JP2969314B2 - 電気コネクタ - Google Patents

電気コネクタ

Info

Publication number
JP2969314B2
JP2969314B2 JP4352193A JP35219392A JP2969314B2 JP 2969314 B2 JP2969314 B2 JP 2969314B2 JP 4352193 A JP4352193 A JP 4352193A JP 35219392 A JP35219392 A JP 35219392A JP 2969314 B2 JP2969314 B2 JP 2969314B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
connector
hole
bent
connector housing
bent portion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP4352193A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH05251119A (ja
Inventor
アラン グリースマー デビッド
ロニー マクナイト デビッド
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
UITAKAA CORP ZA
Original Assignee
UITAKAA CORP ZA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by UITAKAA CORP ZA filed Critical UITAKAA CORP ZA
Publication of JPH05251119A publication Critical patent/JPH05251119A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2969314B2 publication Critical patent/JP2969314B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/648Protective earth or shield arrangements on coupling devices, e.g. anti-static shielding  
    • H01R13/658High frequency shielding arrangements, e.g. against EMI [Electro-Magnetic Interference] or EMP [Electro-Magnetic Pulse]
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R12/00Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, specially adapted for printed circuits, e.g. printed circuit boards [PCB], flat or ribbon cables, or like generally planar structures, e.g. terminal strips, terminal blocks; Coupling devices specially adapted for printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures; Terminals specially adapted for contact with, or insertion into, printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures
    • H01R12/50Fixed connections
    • H01R12/51Fixed connections for rigid printed circuits or like structures
    • H01R12/55Fixed connections for rigid printed circuits or like structures characterised by the terminals
    • H01R12/58Fixed connections for rigid printed circuits or like structures characterised by the terminals terminals for insertion into holes
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/02Contact members
    • H01R13/03Contact members characterised by the material, e.g. plating, or coating materials

