JP2995584B2 - プラスチック成形品のゲートカット装置 - Google Patents

プラスチック成形品のゲートカット装置

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JP2995584B2 JP3066514A JP6651491A JP2995584B2 JP 2995584 B2 JP2995584 B2 JP 2995584B2 JP 3066514 A JP3066514 A JP 3066514A JP 6651491 A JP6651491 A JP 6651491A JP 2995584 B2 JP2995584 B2 JP 2995584B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は成形品、特にプラスチッ
クの成形品のゲート部を自動的に切断除去するととも
に、カッタの検査および交換、切断されたゲート部の運
搬,処理をも自動化したゲートカット装置に関する。
【0002】
【従来の技術】プラスチックを射出成型した成形品に
は、成形型の樹脂注入口(ゲート)に対応したゲート部
が残り、これを後工程にて切断除去して製品を得るよう
にしている。最近は、自動車用のバンパー等の大型の製
品もプラスチックの射出成型品で形成するようになって
きており、この場合ゲートカット作業の能率化を図るべ
く、例えば特開昭63ー134197号公報にて本願出
願人が開示したように、ロボット等の自動機にカッタを
取付けて、このカッタをゲート部に沿って移動させるこ
とにより、ゲート部を自動的に切断除去することも行わ
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前記公報記
載のゲートカット装置は、成形品の成形品受け台への固
定および、ゲート部の切断は自動的に行うことができる
が、切断されたゲート部の除去,処理、カッタの折損検
査、折損したカッタの交換は自動的に行うことができ
ず、手作業にて行わなければならなかった。従って、作
業効率が悪いうえ、稼働している機械の近傍で前記した
ような作業を行わなければならず、作業者にとって危険
であるばかりでなく、カッタはボルト等によりカッタ保
持部に螺着,固定されている構造であるためカッタの交
換が面倒であった。また、カッタの折損に気付かずにゲ
ートカット装置を運転してしまい、後工程に支障をきた
すこともあった。更に、プラスチック成形品は、射出成
型時の収縮差、収縮率、形状、成形条件等により容易に
変形、収縮が生じるので、成形品の固定位置にずれが生
じ、カッタにて成形品を削ってしまう、ということもあ
った。本発明は前記の問題点に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、ゲートカットを行うカッタの
点検,交換および切除されたゲート部の廃棄を自動的に
行うことができるだけでなく、成形品受け台の成形品の
固定位置に多少のずれが生じても良好な切断面を得るこ
とができるゲートカット装置を得ようとするものであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記問題点を
解決するために、プラスチック成形品のゲート部をこの
ゲート部に沿って移動するカッタにより自動的に切断除
去するゲートカット装置において、屈曲自在なアームの
先端を任意の位置に移動,設定できる制御手段と、前記
アームの先端に設けられ、切断面に対して垂直方向に可
撓性を有するカッタを着脱自在に保持するカッタ保持部
と、前記カッタにて切断されたゲート部を把持する把持
部とを有する多関節ロボットと、前記カッタの折損を検
知するカッタ検査装置と、前記カッタ検査装置が前記カ
ッタの折損を検知したときに前記カッタ保持部に保持さ
れた前記カッタの交換を可能にするカッタ交換手段と、
切断されたゲート部を処理する処理部と、を有すること
を特徴とするものである。また、前記カッタ保持部は、
カッタホルダとカッタクランパとからなり、前記カッタ
ホルダには前記カッタの基端部が嵌合自在な嵌合溝が形
成されるとともに、この嵌合溝の底部には前記カッタの
基端部に穿設した係合孔に係合可能な突起が形成され、
前記カッタクランパは駆動手段により前記カッタホルダ
に接離自在で、前記カッタは前記カッタホルダと前記カ
ッタクランパとで挟持して固定されるように構成しても
