JP3005139B2 - 半導体製造方法 - Google Patents
半導体製造方法Info
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Description
またはマスク)上の回路パターンをステップアンドリピ
ート方式で基板(例えば半導体ウェハ)上に露光転写す
る所謂ステッパを用いた半導体製造方法に関するもので
ある。
例えば特公平4ー55523号公報に示されるように、
ウェハを移動させるXYステージのXY方向の移動にの
みレーザ干渉計等の高精度の位置検出手段を設け、Z軸
回りの回転方向(以後θ方向と呼ぶ)はパルスモータ等
を用いた比較的精度の低い駆動手段しか持たなかった。
パルスモータなどを使用し、比較的精度が低いものとな
っていた。
レチクル及びウェハのθ方向の駆動精度が低いため、装
置に載せられたレチクルの向きとXYステージの移動方
向を高精度に一致させることができず、このため、未だ
パターンの形成されていないウェハWにレチクルのパタ
ーンを転写する際、図3(a)に示すように各ショット
Sが一直線状に整列せず、図3(b)に示すように、ウ
ェハW上のショットSの並ぶ向きと各ショットの向きの
不一致( 以後チップローテーションと呼ぶ) が発生して
しまっていた。
ハに新たなパターンを重ねて転写する場合、ウェハ上の
ショットとレチクルの向きを合わせるために、レチクル
を回転させても高精度で向きを一致させることができ
ず、チップローテーションのアライメント誤差が発生し
てしまっていた。
合わせるために、ウェハを回転させてしまえば、ウェハ
アライメントのためにあらかじめ計測しておいたウェハ
ローテーションの量が変動することになりグローバルア
ライメント計測をし直さなくてはならず、単位時間あた
りに処理できるウェハ枚数(スループット)を減らすこ
とになってしまう。
ェハWに複数枚のレチクルのパターンを転写する(図4
では同一のレチクルのパターンを転写するショット領域
Sを同一方向の斜線で示してある)場合、従来の方法で
は、レチクルを装置に載せ換えるたびにレチクルの向き
とXYステージの移動方向を一致させなければならない
が、レチクルおよびウェハのθ方向の駆動精度が低いた
め、装置に載せられたレチクルの向きとXYステージの
移動方向を高精度に一致させることができず、図4
(b)に示すように、チップローテーションが発生して
しまっていた。
示されるように、XYステージの移動位置をレチクルの
向きに一致するようにステップさせても複数のレチクル
の向きが異なっていた場合には、図4(c)に示すよう
に、各ショットSではチップローテーションがないが、
領域毎のショット配列の向きが異なるようなウェハを作
成してしまっていた。
もので、その目的は、原板のパターンをチップローテー
ションや配列誤差のない状態で例えばウェハ上に形成す
ることを可能にした半導体製造方法を提供することにあ
る。
ために、本発明は、原板上のパターンを基板上の各ショ
ットに順に露光転写する半導体製造方法において、原板
ステージに前記原板を保持する原板保持ステップと、X
及びY軸方向に移動すると共にZ軸回りに回転し、その
X及びY軸方向の位置とZ軸回りの回転方向の位置がレ
ーザ干渉計を介して計測される基板ステージに前記基板
を保持する基板保持ステップと、前記原板ステージ上の
前記原板のX軸あるいはY軸のZ軸回りの回転方向を検
出する検出ステップと、前記レーザ干渉計の計測出力を
利用しながら前記検出ステップの検出出力に応じて前記
基板ステージをZ軸回りに回転駆動する回転駆動ステッ
プと、前記回転駆動に応じた前記基板ステージのXY方
向の移動量を演算した後に、該移動量に基づいて前記基
板ステージを前記レーザ干渉計の計測出力を利用しなが
らステップアンドリピート方式で移動させて前記原板上
のパターンを前記基板の各ショットに順に露光転写させ
るステップを有することを特徴としている。
例の詳細な説明の中で明らかになるであろう。
ートタイプの半導体製造用露光装置、所謂ステッパの一
実施例を示すものである。図1において、RTは半導体
素子製造用のパターンPTが形成されているレチクル、
LNはレチクルRT上のパターンPTをXYθステージ
XYS上のウェハWに縮小投影する投影レンズ、CUは
ステッパ全体を制御する制御ユニット、CSは位置合わ
せデータや露光データなどの必要な情報を制御ユニット
に入力したり、内蔵されたハードディスクなどの記憶装
置に記憶しておくためのコンソールである。なお、制御
ユニットCUには複数のコンピュータ、メモリ、画像処
理装置、及びXYθステージ制御装置等が設けられてい
る。
指令にしたがいX、Y、θ方向に移動するレチクルステ
ージRSに吸着保持される。レチクルRTは、レチクル
RTを投影レンズLNに対して所定の位置関係にアライ
メントする際に使用されるレチクルアライメントマーク
RAMR,RAMLと、フォトクロミックプレートPH
Cに転写するためのレチクルマークRMR,RMLを有
している。本実施例ではRMR,RMLはレチクルRT
上で同一のY座標位置に配置されている。
は、投影レンズLNに対して所定の位置関係となるよう
に、投影レンズLNの鏡筒に固定された部材上に形成さ
れている。投影レンズLNに対するレチクルRTのアラ
イメントは、マークRAMRとRSMRの組と、マーク
RAMLとマークRSMLの組をマーク観察ミラーAM
R,AMLを介して撮像装置CMで重ねて撮像し、この
時の画像出力から検出される両者の位置ずれ量が所定の
許容値内となるようにレチクルステージRSを移動させ
て行なわれる。マーク観察ミラーAMR,AMLは制御
ユニットCUからの指令によりXY方向に移動可能であ
る。
方向に移動するモータ、不図示のMθはXYθステージ
XYSをθ方向に回転するモータ、MRX,MRYはX
YθステージXYSに固定されているミラー、IFX,
IFY,IFθはレーザ干渉計で、XYθステージXY
Sはレーザ干渉計IFX,IFY,IFθとミラーMR
X,MRYによってXYθ座標上の位置が常に監視され
るとともに、モータMX、MY、Mθによって制御ユニ
ットCUから指令された位置に移動する。制御ユニット
CUは移動終了後もレーザ干渉計IFX,IFY,IF
θの出力に基づいてXYθステージXYSを指定位置に
保持する。
Sに対してZ方向に移動するウェハ保持用のステージで
ある。ウェハWはこのウェハステージWS上に吸着保持
される。また、フォトクロミックプレートPHCはXY
θステージXYS上、あるいはウェハステージWSに固
定された感光剤(例えばスピロピラン系やスピロナフト
オキサジン系のフォトクロミック材)を塗付した平面板
で、投影レンズLNの結像面の高さ近傍にとり付けられ
ている。
長の光に対して透過率が一時的に変化し、時間とともに
またもとの透過率に戻る。従って、レチクルRT上のマ
ークを転写することができ、さらに一定時間後には転写
されたパターンが消え、再びマーク転写ができるように
なる。
PTを投影レンズLNを介してウェハステージWS上の
ウエハWに投影露光するための光源である。また、マー
ク露光シャッタSHR,SHLを開くことにより、マー
ク観察ミラーAMR,AMLと投影レンズLNを介して
フォトクロミックプレートPHCにレチクルマークRM
R,RMLを投影露光する際の光源としても使用され
る。
LNとほぼ等しいZ位置に焦点面を持つマーク観察用の
顕微鏡である。この顕微鏡OSで、ウェハステージWS
上のウェハWやフォトクロミックプレートPHC上に転
写されたマークの画像を撮像し、この時の画像出力から
撮像されたマークがオフアクシススコープOSの中心か
らXY方向にどれだけずれているかを制御ユニットCU
により計算することができる。また、このオフアクシス
スコープOSは倍率を変えることができ、後に説明する
プリアライメントマーク計測時には低倍率に切替えて、
広い範囲の視野でマークを検知することができる。
ステージを上方向(Z方向)から見た平面図である。X
YθステージXYSのXY方向の位置は干渉計IFX,
IFYによって計測される長さLx,Lyによって制御
される。θ方向の位置は干渉計IFY,IFθによって
計測される長さLyとLθの差分と、干渉計IFY,I
Fθのレーザビーム間の距離dから、 θ=(Ly−Lθ)/d として計算され、制御される。θはレチクルセットマー
クRSMR,RSMLを結ぶ線によって決められる装置
全体のX軸方向とXYθステージXYSのX方向が一致
する場合に0となるようあらかじめ補正されているもの
とする。この補正量の求め方は、先に本件出願人が出願
した特願平4ー351487号に示されている。
ーションのないショット配列を未だパターンの形成され
ていないウェハW上に形成する手順を示すフローチャー
トであり、以下、そのシーケンスを説明する。
001において、レチクルRTをレチクルステージRS
上に搬入し、吸着保持する。次に、ステップS002に
おいて、レチクルセットマークRSMR,RSMLとレ
チクルアライメントマークRAMR,RAMLとを使用
して、投影レンズLNに対するレチクルRTのアライメ
ントを行なう。即ち、マークRAMRとマークRSMR
の組とマークRAMLとマークRSMLの組をそれぞれ
マーク観察ミラーAMR,AMLを介して撮像装置CM
で重ねて撮像し、この時の画像出力から検出される両者
の位置ずれ量が所定の許容値内となるように、レチクル
ステージRSを制御ユニットCUが移動させて両者のア
ライメントを行なう。
容値内におさまった両者の位置ずれ量の最終結果から、
レチクルRTのX軸方向と、装置全体のX軸方向との差
を求めることができ、その値を残差θrとして記憶して
おく。また、同じ最終結果から、レチクルRTの中心の
位置を求めることができ、その値を以下のようにベクト
ルRとして記憶しておく。但し、Rは実際のレチクル中
心の位置に投影レンズLNの縮小倍率を乗算し、更に倒
立像の位置を表すように符号を反転したものである。
Wを不図示の搬送ハンド機構によってウェハステージW
S上に送り込み、ウェハステージWS上に吸着固定す
る。次に、ステップS004において、XYθステージ
XYSをステップS002で計測した残差θrだけ回転
する。この動作により図10に示すように、XYθステ
ージXYSのX方向あるいはY方向の移動方向は、レチ
クルの投影像RTIのX方向あるいはY方向と正確に一
致したことになる。
いて、ステップアンドリピート方式でウェハW上にレチ
クルRT上の回路パターンを露光転写していく。ステッ
プS005では、予めコンソールCSで決められていた
設計上のショット配列の情報からi番目のショットのウ
ェハW上の位置座標Dix,Diyを得、
を移動する。ただし、Diは以下のベクトルである。
SHTを開閉してレチクルRT上のパターンを投影レン
ズLNを介してウェハW上に露光転写する。そして、ス
テップS007の判定で、このウェハの最後のショット
の露光が終了したと判定されるまで、ステップS005
〜S007を繰り返す。また、ステップS008で、露
光転写の終了したウェハWを不図示の搬出ハンド機構に
よってウェハステージWS上から搬出し、ステップS0
09の判定で処理すべき全てのウェハWの露光転写が終
了したと判定されるまで、ステップS003〜S009
を繰り返す。
理すべきウェハがあると判定された場合、各ウェハ毎あ
るいは何枚かのウェハ毎に確認のためステップS002
に戻りレチクルの位置変動を確認、補正しても良い。以
上のようにして、未だパターンの形成されていないウェ
ハ上にチップローテーションのないショット配列を形成
することができる。
ハWに新たなパターンを重ねて転写する手順を図6のフ
ローチャートを用いて説明する。ステップS101〜S
103に関しては、図5のステップS001〜S003
と同じである。これにより、レチクルRTとウェハWが
装置にセットされ、レチクルRTの中心位置Rx,Ry
とレチクルRTの誤差θrが記憶される。
成されているパターンのマークを使用してやや荒い精度
でウェハWのプリアライメントを行なう。即ち、図9に
示すように、ウェハW上の2箇所に形成されたプリアラ
イメントマークWAML,WAMRをそれぞれ順にオフ
アクシススコープOSの下に移動させ、撮像された画像
から検出されたマークの位置と、その時のXYθステー
ジXYSの位置座標からそれぞれのマークの位置を計測
し、ウェハ全体のずれ量を計測する。ウェハのずれ量
は、
フト量をベクトルSで記憶しておく。ここで、βx、β
yはウェハのXおよびY方向の伸び率を表し、θx、θ
yはウェハのXおよびY方向の回転方向のずれ量を表
し、Sx、SyはXおよびY方向のシフトずれ量を表
し、後のステップで参照する。ここでは、θの値が十分
小さいため、sin(θ)≒θ,cos(θ)≒1と表
現している。以降の式でも同様な近似を行なっている。
上2マークの計測しかしないため、ウェハの回転方向の
ずれ量はX、Y独立に求められないので、ウェハ全体の
回転誤差θを、 θx = θy = θ として記憶しておく。なお、この計測では、オフアクシ
ススコープOSの倍率を低倍率に切替え、広い範囲の視
野でマークを検知する。
ョット配列および、チップローテーションを計測する。
ウェハ上に形成された各ショットパターンには図9に示
すようにショットの左右にアライメントマークWML,
WMRがある。これらのマークのうちサンプルショット
としてあらかじめ指定されたショットのアライメントマ
ークを順々にオフアクシススコープOSの下に移動さ
せ、撮像された画像から検出されたマークの位置と、そ
の時のXYθステージXYSの位置座標からそれぞれの
マークの位置を計測し、ウェハ全体のずれ量を計測す
る。なお、この時のオフアクシススコープOSの倍率は
高倍率に切替えておいてより精密な計測ができるように
しておく。
とは、たとえば図9のSS1,SS3,SS5,SS7
で示すような複数のショットである。これらのショット
のアライメントマークのウェハ上での設計上の位置を、
置を、
めにXYθステージXYSを移動する目標位置は、
ライメントマークはオフアクシススコープOSのほぼ中
央に見えることになり、そこで撮像された画像から検出
されたマークの位置と、その時のXYθステージXYS
の位置座標から各マークの位置を得る。そして、それら
の値を用いてウェハ全体のずれ量βx,βy,θx,θ
y,Sx,Syの値を新たに求め直す。これは、先にス
テップS104で求めた行列AとベクトルSを複数のマ
ーク計測と高倍率のオフアクシススコープを用いること
で更に精密に求めたことになる。
アライメントマークの計測値の差と左右マークの距離か
らi番目のチップローテーションの量を、
次にステップS106でXYθステージXYSを、 θw = θr−θx だけθ方向に回転させ、ショット配列の向きをレチクル
RTの向きに合わせる。
ウェハは、図11(b)のように回転することになり、
既にウェハW上に形成されたパターンにチップローテー
ションがないと仮定できる場合には、レチクル投影像R
TIとショットの向きが正確に一致したことになる。
きに合わせてもよい。この場合、ウェハWは、図11
(c)のように回転することになり、既にウェハ上に形
成されたパターンにチップローテーションがある場合で
もレチクル投影像RTIとショットの向きが正確に一致
したことになる。
S105で行なったショット配列及びチップローテーシ
ョン計測を、計測するマーク数を増やしてさらに正確に
行なう。即ち、サンプルショットの数を例えば図9のS
S1,SS2,SS3,SS4,SS5,SS6,SS
7,SS8のようにとり、各アライメントマークをステ
ップS105と同様に計測する。
の時点ではXYθステージXYSが回転しているため、
アライメントマークをオフアクシススコープOSの中央
に見えるように移動するためのXYθステージXYSの
目標位置は、
した場合、アライメントマークはオフアクシススコープ
OSのほぼ中央に見えることになり、そこで撮像された
画像から検出されたマークの位置と、その時のXYθス
テージXYSの位置座標からそれぞれのマークの位置を
得る。
量βx,βy,θx,θy,Sx,Syの値を新たに求
め直す。これは、先にステップS105で求めた行列A
とベクトルSを多数のマーク計測をすることで更に精密
に求めたことになる。また、ステップS106でXYθ
ステージXYSを既に必要な回転量をほとんど回転させ
ているために、その回転によるアッベ誤差があったとし
てもこのステップの計測でそれが計測されることにな
る。また 平均のチップローテーション量θcもステッ
プS105の説明と同様に求めておく。
と同様にXYθステージXYSを、 θw = θr−θx だけ回転させ、図11(b)のようにショット配列の向
きをレチクルRTの向きに合わせる。あるいはXYθス
テージXYSを、 θw = θr−(θx+θc) だけ回転させ、図11(c)のように各ショットの平均
の向きをレチクルの向きに合わせる。
て、ステップアンドリピート方式でウェハW上にレチク
ルRT上の回路パターンを露光転写していく。即ち、ス
テップS109で、予めコンソールCSで決められてい
たショット配列の情報からi番目のショットのウェハ上
の位置座標Dix,Diyを得、ステップS107で計
測された行列A、ベクトルSの値からXYθステージX
YSの移動目標ベクトルEiを、
動する。即ち、XYθステージXYSは、そのXY方向
の位置がウエハW上のショット配列のθ方向(Z軸回
り)の回転誤差に基づいて設計上のショット配列を補正
演算した位置となるようにステップアンドリピート方式
で移動することになる。
を開閉してレチクルRT上のパターンを投影レンズLN
を介してウェハW上に露光転写する。そして、ステップ
S111の判定で、このウェハ上の最後のショットの露
光が終了したと判定されるまで、ステップS009〜S
111を繰り返す。また、ステップS112で露光転写
の終了したウェハWを不図示の搬出ハンド機構によって
ウェハステージWS上から搬出し、S113の判定で処
理すべき全てのウェハの露光転写が終了したと判定され
るまで、ステップS103〜S113を繰り返す。
理すべきウェハがあると判定された場合、各ウェハ毎あ
るいは何枚かのウェハ毎に確認のためステップS102
に戻りレチクルRTの位置変動を確認、補正しても良
い。以上のようにして、既にパターンが形成されている
ウェハにチップローテーションなく新たなパターンを重
ねて転写することができる。
ーテーションのないショット配列をまだパターンの形成
されていないウェハW上に形成する手順を、図7に示し
たフローチャートを用いて説明する。
プS003と同様にウェハWをウェハステージWS上に
送り込み、ウェハステージWS上に吸着固定する。次に
ステップS202では、図5のステップS001と同様
にレチクルRTをレチクルステージRS上に搬入し、吸
着保持する。ステップS203では図5のステップS0
02と同様にレチクルRTの位置合わせと位置ずれを計
測し、最終結果からレチクルRTの中心位置ベクトルR
と軸方位θrを記憶しておく。
θステージXYSをステップS203で計測したθrだ
け回転する。この動作により、図10に示すようにXY
θステージXYSのX方向あるいはY方向の移動軸はレ
チクルRTの投影像RTIのX方向あるいはY方向軸と
正確に一致したことになる。
て、ステップS203でセットしたレチクルRTのパタ
ーンをステップアンドリピート方式でウェハWに露光転
写して行く。即ち、ステップS205で予めコンソール
CSで決められていた設計上のショット配列の情報から
i番目のショットのウェハ上の位置座標Dix,Diy
を得、
を移動する。次にステップS206で、露光シャッタS
HTを開閉してレチクルRT上のパターンを投影レンズ
LNを介してウェハWF上に露光転写する。そして、ス
テップS207の判定で、ステップS203でセットし
たレチクルのパターンを転写するべき領域のショットの
露光が終了したと判定されるまで、ステップS205〜
S207を繰り返す。
ハの全てのショット領域のパターン転写が終了したかを
判断し、まだ他のレチクルを使用してパターン転写する
べき領域がある場合はステップS202に戻り、レチク
ルセットをし直して、ステップS202〜S208を繰
り返す。
写終了したと判断された場合は、ステップS209で露
光転写の終了したウェハWを不図示の搬出ハンド機構に
よってウェハステージWS上から搬出し、S210の判
定で処理すべき全てのウェハの露光転写が終了したと判
定されるまで、ステップS201〜S210を繰り返
す。以上のようにして、まだパターンの形成されていな
いウェハ上に、複数のレチクルを使用してもチップロー
テーションのないショット配列を形成することができ
る。
ハに複数枚のレチクルを使って新たなパターンを重ねて
転写する手順を図8のフローチャートを用いて説明す
る。先ずステップS301では、図5のステップS00
3と同様にウェハWをウェハステージWS上に送り込
み、ウェハステージWS上に吸着固定する。ステップS
302では、図5のステップS001と同様にレチクル
RTをレチクルステージRS上に搬入し、吸着保持す
る。ステップS303では、図5のステップS002と
同様にレチクルRTの位置合わせと位置ずれを計測し、
最終結果からレチクルRTの中心位置ベクトルRと軸方
位θrを記憶しておく。
ウェハでアライメントが済んでいるかを判定し、既に済
んでいればステップS309まで処理を飛ばす。まだで
あればステップS305以降に進む。ステップS305
〜S308では、図6のステップS104〜S107と
同様の処理でウェハアライメント計測を行なう。ステッ
プS309では、図6のステップS108と同様にXY
θステージXYSを回転させ、図11(b)のようにシ
ョット配列の向きをレチクルRTの向きに合わせる。あ
るいは図11(c)のように各ショットの平均の向きを
レチクルRTの向きに合わせる。
6のステップS109〜S111と同様にステップS3
03でセットしたレチクルRTのパターンをステップア
ンドリピート方式でウェハW上に露光転写していく。ス
テップS313の判定で、このウェハの全てのショット
領域のパターン転写が終了したかを判断し、まだ他のレ
チクルを使用してパターン転写するべき領域がある場合
はステップS302に戻り、レチクルセットをし直して
ステップS302〜S313を繰り返す。
写終了したと判断された場合は、ステップS314で露
光転写の終了したウェハWを不図示の搬出ハンド機構に
よってウェハステージWS上から搬出し、ステップS3
15の判定で処理すべき全てのウェハの露光転写が終了
したと判定されるまで、ステップS301〜S315を
繰り返す。以上のようにして、既にパターンが形成され
ているウェハ上に複数のレチクルを使用してチップロー
テーションなく新たなパターンを重ねて転写することが
できる。
304の判定で、このウェハでアライメントが済んでい
るかを判定し、既に済んでいればステップS309まで
処理を飛ばすようにしていたが、各レチクルの使用領域
毎にアライメント(ステップS305〜S309)を行
なうようにしても良い。
基板ステージのθ方向の位置を高精度なレーザ干渉計を
用いて制御し、原板の向きに基づいて基板ステージの軸
方位を変化させることができ、且つ該基板ステージの軸
方位の変化に応じた該基板ステージのXY方向の移動量
を演算し、補正することができるので、ステップアンド
リピートタイプの半導体製造装置においても、チップロ
ーテーションや配列誤差のないパターン列を基板上に形
成することができる。
トタイプの半導体製造用露光装置の構成を示す斜視図。
ある状態を示す説明図。
ェハでのチップローテーションのない状態とある状態を
示す説明図。
ーチャート。
フローチャート。
示すフローチャート。
示すフローチャート。
ットの説明図。
図。
Claims (10)
- 【請求項1】 原板上のパターンを基板上の各ショット
に順に露光転写する半導体製造方法において、原板ステ
ージに前記原板を保持する原板保持ステップと、X及び
Y軸方向に移動すると共にZ軸回りに回転し、そのX及
びY軸方向の位置とZ軸回りの回転方向の位置がレーザ
干渉計を介して計測される基板ステージに前記基板を保
持する基板保持ステップと、前記原板ステージ上の前記
原板のX軸あるいはY軸のZ軸回りの回転方向を検出す
る検出ステップと、前記レーザ干渉計の計測出力を利用
しながら前記検出ステップの検出出力に応じて前記基板
ステージをZ軸回りに回転駆動する回転駆動ステップ
と、前記回転駆動に応じた前記基板ステージのXY方向
の移動量を演算した後に、該移動量に基づいて前記基板
ステージを前記レーザ干渉計の計測出力を利用しながら
ステップアンドリピート方式で移動させて前記原板上の
パターンを前記基板の各ショットに順に露光転写させる
ステップを有することを特徴とする半導体製造方法。 - 【請求項2】 前記回転駆動ステップにおいて、前記基
板ステージは前記基板ステージのX軸あるいはY軸のZ
軸回りの回転方向が前記原板のX軸あるいはY軸のZ軸
回りの回転方向と実質的に等しくなるようにZ軸回りに
回転駆動することを特徴とする請求項1に記載の半導体
製造方法。 - 【請求項3】 前記露光転写ステップにおいて、前記基
板ステージはそのXY方向の位置が設計上のショット配
列から求められた位置となるようにステップアンドリピ
ート方式で移動することを特徴とする請求項2に記載の
半導体製造方法。 - 【請求項4】 前記基板上のあるショットに第1原板上
のパターンを露光転写し、他のショットに第2原板上の
パターンを露光転写する際、前記原板保持ステップが実
行されるごとに前記検出ステップと前記回転駆動ステッ
プを実行することを特徴とする請求項3に記載の半導体
製造方法。 - 【請求項5】 前記検出ステップにおいて、更に前記基
板上のショット配列のZ軸回りの回転誤差を検出し、前
記回転駆動ステップにおいて、前記基板ステージは前記
ショット配列のX軸あるいはY軸のZ軸回りの回転方向
が前記原板のX軸あるいはY軸のZ軸回りの回転方向と
実質的に等しくなるようにZ軸回りに回転駆動すること
を特徴とする請求項1に記載の半導体製造方法。 - 【請求項6】 前記露光転写ステップにおいて、前記基
板ステージはそのXY方向の位置が前記基板上のショッ
ト配列のZ軸回りの回転誤差に基づいて設計上のショッ
ト配列を補正演算した位置となるようにステップアンド
リピート方式で移動することを特徴とする請求項5に記
載の半導体製造方法。 - 【請求項7】 前記基板上のあるショットに第1原板上
のパターンを露光転写し、他のショットに第2原板上の
パターンを露光転写する際、前記原板保持ステップが実
行されるごとに前記検出ステップと前記回転駆動ステッ
プを実行することを特徴とする請求項6に記載の半導体
製造方法。 - 【請求項8】 前記検出ステップにおいて、更に前記基
板上の各ショットの平均的なZ軸回りの回転誤差を検出
し、前記回転駆動ステップにおいて、前記基板ステージ
は前記ショットの平均的なX軸あるいはY軸のZ軸回り
の回転方向が前記原板のX軸あるいはY軸のZ軸回りの
回転方向と実質的に等しくなるようにZ軸回りに回転駆
動することを特徴とする請求項1に記載の半導体製造方
法。 - 【請求項9】 前記検出ステップにおいて、更に前記基
板上のショット配列のZ軸回りの回転誤差を検出し、前
記露光転写ステップにおいて、前記基板ステージはその
XY方向の位置が前記基板上のショット配列のZ軸回り
の回転誤差に基づいて設計上のショット配列を補正演算
した位置となるようにステップアンドリピート方式で移
動することを特徴とする請求項8に記載の半導体製造方
法。 - 【請求項10】 前記基板上のあるショットに第1原板
上のパターンを露光転写し、他のショットに第2原板上
のパターンを露光転写する際、前記原板保持ステップが
実行されるごとに前記検出ステップと前記回転駆動ステ
ップを実行することを特徴とする請求項9に記載の半導
体製造方法。
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