JP3593836B2 - エンジンの吸気レゾネータ - Google Patents

エンジンの吸気レゾネータ Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明はエンジンの吸気レゾネータに係り、特に吸気通路から分岐通路が分岐する分岐部を吸気レゾネータ内に設け、取付ブラケット等の個数を減少させることができ、コストを低廉とし得るとともに、取付剛性を低減させることができ、しかも重量性能をも向上させ得るエンジンの吸気レゾネータに関する。
【0002】
【従来の技術】
エンジンにおいては、吸気系に大なるボリウムを有する吸気レゾネータを配設し、吸気レゾネータによって吸入音の低減を図っているものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、従来のエンジンの吸気レゾネータにおいては、図16及び図17に示す如く、図示しないエンジンの吸気通路114の上流側にエアクリーナ(図示せず)を位置させるとともに、吸気通路114の下流側に図示しない吸気マニホルドを位置させ、前記エアクリーナと吸気マニホルド間の吸気通路114途中に分岐通路116を設ける。
【0004】
そして、この分岐通路116を構成する分岐管122を接続ホース132を介して吸気レゾネータ118に連絡させて設け、前記接続ホース132の両端をクランプ134にて固定している。
【0005】
なお符号112は、前記エンジンの吸気管、136は吸気管取付用の吸気管取付ブラケット、138は吸気管112を固定する吸気管取付ボルト、140は前記吸気レゾネータ取付用の吸気レゾネータ取付ブラケット、142は吸気レゾネータ118を固定する吸気レゾネータ取付ボルトである。
【0006】
この結果、接続ホースやクランプ等の部品点数が多く、コストが大となって経済的に不利であるとともに、吸気レゾネータの取付作業性が悪く、しかも重量が大となり、実用上不利であるという不都合がある。
【0007】
また、図17の斜線部分に示す如く、吸気管112と吸気レゾネータ118との間にデッドスペースができることにより、スペース効率が悪いという不都合がある。
【0008】
更に、吸気管112から分岐管122や接続ホース132を介して吸気レゾネータ118を配設することにより、吸気レゾネータ118の組付完了時の組付姿、つまり図17に示す如く、吸気管112からの吸気レゾネータ118の飛び出し量Lが大となり、振動に対して敏感となってしまい、吸気レゾネータ取付ブラケットや吸気レゾネータの剛性を高める必要があり、改善が臨まれていた。
【0009】
更にまた、吸気管112からの吸気レゾネータ118の飛び出し量Lが大となることにより、吸気レゾネータを車体側へ取り付ける必要があり、メインラインにおける工数が増加することとなり、コストが大となって、経済的に不利であるという不都合がある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
そこで、この発明は、上述不都合を除去するために、エンジンの吸気通路の上流側にエアクリーナを位置させるとともに、吸気通路の下流側に吸気マニホルドを位置させ、前記エアクリーナと吸気マニホルド間の吸気通路途中に分岐通路を設け、この分岐通路によって前記吸気通路に連絡されるエンジンの吸気レゾネータにおいて、前記吸気レゾネータを前記エンジンの上面に取り付け、前記吸気通路の一部を構成する吸気管と、この吸気管に接続されて前記分岐通路を構成する前記分岐管とを前記吸気レゾネータの内部に配設し、前記エンジンの上面から視て前記吸気管をU字状に湾曲させるとともに、その入口部及び出口部を前記吸気レゾネータの一側に開口させたことを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】
上述の如く発明したことにより、吸気レゾネータを形成する際には、吸気通路から分岐通路が分岐する分岐部を吸気レゾネータ内に設け、取付ブラケット等の個数を減少させ、コストを低廉とするとともに、取付剛性を低減させ、しかも重量性能をも向上させている。また、吸気レゾネータをエンジンの上面に直接取り付け、取付時のメインラインにおける工数を削減するとともに、吸気レゾネータによるデッドスペースを解消し、スペースの有効利用を図っている。
【0012】
【実施例】
以下図面に基づいてこの発明の実施例を詳細に説明する。
【0013】
図1〜図15はこの発明の実施例を示すものである。図3〜図5において、2はエンジンである。
【0014】
