JP3029648B2 - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP3029648B2
JP3029648B2 JP02203110A JP20311090A JP3029648B2 JP 3029648 B2 JP3029648 B2 JP 3029648B2 JP 02203110 A JP02203110 A JP 02203110A JP 20311090 A JP20311090 A JP 20311090A JP 3029648 B2 JP3029648 B2 JP 3029648B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、例えばレーザプリンタ、電子複写機等、現
像剤を用いて被転写材への画像形成を行う画像形成装置
に関する。
(従来の技術) 通常、レーザプリンタ、電子複写機等の画像形成装置
における被転写材への文章等の印字率は5%程度であ
る。一方、封筒の宛先等を印字した場合の印字率は0.5
%程度であり、通常の文章を印字したときの約1/10の現
像剤しか消費されない。
第19図は二成分現像剤を用いたレーザプリンタでプリ
ントを行った場合の印字率と画像濃度及び画像の白地か
ぶりの発生率との関係を示す図である。同図から、印字
率が低い程画像濃度が低く、白地かぶりも増大すること
が分る。その原因を調査したところ、第20図に示すよう
に、現像剤の平均粒径と白地かぶりの発生率との間に相
関があり、また同様に現像剤の平均粒径と画像濃度との
間にも相関があることが明らかになった。すなわち、現
像剤の平均粒径が小さくなる程、画像濃度が低下し白地
かぶりが増大する。また印字率と現像剤の平均粒径との
関係は次の通りである。すなわち、印字率が低いという
ことはそれだけ現像器内での現像剤の新陳代謝が悪く、
同じ現像剤が長期間現像器中に止まっていることにな
る。したがって、現像剤は現像ローラや撹拌ローラの回
転によって何度も現像器の内壁に擦られて粉砕を繰返
し、小粒径化して行くものと考えられる。
また、現像剤が一成分の場合、印字率が低いと画像濃
度の低下が即座に現れる。つまり一成分現像剤では、印
字率が低い場合、感光体ドラム上に付着することなく現
像ローラ上に止まった現像剤が何度も現像剤層厚規制部
材(ドクタ)等で摩擦され、この結果、現像剤の帯電量
が上昇するからである。
(発明が解決しようとする課題) このように従来の画像形成装置では、印字率の低い画
像形成処理が続き現像剤の消費量が低下すると、現像剤
の平均粒径が徐々に小さくなって行き、このことが、画
像濃度の低下やかぶりの増大をもたらすという問題があ
った。
本発明はこのような課題を解決するためのもので、通
常の画像形成処理時の印字率に拘らず、現像剤の消費量
を常に最適化して画像濃度の低下やかぶりの増大を押え
ることのできる画像形成装置の提供を目的としている。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本発明の画像形成装置
は、像担持体を帯電する帯電手段と、前記帯電手段によ
り帯電された像担持体にレーザ露光して静電潜像を形成
する露光手段と、前記静電潜像が形成された像担持体に
現像剤を供給して現像剤像を形成する現像手段と、前記
現像手段により形成された現像剤像を被画像形成媒体上
に転写する転写手段と、前記像担持体上の現像剤を除去
する清掃手段と、前記被画像形成媒体に対する印字率に
基づき、前記帯電手段、前記露光手段、前記現像手段を
動作させて前記現像剤を強制的に前記像担持体に付着さ
せ、転写手段による転写を行わずに前記清掃手段にて前
記像担持体上の現像剤を回収する現像剤強制消費手段と
を備え、前記印字率は、前記被画像形成媒体に印字可能
なドット数をDallとし、前記被画像形成媒体に画像を形
成するため発光されたレーザ光発光回数をDとしたとき
に、D/Dallにより定義され、前記現像剤強制消費手段
は、前記被画像形成媒体1枚毎にこの印字率を算出し、
特定の被画像形成媒体への印字率が所定の大きさよりも
小さい場合に、次の被画像形成媒体に対し画像形成を行
う前に、前記帯電手段、前記露光手段、前記現像手段を
動作させ前記印字率の割合いに応じた量の前記現像剤で
