JP3032692B2 - 三次元実装モジュール及びその製造方法 - Google Patents
三次元実装モジュール及びその製造方法Info
- Publication number
- JP3032692B2 JP3032692B2 JP3571695A JP3571695A JP3032692B2 JP 3032692 B2 JP3032692 B2 JP 3032692B2 JP 3571695 A JP3571695 A JP 3571695A JP 3571695 A JP3571695 A JP 3571695A JP 3032692 B2 JP3032692 B2 JP 3032692B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- semiconductor chip
- wiring
- metal
- photoresist
- pad
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2924/00—Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
- H01L2924/0001—Technical content checked by a classifier
- H01L2924/0002—Not covered by any one of groups H01L24/00, H01L24/00 and H01L2224/00
Landscapes
- Internal Circuitry In Semiconductor Integrated Circuit Devices (AREA)
Description
を一つのパッケージに実装するために用いられる三次元
実装(マルチチップ)モジュール及びその製造方法に関
するものである。
めてモジュールを形成し、このモジュールを一つのパッ
ケージに実装することがおこなわれているが、その大部
分は半導体チップを隣り同士に並べて配置してパッケー
ジに実装しているために、実装面積が大きくなるという
問題があった。そこで複数個の半導体チップを上下に積
層して一つのパッケージに実装することが試みられてい
る。
図10に示すように、第一層半導体チップ30の上に第
二層半導体チップ31を積層すると共に第二層半導体チ
ップ31の上に第三層半導体チップ32を積層し、各半
導体チップ30、31、32の上面に設けたパッド34
同士をワイヤ35でボンディングしてモジュールを形成
し、パッケージのパッド36と各半導体チップ30、3
1、32の上面に設けたパッド34とをワイヤ35でボ
ンディングしてモジュールをパッケージに実装すること
がおこなわれている。
に示すように、上面及び側面に開口する切欠部40に電
極部41を形成した複数のICチップ42を重ね合わせ
て実装し、帯状の電極43を設けた金属棒44を切欠部
40に差し込むと共にICチップ42の電極部41と金
属棒44の電極43とを接触させて上下のICチップ4
2を電気的に導通させるようにしたマルチICチップが
記載されている。
−28856号公報のものでは、パッド34を半導体チ
ップ30、31、32の上面に露出させるために第一層
半導体チップ30よりも第二層半導体チップ31を、ま
た第二層半導体チップ31よりも第三層半導体チップ3
2をそれぞれ小さく形成しなければならず、半導体チッ
プの積層数に限界があって多数の半導体チップを積層す
ることができないという問題があった。また上記特開平
6−5665号公報のものでは、金属棒44を高い精度
で位置決めして差し込まなければなければならず、マル
チICチップを簡単に製造をおこなうことができないと
いう問題があった。
あり、多数の半導体チップを積層することができ、しか
も簡単に製造することができる三次元実装モジュール及
びその製造方法を提供することを目的とするものであ
る。
モジュールは、半導体チップ1の側面に露出させた配線
用パッド2と、この半導体チップ1の上に積層される他
の半導体チップ1の側面に露出させた配線用パッド2と
を金属5の蒸着にて半導体チップ1の各側面に形成され
る配線部3で接続して形成して成ることを特徴とするも
のである。
製造方法は、側面に配線用パッド2を露出させて形成し
た半導体チップ1の上に他の半導体チップ1を積層し、
半導体チップ1の側面にフォトレジスト4を形成すると
共にフォトレジスト4に露光及び現像処理を施して配線
用パッド2部分及びその周辺部分のフォトレジスト4を
除去し、半導体チップ1の側面に金属5を蒸着して各半
導体チップ1の配線用パッド2同士を接続する配線部3
を形成すると共に配線部3以外の金属5とフォトレジス
ト4とを除去することを特徴とするものである。
製造方法は、側面に配線用パッド2を露出させて形成し
た半導体チップ1の上に他の半導体チップ1を積層し、
半導体チップ1の側面に金属5を蒸着すると共に金属5
の表面にフォトレジスト4を形成し、フォトレジスト4
に露光及び現像処理を施して配線用パッド2部分及びそ
の周辺部分以外のフォトレジスト4を除去して金属5を
露出させると共に露出した金属5をエッチングにて除去
して各半導体チップ1の配線用パッド2同士を接続する
配線部3を形成することを特徴とするものである。
製造方法は、側面に配線用パッド2を露出させて形成し
た半導体チップ1の上に他の半導体チップ1を積層し、
半導体チップ1の側面に金属5を蒸着すると共に配線用
パッド2部分及びその周辺部分以外の金属5を物理的手
