JP3044070B2 - 研削砥石 - Google Patents

研削砥石

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JP3044070B2 JP3016676A JP1667691A JP3044070B2 JP 3044070 B2 JP3044070 B2 JP 3044070B2 JP 3016676 A JP3016676 A JP 3016676A JP 1667691 A JP1667691 A JP 1667691A JP 3044070 B2 JP3044070 B2 JP 3044070B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、研削盤に取り付けて被
研削物を研削する研削砥石に係わり、特に、良好かつ安
定した切れ味が得られ、さらにスクラッチのない高品質
な仕上面を得ることのできる研削砥石に関する。
【0002】
【従来の技術】研削砥石は、一般に研削盤に取り付け回
転研削するときに用いるものである。従来の研削砥石
は、図7に示す如き構成を有している。すなわち、この
従来使用されている研削砥石100は、不定形の粒状に
形成される砥材110を多数、結合剤120によって固
着した構造になっている。結合剤120の種類によって
は、図7に示すように気孔130が形成されたものもあ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の研削
砥石にあっては、粒状の砥材110を切れ刃として使用
し、多数の砥材110を結合剤120によって固着して
いるため、配置状態が一定しておらず、各砥材110の
研削作用が本質的に異なり、研削砥石の場所によって研
削性能が変化したり、あるいは、同じ仕様で製造されて
いる研削砥石であっても、個々の研削砥石によって品質
に差異があるという問題点を有している。また、従来の
研削砥石にあっては、同図に示す如く、砥材110の切
れ刃としてのすくい角θが、一般的に大きな負の値にな
り、このため大きな研削抵抗が生じるという問題点を有
している。
【0004】さらに、研削加工中に砥材110が摩滅し
て逃げ面の形状や面積が変化するため切れ味も刻々変化
し、研削抵抗の増大や研削焼けの発生を招くという問題
点を有している。
【0005】また、同図の矢示Aに示す如く研削加工中
に砥材110が摩滅して小さくなると、砥材110が研
削砥石100から脱落し、この砥材110が研削砥石1
00と被研削物との間に挟み込まれて被研削物表面にス
クラッチを発生し、仕上面の品質を損なうという問題点
を有している。
【0006】本発明は、研削砥石の切れ刃形状を研削面
全面にわたって均一にし、安定した切れ味を得ることが
できる共に、砥材が摩耗しても脱落することなく均質な
仕上面を長時間にわたって得ることのできる研削砥石を
提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の研削砥石においては、砥材を薄膜状に形成
し、該砥材の面方向を研削砥石の中心軸と平行な軸に対
して所定の角度α(ただし、0≦|α|<90度)で配
列結合したものである。
【0008】上記目的を達成するために、本発明の研削
砥石においては、砥材を薄膜状に形成し、該砥材をその
面方向が研削面と研削方向に対して鋭角になるように配
列結合して構成したものである。
【0009】そして、薄膜状に形成した砥材は、その面
に複数の穴を設けるのが好ましい。
【0010】さらに、薄膜状に形成した砥材は、その面
に複数の突起を形成するのが好ましい。
【0011】また、上記薄膜状に形成した砥材は、その
面を波状等の非平面形状に形成してもよい。
【0012】そして、上記研削砥石の研削面に現れる砥
材の面積比を、研削砥石の研削面の全面積の8%以下に
するのが好ましい。
【0013】
【作用】砥材を薄膜状に形成し、該砥材の面方向を研削
砥石の中心軸と平行な軸に対して所定の角度α(ただ
し、0≦|α|<90度)で配列結合して構成してある
ため、研削砥石の切れ刃形状を研削面全面にわたって均
一にし、安定した切れ味を得ることができる共に、砥材
が摩耗しても脱落することなく長時間にわたって均質な
仕上面を得ることができる。
【0014】砥材を薄膜状に形成し、該砥材をその面方
向が研削面と研削方向に対して鋭角になるように配列結
