JP3024772B2 - 自動車用空気調和装置 - Google Patents

自動車用空気調和装置

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JP3024772B2
JP3024772B2 JP2032528A JP3252890A JP3024772B2 JP 3024772 B2 JP3024772 B2 JP 3024772B2 JP 2032528 A JP2032528 A JP 2032528A JP 3252890 A JP3252890 A JP 3252890A JP 3024772 B2 JP3024772 B2 JP 3024772B2
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浩 荻野
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【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、オフスイッチがオンからオフに設定された
後は、温調スイッチによって設定される温度をある範囲
に限って受け付けるようにした自動車用空気調和装置に
関する。
(従来の技術及び発明が解決しようとする課題) 最近一般的に使用されるようになったオートエアコン
には、通常、オートエアコンのメインスイッチとして機
能するオフスイッチが設けられている。したがって、こ
のオフスイッチをオンすると、その時点からオートエア
コンの機能は完全に停止してしまい、車室内の空調は全
く行われなくなる。このような不具合を少しでも解消す
るために、特公昭62−33969号公報では、このオフスイ
ッチをオンした場合であっても、車室内の温度設定を行
なう温調スイッチの操作を受け付け、ファンやコンプレ
ッサを停止した状態下での最少限の空調を行なうように
した技術が開示されている。
オートエアコンの機能を上記のようにすれば、省エネ
を図りつつより緻密な空調を行なうことができるが、反
面においては、温調スイッチの操作がいつでも受け付け
られているために、オフスイッチがオフされた時に予期
しない温度の空気が吹き出されて不快を感ずる場合が起
こり得るという問題がある。例えば、オフスイッチがオ
ンされているときに子供のいたずら等によって温調スイ
ッチが操作され、常識外の温度が設定されてしまってい
たとすると、オフスイッチをオフしてオートエアコンを
機能させたときには、不快を感じるような温度の空気が
吹き出されることになる。
本発明は、このような従来の不具合を極力軽減するた
めに成されたものであり、オフスイッチがオンからオフ
に設定された後は、温調スイッチによって設定される温
度をある範囲に限って受け付けるようにし、上記したよ
うな問題の発生を抑制した自動車用空気調和装置の提供
を目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために本発明は、車室内の設定温
度を出力する温調スイッチと、オンするとコンプレッサ
とファンの作動を停止させるとともにインテークドアを
外気導入側に固定させるオフスイッチと、前記オフスイ
ッチがオンされた時点の前記温調スイッチから出力され
ている設定温度を記憶する設定温度記憶手段と、前記オ
フスイッチがオンされている場合には、前記温調スイッ
チから出力されている設定温度をそのまま出力する一
方、前記オフスイッチがオンからオフに設定された後
は、前記温調スイッチから出力されている設定温度を、
前記設定温度記憶手段に記憶されている設定温度を基準
とする所定範囲を超えないように制限して出力する設定
温度補正手段と、前記設定温度補正手段から出力された
設定温度に基づいて、空調モード及び吹き出し空気の温
度を制御する制御手段とを有することを特徴とする。
(作用) 以上のように構成された本発明の自動車用空気調和装
置は次のように作用する。
オフスイッチがオンされると、設定温度記憶手段には
温調スイッチから出力されている設定温度が記憶され
る。この場合、設定値補正手段は温調スイッチから出力
されている設定温度になんらの制限を加えることなく制
御手段に出力し、制御手段は、この設定温度に基づいて
空調モード及び吹き出し空気の温度を制御する。
一方、オフスイッチがオンからオフに設定された後
は、設定温度補正手段は、温調スイッチから出力されて
いる設定温度を設定温度記憶手段に記憶されている設定
温度を基準とする所定範囲を超えない範囲内に制限して
出力する。
そして、制御手段は、この設定温度補正手段から出力
された設定温度に基づいて空調モード及び吹き出し空気
の温度を制御する。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
第1図は、本発明の自動車用空気調和装置の全体構成
図、第2図は、第1図に示した装置における制御系の概
略構成図である。
空気調和装置本体1は、インテークユニット2と、ク
ーラユニット3と、ヒータユニット4とが直列に接続さ
れて構成されている。
インテークユニット2には、車室内の空気を取り入れ
る内気用ダクト5及び外気を取り入れる外気用ダクト6
と、この内気用ダクト5又は外気用ダクト6を切換える
インテークドア7とが取り付けられている。このインテ
ークドア7はインテークドアアクチュエータ18によって
