JP3049530B2 - 折りたたみ可能な箱 - Google Patents

折りたたみ可能な箱

Info

Publication number
JP3049530B2
JP3049530B2 JP5108777A JP10877793A JP3049530B2 JP 3049530 B2 JP3049530 B2 JP 3049530B2 JP 5108777 A JP5108777 A JP 5108777A JP 10877793 A JP10877793 A JP 10877793A JP 3049530 B2 JP3049530 B2 JP 3049530B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
side wall
box
side walls
hinge
bottom plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP5108777A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH06298245A (ja
Inventor
正勝 四倉
Original Assignee
正勝 四倉
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 正勝 四倉 filed Critical 正勝 四倉
Priority to JP5108777A priority Critical patent/JP3049530B2/ja
Priority to DE69315956T priority patent/DE69315956T2/de
Priority to EP93308068A priority patent/EP0597589B1/en
Priority to US08/136,088 priority patent/US5474230A/en
Publication of JPH06298245A publication Critical patent/JPH06298245A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3049530B2 publication Critical patent/JP3049530B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D5/00Rigid or semi-rigid containers of polygonal cross-section, e.g. boxes, cartons or trays, formed by folding or erecting one or more blanks made of paper
    • B65D5/36Rigid or semi-rigid containers of polygonal cross-section, e.g. boxes, cartons or trays, formed by folding or erecting one or more blanks made of paper specially constructed to allow collapsing and re-erecting without disengagement of side or bottom connections
    • B65D5/3607Rigid or semi-rigid containers of polygonal cross-section, e.g. boxes, cartons or trays, formed by folding or erecting one or more blanks made of paper specially constructed to allow collapsing and re-erecting without disengagement of side or bottom connections formed by folding or erecting a single blank
    • B65D5/3614Rigid or semi-rigid containers of polygonal cross-section, e.g. boxes, cartons or trays, formed by folding or erecting one or more blanks made of paper specially constructed to allow collapsing and re-erecting without disengagement of side or bottom connections formed by folding or erecting a single blank to form a tubular body, at least one of the ends of the body remaining connected
    • B65D5/3628Rigid or semi-rigid containers of polygonal cross-section, e.g. boxes, cartons or trays, formed by folding or erecting one or more blanks made of paper specially constructed to allow collapsing and re-erecting without disengagement of side or bottom connections formed by folding or erecting a single blank to form a tubular body, at least one of the ends of the body remaining connected collapsed along median lines of two opposite sides of the rectangular tubular body

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Cartons (AREA)
  • Rigid Containers With Two Or More Constituent Elements (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、折りたたみ可能な箱で
ダンボール等の厚紙や合成樹脂板等からなる箱に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来のダンボール箱で、折りたたみ可能
なものは、そのほとんどが、底が四つの側壁より伸びる
部分を夫々折り曲げ組合わせて形成する方式で、折りた
たむ時はそれらを伸ばし又側壁間で折り曲げてたたむ構
造である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような折りたた
み可能なダンボール箱は、底が側壁から伸びる四つの小
片を組合わせて形成されているために、底が弱く重いも
のを収容した場合、底が抜けることがしばしばである。
【0004】更に箱の斜め方向に加わる力に弱く、四つ
の側壁が互に横ずれを生じ、箱全体がよじれることが多
い。
【0005】又側壁間を折り曲げるために折りたたんで
も横長になり、占有面積があまり小さくならない。
【0006】本発明は、ダンボール等の厚紙又は薄い合
成樹脂板よりなり組立てた時に十分な強度を保ち、又折
りたたんだ時の面積の小さい折りたたみ可能な箱を提供
することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の箱は、相対する
二つの第1の側壁と、両第1の側壁の間に位置し互いに
相対する二つの第2の側壁と、第1の側壁と第2の側壁
との間に位置しそれぞれの側壁とヒンジにより接続され
ている連結部材と、これらの下端の底板よりなり、第1
の側壁は中央に縦方向に折れ曲がるヒンジを有し、又底
板は、第2の側壁の下端に折り曲げ可能に接続されてい
る台形状の部分と第1の側壁の下端に折り曲げ可能に接
続されている三角形状の部分よりなり、又、底板の各連
結部材の下端近くに小さな穴が設けられていて、第1の
側壁をヒンジにて折ると同時に底板の台形状の部分と三
角形状の部分とを箱内部に折ることにより折りたたむよ
うにしたものである。又第2の側壁のうちの一方の下端
付近に一端を接合した補強板を設け、底板を補強すると
共に箱自体の補強を行なうようにしたものである。
【0008】本発明の箱は、その他次に述べる各実施例
にて詳細に示すように、上記の構成を基本として、それ
を各種に変形した変形例が考えられる。これら変形例
も、本発明の目的を達成し得るもので、更にすぐれた特
徴を有している。
【0009】
【実施例】次に、本発明の折りたたみ可能な箱の各実施
例について説明する。
【0010】図1乃至図5は、本発明の第1の実施例を
示す図である。これら図のうち図1は箱が組み立てられ
ている状態の斜視図、図2はこの図1に示すように組み
立てられた第1の実施例の箱を上方より見た図、図3は
底より見た図である。又図4は箱を折りたたむ途中の状
態を示す図、図5は箱を折りたたんだ状態を示す図であ
る。
【0011】これら図に示すように、本発明の第1の実
施例の箱は、中央のヒンジ2にて内側へ折れ曲がるよう
に構成され互いに相対する位置に配置されている一対の
第1の側壁1と、これら第1の側壁1に隣接してそれぞ
れ相対して配置された一対の第2の側壁3とよりなり、
これら隣接する第1の側壁1と第2の側壁3とがいずれ
も縦に細長く配置されている連結部材4を介してヒンジ
5,6にて折り曲げ可能に連結されている。又底板部分
は、折り曲げ部9にて互いに内側へ折り曲げられる台形
状部分7と直角三角形状部分8とよりなる部分を二つ並
べ配置した構成であって、台形状部分7の底辺(長い方
の辺)7aが第2の側壁3に対してヒンジにて内側に折
り曲げ可能に又直角三角形状部分8は、その一方の辺が
前記のように折り曲げ部9にて台形部分7に、又他の一
辺8aが、第1の側壁の中央のヒンジ部2を境にした半
分の下端に内側への折り曲げが可能なように接続されて
いる。更に二つの台形状部分7の上辺(短い方の辺)で
互いに接するようになっている。この実施例では、重ね
合わせ部分7bが形成され一方の重ね合わせ部分7bが
他の台形状部分と、他方の重ね合わせ部分7bが一方の
台形状部分の内側に位置するようにして、互いに外れな
いようになっている。12は後に述べるように底板等が
折り曲げ可能となるように形成した穴、13は、第2の
側壁のうちの一方の下端に折り曲げ可能に接続されてい
る補強板である。
【0012】尚台形状部分の重ね合わせ部分7bと同様
の重ね合わせ部分を直角三角形状部分8の互いに接する
辺8bに形成し、それらが噛み合うようにして隣合う直
角三角形状部分を係止するようにすれば、二つの第2の
壁より伸びる二つの底板の互いに接している辺つまり直
角三角形状部分8,台形状部分7,直角三角形状部分の
互いに直線状に接している中央の線がいずれの部分にお
いても噛み合いとなり係止され、下方からの力により底
板が押し上げられても持ち上ることはなく、したがって
折れ曲がることもない。更に前記の台形状部分7の上辺
の互いに接する辺や直角三角形状部分8の互いに接する
辺8aにそれら辺に直角方向に伸びる係止片(例えば強
い材質よりなる薄い帯)を上記の接する辺をわたし、そ
の先端を夫々固定することにより係止してもよい。この
係止片は、一方の端を一方の底板(台形状部分、三角形
状部分)に接着等により固定し、他端を適宜手段ににて
他の側の底板(台形状部分、三角形状部分)に固定すれ
ばよい。更に比較的容易にはがし得るテープを前記の底
板の接合部分を両底板を連結するように貼っても同様に
係止できる。
【0013】上述のいずれかの係止手段を用いた場合、
補強用底板13は、使用しなくともよいが、補強用底板
13を用いれば箱全体の強度の上で更に好ましい。
【0014】この第1の実施例は、図1に示す箱ととし
て組み立てられたものが、図5に示すように折りたたま
れる。このように図1から図5へ折りたたむための折り
たたみ方法を次に述べる。
【0015】図1に示されたように組み立てられた箱
は、補強板13を第2の側壁3の側に立てた後、重ね部
7bをそれぞれ外した後底板部分の折り曲げ部を折っ
て台形状部分7と直角三角形状部分8を内側へ折ると同
時に第1の側壁1をそのヒンジ部2を折って内側へ曲げ
て行く。このようにして折り曲げることにより、図
示すようにたたまれる。この図において外側の鎖線x
は、図1のように箱状に組み立てた時に箱の上方よりみ
た外側の大きさを示している。
【0016】図に示すように台形状部分7と直角三角
形状部分8とが内側(上方)へ入り込むと共に第1の側
壁1は内側へ折れ曲がる。ここで箱の底の四隅に形成さ
れた穴12によって、第1の側壁1や台形状部分7、直
角三角形状部分8に一定の厚みがあっても折り曲げが可
能になる。
【0017】図に示す状態から、更に折りたたんでい
って、第1の側壁1がヒンジ部2にて完全に折り曲げら
れ互いに重なり合うと共に台形状部分7および直角三角
形状部分8も互いに重なり又第1の側壁1とも第2の側
壁3とも重なり合うことにより、図5に示す通り完全に
折りたたまれることになる。
【0018】又図5のように折りたたまれた状態より、
逆の操作により図1の状態とすることが出来、又補強板
13が底板部分と完全に重なるようにして、箱の組立が
完了することになる。ここで四隅の穴12は、細長い連
結部材4の幅程度の小さいもので十分であり、箱に収納
する物品が極端に小さいものでない限り、支障はない。
しかし図6に示すように覆い14を設ければ小さな物品
の収納も可能である。又、箱を折りたたむ際も15にて
折り曲がるようにしてあるため、支障がない。
【0019】図7は、前記の第1の実施例の変形例で、
連結部材4と4’とで幅が異なり相対する第2の側壁3
の長さが異なった箱を折りたたんだ状態を示している。
この図のように、鎖線xにて示す組み立てた時の底面の
面積がほぼ同じでも連結部材の幅を広くすることにより
第2の側壁の長さが小になる。したがってすべての連結
部材の幅を広くすることにより、折りたたんだ時に厚さ
は大になるが長さは小になる。
【0020】以上のべた第1の実施例は、蓋なしの箱で
ある。このような蓋なしの箱は、これを重ねる場合、間
に板をおく等の必要がある。次に示す第2の実施例は、
蓋なしの箱であってしかも積み重ねが可能なものであ
る。
【0021】図8乃至図10はこの第2の実施例を示す
図で、図8は箱を組み立てた状態の斜視図、図9は図8
の箱を上方より見た図(平面図)、図10は箱を折りた
たむ途中の状態を示す図である。
【0022】これら図において、第1の側壁1,第2の
側壁3、連結部材4、底板部分(台形状部分7、三角形
状部分8)等の形状や構成は第1の実施例と実質上同じ
であって、図1等におけると同じ部品番号にて示した個
所は実施例1の各部と同一構造で同一の機能を有するも
のである。
【0023】この第2の実施例は、図8,図9において
連結部材4の内側に、積み重ね用支持部16をその両側
をそれぞれ第1の側壁1と第2の側壁3に接着等の手段
にて固定したものである。又この積み重ね用支持部16
は、その中央17にて縦に折り曲がり得るように構成さ
れている。
【0024】この第2の実施例は、この積み重ね用支持
部16を固定したことにより、この箱の上に同じ箱を積
み重ねることが容易になると共に、この連結部材4の付
近のみでなく第1,第2の側壁1,3の補強作用が働
き、耐荷重性が増大し、積み重ねても十分な強度が得ら
れる。
【0025】この第2の実施例も、折りたたみ手段は第
1の実施例と基本的に同じであるが、積み重ね用支持部
が次のように折り込まれることによって折りたたみに支
障をきたさないようになっている。
【0026】即ち、図8,図9の状態より第1の実施例
と同様の手段にて折りたたむことにより、図10に示す
前述の図と同様の状態となる。ここで積み重ね用支持
部16が折り曲げ部17にて折れて隅の方へ入り込むよ
うになり、箱の折りたたみに支障をきたすことなく完全
に折りたたみ得る。尚この積み重ね用支持部16は、図
8に示すように底まで伸びておらず、途中までになって
いるのは、補強板13の折りたたみを容易にするためで
ある。
【0027】図11は、第3の実施例を示す斜視図で、
第1,第2の側壁の連結部分の上端にそれぞれに接着等
の手段で固定した他の形状の積み重ね用支持部18を設
けたもので、19にて折れ曲がるようになっている。
【0028】この第3の実施例も、上端の四隅それぞれ
に積み重ね用支持部18を設けてあるため積み重ねが可
能である。
【0029】又、箱の折りたたみ操作は、第1,第2の
実施例と全く同じであって、折りたたまれる時に、積み
重ね用支持部18が19の個所より箱の側に折れて全体
が折りたたまれる。
【0030】図12,図13は、本発明の箱の第4の実
施例の要部を示す図で、第2,第3の実施例と同様に積
み重ね用支持部を有する実施例である。この実施例の積
み重ね用支持部は、積み重ねた時に上下の箱のずれが生
じないように受け部を有するものである。即ち図12,
図13において積み重ね用支持部21は、嵌合部22と
受け部23とを有し、ヒンジ部24,25で折れるよう
に構成されている。この実施例では積み重ね用支持部2
1を嵌合部22を側壁1,3に嵌合させることにより箱
の角の部分に固定する。又箱の部分は、他の実施例と同
じであり、折りたたみ方法も同じであって、折りたたむ
時に積み重ね用支持部21は、図13に示すように折れ
る。
【0031】つまりこの実施例において、積み重ね用支
持部21がヒンジ部25と24にて折れ曲がるようにし
てあり、これによって箱の折りたたみの際、積み重ね用
支持部21は図13に示すように折れ曲がる。したがっ
て箱を折りたたんだ時に積み重ね用支持部21が第2の
側壁3の内側に位置することとになる。そのため折りた
たんだ後に箱を積み重ねる際にこの積み重ね用支持部2
1が邪魔になったり、積み重ねた他の箱が積み重ね用支
持部21の受け23を押して箱が開くことがない。以上
のような理由から、この実施例では、図示する位置にヒ
ンジ24を設けてある。
【0032】この積み重ね用支持部21は、射出成形等
の成形方法を用いて合成樹脂にて形成し二つの部品21
A,21Bをヒンジ部25で組み合わせることによって
作られるが、一体にして一つのものとして形成すること
も可能であり、その時はヒンジ部は切り込みを入れて薄
くする必要がある。
【0033】以上の実施例はいれずも蓋なしの箱である
が、蓋を設けても良い。次の実施例は、蓋付箱に関する
ものである。
【0034】図14乃至図16は、第5の実施例を示す
図である。この第5の実施例は、図14に示すよう一方
の第2の側壁3と一体に形成された蓋30を有する。こ
の蓋30には二つの第1の爪31とロック片32aを有
する第2の爪32とを有している。又二つの第1の側壁
1の上端には第1の枠33が又蓋30が設けられていな
い他の第2の側壁3には第2の枠34が設けれられてい
る。又第1の枠33と第1の側壁1との境界部分には第
1の固定穴35が、第2の枠34と第2の側壁3との境
界部分には第2の固定穴36が形成されている。
【0035】この第5の実施例は、図14に示すように
第1の枠33と第2の枠34とを箱の内側へ折り曲げ、
更に図15,図16のように蓋30をして第1の爪31
を第1の穴35に又第2の爪32を第2の穴36に挿入
して固定すれば図16のように蓋をすることが出来る。
ここで第2の爪32にはロック辺32aが形成されてお
り、このロック辺32aが図17に示すように第2の側
壁3に形成された穴37に挿入されロックされ、蓋30
が開かなくなる。次に折りたたむ際は、ロック辺32a
を指等にて押せばロックは解除されて、第2の爪32を
外すことが可能となり蓋30が開かれる。ここで蓋30
を図14のように折り、枠33,34を立てた後、他の
実施例と同様に箱を組み立てた時の操作とは逆の操作に
より箱を折りたたむことが出来る。つまり第1の側壁1
を折り曲げることにより、第1の実施例の箱を折りたた
む時と全く同様の方法にて折りたたむことが出来図18
のようになる。ここで箱の構造を図7に示すような連結
部材の幅が異なる構造にすれば、図18のように穴38
に爪31を挿入し得る。
【0036】この実施例は、図7に示す例のように連結
部材4の幅が異なり第2の側壁の長さが一方が短くなっ
た構造であるが、図1〜5に示すようにすべての連結部
材4の幅の等しい従って相対する第2の側壁の長さの等
しい箱にも適用出来る。つまり一つの連結部材に穴38
に相当する穴を形成することにより、これに爪31を挿
入するようにすればよい。
【0037】一般に段ボール等で作られた製品は、折り
曲げた時に復元力が働く。そのため、本発明の箱も折り
たたんだ後にこの復元力によりふくらむ。しかし、この
第5の実施例では、第1の爪31を穴38に挿入するこ
とによりこれを防止出来る。
【0038】図19乃至図21は、第6の実施例を示す
図で、蓋付箱の他の例である。図19に示すようにこの
第6の実施例は、両方の第2の側壁の上端にそれぞれ折
り曲げ可能に蓋40,42を設けたもので、蓋40に
は、固定穴41が又蓋42には爪43が形成されてい
る。又第1の側壁1の上端には中央にヒンジを有する枠
44をそれぞれ第1の側壁1に対して折り曲げ可能に接
続させてある。これらの枠44には、蓋40と蓋42を
閉じた時にその先端が位置する(互いに接する)箇所
に、溝45が形成されている。その他の箱の基本的な構
成は、第1の実施例等と同じである。
【0039】この第6の実施例は、図19に示す通りの
構成であるので、箱を組み立てた後に枠44を内側へ折
り更に蓋40,42を閉じれば図20のようになる。つ
まり蓋の先40a,42aを溝45に挿入し、更に爪4
3を穴41に挿入して蓋を固定する。又箱を折りたたむ
際は、図19に示す状態にて、蓋40,42をそれぞれ
反対側へ倒し、又第1の側壁1をヒンジ2にて折る時枠
44も折り込むことにより他の実施例と同様の方法にて
折りたたみ可能であり、図21のように折りたたまれ
る。ここで伸縮自在のベルト46を取り付けておけば、
これを利用して折りたたんだ箱が戻るのを防止できる。
【0040】図22および図23は、折りたたんだ箱を
重ねた際のずれを防止するための手段を示す図である。
図22において、折りたたんだ上下の箱50を重ねる場
合、下側に位置する箱50には、一方の面の四隅にそれ
ぞれ中心に向かって高くなるずれ止め用突起51を又上
側に位置する箱50’には逆に外側へ向かって高くなる
ずれ止め用突起52を形成したもので、これら箱50,
50’を重ね合わせた時にずれ止め用突起52がずれ止
め用突起51の丁度内側に位置するようにしてある。こ
れによってこれら箱50,50’を重ねた時、図23に
示すように、両ずれ止め用突起51,52が互いに突き
当たり箱50,50’がずれるのを防止する。又箱の表
と裏の両面にそれぞれ突起51および52を形成するこ
とにより、数多くの箱をずれることなく重ね得る。
【0041】図24は、このずれ止め用突起を形成する
方法を示すものである。これら図は例えば実施例に示す
箱の第2の側壁3の一部分を示すもので、側壁にコ字状
の切り込みを入れそのうちの一辺(図24に51aにて
示す辺)を、この図の(B)にY−Yにて示すように斜
めに切り込みを入れたもので、更に(B)の下方より押
し上げて、(C)に示すようにする。これによって図2
4の(A)のようなずれ止め突起51が形成される。同
様にずれ止め突起52も形成される。
【0042】図25,図26は、ずれ止め用突起の配置
例を示すもので例えば(A)が表面、(B)が裏面であ
る。これら図のうち図25は図22と同じ配置、図26
は他の配置例である。
【0043】これらのずれ止め用突起は、一方の突起5
1の端部51aが他の突起52の端部52aとが突き当
たるような配置にしてあるが、同じ位置で同じ向きに突
起を形成することによって、例えば一方の突起51の図
24の(C)に示す凹部53に他の突起52が位置する
ようにし、又その向きが例えば図22に示す箱50の突
起51に示すようにすれば、互いに対角線上の2対の突
起によりあらゆる方向のずれを防止出来る。
【0044】以上の実施例は、いずれもダンボールや比
較的薄い合成樹脂板等を使用することを想定するもので
ある。しかしこの種の箱の中には冷凍品等の収納のため
に断熱材で形成する必要があり、厚い発泡樹脂板を用い
なければならないことがある。
【0045】このように断熱効果のための厚い発泡樹脂
板やその他の理由による厚い板を用いた折りたたみ可能
な箱の実施例が、図27乃至図30に示す第7の実施例
である。この実施例もヒンジ2にて内側に折れる第1の
側壁1と第2の側壁3とが連結部材4によりヒンジ5,
6により折り曲げ可能に連結されている。又底の部分
は、図27のように台形状の部分7と三角形状の部分8
とが連結板60にて接続され、各板状の部分がそれぞれ
ヒンジ61,62,63等で折り曲げ可能に接続され、
これによって台形又は三角形状の部分7,8が厚い板か
らなっていても内側へ折り曲げ可能で、箱は折りたたま
れる。図29は箱を底の側からみた図で、三角形状の部
分7,8が厚い板よりなる場合も折り曲げが可能なよう
に65,67が高くヒンジ61,62が最も低い凹状を
なしている。つまり前記の連結板60の裏側は、断面が
三角形状をなし又台形状の部分7と三角形状の部分8の
裏側は、それらと連結板60との接する側が斜面であっ
て、その最も低い個所で連結板60と接続し、ヒンジ6
1,62となっている。したがってヒンジ61,62よ
り折れて三角形状の部分7,8が内側へ倒れる時も斜面
66と67、および斜面68と69が互いに近づくこと
により折りたたむことが出来る。図28,図30はいず
れも折りたたむ途中の状態で、これらの状態を経て図3
1のようにたたまれる。
【0046】又第1の側壁1に図示するような凸状嵌合
部1cおよび凹状嵌合部1dを形成し、箱を折りたたん
だ時に両嵌合部1c,1dが互いに嵌合するようにすれ
ば箱を折りたたんだ時、不用意に開くのを防止出来る。
尚箱を組み立てる時等は第1の側壁1を離すようにすれ
ば容易に嵌合を外すことが出来る。
【0047】図32,図33は、本発明の折りたたみ方
法を基本とし、これを変形した第8の実施例を示す図で
ある。この実施例では、第1の側壁1をヒンジを用いな
い、したがって折り曲げられない1枚の板とし、連結部
材4を対角線方向に相対している二つのみとし、台形状
部分、三角形状部分を他の実施例と異なる三角形状7,
8として、全体として簡単な構造とした。
【0048】この第8の実施例も、図33に示すように
他の実施例と同様に、底を形成する三角形状の部分7,
8を内側へ折り曲げることにより、箱を折りたたむこと
が可能になる。ただし、斜めに折りたたまれるため、た
たんだあとの面積は、、比較的大になるが、構造が簡単
で、折りたたみが容易であり、安価である特徴を有して
いる。
【0049】この実施例8の箱は、連結部材4の外側か
ら箱の中心方向へ向けて力が加わった時、三角形状部分
7,8は三角形の連結体として変形を防ぐ作用をするた
めに変形しにくい。しかし連結部材4の存在しない二つ
の角より中心方向へ力が加わった時には比較的簡単に変
形する。これを防止するために三角形状部分8に形成さ
れている重ね合わせ部分を中央まで、つまり三角形状部
分7の上面まで延長して互いに噛み合って変形しにくい
ようにしたものが知られている。しかしそのような構造
にしても更に強い力が加わると底が互いに折れてもちあ
がり噛み合いが外れて折りたたみ方向に変形するおそれ
があり、荷役運搬時に事故の原因となることがある。
【0050】この実施例8の箱は、上記のように重ね合
わせ部分の噛み合わせにより変形を防止するのではな
く、一辺が回動可能である補強用底板13により底板が
折れ曲がって上がるのを防止している。この補強用底板
13は、係号した壁面と反対側の壁面にきつく当たるよ
うにして、持ち上るのを防いでいる。しかしこの補強用
底板のロック手段を設ければ補強用底板により、底板の
持ち上りを防止出来る。更に補強用底板13により第1
の側壁が折れ曲がるのを阻止するため、箱に強い力が加
わっても変形したり折れ曲がったりすることがない。又
補強用底板13を立てた時、それが連結部材4の幅内に
収納されるようにすれば折りたたみが簡単になる。又補
強用底板13と底板とで二重底になるため、底自体が強
くなり重量の大きい物の収容にも耐え得る。更に小さな
物や粉体等を収容した時も洩れることがない。
【0051】
【発明の効果】本発明の箱は簡単な構造で、折りたたん
だ時の面積が小であり、又組み立てた時に十分に強度を
保ち得るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施例の組み立てた状態の
斜視図
【図2】 本発明の第1の実施例の組み立てた状態の
平面図
【図3】 本発明の第1の実施例の組み立てた状態の
底面図
【図4】 本発明の第1の実施例の折りたたむ途中の
状態の平面図
【図5】 本発明の第1の実施例の折りたたんだ状態
の平面図
【図6】 本発明の第1の実施例の四隅に形成された
穴をふさぐ覆いを設けた箱の斜視図
【図7】 本発明の第1の実施例の変形例の折りたた
んだ状態の平面図
【図8】 本発明の第2の実施例の組み立てた状態の
斜視図
【図9】 本発明の第2の実施例の組み立てた状態の
平面図
【図10】 本発明の第2の実施例の折りたたむ途中の
状態の平面図
【図11】 本発明の第3の実施例の組み立てた状態の
斜視図
【図12】 本発明の第4の実施例の組み立てた状態の
要部を示す斜視図
【図13】 本発明の第4の実施例の折りたたむ途中の
状態の要部を示す斜視図
【図14】 本発明の第5の実施例の組み立てた状態を
示す斜視図
【図15】 本発明の第5の実施例の蓋を閉じる途中の
状態の斜視図
【図16】 本発明の第5の実施例の蓋を閉じた状態の
斜視図
【図17】 本発明の第5の実施例の蓋のロック手段を
示す図
【図18】 本発明の第5の実施例の折りたたんだ状態
の斜視図
【図19】 本発明の第6の実施例の組み立てた状態の
斜視図
【図20】 本発明の第6の実施例の蓋を閉じた状態の
斜視図
【図21】 本発明の第6の実施例の折りたたんだ状態
の斜視図
【図22】 本発明の箱を折りたたんだ状態にて積み重
ねる際のずれ止め手段を示す図
【図23】 本発明のずれ止め手段を設けた箱を積み重
ねた状態の側面図
【図24】 本発明の箱に設けるずれ止め用突起の作成
方法を示す図
【図25】 本発明の箱のずれ止め用突起の配置例を示
す図
【図26】 本発明の箱のずれ止め用突起の他の配置例
を示す図
【図27】 本発明の第7の実施例の組み立てた状態を
示す図
【図28】 本発明の第7の実施例の折りたたむ途中の
状態を示す図
【図29】 本発明の第7の実施例の組み立てた状態を
底板側から見た斜視図
【図30】 本発明の第7の実施例の折りたたむ途中の
状態で底板側から見た斜視図
【図31】 本発明の第7の実施例の折りたたんだ状態
を示す斜視図
【図32】 本発明の第8の実施例の組み立てた状態の
斜視図
【図33】 本発明の第8の実施例の折りたたむ途中の
状態の斜視図
【符号の説明】
1 第1の側壁 2 ヒンジ 3 第2の側壁 4 連結部材 5 ヒンジ 6 ヒンジ 7 台形状部分 8 三角形状部分 12 *** 13 補強用底板
フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭47−8530(JP,U) 実開 平3−78717(JP,U) 実開 昭49−39728(JP,U) 実開 昭50−78665(JP,U) 実開 昭55−158818(JP,U) 実開 昭55−153320(JP,U) 実開 昭52−123441(JP,U) 実公 昭45−33078(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65D 6/00 - 13/02 B65D 5/36

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 相対して配置された中央部のヒンジに
    て縦方向に伸びる直線に沿って内側へ折り曲げ可能な二
    つの第1の側壁と、両第1の側壁の間に位置し互いに相
    対して配置された二つの第2の側壁と、第1の側壁と第
    2の側壁との間に位置しそれらとヒンジにて接続するこ
    とにより第1と第2の側壁を連結するための四つの連結
    部材と、両第2の側壁の下端とヒンジにて側壁側へ折り
    曲げ可能に接続された二つの台形又は三角形状の部分と
    第1の側壁のヒンジを境にした両下端にヒンジにて側壁
    側へ折り曲げ可能に接続された四つの三角形部分で一方
    の台形部分とその両端にそれぞれ折り曲げ部分にて接続
    された底板とよりなり、底板の連結部材の四つの隅部付
    近に小さい穴等の逃げ部を設けた箱であって、第2の側
    壁の連結部材と接続する二つの辺間の長さが組み立てた
    状態における相対する二つの第1の側壁の内面間の距離
    よりも小になるようにしたことを特徴とする折りたたみ
    可能な箱。
  2. 【請求項2】 相対して配置された中央部のヒンジに
    て縦方向に伸びる直線に沿って内側へ折り曲げ可能な二
    つの第1の側壁と、両第1の側壁の間に位置し互いに相
    対して配置された二つの第2の側壁と、第1の側壁と第
    2の側壁との間に位置しそれらとヒンジにて接続するこ
    とにより第1と第2の側壁を連結するための四つの連結
    部材と、両第2の側壁の下端とヒンジにて側壁側へ折り
    曲げ可能に接続された二つの台形又は三角形状の部分と
    第1の側壁のヒンジを境にした両下端にヒンジにて側壁
    側へ折り曲げ可能に接続された四つの三角形部分で一方
    の台形部分とその両端にそれぞれ折り曲げ部分にて接続
    された底板と、底板の折り曲げ防止の効果を有する補強
    部又は補強板とよりなり、底板の連結部材の四つの隅部
    付近に小さい穴等の逃げ部を設けた箱であって、第2の
    側壁の連結部材と接続する二つの辺間の長さが組み立て
    た状態における相対する二つの第1の側壁の内面間の距
    離よりも小になるようにしたことを特徴とする折りたた
    み可能な箱。
  3. 【請求項3】 第1の側壁と第2の側壁の間に連結部
    材に向けて折り曲げ可能な積み重ね用支持部を設けたこ
    とを特徴とする請求項1又は2の折りたたみ可能な箱。
  4. 【請求項4】 前記積み重ね用支持部が縦方向に折り
    曲げ可能で両端が夫々第1の側壁と第2の側壁に接着さ
    れている請求項1又は2の折りたたみ可能な箱。
  5. 【請求項5】 前記積み重ね用支持部が連結部材に向
    けて折り曲げ可能で、第1の側壁と第2の側壁の上端部
    に接着された請求項1又は2の折りたたみ可能な箱。
  6. 【請求項6】 前記積み重ね支持部が中央が折り曲げ
    可能なヒンジ部で両端に嵌合部と受けとを有し、折り曲
    げるに従い受けが回動して内側にあおり上げられるよう
    にし、前記嵌合部を第1の側壁と第2の側壁との上側端
    部に嵌合して固定するようにした請求項1又は2の折り
    たたみ可能な箱。
  7. 【請求項7】 前記二つの第2の側壁に折り曲げ得る
    ように設けられていてその先端が内側に折れる蓋と、第
    1の側壁に折り曲げ得るように設けられていて該第1の
    側壁の中央のヒンジを延長したヒンジを有する枠とを更
    に備え、前記枠の前記ヒンジ以外の部分に溝が形成さ
    れ、前記蓋が該蓋の先端部が該溝に挿入し得るように第
    1の側壁からの長さが設定されていることを特徴とする
    請求項1又は2の折りたたみ可能な箱。
  8. 【請求項8】 前記底板の連結部材の近くに形成され
    た穴を塞ぐ折り曲げ可能な覆を有する請求項1、2、
    3、4、5、6又は7の折りたたみ可能な箱。
  9. 【請求項9】 前記一方の第2の側壁が外側の面に複
    数の第1の突起を有し、他の第2の側壁が外側の面に複
    数の第2の突起を有し、折りたたんだ状態の二つの箱を
    互いに積み重ねた時第1の突起と第2の突起が互いに係
    合されるようになった請求項1、2、3、4、5、6、
    7又は8の折りたたみ可能な箱。
JP5108777A 1992-10-16 1993-04-13 折りたたみ可能な箱 Expired - Fee Related JP3049530B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5108777A JP3049530B2 (ja) 1993-04-13 1993-04-13 折りたたみ可能な箱
DE69315956T DE69315956T2 (de) 1992-10-16 1993-10-11 Faltschachtel
EP93308068A EP0597589B1 (en) 1992-10-16 1993-10-11 Folding box
US08/136,088 US5474230A (en) 1992-10-16 1993-10-14 Folding box

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5108777A JP3049530B2 (ja) 1993-04-13 1993-04-13 折りたたみ可能な箱

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06298245A JPH06298245A (ja) 1994-10-25
JP3049530B2 true JP3049530B2 (ja) 2000-06-05

Family

ID=14493217

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5108777A Expired - Fee Related JP3049530B2 (ja) 1992-10-16 1993-04-13 折りたたみ可能な箱

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3049530B2 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100950051B1 (ko) * 2008-04-10 2010-03-30 이석민 휴대용 접이식 컵
JP5640278B2 (ja) * 2010-12-28 2014-12-17 株式会社アイベックス 折り畳み式囲い部材
CN109018597B (zh) * 2018-08-07 2024-01-26 永康市知路科技有限公司 折叠式纺织面料包装箱
EP4095054A1 (en) * 2020-05-08 2022-11-30 The Procter & Gamble Company Detergent product container with lock
KR102626628B1 (ko) * 2020-08-31 2024-01-18 김태환 박스 바닥부 일측에 내지가 부착된 포장박스

Also Published As

Publication number Publication date
JPH06298245A (ja) 1994-10-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5474230A (en) Folding box
US6158652A (en) Container with wall locking feature
US20020092850A1 (en) Folding container
JP3049530B2 (ja) 折りたたみ可能な箱
JPH082524A (ja) 折り畳み可能な箱
JP3691406B2 (ja) 紙製保冷箱
JP4346305B2 (ja) 包装箱
JPH06321233A (ja) 折りたたみ可能な箱
JP3588623B2 (ja) 組立式箱
JP3470815B2 (ja) 折畳コンテナ
JPH07309339A (ja) 折りたたみ可能な容器
JP3598339B2 (ja) コンテナ
JP3213726B2 (ja)
JP2905724B2 (ja) 合成樹脂製箱
JP3022616B2 (ja) 折畳み可能な通い箱
JP2523562Y2 (ja) 段部付ワンタッチ組凾
JP3245700B2 (ja) 折畳み式収納容器
JP3073648U (ja) 包装箱
JP2902982B2 (ja) 重量物梱包用合成樹脂製箱
JPH09286433A (ja) 合成樹脂製箱
JP4314658B2 (ja) 容器状コンテナーの側板結合具
JP2002046728A (ja) 流通ボックス
JPH07285547A (ja) 運搬ボックス
JP4585207B2 (ja) 組立式合成樹脂製容器
JPH0625135U (ja) 組立紙器

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080331

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090331

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100331

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110331

Year of fee payment: 11

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees