JP3020647B2 - エレベータ案内装置 - Google Patents
エレベータ案内装置Info
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- JP3020647B2 JP3020647B2 JP3120876A JP12087691A JP3020647B2 JP 3020647 B2 JP3020647 B2 JP 3020647B2 JP 3120876 A JP3120876 A JP 3120876A JP 12087691 A JP12087691 A JP 12087691A JP 3020647 B2 JP3020647 B2 JP 3020647B2
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はエレベータの情報案内方
法にかかわり、特に、一般情報の案内を行うエレベータ
の情報案内装置を制御するのに最適な情報案内方法に関
する。
法にかかわり、特に、一般情報の案内を行うエレベータ
の情報案内装置を制御するのに最適な情報案内方法に関
する。
【０００２】
【従来の技術】従来エレベータの情報案内方法は特開昭
62−105877号公報で時刻に応じた挨拶情報をかごとホー
ルに同時に表示するものや、特開平2−13585号公報の制
御状況に応じた多彩な案内制御を行うようにし、ホール
呼びの発生やサービスエレベータの変更により案内を行
っていた。すなわち、情報案内の表示内容に着目したも
のである。
62−105877号公報で時刻に応じた挨拶情報をかごとホー
ルに同時に表示するものや、特開平2−13585号公報の制
御状況に応じた多彩な案内制御を行うようにし、ホール
呼びの発生やサービスエレベータの変更により案内を行
っていた。すなわち、情報案内の表示内容に着目したも
のである。
【０００３】また、特公昭62−3076号公報ではかご内と
ホールにおいて同一の内容を同一タイミングで音声案内
の放送をしている。
ホールにおいて同一の内容を同一タイミングで音声案内
の放送をしている。
【０００４】特開昭63−212686号公報ではエレベータの
情報から評価値を求め、更にホールのサービス案内装置
の表示パターンの種類を決定し、評価値と表示パターン
の種類から表示内容を決定している。
情報から評価値を求め、更にホールのサービス案内装置
の表示パターンの種類を決定し、評価値と表示パターン
の種類から表示内容を決定している。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では情報
案内の表示内容をかご内からホールへ移動するときや、
ホールからかご内へ移動する際にも同一タイミングで表
示しているため、表示情報を見落としてしまう事や、表
示内容の続きを見ることが出来ない欠点があった。
案内の表示内容をかご内からホールへ移動するときや、
ホールからかご内へ移動する際にも同一タイミングで表
示しているため、表示情報を見落としてしまう事や、表
示内容の続きを見ることが出来ない欠点があった。
【０００６】また、音声案内の場合にも案内情報を聞き
逃す場合があり情報案内制御の点で問題があった。
逃す場合があり情報案内制御の点で問題があった。
【０００７】本発明の目的はエレベータにおける情報案
内の表示内容の続きをホールまたはかご内で確実に案内
できるようにし、より適切な情報案内方法を提供するこ
とにある。
内の表示内容の続きをホールまたはかご内で確実に案内
できるようにし、より適切な情報案内方法を提供するこ
とにある。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明の特徴は、かご内
及びかごからホール対面に情報案内装置と、人の乗降時
間を検出する手段を備え、人の乗降によってエレベータ
のかごがドアを開く時に、ホールに対してかごの表示タ
イミングを所定時間遅らせることにより、乗り降りによ
り表示内容を見落とすことをなくす。
及びかごからホール対面に情報案内装置と、人の乗降時
間を検出する手段を備え、人の乗降によってエレベータ
のかごがドアを開く時に、ホールに対してかごの表示タ
イミングを所定時間遅らせることにより、乗り降りによ
り表示内容を見落とすことをなくす。
【０００９】
【作用】多階床間に就役するエレベータの情報案内装置
において、情報案内装置の情報案内をホールでの表示内
容の続きを確実にホール側で見ることができ、かつ、か
ごでの表示内容の続きを降り階ホールの降り対抗面また