前記エンジン2は、シリンダブロック4と、このシリンダブロック4の上面に装着されるシリンダヘッド6と、前記シリンダブロック4の下面側に装着されるオイルパン8と、シリンダヘッド6の上面に装着されるシリンダヘッドカバー10とを有している。
【0015】
また、前記エンジン2の吸気系に、吸気管12と図示しない吸気マニホルドとを配設し、内部に吸気通路14の一部を形成している。
【0016】
そして、吸気通路14の上流側に図示しないエアクリーナが配設されるとともに、吸気通路14の下流側には吸気マニホルドが配設されている。
【0017】
更に、前記エアクリーナと吸気マニホルド間の吸気通路14途中に分岐通路16を設け、この分岐通路16によって吸気レゾネータ18を前記吸気通路14に連絡して設ける。
【0018】
このとき、前記吸気レゾネータ18を、図3〜図5から明らかなように前記エンジン2の上面に取り付け、前記吸気通路14の一部を構成する吸気管12と、この吸気管12に接続されて前記分岐通路16を構成する前記分岐管22とを前記吸気レゾネータ18の内部に配設し、前記エンジン2の上面から視て前記吸気管12をU字状に湾曲させるとともに、その入口部12a及び出口部12bを前記吸気レゾネータ18の一側に開口させる構成とする。
【0019】
詳述すれば、図1に示す如く、吸気通路14の一部を構成する吸気管12途中に分岐通路16を構成する分岐管22を接続して設け、吸気レゾネータ18内に吸気管12を引き込み、吸気管12に対する分岐管22の分岐部20、つまり吸気管12と分岐管22との分岐部20を吸気レゾネータ18内に位置させるものである。
【0020】
また、この吸気レゾネータ18内に吸気管12と分岐管22との分岐部20を位置させる際に、内部の分岐管22を、図1から明らかなように、吸気管12のU字の周方向に湾曲させて設ける。
【0021】
ここで、図6〜図15の製作図に沿って一例を説明すると、図6〜図12に示す如く、前記吸気レゾネータ18を樹脂によって略箱形に一体成形(振動、熱盤、溶着等)し、内部にボリウム18Aを確保するとともに、外部(図6において左側)に吸気レゾネータ18取付用の第1取付部24を設ける。
【0022】
そして、吸気レゾネータ18内に吸気管12を位置させる際に、図6〜図8及び図10〜図12に示す如く、吸気レゾネータ18の一側(図12において上側)から略中央部位まで断面U字状に吸気管12を引き込み、その入口部12a及び出口部12bを前記吸気レゾネータ18の一側に開口させ、吸気管12を図12において右側の一方側に位置させる。
【0023】
このとき、吸気管12の最下部位、つまり図7から明らかなように、吸気管12のU字の湾曲部にて分岐管22を接続し、吸気管12と分岐管22との分岐部20を吸気レゾネータ18内に位置させる。
【0024】
また、前記吸気管12を、図12から明らかなように、前記吸気レゾネータ18内の一方側(図12において右側)に配設するとともに、分岐管22を、図12から明らかなように、図12において左側に指向する方向、つまり前記吸気レゾネータ18内の他方側に湾曲させて設け、この湾曲部位に合致する外側部位に、図7、図12及び図13に示す如く、吸気レゾネータ18取付用の第2取付部26を設ける。
【0025】
次に作用について説明する。
【0026】
前記エンジン2の吸気系に吸気レゾネータ18を配設する際には、吸気レゾネータ18がエンジン2の上面に直接取り付けられ、従来の如き吸気管12と吸気レゾネータ18との間のデッドスペースが解消される。
【0027】
これにより、前記吸気通路14の一部を構成する吸気管12と、この吸気管12に接続されて前記分岐通路16を構成する前記分岐管22とを前記吸気レゾネータ18の内部に配設したことによって、第1、第2取付部24、26から明かな如く、従来のものに比し、取付ブラケット等の個数を減少させることができ、コストを低廉とし得て、経済的に有利であるとともに、取付剛性を低減させることができ、しかも重量性能をも向上させ得るものである。
【0028】
また、前記吸気レゾネータ18をエンジン2の上面に直接取り付けることができることにより、取付時のメインラインにおける工数を削減し得て、実用上有利である。
【0029】
更に、前記分岐通路16が吸気レゾネータ18内部に設けられることにより、従来の如き吸気管12と吸気レゾネータ18との間のデッドスペースを解消し得て、スペースの有効利用を図ることができる。
【0030】
更にまた、前記吸気レゾネータ18内部に分岐管22を設けることができることにより、小型化し得て、スペースの有効利用が図れるとともに、耐振動性をも向上し得る。
【0031】
