JP2972710B2 - バックライトon/off機能付き携帯電話機 - Google Patents

バックライトon/off機能付き携帯電話機

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JP2972710B2
JP2972710B2 JP10098273A JP9827398A JP2972710B2 JP 2972710 B2 JP2972710 B2 JP 2972710B2 JP 10098273 A JP10098273 A JP 10098273A JP 9827398 A JP9827398 A JP 9827398A JP 2972710 B2 JP2972710 B2 JP 2972710B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話機に関
し、特に、バックライトのON/OFF機能を有する携
帯電話機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より携帯電話機としてバックライト
機能を有しバックライトを点灯するか否かを使用者がキ
ー入力により設定できるように構成されたものが普及し
ており、また、バックライト機能を有し且つバックライ
トによる電力消費を極力低減するようにした携帯電話機
も、例えば、特開平4−117735号公報、特開平6
−120864号公報及び特開平9−172481号公
報において提案されている。
【0003】図7は、特開平4−117735号公報記
載の携帯電話機の構成を示すものである。動作指示を入
力するキーパッド71と、キー入力及びその応答を表示
する表示手段72と、キーパッド71と表示手段72を
照明するバックライト手段73と、周囲の明るさを検出
するセンサ74と、電池(バッテリ)75と、システム
を制御する制御手段76とを備え、設定時間の間にキー
入力がないときはバックライト73を消し、周囲が暗く
バックライト73が消えているときキー入力があるとバ
ックライト73を点灯する。また、周囲環境が明るいか
又はバックライト73が点灯しているときにキー入力が
あった場合にキー入力により各処理が実行できるように
構成されている。
【0004】図8は、特開平9−172481号公報記
載の携帯電話機の構成を示す図である。液晶ディスプレ
イ等の表示手段81やキー82を照明する発光素子を用
いた照明部83、時刻を計時する計時手段84、電池
(バッテリ)85、計時手段84により計時される時刻
のうちある範囲の時刻を設定する時刻設定手段86、設
定された時刻の間は照明部83をOFFとする照明制御
手段87及び周囲の照度を検出する光センサを用いた照
度検出手段を備える。
【0005】時刻設定手段で設定された時刻以外は照度
検出手段の検出結果に基づいて制御手段が照明手段を制
御することにより無駄な電力消費を抑える。
【0006】また、特開平6−120864号公報記載
の携帯電話機は、バックライトを構成する複数の発光ダ
イオードを備え、発光ダイオードの全点灯モードの他に
その半分を消灯する節電モードによりバッテリの消費電
力を節減するものである。
【0007】バックライトが点灯された状態で、装置が
待ち受け状態になった時、電圧検出素子を用いてバッテ
リの端子電圧を計測し、端子電圧が所定電圧以上の場合
はバックライトの全点灯状態を続け、前記所定電圧以下
になったとき発光ダイオードの半分を消灯する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来の携帯電話機で
は、バックライトを点灯させるか否かは、ユーザーが設
定するように設計されており、携帯電話機を省電力で動
作させるためにはバックライト機能のON/OFF切り
替えを頻繁に行う必要がある。しかし、このような機能
の切り替えにおいては、キー入力操作により、まずモー
ド設定を行い、次にバックライトON/OFFの選択を
行う等の手順を踏む必要があり、このような切り替え操
作は複雑であり極めて煩雑感を伴うものであるために、
殆どの携帯電話機の所持者はバックライトを点灯するモ
ードのままで使用している。
【0009】また、バックライトによる電力消費を自動
的に節約するようにした前記公報記載の各種携帯電話機
は、携帯電話機の使用環境、時間帯及び電池電圧に応じ
てバックライトの制御を行うものであり、各種条件に基
づく細かい制御は自動的に行われるものの、その設定自
体はやはり使用者により行うものであり、煩雑性の点で
は前記従来例と本質的に変わらない。このため、結果的
には、バックライトの点灯が不要な時にも点灯状態で使
用せざるを得ないことが起こりうる。
【0010】バックライト機能は、本来は夜間等の周辺
が暗い状態で使用することにより操作間違い等を回避す
るためのものであり、簡単な手動操作によりバックライ
ト機能を必要最小限の範囲で使用できるようにすれば無
駄な電力を消費せずにすみ、所定容量の電池でも携帯電
話機をより長期間使用することが可能となる。
【0011】(目的)本発明の目的は、バックライト機
能のオン/オフ操作をワンタッチで行うことができる携
帯電話機を提供することにある。
