JP2988129B2 - デジタル磁気記録再生装置 - Google Patents

デジタル磁気記録再生装置

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JP2988129B2 JP4180742A JP18074292A JP2988129B2 JP 2988129 B2 JP2988129 B2 JP 2988129B2 JP 4180742 A JP4180742 A JP 4180742A JP 18074292 A JP18074292 A JP 18074292A JP 2988129 B2 JP2988129 B2 JP 2988129B2
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孝一 井方
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、映像信号と音声信号を
デジタル信号に変換して、時分割で磁気テープに記録す
るデジタル磁気記録再生装置に関し、特に音声信号のみ
を記録するアフターレコーディング(以下アフレコと称
す)や、映像信号のみを記録するインサートを可能とす
る、デジタル磁気記録再生装置を提供するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の家庭用ビデオテープレコーダ(以
下VTRと称す)は、アナログ記録のため、映像信号お
よび音声信号の時分割記録はなされておらず、高音質化
のために、音声信号は、磁気テープの深層部に周波数変
調して記録する方式が導入されている。そのため音声信
号のみのアフレコや、映像信号のみのインサート記録は
不可能であった。
【0003】近年デジタル技術の発展により、映像信号
および音声信号をデジタル信号に変換して、ヘリカルス
キャンで、磁気テープ上に、映像信号と音声信号を時分
割で記録する技術が知られている。このような記録方式
であれば、映像信号と音声信号が分割されているため、
アフレコやインサートが可能である。
【0004】しかしながら、このようなことが可能なデ
ジタル磁気記録再生装置は、電力的な心配をあまりしな
くて良い据置用タイプや、性能重視の放送用のカメラ一
体型の磁気記録再生装置であって、家庭用のカメラ一体
型磁気記録再生装置において、小型で低消費電力で、デ
ジタル記録された映像信号および音声信号のインサート
やアフレコが可能な記録・再生増幅器は知られていな
い。
【0005】従来の家庭用カメラ一体型磁気記録再生装
置に用いられている低消費電力構成で、映像信号および
音声信号をデジタル変換して、磁気テープ上に時分割記
録されている場合のアフレコおよびインサート時の課題
について図を用いて説明する。
【0006】図4が従来のカメラ一体型磁気記録再生装
置に用いられている記録再生増幅器の基本的な構成を示
す図であり、図5がデジタル変換されて時分割記録され
た、映像信号および音声信号の磁気テープ上のトラック
パターンを示す図、図6がインサート時における図4の
主要部の波形を示す図である。
【0007】図4において、53が通常記録あるいは、
インサート、アフレコ時に記録する信号の入力端子であ
り、記録増幅器60,61に入力されている。
【0008】記録増幅器60,61の出力は、結合コン
デンサ66,69を介して、ロータリトランス74,7
5に接続されている。
【0009】55は、電源端子であり、インダクタンス
67,68を介して、記録増幅器60,61の出力端子
に接続されている。
【0010】このことにより、記録増幅器60,61の
出力には、電源電圧を中心とした記録波形の振幅を得る
ことができる。
【0011】この記録波形振幅に見合った電流がロータ
リトランス74,75のコイルに流れ、ロータリトラン
ス74,75を介して回転磁気ヘッド76,77に記録
電流が流れて、磁気テープにたとえば、図5に示すよう
なトラックパターンを形成する。
【0012】図5において80は、回転磁気ヘッド76
で記録された映像信号であり、81は回転磁気ヘッド7
6で記録された音声信号である。同様に82および83
は、回転磁気ヘッド77で記録された映像信号および音
声信号である。
【0013】ヘリカルスキャン記録の場合、記録された
トラックパターンは、縦方向に並ぶが、図5は説明の便
宜上横に並べている。84および85は、磁気テープの
端や映像信号と音声信号のギャップ部分で信号が何も記
録されていない。
【0014】デジタル変換した信号の場合、このような
時分割記録が可能である。結合コンデンサ66,69の
ロータリトランス側には、スイッチ70,78が接続さ
れており、記録・再生制御信号の入力端子52および5
7の制御信号により、スイッチ70,78は記録時にO
FF、再生時にONして接地される。
【0015】54,56は、記録増幅器60,61で記
録電流を流すか、流さないかを制御する信号の入力端子
である。