駆動される。インテークドア7の下流側に設けてあるフ
ァン9は、インテークドア7によって切換えられている
いずれかのダクトから空気を導入し、クーラユニット3
に向けて送風することになる。このファン9はファンコ
ントローラ回路16によってその回転が制御されるファン
モータ8によって駆動される。
クーラユニット3には、図示しないコンプレッサ,コ
ンデンサ等とともに冷房サイクルを構成し、このサイク
ル中を循環される冷媒が通過するエバポレータ10が設け
られている。このエバポレータ10では、ファン9によっ
て送風された空気が冷却される。
ヒータユニット4には、エンジンの冷却水が循環され
るヒータコア11が設けられ、その上流側にはミックスド
ア12が取り付けられている。このミックスドア12の開度
が調整されると、エバポレータ10を通過して冷却された
空気のヒータコア12への通過量が調整されることにな
り、結果として車室内に吹き出される空気の温度が調整
されることになる。このミックスドア12の開度はミック
スドアアクチュエータ20によって調整される。また、ヒ
ータユニット4には、温調された空気をフロントガラス
内面に向けて吹き出すデフダクトに連通するデフ吹出口
に設けたデフドア13と、車室内中央部に向けて吹き出す
ベントダクトに連通するベント吹出口に設けたベントド
ア14と、乗員の足下に向けて吹き出すフットダクトに連
通するフット吹出口に設けたフットドア15とが夫々設け
られ、これらのドアはモードドアアクチュエータ22によ
って相互に連動して駆動される。上記したような各種の
ドアやモータは、制御装置25によってその動作が制御さ
れる。
制御装置25には、具体的には示していないが、車室内
の温度を検出する内気センサ,外気の温度を検出する外
気センサ,日射量を検出する日射センサ,エンジン冷却
水温を検出する水温センサ,エバポレータ通過後の空気
温度を検出する冷風センサ等の各種センサ27が接続され
ている。さらに、車室内に配置され、制御装置25に対し
て車室内温度や空調モードの強制設定の指令をするコン
トロールパネル30も接続されている。
コントロールパネル30には、ファンの回転数を複数段
階で固定させるファンスイッチ31と、吹出口をベント,
バイレベル,フットのいずれかに固定させる吹出口スイ
ッチ32と、車室内の設定温度を所定の範囲内で任意に選
択する温調スイッチ33と、オートエアコンの一部のみを
機能させるようにするオフスイッチ3などが設けられて
いる。そして、表示部35が設けてあるが、この表示部35
には、温調スイッチ33によって設定された温度やファン
スピードや空調モードなどが表示される。温調スイッチ
33の上昇側を押したときには、現在の設定温度が1℃づ
つ上昇して表示され、下降側を押したときには、現在の
設定温度が1℃づつ下降して表示される。オフスイッチ
34がオンされると、表示部35の表示が全て消え、コンプ
レッサとファンの作動が停止し、インテークドア7が外
気導入側に固定される。このような動作は制御装置25に
よって行われることになるが、第1図に示した温調スイ
ッチ33とオフスイッチ34とに係わる制御系は第2図に示
すようになっている。
制御装置25には、温調スイッチ33によって設定された
車室内の設定温度を保持する温度設定部40と、オフスイ
ッチ34がオンされた際に、温度設定部40に保持されてい
る設定温度を記憶する設定温度記憶手段としての設定値
記憶部42と、オフスイッチ34がオンからオフに設定され
た後は、温度設定部40から出力される温調スイッチ33に
よる設定温度を設定値記憶部42に記憶されている設定温
度を基準として±2〜3℃以内に制限して出力する設定
温度補正手段としての設定値補正部44と、この設定値補
正部44から出力された設定温度や各種センサ27よりの検
出値に基づいて、ミックスドアアクチュエータ20及びモ
ードドアクチュエータ22の作動量や必要風量を演算し、
ミックスドア12,モードドア13〜15を駆動させるととも
にファンコントロール回路16への出力をする制御手段と
しての開度,モード,風量演算部46とが設けられてい
る。
このように構成されている本発明の自動車用空気調和
装置は、第3図の動作フローチャートにしたがって次の
ように動作する。
まず、オフスイッチ34がオンされていなければ、オフ
スイッチ34がオンされていることを表示するフラグFを
0に設定する(ステッブ1,2)この状態で温調スイッチ3
3が上昇側あるいは下流側のいずれかに操作されると、
温度設定部33に保持されていた設定温度TPTCをその操作
された側に1℃上昇あるいは下降させる(ステップ3,
4)。一方、オフスイッチ34がオンされると、まず、フ
ラグFが1であるかどうかの判断がされ、フラグFが1
でなければ、オフスイッチ34がオンされた際に温度設定
部40に保持されていた設定温度TPTCを設定値記憶部42に
設定温度TPTC0として記憶させ、フラグFを1に設定す
る(ステップ6〜8)。そして、温調スイッチ33が上昇
側あるいは下降側のいずれかに操作されると、温度設定
部40に保持されていた設定温度TPTCをその操作された側
に1℃上昇あるいは下降させる(ステップ9,10)。さら
に、オフスイッチ34がオンからオフに設定されると、設
定値補正部44は、温度設定部40に現在保持されている設
定温度TPTCと設定値記憶部42に記憶されている設定値T
PTC0との差の絶対値を演算し、この差が予め設定されて
いる温度調整範囲α以上でなければ、設定値補正部44は
開度,モード演算部46にこの新たな設定温度TPTCを出力
する。また、その差が予め設定されている温度調整範囲
α以上であれば、温度設定部40に保持されている設定温
度TPTCの値が設定値記憶部42に記憶されている設定温度
TPTC0に対する温度調整範囲α以内に収まるように、温
度設定部40に保持されている設定温度TPTCの値を補正す
る。具体的には、温調スイッチ33が上昇側に操作されて
いるときには、一旦上昇させた設定温度を下降させるこ
とになる(ステップ11,12)。
このように設定値補正部44は、オフスイッチ34がオフ
(オンからオフされることなく)またはオンされている
ときには、温調スイッチ33によって設定された温度設定
部40に保持されている設定温度TPTCの値をそのまま開
度,モード,風量演算部46に出力し、開度,モード演算
部46ではこの設定温度TPTCに基づいてミックスドアアク
チュエータ20の作動量及びモードドアアクチュエータ22
の作動量並びに必要風量を演算することになる。また、
オフスイッチ34がオンからオフに設定された後は、設定
値記憶部42に記憶されている設定温度TPTC0からαの範
囲内に抑えた設定温度TPTCを出力し、開度,モード,風
量演算部46ではこの設定温度TPTCに基づいてミックスド
アアクチュエータ20の作動量及びモードドアアクチュエ
ータ22の作動量を演算することになる。したがって、オ
フスイッチ34がオンからオフに設定された後は、温調ス
イッチ33をどのように操作したとしても、オフスイッチ
34をオンしたときに設定されていた設定温度からαの範
囲内の温度調整しか行われない。例えば、オフスイッチ
34をオンしたときの温調スイッチ33による設定温度が25
℃であり、温度調整範囲αが2℃である場合には、その
後に温調スイッチ33をどのように操作したとしても、開
度,モード,風量演算部46に出力される設定温度は、23
℃から27℃の範囲に制限されることになる。このため、
オフスイッチ34をオンしている間の温調スイッチ33の誤
操作に起因して、オフスイッチ34をオンからオフに切り
替えたときに予期しない温度及び風量の空気の吹き出し
を防止することができることになる。
また、オフスイッチ34をオンしている間は、車両の走
行時に発生するラム圧によって温調スイッチ33の設定に
応じた空調の快適性が保障されることになる。
[発明の効果] 以上の説明により明らかなように、本発明によれば、
オフスイッチがオンからオフに設定された後には温調ス
イッチによって設定される温度をある範囲に限って受け
付けるようにしたので、温調スイッチの誤操作によって
空気調和装置の起動時に予期しない温度の空気が吹き出
されるような不具合を解消できることになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の自動車用空気調和装置の全体構成
図、 第2図は、第1図に示した装置における制御系の概略構
成図、 第3図は、第1図に示した制御装置の動作フローチャー
トである。 20……ミックスドアアクチュエータ(制御手段) 22……モードドアアクチュエータ(制御手段)、 33……温調スイッチ、34……オフスイッチ、 40……温度設定部、 42……設定値記憶部(記憶手段)、 44……設定値補正部(設定温度補正手段)、 46……開度,モード,風量演算部(制御手段)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車室内の設定温度を出力する温調スイッチ
    (33)と、 オンするとコンプレッサとファンの作動を停止させると
    ともにインテークドアを外気導入側に固定させるオフス
    イッチ(34)と、 前記オフスイッチ(34)がオンされた時点の前記温調ス
    イッチ(33)から出力されている設定温度を記憶する設
    定温度記憶手段(42)と、 前記オフスイッチ(34)がオンされている場合には、前
    記温調スイッチ(33)から出力されている設定温度をそ
    のまま出力する一方、前記オフスイッチ(34)がオンか
    らオフに設定された後は、前記温調スイッチ(33)から
    出力されている設定温度を、前記設定温度記憶手段(4
    2)に記憶されている設定温度を基準とする所定範囲を
    超えないように制限して出力する設定温度補正手段(4
    4)と、 前記設定温度補正手段(44)から出力された設定温度に
    基づいて、空調モード及び吹き出し空気の温度を制御す
    る制御手段(46)とを有することを特徴とする自動車用
    空気調和装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101499660B1 (ko) * 2012-12-05 2015-03-06 한라비스테온공조 주식회사 차량용 공조장치 및 그 제어방법

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101499660B1 (ko) * 2012-12-05 2015-03-06 한라비스테온공조 주식회사 차량용 공조장치 및 그 제어방법

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