よい。
【0005】
【作用】本発明のゲートカット装置によれば、成形品受
け台に位置決め固定された成形品のゲート部は、多関節
ロボットのアーム先端に保持されたカッタにて切断さ
れ、切断されたゲート部は前記アーム先端の把持部にて
把持,運搬され、処理部にて処理される。また、前記カ
ッタは、カッタ検査装置にて検査され、前記カッタ検査
装置にてカッタの折損が検知されれば、カッタの交換が
自動的に行われる。従って、成形品の成形品受け台への
位置決め固定、ゲート部の切断、切断されたゲート部の
運搬,処理、カッタの折損検査、折損したカッタの交換
という一連の作業が、作業者の手によらずに自動的にで
きるようになる。また、本発明のゲートカット装置のカ
ッタは、可撓性を有するので、ゲート部切断の際に成形
品の固定位置が多少前記カッタ側にずれていても、カッ
タが撓むことにより成形品の端面にカッタが食い込むこ
となく、成形品の端面に沿って滑らかにゲート部の切断
が行われる。
【0006】
【実施例】本発明に係るゲートカット装置の実施例を図
面に従って詳細に説明する。図1は本発明に係るゲート
カット装置6を備えた射出成型現場の平面を示す説明
図、図2は本発明のゲートカット装置の主要部を示す斜
視図である。1は自動車のバンパー等のプラスチック成
形品Wを射出成型する射出成型機で、その下方に設けら
れたピット2内にはコンベア3が設置され、このコンベ
ア3にて前記射出成型機1で射出成型された成形品Wを
射出成型機1の外方まで搬出する。5は別置のトランス
ファレール4に沿って走行するトラバーサで、成形品W
はこのトラバーサ5によりコンベア3上から成形品受け
台7上まで図1中矢印Aの方向に搬送される。8は、屈
曲自在なアーム8aを有する多関節ロボットで、シーケ
ンス制御により予めプログラムされたとおりにアーム8
aを屈曲または移動させることができるものである。こ
のアーム8aが図1中矢印Bの方向に移動する移動領域
内には前記成形品受け台7側から順に、複数本の交換用
のカッタ13が治具9c上に載置されたカッタ交換台
9、アーム8aの先端に保持されたカッタ13の折損を
検知するカッタ検査装置10、切断されたゲート部を粉
砕処理する粉砕機11が配置されている。
【0007】トラバーサ5により運搬された成形品W
は、門形の成形品受け台7の上面7bに設けられた係止
部材22,22に載置係止された後、側面7a,7aに
設けられた押し部材25,25によりそれぞれこの成形
品受け台7より外方に押圧力が付与されて位置決め固定
される。5aは、トラバーサの押し部材で、成形品受け
台7の上方から図示しないシリンダにて成形品Wを成形
品受け台7に押圧固定するものである。多関節ロボット
8のアーム8aの先端には図示しないシリンダが内装さ
れており、このシリンダの駆動杵8bの端部に取り付け
られたステー15にカッタ13を保持するカッタ保持部
12と、前記カッタ13にて切断されたゲート部Gを把
持して粉砕機11まで運搬する把持部14とが設けられ
ている。このカッタ保持部12および把持部14は、干
渉の防止と作業の効率化を図るために前記ステー15に
各々逆向きに設けられ、前記シリンダの駆動杵8bの回
動とともに回動自在である。粉砕機11は、その上部に
投入部11aを有し、この投入部11aの投入口には、
粉砕されたゲート部Gの破片が周囲に飛散しないように
するために、常に閉状態に付勢力が付与されている蓋体
11bが設けられている。この粉砕機11にて粉砕され
たゲート部Gは、図示しないパイプにより射出成型機に
移送されて再度射出成型用に供される。なお図中11c
は、この蓋体11bを手動にて開閉可能にする開閉レバ
ーである。
【0008】図3は、カッタ13およびカッタ保持部1
2の説明図、図4は 本発明のカッタの作用を説明する
正面一部破断図である。カッタ保持部12はカッタの基
端部13dの嵌合溝16aが形成されたカッタホルダ1
6と、このカッタホルダ16にカッタ13を押し付けて
固定保持するカッタクランパ17とからなる。このカッ
タクランパ17は、カッタ保持部12に内装された図示
しないシリンダの作用により、図3中矢印Dの方向から
前記嵌合溝16aに嵌合されたカッタの基端部13dに
押圧力を付与する。また、前記嵌合溝16aにはその底
部に突起19が形成されるとともに、カッタの基端部1
3dにはこの突起19が係合できる係合孔13cが穿設
されている。この突起19は、カッタホルダ16とカッ
タクランパ17によりカッタ13が挟持固定された際
に、係合孔13cに挿入されて係合し、カッタ13がカ
ッタ保持部12から容易に抜け落ちないようにするもの
である。また、カッタ13は、図4中二点鎖線で示すよ
うに切断面に対して垂直方向に可撓性を有し、その刃先
は案内面13a,13bを有する断面V字状に形成され
ている。なお、カッタ13の板厚は、その厚みが薄いも
のほど良好な切断面を得るが、本願出願人はゴム質ポリ
プロピレンの成形品について種々実験したところ、その
厚みが0.5mmのものが最も切断状態が良好であった。
【0009】図5は、カッタ13の交換を説明する図で
ある。カッタ13の交換の際には、多関節ロボット8
(図1参照)はシーケンス制御により、カッタ保持部1
2に内装された図示しないシリンダを作動させてカッタ
ホルダ16とカッタクランパ17を解離させる。そし
て、アーム8a(図2参照)を、カッタ検査装置10
(図2参照)からカッタ交換台9(図2参照)に移動さ
せ、カッタ保持部12を微調整して解離されたカッタホ
ルダ16とカッタクランパ17との間にカッタ基端部1
3dを位置させる。その後、再びアーム8aを図中矢印
Eの方向に移動させながら突起19を係合孔13cに挿
入させるとともに、シリンダを作動させてカッタクラン
パ17とカッタホルダ16とでカッタ13を挟持し、カ
ッタ保持部12に固定保持させる。
【0010】次に、図1ないし図5を使って、前記のよ
うに構成された本考案のゲートカット装置の作用を説明
する。多関節ロボット8は、シーケンス制御により予め
プログラムされたとおりに、アーム8aを屈曲または移
動させるものである。成形品Wが成形品受け台7に位置
決め固定されれば、多関節ロボット8は、アーム8aの
先端に保持されたカッタ13の刃面が成形品Wの端面W
aに当接できる位置までアーム8aを移動させる。その
後、アーム8aを図2中矢印Cで示す方向に成形品Wの
端面Waに沿って平行に移動させ、ゲート部Gの切断を
行う。この際、カッタ13は、図4に示すように、成形
品受け台7に位置決め固定された成形品Wの固定位置に
多少のずれが生じても、カッタ13が図4中2点鎖線で
示すように撓むことができ、また、刃先の両側に形成さ
れた案内面13a,13bにて切り口を左右に均等に拡
開させながら端面Waに沿ってゲート部Gを切断するこ
とができる。従って、ゲート部Gの切断中にカッタ13
の刃先が成形品Wまたはゲート部Gに食い込むことがな
い。前記のようにして切断されたゲート部Gは、成形品
受け台7の成形品固定部の下部に設けられた成形品受け
部26に落下して受け止められる。多関節ロボット8
は、アーム8aを屈曲,移動させてアーム8aの先端に
設けられた把持部14にて、成形品受け部26に受け止
められたゲート部Gを把持させ、ゲート部Gを粉砕,処
理する粉砕機11まで運搬し、蓋体11bの付勢力に抗
して粉砕機11内に押し込む。
【0011】次に、多関節ロボット8は、そのアーム8
aおよび各関節部を屈曲,移動させて、粉砕機11に隣
接して設けられたカッタ検知装置のセンサー部10aの
近傍にカッタ13を位置させる。カッタ検査装置のセン
サー部10aには、磁気あるいは光反射などによりカッ
タ13の折損を検知するセンサーが取り付けられてい
て、この検知信号は多関節ロボット8のシーケンサ内部
で処理される。カッタ13が折損していれば、この検知
信号は直ちに前記シーケンサに発信される。シーケンサ
は、この検知信号を受信,処理し、カッタ保持部12に
内装されたシリンダを作動させる命令信号を発信し、カ
ッタクランパ17とカッタホルダ16を解離させてカッ
タ13の固定を解除する。その後、多関節ロボット8
は、カッタ検査装置10に隣接して設けられたカッタ交
換台9までアーム8aを移動させてカッタ13の交換を
行う。カッタ13が折損していなければ、多関節ロボッ
ト8はアーム8aを再び成形品受け台7まで移動させて
ゲート部Gの切断作業を繰り返す。なお、カッタ13の
交換はカッタの折損時に限らず、成形品Wのゲート部G
切断後の仕上面を良好に保つために、シーケンサのプロ
グラムによりカッタ13による切断回数が所定回数(例
えば1000切断回数毎)に達した時にカッタ13を交
換させることも可能である。
【0012】なお、本実施例では、カッタ保持部12か
らのカッタ13の脱落を防止するための突起は、カッタ
保持部12を構成するカッタホルダの嵌合溝16aの底
部に設けるものとしたが、これに限られるものでなく、
カッタクランパ17側に形成するものとしてもよい。ま
た、カッタ交換台9、カッタ検査装置10、粉砕機11
は成形品受け台7側から順に配設するものとしたが、こ
れに限られるものでなく、多関節ロボット8のアーム8
aの移動可能領域内であれば、必要に応じてそのレイア
ウトを変更することができる。
【0013】
【発明の効果】本発明によれば、射出成型された成形品
の射出機からの搬出、成形品受け台への位置決め固定、
カッタによるゲート部の切断のみならず、切断されたゲ
ート部の運搬,処理、カッタの検査、カッタの交換とい
った一連の作業を自動化することができ、労力を大幅に
削減することができる。また、カッタが折損しても自動
的にカッタ交換が行われるので、作業の安全性を向上さ
せることができる。
【0014】さらに、カッタは一切断作業毎に折損等が
検査され、また、カッタの切断回数などをシーケンサに
より管理することによりカッタの工具寿命前に新品のカ
ッタと交換されるので、カッタ折損に気付かずにゲート
カット装置の運転を継続し、後工程に支障をきたしてし
まうというトラブルを回避できるだけでなく、工具寿命
間近のカッタの使用による切断不良も防止することがで
きる。また、可撓性を有し、刃先の両面に案内面を有す
る断面V字状のカッタを使用しているため、成形品の固
定位置に多少のずれがあってもカッタが撓むことによ
り、成形品の端面に沿ってゲート部や成形品に食い込む
ことなく滑らかにゲート部の切断ができ、かつ、良好な
切断面を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るゲートカット装置を備えた射出成
型現場の平面を示す説明図である。
【図2】本発明のゲートカット装置の一例を示す斜視図
である。
【図3】カッタおよびカッタ保持部の説明図である。
【図4】本発明のカッタの作用を説明する正面一部破断
図である。
【図5】カッタの交換を説明する図である。
【符号の説明】
1 射出成型機 3 コンベア 4 トランスファレール 5 トラバーサ 5a トラバーサの押し部材 6 ゲートカット装置 7 成形品受け台 8 多関節ロボット 8a アーム 9 カッタ交換台 10 カッタ検査装置 11 粉砕機 12 カッタ保持部 13 カッタ 13a,13b 案内面 13c 係合孔 14 把持部 15 ステー 16 カッタホルダ 17 カッタクランパ 19 突起 G ゲート部 W 成形品 Wa 端面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B26D 5/00 B26D 3/00 601 B26D 7/22 B26D 7/26

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プラスチック成形品のゲート部をこのゲ
    ート部に沿って移動するカッタにより自動的に切断除去
    するゲートカット装置において、屈曲自在なアームの先
    端を任意の位置に移動,設定できる制御手段と、前記ア
    ームの先端に設けられ、切断面に対して垂直方向に可撓
    性を有するカッタを着脱自在に保持するカッタ保持部
    と、前記カッタにて切断されたゲート部を把持する把持
    部とを有する多関節ロボットと、前記カッタの折損を検
    知するカッタ検査装置と、前記カッタ検査装置が前記カ
    ッタの折損を検知したときに前記カッタ保持部に保持さ
    れた前記カッタの交換を可能にするカッタ交換手段と、
    切断されたゲート部を処理する処理部と、を有すること
    を特徴とするプラスチック成形品のゲートカット装置。
  2. 【請求項2】 前記カッタ保持部は、カッタホルダとカ
    ッタクランパとからなり、前記カッタホルダには前記カ
    ッタの基端部が嵌合自在な嵌合溝が形成されるととも
    に、この嵌合溝の底部には前記カッタの基端部に穿設し
    た係合孔に係合可能な突起が形成され、前記カッタクラ
    ンパは駆動手段により前記カッタホルダに接離自在で、
    前記カッタは前記カッタホルダと前記カッタクランパと
    で挟持して固定されること、を特徴とする請求項1記載
    のプラスチック成形品のゲートカット装置。
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