Landscapes

  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
  • Multi-Conductor Connections (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電気コネクタ、特に半田
付けに先立ってコネクタを印刷回路基板(以下、単に基
板という)上に一時的に保持する保持部材を有する電気
コネクタに関する。
【0002】
【従来の技術及び解決すべき課題】コネクタのコンタク
トの半田テール部を基板に半田付けする前にコネクタを
基板上の所定位置に固定する半田テール部には種々の構
造が知られている。その構造の例として、米国特許第2,
958,063 号公報に開示された構造がある。この米国特許
は、基板の孔に挿入されたコイル支持部と一体の複数の
半田テール部を開示する。この半田テール部は基板の孔
にスナップ係合し、半田付けが完了するまでその一部が
基板に固定される形状であることに注目されたい。この
形状は、基板下の孔の角部と係合すると共に直径の反対
側の折れ曲り部32と協働して中心出しする折れ曲り部32
を有する。これにより両折れ曲り部は基板に対しコイル
支持部を効果的に保持する。この構造の場合、各リード
線は孔の一側のみに係合するので、充分な保持を得るた
めには対向するリード線からの大きな力を必要とする。
【0003】同様の構造は実開昭57-86270号公報にも開
示されている。この公報には、半田付けに先立ってコネ
クタを基板に保持するためにポストのいくつかが曲げ部
を有するピンヘッダコネクタが開示されている。
【0004】また、米国特許第2,754,486 号公報は、軟
銅製で丸いワイヤのリードを有する電子部品のリード構
造を開示する。リードは電子部品の軸に対して90°曲げ
られ、各リード線に相互に反対向きに形成された窪み即
ちキンクを有する。この2本のリード線を基板の孔に挿
入する際にキンクの丸い部分が孔の一側面と係合し、リ
ード線の自由端が孔の他の側面に押し付けられる。さら
に係合させると、自由端は孔を貫通して延出し、基板の
角部の下に引掛かる。斯る構造は、許容差が極端にばら
つく場合、部分的には軟銅線の形状保持力の欠如のため
に、また部分的にはその構造の形状のために弾性限界を
超えて容易に変形してしまう。
【0005】従って、本発明の目的はコネクタの半田テ
ール部が基板の孔に容易に挿入できることであり、選択
された半田テール部が高信頼性で各孔の対向する2側面
に係合して所定位置にスナップ係合し、それによりコネ
クタハウジングを基板表面に積極的に当接させることで
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る電気コネク
タは、コネクタハウジングと、該コネクタハウジングに
取付けられると共に、前記コネクタハウジングの一面か
ら突出する回路基板へ実装するための半田テール部を有
するコンタクトとを具備した電気コネクタにおいて、前
記半田テール部は、前記コネクタハウジングの前記一面
から下方に前記回路基板に対して略直交して延びる第1
梁と、該第1梁から外方に前記第1梁に対して略直交し
て折り曲げられた第2梁と、該第2梁から下方に前記第
2梁に対して略直交して折り曲げられた第3梁とを具備
し、該第3梁が、前記一面から離れる下方かつ前記第1
梁に向かう内方に折り曲げられ、頂点に至るまで延びる
第1曲げ部と、該第1曲げ部の前記頂点から下方かつ外
方に折り曲げられ、自由端近傍の終端点に至るまで延び
る第2曲げ部とを有し、該第2曲げ部の前記終端点は前
記第2梁の外側端よりも外側に位置し、前記半田テール
部が前記回路基板のスルーホール内に挿入されたとき
に、前記頂点は前記スルーホールの内壁の内側面と係合
すると共に、前記終端点は前記スルーホールの前記内壁
の前記内側面と反対側の外側面と交差する下側角部と係
合することを特徴としている。
【0007】
【実施例】以下添付図面を参照して本発明の保持部付き
コネクタの好適実施例を詳細に説明する。図1は、プラ
グコネクタを示す分解斜視図である。図2は、本発明に
よる保持部を有するリセプタクルコネクタを示す分解斜
視図である。図3は、図1及び図2のコネクタの嵌合状
態を示す断面図である。図4乃至図6は、図2のコネク
タが基板へ組み込まれる過程を示す断面図である。
【0008】図1において、プラグコネクタ8は、本体
部12、側壁(シュラウド)14、及び基板に取り付けるた
めの底面16を有する絶縁性コネクタハウジング10を具え
る。雄型信号コンタクト20を受容する2列の平行な空洞
18がハウジング10の長手方向に沿って形成されている。
各コンタクト20は、レセプタクルコンタクトと電気的に
接触する接触部22と、底面16から延びて基板のめっきさ
れたスルーホール内に挿入されるポスト即ち半田テール
部24とを有する。ハウジング10は接地バスバー30のポス
ト即ち半田テール28を受容する複数の開口26を有する。
この半田テール28もまた底面16から延び基板のスルーホ
ール内に挿入される。プラグコネクタ8は、絶縁性コネ
クタハウジング42を有するリセプタクルコネクタ40(図
2)と嵌合する。
【0009】図2において、複数の信号用リセプタクル
コンタクト44は、プラグコネクタ8の空洞18に対応する
と共に整合する2列の平行な空洞46内に配置される。リ
セプタクルコネクタ40は、2枚の対向する半体50、52か
らなるリセプタクルバスバー48を有する。各半体は複数
の半田テール部54を有する。バスバー半体50、52はコネ
クタハウジング42の溝56内に配置される。半田テール部
54はハウジングの底面60から突出し、基板59のめっきさ
れたスルーホール58内に挿入される。さらに、各信号リ
セプタクルコンタクト44は、底面60から突出して基板59
のスルーホール62、64に挿入されるポスト即ち半田テー
ル部45を有する。基板59は第1及び第2表面61、63を有
する。スルーホール62はこれら表面を図2に示される上
下の角部65、67で横切る。プラグコネクタ8及びリセプ
タクルコネクタ40の詳細については、1988年8月9日に
発行された米国特許第4,762,500 号を参照されたい。
【0010】図3は、半田テール部45が基板59のめっき
されたスルーホール62内に挿入された状態での嵌合した
コネクタ8、40の断面を示している。コネクタハウジン
グ42は、基板59の第1表面61と当接すると共に第1表面
61と略平行に底面60を支持する突部(スタンドオフ)69
を有する。半田テール部はスルーホール内で半田付けさ
れるが、位置を明確にするために半田は図3から省いて
ある。
【0011】図4は、半田テール部45がスルーホール62
に充分に挿入される前の状態のリセプタクルコネクタ40
を示している。半田テール部45、54は各スルーホール6
2、58に挿入されつつあるが、相互に接触はなく半田テ
ール45は荷重を受けていない形状であることに注目され
たい。図4に最もよく示されているように、信号コンタ
クト44は、コネクタハウジング42の底面60から直線的に
延びるテール部45を有し、基板59に対して略直交し下方
に延びる中心線72を有する第1梁(ビーム)70を形成す
る。このテール部45は第1梁と略直交すると共に接地バ