は通路に所定時間遅らせて表示することにより、確実に
続きを見ることが出来る様に制御することを特徴とする
エレベータ用案内制御方法。
において、情報案内装置の情報案内をホールでの表示内
容の続きを確実にホール側で見ることができ、かつ、か
ごでの表示内容の続きを降り階ホールの降り対抗面また
は通路に所定時間遅らせて表示することにより、確実に
続きを見ることが出来る様に制御することを特徴とする
エレベータ用案内制御方法。
【００１０】
【実施例】以下、本発明の実施例を図１から図９及び表
１を用いて示す。
１を用いて示す。
【００１１】図１は本発明のエレベータ案内装置の一実
施例を示す全体ブロック図である。図２，図３，図４は
ディスプレイを設置する位置を示す図である。図２で
は、各階のドア８−１，８−２上に５ａ−１，５ａ−２
を設置してあるが、もちろん、ドア８−１，８−２のサ
イドでも良く、ドア８−１，８−２と一体に設置しても
良い、９はホール呼び登録装置である。図３では、かご
内のインジケーターの上の６ａ−１に設置してあるが、
かご内の操作盤上に取り付けてもよい。図４では、通路
でエレベータからの降り客が対面するように天井部に表
示器７ａが設置されている。
施例を示す全体ブロック図である。図２，図３，図４は
ディスプレイを設置する位置を示す図である。図２で
は、各階のドア８−１，８−２上に５ａ−１，５ａ−２
を設置してあるが、もちろん、ドア８−１，８−２のサ
イドでも良く、ドア８−１，８−２と一体に設置しても
良い、９はホール呼び登録装置である。図３では、かご
内のインジケーターの上の６ａ−１に設置してあるが、
かご内の操作盤上に取り付けてもよい。図４では、通路
でエレベータからの降り客が対面するように天井部に表
示器７ａが設置されている。
【００１２】次に、図１の概略について説明する。構成
は大きく分けて、群管理制御部１，号機制御部２，ディ
スプレイ用データ作成部３，ディスプレイ駆動部４，デ
ィスプレイ５ａ−１，６ａ−１，７ａとからなる。
は大きく分けて、群管理制御部１，号機制御部２，ディ
スプレイ用データ作成部３，ディスプレイ駆動部４，デ
ィスプレイ５ａ−１，６ａ−１，７ａとからなる。
【００１３】ディスプレイ用データ作成部３は、サービ
ス状況評価部３ａ，パターン選択部３ｂ，データ出力処
理部３ｃとからなる。
ス状況評価部３ａ，パターン選択部３ｂ，データ出力処
理部３ｃとからなる。
【００１４】サービス状況評価部３ａは、号機制御部２
からのエレベータの状態信号（かご位置，かご呼び階
床，割り当てホール呼び階床，かご内乗客数等）から各
階に対するサービス状況（混雑度，待時間等）を評価
し、その結果をサービス状況フラグとしてパターン選択
部３ｂに出力する。パターン選択部３ｂは、エレベータ
の状態信号とサービス状況評価部３ａからのサービス状
況フラグとからディスプレイ５ａ−１，６ａ−１，７ａ
に表示すべき最適な表示パターンの種類を選択し、デー
タ出力処理部３ｃへ出力する。データ出力処理部３ｃ
は、パターン選択部３ｂからの表示パターンの種類とエ
レベータの状態信号を合成し、ディスプレイ駆動部４へ
出力する。
からのエレベータの状態信号（かご位置，かご呼び階
床，割り当てホール呼び階床，かご内乗客数等）から各
階に対するサービス状況（混雑度，待時間等）を評価
し、その結果をサービス状況フラグとしてパターン選択
部３ｂに出力する。パターン選択部３ｂは、エレベータ
の状態信号とサービス状況評価部３ａからのサービス状
況フラグとからディスプレイ５ａ−１，６ａ−１，７ａ
に表示すべき最適な表示パターンの種類を選択し、デー
タ出力処理部３ｃへ出力する。データ出力処理部３ｃ
は、パターン選択部３ｂからの表示パターンの種類とエ
レベータの状態信号を合成し、ディスプレイ駆動部４へ
出力する。
【００１５】ディスプレイ駆動部４は、データ出力処理
部３ｃからのデータをもとに画面データを作成し、ディ
スプレイ５ａ−１，６ａ−１，７ａに出力する。
部３ｃからのデータをもとに画面データを作成し、ディ
スプレイ５ａ−１，６ａ−１，７ａに出力する。
【００１６】図６はディスプレイ５ａ−１，６ａ−１，
７ａの設置場所を示したもので、ディスプレイ５ａ−
１，６ａ−１，７ａは、各階のホールおよび通路および
かごに設置され、ディスプレイ駆動部４からの画面デー
タをもとに画像の表示を行う。ディスプレイ５ａ−１，
６ａ−１，７ａには、液晶，ＣＲＴ等を用いる。
７ａの設置場所を示したもので、ディスプレイ５ａ−
１，６ａ−１，７ａは、各階のホールおよび通路および
かごに設置され、ディスプレイ駆動部４からの画面デー
タをもとに画像の表示を行う。ディスプレイ５ａ−１，
６ａ−１，７ａには、液晶，ＣＲＴ等を用いる。
【００１７】図５は、図１のディスプレイ装置５ａ−
１，６ａ−１，７ａへの表示のタイミングチャートであ
る。ホールに表示し所定時間経過後にかご内に表示し、
さらに所定時間経過後通路に表示する。表示内容は表１
に示す。
１，６ａ−１，７ａへの表示のタイミングチャートであ
る。ホールに表示し所定時間経過後にかご内に表示し、
さらに所定時間経過後通路に表示する。表示内容は表１
に示す。
【００１８】
【表１】
【００１９】表１は図１のパターン選択部で３ｂのパタ
ーン選択条件と表示内容の関連を示した表である。パタ
ーン選択部３ｂでは、表１に示すような条件に従い、パ
ターンの種類を選択し、その種類とエレベータの状態
（表示内容）とから表示を決定する。例えば、特殊運転
モードであれば表示パターンは１となり、表示は運転モ
ードにかかわるメッセージとなる。
ーン選択条件と表示内容の関連を示した表である。パタ
ーン選択部３ｂでは、表１に示すような条件に従い、パ
ターンの種類を選択し、その種類とエレベータの状態
（表示内容）とから表示を決定する。例えば、特殊運転
モードであれば表示パターンは１となり、表示は運転モ
ードにかかわるメッセージとなる。
【００２０】図７はディスプレイに内容を表示するプロ
グラムのフローチャートを示す。
グラムのフローチャートを示す。
【００２１】まず、ステップ２００で基本案内選択モー
ドのＭＡを決定する。詳細は図８の基本案内選択モード
決定フローに示す通りである。まず、ステップ２０５で
表示内容を更新し、ステップ２１０からステップ２５０
の間で基本案内モードＭＡを決定する。ステップ３００
ではモード別案内内容Ｐ(Ｌ)の更新制御では、運転モー
ド別にエレベータ利用者へのイベント案内や、コマーシ
ャル案内等の案内内容を更新する。ステップ３０５では
モード別案内内容Ｐ(Ｌ)に合わせた第一と第二のタイマ
に更新する。ステップ３１０では階床数としてｆをセッ
トする。ステップ３１５ではエレベータが着床階につい
たか、または、次の停止階が確定したかを判定し成立し
ていればステップ３２０へ、成立していなければステッ
プ３５６へと流れる。ステップ３２０では基本案内選択
モードＭＡから特定条件を判定し、ドア開から出発まで
の間にＭＨ(Ｆ)をもとにＭＣ(Ｆ)を作成する。例えば、
割り当てホール呼びがダウン呼びなら交通情報等を作成
し、アップ呼びならビル内のイベント情報やあいさつ情
報を作成する。ステップ３２５では特定条件での案内表
示ＭＣ(Ｆ)を判定し０ならステップ３３５のモード別案
内内容Ｐ(Ｌ)を、０以上ならステップ３３０のＭＣ(Ｆ)
をホールへ案内表示する。
ドのＭＡを決定する。詳細は図８の基本案内選択モード
決定フローに示す通りである。まず、ステップ２０５で
表示内容を更新し、ステップ２１０からステップ２５０
の間で基本案内モードＭＡを決定する。ステップ３００
ではモード別案内内容Ｐ(Ｌ)の更新制御では、運転モー
ド別にエレベータ利用者へのイベント案内や、コマーシ
ャル案内等の案内内容を更新する。ステップ３０５では
モード別案内内容Ｐ(Ｌ)に合わせた第一と第二のタイマ
に更新する。ステップ３１０では階床数としてｆをセッ
トする。ステップ３１５ではエレベータが着床階につい
たか、または、次の停止階が確定したかを判定し成立し
ていればステップ３２０へ、成立していなければステッ
プ３５６へと流れる。ステップ３２０では基本案内選択
モードＭＡから特定条件を判定し、ドア開から出発まで
の間にＭＨ(Ｆ)をもとにＭＣ(Ｆ)を作成する。例えば、
割り当てホール呼びがダウン呼びなら交通情報等を作成
し、アップ呼びならビル内のイベント情報やあいさつ情
報を作成する。ステップ３２５では特定条件での案内表
示ＭＣ(Ｆ)を判定し０ならステップ３３５のモード別案
内内容Ｐ(Ｌ)を、０以上ならステップ３３０のＭＣ(Ｆ)
をホールへ案内表示する。
【００２２】ステップ３４０，３５４ではホールの表示
より所定時間遅らせてかご内にＰ(Ｌ)または特定条件で
の案内表示ＭＣ(Ｆ)の案内表示を行う。さらに、ステッ
プ３５０，３５５においてかご内の案内表示より所定時
間遅らせて通路に、モード別案内内容Ｐ(Ｌ)または特定
条件での案内表示ＭＣ(Ｆ)の案内表示を行う。ステップ
３５６，３５７，３５８，３５９，３６１，３６５，３
６８，３７０では、かごが出発して経過時間を検出し所
定時間経過後にＭＣ(Ｆ)をクリアする。さらにエレベー
タがホール呼び割り当てされた時に、かごが到着するま
ではモード別案内内容Ｐ(Ｌ)または特定条件での案内表
示ＭＨ(Ｆ)をホールに案内表示し、第二の所定時間経過
後に通路にモード別案内内容Ｐ(Ｌ)またはステップ３７
１の特定条件での案内表示ＭＣ(Ｆ)を案内表示する。
より所定時間遅らせてかご内にＰ(Ｌ)または特定条件で
の案内表示ＭＣ(Ｆ)の案内表示を行う。さらに、ステッ
プ３５０，３５５においてかご内の案内表示より所定時
間遅らせて通路に、モード別案内内容Ｐ(Ｌ)または特定
条件での案内表示ＭＣ(Ｆ)の案内表示を行う。ステップ
３５６，３５７，３５８，３５９，３６１，３６５，３
６８，３７０では、かごが出発して経過時間を検出し所
定時間経過後にＭＣ(Ｆ)をクリアする。さらにエレベー
タがホール呼び割り当てされた時に、かごが到着するま
ではモード別案内内容Ｐ(Ｌ)または特定条件での案内表
示ＭＨ(Ｆ)をホールに案内表示し、第二の所定時間経過
後に通路にモード別案内内容Ｐ(Ｌ)またはステップ３７
１の特定条件での案内表示ＭＣ(Ｆ)を案内表示する。
【００２３】ステップ３７５において全階床の処理が終
了したかを判定し終了したならばメインルーチンに戻
り、終了していなければステップ３１５に戻る。
了したかを判定し終了したならばメインルーチンに戻
り、終了していなければステップ３１５に戻る。
【００２４】図８は基本案内選択モード決定フローチャ
ートである。ステップ２０５で表示内容Ｌの更新をおこ
なう。次にステップ２１０から２５０において基本案内
選択モードＭＡを決定する。
ートである。ステップ２０５で表示内容Ｌの更新をおこ
なう。次にステップ２１０から２５０において基本案内
選択モードＭＡを決定する。
【００２５】図９は図８における表示内容Ｌの更新詳細
フローチャートである。ステップ２０６においてモード
ＭＡの変化を検出する。モード変化を検出するとステッ
プ２０７で表示内容Ｌを更新する。モード変化を検出し
なかった場合は、ステップ２０８で時間経過を検出し時
間経過が検出されたときはステップ２０９で表示内容Ｌ
を更新する。さらに表示内容Ｌが最大表示内容に達した
ときには表示内容を更新する。
フローチャートである。ステップ２０６においてモード
ＭＡの変化を検出する。モード変化を検出するとステッ
プ２０７で表示内容Ｌを更新する。モード変化を検出し
なかった場合は、ステップ２０８で時間経過を検出し時
間経過が検出されたときはステップ２０９で表示内容Ｌ
を更新する。さらに表示内容Ｌが最大表示内容に達した
ときには表示内容を更新する。
【００２６】図１０に本発明による他の実施例を示す全
体ブロック図であり、ディスプレイ駆動部４−１までを
各エレベータ号機制御装置に組み込んだ他は図１と同様
に動作する。
体ブロック図であり、ディスプレイ駆動部４−１までを
各エレベータ号機制御装置に組み込んだ他は図１と同様
に動作する。
【００２７】
【発明の効果】本発明によれば、通常のサービス時に
は、かご内またはホールから通路またはかご内へ乗客が
移動する際に、情報案内の続きを案内できるので、エレ
ベータの利用者に対し親切な情報案内システムを構築す
ることができる。
は、かご内またはホールから通路またはかご内へ乗客が
移動する際に、情報案内の続きを案内できるので、エレ
ベータの利用者に対し親切な情報案内システムを構築す
ることができる。
【図１】本発明の全体ブロック図。
【図２】ホールへのディスプレイの設置説明図。
【図３】かご内へのディスプレイの設置説明図。
【図４】通路へのディスプレイ設置説明図。
【図５】ディスプレイへ表示内容を表示するタイミング
チャート。
チャート。
【図６】エレベータホール，通路，かご内の各場所での
ディスプレイの設置場所を示す説明図。
ディスプレイの設置場所を示す説明図。
【図７】ディスプレイへの表示内容を表示するためのフ
ローチャート。
ローチャート。
【図８】基本案内モードのＭＡを決定するためのフロー
チャート。
チャート。
【図９】表示内容の更新フローチャート。
【図１０】本発明による他の実施例を示す全体ブロック
図。
図。
ＭＡ…基本案内モード、Ｌ…表示内容コード。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山児 宏明 茨城県勝田市市毛1070番地 株式会社 日立製作所 水戸工場内 (56)参考文献 特開 昭59−78083（ＪＰ，Ａ) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) B66B 3/00
Claims (2)
- 【請求項１】複数の階床をサービスするエレベータと、
前記エレベータがサービスする各階床の乗り場にエレベ
ータ乗りかごに向かう利用客に向かってエレベータの情
報又は一般情報を表示する乗り場表示器と、前記エレベ
ータの乗りかごにかご内の乗客に向かってエレベータの
情報又は一般情報を表示するかご内表示器を備えたエレ
ベータ案内装置において、前記かご内表示器の表示内容
を前記乗り場表示器の表示内容に比べ所定時間遅らせる
手段を設けたことを特徴とするエレベータ案内装置。 - 【請求項２】複数の階床をサービスするエレベータと、
前記エレベータがサービスする各階床の乗り場に通じる
通路にエレベータ降り客に向かってエレベータの情報又
は一般情報を表示する通路表示器と、前記エレベータの
乗りかごにかご内の乗客に向かってエレベータの情報又
は一般情報を表示する乗りかご内表示器を備えたエレベ
ータ案内装置において、前記通路表示器の表示内容を前
記かご内表示器の表示内容に比べ所定時間遅らせる手段
を設けたことを特徴とするエレベータ案内装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3120876A JP3020647B2 (ja) | 1991-05-27 | 1991-05-27 | エレベータ案内装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3120876A JP3020647B2 (ja) | 1991-05-27 | 1991-05-27 | エレベータ案内装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04350071A JPH04350071A (ja) | 1992-12-04 |
| JP3020647B2 true JP3020647B2 (ja) | 2000-03-15 |
Family
ID=14797149
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3120876A Expired - Fee Related JP3020647B2 (ja) | 1991-05-27 | 1991-05-27 | エレベータ案内装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3020647B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7274127B2 (en) | 2001-12-11 | 2007-09-25 | Mitsubishi Deni Kabushiki Kaisha | Automotive alternator and automotive alternator brush abrasion detection system |
| KR101767050B1 (ko) * | 2011-05-26 | 2017-08-10 | 한온시스템 주식회사 | 브러쉬 마모 감지수단을 갖는 직류모터 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010032305A1 (ja) * | 2008-09-18 | 2010-03-25 | 三菱電機株式会社 | エレベーター群管理システム |
-
1991
- 1991-05-27 JP JP3120876A patent/JP3020647B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7274127B2 (en) | 2001-12-11 | 2007-09-25 | Mitsubishi Deni Kabushiki Kaisha | Automotive alternator and automotive alternator brush abrasion detection system |
| KR101767050B1 (ko) * | 2011-05-26 | 2017-08-10 | 한온시스템 주식회사 | 브러쉬 마모 감지수단을 갖는 직류모터 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04350071A (ja) | 1992-12-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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