【0016】59,62は再生増幅器であり、ロータリ
トランス74,75の一方のコイル側と、結合コンデン
サ63,72を介してそれぞれ接続されている。
【0017】再生増幅器59,62の出力は、スイッチ
58を介して再生信号出力端子51に出力される。スイ
ッチ58は、回転シリンダ(図示せず)に同期したスイ
ッチング信号の入力端子50の入力信号により再生信号
を取り出すよう切り換えられる。
【0018】結合コンデンサ63,72のロータリトラ
ンス側には、スイッチ64,73が接続され、記録・再
生制御信号の入力端子52および57の制御信号が、そ
れぞれ反転回路65、および71で反転された信号によ
り、記録時にONして接地され、再生時にOFFする。
【0019】図4の従来例において、図5のような記録
トラックパターンの映像信号のみの書き換え、すなわち
インサートを行なった場合の動作について図6の波形を
用いて説明する。
【0020】インサートやアフレコは、基本的には再生
状態であり記録しなおしたい期間だけを記録に切り換え
れば良い。
【0021】図5においてインサートの場合は、映像信
号部分80,82を新しい映像信号に記録しなおせば良
い。
【0022】図6において(イ)は、回転シリンダに同
期したスイッチング信号であり、Highの期間、再生
増幅器59の再生信号を取り出し、Lowの期間、再生
増幅器62の再生信号を取り出すようスイッチ58を制
御する。(ロ)がインサートで記録したい新しい映像信
号の入力信号であり、(ハ)は、記録増幅器60を制御
する制御信号であり、Highの期間記録増幅器60を
動作させる。
【0023】(ニ)は、記録・再生制御信号入力端子5
2の入力信号であり、Lowの期間は、スイッチ64を
ONさせ、再生増幅器59をOFFさせる。Highの
期間は、スイッチ70をONさせ再生増幅器59をON
させる。
【0024】(ホ)は、記録増幅器61を制御する制御
信号であり、Highの期間記録再生増幅器61を動作
させる。(ヘ)は、記録・再生制御信号入力端子57の
入力信号であり、Lowの期間はスイッチ73をONさ
せ、再生増幅器62をOFFさせる。Highの期間
は、スイッチ78をONさせ、再生増幅器62をONさ
せる。
【0025】このようにしてインサートのために入力さ
れた映像信号(ロ)は、記録増幅器60および61で増
幅され、結合コンデンサ66,69、ロータリトランス
74,75を介して回転磁気ヘッド76および77で、
図5のトラックパターン80および82の期間に記録さ
れる。
【0026】インサート記録時は、電源端子55の電源
を入れっぱなしにしており、記録・再生の切り換えによ
る直流的な変動は発生しない。また直流電圧を結合コン
デンサ63,66,69,72でカットしているため、
スイッチ64,70,78,73のON/OFFの切り
換えも接地電位を中心として行なうためヒゲ電流の発生
もない。
【0027】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような構成ではインサートOFF時、すなわち記録から
再生の切り換えにおいて、インダクタンス67および6
8と、結合コンデンサ66,69の時定数で定まるリン
ギング波形が発生する。この時、スイッチ70および7
8をONさせて、リンギング波形を減衰させるわけだ
が、スイッチのON抵抗が1Ω前後あることと、その後
再生増幅器59,62で約60dB程度増幅させるた
め、図6(ト)に示すように、音声信号の初めの部分
は、リンギング波形により十分再生できない。
【0028】したがって、アフレコ・インサートを行な
っている時は、インサート時は音質が非常に悪くなり、
アフレコ時は画質が低下するという問題が発生する。
【0029】本発明は、上記従来の問題点を解決する、
低消費電力の構成でしかも、アフレコ・インサートが精
度良く行なえ、インサート・アフレコ中の他の信号も忠
実に再生できるデジタル磁気記録再生装置を提供するこ
とを目的とする。
【0030】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のデジタル磁気記録再生装置は、情報信号を
デジタル信号に変換して、複数の回転磁気ヘッドで、デ
ジタル信号を時分割で記録再生する、デジタル磁気記録
再生装置であって、複数の回転磁気ヘッドに対応した、
複数の記録増幅手段と、複数の再生増幅手段と複数のロ
ータリトランスとを具備し、複数の記録増幅手段と複数
の再生増幅手段は、それぞれ結合コンデンサを介してロ
ータリトランスの各端子に接続され、結合コンデンサの
ロータリトランス側には、接地のための第1のスイッチ
手段および第2のスイッチ手段を設け、前記記録増幅手
の負荷インピーダンスとしてインダクタンスが電源に
接続されており、このインダクタンスをショートする第
3のスイッチ手段を設けるよう構成したものである。
【0031】
【作用】本発明は、上記構成により、映像信号と音声信
号をデジタル変換し、時分割で記録するデジタル磁気記