ス48のテール部54から離れる第1方向に曲げられ、第2
梁74を形成する。この第2梁74は基板の表面61と略平行
である。テール部45は、次に底面60から離れる方向に曲
げられ、第3梁76を形成する。この第3梁は第2梁と略
直交すると共に第1梁と略平行であり、自由端78で終端
する。
【0012】第3梁76は、底面60から離れると共に中心
線72の延長線に接近する方向に延びて頂点82に至る第1
曲げ部80を有する。第2曲げ部84は、頂点82により中心
線72の延長線及び底面60の両方から離れる方向に延びて
自由端78近傍の終端点86に至る。換言すると、頂点82及
び屈曲部86を有する略「く」の字状に屈曲されている。
後述する目的のために、図4に示される補強リブ88を第
3梁76の部分に付加的に設けてもよい。第1曲げ部80、
第2曲げ部84及び頂点82は、第3梁76に窪み即ちキンク
を形成し、スルーホール62の直径より大きな寸法で外側
に突出する。このため、第3梁がスルーホール62に挿入
されると、第1曲げ部80、第2曲げ部84、頂点82、第3
梁の直線部は変形して若干直線的に伸びてしまう。この
状態は、半田テール部45、54が各スルーホール62、58に
さらに挿入された図5に示されている。この挿入過程で
は、第2曲げ部84がスルーホールの一面の上側角部65と
係合し、頂点82がスルーホール62に入ることができるよ
うに頂点82が中心線72から離れる方向にカム係合する。
これにより、自由端78は、スルーホールの反対の壁面に
押し付けられ、キンクが若干伸ばされ、スルーホールの
小さな寸法に適合する。さらに、第2梁及び第3梁の連
結部での角度Aも同様に若干大きくなる。しかし、この
伸びはテール部45の弾性限界の範囲内である。挿入が進
行すると、図6に最も良く示されるように、自由端78が
実質的に第2表面63の下に位置し、曲げ部84がスルーホ
ールの下側角部67と係合するまで、頂点82がスルーホー
ルの壁面と係合する。キンクはスルーホール62を通過す
る間、弾性的に変形するので、曲げ部84及び自由端78が
頂点82を軸として反時計回りに回動する。従って、自由
端78が表面63の下から出てくると、下側角部67は曲げ部
84の傾斜面に沿ってカム係合して、テール部76に下向き
の力を生じさせる。この力により、今度はコネクタハウ
ジング42が第1表面61とスナップ係合する。コネクタ40
及び基板59の種々の部分の許容差の累積によって、下側
角部67が自由端78とカム係合すること及び曲げ部84とカ
ム係合することが妨げられることがありうる。この様な
場合、下側角部67が自由端78と係合している間、スタン
ドオフ69は第1表面61と強く当接する。この場合であっ
ても、テール部76に加えられる略下向きの力により、コ
ネクタハウジングは所定位置にスナップ係合する。
【0013】図6に示されるように、コネクタ40が基板
59の表面61と当接する状態では、第2梁及び第3梁のな
す角度Aは図5に示される角度より若干大きい。第1
梁、第2梁及び第3梁の変形は全て各弾性限界の範囲内
であるので、塑性変形は生じない。コネクタ40が基板59
が若干持ち上げられる場合、角度Aは幾分大きくなる傾
向がある。何故なら、第2梁は第1梁及び第3梁と共に
連結部で回動しようとし、その結果、第3梁が頂点82を
軸に反時計回りにさらに回動する傾向があって曲げ部84
を下側角部67により強く押圧し、それにより、コネクタ
がさらに持ち上げられるのを妨げようとするからであ
る。
【0014】半田付けの前にコネクタ4を取り外す場合
は、自由端78を下向きにした状態で基板59を平坦な硬質
の面に載置し、接触させる。次に、基板59を硬質面の方
に強く押圧し、各テール部の頂点82が各スルーホール62
から出てくるまで自由端をスルーホール62の上方に移動
させる。本実施例では、半田テール部78はベリリウム銅
又は他の適当なばね材で形成され、断面が縦約0.18mm、
横約0.46mmの略長方形である。ベリリウム銅の場合、0.
18mmという寸法は比較的薄く柔軟性を有するので、第2
曲げ部84を下側角部67に押し付ける力を増大するために
図示のように第3梁に補強リブ88が形成される。
【0015】第1曲げ部80、第2曲げ部84、頂点82及び
オプションの補強リブ88で構成されるキンク構造は、半
田テール部45の選択された一例であることが理解できる
であろう。キンクが形成される半田テール部の数は、各
々の場合に必要なコネクタ保持力の大きさによる。本実
施例の100 ピンのマイクロストリップ型コネクタでは、
各列の両端の3本の半田テール部にキンクが形成され、
その結果、キンク構造を有する半田テール部は12本とな
る。一方、プラグコネクタ8の半田テール部28にはキン
クが示されていないが、上述のようにキンクを設けても
よい。
【0016】
【発明の効果】本発明に係る電気コネクタは、半田テー
ル部が、コネクタハウジングの一面から下方に回路基板
に対して略直交して延びる第1梁と、第1梁から外方に
第1梁に対して略直交して折り曲げられた第2梁と、第
2梁から下方に第2梁に対して略直交して折り曲げられ
た第3梁とを具備したクランク構造を有し、前記第3梁
が、前記一面から離れる下方かつ前記第1梁に向かう内
方に折り曲げられ、頂点に至るまで延びる第1曲げ部
と、該第1曲げ部の前記頂点から下方かつ外方に折り曲
げられ、自由端近傍の終端点に至るまで延びる第2曲げ
部とを有し、これによってキンク構造を形成しているの
で、クランク構造の第1梁からキンク構造に至るまでの
ばね長が長く、回路基板へのスナップ係合に際し、その
スナップ係合感がより一層増すことになる。このため、
電気コネクタ及び回路基板が適切に嵌合したかどうかを
積極的に知ることができる。又、半田テール部の第1曲
げ部の頂点による摩擦保持を補強する回路基板のスルー
ホールの下側角部と係合する第2曲げ部の終端点が、ス
ルーホールの内壁の内側面と係合する第1曲げ部の頂点
及びクランク構造を構成する第2梁の外側端よりも外側
に位置するので、クランク構造を構成する第1梁の中心
線から終端点までの長さが第1梁の中心線から頂点まで
の長さ及び第1梁の中心線から第2梁の外側端までの長
さよりも長く、電気コネクタを回路基板上に保持する際
に、半田テール部による保持がより安定するという効果
を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】プラグコネクタを示す分解斜視図である。
【図2】本発明の保持部付きリセプタクルコネクタを示
す分解斜視図である。
【図3】図1及び図2のコネクタの嵌合状態を示す断面
図である。
【図4】図2のコネクタが基板に充分に挿入される前の
状態を示す断面図である。
【図5】図4より挿入が進んだ状態を示す断面図であ
る。
【図6】図5よりさらに挿入が進んだ状態を示す断面図
である。
【符号の説明】
40 コネクタ 42 コネクタハウジング 44 コンタクト 45 半田テール部 62、64 スルーホール 67 角部 78 自由端 80、84 保持部 82 頂点 86 屈曲部
フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭56−114078(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01R 9/09