前記像担持体上に市松模様状に現像剤パターンを形成す
るとともに、前記転写手段の動作をオンからオフに切り
換え且つ前記現像剤パターンとして形成された前記像担
持体上の前記印字率の割合いに応じた量の前記現像剤を
強制消費させることを特徴とする。
(作用) 本発明の画像形成装置では、現像手段による現像剤の
消費率が一定の大きさになるよう、現像手段による像担
持体への強制的な現像剤供給によるダミー印字を行わせ
てその現像剤供給量を制御することによって、通常の画
像形成処理時の印字率に拘らず、現像剤の消費量を常に
最適化することができ、この結果、画像濃度の低下やか
ぶりの増大を有効に押えることが可能となる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明に係る一実施例の画像形成装置である
レーザプリンタの外観を示す斜視図である。
同図において、100はレーザプリンタの装置本体を示
している。この装置本体100の上面には、プリント後の
用紙が収容される第1の排紙部である凹部101が形成さ
れている。またこの装置本体100の一方側面にはプリン
ト後の用紙が排出される第2の排紙部である開口部102
が設けられており、この開口部102より排出された用紙
は装置本体100に着脱自在に取り付けられた排紙トレイ1
03の上に載置されるようになっている。さらにこの装置
本体100の下部には、用紙カセット104、105が挿脱可能
な状態で収納されている。尚106はこのレーザプリンタ
の各種操作を行うための操作パネル、107、108は機能追
加用フォントカード、アプリケーションソフト用カード
等、各種ICカード挿脱用の開口部である。
第2図は第1図のレーザプリンタの断面図である。
同図に示すように、装置本体100内に収容された各用
紙カセット104、105のそれぞれの近傍には、各用紙カセ
ット104、105に収容された被転写材である用紙Pを最上
のものから順番に取り出して第1の用紙搬送路W1へ供給
するための給紙ローラ111、112が配設されている。第1
の用紙搬送路W1は用紙搬送ガイド113〜116と2組の用紙
搬送ローラ対117、118とから構成されており、各用紙搬
送ガイド113〜116は装置本体の側面カバー119と一体と
なって支軸120を中心に装置本体100に対して開閉可能と
なっている。また、この第1の用紙搬送路W1の下流側に
は用紙Pを画像転写位置に向けて搬送するための第2の
用紙搬送路W2が配置されている。この第2の用紙搬送路
W2は用紙搬送ガイド121、122と一対のアライニングロー
ラ123とから構成されている。尚、アライニングローラ1
23の上流側には、用紙Pの通過を検出するためのアライ
ニングスイッチ124が配置されている。さらに、装置本
体100の側面カバー119の上方に位置する部分には、第2
の用紙搬送路W2と合流する手差し給紙用搬送路W2′が設
けられている。尚、125は用紙Pを手差し給紙用搬送路W
2′に導くための手差しガイドである。また、アライニ
ングローラ123の下流側には、用紙Pを最終的に画像転
写位置に導くための第3の用紙搬送路W3が形成されてい
る。この第3の用紙搬送路W3は、上下一対の用紙搬送ガ
イド127、128と転写ガイドローラ129により構成されて
いる。
130は電子写真プロセスユニットである。第3図にこ
の電子写真プロセスユニット130を拡大して示す。
同図に示すように、この電子写真プロセスユニット13
0は、像担持体としての感光体ドラム131の周囲に、矢印
Cで示す回転方向に沿って、感光体ドラム131の表面を
均一に帯電させるためのスコロトロンからなる帯電装置
132、感光体ドラム131の表面に形成された静電潜像をト
ナーとキャリアとからなる二成分現像剤を用いて現像す
る現像装置133、感光体ドラム131の表面に付着したトナ
ーを用紙上に転写するための転写装置134、転写後に感
光体ドラム131の表面に残存するトナーを除去する現像
剤除去手段としてのドラムクリーナ装置135、及び除電
ランプ136を順に配置して構成されている。
上記した現像装置133は、現像ケース137内に、内部に
磁石を持つ現像ローラ138と2つの撹拌ローラ139、140
とを配設して構成されている。またこの現像装置133に
は、消費されたトナーを補給するためのトナー補給装置
141が取り付けられている。
また上記したドラムクリーナ装置135は、クリーナケ
ース142内に、感光体ドラム131から除去したトナーが収
容されるトナー収容部143と、感光体ドラム131の表面と
接触してその表面に付着した残留トナーを掻き落とすた
めの弾性ブレード144と、掻き落とされたトナーをトナ
ー収容部143に搬送するトナー搬送ローラ145とを配列し
てなっている。
また第2図において、150はレーザ露光ユニットを示
している。このレーザ露光ユニット150は、レーザダイ
オード(図示せず)を収容したケース151、レーザダイ
オードのレーザ光を集光する集光レンズ装置152、集光
レンズ装置152からのレーザ光を偏光する偏光装置153、
Fθレンズ154、反射ミラー155、防塵ガラス156とから
構成されている。
また、158は前述の感光体ドラム131と転写装置134と
の間の画像転写位置を通過した用紙Pを定着装置160に
導く第4の用紙搬送路W4を構成する用紙搬送ガイドであ
る。
定着装置160は、ヒートローラ161とこのヒートローラ
161に圧接される加圧ローラ162とを主要構成としてい
る。これらヒートローラ161及び加圧ローラ162は、それ
ぞれ上部ケーシング163及び下部ケーシング164により囲
まれている。これにより用紙P上へのトナー像の定着に
必要な温度雰囲気を確保するようにしている。さらにヒ
ートローラ161の周囲には、ヒートローラ161の表面を清
掃するためのクリーナ165、ヒートローラ161の表面温度
を検出するためのサーミスタ166、溶融定着を終えた用
紙Pの先端を確実にヒートローラ161から剥離させるた
めの用紙剥離ガイド167がそれぞれ配置されている。
またこの定着装置160の下流側には、用紙排出ガイド1
71、第1の排紙ローラ対172、ゲート装置173、用紙排出
ガイド対174、第2の排紙ローラ対175が順に配設されて
いる。ゲート装置173は用紙Pの排出先を第1の排紙部
(凹部101)または第2の排紙部(開口部102)のいずれ
かに切換えるためのものである。
そして以上の構成からなるレーザプリンタにおいて、
転写装置134を除く電子写真プロセスユニット130の各構
成部は、第4図に示すように、一体となって装置本体10
0内より着脱可能となっている。すなわち、装置本体100
の上面には開閉可能なトップカバー180が設けられ、こ
のトップカバー180の内面にレーザ露光ユニット150が固
定されている。このトップカバー180は、その一端部を
軸に上方に最大60゜程度にまで回動し得るようになって
いる。
次にこの実施例の作用及び動作について説明する。
まず帯電装置132の働きで感光体ドラム131の表面電位
は約−700Vとなる。この後、画像情報に基づきレーザ露
光ユニット150からのレーザ光が感光体ドラム131の表面
に選択的に照射され、この結果、レーザ光が照射された
感光体ドラム131の表面部分の電位が約−100Vとなって
静電潜像が形成される。
一方、現像装置133内の現像ローラ138には約−500Vの
バイアス電圧が印加されており、静電潜像を保持した感
光体ドラム131がこの現像ローラ138と接触すると、感光
体ドラム131と現像ローラ138との間の約400Vの電位差に
よって、現像ローラ138上に磁力で付着しているトナー
は感光体ドラム131表面のレーザ照射部分に付着する。
この結果、感光体ドラム131表面の静電潜像がトナー像
となって可視化される。
この後、感光体ドラム131表面上のトナー像は、転写
装置134との間に搬送されてきた用紙P上に転写され、
さらにトナー像の転写を受けた用紙Pは定着装置160に
送り込まれてトナー像の定着処理が行われる。
一方、用紙P上に転移することなく感光体ドラム131
上に残留したトナーは、ドラムクリーナ装置135の弾性
ブレード144により掻き落されてトナー収容部143内に回
収される。
この後、感光体ドラム131の表面電位は、除電ランプ1
36からのタングステン光で均一化されて次の印字サイク
ルに供えられる。
さて、この実施例のレーザプリンタは、現像装置133
内の現像剤を強制的に消費するための現像剤強制消費モ
ードを動作モードの一つとして持っている。以下、この
動作モードによる一連の動作をダミー印字と呼ぶ。
このダミー印字は、所定のパターンの静電潜像を感光
体ドラム131の表面に形成してこれを現像装置133により
可視化した後、用紙P上への現像剤の転写を行うことな
く、感光体ドラム131の表面に付着した現像剤を全てド
ラムクリーナ装置135により除去することを基本動作と
している。
次にダミー印字の具体的なプロセスタイミングについ
て説明する。
ダミー印字は、レーザプリンタのウォーミングアップ
中及びスタンバイ中、さらには通常のプリント動作中に
行うことができる。
第5図はダミー印字をレーザプリンタのウォーミング
アップ中またはスタンバイ中に行う場合のタイミングチ
ャート、第6図はダミー印字を通常のプリント動作の間
に挟んで行う場合のタイミングチャートをそれぞれ示し
ている。
ダミー印字をウォーミングアップ中及びスタンバイ中
に行う場合、転写装置134の動作はオフのままとする。
またこの場合、次の点に留意する必要がある。第7図に
示すように、感光体ドラム131の直径を2γ(mm)、帯
電と現像のなす角度をθ(゜)、感光体ドラム131の周
速をP(mm/sec)とすると、帯電の立ち上げ時間t0及び
立ち下げ時間t3、現像バイアスの立ち上げ時間t2及び立
ち下げ時間t5のそれぞれの間には、 t2−t0=t5−t3=(2πγ×θ/360)/P の関係がほぼ成り立っている必要がある。すなわち、t2
−t0>(2πγ×θ/360)/Pの場合では、感光体ドラム
131へのキャリアの付着が発生するおそれがあり、また
逆に、 t2−t0<(2πγ×θ/360)/Pの場合では、感光体ド
ラム131への不必要なトナー付着が発生するおそれがあ
る。
また、第6図に示したように、通常のプリント動作中
のダミー印字は、ファーストプリントの前、各プリント
間及びラストプリントの後に行う。同図において、t10
〜t11、t14〜t15及びt18〜t19がダミー印字のための露
光が可能なタイミングである。またこの場合、転写装置
134は、転写装置134上を用紙Pが通過するときだけオン
にし、ダミー印字として感光体ドラム131の表面に付着
した現像剤については用紙Pへの転写を行わないようオ
ン/オフの切換え制御を行う。
因みに、感光体ドラム131上のトナーは負の極性の電
荷を持つので、用紙Pを間に挟むことなく感光体ドラム
131上のトナー付着部分を転写装置134に接近させると、
正の極性で約5KVに印加された転写装置134のワイヤにト
ナーが吸引されてワイヤを汚すことになる。また通常、
高電圧を印加してワイヤからコロナ放電を発生させた場
合、ワイヤを中心に放射状にコロナが放電されるが、本
実施例のようにワイヤの近傍に転写装置134のケースや
感光体ドラム131があると、第8図に示すように、コロ
ナはワイヤ134aから湾曲して放電され、転写装置134の
ケース134bの外側に位置する感光体ドラム131の表面に
までコロナが回り込む。
こうした事情から、ダミー印字の際の転写装置134の
動作においては、転写装置134のケース134bの開口端と
ワイヤ134aとを結ぶ直線の延長線が感光体ドラム131の
表面と交わる点を転写到達点として、この転写到達点と
ワイヤ134aとの距離をr、感光体ドラム131上のトナー
付着部分の端とワイヤ134aとの距離をRとすると、R≦
1.2rの関係を満す範囲内で転写装置134の動作を停止す
る必要がある。
次にダミー印字のパターンについて説明する。
ダミー印字のパターンは、感光体ドラム131上へのキ
ャリアの付着が起り難いものでなくてはならない。感光
体ドラム131上にキャリアが存在すると、ドラムクリー
ナ装置135の弾性ブレード144で感光体ドラム131のクリ
ーニングを行うときに、キャリアが感光体ドラム131の
表面に擦り付けられるので感光体ドラム131を傷付ける
ことになる。そのため、例えば第9図に示すように、
“1ドット置きの1ドット線”や“2ドット置きの2ド
ット線”等の細か過ぎるようなパターンは避けるべきで
ある。何故ならば、この場合、第10図に示すように、感
光体ドラム131上でのエッジ効果によりパターン中の未
露光部分の表面電位が高くなり、この部分にキャリアが
付着し易くなる。
またダミー印字のパターンは、トナー飛散を起こし難
いものでなくてはならない。そのため、例えば第11図に
示すように、ベタ黒画像等の粗いパターンも避けなけれ
ばならない。すなわちこの場合、第12図に示すように、
パターンの中央部分において感光体ドラム131の表面へ
のトナーの吸着力が弱くなり、この部分でトナーの飛散
を起し易くなる。
さらに、ダミー印字のパターンはクリーニング不良を
起こし難いものでなくてはならない。例えば、第9図に
示したように、“1ドット置きの1ドット線”等の細か
いパターンは部分的にエッジ効果が強調されて感光体ド
ラム131とトナーとの吸着力が強くなり過ぎ、弾性ブレ
ード144でトナーを除去しきれない場合がある。また第1
3図に示すように、感光体ドラム131の端部にダミー印字
パターンを設けたり、局部にダミー印字のパターンが集
中すると、弾性ブレード144で掻き取ったトナーの一部
がトナー収容部143に収容されることなく外部にこぼれ
落ちる事態が生じるおそれがある。
以上の点から、理想的なダミー印字のパターンは、感
光体ドラム131の端部を除く位置で、長手方向に均一な
トナー量を有し、かつ適度なエッジ効果が得られるもの
で、例えば、第14図に示すように、1辺が3mm程度の正
方形を基本とした市松模様の白・黒パターンを、感光体
ドラム131の両端部20mm程度を除く部分で均一に印字す
るのが好ましい。ダミー印字で消費されるトナーの量
は、市松模様のダミー印字パターンを印字する面積つま
り感光体ドラム131の周方向の長さSと長手方向の長さ
lとで調整することができる。但し、長さSは、前述し
たように、トナーが転写装置134に吸引されないような
範囲で選択しなければならない。また長さlは、ダミー
印字パターンが感光体ドラム131の各端部より20mm以
上、好ましくは50mm程度以上離れる範囲で選択しなけれ
ばならない。また市松模様の正方形の辺の長さとして
は、レーザプリンタの解像度が300ドット/インチなら
ば約0.3〜5mmの範囲が望ましい。すなわち、市松模様の
正方形の辺の長さが0.25mm以下では局部的なエッジ効果
の強調により感光体ドラム131へのキャリア付着が生じ
易くなり、5mmを越えるとトナー飛散を起し易くなる。
本実施例では、感光体ドラム131の長さ方向に206mmの幅
(レターサイズ紙の最大印字可能幅)で、市松模様の正
方形の一辺を0.42mm(5ドット分の長さ)とした。
また、この実施例のレーザプリンタは、被転写材に対
する印字率を基に次のようなダミー印字の制御を行って
いる。以下、このダミー印字制御の方法について説明す
る。
ここで、レーザプリンタの最大印字可能幅Wと用紙の
長さLで形成される面積(W×L)中の印字可能なドッ
ト数をDALL、レーザビームの発光回数をDとすると、
印字率はD/DALLで表される。ここでレーザビームの発光
回数は、画像情報に基づいてレーザダイオードに送られ
るビデオデータの“0"の回数をカウントすることで得ら
れる。またDALLを求めるための用紙の長さLは、アラ
イニングスイッチ124が一旦オンになってからオフにな
るまでの時間から計算することができる。すなわち、ア
ライニングスイッチ124により用紙の通過が検出され続
けた時間をt(sec)、用紙の搬送速度v(mm/sec)と
すると、用紙の長さL(mm)はt×vで計算され、さら
にこの用紙の長さLから次のような方法でDALLは求め
られる。第15図に示すように、例えば、B5サイズの用紙
の場合、プリンタの最大印字可能幅(レターサイズ)は
216mmであるが、両端部の各5mmは上述した理由によりダ
ミー印字を避ける必要があるため実質的には206mmが最
大印字可能幅となる。またこのレーザプリンタでは、1
インチ幅の中に300個のドットを印字できることから、
最大印字可能幅206mmの中には計2433ドットの印字を行
うことが可能となる。またB5サイズ用紙の長さは257mm
であるが、上下両端部の各5mmはダミー印字を避ける必
要があるため、最大印字可能長さは247mmとなる。した
がって、B5サイズ用紙の縦方向には計2917ドットの印字
を行うことができることになる。このことからB5サイズ
用紙のDALLは、2433×2917=7097061ドットであること
が求められる。
そして、このDALLをD(レーザビームの発光回数)
で割って求められた印字率を基にダミー印字の制御が次
のようにして行われる。
ある用紙へのプリントの結果、印字率が規定の印字率
以下、例えば2%以下であった場合、第16図に示すよう
に、そのプリント動作の直後(印字率が2%以下であっ
たプリント動作と次のプリント動作との間)においてダ
ミー印字を行う。尚、第16図は感光体ドラム131上のパ
ターンを展開した図である。また、印字率が2%以下の
プリントが一連のプリントの最終であれば、最終プリン
ト終了後にダミー印字を行った後、プリント動作を立ち
下げる。
さらにこの実施例において、ダミー印字は、通常の画
像形成処理によって消費されるトナー量とダミー印字に
よって消費されるトナー量との合計が、規定の印字率例
えば5%に相当するトナー量になるように制御される。
例えばA4サイズ用紙に対して1%の印字率で印字が行
われた場合、最大印字可能幅は206mmであることから、
用紙横方向において印字可能なドット数は2433ドット、
また用紙長さ方向において印字できるドット数は3389ド
ットとなる。したがって、DALLは2433×3389=8245437
ドットである。これに対し、市松模様の一本分に含まれ
るドット数は、正方形の辺が5ドットで構成されている
場合、6082ドットとなる。ここで4%分のダミー印字を
行うなら、全体の4%分のドット数は329817ドットであ
る。したがって、329817÷6082から、54、2本文の市松
模様によるダミー印字を行えばよいことになる。尚、こ
の場合における印字率のしきい値は5%以内なら何%で
もかまわない。
さらにこの実施例のレーザプリンタでは、以上のダミ
ー印字を行う現像剤強制消費モードを盛り込んだ動作モ
ードとダミー印字を行わない通常の動作モードとが別々
に用意され、ユーザは各動作モードを任意に選択できる
ようになっている。この選択操作はレーザプリンタの操
作パネル106上もしくはホストより行う。これにより、
トナーの強制消費による電子写真プロセスユニット130
の交換サイクルの短縮を押えることができる。
かくしてこの実施例のレーザプリンタによれば、印字
率の低いプリント動作が続いても、トナー強制消費モー
ドによるダミー印字の実行により、現像装置133内のト
ナーを最適なペースで消費させて新陳代謝を活発化する
ことができ、これにより、画像濃度の低下やかぶりの増
大を押えることが可能となる。
次に本発明の他の実施例を説明する。
先の実施例では、感光体ドラム131の長手方向に市松
模様からなる均一なパターンをダミー印字パターンとし
て形成するようにしたが、他の方法として、第17図に示
すように、用紙Pの外形に対応する位置を除く感光体ド
ラム131の周面にダミー印字を行うようにしてもよい。
この方法の場合、感光体ドラム131に対する長手方向
の転写範囲を用紙Pの幅に合せて制限して、ダミー印字
パターンが形成された感光体ドラム131の周面部は転写
処理の範囲外とすることにより、複雑な転写装置のオン
/オフ制御が不必要となる。
また、この方法の場合、感光体ドラム131に対するレ
ーザビームの1走査毎にレーザビームのオン時間を計時
して印字率を求めることにより、1走査単位でダミー印
字の制御を行うことが可能となる。
次に第18図を用いてこの実施例の効果について説明す
る。一成分現像剤を用いて、例えば用紙Pの前半部分が
空白で後半部分にだけ画像が存在するような印字を行っ
た場合、空白部分で現像ローラ上のトナーの帯電量が高
くなり、この結果、画像部の先端部分に現像ローラ一回
転分の濃度の低い部分が発生する。こうした場合、レー
ザビームによる感光体ドラムの1走査毎に印字率を求
め、印字率が規定の値よりも低い場合に、ダミー印字を
感光体ドラム131の両端部に行うようにする。
これにより、同一紙面上での画像濃度の変動を阻止す
ることができ、高品位の画像を得ることができる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明の画像形成装置によれば、
通常の画像形成処理時の印字率に拘らず、現像剤の消費
量を常に最適化することができ、この結果、画像濃度の
低下やかぶりの増大を有効に押えることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る一実施例のレーザプリンタの外観
を示す斜視図、第2図は第1図のレーザプリンタの断面
図、第3図は第2図のレーザプリンタにおける電子写真