録再生装置において、低消費電力な記録再生増幅器構成
で、アフレコ・インサート時の記録・再生の切り換えが
早く、しかもアフレコ・インサート中の再生信号も忠実
に再生することができるデジタル磁気記録再生装置を提
供できる。
【0032】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面を参照しなが
ら、その構成と動作を説明する。
【0033】図1は本発明の一実施例を示すブロック
図、図2は本実施例において磁気テープに記録されたト
ラックパターン図、図3は、図1における主要波形図で
ある。
【0034】図1において4は、記録する信号の入力端
子であり、記録増幅器13,14に入力されている。記
録増幅器13,14の出力は、結合コンデンサ17,2
5を介して、ロータリトランス30,31に接続されて
いる。7は電源端子であり、インダクタンス18,19
を介して記録増幅器13,14の出力端子に接続されて
いる。
【0035】このことにより、記録増幅器13,14の
出力には、電源電圧を中心とした記録波形の振幅を得る
ことができる。
【0036】この記録波形振幅に見合った電流がロータ
リトランス30,31のコイルに流れ、ロータリトラン
ス30,31を介して回転磁気ヘッド32,33に記録
電流が流れて、磁気テープにたとえば、図2に示すよう
なトラックパターンを形成する。
【0037】結合コンデンサ17,25のロータリトラ
ンス側には、スイッチ22,26が接続されており、記
録・再生制御信号の入力端子3および10の制御信号に
より、スイッチ22,26は、記録時にOFF、再生時
にONして接地される。
【0038】5,9は、記録増幅器13,14で記録電
流を流すか、流さないかを制御する信号の入力端子であ
る。
【0039】結合コンデンサ17,25の記録増幅器側
には、電源との間にショートスイッチ23および24が
接続されており、6および8が、ショートスイッチ23
および24の制御信号の入力端子である。
【0040】12,15は再生増幅器であり、ロータリ
トランス30,31の一方のコイル側と結合コンデンサ
16,28を介して、それぞれ接続されている。
【0041】再生増幅器12,15の出力は、スイッチ
11を介して再生信号出力端子2に出力される。スイッ
チ11は、回転シリンダ(図示せず)に同期したスイッ
チング信号の入力端子1の入力信号により、再生信号を
取り出すよう切り換えられる。
【0042】結合コンデンサ16,28のロータリトラ
ンス側には、スイッチ21,29が接続され、記録・再
生制御信号の入力端子3および10の制御信号が、それ
ぞれ反転回路20および27で反転された信号により、
記録時にONして接地され、再生時にOFFする。
【0043】記録・再生制御信号の入力端子3および1
0の制御信号は、再生増幅器12および15の制御信号
としても入力されている。
【0044】図1の本発明の一実施例において、図2の
ような記録トラックパターンの映像信号のみの書き換
え、すなわちインサートを行なった場合の動作について
図3の波形を用いて説明する。
【0045】図2において34は、回転磁気ヘッド32
で記録された映像信号であり、35は回転磁気ヘッド3
2で記録された音声信号である。同様に36および37
は、回転磁気ヘッド33で記録された映像信号および音
声信号である。
【0046】ヘリカルスキャン記録の場合、記録された
トラックパターンは、縦方向に並ぶが、図2は説明の便
宜上横に並べている。38および39は、磁気テープの
端や映像信号と音声信号のギャップ部分で、信号が何も
記録されていない。
【0047】デジタル変換した信号の場合、このような
時分割記録が可能である。インサートやアフレコは、基
本的には再正状態であり記録しなおしたい期間だけを記
録に切り換えれば良い。
【0048】図2においてインサートの場合は、映像信
号部分34,36を新しい映像信号に記録しなおせば良
い。
【0049】図3において(a)は、回転シリンダに同
期したスイッチング信号であり、Highの期間、再生
増幅器12の再生信号を取り出し、Lowの期間、再生
増幅器15の再生信号を取り出すようスイッチ11を制
御する。(b)がインサートで記録したい新しい映像信
号の入力信号であり、(c)は、記録増幅器13を制御
する制御信号であり、Highの期間記録増幅器13を
動作させる。
【0050】(d)は、記録・再生制御信号の入力端子
3の入力信号であり、Lowの期間は、スイッチ21を
ONさせ、再生増幅器12をOFFさせる。Highの
期間は、スイッチ22をONさせ、再生増幅器12をO
Nさせる。
【0051】(e)は、ショートスイッチ23の制御信
号であり、Highの期間ショートスイッチ23をOF
Fさせ、Lowの期間ショートスイッチ23をONさせ
る。
【0052】(f)は記録増幅器14を制御する制御信
号であり、Highの期間記録再生増幅器14を動作さ
せる。(g)は、記録・再生制御信号入力端子10の入
