JP2997639B2 - 蛍光発光マーキング方法 - Google Patents

蛍光発光マーキング方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は蛍光発光マーキング
方法に関し、より詳しくは、可視光下では肉眼で視認し
にくいが赤外光下では蛍光発光し、かつ蛍光発光性が高
いマ−クをインクジェットプリンタ−により形成し、励
起エネルギーを照射して蛍光発光させる蛍光発光マーキ
ング方法に関する。
【0002】
【従来の技術】蛍光染料を含むインクを用いてインクジ
ェットプリンターにより被印刷体表面に印刷し、その印
刷表面上に紫外光や赤外光などの励起エネルギーを照射
して蛍光発光する印字、図形、バーコード等のマークを
形成する方法や、そのような方法に用いるジェット印刷
用蛍光インクは、例えば特公昭62−5079号、特公
昭62−24024号、特表平6−500590号等の
公報に記載されていて公知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
の公報に記載の方法もしくは蛍光インクについては、被
印刷体として例えば紙や布等の吸液性のある基材表面を
用いる場合には、インク中の蛍光染料が溶媒と共に被印
刷体深部に浸透、拡散するので、被印刷体表面における
蛍光染料の濃度が低下し、蛍光発光強度が不十分とな
り、特に吸液性被印刷体が墨等により着色されている場
合にこの傾向が顕著であるという問題点があった。ま
た、被印刷体表面における蛍光染料の濃度を高くするこ
とは操作的にあるいは経済的に困難であった。一方、偽
造防止のために、あるいは可視光下では視認しにくいが
励起エネルギ−を照射すると目立つマ−クの形成が所望
される用途のために、可視光下では肉眼で視認しにくい
が、650〜900nmの波長を持つ励起エネルギ−を
照射することにより蛍光発光するマ−クの形成が望まし
い。
【0004】本発明は、従来技術の、インクジェットプ
リンターによる蛍光発光マーキング方法における上記の
ような課題を解決するものであり、即ち、より多量の蛍
光染料が被印刷体表面に残留するようにし、かつ、可視
光下では肉眼で視認しにくいが、650〜900nmの
波長を持つ励起エネルギ−を照射すると蛍光発光するマ
−クを形成し、そのマ−クに可視光以外の励起エネルギ
照射することにより蛍光発光強度の高い像を形成す
ることのできる蛍光発光マーキング方法を提供すること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記の課
題を解決するために種々研究を行った結果、特定の透明
固体微粒子を含有させた水性蛍光インクを用いてインク
ジェットプリンターにより被印刷体表面に印刷した場合
には、被印刷体表面が紙や布等の吸液性のある基材表面
であっても、該微粒子が被印刷体深部に浸透することな
しで被印刷体表面に固着し、又これら微粒子の表面に蛍
光染料が付着し易いので、蛍光染料の被印刷体深部への
浸透が減少し、その結果被印刷体表面の蛍光染料濃度が
高くなり、従って、励起エネルギーの照射により蛍光発
光強度の高いマークが形成されるという知見を得、この
知見と、可視光下では肉眼で視認しにくいが、赤外光を
照射すると蛍光発光する染料の使用とを組み合わせるこ
とによって本発明を完成した。即ち、本発明の蛍光発光
マーキング方法は、400〜600nmの波長の励起エ
ネルギーをほとんど吸収せず、650〜900nmの波
長の励起エネルギーを吸収して蛍光を発する蛍光染料及
び1μm以下の粒径の無機質系透明固体微粒子、又はN
−メトキシメチル化ナイロンに(メタ)アクリル酸又は
N−メチロールアクリルアマイドを20〜40重量%グ
ラフト化させた水分散性ナイロン樹脂からなる1μm以
下の粒径の透明固体微粒子(以下、これらの特定の透明
