JP3009055B2 - タレットパンチプレスの金型認識装置 - Google Patents

タレットパンチプレスの金型認識装置

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JP3009055B2 JP2277642A JP27764290A JP3009055B2 JP 3009055 B2 JP3009055 B2 JP 3009055B2 JP 2277642 A JP2277642 A JP 2277642A JP 27764290 A JP27764290 A JP 27764290A JP 3009055 B2 JP3009055 B2 JP 3009055B2
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【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、タレットパンチプレスの金型認識装置に関
する。
(従来の技術) 周知の通り、タレットパンチプレスでは、タレット上
に多数の金型を装着可能の金型装着ステーションを有
し、任意の金型装着ステーションに任意の金型を装着し
た状態でNCプログラムで指定された金型装着ステーショ
ンを所定の加工位置に割り出しつつ割り出された金型で
順次プレス加工を行う。
したがって、このようなタレットパンチプレスでは、
これから加工を行うNCプログラムについての使用金型を
作業票などで確認し、各使用金型がNCプログラムで指定
された金型装着ステーションに装着されているように適
宜金型交換されなければならない。
(発明が解決しようとする課題) ここに、タレットパンチプレスの装着金型管理は、挿
入するステーション番号、金型形状、キー角度、クリア
ランス、金型材質に対して行われるが、これらは全て作
業者によって行われているのが実情である。
しかし、従来の装着金型の管理は、作業者による管理
であるために、装着ミスを生じることが多く、装着され
た金型は確認しづらいため、タレット上に予期せぬ金型
が装着されたままとなっているということがよくあっ
た。
ここに、金型内部にIDチップを設け、このIDチップに
金型認識情報を持たせて、これを外部側から例えば無線
信号で読み出すことにより、装着金型が何であるかを確
実に認識する方式も提案されているが、パンチプレスの
金型では、プレス時に極端に過大な重力加速度(G)が
加わるので、IDチップに信頼性が持てず、今もって実現
されていない。
また、金型は使用中にチッピングを生ずることが有る
が、従来、このチッピングは金型を目視検査することに
より発見していた。
しかし、従来のチッピングの発見は金型を目視しての
ものであったため、検査洩れを生じることがあり、また
前記タレットに装着されている金型に対しては金型取り
出しを行わなければ検査できず、かつ金型、特にパンチ
金型は金型ホルダ内にセットされた状態にあるので、金
型をバラさなければ検査できないという問題点があっ
た。
さらに、従来のタレットパンチプレスでは、金型はタ
レットに正しく芯出しされて取付けられていることを仮
定して加工を行っているが、金型中心はタレットに対し
必ずしも理想位置にあるとは限らず、金型組付時の組付
け誤差やタレットの加工誤差が十分に工具位置補正され
ているか否かを調べることが難しかった。
そこで、本発明は、タレット上に多数の金型装着テー
ションを設け任意の金型装着ステーションに任意の金型
を装着した上でNCプログラムにて指定された金型装着ス
テーションを所定の加工位置に割り出しつつ、該加工位
置に位置決めされる被加工板材に対して所定の金型で所
定の加工を行なうタレットパンチプレスの金型認識層に
おいて、 第1に、タレットにどのような金型がどのように装着
されているかを容易、確実、迅速に検出することを目的
とする。
第2に、タレットに装着されている金型につき金型の
チッピングを容易、確実、迅速に検出することを目的と
する。
第3に、タレットに装着されている金型のタレット中
心に対するずれ量を高精度に検出し、工具位置補正を適
切にすることにより、高精度の加工を可能とすることを
目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 上記課題を解決するための本発明は、タレット上に多
数の金型装着ステーションを設け任意の金型装着ステー
ションに任意の金型を装着した上でNCプログラムにて指
定された金型装着ステーションを所定の加工位置に割り
出しつつ、該加工位置に位置決めされる被加工板材に対
して所定の金型で所定の加工を行なうタレットパンチプ
レスの金型認識装置において、 第1に各金型により加工された前記被加工板材の各加
工形状を撮像する画像処理用のカメラと、該カメラで撮
像した画像信号を処理し形状認識する画像処理装置を設
け、 前記画像処理装置で認識された加工形状より、前記タ
レットに装着された金型が所定の金型であることを識別
するための表示を行う表示装置を設けたことを特徴とす
る。
第2に、各金型により加工された前記被加工板材の各
加工形状を撮像する画像処理用のカメラと、該カメラで
撮像した画像信号を処理し形状認識する画像処理装置を
設け、 該画像処理装置で認識された形状から、該形状加工を
行うのに用いた金型のチッピングを判別するチッピング
判別手段を設けたことを特徴とする。
第3に、各金型により加工された前記被加工板材の各
加工形状を撮像する画像処理用のカメラと、該カメラで
撮像した画像信号を処理し各加工形状の予定の位置に対
するずれ量を認識する画像処理装置を設け、 前記ずれ量を前記被加工板材を位置決めする数値制御
装置に対して出力することにより、前記ずれ量を補正す
る工具位置補正手段を備えたことを特徴とする (作用) 上記構成により、特許請求の範囲第1項の発明では、
画像処理装置で認識された加工形状より、タレットに装
着された金型が所定の金型であることを識別するための
表示を行うので、表示内容を観察することにより、タレ
ットに装着された金型の形状、キー角度を識別すること
ができる。形状寸法は適宜表示することができる。
また、特許請求の範囲第2項に記載の発明では、画像
処理装置で認識された形状から、該形状加工を行うのに
用いた金型のチッピングを自動的に判別することができ
る。
さらに、特許請求の範囲第3項に記載の発明では、各
金型により加工された前記被加工板材の各加工形状を撮
像する画像処理用のカメラと、該カメラで撮像した画像
信号を処理し各加工形状の予定の位置に対するずれ量を
認識する画像処理装置を設け、工具位置補正手段によ
り、前記ずれ量を前記被加工板材を位置決めする数値制
御装置に対して出力するので、前記ずれ量を補正するこ
とができる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を説明する。
第1図に示すように、本例のタレットパンチプレス1
は、いわゆるブリッジ型のフレーム2を有し、このフレ
ーム2内に上下タレット3,4を備えて成る。
上下タレット3,4は軸5の回りに水平面内で回転可能
とされており、多数の金型装着ステーションS(IJ)を
備えている。本例では、Iはステーション番号(連続
番)を、Jはトラック番号ないし金型サイズ、オートイ
ンデックス機構の有無などステーション特性を示してい
る。
各金型装着ステーションS(IJ)に装着された金型
は、ラム6の直下に割り出され、両タレット3,4の間に
案内されるワークWに所定のプレス加工を行うようにな
っている。
ワークWはワークランプ装置7に把持されてテーブル
8上で平面(XY)上で案内されるようになっている。こ
のために、テーブル8上では、第1図において左右方向
(Y方向とする)に移動自在のキャレッジベース9が設
けられ、このキャレッジベース9には第1図において紙
面に直交する方向(X方向とする)に移動自在のキャレ
ッジ10が設けられ、このキャレッジ10に一対のワークク
ランプ装置7が固定されている。
さらに、本例のタレットパンチプレス1のフレーム2
には、前記タレット3,4より離れワーククランプ装置7
寄りの位置に、ワークWの上面側を撮像し、撮像位置の
加工形状、あるいはその形状から加工位置を認識する画
像処理用のCCDカメラ11が設けられている。カメラ11は
オートフォーカス機構が内蔵され、フレーム2に対して
着脱自在とされている。
第2図は、上記タレットパンチプレスのタレット3,4
及びワーククランプにつき、その平面位置関係を示す説
明図である。
上記構成のタレットパンチプレス1において、ワーク
Wを原点位置決めし、ワーククランプ装置7で把持して
所望のワーク位置を前記ストライカ6直下の加工位置へ
持って行き、ストライカ6を下降すると、両タレット3,
4に装着した金型(パンチ,ダイ)の協同作業により、
パンチ加工など適宜のプレス加工を行うことができる。
ここに、金型割出しは、NCプログラムに記載されたス
テーション番号Iにて行われるので、割出しステーショ
ンに他の金型を装着している場合には、他の金型にて加
工が行われ、不良製品を加工してしまうことになる。キ
ー角度(取付け角度)についても同様である。
また、第2図に示すタレット配置において、各金型は
タレット3,4の軸5の回りの所定のトラック上にあるこ
ととされているので、取付け位置がずれている場合に
は、第3図に示すように、理想の加工位置P0に対しずれ
ΔX,ΔYを伴った位置Pに加工が為されることになる。
第4図は、ワークWを順送りし、各送り位置に、ステ
ーション番号1,2,3の順で順次パンチ加工を行った状態
を示すワークの平面図である。符号PSi(PS1,PS2…)
は、加工形状を示す。これら形状PSiは、各金型による
加工形状位置を前記カメラ11の直下に移動させることに
より、カメラ11で撮像することができる。
第5図は、第4図に示す撮像を行うことにより金型形
状認識を行う方式を示すフローチャートである。
ステップ501でワーククランプ装置7を作動させてX,Y
軸を位置決めし、ステップ502でタレット3,4を回転さ
せ、ステップ503でパンチ加工を行うことをステップ504
を介して全てのステーションに対して行うことにより、
第4図のような加工を行う。
次に、ステップ505でカメラ位置へ加工形状を1つづ
つ位置決めし、ステップ506で撮像し、画像処理してス
テップ507でNC装置へ転送することをステップ508を介し
てNCプログラムで必要となる全ての加工形状PSiに対し
て行い、ステップ509で順次または一気に加工形状PSiを
表示することができる。このとき、加工形状をワーク座
標XYと共に表示すれば加工形状の座標に対する姿勢をも
示すことができるので、キー角度も判別することができ
る。画像処理装置に検出形状の予定の形状と比較する数
値判別手段を備えておけば、異なる金型に対してアラー
ムを出力することも可能である。
第6図はチッピング検出方式を示すフローチャートで
ある。
ステップ601〜604の処理については第5図のステップ
501〜504の処理と同一である。
ステップ605で加工形状Siをカメラ11位置へ1つづつ
位置決めし、ステップ606で形状読取りしステップ607で
NCへ転送して、ステップ608でチッピングの有無を判別
する。
チッピングでは金型1部が欠けた状態となっているの
でその部分についての加工形状には予期せぬ形状の乱れ
(面粗度の変化)がある。したがって、NC装置では、加
工形状の輪郭部分を追跡することにより、この乱れを数
値的に検出してチッピングを検出することができる。例
えば、直線部分にチッピングが生じている場合には直線
部分から外れた部分の白画素または黒画素の総和Sを検
出し、これを基準値S0と比較することにより、S≧S0
チッピングと見做すことができる。パターンマッチング
法により、乱れ部分の形状を予定のパターンと比較し、
予定のパターンに入らないことでチッピングと見做すこ
ともできる。
ステップ609ではチッピングのあった加工形状PSiを記
録しアラーム表示する。ステップ610ではすべてのステ
ーションS(I)に対して処理を繰り返させる。チッピ
ングの検出はNC装置側でなくとも画像処理装置側で行て
も良い。
したがって、本例では、チッピングを確実に自動検出
することができ、従来稀かの金型チッピングにより、こ
れに気付かず製品を加工していたのを早期に発見するこ
とにより、不良品発生を未然に防止することができる。
本例では、第4図に示したワークWに対してチッピン
グ検出したが、製品加工の処理中に加工されたワークに
ついて検出することもできる。また、同様にブランキン
グにも応用可能である。
第7図は金型位置補正方式を示すフローチャートであ
る。
ステップ701〜704の処理については、第5図のステッ
プ501〜504、または第6図のステップ601〜604の処理と
同様である。
ステップ705では、カメラ11へ加工形状PSiを1つづつ
位置決めし、ステップ706で形状を読取り、ステップ707
で第3図に示すずれ量ΔX,ΔYを算出し、ステップ708
でこれをNC装置へ転送して、ステップ709で工具位置補
正をかける。ステップ710では全てのステーションにつ
いて繰り返させる。本例では、レーザ測長器等を用いて
機械系の各部の位置ずれを検出するのではなく、実際加
工において、かつ各金型に対して製作誤差を見るのであ
るから、検出容易で、かつ検出精度が最良である。
これにより、本例では、各金型のトラックずれが補正
され、仮に組付誤差が生じていても正規のワーク位置へ
高精度のパンチ加工が行える。より詳細にはタレット3,
4の軸5にずれが生じていても、また各金型がトラック
に対してずれて取付けられていても高精度の加工が行え
る。
[発明の効果] 以上の通り、本発明は特許請求の範囲に記載の通りの
タレットパンチプレスの金型認識装置であるので、タレ
ット上に多数の金型装着ステーションを設け任意の金型
装着ステーションに任意の金型を装着した上でNCプログ
ラムにて指定された金型装置ステーションを所定の加工
位置に割り出しつつ、該加工位置に位置決めされる被加
工板材に対して所定の金型で所定の加工を行なうタレッ
トパンチプレスの金型認識装置において、タレットにど
のような金型がどのように装着されているかを容易,確
実,迅速に検出することができ、またタレットに装着さ
れている金型につき金型のチッピングを容易,確実,迅
速に検出することができ、さらにタレットに装着されて
いる金型のタレット中心に対するずれ量を高精度に検出
し適切に工具位置補正をかけることにより、高精度の加
工を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施するタレットパンチプレスの正面
図、第2図は上記タレットパンチプレスのタレット及び
ワークの位置関係を示す平面説明図、第3図はワーク上
での加工形状のずれを示す説明図、第4図はワークに全
ステーションの金型で順次加工した状態を示す説明図、
第5図は金型形状認識方式を示すフローチャート、第6
図はチッピング検出方式を示すフローチャート、第7図
は金型位置補正方式を示すフローチャートである。 1……タレットパンチプレス 3,4……タレット 7……ワーククランプ装置 11……CCDカメラ W……ワーク S(I,J)……ステーション PSi(PS1,PS2…)……加工形状 ΔX,ΔY……ワーク座標上での加工ずれ

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】タレット上に多数の金型装着ステーション
    を設け任意の金型装着ステーションに任意の金型を装着
    した上でNCプログラムにて指定された金型装着ステーシ
    ョンを所定の加工位置に割り出しつつ、該加工位置に位
    置決めされる被加工板材に対して所定の金型で所定の加
    工を行なうタレットパンチプレスの金型認識装置におい
    て、 各金型により加工された前記被加工板材の各加工形状を
    撮像する画像処理用のカメラと、該カメラで撮像した画
    像信号を処理し形状認識する画像処理装置を設け、 前記画像処理装置で認識された加工形状より、前記タレ
    ットに装着された金型が所定の金型であることを識別す
    るための表示を行う表示装置を設けたことを特徴とする
    タレットパンチプレスの金型認識装置。
  2. 【請求項2】タレット上に多数の金型装着ステーション
    を設け任意の金型装着ステーションに任意の金型を装着
    した上でNCプログラムにて指定された金型装着ステーシ
    ョンを所定の加工位置に割り出しつつ、該加工位置に位
    置決めされる被加工板材に対して所定の金型で所定の加
    工を行なうタレットパンチプレスの金型認識装置におい
    て、 各金型により加工された前記被加工板材の各加工形状を
    撮像する画像処理用のカメラと、該カメラで撮像した画
    像信号を処理し形状認識する画像処理装置を設け、 該画像処理装置で認識された形状から、該形状加工を行
    うのに用いた金型のチッピングを判別するチッピング判
    別手段を設けたことを特徴とするタレットパンチプレス
    の金型認識装置。
  3. 【請求項3】タレット上に多数の金型装着ステーション
    を設け任意の金型装着ステーションに任意の金型を装着
    した上でNCプログラムにて指定された金型装着ステーシ
    ョンを所定の加工位置に割り出しつつ、該加工位置に位
    置決めされる被加工板材に対して所定の金型で所定の加
    工を行なうタレットパンチプレスの金型認識装置におい
    て、 各金型により加工された前記被加工板材の各加工形状を
    撮像する画像処理用のカメラと、該カメラで撮像した画
    像信号を処理し各加工形状の予定の位置に対するずれ量
    を認識する画像処理装置を設け、 前記ずれ量を前記被加工板材を位置決めする数値制御装
    置に対して出力することにより、前記ずれ量を補正する
    工具位置補正手段を備えたことを特徴とするタレットパ
    ンチプレスの金型認識装置。
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