段にて除去して各半導体チップ1の配線用パッド2同士
を接続する配線部3を形成することを特徴とするもので
ある。
ド2と、この半導体チップ1の上に積層される他の半導
体チップ1の側面に露出させた配線用パッド2とを金属
5の蒸着にて半導体チップ1の各側面に形成される配線
部3で接続して形成したので、半導体チップ1の側面に
設けた配線用パッド2同士を配線部3で接続することで
半導体チップ1の上に他の半導体チップ1を積層しても
配線用パッド2が覆い隠されないようにすることができ
る。
ト4を形成すると共にフォトレジスト4に露光及び現像
処理を施して配線用パッド2部分及びその周辺部分のフ
ォトレジスト4を除去し、半導体チップ1の側面に金属
5を蒸着して各半導体チップ1の配線用パッド2同士を
接続する配線部3を形成すると共に配線部3以外の金属
5とフォトレジスト4とを除去したり、或いは半導体チ
ップ1の側面に金属5を蒸着すると共に金属5の表面に
フォトレジスト4を形成し、フォトレジスト4に露光及
び現像処理を施して配線用パッド2部分及びその周辺部
分以外のフォトレジスト4を除去して金属5を露出させ
ると共に露出した金属5をエッチングにて除去して各半
導体チップ1の配線用パッド2同士を接続する配線部3
を形成したり、或いは半導体チップ1の側面に金属5を
蒸着すると共に配線用パッド2部分及びその周辺部分以
外の金属5を物理的手段にて除去して各半導体チップ1
の配線用パッド2同士を接続する配線部3を形成したの
で、金属5の蒸着によって形成される配線部3で配線用
パッド2同士を接続することによって、半導体チップ1
同士を電気的に導通させる際に金属棒等の別部材を用い
ないようにすることができる。
には本発明の三次元実装モジュールの一例が示してあ
る。1は半導体集積回路が形成された半導体チップであ
り、複数枚の半導体チップ1が上下に積層されている。
半導体チップ1の上面には全面に亘ってSiO2 やSN
x 等の保護膜14を成長させて形成してある。2はアル
ミニウム(Al)等で形成され半導体集積回路と導通す
る配線用パッドであって、保護膜14に上面と側面に開
口する切欠部16を設けて外部に露出させてある。3は
金属5の蒸着によって形成される配線部であって、この
配線部3によって異なる半導体チップ1の配線用パッド
2同士を電気的に接続してある。15はAl等で形成さ
れ半導体集積回路と導通するワイヤボンディング用パッ
ドであって、最上の半導体チップ1の保護膜14に上面
が開口する開口部17を設けて露出させてある。このよ
うに形成される三次元実装モジュールはワイヤボンディ
ング用パッド15とパッケージの端子のパッドとをワイ
ヤボンディングするようにしてパッケージに実装され
る。
導体チップ1間の絶縁は保護膜14によっておこない、
また配線部3同士の絶縁は、半導体チップ1の基板20
の導電型、電位と配線部3の電位とがショットキ接合の
逆バイアスとなるようにすることでおこなうことができ
る。このような三次元実装モジュールでは、上下方向に
半導体チップ1を多数に重ねて形成してあるので、半導
体チップ1を隣りに並べて実装するよりも占有面積を小
さくすることができる。また半導体チップ1の側面に露
出した配線用パッド2を配線部3で接続するようにして
あるので、上側に積層される半導体チップ1の大きさを
小さくする必要がなく、従って原理的には何層にも半導
体チップ1を積層することができる。そして例えば厚さ
50μmの半導体チップ1を20枚用いても、三次元実
装モジュールの厚さは1mmにしかならず、相当の高密
度実装が可能となる。
にも形成することもでき、しかも半導体チップ1として
図9に示すようなSOI(silcon on insulator )基板
等が普及しだすと、SIO基板等は基板20と半導体素
子21との間にSiO2 膜22を介在させて基板20と
半導体素子21とを電気的に分離しているために、基板
20の厚みが半導体素子21の物性に大きな影響を与え
ないようになっており、従って基板20の厚みを格段に
薄くすることができて三次元実装モジュールの厚みを非
常に薄くすることができる。
いて詳述する。図2には半導体チップ1の形成工程が示
してある。図2(a)に示す10はシリコン等で作成さ
れるウェハであって、このウェハ10にはデバイスが形
成してある。次に図2(b)に示すようにウェハ10の
上の全面にアルミニウム等の金属を蒸着して金属層12
を形成する。次に図2(c)に示すように金属層12の
必要箇所のみを残して不要部分を除去してパッド部13
を形成する。次に図2(d)に示すようにパッド部13
を覆うようにウェハ10の上にSiO2 やSNx等の保
護膜14を成長させて形成する。次に図2(e)に示す
ように後述するワイヤボンディング用パッド15として
用いられるパッド部13の上の保護膜14をエッチング
等で除去して開口部17を形成する。その後図2(e)
の破線で示すようにウェハ10を所定の大きさに切断す
ると共に切断端面を研磨して図3(c)に示すように保
護膜14に側面と上面とに開口する切欠部16を形成
し、最端部に位置するパッド部13を配線用パッド2と
して露出させることによって、図3(a)(b)に示す
ような基板20の上に配線用パッド部2とワイヤボンデ
ィング用パッド15と保護膜14とを形成した半導体チ
ップ1が作成される。尚、最上に積層される半導体チッ
プ1以外では開口部17を設ける必要がない。
ップ1を用いた三次元実装モジュールの製造法方法の一
例が示してある。この実施例では先ず上記半導体チップ
1の裏面を研磨して半導体チップ1の厚みをできるだけ