【0012】また、本発明の他の目的は、使用環境が暗
い場合にも手動によるバックライトを容易に行うことが
可能な携帯電話機を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の携帯電話機は、
表示部と、操作部の電話番号キー、機能操作キー及び通
話/終話キーの照明を行うバックライト機能を有し、電
話番号入力又は機能操作のキー操作が終了した後、点灯
しているバックライトを一定時間の経過後に消灯可能に
した携帯電話機において、筐体部に前記バックライトの
ON/OFF操作を行うバックライトキーを設け、前記
一定時間の経過前であっても前記バックライトキーのO
FF操作又は通話/終話キーの操作によりバックライト
を消灯できることを特徴とする。また、前記バックライ
トキーは携帯電話機の筐体の操作部又は側部の親指の当
たる部分に配置すると好適である。
【0014】本発明の携帯電話機は、表示部及び操作部
の照明を行うバックライトを有する携帯電話機におい
て、前記操作部における操作キーと兼用のバックライト
キーと、前記操作部の何れかのキーの操作時に前記バッ
クライトキーのバックライトのみを短時間点灯する制御
を行うとともに、前記バックライトキーのON/OFF
操作によりバックライトの点灯/消灯の切り替え制御を
行う制御手段とを有することを特徴とする。また、光セ
ンサを備え、前記制御手段は前記光センサが一定以下の
照度を検出した場合に前記バックライトキーのバックラ
イトを短時間点灯する制御を行うことを特徴とする。
【0015】更に、前記各携帯電話機において、計時手
段と電池電圧の電圧検出手段とを備え、計時手段で設定
された時刻範囲の条件及び電圧検出手段で検出された所
定電池電圧以上の条件において前記バックライトの点灯
を行うことを特徴とする。
【0016】(作用)バックライトの操作キーを設ける
ことにより、簡単な手動操作によりバックライト機能を
必要最小限の範囲で使用できるようにし、無駄な電力を
消費を抑制して所定容量の電池でも携帯電話機をより長
期間使用することを可能とする。
【0017】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の一実施の形態を
示す携帯電話機の外観図である。表示部1と電話番号キ
ー2との間に通話キー3、終話キー4等を有し、更に、
本発明のバックライト機能のオン/オフ(ON/OF
F)操作を行うためのバックライトの専用操作キーのバ
ックライトキー5とを備えている。
【0018】本実施の形態におけるバックライトキー5
は、携帯電話機の待機時及び使用中の何れかの状態にお
いて操作することにより、表示部及び/又は電話番号キ
ー(テンキー)等の操作部に関連して照明を行う発光ダ
イオード等の駆動を制御するものである。
【0019】バックライトキー5は、操作が容易にでき
るように携帯電話機を把持し片手でも操作できるような
位置、例えば親指等が当たる場所に専用キーとして配置
する。また、携帯電話機の前面操作部に配置するスペー
スが確保できない場合は携帯電話機の側部等に配置する
こともでき、また、他の操作キーと兼用とすることも可
能である。
【0020】図2は、本実施の形態の携帯電話機の構成
の一例を示すブロック図である。
【0021】バックライト制御手段21と、表示部22
と、バックライトキー5を含む操作部23と、表示部2
2及び操作部23のバックライト24と、バックライト
ON/OFFスイッチ26と、タイマー27とを備え
る。
【0022】本携帯電話機の通常の使用方法としては、
使用者は電源投入後バックライト24を点灯するか消灯
するかを決定し、周辺の明るさに応じてバックライトキ
ー5を操作することによりバックライトを点灯状態又は
消灯状態に設定する。夜間等の周辺が暗い状態において
は、携帯電話機を使用する直前にバックライトキー5を
ON状態とし、電話番号キー2による電話番号を入力し
通話キー5の操作を行い電話回線を接続し、通話を開始
する。通話が終了したら終話キー4を押下することによ
り着信待ち状態となる。
【0023】また、発呼(発信)を行わない場合はバッ
クライトを点灯する必要がないのでバックライトキー5
のOFF操作により常に消灯状態としておけばよく、発
信時にのみ前述のようにバックライトキー5のON操作
によりバックライト機能を利用し電話番号入力及び表示
内容の確認等を行い電池電源の電力消費の節約を行う。
【0024】次に、着信状態においては、周辺が暗い時
はバックライトキー5を押下してバックライト機能をO
N状態とし、通話に関する表示内容等を確認し、通話キ
ーを操作し電話回線を接続して通話を開始する。
【0025】以上の操作において、通話キー5又は終話
キー4の操作時にバックライトを消灯できる。更に、発
信後又は着信後における通話開始前又は通話開始以降に
おいて、任意の時間帯でバックライト機能をON又はO
FF状態とすることができ、必要に応じて携帯電話機の
表示内容の確認等を行うことができるとともに、バック
ライトを消灯しておくこともできるので、不要な電力消
費を節約することが可能である。
【0026】また、バックライト機能のOFF制御をバ
ックライトキー5により制御することに加えて、携帯電