固体微粒子を単に「透明固体微粒子」という)を含有す
る水性蛍光インクを用いてインクジェットプリンターに
より被印刷体表面に印刷し、その印刷表面上に650〜
900nmの波長の励起エネルギーを照射して蛍光発光
させることを特徴とする。
【0006】以下に本発明を詳細に説明する。本発明に
おいて使用する水性蛍光インクは、蛍光染料、1μm以
下の粒径の透明固体微粒子及び溶媒としての水を必須成
分とし、さらに必要に応じて親水性有機溶剤、水溶性樹
脂、各種添加剤等を含有することができる。上記の蛍光
染料は、400〜600nmの波長の励起エネルギー
(可視光)をほとんど吸収せず、すなわち肉眼で視認し
にくく、かつ、650〜900nmの波長の励起エネル
ギー(赤外光)を吸収し、蛍光発光する染料である。
【0007】このような蛍光染料として、具体的には、
ーザー染料であるDTTCI(CAS登録番号307
1−70−3)、HDITCI(CAS登録番号231
78−67−8)、IR−125(CAS登録番号35
99−32−4)、IR−132(CAS登録番号62
669−62−9)、IR−140(CAS登録番号5
3655−17−7)、H.I.D.C. Iodide (CAS登録
番号36536−22−8)等が代表的なものとして挙
げられる。
【0008】
【0009】
【0010】本発明においては、前記の透明固体微粒子
は、被印刷体表面の蛍光染料濃度を高くして蛍光発光強
度の高いマークを形成させるために配合する。即ち、吸
液性のある被印刷体の場合には、蛍光染料は溶媒と共に
被印刷体の深部に浸透、拡散し易いが、蛍光インク中に
透明固体微粒子を配合すると、これらの微粒子は被印刷
体の深部に浸透することなしで表面に残存し、その被印
刷体表面に残存した微粒子が蛍光染料をジェット印刷の
前又はジェット印刷時に吸着して、蛍光染料が被印刷体
深部へ浸透することを抑制し、その結果、被印刷体表面
の蛍光染料濃度が高くなり、従って、励起エネルギーの
照射により蛍光発光強度の高いマークが形成されるので
ある。
【0011】なお、本発明において、透明固体微粒子に
ついての「透明」とは、完全なる意味の透明以外に、光
を透過するものであれば着色しているものや濁っている
ものも包含する。但し光を透過しないものは蛍光発光強
度を低下させるため、また被印刷体を汚すため、本発明
には不適である。
【0012】透明固体微粒子の粒径については、ジェッ
トプリンターのノズル詰りが生じないように1μm以下
である必要であり、また、被印刷体の表面に残存しやす
いようにする点をも考慮すると、好ましくは0.01〜
0.5μmである。これらの透明固体微粒子として、酸
化チタン、酸化鉄、炭酸カルシウム、硫酸バリウム、シ
リカ、アルミナ等の無機質系微粒子を使用することがで
きる。これら無機質系微粒子は必要に応じて分散安定性
をよくするために表面処理を施したものでもよい。
【0013】また透明固体微粒子として、安定な水分散
性を有するだけでなく、蛍光染料による染着性のよい、
−メトキシメチル化ナイロンに(メタ)アクリル酸又
はN−メチロールアクリルアマイドを20〜40重量%
グラフト化させた水分散性ナイロン樹脂からなる微粒子
〔市販品としてはトレジンFS−350、トレジンFS
−500(いずれも帝国化学産業社製)〕を使用すこと
ができる。
【0014】本発明において使用する水性蛍光インクの
溶媒は水であり、好ましくは蒸留水又はイオン交換水で
あり、さらに必要に応じてメチルアルコール、エチルア
ルコール、イソプロピルアルコール、ジオキサン、アセ
トン、メチルエチルケトン、カルビトール、ジメチルス
ルホキシド等の水混和性有機溶剤を一部併用することも
可能である。
【0015】本発明において使用する水性蛍光インクは
以上に説明した成分を必須成分として含有し、それらの
配合割合については蛍光染料が0.001〜10重量
%、好ましくは0.005〜2重量%、透明固体微粒子
が2〜45重量%、好ましくは3〜35重量%、溶媒が
50重量%以上であることが適当である。
【0016】なお、本発明において使用する水性蛍光イ
ンクは、さらに必要に応じて、透明固体微粒子が被印刷
体表面に強固に付着するように、またインクジェットプ
リンターのノズルに付着した微粒子が簡単に除去できる
ようにポリアクリル酸、ポリアクリル酸塩、スチレン−
マレイン酸共重合体、スチレンスルホン酸−マレイン酸
共重合体、ポリエステル、ヒドロキシエチルセルロー
ス、ポリビニルアルコール、マルトシルサイクロデキス
トリン、ポリエチレングリコール等の水溶性樹脂を1〜
45重量%の量で含有することができ、更に、硝酸リチ
ウム、亜硝酸リチウム、亜硫酸アンモニウム、蟻酸アン
モニウム、酢酸アンモニウム、ハロゲン化リチウム、チ
オシアン酸ソーダ等の電導度調整剤、アミン変性シリコ
ーン系分散剤等の分散剤、防腐剤等の添加剤を0.1〜
5重量%の量で含有することができる。
【0017】また、本発明において使用する水性蛍光イ
ンクはインクジェットプリンターによる印刷に適応した
特性を有している必要がある。即ち、蛍光インクは、粘
度が約1〜10mPa.sec (20℃)、比抵抗が約50〜
3000Ω・cm、比重が約0.8〜1.2、表面張力
が約20〜60ダイン/cmの範囲であることが望まし
い。
【0018】本発明において使用する水性蛍光インク
は、前述の全成分を一度に混合攪拌するか、又は蛍光染
料と透明固体微粒子と溶媒の一部とを予め混合攪拌して
微粒子に蛍光染料を吸着させ、これらと残部成分を混合
攪拌し、次いで使用するインクジェットプリンターのノ
ズル径の約1/10以下のポアーサイズを有するフィル
ターで濾過、精製することにより調製できる。
【0019】本発明において使用するインクジェットプ
リンターとしては、従来から公知の各種プリンターを使
用することができ、例えば荷電制御方式、インクオンデ
ィマンド方式、サーマルヘッドによりインクを吐出させ
る方式等が代表的なものとして挙げられる。
【0020】本発明の蛍光発光マーキング方法において
は、被印刷体表面に前記の水性蛍光インクをインクジェ
ットプリンターにて吐出させて所望する形態に印刷する
ことにより可視光下では視認しにくいマークを形成す
る。このようにしてマーキングした上に650〜900
nmの波長の励起エネルギーを照射することによりマー
クを蛍光発光させ、目視もしくは光検知器等の機器によ
りマークを判読することが可能となる
【0021】
【0022】
【実施例】以下に本発明を実施例及び比較例に基づいて
詳細に説明する。 <水性蛍光インクの調製> 表1に示した配合割合(単位:重量部)で蛍光染料、透
明固体微粒子、水溶性樹脂、添加剤及び溶媒を均一に混
合した後、有効径0.5μmのディプスフィルターで濾
過、精製して水性蛍光インク(A)〜(D)を調製し
た。
【0023】
【表1】
【0024】実施例1 無印刷ハガキ及び表面を墨で塗りつぶしたハガキのそれ
ぞれの表面に、荷電制御方式インクジェットプリンター
にて水性蛍光インクAを吐出させてドット印刷した。得
られたドット印刷は、いずれも可視光下ではほとんど視
認できなかったが、波長830nmの赤外光を照射した
ところ蛍光発光した。
【0025】比較例1 実施例1で用いた水性蛍光インクAの代りに水性蛍光イ
ンクBを使用した以外は実施例1と同様にしてドット印
刷した。得られたドット印刷は、いずれも可視光下では
ほとんど視認できなかったが、波長830nmの赤外光
を照射したところ蛍光発光した。実施例1及び比較例1
において赤外光を照射した時の蛍光発光強度を、蛍光分
光光度計を用いて測定した。その結果を表2に示す。な
お、表2中の数値は、比較例1の無印刷ハガキにおける
蛍光発光強度を100とした場合の相対値として示して
ある。