薄く(約50μm)し、この半導体チップ1を図4
(a)に示すように上下に重ね合わせて接着する。この
時電気的に接合される配線用パッド2を同じ方向に向け
る。次にこの積層物の側面を研磨して平坦にすると共に
浸漬やスプレー等の手段で図4(b)に斜線で示すよう
に積層物の全面にフォトレジスト4を形成する。次にこ
の積層物に光を照射して図4(c)に示すように配線用
パッド2の部分及びその周辺部分のフォトレジスト4が
抜けるように露光し、この後現像して配線用パッド2の
部分及びその周辺部分のフォトレジスト4を除去する。
次に図4(d)の矢印で示すように積層物の斜め上方か
らアルミニウム(Al)等の金属5(点々模様で示す)
を蒸着してフォトレジスト4が除去された配線用パッド
2の部分及びその周辺部分に配線部3を形成し、最後に
残りのフォトレジスト4とその上の金属5とをリフトオ
フ法等で除去することによって、図4(e)に示すよう
な三次元実装モジュールを形成することができる。尚、
図4においてはワイヤボンディング用パッド15は図示
省略されている。また図4においては半導体チップ1の
一側面のみに配線用パッド2が設けてあるが、他の側面
に配線用パッド2を設けてもよく、上記と同様にして配
線部3が形成される。さらに図4においては半導体チッ
プ1を二枚しか積層していないが、何層重ねてもよい。
方法が示してある。先ず上記半導体チップ1の裏面を研
磨して半導体チップ1の厚みをできるだけ薄く(約50
μm)し、この半導体チップ1を図5(a)に示すよう
に上下に重ね合わせて接着する。この時電気的に接合さ
れる配線用パッド2を同じ方向に向ける。次に図5
(b)に矢印で示すようにこの積層物の側面を研磨して
平坦にすると共に積層物の斜め上方から積層物の側面に
Al等の金属5(点々模様で示す)を蒸着する。次に浸
漬やスプレー等の手段で図5(c)に斜線で示すように
積層物の全面にフォトレジスト4を形成する。次にこの
積層物に光を照射して図5(d)に示すように配線用パ
ッド2の部分及びその周辺部分のフォトレジスト4が残
るように露光、現像する。次にフォトレジスト4で覆わ
れない部分の金属5を燐酸や塩酸等の薬液でエッチング
して除去して残った金属5を配線部3として形成し、そ
の後残った金属5の表面のフォトレジスト4を除去する
ことによって、図5(e)に示すような三次元実装モジ
ュールを形成することができる。尚、図5においてはワ
イヤボンディング用パッド15は図示省略されている。
また図5においては半導体チップ1の一側面のみに配線
用パッド2が設けてあるが、他の側面に配線用パッド2
を設けてもよく、上記と同様にして配線部3が形成され
る。さらに図5においては半導体チップ1を二枚しか積
層していないが、何層重ねてもよい。
方法が示してある。先ず上記半導体チップ1の裏面を研
磨して半導体チップ1の厚みをできるだけ薄く(約50
μm)し、この半導体チップ1を図6(a)に示すよう
に上下に重ね合わせて接着する。この時電気的に接合さ
れる配線用パッド2を同じ方向に向ける。次にこの積層
物の側面を研磨して平坦にすると共に図6(b)に矢印
で示すように積層物の斜め上方から積層物の側面にAl
等の金属5(点々模様で示す)を蒸着する。次に配線用
パッド2の部分及びその周辺部分のフォトレジスト4が
残るように、図6(c)に矢印で示すように高出力レー
ザを金属5に照射して不要部分の金属5を蒸発させて除
去したり、或いは図6(d)に示すようにグラインダー
19等で不要部分の金属5を削り取ることによって残っ
た金属5を配線部3として形成し、図6(e)に示すよ
うな三次元実装モジュールを作成することができる。
尚、図6においてはワイヤボンディング用パッド15は
図示省略されている。また図6においては半導体チップ
1の一側面のみに配線用パッド2が設けてあるが、他の
側面に配線用パッド2を設けてもよく、上記と同様にし
て配線部3が形成される。さらに図6においては半導体
チップ1を二枚しか積層していないが、何層重ねてもよ
い。
用いられる他の半導体チップ1が示してある。この半導
体チップ1は図2(e)に示すようにウェハ10を所定
の大きさに切断した後、切断端面を研磨して半導体チッ
プ1の側面に配線用パッド2の側面のみを露出させるよ
うにしたものである。つまりこの半導体チップ1には切
欠部16を設けないようにしたものである。
記と同様にすることによって図8に示すような三次元実
装モジュールを形成することができるが、図1のものと
比較して図8の方が配線部3の幅寸法を小さくすること
ができる。
側面に露出させた配線用パッドと、この半導体チップの
上に積層される他の半導体チップの側面に露出させた配
線用パッドとを金属の蒸着にて半導体チップの各側面に
形成される配線部で接続して形成したので、半導体チッ
プの側面に設けた配線用パッド同士を接続することで半
導体チップの上に他の半導体チップを積層しても配線用
パッドが覆い隠されないようにすることができ、多数の
半導体チップを積層することができるものである。
を形成すると共にフォトレジストに露光及び現像処理を
施して配線用パッド部分及びその周辺部分のフォトレジ
ストを除去し、半導体チップの側面に金属を蒸着して各
半導体チップの配線用パッド同士を接続する配線部を形
成すると共に配線部以外の金属とフォトレジストとを除
去したり、或いは半導体チップの側面に金属を蒸着する
と共に金属の表面にフォトレジストを形成し、フォトレ
ジストに露光及び現像処理を施して配線用パッド部分及
びその周辺部分以外のフォトレジストを除去して金属を
