JP3031105B2 - 電荷検出装置 - Google Patents

電荷検出装置

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JP3031105B2
JP3031105B2 JP5046194A JP4619493A JP3031105B2 JP 3031105 B2 JP3031105 B2 JP 3031105B2 JP 5046194 A JP5046194 A JP 5046194A JP 4619493 A JP4619493 A JP 4619493A JP 3031105 B2 JP3031105 B2 JP 3031105B2
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auxiliary electrode
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floating diode
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哲司 木村
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フローティングダイオ
ード増幅器型電荷検出装置に関し、特に初段のソースホ
ロワアンプのゲート・ドレイン間容量の低減によるフロ
ーティングダイオードの容量低減に伴なう感度向上に関
する。
【0002】
【従来の技術】固体撮像装置、例えば電荷転送機能を利
用したCCD固体撮像装置の代表的な電荷検出装置につ
いて図面を参照しながら従来の構成および動作を説明す
る。図3はその代表的な電荷検出装置であるフローティ
ングダイオード増幅器型電荷検出装置の構成図である。
図3において、35はn型基板、31は固体撮像装置
(図示せず)からの信号電荷をこの電荷検出装置に注入
する固体撮像装置の出力ゲート電極、32はn+ 領域、
33はnウェル領域、34はpウェル領域でこのn+
域32,nウェル領域33,pウェル領域34にてフロ
ーティングダイオードを形成している。37は信号電荷
の出力動作後不用となった信号電荷をフローティングダ
イオードからリセットトランジスタのドレイン36に排
出するリセットトランジスタのゲート電極、38はソー
スホロワアンプである。
【0003】まずリセットトランジスタのゲート37を
オンしてフローティングダイオードに蓄積されている信
号電荷を排出し、フローティングダイオードの表面電位
Vをリセットトランジスタのドレイン36の電位VRD
保つ。その後リセットトランジスタのゲート37をオフ
してフローティングダイオードをフロートの状態にす
る。続いて出力ゲートを通して固体撮像装置から信号電
荷Qをこのフローティングダイオードの電位井戸に転送
する。この時のフローティングダイオードの表面電位の
変化がソースホロワアンプ38を通して出力される。こ
こで出力Vout はソースホロワアンプの伝達コンダクタ
ンスをgm ,ソース抵抗をRs とすると Vout =(Q/CFJ)・(gm s /1+gm s )……(1) と書ける。ただしCFJはフローティングダイオードの全
容量であり、フローティングダイオードの接合容量
1 ,n+ 領域32と出力ゲート電極31との間の容量
2 ,n+ 領域32とリセットトランジスタのゲート電
極37との間の容量C3 ,フローティングダイオードか
らソースホロワアンプ38のゲート電極までの配線容量
4 およびソースホロワアンプ38の能動MOSトラン
ジスタのゲート・ドレイン間容量Cgd,ゲート・ソース
間容量Cgs,ゲート・バルク間容量Cgbからなる。すな
わち CFJ=C1 +C2 +C3 +C4 +Cgd+Cgs+Cgb ……(2) である。さらにソースホロワアンプ38でのミラー効果
を考慮すると、Cgsは(1−A)Cgs(Aはソースホロ
ワアンプ38のゲイン。すなわちA=gm s /1+g
m s )となり、A≒1であるので CFJ≒C1 +C2 +C3 +C4 +Cgd+Cgb ……(3) となる。
【0004】さて、式(1)からわかるように一定の信
号電荷容量に対して、なるべく出力を大きくし感度を上
げるためには、CFJをなるべく小さくする必要がある。
またリセットトランジスタで発生するkTCノイズはC
に比例して小さくなることが知られており、S/N向上
のためにもCFJの低減は必要である。さらに固体撮像装
置の高画素化およびチップサイズの縮少化に伴なって、
今後ますます単位画素あたりの信号電荷量が減少するこ
とが予想されるので、CFJの低減は必要不可欠なものと
なっており、CFJの各容量に対してそれぞれ低減のため
の工夫がなされている。
【0005】例えば、C1〜C3については図4に示すよ
うに、n+領域42を配線とのコンタクトマージンの許
す限り小さくして、フローティングダイオードの接合容
量C1を低減するとともに、出力ゲート電極41および
リセットトランジスタのゲート電極47からなるべく離
してC2およびC3の容量を低減している。また、配線容
量C4はフローティングダイオードから初段のソースホ
ロワアンプのゲート電極までの配線長をなるべく短かく
して低減を計っている。また、Cgbについては、初段の
ソースホロワアンプの能動MOSトランジスタのゲート
電極サイズをなるべく小さくして低減を計っている。な
お、図4の41〜48は図3の31〜38と全く同じも
のである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たCFJの各容量のうちC1,C2,C3,C4,Cgbについ
ては、現状のフローティングダイオード増幅器型電荷検
出装置においては上述のように設計ルール上で充分に低
減の工夫がなされており、これ以上低減することは難し
い。また、初段のソースホロワアンプの能動MOSトラ
ンジスタのゲート・ドレイン間容量Cgdについては、
イオン注入によって形成されたドレインが、その後の熱
工程によってゲート電極下部へ拡散することによって生
じるゲート電極とドレインの重なり部分の容量が支配的
である。したがって、通常のように半導体基板表面に対
してソースホロワを構成するトランジスタのゲート電極
をマスクにしてイオン注入し、そのソース・ドレインを
形成したトランジスタの場合、Cgdの低減は難しい。こ
の様子を図を用いて説明する。
【0007】図5(a)は、ゲート電極51をマスクに
して半導体基板表面に対して真上からイオン注入(矢印
で示す)してソース53およびドレイン54をpウェル
領域55上に形成した直後のMOSトランジスタであ
る。通常、量産時の素子特性のばらつきを抑えるためこ
のようにゲート電極をマスクにしてイオン注入を行ない
セルフアラインにてソース・ドレインを形成する。
【0008】図5(b)は、このMOSトランジスタが
イオン注入後配線コンタクト形成等の熱工程によってソ
ース53およびドレイン54がpウェル領域55内部に
拡散したことを示す図である。
【0009】この場合ゲート・ドレイン間の容量Cgd
ゲート電極51とドレイン54のゲート電極下に拡散し
た部分との間の容量(オーバーラップ容量)Cgd1 とそ
れ以外の部分との間の容量Cgd2 からなり Cgd=Cgd1 +Cgd2 ……(4) となる。ここで、ドレイン54のゲート電極下への拡散
は通常1μm程度であり、ゲート電極の幅W(図5
(b)において紙面に対して垂直方向のゲート電極の長
さ)は初段のソースホロワアンプの能動MOSトランジ
スタの場合、通常6μm〜10μmであることから、シ
リコン酸化膜52の膜厚をd=1000オングストロー
ム、比誘電率をεr =4.5,真空の誘電率をε0
8.85×10-12 F/mとすると Cgd1 =εr・ε0 ・1μm×Wμm/d≒4.0×W×10-4(pF) ……(5) となって、Cgd1 は約0.0024〜0.004opF
となる。これは現状のCFJの値約0.015PFの中で約
16〜27%を占めており無視できないものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、半導体基板上
に形成され、電荷転送装置から注入された信号電荷を蓄
積するフローティングダイオードと、このフローティン
グダイオードに接続され、信号電荷が注入される際のフ
ローティングダイオードの表面電位の時間的変化を感知
し出力する一段以上のソースホロワアンプと、信号電荷
の出力動作後、不用となった信号電荷を外部に捨てるた
めのリセットトランジスタとを含むフローティングダイ
オード増幅器型電荷検出装置において、ソースホロワア
