチンコホール、及びスロットマシン等の
    ゲームの景品として発行される景品メダルを買取る自動
    景品メダル買取り機であり景品メダルを投入するための
    メダル投入口と、メダル投入口から投入された景品メダ
    ルを外形、重量、材質、色柄、刻印等を検知しデータを
    検出するメダル検出手段と、紙幣及び硬貨を格納または
    収納してあり、現金払い出し信号指令によって指定され
    た金額の現金を現金払い出し口に払い出す現金払い出し
    機構と、外部通信端末機から景品とともに付与し、入力
    され転送した登録データ(暗号コード、金額データ等)
    をCPU基板内のメモリに記録する通信制御手段と、前
    記データを自動景品メダル買取り機の計数入力部から暗
    号コード等を入力し、合否判定をする計数入力手段と、
    登録データを自動検索呼び出し、登録データ自動検索手
    段と、正常な入力でありかつ、前記メダル検出手段によ
    って正常なメダルである場合に、前記現金払い出し機構
    により金額データ分の現金を現金払い出し口より払い出
    しする景品メダル買取り制御手段と、を備えたことを特
    徴とする自動景品メダル買取り機。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の景品メダルに特定の刻
    印、または絵柄が施されたその画像データを予め登録す
    ることができ、前記データを認識照合するためのCCD
    カメラ等が設けられた請求項1に記載の自動景品メダル
    買取り機。
  3. 【請求項3】投入された景品メダルを金種別に収納する
    金庫部が設けられた請求項1記載の自動景品メダル買取
    り機。
  4. 【請求項4】登録番号または暗号コードを入力する為の
    計数入力部を備えた請求項1記載の自動景品メダル買取
    り機。
  5. 【請求項5】登録番号または暗号コードを入力する為の
    計数入力部の代わりに印字記録紙等の書き換え不能な記
    録媒体を使用し、スキャナー等または、レーザー光線の
    反射等によって前記データを読み込むことができる請求
    項1記載の自動景品メダル買取り機。
  6. 【請求項6】投入された景品メダル枚数に応じて金額表
    示及びメッセージ等が表示する表示器が設けられた請求
    項1記載の自動景品メダル買取機。
  7. 【請求項7】VTRカメラが内臓された請求項1記載の
    自動景品メダル買取り機。
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