JP3046699B2 - 内燃機関の吸気装置 - Google Patents
内燃機関の吸気装置Info
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- JP3046699B2 JP3046699B2 JP31035393A JP31035393A JP3046699B2 JP 3046699 B2 JP3046699 B2 JP 3046699B2 JP 31035393 A JP31035393 A JP 31035393A JP 31035393 A JP31035393 A JP 31035393A JP 3046699 B2 JP3046699 B2 JP 3046699B2
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は内燃機関における吸気装
置に関し、特に軸流等長ブランチタイプの吸気装置に関
するものである。
置に関し、特に軸流等長ブランチタイプの吸気装置に関
するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来から、内燃機関における吸気装置の
一種として、各気筒に対して吸気を均等に分配するとと
もに吸気慣性過給効果の均一性を確保するために吸気通
路長を各気筒毎に等しくした軸流等長ブランチタイプの
吸気装置が、例えば実開昭６０−８８０６２号公報や特
開平４−７６２６３号公報等にて知られている。
一種として、各気筒に対して吸気を均等に分配するとと
もに吸気慣性過給効果の均一性を確保するために吸気通
路長を各気筒毎に等しくした軸流等長ブランチタイプの
吸気装置が、例えば実開昭６０−８８０６２号公報や特
開平４−７６２６３号公報等にて知られている。
【０００３】なお、吸気慣性効果による過給作用とは、
吸気弁の開弁初期に吸気ポートに発生した負圧波がブラ
ンチ部を上流に向かって音速で伝播し、この負圧波が集
合部で正圧波に反転されてブランチ部を下流に向かって
音速で伝播し、吸気弁の閉弁直前に吸気ポートに到達す
ることにより、その正圧波にて吸気を燃焼室に押し込む
ものであり、ブランチ長により効果を発揮する内燃機関
の回転数が規定されることになる。
吸気弁の開弁初期に吸気ポートに発生した負圧波がブラ
ンチ部を上流に向かって音速で伝播し、この負圧波が集
合部で正圧波に反転されてブランチ部を下流に向かって
音速で伝播し、吸気弁の閉弁直前に吸気ポートに到達す
ることにより、その正圧波にて吸気を燃焼室に押し込む
ものであり、ブランチ長により効果を発揮する内燃機関
の回転数が規定されることになる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記軸流等
長ブランチタイプの吸気装置において、中低速域でのト
ルク向上に効果を発揮させるには、ブランチ長を長くす
る必要があるが、その場合エンジン本体からスロットル
ボディまでの距離が長くなり、ブランチ部の強度確保が
困難となり、スロットルボディが振動し易くなり、また
コンパクトに構成することができないという問題があ
る。
長ブランチタイプの吸気装置において、中低速域でのト
ルク向上に効果を発揮させるには、ブランチ長を長くす
る必要があるが、その場合エンジン本体からスロットル
ボディまでの距離が長くなり、ブランチ部の強度確保が
困難となり、スロットルボディが振動し易くなり、また
コンパクトに構成することができないという問題があ
る。
【０００５】なお、ブランチ部を下方から上方に向けて
配設することによりブランチ長を確保することも考えら
れるが、その場合スロットルにおける吸気流れが昇流と
なるため、通常の横流れ又は降流式のスロットルとの互
換性がなくなるという問題がある。
配設することによりブランチ長を確保することも考えら
れるが、その場合スロットルにおける吸気流れが昇流と
なるため、通常の横流れ又は降流式のスロットルとの互
換性がなくなるという問題がある。
【０００６】本発明は、このような従来の問題点に鑑
み、ブランチ部の長さを確保しながらその強度やスロッ
トルボディの振動の問題を解消できるとともにコンパク
トに構成できる軸流等長ブランチタイプの吸気装置を提
供することを目的とする。
み、ブランチ部の長さを確保しながらその強度やスロッ
トルボディの振動の問題を解消できるとともにコンパク