ンプの初段の能動MOSトランジスタのゲート電極とド
レインの間に、ゲート電極に隣接し水平方向に隙間をあ
けて単数もしくは複数個の第1の補助電極を設け、さら
にゲート電極および第1の補助電極の間にある隙間を覆
うように第2の補助電極を設け、第2の補助電極は能動M
OSトランジスタのソースに接続されていることを特徴
とする。
【0011】
【実施例】次に本発明について図面を参照しながら説明
する。図1(a),(b)は本発明の参考例の電荷検出
装置の初段のソースホロワアンプの能動MOSトランジ
スタである。なお、本発明の電荷検出装置の全体構成は
図3に示す従来例と同じである。図1(a)において、
11はゲート電極、12はシリコン酸化膜、15はPウ
ェル領域、16はn型基板である。ソース13およびド
レイン14は、ゲート電極11と形成すべきドレイン1
4がオフセットになるように補助電極17を用い、ゲー
ト電極11と補助電極17のすきまをフォトレジスト1
8でおおいゲート電極11,補助電極17,フォトレジ
スト18をマスクにして半導体基板表面よりリン等のn
型不純物をイオン注入(矢印で示す。)することにより
形成する。この際、補助電極17はゲート電極11と同
一の工程にて形成し、両者のすきまは1μm程度とす
る。
【0012】このようにすることでMOSトランジスタ
形成後の熱工程によってソースおよびドレインがPウェ
ル領域15に1μm程度拡散して(図1(b)に示
す。)もゲート電極11とドレイン14は必ずオフセッ
トをもつことができる。また、ソース13はゲート電極
11に対して、またドレイン14は補助電極17に対し
てそれぞれセルフアラインにて形成されるため、ゲート
電極11と補助電極17を同一工程にて形成した場合、
MOSトランジスタのゲート長およびゲート電極11と
ドレイン14のオフセット量は常に一定となり量産時に
その特性がばらつくことを防ぐことができる。さらに、
補助電極17とゲート電極11間の間隔は1μm程度で
あるため、両者の間に発生する容量C5 は従来のゲート
・ドレイン間のオーバラップ容量Cgd1 に比べて1/1
0程度となり、本実施例の場合、CFJの成分にC5 が付
加してもCgd1 を0にできることからCFJ全体では約1
4〜24%の低減になる。
【0013】なお、補助電極17には図1(b)に示す
ように、補助電極下の電位がドレインの電位より高く、
なおかつゲート電極11との縁電界によってゲート電極
11と補助電極17の間のすきまの下のPウェル領域1
5表面の電位が、常にゲート電極下の電位より高くなる
ようにバイアスVB を印加しておく。
【0014】図2(a),(b)は本発明の電荷検出装
置の実施例の初段ソースホロワアンプの能動MOSトラ
ンジスタである。この実施例の全体構成も図3に示す従
来例と同じである。図2(a)において、21〜27は
図1(a)における11〜17と同じである。本実施例
では、図1(a)のフォトレジスト18に代わり、ゲー
ト電極21,第1の補助電極27とは別工程で形成する
第2の補助電極29を用いてゲート電極21と第1の補
助電極27の間のすきまをおおい、ゲート電極21,
1の補助電極27,第2の補助電極29をマスクにして
イオン注入(矢印で示す)することにより、ソース2
3,ドレイン24を形成する点が参考例と異なる。図2
(b)はMOSトランジスタ形成後の熱工程によってソ
ース23およびドレイン24がPウェル領域25に1μ
m程度拡散した最終的なトランジスタを示す図である。
【0015】本実施例では参考例と同様にゲート電極2
1と第1の補助電極27を同一の工程で形成し、そのす
きまは1μm程度とする。その効果は参考例と同じであ
る。また第1の補助電極27には参考例と同様のバイア
スVBを印加しておく。さらに第2の補助電極29はソ
ース23と接続する。このようにすればゲート電極21
と第2の補助電極29との間の付加容量C6 成分的に
ゲート・ソース間容量Cgsと同じであるから先述のミラ
ー効果によってせいぜい1/10〜1/20程度の影響
しかない。
【0016】さて、本実施例はCFJ低減の効果の上では
参考例と同等であるが、製造上ゲート電極および第1の
補助電極の形成工程とソース・ドレイン形成工程の相対
的な位置精度αμmが、ゲート電極および第1の補助電
極の形成工程と第2の補助電極の形成工程の相対的な位