【0026】
【0027】表2のデータから明らかなように、蛍光発
光強度は実施例1の場合には、透明固体微粒子を含有し
ない比較例1の場合に比べて無印刷ハガキで1.5倍高
く、墨塗りハガキで9倍高く、また墨塗りハガキの無印
刷ハガキに対する蛍光発光強度比も、比較例1の場合の
5%に対して実施例1の場合には30%と高いものであ
った。
【0028】実施例2 無印刷ハガキ及び表面を墨で塗りつぶしたハガキのそれ
ぞれの表面に、荷電制御方式インクジェットプリンター
にて水性蛍光インクCを吐出させてドット印刷した。得
られたドット印刷は、いずれも可視光下ではほとんど視
認できなかったが、波長800nmの赤外光を照射した
ところ蛍光発光した。
【0029】比較例2 実施例2で用いた水性蛍光インクCの代りに水性蛍光イ
ンクDを使用した以外は実施例2と同様にしてドット印
刷した。得られたドット印刷は、いずれも可視光下では
ほとんど視認できなかったが、波長800nmの赤外光
を照射したところ蛍光発光した。実施例2及び比較例2
において赤外光を照射した時の蛍光発光強度を、蛍光分
光光度計を用いて測定した。その結果を表3に示す。な
お、表3中の数値は、比較例2の無印刷ハガキにおける
蛍光発光強度を100とした場合の相対値として示して
ある。
【0030】
【0031】表3のデータから明らかなように、蛍光発
光強度は実施例2の場合には、透明固体微粒子を含有し
ない比較例2の場合に比べて無印刷ハガキで1.4倍高
く、墨塗りハガキで4倍高く、また墨塗りハガキの無印
刷ハガキに対する蛍光発光強度比も、比較例2の場合の
5%に対して実施例2の場合には14%と高いものであ
った。
【0032】
【0033】
【0034】
【0035】
【0036】
【発明の効果】本発明の蛍光発光マーキング方法により
蛍光発光強度の高いマークを形成することができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−150098(JP,A) 特開 平9−67531(JP,A) 特開 平2−171280(JP,A) 特開 平6−287492(JP,A) 特開 平6−322306(JP,A) 特表 平6−500590(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41M 5/00 C09D 11/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】400〜600nmの波長の励起エネルギ
    ーをほとんど吸収せず、650〜900nmの波長の励
    起エネルギーを吸収して蛍光を発する蛍光染料及び1μ
    m以下の粒径の無機質系透明固体微粒子を含有する水性
    蛍光インクを用いてインクジェットプリンターにより被
    印刷体表面に印刷し、その印刷表面上に650〜900
    nmの波長の励起エネルギーを照射して蛍光発光させる
    ことを特徴とする蛍光発光マーキング方法。
  2. 【請求項2】 400〜600nmの波長の励起エネルギ
    ーをほとんど吸収せず、650〜900nmの波長の励
    起エネルギーを吸収して蛍光を発する蛍光染料及びN−
    メトキシメチル化ナイロンに(メタ)アクリル酸又はN
    −メチロールアクリルアマイドを20〜40重量%グラ
    フト化させた水分散性ナイロン樹脂からなる1μm以下
    の粒径の透明固体微粒子を含有する水性蛍光インクを用
    いてインクジェットプリンターにより被印刷体表面に印
    刷し、その印刷表面上に650〜900nmの波長の励
    起エネルギーを照射して蛍光発光させることを特徴とす
    る蛍光発光マーキング方法。
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