合して構成してあるため、研削効率を向上し、研削砥石
の切れ刃形状を研削面全面にわたって均一にし、安定し
た切れ味を得ることができる共に、砥材が摩耗しても脱
落することなく長時間にわたって均質な仕上面を得るこ
とができる。
【0015】そして、薄膜状に形成した砥材の、面に複
数の穴を設けることによって、薄膜状の砥材の両側に結
合剤の流入を容易にすることができる。
【0016】さらに、薄膜状に形成した砥材の、面に複
数の突起を形成することによって、薄膜状の砥材間に所
定の間隙を形成することができ、薄膜状の砥材間に結合
剤の流入を容易にすることができる。
【0017】また、薄膜状に形成した砥材の、面を波状
等の非平面形状に形成すれば、薄膜状の砥材間に所定の
間隙を形成することができ、薄膜状の砥材間に結合剤の
流入を容易にすることができる。
【0018】そして、研削砥石の研削面に現れる砥材の
面積比を、研削砥石の研削面の全面積の8%以下にする
ことによって、研削砥石の逃げ面面積を常に一定に保つ
ことができ、研削砥石の切れ刃形状を研削面全面にわた
って均一にすることができる。
【0019】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。図
1〜図3には、本発明に係る研削砥石の一実施例が示さ
れている。本実施例は、本発明に係る研削砥石を平形研
削砥石に用いた場合の例を示している。
【0020】図において、20は、研削盤に取り付け回
転研削するときに用いられる研削砥石である。21は、
Al、SiC等の材料からなり、薄膜状に形成さ
れる砥材である。また、この砥材21は、図2に示す如
く、砥材面が研削砥石20の中心を通る軸方向に対して
角度αをもって整列されて、結合剤22によって固着さ
れている。なお、図1では、砥材21を一部分しか示し
ていないが、砥材21は研削砥石20全体に均一に含ま
れている。また、図1では砥材21の厚さを誇張して示
してあるが、実際の厚さは、数マイクロメートルから数
百マイクロメートル程度である。
【0021】また、砥材21には、図3に示すように、
複数の穴23及び突起24が設けられている。研削砥石
20を成形する際に、突起24は各砥材21の間に間隔
を設けて結合剤22の流入を容易にする役割を果たし、
穴23は各砥材21の両側に結合剤22が自由に流動で
きるようにする役割を果たすと同時に、成形後の結合強
度を強化する役割を果たす。このような薄膜状の砥材2
1は、公知のグリーンシート製作技術で容易に製作する
ことができる。
【0022】したがって、本実施例によれば、砥材21
の切り刃となる部分の形状を研削砥石20の全面で一定
にでき、かつ、砥材21が摩耗してもその形状が変化す
ることがないので、安定した切れ味を長時間にわたって
維持することができる。また、この場合の切れ刃部分の
すくい角は0゜であり、従来の粒状の砥材21に比べ
て、著しく正側になるので、切れ味がよく研削抵抗を小
さくすることができる。
【0023】また、本実施例によれば、砥材21は研削
砥石20の側面に対して角度αだけ傾斜しているので、
平面を研削加工する場合でも、各砥材21の一部分での
み加工が行われるので、砥材21に加わる負荷を小さく
することができる。
【0024】さらに、本実施例によれば、砥材21が薄
膜状に形成されているので、摩耗しても最後まで脱落す
ることがなく、スクラッチのない高品質な仕上面を得る
ことができる。
【0025】図4〜図5には、図1〜図3に示される実
施例の研削砥石20を製作するための金型の一例が示さ
れている。
【0026】図において、26は、図1〜図3に図示の
研削砥石20を製作するための金型である。27は、薄
膜状に形成される砥材21を配設する金型26のベース
部で、28は、取付側の研削砥石20の厚さを決定する
金型26の内枠部で、29は、研削砥石20の研削面の
幅を決定する金型26の外枠部である。30は、内枠部
28のベース部27側に形成される溝で、31は、外枠
部29のベース部27側に形成される溝である。この溝
30と溝31とは、互いに対向して形成されており、対
を成している。そして、この対を成す溝30と溝31の
方向は、金型26の半径方向にほぼ一致するようになっ
ている。32は、対を成している内枠部28のベース部
27側に形成される溝30と外枠部29のベース部27
側に形成される溝31に嵌め込まれた仕切板である。こ
の仕切板32は、研削砥石20を製作するに当たり、ベ
ース部27内に薄膜状に形成される砥材21を配設する
際に、砥材21がベース部27内に略均一に配設される
ように、ベース部27内を小分けするためのものであ
る。この仕切板32の配設方向は、配列される砥材21
の面方向に略一致するようになっている。すなわち、仕
切板32は、図5に示すように研削砥石20の中心を通
る縦断面に対して角度α傾斜して配設されるようになっ
ている。
【0027】この金型26を用いた研削砥石20の製作
手順は、次の通りである。まず、仕切板32によって
仕切られた複数のベース部27内のそれぞれに、溶剤に
よって流動化した樹脂(結合剤22)を充填する。そ
して、所定の長さに切断した所定数量の薄膜状砥材21
を、仕切板32にほぼ沿わせて整列し、樹脂(結合剤2
2)内に混入する。次に、金型26に振動を与えて、
結合剤22と薄膜状砥材21とを均一に分散させる。こ
のとき、金型26は仕切板32により複数の狭い空間に
分割されているので、砥材21は仕切板32にほぼ沿わ
せて整列したまま分散される。結合剤22が流動化し
た状態の内に、仕切板32を取り外す。仕切板32を取
り外すと、結合剤22(樹脂)は流動性があるので、仕
切板32を除去した部分に結合剤22と砥材21が充填
される。この際、金型26に振動を与えて、結合剤22
と砥材21の流動を促進してもよい。次に、金型26
を加熱して流動化するために加えられた溶剤を除去し、
結合剤22を固化する。さらに金型26を加熱しなが
ら、結合剤22と砥材21の混合部を図示しないポンチ
で加圧して成形する。以上により、図1に示す如き研削
砥石20を製作することができる。
【0028】なお、金型26は、仕切板32により複数
の狭い空間に分割されているので、金型26に振動を与
えて結合剤22と砥材21を均一に分散させる際に、砥
材21はほぼ仕切板32の方向にならって整列され、砥
材21には穴23と突起24が設けてあるので、各砥材
21は密着することがなく、結合剤22は砥材21間に
均一に流入する。
【0029】なお、この製作法は一例を示したものであ
り、図1に示した構成を満足する研削砥石20を成形で
きるものであれば、製作法に左右されることがないこと
はいうまでもない。また、結合剤22として樹脂以外の
もの、例えば、メタルボンド材やビトリファイドボンド
材を用いてもよい。
【0030】図6には、本発明に係る研削砥石のさらに
別な実施例が示されている。本実施例が図1に示す如き
実施例と異なる点は、薄膜砥材2を研削砥石20の半径
方向に一致するように設けているのに対し、本実施例が
薄膜砥材2を研削砥石20の半径方向に対して角度θだ
け傾けて砥材2の切れ刃が研削面に対し研削方向に鋭角
になるように配列結合している点である。このように仕
切板32を金型26の半径方向に対して角度θだけ傾け
て配置することにより、製作することができ、また、角
度θを色々変化させることにより砥材21の方向を研削
砥石20の研削面に対して任意の角度に製作することが
できる。そして、この研削砥石20を図6に図示の矢印
に示す方向に回転させると、正のすくい角θを有する切
れ刃を得ることができる。他は、図1に示す実施例と同
一である。
【0031】したがって、本実施例によれば、砥材21
の切れ刃部分のすくい角を正にすることができ、切れ味
を一層向上できると共に研削抵抗を小さくすることがで
きる。
【0032】一方、砥材の切れ刃の逃げ面面積の総和の
研削砥石の研削面の全面積に対する比率(逃げ面摩耗面
積率という)が8%以上になると、研削砥石20の寿命
になる(吉川弘之:日本機械学会論文集第28巻第19
0号(昭37−6)、655頁〜)。すなわち、逃げ面
摩耗面積率を8%以下に維持できれば、研削砥石20は
良好な切れ味を保つことができる。従来の粒状の砥材1
10を用いた研削砥石100では、摩耗により逃げ面面
積が次第に増加して砥石寿命に至るが、本発明による研
削砥石20は逃げ面面積は常に一定であるから、研削砥
石20が最大となったときの研削面の全面積に対して砥
材21の逃げ面面積の総和が8%以下になるように砥材
21の量を調整すれば、砥石寿命に至ることなく常に良
好な切れ味を維持することができる。
【0033】以上の図1、図6の各実施例は平形の研削
砥石の場合について示したが、研削砥石の形状は平形に
限定されるものではなく、カップ形やその他の形状であ
ってもよい。また、砥材2の種類もAlやSiC
に限定されるものでなく、研削性能を有し繊維化できる
ものであればよい。
【0034】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。
【0035】砥材を薄膜状に形成し、該砥材の面方向を
研削砥石の中心軸と平行な軸に対して所定の角度α(た
だし、0≦|α|<90度)で配列結合して構成してあ
るため、研削砥石の切れ刃形状を研削面全面にわたって
均一にし、安定した切れ味を得ることができる共に、砥
材が摩耗しても脱落することなく均質な仕上面を長時間
にわたって得ることができる。
【0036】砥材を薄膜状に形成し、該砥材を、その面
方向が研削面と研削方向に対して鋭角になるように配列
結合して構成してあるため、研削砥石の切れ刃形状を研
削面全面にわたって均一にし、安定した切れ味を得るこ
とができる共に、砥材が摩耗しても脱落することなく均
質な仕上面を長時間にわたって得ることができる。
【0037】そして、薄膜状に形成した砥材を、その面
に複数の穴を設けることによって、薄膜状の砥材の両側
に結合剤の流入を容易にすることができる。
【0038】さらに、薄膜状に形成した砥材を、その面
に複数の突起を形成することによって、薄膜状の砥材間
に所定の間隙を形成することができ、薄膜状の砥材間に
結合剤の流入を容易にすることができる。
【0039】また、薄膜状に形成した砥材を、その面を
波状等の非平面形状に形成すれば、薄膜状の砥材間に所
定の間隙を形成することができ、薄膜状の砥材間に結合
剤の流入を容易にすることができる。
【0040】そして、研削砥石の研削面に現れる砥材の
面積比を、研削砥石の研削面の全面積の8%以下にする
ことによって、研削砥石の逃げ面面積を常に一定に保つ
ことができ、研削砥石の切れ刃形状を研削面全面にわた
って均一にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る研削砥石の実施例を示す一部省略
全体構成図である。
【図2】本発明に係る研削砥石の実施例を示す図1のA
−A断面図である。
【図3】本発明に係る研削砥石の実施例を示す図1のB
−B断面図である。
【図4】本発明に係る研削砥石の実施例を示す図1の製
作金型の一部省略全体構成図である。
【図5】本発明に係る研削砥石の実施例を示す図1の製
作金型の仕切板の傾斜状態を示す図である。
【図6】本発明に係る研削砥石の別な実施例を示す一部
省略全体構成図である。
【図7】従来の研削砥石の砥面の一部を断面拡大して示
した図である。
【符号の説明】
20…………研削砥石 21…………砥材 22…………結合剤 23…………穴 24…………突起
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B24D 7/00 B24D 3/00 310 B24D 3/00 330 B24D 7/06 B24D 17/00

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 砥材を薄膜状に形成し、該砥材の面方向
    を研削砥石の中心軸と平行な軸に対して所定の角度α
    (ただし、0≦|α|<90度)で配列結合したことを
    特徴とする研削砥石。
  2. 【請求項2】 砥材を薄膜状に形成し、該砥材をその面
    方向が研削面と研削方向に対して垂直または鋭角になる
    ように配列結合したことを特徴とする研削砥石。
  3. 【請求項3】 薄膜状に形成した砥材は、その面に複数
    の穴を設けたものである請求項1又は2に記載の研削砥
    石。
  4. 【請求項4】 薄膜状に形成した砥材は、その面に複数
    の突起を形成したものである請求項1、2又は3に記載
    の研削砥石。
  5. 【請求項5】 上記薄膜状に形成した砥材は、その面を
    波状等の非平面形状に形成したものである請求項1、
    2、3又は4に記載の研削砥石。
  6. 【請求項6】 上記研削砥石の研削面に現れる砥材の面
    積比が、研削砥石の研削面の全面積の8%以下である請
    求項1、2、3、4又は5に記載の研削砥石。
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