トに構成できる軸流等長ブランチタイプの吸気装置を提
供することを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は、スロットルボ
ディをエンジン本体の吸気ポート側の一側に配設してエ
ンジン本体で支持し、各吸気ポートに一端がそれぞれ接
続されたブランチ部をスロットルボディの外側を通過す
るように下方に湾曲させてその他端に集合部を設け、ブ
ランチ部の上部に配置したエアクリーナとスロットルボ
ディをブランチ部の中央の空間を通過する吸気導入管に
て接続し、スロットルボディと集合部を吸気管にて接続
したことを特徴とする。
ディをエンジン本体の吸気ポート側の一側に配設してエ
ンジン本体で支持し、各吸気ポートに一端がそれぞれ接
続されたブランチ部をスロットルボディの外側を通過す
るように下方に湾曲させてその他端に集合部を設け、ブ
ランチ部の上部に配置したエアクリーナとスロットルボ
ディをブランチ部の中央の空間を通過する吸気導入管に
て接続し、スロットルボディと集合部を吸気管にて接続
したことを特徴とする。
【０００８】
【作用】本発明によれば、ブランチ部を吸気ポートから
大きく湾曲させて下方に向けて長く延出することにより
ブランチ長を確保することができ、またスロットルボデ
ィをエンジン本体にて支持しているので支持剛性が高く
振動の問題を発生する恐れがなく、このスロットルボデ
ィから延出した吸気管をブランチ部先端の集合部に接続
しているので上記のようにブランチ部を支承なくかつ強
度上の問題を生じることなく長く延出することができ、
またエアクリーナをブランチ部の上部に配置し、このエ
アクリーナとスロットルボディをブランチ部の中央の空
間を通過する吸気導入管にて接続しているので、エアク
リーナ、ブランチ部、スロットルボディ、集合部をエン
ジン本体の一側に纏めて配置でき、コンパクトに構成す
ることができる。
大きく湾曲させて下方に向けて長く延出することにより
ブランチ長を確保することができ、またスロットルボデ
ィをエンジン本体にて支持しているので支持剛性が高く
振動の問題を発生する恐れがなく、このスロットルボデ
ィから延出した吸気管をブランチ部先端の集合部に接続
しているので上記のようにブランチ部を支承なくかつ強
度上の問題を生じることなく長く延出することができ、
またエアクリーナをブランチ部の上部に配置し、このエ
アクリーナとスロットルボディをブランチ部の中央の空
間を通過する吸気導入管にて接続しているので、エアク
リーナ、ブランチ部、スロットルボディ、集合部をエン
ジン本体の一側に纏めて配置でき、コンパクトに構成す
ることができる。
【０００９】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図１、図２を参照
して説明する。
して説明する。
【００１０】図１において、１はエンジン本体で、主と
してシリンダブロック２とシリンダヘッド３にて構成さ
れている。４はシリンダヘッド３の一側に各気筒（図示
例は４気筒）毎に形成された複数の吸気ポートであり、
ブランチ部５の下流部を構成する吸気マニホールド６が
接続されている。この吸気マニホールド６は吸気ポート
４から斜め上方に延びた後斜め下方を向くように大きく
湾曲して形成され、その先端に接続口金７が装着されて
いる。
してシリンダブロック２とシリンダヘッド３にて構成さ
れている。４はシリンダヘッド３の一側に各気筒（図示
例は４気筒）毎に形成された複数の吸気ポートであり、
ブランチ部５の下流部を構成する吸気マニホールド６が
接続されている。この吸気マニホールド６は吸気ポート
４から斜め上方に延びた後斜め下方を向くように大きく
湾曲して形成され、その先端に接続口金７が装着されて
いる。
【００１１】８は吸気管ユニットで、上端がゴムホース
９を介して接続口金７に接続されたブランチ管１０と、
ブランチ管１０の下端部が接続された集合部１１と、集
合部１１の下端から斜め上方に向けて湾曲した入口管部
１２と、入口管部１２の先端に装着された接続口金１３
にて構成されている。ブランチ管１０はブランチ部５の
上流部を構成している。また集合部１１はペントルーフ
形でその屋根の部分から４本のブランチ管１０が上方に
延出されている。
９を介して接続口金７に接続されたブランチ管１０と、
ブランチ管１０の下端部が接続された集合部１１と、集
