JP3006063B2 - 顕微鏡用鏡筒 - Google Patents

顕微鏡用鏡筒

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JP3006063B2
JP3006063B2 JP2263306A JP26330690A JP3006063B2 JP 3006063 B2 JP3006063 B2 JP 3006063B2 JP 2263306 A JP2263306 A JP 2263306A JP 26330690 A JP26330690 A JP 26330690A JP 3006063 B2 JP3006063 B2 JP 3006063B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は顕微鏡の鏡筒に関するものである。
〔従来の技術〕
従来のこの種の装置は、特公昭43−5959号や特公昭43
−26270号に示すような構造であった。特公昭43−5959
号では鏡筒がL形のステーに支持され、該ステーは軸を
中心として回動可能に機筐に取り付けられている。軸を
中心として回動するブラケットにはシールが設けられて
おり、反射鏡が軸の回転中心が反射面となる如く取り付
けられている。ステーにはロッドの回転軸を機筐には仮
想ロッドの仮想回転軸を中心とした円弧状のガイド穴が
設けられており、該ガイド穴はブラケットの一端を構成
するアームに設けられた長穴と共にロッドの回動軸を嵌
挿させている。ステーが軸を中心に回動すると回動軸に
よりブラケットが回転され反射鏡が1/2だけ回動する構
成であった。特公昭43−26270号では接眼鏡筒の回転に
対してプリズムの回転が1/2回転する如く歯車列による
回転比が決められる構成であった。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記の如き従来の技術に於ては特公昭43−5959号では
各軸間距離の寸法精度、長穴、円弧穴の位置精度及び嵌
挿ガタが鏡筒の回転に対する反射鏡の1/2回転の精度に
影響し、正確に回転を伝達するには厳しい精度が要求さ
れるという問題点があった。
特公昭43−26270号の歯車列による構造は軸間距離、
歯車のピッチ円寸法の誤差により歯車の噛み合時クリア
ランスを零にすることは難しく、又歯車を強制的に押し
付ける等してクリアランスを無くすと動きが悪くなると
いう欠点があった。本発明はこの様な従来の問題点に鑑
みてなされたもので、接眼レンズ鏡筒の回転に対してガ
タ付きなく正確な反射鏡の1/2回転を簡単な構造で成す
ことを目的としている。
〔課題を解決する為の手段〕
上記問題点解決の為に、請求項1記載の本発明では、
鏡筒本体(1)に対して回転自在に設けられた接眼レン
ズ鏡筒(2、3)と、接眼レンズ鏡筒(2、3)の回転
中心軸上に対物レンズからの光を反射する反射面を有す
る反射鏡(26)を保持し、回転中心軸を回転中心として
反射鏡を回転させる反射鏡ホルダー(9)と、を有し、
接眼レンズ鏡筒(2、3)の回転量の半分だけ反射鏡
(26)を回転させて、接眼レンズ鏡筒の回転に伴う像移
動量を補正するようになした顕微鏡用鏡筒において、接
眼レンズ鏡筒(2、3)と反射鏡ホルダー(9)とに回
転中心軸を中心としてそれぞれ設けられた、外径比がほ
ぼ1対2の円形部(2a、9a)と、鏡筒本体に回転自在に
支持されたプーリー(13)と、接眼レンズ鏡筒に設けら
れた円形部(2a)と反射鏡ホルダーに設けられた円形部
(9a)との外周同士を、プーリー(13)を介して連結す
るとともに、接眼レンズ鏡筒の回転力をプーリーを介し
て反射鏡ホルダーに伝達する連結部材(16、17)と、を
有することを特徴とするものである。
請求項2記載の本発明は、請求項1記載の顕微鏡用鏡
筒において、連結部材に張力に付与せしめる弾性部材
(18)をさらに有する事を特徴とするものである。
請求項3記載の本発明は、請求項1又は2に記載の顕
微鏡用鏡筒において、プーリー(13)の回転軸(14)と
接眼レンズ鏡筒(2、3)の回転中心軸との軸間距離を
調節する調節部材(15、21a、21b)を、プーリー(13)
と鏡筒本体(1)との間に設けたことを特徴とするもの
である。
請求項4記載の本発明は、請求項2又は3に記載の顕
微鏡用鏡筒において、弾性部材(18)による張力の方向
が接眼レンズ鏡筒を持ち上げる方向に作用することを特
徴とするものである。
請求項5記載の本発明は、請求項1に記載の顕微鏡用
鏡筒において、連結部材(16、17)としてベルト又はロ
ープ又はワイヤーを用いたことを特徴とするものであ
る。
〔作用〕
上記の如き請求項1記載の構成では、連結部材はガタ
なく回転力を伝達するので、接眼レンズ鏡筒の回転に対
して反射鏡のホルダーは滑らかに追随し、その1/2回転
精度は反射鏡のホルダー及び接眼レンズ鏡筒の軸受部外
径の円筒の直径比の精度による。円筒加工は精度が容易
に出せるので安価な構造を提供できる。
請求項2記載の構成では、連結部材に常に一定の張力
を与えており、反射鏡のホルダーの動きが非常に滑らか
になるばかりでなく、反射鏡の角度調節もスムーズにか
つ容易に行なえる。
請求項3記載の構成では、プーリーの位置を調節でき
る構造としたため、予め組み立てた状態でプーリーと反
射鏡のホルダーの中心間距離を変えると、反射鏡の角度
が変えられ、対物レンズからの光線の中心を接眼レンズ
中心に正しく容易に調整することができる。
請求項4記載の構成では、引張りコイルばねの張力は
接眼レンズ鏡筒が重力で落下する方向に逆らう方向に作
用されており、接眼レンズ鏡筒が自然落下する不都合を
解消する。
〔実施例〕
第1図、第2図、第3図は本発明の実施例であって、
第1図は光軸中心の断面図、第2図は接眼レンズ鏡筒部
の回転中心部の断面図、第3図は第2図のA矢視断面図
である。第2図に表われているように、鏡筒本体1はつ
いたて5、ついたて6を有し、ついたて5、6には接眼
レンズ鏡筒3のホルダー2に設けられた軸受けに回転可
能に嵌合する軸7、軸8が固設されている。軸7にはね
じが切ってありナット10により皿ばね11を介してホルダ
ー2の回転に摩擦力を付与している。セットビス12はナ
ット10の軸7に対する回転を阻止している。
軸7、8の先端は円錐形をしておりボール24a、24bと
共にピボット軸受を形成し、反射鏡26を反射面が回転中
心と一致するよう固定した反射鏡ホルダー9を回動可能
に保持している。第3図に表われているように、反射鏡
ホルダー9の一端9aに半周程度巻かれたベルト16の一端
は引張りコイルばね18の一端に結合されており、ビス20
aで反射鏡ホルダー9の一端9aに固定され、他端はビス2
0bで鏡筒本体1に回転自在に保持したプーリー13に固定
されている。引張りコイルばね18の他端は鏡筒本体1に
固定された軸19に掛けられている。第2図、第3図に表
われているように、ベルト17はビス20cでホルダー2の
一端の軸受外径2aに固定され、他端がビス20dでプーリ
ー13に固定されている。プーリー13はプーリー軸14によ
り回動可能に板15に固定され、板15はボルト21a、21bに
より鏡筒本体1にプーリー13の中心軸とホルダー2及び
反射鏡ホルダー9の回転中心間の距離が調節可能な長孔
を介して固定されている。従って、プーリー13の中心軸
とホルダー2及び反射鏡ホルダー9の回転中心間の距離
を変えることにより、反射鏡26の傾きを変化させること
ができる。その効果、反射鏡の傾き調整が行なえる。反
射鏡25は鏡筒本体1に固定され対物レンズからの光線を
反射鏡26に偏向させる。反射鏡27はホルダー2に設けら
れた反射鏡受けに固定され反射鏡26からの光線を接眼レ
ンズ鏡筒3に導く。接眼レンズ4は接眼レンズ鏡筒3に
取り付けられている。反射鏡ホルダー9のベルト16の取
り付け部9aの直径はベルト16、17が十分薄い場合はホル
ダー2の軸受外径2aの直径の2倍になるように構成され
ている。なお、ベルト16、17が厚い場合には、ベルトの
厚みの1/2の軸受外径2aの直径に加算し、この加算した
値の2倍になるようベルト16の取り付け部9aの直径を構
成すればよい。接眼レンズ鏡筒を回転させ観察し易い角
度に変えると軸受2aが回転しベルト17、プーリー13、ベ
ルト16に力が伝達し反射鏡ホルダー9を回転させる。反
射鏡ホルダー9の回転角度はベルト16の取り付け部9aと
軸受外径2aの比により接眼レンズ鏡筒3の回転角度の1/
2となる。ベルト16、17が常に張力を保持する如く掛け
られた引張りコイルばね18の張力の方向は接眼レンズ鏡
筒3が持ち上げられる方向に働いている。
尚、22は鏡筒のカバーである。
また、以上の実施例で用いたベルト16、17はロープ、
ワイヤー等他の連結部材を用いても良い。
さらに、ベルト16の一端を引張りコイルばね18に結合
する代わりに、ベルト16の一端をプーリー13に固定して
も良い。この場合は引張りコイルばね18は不用となる。
〔発明の効果〕
以上のように請求項1記載の本発明によれば、顕微鏡
使用者が使い易い位置に接眼レンズ鏡筒の角度を変えた
場合、観察像が視野内で動くことがないように、接眼レ
ンズ鏡筒の回転に対して正確に反射鏡を1/2回転させる
ことができる。
請求項2記載の本発明によれば、反射鏡の動きが滑ら
かで、かつ角度調節もスムーズに、かつ容易に行なえ
る。
請求項3記載の本発明によれば、対物レンズからの光
線を正確に接眼レンズに導くための反射鏡の調整は、回
転反射鏡部に特別の調整機構を設けることなく、プーリ
ーの位置を動かすだけで行ない得るという利点がある。
請求項4記載の本発明によれば、さらに、引張りコイ
ルばねの張力により接眼レンズ鏡筒が自然落下するのに
バランスしており付与される回転摩擦力を小さく押さえ
ることができ回転を円滑に行い得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による装置の光軸中心断面図、第2図は
接眼レンズ鏡筒部の回転中心部の断面図、第3図は第2
図のA矢視断面図である。 〔主要部分の符号の説明〕 1……鏡筒本体、2……接眼レンズ鏡筒ホルダー、3…
…接眼レンズ鏡筒、7、8……接眼レンズ鏡筒ホルダー
回転軸、9……反射鏡ホルダー、13……プーリー、16、
17……ベルト、18……引張りコイルばね、2a……軸受外
径、9a……反射鏡ホルダ9のベルト16取り付け部、15…
…プーリー取り付け板、25、26、27……反射鏡。

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】鏡筒本体に対して回転自在に設けられた接
    眼レンズ鏡筒と、 前記接眼レンズ鏡筒の回転中心軸上に対物レンズからの
    光を反射する反射面を有する反射鏡を保持し、前記回転
    中心軸を回転中心として前記反射鏡を回転させる反射鏡
    ホルダーと、 を有し、前記接眼レンズ鏡筒の回転量の半分だけ前記反
    射鏡を回転させて、前記接眼レンズ鏡筒の回転に伴う像
    移動量を補正するようになした顕微鏡用鏡筒において、 前記接眼レンズ鏡筒と前記反射鏡ホルダーとに前記回転
    中心軸を中心としてそれぞれ設けられた、外径比がほぼ
    1対2の円形部と、 前記鏡筒本体に回転自在に支持されたプーリーと、 前記接眼レンズ鏡筒に設けられた前記円形部と前記反射
    鏡ホルダーに設けられた前記円形部との外周同士を、前
    記プーリーを介して連結するとともに、前記接眼レンズ
    鏡筒の回転力を前記プーリーを介して前記反射鏡ホルダ
    ーに伝達する連結部材と、を有することを特徴とする顕
    微鏡用鏡筒。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の顕微鏡用鏡筒において、
    前記連結部材に張力に付与せしめる弾性部材をさらに有
    する事を特徴とする顕微鏡用鏡筒。
  3. 【請求項3】請求項1又は2に記載の顕微鏡用鏡筒にお
    いて、前記プーリーの回転軸と前記接眼レンズ鏡筒の回
    転中心軸との軸間距離を調節する調節部材を、前記プー
    リーと前記鏡筒本体との間に設けたことを特徴とする顕
    微鏡用鏡筒。
  4. 【請求項4】請求項2又は3に記載の顕微鏡用鏡筒にお
    いて、前記弾性部材による張力の方向が前記接眼レンズ
    鏡筒を持ち上げる方向に作用することを特徴とする顕微
    鏡用鏡筒。
  5. 【請求項5】請求項1に記載の顕微鏡用鏡筒において、
    前記連結部材としてベルト又はロープ又はワイヤーを用
    いたことを特徴とする顕微鏡用鏡筒。
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