プロセスユニットを示す断面図、第4図は装置本体より
第3図の電子写真プロセスユニットを取り出した状態を
示す断面図、第5図及び第6図はダミー印字の具体的な
プロセスタイミングを示すタイミングチャート、第7図
は第3図における感光体ドラムと帯電装置及び現像ロー
ラとの位置関係を示す図、第8図は第3図における感光
体ドラムと転写装置との位置関係を示す図、第9図乃至
第13図はそれぞれダミー印字に不向きなパターンとその
理由を説明するための感光体ドラムの斜視図及び断面
図、第14図はダミー印字に適当なパターンについて説明
するための感光体ドラムの斜視図、第15図は印字率の計
算に必要な印字可能ドット数の計算方法を説明するため
の図、第16図はダミー印字パターンを載せた感光体ドラ
ムの表面を展開した図、第17図は本発明の他の実施例を
説明するための斜視図、第18図は第17図に示した実施例
の効果を説明するための図、第19図は二成分現像剤を用
いたレーザプリンタにおける印字率と画像濃度及び画像
の白地かぶりの発生率との関係を示す図、第20図は現像
剤の平均粒径と白地かぶりの発生率との相関を示す図で
ある。 130……電子写真プロセスユニット、131……感光体ドラ
ム、132……帯電装置、133……現像装置、134……転写
装置、135……ドラムクリーナ装置、137……現像ケー
ス、138……現像ローラ、139、140……撹拌ローラ、141
……トナー補給装置、142……クリーナケース、143……
トナー収容部、144……弾性ブレード、145……トナー搬
送ローラ。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−235971(JP,A) 特開 平3−271770(JP,A) 特開 平4−52669(JP,A) 特開 平4−68370(JP,A) 特開 昭59−202473(JP,A) 特開 昭62−63959(JP,A) 特開 昭62−63960(JP,A) 特開 昭62−63963(JP,A) 特開 昭62−63964(JP,A) 特開 平4−86842(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03G 15/00 303 G03G 21/00 370 - 540 G03G 21/14 G03G 15/08 G03G 13/08

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】像担持体を帯電する帯電手段と、 前記帯電手段により帯電された像担持体にレーザ露光し
    て静電潜像を形成する露光手段と、 前記静電潜像が形成された像担持体に現像剤を供給して
    現像剤像を形成する現像手段と、 前記現像手段により形成された現像剤像を被画像形成媒
    体上に転写する転写手段と、 前記像担持体上の現像剤を除去する清掃手段と、 前記被画像形成媒体に対する印字率に基づき、前記帯電
    手段、前記露光手段、前記現像手段を動作させて前記現
    像剤を強制的に前記像担持体に付着させ、転写手段によ
    る転写を行わずに前記清掃手段にて前記像担持体上の現
    像剤を回収する現像剤強制消費手段とを備え、 前記印字率は、前記被画像形成媒体に印字可能なドット
    数をDallとし、前記被画像形成媒体に画像を形成するた
    め発光されたレーザ光発光回数をDとしたときに、D/Da
    llにより定義され、 前記現像剤強制消費手段は、前記被画像形成媒体1枚毎
    にこの印字率を算出し、特定の被画像形成媒体への印字
    率が所定の大きさよりも小さい場合に、次の被画像形成
    媒体に対し画像形成を行う前に、前記帯電手段、前記露
    光手段、前記現像手段を動作させ前記印字率の割合いに
    応じた量の前記現像剤で前記像担持体上に市松模様状に
    現像剤パターンを形成するとともに、前記転写手段の動
    作をオンからオフに切り換え且つ前記現像剤パターンと
    して形成された前記像担持体上の前記印字率の割合いに
    応じた量の前記現像剤を強制消費させることを特徴とす
    る画像形成装置。
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