合部１１の下端から斜め上方に向けて湾曲した入口管部
１２と、入口管部１２の先端に装着された接続口金１３
にて構成されている。ブランチ管１０はブランチ部５の
上流部を構成している。また集合部１１はペントルーフ
形でその屋根の部分から４本のブランチ管１０が上方に
延出されている。
【００１２】１４はスロットルボディであり、シリンダ
ブロック２の吸気ポート４側の一側に配設され、ブラケ
ット１５を介してシリンダブロック２の上部に突設され
たボス１６に固定支持されている。上記吸気マニホール
ド６とブランチ管１０から成るブランチ部５はこのスロ
ットルボディ１４の外側を取り囲むように下方に向けて
湾曲し、その下端の集合部１１はスロットルボディ１４
よりも下方に配置されている。スロットルボディ１４は
吸気流がシリンダブロック２側に向けて斜め下方に流れ
るような姿勢で配設され、その出口には先端がシリンダ
ブロック２の外側に向けて斜め下方を向くように屈曲し
た吸気管１７が接続されている。吸気管１７の先端はゴ
ムホース１８を介して上記吸気管ユニット８における入
口管部１２の接続口金１３に接続されている。吸気管１
７もそれに固着された取付ブラケット１９を介してシリ
ンダブロック２の下部に突設されたボス２０に固定支持
されている。
ブロック２の吸気ポート４側の一側に配設され、ブラケ
ット１５を介してシリンダブロック２の上部に突設され
たボス１６に固定支持されている。上記吸気マニホール
ド６とブランチ管１０から成るブランチ部５はこのスロ
ットルボディ１４の外側を取り囲むように下方に向けて
湾曲し、その下端の集合部１１はスロットルボディ１４
よりも下方に配置されている。スロットルボディ１４は
吸気流がシリンダブロック２側に向けて斜め下方に流れ
るような姿勢で配設され、その出口には先端がシリンダ
ブロック２の外側に向けて斜め下方を向くように屈曲し
た吸気管１７が接続されている。吸気管１７の先端はゴ
ムホース１８を介して上記吸気管ユニット８における入
口管部１２の接続口金１３に接続されている。吸気管１
７もそれに固着された取付ブラケット１９を介してシリ
ンダブロック２の下部に突設されたボス２０に固定支持
されている。
【００１３】２１は吸気マニホールド６の上部に配設さ
れたエアクリーナで、吸気マニホールド６に取付支持さ
れている。エアクリーナ２１からブランチ管１０に沿っ
てその外側を斜め下方に導出された吸気送出管２２の先
端はエンジン本体１側に向けて屈曲され、その先端部に
接続された吸気導入ホース２３がブランチ管１０の中央
部に形成された空間２５（図２参照）を通過してスロッ
トルボディ１４の入口部１４ａに接続されている。吸気
導出管２２と吸気導入ホース２３にて吸気導入管２４が
構成されている。
れたエアクリーナで、吸気マニホールド６に取付支持さ
れている。エアクリーナ２１からブランチ管１０に沿っ
てその外側を斜め下方に導出された吸気送出管２２の先
端はエンジン本体１側に向けて屈曲され、その先端部に
接続された吸気導入ホース２３がブランチ管１０の中央
部に形成された空間２５（図２参照）を通過してスロッ
トルボディ１４の入口部１４ａに接続されている。吸気
導出管２２と吸気導入ホース２３にて吸気導入管２４が
構成されている。
【００１４】以上の構成によれば、吸気マニホールド６
とブランチ管１０から成るブランチ部５が吸気ポート４
から大きく湾曲して下方に向けて長く延出されているの
で、中低速運転時に吸気慣性効果が得られる任意のブラ
ンチ長を容易に確保することができる。また、スロット
ルボディ１４及び吸気管１７がエンジン本体１の近くに
配設され、エンジン本体１にて支持されているので支持
剛性が高く振動の問題を発生する恐れがない。また、エ
アクリーナ２１をブランチ部５の上部に配置し、このエ
アクリーナ２１とスロットルボディ１４をブランチ部５
の中央の空間２５を通過する吸気導入管２４にて接続し
ているので、エアクリーナ２１、ブランチ部５、スロッ
トルボディ１４、集合部１１をエンジン本体１の近くに
纏めて配置でき、コンパクトに構成することができると
ともに、エンジン本体１に近いところに配置されるので
振動に対する強度の確保が容易であり、軽量化を図るこ
とができる。
とブランチ管１０から成るブランチ部５が吸気ポート４
から大きく湾曲して下方に向けて長く延出されているの