話機のキー操作を検出することで所定の計時手段(タイ
マー又は単安定回路)27等を動作させ、キー操作が一
定時間なされないことを検出して、バックライトキー5
のON操作後、一定時間後に自動的にバックライト機能
をOFF状態に戻すように構成することができる。
【0027】以上のように本実施の形態ではバックライ
トキー5を設けることにより、任意の時間に任意にバッ
クライト機能をバックライトキー5のON/OFF操作
により簡単に行うことを可能とする。
【0028】図3は、本実施の形態のバックライト機能
の制御動作の一例を示すフロー図である。同図により本
実施の形態の動作について説明する。
【0029】携帯電話機の使用開始以降、バックライト
ON/OFFスイッチが操作される(S1)と、携帯電
話機の制御部はバックライトON/OFFスイッチがO
Nか否かを判断し(S2)、ONでなければバックライ
ト消灯モード(S3)としてバックライト制御を終了す
る。ここで、バックライトON/OFFスイッチがON
であれば、バックライト点灯モードとし(S4)、バッ
クライトを点灯する(S5)。
【0030】次に、電話番号入力又はその他の機能操作
が行われる(S6)と、キー操作が終了したか否かを判
断し(S7)、終了せず引き続きキー操作が行われた場
合は同様な判断を繰り返す(S7)。ここで、キー操作
が終了したと判断した場合(S7Yes)、通話/終話
キー又はバックライトON/OFFスイッチが操作され
ると通話/終話キー操作又はバックライトON/OFF
スイッチがOFFか否かが判断され(S9)、通話/終
話キー操作又はバックライトON/OFFスイッチのO
FF操作が行われた場合(S9Yes)は、バックライ
トを消灯する(S11)。また、通話/終話キー又はバ
ックライトON/OFFスイッチ操作が行われない場合
(S9No)は、最後のキー操作から一定時間(X秒
間)経過したか否かが判断され(S10)、X秒間が
過していない場合(S10No)は処理(S8)の状態
検出にもどり、最後にキーが操作されてからX秒間経過
(S10Yes)にはバックライトが消灯する(S1
1)
【0031】図4は、本発明の携帯電話機の他の実施の
形態を示す外観図である。小型化された携帯電話機にお
いては、新たな専用キーを増設することが困難である。
特に操作部の必要最小限のキー数及び操作性からみたキ
ーサイズ等を考慮すると困難な場合がある。同図は、こ
のような携帯電話機の場合でバックライトキーを他のキ
ーと独立させるのではなく、電話番号キー(テンキー)
の一つ等と兼用するように構成した例を示すものであ
る。
【0032】図5は、図4に示す実施の形態の携帯電話
機の構成の一例を示すブロック図である。バックライト
制御部として、表示部や操作部に対するバックライトの
制御を携帯電話機の使用環境が明るいか暗いかに基づい
て行う制御方式を用いた例を示している。
【0033】バックライト制御手段51と、表示部52
と、バックライトキー5を有する操作部53と、表示部
52及び操作部53のバックライト54と、バックライ
トON/OFFスイッチ56と、バックライトキー5の
バックライト55とを備える。
【0034】操作部に設けるバックライトの電力供給部
のスイッチをON/OFFする専用操作スイッチとして
のバックライトキーを配置し、更に、バックライトキー
自体をバックライトする専用の部分的なバックライトを
設け、前記バックライト制御部は該バックライトを制御
する構成を有する。
【0035】バックライト制御部51は、操作部の何れ
かのキーが操作された場合に、光センサからの信号によ
り使用環境を判断し、周囲が暗い場合にのみ操作部の何
れかのキーの操作を検出してバックライトキー5の専用
バックライトを短期間点灯する。
【0036】携帯電話機の使用環境が暗く操作部等のバ
ックライトを点灯する必要がある状況では、使用者はバ
ックライトキーの正確な位置を意識することなく何れか
のキーを押下することによりバックライトキー専用のバ
ックライトを短時間点灯させ、バックライトキーの位置
を確認した後、当該バックライトキーを改めて操作する
ことにより、操作部など本来のバックライトを点灯させ
る。
【0037】兼用キーは、電話番号キー以外のキーでよ
いが、本来のキー操作時間より数倍長い時間押下されて
いるか否かによりバックライトキーとして使用でき、バ
ックライト制御部はこれを検出してバックライトON/
OFFスイッチを制御する。
【0038】以上の実施の形態においてはバックライト
の点灯/消灯をバックライトキー5のみで行う例で説明
したが、図6に示すように、バックライト制御部61に
時刻を計時する計時手段68及び電池電圧を測定する電
池電圧検出手段69を設け、バックライトの点灯は、前
記各従来例記載の携帯電話機のバックライト制御と同様
に計時手段によりバックライト点灯時刻を計時しバック
ライトの点灯の必要がある時間帯にのみ行ったり、電池
の消耗を電池電圧検出手段により検出して電池の消耗の
少ないの所定電池電圧以上において行う等、各種条件に
基づく制御方法を採用することが可能である。
【0039】
【発明の効果】本発明の携帯電話機によれば、バックラ
イト機能のON/OFF操作を専用キーにより手動によ
