JP3012025B2 - 自動焦点カメラ - Google Patents

自動焦点カメラ

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JP3012025B2
JP3012025B2 JP3111202A JP11120291A JP3012025B2 JP 3012025 B2 JP3012025 B2 JP 3012025B2 JP 3111202 A JP3111202 A JP 3111202A JP 11120291 A JP11120291 A JP 11120291A JP 3012025 B2 JP3012025 B2 JP 3012025B2
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雅司 吉村
聡 中本
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    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B7/00Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements
    • G02B7/28Systems for automatic generation of focusing signals
    • G02B7/30Systems for automatic generation of focusing signals using parallactic triangle with a base line
    • G02B7/32Systems for automatic generation of focusing signals using parallactic triangle with a base line using active means, e.g. light emitter

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Automatic Focus Adjustment (AREA)
  • Focusing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はカメラに向って近づいた
り遠ざかったりする被写体までの距離を撮影前に複数回
検出し、それらの距離情報に基づいて露光時点での距離
を予測して撮影レンズを合焦制御するいわゆる動体予測
機能と、画面に対して予め設定した複数の測距エリアに
対して測距するいわゆる広域測距機能とを有する自動焦
点カメラに関する。
【0002】
【従来の技術】最近の多くのカメラには、被写体までの
距離を測定して撮影レンズを自動的に移動しピントの合
った写真が撮影できるようにした、いわゆるオートフォ
ーカス装置が設けられている。
【0003】このような自動焦点カメラで写真撮影を行
なう場合、被写体が人や車などのような動くもの(動体
という)の場合は、レリーズボタンを押して一旦被写体
を測距した後シャッタが実際に開放するまでにその被写
体がさらに移動してしまうためにピントの外れた写真に
なることがある。この傾向は被写体の移動速度が大きい
ほど問題になる。
【0004】そこで、レリーズボタンの操作に同期して
一旦測距した後シャッタ開放までの間に少なくとももう
1回測距を行ない、両測距データから被写体の移動速度
を演算し、撮影レンズの移動やシャッタ開放に要する時
間を考慮してシャッタ開放時における被写体距離を予測
演算し(いわゆる動体予測)、その演算した被写体距離
に対応した位置まで撮影レンズを移動して撮影を行なう
カメラが提案されている(たとえば、特開昭63−15
9817号)。このような動体予測を採用したカメラに
よればピントの合った写真撮影ができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで従来の動体予
測カメラにおいては、画面のほぼ中央に設定された測距
エリアに入った被写体に対して測距が行なわれ、その結
果得られる測距データに基づいて動体予測を行うので、
カメラの光軸に対して斜めに移動する被写体の場合は動
体予測の途中で被写体が測距エリアから外れると測距デ
ータが急激に大きく変化してしまい予測演算した被写体
距離が実際の被写体距離から大きくずれてピントの外れ
た写真ができるおそれがある。
【0006】そこで本発明者は、画面内に複数の測距エ
リアを設定しておき、各測距エリアについて順次測距
し、適切な距離範囲に入る測距データがあれば、その測
距データに基づいて合焦制御を行うようにしたいわゆる
広域測距機能を備えた自動焦点カメラが知られているこ
とに着目した。本発明は、複数回の測距を行って動体予
測をして写真撮影をする自動焦点カメラにおいて、カメ
ラの光軸に対して斜めに移動する被写体に対しても動体
予測をしてピント外れの少ない写真を得ることができる
ようにしたカメラを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、画面内を異なる複数の領域に分割し、分
割した各測距領域に対して測距を行なう広域測距手段
と、被写体の移動速度を検出しフィルム露光時点での被
写体の距離を予測する動体予測手段とを有するカメラに
おいて、前記動体予測手段により検出された被写体の移
動速度が所定値よりも大きいか否かを判断する速度判断
手段と、該速度判断手段により前記複数の測距領域のう
ち主要被写体が含まれる第1の測距領域の動体予測によ
る主要被写体の移動速度が所定値よりも大きいと判断さ
れた時は、動体予測の対象となる測距領域を前記第1の
測距領域から該第1の測距領域から得られる測距データ
に近い測距データを有する領域である第2の測距領域に