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コネクタハウジングと、該コネクタハウ
    ジングに取付けられると共に、前記コネクタハウジング
    の一面から突出する回路基板へ実装するための半田テー
    ル部を有するコンタクトとを具備した電気コネクタにお
    いて、 前記半田テール部は、前記コネクタハウジングの前記一
    面から下方に前記回路基板に対して略直交して延びる第
    1梁と、該第1梁から外方に前記第1梁に対して略直交
    して折り曲げられた第2梁と、該第2梁から下方に前記
    第2梁に対して略直交して折り曲げられた第3梁とを具
    備し、 該第3梁が、前記一面から離れる下方かつ前記第1梁に
    向かう内方に折り曲げられ、頂点に至るまで延びる第1
    曲げ部と、該第1曲げ部の前記頂点から下方かつ外方に
    折り曲げられ、自由端近傍の終端点に至るまで延びる第
    2曲げ部とを有し、該第2曲げ部の前記終端点は前記第
    2梁の外側端よりも外側に位置し、 前記半田テール部が前記回路基板のスルーホール内に挿
    入されたときに、前記頂点は前記スルーホールの内壁の
    内側面と係合すると共に、前記終端点は前記スルーホー
    ルの前記内壁の前記内側面と反対側の外側面と交差する
    下側角部と係合することを特徴とする電気コネクタ。
JP4352193A 1991-12-13 1992-12-10 電気コネクタ Expired - Lifetime JP2969314B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US80826791A 1991-12-13 1991-12-13
US07/808267 1991-12-13