で、中低速運転時に吸気慣性効果が得られる任意のブラ
ンチ長を容易に確保することができる。また、スロット
ルボディ１４及び吸気管１７がエンジン本体１の近くに
配設され、エンジン本体１にて支持されているので支持
剛性が高く振動の問題を発生する恐れがない。また、エ
アクリーナ２１をブランチ部５の上部に配置し、このエ
アクリーナ２１とスロットルボディ１４をブランチ部５
の中央の空間２５を通過する吸気導入管２４にて接続し
ているので、エアクリーナ２１、ブランチ部５、スロッ
トルボディ１４、集合部１１をエンジン本体１の近くに
纏めて配置でき、コンパクトに構成することができると
ともに、エンジン本体１に近いところに配置されるので
振動に対する強度の確保が容易であり、軽量化を図るこ
とができる。
【００１５】また、吸気管ユニット８の上下両端がゴム
ホース９、１８を介してエンジン本体１に固定されたイ
ンテークマニホールド６と吸気管１７に接続され、エン
ジン本体１に対して弾性的に結合されているので、吸気
管ユニット８の振動に対する強度を容易に確保すること
ができて、それだけ軽量化を図ることができ、また騒音
低減の面でも有利であり、さらに熱源であるエンジン本
体１からも離れているので吸気充填効率の上からも有利
である。
ホース９、１８を介してエンジン本体１に固定されたイ
ンテークマニホールド６と吸気管１７に接続され、エン
ジン本体１に対して弾性的に結合されているので、吸気
管ユニット８の振動に対する強度を容易に確保すること
ができて、それだけ軽量化を図ることができ、また騒音
低減の面でも有利であり、さらに熱源であるエンジン本
体１からも離れているので吸気充填効率の上からも有利
である。
【００１６】又、スロットルボディ１４における吸気流
れ方向は斜め下方であり、通常の横流れ式や降流式のス
ロットルとの互換性も確保できる。さらに、衝突対策と
してのステーやブラケット等も不要な取付構造であり、
安価に構成できる。
れ方向は斜め下方であり、通常の横流れ式や降流式のス
ロットルとの互換性も確保できる。さらに、衝突対策と
してのステーやブラケット等も不要な取付構造であり、
安価に構成できる。
【００１７】尚、上記実施例では吸気ポート４に吸気マ
ニホールド６を接続し、これにブランチ管１０を接続し
た例を示したが、図３に示すように、吸気ポート４に接
続口金２６を装着し、これにブランチ管１０を直接ゴム
ホース２７にて直接接続するようにしてもよい。
ニホールド６を接続し、これにブランチ管１０を接続し
た例を示したが、図３に示すように、吸気ポート４に接
続口金２６を装着し、これにブランチ管１０を直接ゴム
ホース２７にて直接接続するようにしてもよい。
【００１８】
【発明の効果】本発明の内燃機関の吸気装置によれば、
以上のようにブランチ部を吸気ポートから大きく湾曲さ
せて下方に向けて長く延出しているので所望のブランチ
長を確保することができ、またスロットルボディをエン
ジン本体にて支持しているので支持剛性が高く振動の問
題を発生する恐れがなく、このスロットルボディとブラ
ンチ部先端の集合部を吸気管にて接続しているので上記
のようにブランチ部を支承なくかつ強度上の問題を生じ
ることなく長く延出することができ、またエアクリーナ
をブランチ部の上部に配置し、このエアクリーナとスロ
ットルボディをブランチ部の中央の空間を通過する吸気
導入管にて接続しているので、エアクリーナ、ブランチ
部、スロットルボディ、集合部をエンジン本体の一側の
近くに纏めて配置でき、コンパクトに構成することがで
き、またスロットルにおける吸気の流れ方向が下向きで
あるため通常のスロットルボディとの互換性も確保でき
る。
以上のようにブランチ部を吸気ポートから大きく湾曲さ
せて下方に向けて長く延出しているので所望のブランチ
長を確保することができ、またスロットルボディをエン
ジン本体にて支持しているので支持剛性が高く振動の問
題を発生する恐れがなく、このスロットルボディとブラ
ンチ部先端の集合部を吸気管にて接続しているので上記
のようにブランチ部を支承なくかつ強度上の問題を生じ
ることなく長く延出することができ、またエアクリーナ
をブランチ部の上部に配置し、このエアクリーナとスロ
ットルボディをブランチ部の中央の空間を通過する吸気
導入管にて接続しているので、エアクリーナ、ブランチ
部、スロットルボディ、集合部をエンジン本体の一側の