置精度βμmに比べて悪い(α>β)場合、本実施例の
方がゲート電極21の長さを小さくできるという利点が
ある。すなわち、参考例ではソース13をゲート電極1
1の端に合わせて形成するために、フォトレジスト18
のゲート電極11側の端からゲート電極11のソース1
3側の端までの距離は上述の位置精度αμm以上に大き
くとる必要がある。また、ゲート電極11のソース13
と反対側の端までの距離も、ゲート電極11と補助電極
17の間のすきまを完全におおうためにαμm以上の値
にする必要がある。したがって、ゲート電極の長さは2
αμm以上となる。本実施例の場合、同様にしてゲート
電極の長さは2βμm以上必要であるが、α>βである
からこちらの方がゲート電極の長さを短くでき、CFJ
分のうちゲート・バルク容量Cgbを低減できる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明はフローテ
ィングダイオード増幅器型電荷検出装置において、初段
のソースホロワアンプの能動MOSトランジスタのドレ
インを、ゲート電極に隣接した単数もしくは複数個の補
助電極をマスクにして、半導体基板表面よりゲート電極
とドレインがオフセットを持つようにイオン注入するこ
とにより形成することで、フローティングダイオードの
容量CFJを大幅に低減できる。すなわち、前述のように
ゲート・ドレイン間のオーバラップ容量Cgd1 の値を現
状の約0.015PFに対して約0.011〜0.01
3PFまで低減することができ、感度の向上に対して有
効であり、しかもゲート電極および補助電極をマスクに
してセルフアラインにてドレイン・ソースを形成するた
め素子特性のばらつきが少なく量産を考えた場合その効
果は大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a),(b)は本発明の電荷検出装置の参考
の初段のソースホロワアンプの能動MOSトランジス
タを示す断面図である。
【図2】(a),(b)は本発明の電荷検出装置の実施
の初段のソースホロワアンプの能動MOSトランジス
タを示す断面図である。
【図3】従来のフローティングダイオード増幅器型電荷
検出装置の断面図である。
【図4】従来の他のフローティングダイオード増幅器型
電荷検出装置の断面図である。
【図5】(a),(b)は従来のフローティングダイオ
ード増幅器型電荷検出装置の初段のソースホロワアンプ
の能動MOSトランジスタを示す断面図である。
【符号の説明】
11,21,51 ゲート電極 12,22,52 シリコン酸化膜 13,23,53 ソース 14,24,54 ドレイン 15,25,34,44,55 Pウェル領域 16,26,35,45 n型基板 17 補助電極 18 フォトレジスト27 第1の補助電極 29 第2の補助電極 31,41 出力ゲート電極 32,42 n+領域 33,43 nウェル領域 36,46 リセットトランジスタのドレイン 37,47 リセットトランジスタのゲート電極 38,48 ソースホロワアンプ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体基板上に形成され、電荷転送装置
    から注入された信号電荷を蓄積するフローティングダイ
    オードと、前記フローティングダイオードに接続され、
    前記信号電荷が注入される際の前記フローティングダイ
    オードの表面電位の時間的変化を感知し出力する一段以
    上のソースホロワアンプと、前記信号電荷の出力動作
    後、不用となった前記信号電荷を外部に捨てるためのリ
    セットトランジスタとを含むフローティングダイオード
    増幅器型電荷検出装置において、前記ソースホロワアン
    プの初段の能動MOSトランジスタのゲート電極とドレ
    インの間に、前記ゲート電極に隣接し水平方向に隙間を
    あけて単数もしくは複数個の第1の補助電極を設け、さ
    らに前記ゲート電極および前記第1の補助電極の間にあ
    る隙間を覆うように第2の補助電極を設け、前記第2の補
    助電極は前記能動MOSトランジスタのソースに接続さ
    れていることを特徴とする電荷検出装置。
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