力信号であり、Lowの期間はスイッチ29をONさ
せ、再生増幅器15をOFFさせる。Highの期間
は、スイッチ26をONさせ、再生増幅器15をONさ
せる。
【0053】このようにして、インサートのために入力
された映像信号(b)は、記録増幅器13および14で
増幅され、結合コンデンサ17,25、ロータリトラン
ス30,31を介して、回転磁気ヘッド32および33
で、図2のトラックパターン34および36の期間に記
録される。
【0054】インサート記録時は、電源端子7の電源を
入れっぱなしにしており、記録・再生の切り換えによる
直流的な変動は発生しない。また直流電圧を結合コンデ
ンサ16,17,25,28でカットしているため、ス
イッチ21,22,26,29のON/OFFの切り換
えも接地電位を中心として行なうためヒゲ電流の発生も
ない。
【0055】また、インサートOFF時、すなわち記録
から再生の切り換え時に、インダクタンス18,19と
結合コンデンサ17,25により、リンギング波形が発
生して、再生信号が十分に取り出せなかったが、本発明
によれば、インサートOFF時に、ショートスイッチ2
3および24をONさせて、インダクタンス18および
19をショートすることにより、リンギングの発生がな
い。
【0056】再生信号出力端子2に得られる、インサー
ト時の再生信号を図3の(i)に示す。
【0057】なお、ショートスイッチを解除する時にも
リンギング波形が発生するため、ショートスイッチのO
FFは、回転磁気ヘッドが磁気テープに当接しない期間
とするのが良い。
【0058】アフレコの場合も同様に、図2のトラック
パターン35,37の音声信号部分のみ記録するよう、
各制御信号のタイミングを変えれば簡単に実現できる。
【0059】
【発明の効果】以上説明したように、映像信号と音声信
号をデジタル信号に変換して、磁気テープ上に時分割で
記録された信号のアフレコおよびインサートを行なう場
合、低消費電力構成の記録・再生増幅器の場合、従来
は、記録から再生の切り換え時にリンギングが発生し
て、再生したい信号が十分に再生できないという問題が
あったが、本発明によれば、簡単な構成で、記録から再
生の切り換え時においてもリンギングが発生せず、再生
信号も十分に取り出すことができるものであり、その工
業的価値は大なるものがある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の記録再生増幅器のブロック
【図2】同実施例における磁気テープに記録された映像
信号および音声信号のトラックパターン図
【図3】同実施例におけるインサート時における図1の
主要波形図
【図4】従来例の記録再生増幅器のブロック図
【図5】従来の磁気テープに記録された映像信号および
音声信号のトラックパターン図
【図6】従来のインサート時における図4の主要波形図
【符号の説明】
12 再生増幅器 13 記録増幅器 14 記録増幅器 15 再生増幅器 18 インダクタンス 19 インダクタンス 21 スイッチ 22 スイッチ 23 スイッチ 24 スイッチ 26 スイッチ 29 スイッチ 30 ロータリートランス 31 ロータリートランス 32 回転磁気ヘッド 33 回転磁気ヘッド

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】情報信号をデジタル信号に変換して、複数
    の回転磁気ヘッドで、前記デジタル信号を時分割で記録
    再生する、デジタル磁気記録再生装置であって、 前記複数の回転磁気ヘッドに対応した、複数の記録増幅
    手段と、複数の再生増幅手段と複数のロータリートラン
    スを具備し、前記複数の記録増幅手段と複数の再生増幅
    手段は、それぞれ結合コンデンサを介してロータリトラ
    ンスの各端子に接続され、前記結合コンデンサのロータ
    リトランス側には、接地のための第1のスイッチ手段及
    び第2のスイッチ手段を設け、前記記録増幅手段の負荷
    インピーダンスとしてインダクタンスが電源に接続され
    ており、このインダクタンスをショートする第3のスイ
    ッチ手段を設けるよう構成したことを特徴とするデジタ
    ル磁気記録再生装置。
  2. 【請求項2】第1のスイッチ手段は、再生時にONし
    て、記録時にOFFするよう制御し、第2のスイッチ手
    段は記録時にONして、再生時にOFFするよう制御
    し、第3のスイッチ手段は、再生時にONして、記録時
    OFFするよう制御することを特徴とする請求項1記載
    のデジタル磁気記録再生装置。
  3. 【請求項3】第3のスイッチ手段は、回転磁気ヘッドと
    磁気テープが当接していない期間OFFするよう制御す
    ることを特徴とする請求項1および請求項2記載のデジ
    タル磁気記録再生装置。
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