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05251119A JPH05251119A (ja) 1993-09-28
JP2969314B2 true JP2969314B2 (ja) 1999-11-02

Family

ID=25198324

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4352193A Expired - Lifetime JP2969314B2 (ja) 1991-12-13 1992-12-10 電気コネクタ

Country Status (3)

Country Link
EP (1) EP0546673B1 (ja)
JP (1) JP2969314B2 (ja)
DE (1) DE69216212T2 (ja)

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2763751B1 (fr) * 1997-05-26 2002-11-29 Proner Comatel Sa Contact electrique demontable, a pression
DE10152439B4 (de) * 2001-10-26 2014-11-27 Erni Electronics Gmbh Steckverbinder mit Kröpfung
ATE313863T1 (de) * 2001-05-25 2006-01-15 Erni Elektroapp Neunzig-grad-drehbarer steckverbinder
US6974337B2 (en) * 2002-07-30 2005-12-13 Fci Americas Technology, Inc. Electrical connector and contact for use therein
US6796847B2 (en) * 2002-10-21 2004-09-28 Hubbell Incorporated Electrical connector for telecommunications applications
GB2417371B (en) * 2002-10-21 2007-04-11 Hubbell Inc High performance jack for telecommunication applications
US7247050B1 (en) 2006-10-24 2007-07-24 Fci Americas Technology, Inc. Press-fit electrical contact
JP6249643B2 (ja) * 2013-06-14 2017-12-20 宏致電子股▲ふん▼有限公司Aces Electronics Co.,Ltd. 電気コネクタ
JP6301297B2 (ja) * 2015-09-17 2018-03-28 Ckd株式会社 給電装置、及びそれを備えた電磁弁
CN109586061B (zh) * 2018-10-23 2021-04-23 番禺得意精密电子工业有限公司 电连接器

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3989331A (en) * 1974-08-21 1976-11-02 Augat, Inc. Dual-in-line socket
US4575167A (en) * 1984-04-02 1986-03-11 Minter Jerry B Electrical connector for printed circuit boards and the like
CA1282847C (en) * 1986-03-05 1991-04-09 Ray C. Doutrich Electrical connector with pin retention feature
US4762500A (en) * 1986-12-04 1988-08-09 Amp Incorporated Impedance matched electrical connector
US4907978A (en) * 1988-11-02 1990-03-13 Robinson Nugent, Inc. Self-retaining connector

Also Published As

Publication number Publication date
EP0546673A3 (en) 1993-12-08
EP0546673B1 (en) 1996-12-27
EP0546673A2 (en) 1993-06-16
DE69216212T2 (de) 1997-05-07
JPH05251119A (ja) 1993-09-28
DE69216212D1 (de) 1997-02-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2724657B2 (ja) 低プロフィルの電気コネクタ
US5188535A (en) Low profile electrical connector
JPH0355779A (ja) 表面実装型相互接続装置
JP2001006771A (ja) コネクタ
JPH1021981A (ja) 基板用電気コネクタ
EP0657959B1 (en) Electrical connector assembly for mounting on a printed circuit board
US5800204A (en) Electrical connector for flat cable
KR100279193B1 (ko) 고접촉력핀수용전기단자
JP2969314B2 (ja) 電気コネクタ
US5938456A (en) Low profile electrical connector
US6464514B1 (en) Card edge connector with grounding pad
US6450826B1 (en) Contact of electrical connector
JPH0587847U (ja) コネクタ装置
JP3898643B2 (ja) 小型基板対基板コネクタ
US20020111064A1 (en) Bottom entry connector
JP2562970Y2 (ja) 表面実装型コネクタ
US6478598B1 (en) Electrical connector having improved contacts
JPH0244468Y2 (ja)
JPS62168354A (ja) 電気コネクタ
KR960001307Y1 (ko) 암 전기 접촉 장치
JPH10214658A (ja) 電気コネクタ
EP0997982A2 (en) Electrical connector for printed circuit boards
JP2536400Y2 (ja) コネクタ用取付装置及び取付装置付きコネクタ
JPH0541084U (ja) 基板取付型コネクタ
JPH09129286A (ja) 基板用コネクタ