露出させると共に露出した金属をエッチングにて除去し
て各半導体チップの配線用パッド同士を接続する配線部
を形成したり、或いは半導体チップの側面に金属を蒸着
すると共に配線用パッド部分及びその周辺部分以外の金
属を物理的手段にて除去して各半導体チップの配線用パ
ッド同士を接続する配線部を形成することによって、半
導体チップ同士を電気的に導通させる際に金属棒等の別
部材を用いないようにすることができ、従って金属棒の
位置決めをおこなう必要がなくなって、三次元実装モジ
ュールを簡単に製造することができるものである。
す斜視図である。
(a)乃至(e)は断面図である。
図、(c)は一部の斜視図である。
実施例を示す(a)乃至(e)は斜視図である。
(e)は斜視図である。
(a)乃至(e)は斜視図である。
す断面図、(b)は側面図である。
元実装モジュールを示す斜視図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 半導体チップの側面に露出させた配線用
パッドと、この半導体チップの上に積層される他の半導
体チップの側面に露出させた配線用パッドとを金属の蒸
着にて半導体チップの各側面に形成される配線部で接続
して形成して成ることを特徴とする三次元実装モジュー
ル。 - 【請求項2】 側面に配線用パッドを露出させて形成し
た半導体チップの上に他の半導体チップを積層し、半導
体チップの側面にフォトレジストを形成すると共にフォ
トレジストに露光及び現像処理を施して配線用パッド部
分及びその周辺部分のフォトレジストを除去し、半導体
チップの側面に金属を蒸着して各半導体チップの配線用
パッド同士を接続する配線部を形成すると共に配線部以
外の金属とフォトレジストとを除去することを特徴とす
る三次元実装モジュールの製造方法。 - 【請求項3】 側面に配線用パッドを露出させて形成し
た半導体チップの上に他の半導体チップを積層し、半導
体チップの側面に金属を蒸着すると共に金属の表面にフ
ォトレジストを形成し、フォトレジストに露光及び現像
処理を施して配線用パッド部分及びその周辺部分以外の
フォトレジストを除去して金属を露出させると共に露出
した金属をエッチングにて除去して各半導体チップの配
線用パッド同士を接続する配線部を形成することを特徴
とする三次元実装モジュールの製造方法。 - 【請求項4】 側面に配線用パッドを露出させて形成し
た半導体チップの上に他の半導体チップを積層し、半導
体チップの側面に金属を蒸着すると共に配線用パッド部
分及びその周辺部分以外の金属を物理的手段にて除去し
て各半導体チップの配線用パッド同士を接続する配線部
を形成することを特徴とする三次元実装モジュールの製
造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3571695A JP3032692B2 (ja) | 1995-02-23 | 1995-02-23 | 三次元実装モジュール及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3571695A JP3032692B2 (ja) | 1995-02-23 | 1995-02-23 | 三次元実装モジュール及びその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08236690A JPH08236690A (ja) | 1996-09-13 |
JP3032692B2 true JP3032692B2 (ja) | 2000-04-17 |
Family
ID=12449594
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3571695A Expired - Fee Related JP3032692B2 (ja) | 1995-02-23 | 1995-02-23 | 三次元実装モジュール及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3032692B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102004008135A1 (de) * | 2004-02-18 | 2005-09-22 | Infineon Technologies Ag | Halbleiterbauteil mit einem Stapel aus Halbleiterchips und Verfahren zur Herstellung desselben |
KR100871708B1 (ko) * | 2007-04-03 | 2008-12-08 | 삼성전자주식회사 | 딤플을 구비하는 칩, 그 제조방법 및 그 칩을 이용한패키지 |
CN106847712B (zh) * | 2016-12-28 | 2019-06-14 | 华进半导体封装先导技术研发中心有限公司 | 一种扇出型晶圆级封装结构及其制作方法 |
-
1995
- 1995-02-23 JP JP3571695A patent/JP3032692B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08236690A (ja) | 1996-09-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6603191B2 (en) | Semiconductor device and method of manufacturing the same | |