切換えるよう制御する制御手段とを設けて自動焦点カメ
ラを構成した。
【0008】
【作用】画面に対して予め設定した複数の測距に対して
測距を行なって動体予測をしているときに、第1の測距
領域の動体予測による被写体の移動速度が所定値より大
きいときは動体予測の対象となる測距領域を第1の測距
領域から第2の測距領域に切り換え、その新たな測距領
域で動体予測を行なう。
【0009】
【実施例】以下本発明を図面に基づいて説明する。
【0010】図1は本発明による自動焦点カメラの一実
施例の斜視図であり、ここに例示したカメラは焦点可変
のいわゆるズーム機能と音圧によりレリーズする機能と
を有するものであるが、本発明はそれに限定されるもの
ではない。
【0011】図において、カメラの正面中央には撮影レ
ンズ1があり、そのレンズ1を覆うように開閉式のレン
ズカバー(バリヤとも呼ばれる)2が設けられている。
撮影レンズ1のすぐ下には横方向に摺動可能なスライド
スイッチ3が設けられており、このスライドスイッチ3
を矢印方向に摺動させると、カメラのメインスイッチS
0 がONするとともにレンズカバー2が開放するように
なっている。さらに、カメラの正面右および左の位置に
は外部の音を集音するマイクロホン4と発光ダイオード
5が設けられ、カメラの正面上部には中央にファインダ
窓6と、その左右に測距のための赤外線発光窓7aおよ
び受光窓7bと、カメラに向って右端近くにストロボの
発光窓8が設けられている。
【0012】カメラの上面には、中央よりやや左寄りに
バッテリーの残量やフィルムの残り枚数などの撮影関連
情報を液晶で表示する表示窓9と、左端に近い位置にレ
リーズボタン10およびモード切換え用のモードスイッ
チ11が設けられ、右端近くにはズーム機能の望遠(テ
レT)と広角(ワイドW)とを切換えるズームスイッチ
12が設けられている。カメラ正面の左端近くにはバッ
テリーを収納するバッテリー室13が形成されている。
【0013】カメラの裏側上部中央の位置には図1の右
上のカメラと離れた位置に示したようなファインダ接眼
レンズ14が設けられており、このファインダ接眼レン
ズ14を覗くと内部に(たとえば、被写体が近すぎる場
合などの)警告用の発光ダイオード15が設けられてい
る。
【0014】図2は本発明によるカメラの動作を制御す
る制御回路のブロック線図である。
【0015】図において、20は動体予測と広域測距と
を行うための測距システムである。広域測距を行うため
の測距システムはすでによく知られているもので(たと
えば特開平2−18534号)、一例として、カメラ本
体内に複数(実施例では3個)の赤外発光素子20aが
光軸を少しずつずらせるような位置関係で配置されてお
り、画面を中央と右、左の3つの領域に分けて各領域ご
とに測距するようにしたカメラについて考えると、測距
時に各赤外発光素子から順次赤外光がカメラの発光窓7
aから発射され、被写体に当たって反射し、カメラ内部
に設けられた受光素子、たとえばPSD(Position Sen
sitiveDevice)と呼ばれる光電変換素子20bで測距信
号に変換するように構成されている。光電変換素子20
bから出力される複数の測距信号は後述するコントロー
ラ40の内部で処理され、その1つの測距信号から求め
た距離情報が後述する合焦動作に用いられる。
【0016】図3は本発明によるカメラの動体予測を示
すフローチャートである。
【0017】レリーズボタン10を軽く1段押し下げる
スイッチS がオンして(F−1)、測距システム2
0による広域測距が行われる。すなわち、測距システム
20に設けられた3個の赤外発光素子20aが順次発光
し、まず画面の左側の測距領域、次いで中央の測距領
域、最後に右側の測距領域について測距が行われる(F
−2)。その結果、測距データd1a,d1b,d1c
が得られる。コントローラ40においては、得られた3
つの測距データd1a,d1b,d1cを比較し、この
中から最至近の測距データ(たとえば測距データ
1b)が得られた測距領域(たとえば画面中央の測距
領域)に主要被写体があると決定する(F−3)。ここ
で主要被写体とは撮影対象となる被写体のことで、たと
えば人物撮影の場合はその人物のことであり、背景のこ
とではない。広域測距により得られた複数のデータを用
いてどの測距領域に主要被写体がいるかを判別するかの
方法については従来種々提案されている(たとえば特開
昭59−107332号)が、本実施例では最至近の測
距データが得られた測距領域に主要被写体がいると判断
する。
【0018】こうして主要被写体のある測距領域すなわ
ち被写体領域が決定したら、その領域について測距し、
測距データd1 を得る(F−4)。ここで100msecの
遅延時間を設定し(F−5)、この同じ被写体領域につ
いて第2回目の測距を行って測距データd2 を得る(F
−6)。コントローラ40では、この被写体領域につい
て得られた第1回目の測距データd1 と第2回目の測距
データd2 とから被写体速度の移動速度を数1で演算す
る(F−7)。
【0019】
【数1】v=(d1mm −d2mm )/100msec こうして求めた移動速度vが所定の速度(たとえば20
km/時)以上か否かを判別し(F−8)、以下であれ
ば通常の動体予測に従ってレリーズボタン10をさらに
深く押し下げられてスイッチS2 がオンした(F−9)
ときに同じ被写体領域すなわち画面中央の測距領域につ
いて第3回目の測距を行ない(F−10)、測距データ
3 を得る。レリーズボタン10がさらに押し下げられ
ない時はステップ(F−4)にもどり再び動体予測を行
なう。
【0020】一方、ステップ(F−8)において、動体
予測演算により求めた被写体の移動速度vが所定の速度
(上の例では20km/時)以上であると判断されたと
きは、被写体が光軸に対して斜めに移動したために被写
体領域(上の例では画面中央の測距領域)から外れたと
判断して、その被写体領域に近接した測距領域である画
面左右の両測距領域について測距を行なう(F−1
1)。この測距は、3個の赤外発光素子20aのうちの
左右に位置する赤外発光素子(図2では斜線を施して示
してある)を発光させることにより行なわれる。その結
果、画面右側の測距領域からは測距データd2aが、また
画面左側の測距領域からは測距データd2cが得られる。
そこで、これら両測距データd2aおよびd2cのうちそれ
までの被写体領域すなわち画面中央の測距領域から得ら
れた測距データd1 に近い方の領域を新たな被写体領域
と決定する(F−12)。これは被写体が斜めに移動し
た結果ある測距領域からほかの測距領域に移ったときは
両測距領域において得られる測距データは比較的近い値
になると考えられるからである。
【0021】一方、ステップ(F−10)で測距データ
3 を得た後、このd3 を用いて撮影レンズを合焦位置
まで移動するのに要する時間やシャッタ開放に要する時
間などの合計できるタイムラグTx を演算する(F−1
3)。このタイムラグTx のうち、撮影レンズを合焦位
置まで移動するのに要する時間(レンズドライブ時間)
は、コントローラ40内に格納されている次のようなレ
ンズドライブ時間予測テーブル40aを用い、合焦のた
めに撮影レンズ1を駆動する段歯数から求めることがで
きる。なお、駆動段歯数は撮影レンズ位置センサ27の
出力から知ることができる。
【0022】
【表1】 また撮影レンズやシャッタの駆動機構の動作時間は一定
としてもよいが、カメラの使用環境温度やカメラの使用
通算時間などによって変化するのでその都度演算しても
よいし、季節によって変えてもよい。
【0023】こうして演算したタイムラグTx と被写体
の移動速度とから第3回測距後の被写体移動距離dx
演算する(F−14)。
【0024】その後は撮影レンズの駆動(F−15)か
ら始まる一連の撮影シーケンスに入り、シャッタ駆動
(F−16)、フィルム巻上げ(F−17)を経てフィ
ルム1コマの撮影が終了したときメインシーケンスに戻
る。
【0025】このように、測距データから予測演算した
被写体の移動速度が異常に大きい場合は被写体が測距領
域から外れたと判断して近接する測距領域に測距対象を
移し、その測距領域の中から被写体のいる測距領域すな
わち新たな被写体領域を決定し、動体予測を続けるよう
にしたので、被写体が光軸に対して斜めに移動したとき
でも動体予測が可能になる。
【0026】上記実施例は被写体がそれまでの被写体領
域から外れた時はその領域に近接する領域に移ったとし
てその近接領域を新たな被写体領域とするものである
が、被写体の移動速度が大きい場合は必ずしももとの被
写体領域に近接した領域が新たな被写体領域となるとは
限らない。
【0027】図4はこのような場合を考慮した実施例
で、画面中にたとえば5個の測距領域を設定した場合を
例にとって説明する。
【0028】この実施例が図3の実施例と異なるのはス
テップ(F−18)において測距する領域がもとの被写
体距離に近接した領域ではなく、残りの4個の領域につ
いて測距を行なう点である。測距の結果得られる4つの
測距データのうちステップ(F−4)で測距して得られ
る測距データd1 に近い測距データが得られる測距領域
を被写体領域とする点は図3の実施例と同じである。
【0029】この実施例によれば、移動速度の大きい被
写体が斜めに移動する場合にもピント外れのない写真が
得られる。
【0030】上記2つの実施例においては、最初の被写
体領域を決定するのに広域測距を利用したが、ユーザが
ファインダを覗いて被写体を特定の測距領域に入れるこ
とによって被写体領域を決定してもよい。
【0031】上記実施例では広域測距用の発光および受
光素子と動体予測用の発光および受光素子とを兼用した
ものとして説明したが、広域測距用と動体予測用で別々
の専用素子を設けてもよい。広域測距システムは実施例
のように複数の赤外発光素子で構成したもののほかに、
1つの赤外発光素子を用い所定角度ずつ回動させて複数
の測距エリアに向けて発光させるものでもよい。
【0032】本実施例ではアクティブ方式の測距手段に
例をとって説明したが、本発明はこれに限らず被写体か
らの反射光像を検出して空間周波数の変化を検出するパ
ッシブ方式の測距手段にも適用することができる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明において
は、画面内に予め設定した複数の測距領域の1つにおい
て複数回の測距を行なって動体予測をしているとき測距
データが著しく変化したときは、同被写体のいるほかの
測距領域で動体予測を行なうように構成したので、被写
体がカメラの光軸に対して斜めに移動しても動体予測が
可能であり、シャッタチャンスを逃すことなくピントの
あった写真撮影ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による自動焦点カメラの一実施例の外観
を示す斜視図である。
【図2】図1に示した自動焦点カメラの制御回路であ
る。
【図3】本発明による自動焦点カメラの動体予測の一実
施例における動作を説明するフローチャートである。
る。
【図4】本発明による自動焦点カメラの動体予測のほか
の実施例における動作を説明するフローチャートであ
る。
【符号の説明】
1 撮影レンズ 3 スライドスイッチ 10 レリーズボタン 20 測距システム 22 ズームレンズモータ 24 ズームレンズ位置センサ 25 撮影レンズモータ 27 撮影レンズ位置センサ 28 シャッタモータ 30 シャッタ位置センサ 40 コントローラ
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G02B 7/28 - 7/40 G03B 3/00 G03B 13/36

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画面内を異なる複数の領域に分割し、分
    割した各測距領域に対して測距を行なう広域測距手段
    と、被写体の移動速度を検出しフィルム露光時点での被
    写体の距離を予測する動体予測手段とを有するカメラに
    おいて、 前記動体予測手段により検出された被写体の移動速度が
    所定値よりも大きいか否かを判断する速度判断手段と、 該速度判断手段により前記複数の測距領域のうち主要被
    写体が含まれる第1の測距領域の動体予測による主要被
    写体の移動速度が所定値よりも大きいと判断された時
    は、動体予測の対象となる測距領域を前記第1の測距領
    域から該第1の測距領域から得られる測距データに近い
    測距データを有する領域である第2の測距領域に切換え
    るよう制御する制御手段とを設けたことを特徴とする自
    動焦点カメラ。
  2. 【請求項2】 前記第2の測距領域は前記第1の測距領
    域に近接した領域である請求項1に記載の自動焦点カメ
    ラ。
JP3111202A 1991-04-16 1991-04-16 自動焦点カメラ Expired - Lifetime JP3012025B2 (ja)

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JP3111202A JP3012025B2 (ja) 1991-04-16 1991-04-16 自動焦点カメラ
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Applications Claiming Priority (1)

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JP3111202A JP3012025B2 (ja) 1991-04-16 1991-04-16 自動焦点カメラ

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JPH04317016A JPH04317016A (ja) 1992-11-09
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