り行うことを可能としているため、使用者の手動操作に
より昼間の間はほとんど必要がないバックライトを、主
に夜間等の周囲が暗い状態でのみ使用することを可能に
する。また、バックライトの不要電力を削減することに
より、待ち受け時間及び通話時間を延長することが可能
である。
【0040】更に、本発明の携帯電話機は、使用環境が
暗い場合に何れかのキーを操作することによりバックラ
イトのON/OFF制御を行うバックライトキーを短時
間照明することができるので使用環境が暗い場合にも手
動によるバックライト制御を容易に行うことが可能であ
り、バッライトキーを他のキーとの兼用キーとすること
が可能である。
【0041】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のバックライトON/OFF機能付き携
帯電話機の一実施の形態を示す図である。
【図2】本実施の形態の構成を示すブロック図である。
【図3】本実施の形態の動作フローチャートを示す図で
ある。
【図4】本発明の他の実施の形態を示すブロック図であ
る。
【図5】本発明の他の実施の形態の構成を示すブロック
図である。
【図6】バックライト制御に関する他の実施の形態を示
すブロック図である。
【図7】従来の携帯電話機のバックライト機能を示す図
である。
【図8】従来の携帯電話機の他のバックライト機能を示
す図である。
【符号の説明】
1、22、52、62 表示部 2 電話番号キー 3 通話キー 4 終話キー 5 バックライトキー 21、51、61 バックライト制御部 23、53、63 操作部 24、54、73 バックライト 26、56、66 バックライトON/OFFスイッチ 27 計数手段 57、67、88 光センサ 68、84 計時手段 69 電池電圧検出手段 71 キーパッド 72 表示手段 74 センサ 75、85 バッテリ 76 制御手段 81、84 表示手段 82 キー 83 発光素子 86 時間設定手段 87 照明制御部
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−117735(JP,A) 特開 平7−131511(JP,A) 特開 平10−39272(JP,A) 特開 平10−42023(JP,A) 特開 平9−172481(JP,A) 特開 平7−327004(JP,A) 特開 平9−321853(JP,A) 特開 平6−120864(JP,A) 特開 平6−318897(JP,A) 特開 平7−308061(JP,A) 実開 平4−8557(JP,U) 実開 平4−1515(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04M 1/22

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示部と、操作部の電話番号キー、機能
    操作キー及び通話/終話キーの照明を行うバックライト
    機能を有し、電話番号入力又は機能操作のキー操作が終
    了した後、点灯しているバックライトを一定時間の経過
    後に消灯するようにした携帯電話機において、 筐体部に前記バックライトのON/OFF操作を行うバ
    ックライトキーを設け、前記一定時間の経過前であって
    も前記バックライトキーのOFF操作又は前記通話/終
    話キーの操作によりバックライトを消灯できることを特
    徴とする携帯電話機。
  2. 【請求項2】 前記バックライトキーを携帯電話機の筐
    体の操作部又は側部の親指の当たる部分に配置したこと
    を特徴とする請求項1記載の携帯電話機。
  3. 【請求項3】 計時手段と電池電圧の電圧検出手段とを
    備え、前記計時手段で設定された時刻範囲の条件及び電
    圧検出手段で検出された所定電池電圧以上の条件におい
    て前記バックライトの点灯を行うことを特徴とする請求
    項1又は2記載の携帯電話機。
  4. 【請求項4】 表示部及び操作部の照明を行うバックラ
    イトを有する携帯電話機において、 前記操作部における操作キーと兼用のバックライトキー
    と、前記操作部の何れかのキーの操作時に前記バックラ
    イトキーのバックライトのみを短時間点灯する制御を行
    うとともに、前記バックライトキーのON/OFF操作
    によりバックライトの点灯/消灯の切り替え制御を行う
    制御手段と を有することを特徴とする携帯電話機。
  5. 【請求項5】 光センサを備え、前記制御手段は前記光
    センサが一定以下の照度を検出した場合に前記バックラ
    イトキーのバックライトを短時間点灯する制御を行うこ
    とを特徴とする請求項4記載の携帯電話機。
  6. 【請求項6】 計時手段と電池電圧の電圧検出手段とを
    備え、前記制御手段は計時手段で設定された時刻範囲の
    条件及び電圧検出手段で検出された所定電池電圧以上の
    条件において前記バックライトの点灯を行うことを特徴
    とする請求項4又は5記載の携帯電話機。
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