EP0994507B1 (en) | Flip chip metallization for an electronic assembly | |
KR101433777B1 (ko) | 적층형 미소전자 패키지와 그 제조방법, 상기 패키지를 포함하는 조립체, 및 적층형 미소전자 조립체 | |
US5019943A (en) | High density chip stack having a zigzag-shaped face which accommodates connections between chips | |
KR960003768B1 (ko) | 스택된 칩 어셈블리 및 그 제조방법 | |
US6972480B2 (en) | Methods and apparatus for packaging integrated circuit devices | |
US20170170341A1 (en) | Integrated circuit device | |
US20050051882A1 (en) | Stacked chip package having upper chip provided with trenches and method of manufacturing the same | |
JPH0364925A (ja) | 集積回路チツプ実装構造及びその形成方法 | |
KR960012334A (ko) | 반도체 칩 커프 소거 방법 및 그에 따른 반도체 칩과 이로부터 형성된 전자 모듈 | |
JP2008532307A5 (ja) | ||
EP0756333B1 (en) | Photodetector element containing circuit element and manufacturing method thereof | |
US7755155B2 (en) | Packaging structure and method for fabricating the same | |
KR100910233B1 (ko) | 적층 웨이퍼 레벨 패키지 | |
US9391037B2 (en) | Semiconductor device including a protective film | |
JP2622156B2 (ja) | 集積回路パッド用の接触方法とその構造 | |
JP2002270720A (ja) | 半導体装置およびその製造方法 | |
JP3402086B2 (ja) | 半導体装置およびその製造方法 | |
JP3032692B2 (ja) | 三次元実装モジュール及びその製造方法 | |
JP2002076167A (ja) | 半導体チップ、積層型半導体パッケージ、及びそれらの作製方法 | |
JPH0544829B2 (ja) | ||
JPH11204519A (ja) | 半導体装置及びその製造方法 | |
WO2001026146A1 (en) | Semiconductor device and method of manufacture thereof | |
KR0151900B1 (ko) | 쉐도우 마스크를 이용한 범프의 형성방법 | |
JP4631223B2 (ja) | 半導体実装体およびそれを用いた半導体装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19991019 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20000201 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080210 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090210 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090210 Year of fee payment: 9 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090210 Year of fee payment: 9 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100210 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100210 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110210 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120210 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130210 Year of fee payment: 13 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130210 Year of fee payment: 13 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140210 Year of fee payment: 14 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |