JP3002359U - 家具の転倒防止装置 - Google Patents

家具の転倒防止装置

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JP3002359U
JP3002359U JP1994002758U JP275894U JP3002359U JP 3002359 U JP3002359 U JP 3002359U JP 1994002758 U JP1994002758 U JP 1994002758U JP 275894 U JP275894 U JP 275894U JP 3002359 U JP3002359 U JP 3002359U
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雅嗣 土屋
剛 加藤
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 家具の転倒を確実に防止するとともに、家具
の移動を容易にする。 【構成】 家具本体10の天板12の背面側を下側に延
長し、天板12の背面に対応する位置の固定物壁面16
に固着され、天板12の背面下縁と係合することで、固
定物壁面16に垂直な方向への家具本体10の移動を防
止する固定物壁面16に平行に延長されたフック部品1
7を備え、天板12の背面下縁を、フック部品17に対
して固定物壁面16に平行な一方向に移動することで前
記係合を外すことができる係脱手段を備えた家具の転倒
防止装置。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、例えば家庭内で使用される家具の転倒防止に係り、特に、合成樹脂 からなる軽量な家具の転倒防止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
多段式のキャビネット等の背の高い家具は、不用意な転倒を防止するために例 えば実開平3−29031号公報に示されるような構造が取られている。
【0003】 その構造は図6に示されるように吸盤1を使用するものである。家具本体2は 、背の高い矩形の箱状に形成され、前面が多段式に開放している。これら多段式 に開放した前面から複数の引き出し3がそれぞれ挿脱自在に装着されている。
【0004】 このように構成された家具本体2の下面は外側にある脚部4により床面5から 浮いた状態で保持されている。そして家具本体の前方下面には吸盤1の基端部が 結合されている。
【0005】 この吸盤1は床面5に対して押圧されることで、床面5に吸着し、家具本体2 を床面5に対して固定する構造となっている。
【0006】 このような構造によれば、家具本体2が合成樹脂等の比較的軽い材質からなる 製品であっても、引き出し3を引き出した場合、家具本体2がこれに引きずられ て移動する心配がなくなる。
【0007】 しかしながら、吸盤1による床面5への吸着固定では、家具本体2の転倒を防 止できるほどの効果は得られない。つまり、地震又は使用者の不注意により家具 本体2を転倒させるような力が働いた場合には、吸盤1が床面5から外れ、固定 機能を簡単に失ってしまう恐れがある。
【0008】 このように、吸盤1による固定は、極めて簡単な作業で、家具本体2を床面5 に固定することができる反面、家具本体2が倒れようとする力に対しての効力が 弱いという欠点もある。
【0009】
【考案が解決しようとする課題】
このように、一般的な家具の転倒防止装置は、固定作業を容易にすると、転倒 防止効果が低下して、必要とする充分な効果を得ることが出来ない。また、家具 本体の転倒を防止するに充分な強度で固定すると、家具本体を移動しようとする 場合に、取外し作業が必要となる等、機能面で不都合を生じるものであった。
【0010】
【課題を解決するための手段】
以上のような問題を解決するために、本考案は、家具本体の側面又は背面に第 1係合手段を、固定すべき固定物壁面に平行に延長して設け、第1係合手段に対 応する固定物壁面に対して第1係合手段と係合すべく固定物壁面に平行に延長す る第2係合手段を固着し、第1係合手段と第2係合手段の係合を互いの相対移動 により容易に外すことができる係脱手段を設けた家具の転倒防止装置にある。
【0011】
【作用】
本考案によれば、第1係合手段を固定物壁面に平行に設け、第1係合手段に係 合する第2係合手段を固定物壁面に平行に設けたので、固定物壁面に垂直な方向 の家具の移動を確実に防止することができる。また、第1係合手段を第2係合手 段に対して係脱手段の設定する一方向に移動することで、家具本体を固定物壁面 から容易に取り外して移動することができる。
【0012】
【実施例】
以下本考案の第1実施例について図1および図2を参照して説明する。家具本 体10は、多段式に形成されており、積み重ね接続可能なジョイント構造を備え た複数のユニット枠11を備えている。これらのユニット11は合成樹脂からな り、軽量化が計られている。
【0013】 そして、最上のユニット枠11の上部には合成樹脂製の天板12が接続されて いる。天板12の上部には例えば図2に示されるようにステンレス製の外板13 が外嵌されて、熱等に対する強度を増すように構成されている。
【0014】 また、複数のユニット枠11にはそれぞれ合成樹脂からなる半透明の引き出し 14が装着されている。
【0015】 さらに、最下のユニット枠11の底部には、四隅のそれぞれに移動用のキャス タ15が、下側からねじ結合により螺着されている。
【0016】 このような家具本体10の前記天板12の背面側に対応する固定物壁面として の部屋の壁16には、第2係合手段としてのフック部品17が設けられている。 ここで、天板12の背面側は第1係合手段18を構成するごとく下側に向けて折 り返され部屋の壁16に平行に延長されている。
【0017】 そして、フック部品17は、例えばステンレス等の金属板をプレス成形して形 成されたものであり、部屋の壁16に接合される接合部19と、この接合部19 から壁16にほぼ垂直な方向に折曲延出された延出部20と、この延出部20の 先端から壁16に平行な方向に延長された係合部21とを備えている。
【0018】 そして、前記接合部19は、タッピングねじ22等により壁16に対して強固 に結合されている。また、係合部21は上方に延長されることにより、天板12 の背面側(第1係合手段18)に図2に示すごとく係合するように形成されてい る。
【0019】 ここで、第1係合手段18を構成する天板12の背面側部分はステンレス板か らなる外板13によって補強されているので、フック部品17の係合に対して強 固に保持されるようになっている。
【0020】 そして、フック部品(第2係合手段)17の係合部21の先端は上方に開放し 、また、天板12の背面側部分(第1係合手段18)は下方に開放していること で、係脱手段が構成されている。
【0021】 つまり、家具本体10を図1に矢印Aで示すごとく移動することにより、フッ ク部品17と天板12の背面側部分を極めて容易に係合することができる。また 、家具本体10を矢印Aとは逆方向に移動させることで、フック部品17に対す る天板12の背面部分の係合を極めて容易に外すことができる。
【0022】 さらに、フック部品17に天板12の背面部分が係合した状態では、家具本体 10が前方向に移動しようとする力が作用しても、その移動を防止できる。
【0023】 以上説明したように構成することで、フック部品17の係合が外された状態で は、合成樹脂からなる軽量な家具本体10はキャスタ15によって自由に移動す ることができる。
【0024】 なお、前述した、また後述する、壁16に対して平行または垂直等の説明は、 厳密な意味をもたず、おおよその方向性を示すものであり、おおよそ、その方向 性が保たれていれば同等の効果を得ることができる。
【0025】 以下、図3を参照して本考案の第2実施例を説明するが、家具本体10の基本 的構造は第1実施例と同様なので、同一構成部分に関する説明は省略し、異なる 部分についてのみ新たな符号を付して説明する。
【0026】 図中に示されるものは、天板12に装着されるステンレス製の外板13であり 、この外板13の背面側には第1係合手段としての係合片25が形成されている 。この係合片25は外板13の背面側の下側に延長された縁部の一部が、さらに 、下側に延長されて形成されている。
【0027】 また、固定物壁面としての壁16の係合片25に対応する位置には、第2係合 手段としての係合部品26がタッピングねじ22によって螺着されている。この 係合部品26は水平方向に長い帯状に形成された金属板からなり、両端部は前記 のごとくタッピングねじ22により壁16に固着され、中央部が壁16から膨出 して形成され、係合片25が上方から挿入することができるようになっている。
【0028】 このように構成されることで、前記第1実施例とほぼ同様の効果を得ることが できる。つまり、家具本体10を矢印A方向に移動することにより、係合片25 を係合部品26に係合することで、家具本体10の壁16に対する垂直方向への 移動を阻止して転倒を防止できる。また、矢印Aの逆方向に家具本体10を移動 することにより、極めて容易に壁16に対する係合を解除することができる。
【0029】 次に、図4を参照して本考案における第3実施例について説明するが、家具本 体10の基本的構成は前記第1実施例と同様なので、同一構成部分に関する説明 の重複を避け、異なる部分についてのみ図示し、符号を付して説明する。
【0030】 家具本体10の合成樹脂からなる天板12には外板13は設けられていない。 そして、天板12の背面側の縁部中央部には、左右にスリット部分30が形成さ れた、第1係合手段としての第1係合片31が一体に形成されている。この第1 係合片31は天板12の上面に平行な部分と、家具本体10の背面に沿って下側 に延長された部分とを備え、矢印B方向に弾性変形可能に形成されている。つま り、前記スリット部分30により、弾性変形域が形成され、変形量を得るように 構成されている。
【0031】 第1係合片31の下端先端には、第1傾斜ガイド面32が形成されている。こ の第1傾斜ガイド面32は、下端から上方に家具本体10の外側に傾斜するよう に形成されている。
【0032】 一方、第1係合片31に対応する固定物壁面としての部屋の壁16には、第2 係合手段としての第2係合片33が固着されている。この第2係合片33は、例 えば合成樹脂からなり、第1係合片31が係合する中途部34と、この中途部3 4の左右端部に一体に設けられて壁16に接合する接合部35とを備えている。 そして、前記接合部35にはそれぞれ貫通孔36が穿設されており、タッピング ねじ22により壁16に固着されている。
【0033】 また、第2係合片33の中途部34の上部には、第1係合片31の第1傾斜ガ イド面32に当接する第2傾斜ガイド面37が形成されている。この第2傾斜ガ イド面37は第1傾斜ガイド面32に対面する平行な面を形成している。
【0034】 以上のように構成されることで、家具本体10を壁16に向けて移動させるこ とにより、第2係合片33に対して、第1係合片31が押圧される。そして、第 1傾斜ガイド面32と第2傾斜ガイド面37とが当接し互いに摺動することによ り、矢印Aで示すように第1係合片31が案内され自動的に中途部34を乗り越 えて係合状態になる。
【0035】 以上のように構成したことにより、家具本体10を固定する場合には、家具本 体10を壁16に向けて移動するのみで、極めて容易に固定することができる。 そして、家具本体10に転倒するような力が加わった場合にも、第1係合片31 と第2係合片33との係合により、壁16に垂直な方向への移動が強固に阻止さ れるので、転倒を確実に防止できる。
【0036】 以下、本考案の第4実施例について図5を参照して説明するが、家具本体10 の基本的構成は前記第1実施例と同様である。そこで、同一構成部分に関しては 説明を省略し、異なる部分についてのみ図示して説明する。
【0037】 図中に示される家具本体10の合成樹脂製の天板12は、例えば側面部分に、 第1係合手段40が設けられている。この第1係合手段40に対応する固定物壁 面としてのシステムキッチンの幅方向の側部の壁41には第2係合手段42が設 けられている。
【0038】 ここで、第1係合手段40は、天板12の上方から穿設された装着孔43に対 して上下方向に移動自在に装着された移動部品44を備え、この移動部品44は 例えば下部の円柱部分に同心状に装着されたコイルばね45によって所定高さ位 置に保持されるように上方に付勢されている。ここで、コイルばね45は付勢手 段であればよく、例えば弾性ゴム部材や樹脂によって一体成型された他の弾性機 能部分であってもよい。
【0039】 さらに、移動部品44の上部には外側上方に突出する係合部46が一体に形成 されている。また、移動部品44の上部には内側上方に延長され天板12の上面 から突出する押圧手段としての押しボタン47が形成されている。
【0040】 この押しボタン47を矢印C方向に向けて押圧することにより、移動部品44 に一体に形成された係合部46が下方に移動される。ここで、押圧手段は押しボ タン47に限定されず、例えば特にボタンを有さず押圧操作を必要とする場合に は別の棒状部品等を使用して移動部品44を移動させる構造であってもよい。
【0041】 一方、第2係合手段42は合成樹脂からなる壁41に対して結合される結合板 部48と、この結合板部48から壁41に垂直な方向に突出された係合片49と を備えている。この係合片49は下向きに延長された鍵状部分を備え、前記係合 部46が係合するように構成されている。
【0042】 そして、第1係合手段40を第2係合手段42に係合する場合には、使用者が 家具本体10を壁41に近づけるよう移動させるとともに、コイルばね45の付 勢に抗して押しボタン47を矢印C方向に押す。
【0043】 この操作により、移動部品44は下方に移動され、係合部46は係合片49に 干渉せずに係合位置まで移動できる。そして、家具本体10が固定位置まで移動 した後に押しボタン47の押圧力を解除すると、コイルばね45の付勢により移 動部品44が上昇して、係合部46と係合片49が係合状態になる。
【0044】 これにより、家具本体10は壁41に固定され、壁41に垂直な方向の力が働 いた場合でも転倒することを防止できる。また、家具本体10を移動する場合に は、前記押しボタン47を押圧することで、係合部46と係合片49の係合が解 かれ、極めて容易に移動することができる。さらに、家具本体10の移動はキャ スタ15によりスムーズに他の場所まで移動することができる。
【0045】 なお、本考案は前記実施例にのみ限定されるものではない。例えば、第1係合 手段18,25,31,40は家具本体10の天板12の背面側または側面側に 設けられているが、これに限定されず、家具本体10の前面を除く側面に設けら れるものであればよい。つまり、上下方向に中途部または底部に有るユニット枠 11の背面または側面等でも同等の効果を得ることができる。
【0046】 また、第2係合手段17,26,33,42を壁16,41に固着するための 構造はタッピングねじ22であったがこれに限定されない。例えば両面式の粘着 テープ等を利用するものでもよい。つまり、必要強度をもって固着できる構造で あればよい。
【0047】 さらに、図1に示す天板12の背面部分である第1係合手段18に対して第2 係合手段としてのフック部品17を係合する場合の挿入方向は、上下方向であっ たがこれに限定されず、壁16に平行な方向であれば同等の効果が得られる。
【0048】 例えば、水平方向に挿入する構造であっても、家具本体10を左右方向に移動 することで、容易に係合の着脱ができる。
【0049】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案によれば、家具本体に設けられた固定物壁面に平 行な第1係合手段に対して、固定物壁面に固着され固定物壁面に平行な第2係合 手段を係合し、これら第1および第2係合手段の間に第1係合手段を固定物壁面 に平行な方向に移動することで、互いに係合が外れる係脱手段を設けることによ り、家具本体の転倒を確実に防止し、且つ、家具本体の移動を極めて容易にする ことができる家具の転倒防止装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例における家具本体を示す側
面図である。
【図2】図1に示される転倒防止装置が設けられた要部
を示す側断面図である。
【図3】本考案の第2実施例の要部を示す分解斜視図で
ある。
【図4】本考案の第3実施例の要部を示す分解斜視図で
ある。
【図5】本考案の第4実施例の要部を示す正断面図であ
る。
【図6】従来の家具の床面への固定構造を示す正面図で
ある。
【符号の説明】
10 家具本体 16 部屋の壁(固定物壁面) 17 フック部品(第2係合手段) 18 第1係合手段 32 第1傾斜ガイド面(傾斜ガイド面) 37 第2傾斜ガイド面(傾斜ガイド面) 45 コイルばね(付勢手段) 47 押しボタン(押圧手段)

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】家具本体の前面を除く側面の何れかの位置
    に設けられ、固定すべき固定物壁面に対して平行に延長
    された第1係合手段と、 第1係合手段に対応する位置の固定物壁面に固着され、
    第1係合手段と係合することで、固定物壁面に垂直な方
    向への家具本体の移動を防止する固定物壁面に平行に延
    長された第2係合手段と、 第1係合手段を、第2係合手段に対して固定物壁面に平
    行な一方向に移動することで第1および第2係合手段の
    係合を外すことができる係脱手段と、 を備えたことを特徴とする家具の転倒防止装置。
  2. 【請求項2】家具本体の前面を除く側面の何れかの位置
    に設けられ、固定すべき固定物壁面に平行な方向に延長
    され、固定物壁面に平行な方向に弾性変形可能な第1係
    合手段と、 第1係合手段に対応する位置の固定物壁面に固着され、
    第1係合手段に係合することで、固定物壁面に垂直な方
    向への家具本体の移動を防止する固定物壁面に平行に延
    長された第2係合手段と、 使用者が第1係合手段を第2係合手段に向けて水平方向
    に押圧することにより、第1係合手段を自動的に固定物
    壁面に平行な方向に弾性変形させ、第2係合手段を乗り
    越えさせる傾斜ガイド面と、 を備えたことを特徴とする家具の転倒防止装置。
  3. 【請求項3】家具本体の前面を除く側面の何れかの位置
    に設けられ、固定すべき固定物壁面に平行に延長され、
    固定物壁面に平行な方向に移動可能な第1係合手段と、 第1係合手段に対応する位置の固定物壁面に固着され、
    第1係合手段に係合することで、固定物壁面に垂直な方
    向への家具本体の移動を防止する固定物壁面に平行に延
    長された第2係合手段と、 第1係合手段を2係合手段との係合位置に向けて固定物
    壁面に平行な方向に付勢する付勢手段と、 使用者が付勢手段の付勢に抗して第1係合手段を第2係
    合手段との係合を解く方向に移動させる押圧手段と、 を備えたことを特徴とする家具の転倒防止装置。
  4. 【請求項4】底部に移動用のキャスタを備えた合成樹脂
    からなる家具本体と、 この家具本体の前面を除く側面の何れかの位置に固定的
    に設けられ、下側に縁部を向けた第1係合手段と、 第1係合手段に対応する位置の固定物壁面に固着された
    接合部と、接合部の下端から固定物壁面に垂直な方向に
    延出された延出部と、延出部の先端から固定物壁面に平
    行な上方向に延長され第1係合手段に下側から係合する
    係合部とを備えた第2係合手段と、 を備えたことを特徴とする家具の転倒防止装置。
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