また、前記吸気レゾネータ18内に吸気管12と分岐管22との分岐部20を位置させる際に、吸気管12のU字の湾曲部に接続される分岐管22を、吸気管12のU字の周方向に湾曲させて設けたことにより、分岐部20を通過する吸気の流れを円滑とすることができ、実用上有利である。
【0032】
なお、この発明は上述実施例に限定されるものではなく、種々の応用改変が可能である。
【0033】
例えば、この発明の実施例においては、吸気レゾネータ内の吸気管及び分岐管形状を、製作図に沿って説明したが、上述の形状以外の形状とすることも可能である。
【0034】
【発明の効果】
以上詳細に説明した如くこの発明によれば、エンジンの吸気通路の上流側にエアクリーナを位置させるとともに、吸気通路の下流側に吸気マニホルドを位置させ、エアクリーナと吸気マニホルド間の吸気通路途中に分岐通路を設け、この分岐通路によって吸気通路に連絡されるエンジンの吸気レゾネータにおいて、吸気レゾネータをエンジンの上面に取り付け、吸気通路の一部を構成する吸気管と、この吸気管に接続されて分岐通路を構成する分岐管とを吸気レゾネータの内部に配設し、エンジンの上面から視て吸気管をU字状に湾曲させるとともに、その入口部及び出口部を吸気レゾネータの一側に開口させたので、従来のものに比し、取付ブラケット等の個数を減少させることができ、コストを低廉とし得て、経済的に有利であるとともに、取付剛性を低減させることができ、しかも重量性能をも向上させ得る。また、前記吸気レゾネータをエンジンの上面に直接取り付けることができることにより、取付時のメインラインにおける工数を削減し得て、実用上有利である。更に、前記分岐通路が吸気レゾネータ内部に設けられることにより、従来の如き吸気レゾネータによるデッドスペースを解消し得て、スペースの有効利用を図ることができるとともに、小型化し得て、耐振動性をも向上し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示す図2にI−I線による吸気レゾネータの断面図である。
【図2】吸気レゾネータの右側面図である。
【図3】エンジンの正面図である。
【図4】エンジンの左側面図である。
【図5】エンジンの平面図である。
【図6】製作図における吸気レゾネータの正面図である。
【図7】製作図における吸気レゾネータの背面図である。
【図8】製作図における吸気レゾネータの平面図である。
【図9】製作図における吸気レゾネータの底面図である。
【図10】製作図における吸気レゾネータの左側面図である。
【図11】製作図における吸気レゾネータの右側面図である。
【図12】図11のXII−XII線による断面図である。
【図13】図7のXIII−XIII線による断面図である。
【図14】図12のXIV−XIV線による断面図である。
【図15】図12のXV−XV線による断面図である。
【図16】この発明の従来の技術を示す吸気レゾネータの取付状態の概略説明図である。
【図17】吸気レゾネータ取付後の概略説明図である。
【符号の説明】
2 エンジン
4 シリンダブロック
6 シリンダヘッド
8 オイルパン
10 シリンダヘッドカバー
12 吸気管
14 吸気通路
16 分岐通路
18 吸気レゾネータ
20 分岐部
22 分岐管
24 第1取付部
26 第2取付部

Claims (4)

  1. エンジンの吸気通路の上流側にエアクリーナを位置させるとともに、
    吸気通路の下流側に吸気マニホルドを位置させ、前記エアクリーナと吸気マニホルド間の吸気通路途中に分岐通路を設け、この分岐通路によって前記吸気通路に連絡されるエンジンの吸気レゾネータにおいて、前記吸気レゾネータを前記エンジンの上面に取り付け、前記吸気通路の一部を構成する吸気管と、この吸気管に接続されて前記分岐通路を構成する前記分岐管とを前記吸気レゾネータの内部に配設し、前記エンジンの上面から視て前記吸気管をU字状に湾曲させるとともに、その入口部及び出口部を前記吸気レゾネータの一側に開口させたことを特徴とするエンジンの吸気レゾネータ。
  2. 前記吸気管のU字の周方向に前記分岐管を湾曲したことを特徴とする請求項1に記載のエンジンの吸気レゾネータ。
  3. 前記吸気管のU字の湾曲部に前記分岐管を接続したことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のエンジンの吸気レゾネータ。
  4. 前記吸気管を前記吸気レゾネータ内の一方側に配設するとともに、前記分岐管を前記吸気レゾネータ内の他方側に湾曲させたことを特徴とする請求項3に記載のエンジンの吸気レゾネータ。
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