近くに纏めて配置でき、コンパクトに構成することがで
き、またスロットルにおける吸気の流れ方向が下向きで
あるため通常のスロットルボディとの互換性も確保でき
る。
【００１９】従って、軸流等長ブランチタイプの吸気装
置においてブランチ長を確保しながらその強度やスロッ
トルボディの振動の問題等を解消することができ、コン
パクトな構成にて中低速域でのトルク向上を図ることが
できる。
置においてブランチ長を確保しながらその強度やスロッ
トルボディの振動の問題等を解消することができ、コン
パクトな構成にて中低速域でのトルク向上を図ることが
できる。
【図１】本発明の一実施例における内燃機関の吸気装置
の部分断面側面図である。
の部分断面側面図である。
【図２】同実施例のブランチ部及び集合部の部分断面正
面図である。
面図である。
【図３】同実施例におけるブランチ部と吸気ポートの接
続部の変形例を示す縦断側面図である。
続部の変形例を示す縦断側面図である。
１ エンジン本体 ４ 吸気ポート ５ ブランチ部 １１ 集合部 １４ スロットルボディ １７ 吸気管 ２１ エアクリーナ ２４ 吸気導入管 ２５ ブランチ部の中央の空間
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) F02B 27/00 F02M 35/104
Claims (1)
- 【請求項１】 スロットルボディをエンジン本体の吸気
ポート側の一側に配設してエンジン本体で支持し、各吸
気ポートに一端がそれぞれ接続されたブランチ部をスロ
ットルボディの外側を通過するように下方に湾曲させて
その他端に集合部を設け、ブランチ部の上部に配置した
エアクリーナとスロットルボディをブランチ部の中央の
空間を通過する吸気導入管にて接続し、スロットルボデ
ィと集合部を吸気管にて接続したことを特徴とする内燃
機関の吸気装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31035393A JP3046699B2 (ja) | 1993-12-10 | 1993-12-10 | 内燃機関の吸気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31035393A JP3046699B2 (ja) | 1993-12-10 | 1993-12-10 | 内燃機関の吸気装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07158456A JPH07158456A (ja) | 1995-06-20 |
| JP3046699B2 true JP3046699B2 (ja) | 2000-05-29 |
Family
ID=18004213
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31035393A Expired - Fee Related JP3046699B2 (ja) | 1993-12-10 | 1993-12-10 | 内燃機関の吸気装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3046699B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2369652A (en) * | 2000-11-29 | 2002-06-05 | Lotus Car | I.c engine intake manifold |
| KR20040049641A (ko) * | 2002-12-06 | 2004-06-12 | 현대자동차주식회사 | 엔진 흡기계 마운터 |
| CN103541840B (zh) * | 2013-10-29 | 2016-02-17 | 湖北省红安县滤通机械制品厂 | 一种空气滤清器进气管的制造工艺 |
-
1993
- 1993-12-10 JP JP31035393A patent/JP3046699B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07158456A (ja) | 1995-06-20 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |