JP2967391B2 - アシストモータ付き自転車における踏力検出装置 - Google Patents

アシストモータ付き自転車における踏力検出装置

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JP2967391B2
JP2967391B2 JP6104152A JP10415294A JP2967391B2 JP 2967391 B2 JP2967391 B2 JP 2967391B2 JP 6104152 A JP6104152 A JP 6104152A JP 10415294 A JP10415294 A JP 10415294A JP 2967391 B2 JP2967391 B2 JP 2967391B2
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    • B62M6/00Rider propulsion of wheeled vehicles with additional source of power, e.g. combustion engine or electric motor
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、クランクペダルの踏力
を車輪に伝達する動力伝達系にアシストモータを介装
し、踏力検出手段により検出したクランクペダルの踏力
に基づいて前記アシストモータの出力を制御するアシス
トモータ付き自転車における踏力検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】かかるアシストモータ付き自転車におけ
る踏力検出装置は、特開平5−58379号公報、特開
平4−100790号公報、特開平4−244496号
公報により公知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記特開平
5−58379号公報に記載されたものは、クランク軸
から後輪への動力伝達系に介装した遊星歯車機構のサン
ギヤの反力に基づいてクランクペダルの踏力を検出して
いるが、このものは構造が複雑で重量が嵩むだけでな
く、アシストモータを使用しない場合にも人力で遊星歯
車機構を駆動する必要があるため、機械的なエネルギー
ロスが大きい問題がある。
【0004】また、特開平4−100790号公報に記
載されたものは、クランク軸と後輪とを接続するドライ
ブシャフトの捩じれ角に基づいてクランクペダルの踏力
を検出しているが、このものは一般的に使用されている
チェーンドライブ式の自転車に適用することができない
問題がある。
【0005】また、特開平4−244496号公報に記
載されたものは、クランク軸と後輪とを接続するチェー
ンの張力に基づいてクランクペダルの踏力を検出してい
るが、このものは長期の使用に伴うチェーンの延びや張
力の初期設定によって検出誤差が生じる問題がある。
【0006】本発明は前述の事情に鑑みてなされたもの
で、小型軽量で機械的なエルギーロスが少なく、しかも
正確な踏力検出が可能なアシストモータ付き自転車にお
ける踏力検出装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1に記載された発明は、クランクペダルの踏
力を車輪に伝達する動力伝達系にアシストモータを介装
し、踏力検出手段により検出したクランクペダルの踏力
に基づいて前記アシストモータの出力を制御するアシス
トモータ付き自転車において、前記踏力検出手段が、ク
ランクペダルを踏むと回転するの内部に同軸に配設さ
れ、一端が前記軸に結合されるとともに他端がアシスト
モータ及び車輪に接続されたトーションバーと、トーシ
ョンバーの捩じれ角を前記軸の軸方向変位に変換する変
換手段と、ンサとから構成され、前記変換手段が、前
記軸の外周に相対回転可能且つ軸方向摺動不能に嵌合し
てトーションバーの他端に結合された駆動部材と、前記
軸の外周に相対回転不能且つ軸方向摺動可能に嵌合して
前記駆動部材にカム係合し、トーションバーの捩じれに
応じて前記軸の軸方向に移動する従動部材とから構成さ
れ、前記センサが前記従動部材の前記軸方向の移動を検
出することを特徴とする。
【0008】また請求項2に記載された発明は、請求項
1の構成に加えて、前記軸を挟んでピボットボルトと前
記センサとが設けられ、そのピボットボルトに一端を枢
支されたセンサアームの他端が前記センサに当接し、そ
のセンサアームの中央部には、前記軸及び従動部材が貫
通する開口が形成され、スプリングの弾発力で付勢され
た前記センサアームにより前記従動部材を前記駆動部材
に押し付けることを特徴とする。
【0009】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を説明
する。
【0010】図1〜図8は本発明の施例を示すもの
で、図1は自転車の全体側面図、図2は図1の2−2線
拡大断面図、図3は図2の3−3線断面図、図4は図3
の4−4線断面図、図5は図2の5−5線拡大断面図、
図6は図4の6部拡大図、図7は図1の7方向から見た
スケルトン図、図8は制御系のブロック図である。
【0011】図1に示すように、自転車Bは側面視でV
字状をなすメインフレーム1を備えており、このメイン
フレーム1の前端に設けたヘッドパイプ2に回動自在に
枢支されたフロントフォーク3の上端及び下端に、それ
ぞれハンドル4及び前輪Wfが支持される。メインフレ
ーム1の下端近傍から後方に延びてステー5,5によっ
て補強されたリヤフォーク6,6に後輪Wrが支持され
る。メインフレーム1の下端に回転自在に支持されたク
ランク軸7は左右一対のクランクアーム8L ,8R を備
えており、これらクランクアーム8L ,8R の先端にそ
れぞれクランクペダル9L ,9R が設けられる。クラン
ク軸7によって回転する駆動スプロケット10と後輪W
rの車軸に設けた従動スプロケット11とがチェーン1
2で接続されており、クランクペダル9L ,9R の踏力
によりクランク軸7が回転すると、その回転が駆動スプ
ロケット10、チェーン12及び従動スプロケット11
を介して後輪Wrに伝達される。
【0012】メインフレーム1の下部に設けられて駆動
スプロケット10に接続されたアシストモータ13は、
クランクペダル9L ,9R の踏力をアシストする駆動力
を発生する。メインフレーム1の前部に設けられたバッ
テリボックス14にはアシストモータ13を駆動する複
数のNi−Cd電池よりなる走行用バッテリ15が収納
され、バッテリボックス14の前端にメインスイッチ1
6が設けられる。メインフレーム1の後部にはアシスト
モータ13の駆動を制御する電子制御ユニットやモータ
ドライバー等の制御装置17が設けられる。
【0013】次に、図2〜図7に基づいて自転車Bの駆
動機構Dの構造を詳述する。
【0014】駆動機構Dを収納するギヤハウジングは、
その主体部を構成する左ハウジング21と、左ハウジン
グ21に右側面開口部を閉塞する右ハウジング22と、
左ハウジング21の下面に結合される下部ハウジング2
3とからなる。左ハウジング21の前上部は2本のボル
ト24,24によってメインフレーム1の下端に結合さ
れるとともに、左ハウジング21及び右ハウジング22
の後部は1本のボルト25によってリヤフォーク6,6
の前端に共締めされる。また、下部ハウジング23は複
数本のボルト26…(図3に1本のみ図示)によって左
ハウジング21の下面に結合される。
【0015】クランク軸7の右端は、右ハウジング22
にボールベアリング27を介して支持したスリーブ28
の内周にローラベアリング29を介して支持され、また
クランク軸7の左端は、左ハウジング21にボールベア
リング30を介して支持される。クランク軸7の軸方向
中間部には、直径方向に貫通して軸方向に延びる貫通孔
1 が形成される。貫通孔71 の内部にクランク軸7と
同軸に収納されたトーションバー31は、その左端(入
力端)に形成された頭部311 がカラー32を介してク
ランク軸7に結合されるとともに、その右端(出力端)
に形成された頭部312 が環状の駆動部材33の内周に
形成した凹溝に圧入により結合される(図4参照)。図
5に最も良く示されるように、クランク軸7の貫通孔7
1 の互いに対向する壁面は概略円弧状に湾曲しており、
これによりトーションバー31の自由端側の頭部312
の固定端側の頭部311 に対する所定角度の相対回転を
許容するとともに、過大な荷重が作用したときのトーシ
ョンバー31の最大捩じれ量を規制して該トーションバ
ー31の破断を防止している。
【0016】前記スリーブ28の内周に固着されたベベ
ルギヤ34と前記駆動部材33との間に第1一方向クラ
ッチ35が設けられる。図5から明らかなように、第1
一方向クラッチ35は駆動部材33の外周に枢支されて
図示せぬスプリングで拡開する方向に付勢された4個の
ラチェッチ爪36…と、ベベルギヤ34の内周に形成さ
れた多数のラチェッチ歯341 …とから構成される。
【0017】従って、クランクペダル9L ,9R を踏ん
でクランク軸7を正転させると、クランク軸7のトルク
はトーションバー31、駆動部材33、第1一方向クラ
ッチ35、ベベルギヤ34及びスリーブ28を介して該
スリーブ28の外周にスプライン結合された前記駆動ス
プロケット10に伝達される。また、クランクペダル9
L ,9R を踏んでクランク軸7を逆転させると、第1一
方向クラッチ35がスリップすることにより、前記クラ
ンク軸7の逆転が許容される。
【0018】図3から明らかなように、左ハウジング2
1に支持されたアシストモータ13から前下方に延びる
出力軸131 は、その先端部がボールベアリング41を
介して左ハウジング21の下端に支持される。左ハウジ
ング21及び下部ハウジング23に、一対のボールベア
リング42,43を介して第1中間軸44が支持される
とともに、一対のボールベアリング45,46を介して
第2中間軸47が支持される。アシストモータ13の出
力軸131 に固設したスパーギヤ48が第1中間軸44
に第2一方向クラッチ49を介して支持したスパーギヤ
50に噛合し、第1中間軸44に固設したスパーギヤ5
1が第2中間軸47に固設したスパーギヤ52に噛合す
る。そして第2中間軸47に固設したベベルギヤ53が
前記スリーブ28に固設したベベルギヤ34に噛合す
る。
【0019】従って、アシストモータ13が回転する
と、その出力軸131 のトルクは4個のスパーギヤ4
8,50,51,52、2個のベベルギヤ53,34及
びスリーブ28を介して駆動スプロケット10に伝達さ
れる。また、走行用バッテリ15の放電等によりアシス
トモータ13の駆動が停止したとき、クランクペダル9
L,9R の踏力による駆動スプロケット10の回転を妨
げないように第2一方向クラッチ49が空転する。
【0020】クランクペダル9L ,9R の踏力を検出す
る踏力検出手段Sは、クランク軸7の外周に軸方向摺動
可能に嵌合し、且つクランク軸7と一体に回転するスラ
イダインナ61を備える。スライダインナ61の外周に
突設したフランジに複数個のボール62…を介してスラ
イダアウタ63が相対回転可能に支持される。図6を併
せて参照すると明らかなように、駆動部材33のスライ
ダインナ61側の端面にはその直径上に位置するように
一対の凹状のカム面331 ,331 が形成されるととも
に、スライダインナ61の端面には前記凹状のカム面3
1 ,331 に係合する一対の凸状のカム面611 ,6
1 が形成される。前記駆動部材33及びスライダイン
ナ61は本発明の変換手段Cを構成する。
【0021】左ハウジング1にはクランク軸7を挟んで
ピボットボルト64とストロークセンサ65とが設けら
れており、一端をピボットボルト64に枢支されたセン
サアーム66の他端がストロークセンサ65の検出ロッ
ド651 に当接する。センサアーム66の中央部にはク
ランク軸7、スライダインナ61及びスライダアウタ6
3が貫通する開口661 (図2参照)が形成されてお
り、この開口661 から半径方向内向きに突出するよう
に一対の突起662 ,662 (図4参照)が形成され
る。一対の突起662 ,662 と左ハウジング21との
間にスプリング67が縮設されており、スプリング67
弾発力で図4の右方向に付勢されたセンサアーム66
の一対の突起662 ,662 がスライダアウタ63を押
圧することにより、ボール62…を介してスライダイン
ナ61を駆動部材33に押し付ける。その結果、駆動部
材33のカム面331 ,331 がスライダインナ61の
カム面611 ,611 に弾発的に当接する。
【0022】クランク軸7の回転数を検出すべく、クラ
ンク軸7とトーションバー31の頭部311 とを結合す
るカラー32の外周に形成した歯部321 に、左ハウジ
ング21に支持したアシストモータ回転数センサ68が
対向する。
【0023】次に、前述の構成を備えた本発明の施例
の作用について説明する。
【0024】自転車を走行させるべく乗員がクランクペ
ダル9L ,9R を踏むと、クランクアーム8L ,8R
介してクランク軸7が回転し、そのクランク軸7のトル
クはトーションバー31から駆動部材33、第1一方向
クラッチ35、ベベルギヤ34、スリーブ28、駆動ス
プロケット10、チェーン12及び従動スプロケット1
1を介して後輪Wrに伝達される。このとき、クランク
ペダル9L ,9R の踏力の大きさが踏力検出手段Sによ
り検出される。
【0025】即ち、クランクペダル9L ,9R の踏力に
応じたトルクがトーションバー31に作用することによ
り、該トーションバー31がクランク軸7に対して所定
角度だけ相対回転する。トーションバー31がクランク
軸7に対して相対回転すると、図6に示すようにクラン
ク軸7に相対回転不能且つ軸方向摺動可能に支持された
スライダインナ61が、トーションバー31の出力端に
結合された駆動部材33に対して矢印a方向に相対回転
する。その結果、スライダインナ61のカム面611
611 が駆動部材33のカム面331 ,331 に押圧さ
れることにより、スライダインナ61がスプリング67
の弾発力に抗してクランク軸7上を矢印b方向に摺動
し、スライダインナ61と一体のスライダアウタ63に
突起662,662 を押圧されたセンサアーム66がピ
ボットボルト64回りに揺動してストロークセンサ65
の検出ロッド651 を押圧する。このとき、ストローク
センサ65の検出ロッド651 のストロークはトーショ
ンバー31の捩じれ量、即ちクランクペダル9L ,9R
の踏力に比例するため、ストロークセンサ65の出力に
基づいて踏力を検出することができる。
【0026】踏力検出手段Sによる踏力の検出がクラン
クペダル9L ,9R から後輪Wrへの動力伝達系に介装
したトーションバー31の捩じれ量に基づいて行われる
ため、踏力検出のために前記動力伝達系以外の部材を駆
動する必要がなく、エネルギーロスを最小限に抑えるこ
とができる。しかも、トーションバー31がクランク軸
7の内部に同軸に配設されるので、踏力検出手段Sの小
型軽量化を図ることができる。
【0027】図8に示すように、クランク軸回転数セン
サ68で検出したクランク軸回転数(即ち、車速)と踏
力検出手段Sで検出した踏力とに基づいてPWM(パワ
ーウイズモジュレーション)マップ91が検索され、検
索されたマップ値に基づいてアシストモーター制御手段
92がアシストモータ13の出力トルクが制御する。具
体的には、クランク軸回転数センサ68で検出した車速
に応じた走行抵抗に打ち勝つだけの基準踏力を演算する
とともに、この基準踏力と踏力検出手段Sで検出した検
出した実踏力との偏差を演算し、この偏差に応じた出力
トルクをアシストモータ13に発揮させる。従って、発
進時、加速時、登坂時等にクランクペダル9L ,9R
踏力が増加すると、該踏力を減少させるようにアシスト
モータ13の出力トルクが増加し、乗員のロードを軽減
することができる。逆に減速時や降坂時にクランクペダ
ル9L ,9R の踏力が減少するとアシストモータ13の
出力トルクが減少し、走行用バッテリ15のエネルギー
が節減される。
【0028】また、走行用バッテリ15の電圧を検出す
るバッテリ電圧センサ93の出力に基づいて該走行用バ
ッテリ15の残容量が常時監視されており、残容量が所
定値以下に減少するとPWMインヒビター94が作動し
てアシストモータ13に供給する電流値を制限し、更に
残容量が減少するとメインリレー95がOFFしてアシ
ストモータ13の駆動を停止する。そして、走行用バッ
テリ15の残容量が減少して充分なアシストができなく
なると、インジケータ96により警報が発せられる。
【0029】以上、本発明の実施例を詳述したが、本発
明は前記実施例に限定されるものでなく、種々の設計変
更を行うことが可能である。
【0030】図9〜図13は他の自転車の構造を示すも
ので、図9は自転車の全体側面図、図10は図9の10
−10線拡大断面図、図11は図10の11−11線断
面図、図12は図10の12−12線断面図、図13は
図10の13−13線断面図である。この自転車Bは、
後輪Wrの駆動方式がシャフトドライブであることと、
踏力検出手段Sの構造において前記実施例と異なってお
り、その他の構造は前記実施例と同一である。
【0031】図9及び図10から明らかなように、クラ
ンク軸7の外周に相対回転可能に支持したスリーブ28
に設けたベベルギヤ70がリヤフォーク6に沿って車体
前後方向に延びるドライブシャフト71の前端に設けた
ベベルギヤ72に噛合するとともに、ドライブシャフト
71の後端に設けたベベルギヤ73が後輪Wrの車軸に
設けたベベルギヤ74に噛合する。従って、クランクペ
ダル9L ,9R の踏力によって、或いはアシストモータ
13の駆動力によってスリーブ28が回転すると、その
トルクがドライブシャフト71を介して後輪Wrに伝達
される。
【0032】次に、図10〜図13に基づいて力検出
手段Sの構造を説明する。
【0033】トーションバー31の他端に結合されてク
ランク軸7の外周に相対回転可能且つ軸方向摺動不能に
支持された駆動部材33は、その直径方向両端に一対の
凹部332 ,333 を備える。クランク軸7の外周に固
着されたアームホルダ75は半径方向外向きに延びる一
対のピボットピン751 ,751 を備えており、このピ
ボットピン751 ,751 に一対のアーム部材76,7
7の中間部がそれぞれ枢支される。一方のアーム部材7
6からクランク軸7の軸方向に延びる駆動アーム761
が前記駆動部材33の一方の凹部332 に係合し、他方
のアーム部材77からクランク軸7の軸方向に延びる駆
動アーム771 が前記駆動部材33の他方の凹部333
に係合する。アーム部材76,77からクランク軸7の
半径方向に延びる従動アーム762 ,772 は円弧状を
なし、その外端にそれぞれ押圧部763 ,773 が形成
される。前記駆動部材33、アームホルダ75及びアー
ム部材76,77は換手段Cを構成する。
【0034】クランク軸7の外周にスライダ78及びセ
ンサアーム79が摺動可能に嵌合しており、スライダ7
8及びセンサアーム79間に両者の相対回転を許容する
ためのボール80…が介装される。スライダ78はアー
ム部材76,77の押圧部763 ,773 に係合してお
り、従ってアーム部材76,77の揺動に伴ってクラン
ク軸7の軸方向に摺動する。センサアーム79の一端は
ガイドボルト81に係合してクランク軸7との共回りを
規制されており、その他端は左ハウジング21に設けた
ストロークセンサ65の検出ロッド651 に当接する。
センサアーム79はスプリング67によってスライダ7
8に向けて付勢される。
【0035】而して、クランクペダル9L ,9R の踏力
によりトーションバー31が捩じれることにより、トー
ションバー31と一体の駆動部材33がクランク軸7と
一体のアームホルダ75に対して相対回転すると、駆動
部材33の凹部332 ,333 に駆動アーム761 ,7
1 を押圧されたアーム部材76,77が、ピボットピ
ン751 ,751 回りに図10の実線位置から鎖線位置
に揺動する。トーションバー31の捩じれに応じてアー
ム部材76,77が揺動すると、従動アーム762 ,7
2 の押圧部763 ,773 に押圧されてスライダ78
及びセンサアーム79がクランク軸7の軸方向に摺動
し、ストロークセンサ65の検出ロッド651 を押圧す
ることによりクランクペダル9L ,9R の踏力が検出さ
れる
【0036】
【発明の効果】以上のように、請求項1に記載された発
明によれば、クランクペダルの踏力を検出する踏力検出
手段が、クランクペダルを踏むと回転するの内部に同
軸に配設され、一端が前記軸に結合されるとともに他端
がアシストモータ及び車輪に接続されたトーションバー
と、トーションバーの捩じれ角を前記軸の軸方向変位に
変換する変換手段と、前記軸方向変位を検出するセンサ
とから構成されているので、部品点数が少なく小型軽量
な構造でクランクペダルの踏力を検出することができ、
しかもトーションバーの捩じれエネルギーが該トーショ
ンバーに蓄えられるために、機械的なエネルギーロスを
発生させずに限られた人力を有効に利用することができ
る。
【0037】また前記変換手段が、前記軸の外周に相対
回転可能且つ軸方向摺動不能に嵌合してトーションバー
の他端に結合された駆動部材と、前記軸の外周に相対回
転不能且つ軸方向摺動可能に嵌合して前記駆動部材にカ
ム係合し、トーションバーの捩じれに応じて前記軸の軸
方向に移動する従動部材とから構成され、前記センサが
前記従動部材の前記軸方向の移動を検出するので、トー
ションバーの捩じれ角を従動部材の軸方向変位に確実に
変換し、クランクペダルの踏力を正確に検出することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る自転車の全体側面図
【図2】図1の2−2線拡大断面図
【図3】図2の3−3線断面図
【図4】図3の4−4線断面図
【図5】図2の5−5線拡大断面図
【図6】図4の6部拡大図
【図7】図1の7方向から見たスケルトン図
【図8】制御系のブロック図
【図9】他の自転車の全体側面図
【図10】図9の10−10線拡大断面図
【図11】図10の11−11線断面図
【図12】図10の12−12線断面図
【図13】図10の13−13線断面図
【符号の説明】
7 クランク軸 9L ,9r クランクペダル 13 アシストモータ 31 トーションバー 33 駆動部材 61 スライダインナ(従動部材) 65 ストロークセンサ(センサ) C 変換手段 D 駆動機構(動力伝達系) S 踏力検出手段 Wr 後輪(車輪)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B62M 23/02 G01L 3/04 G01L 5/13

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クランクペダル(9L ,9R )の踏力を
    車輪(Wr)に伝達する動力伝達系(D)にアシストモ
    ータ(13)を介装し、踏力検出手段(S)により検出
    したクランクペダル(9L ,9R )の踏力に基づいて前
    記アシストモータ(13)の出力を制御するアシストモ
    ータ付き自転車において、 前記踏力検出手段(S)が、クランクペダル(9L ,9
    R を踏むと回転する(7)の内部に同軸に配設さ
    れ、一端が前記軸(7)に結合されるとともに他端がア
    シストモータ(13)及び車輪(Wr)に接続されたト
    ーションバー(31)と、トーションバー(31)の捩
    じれ角を前記軸(7)の軸方向変位に変換する変換手段
    (C)と、ンサ(65)とから構成され 前記変換手段(C)が、前記軸(7)の外周に相対回転
    可能且つ軸方向摺動不能に嵌合してトーションバー(3
    1)の他端に結合された駆動部材(33)と、前記軸
    (7)の外周に相対回転不能且つ軸方向摺動可能に嵌合
    して前記駆動部材(33)にカム係合し、トーションバ
    ー(31)の捩じれに応じて前記軸(7)の軸方向に移
    動する従動部材(61)とから構成され、 前記センサ(65)が前記従動部材(61)の前記軸方
    向の移動を検出する ことを特徴とする、アシストモータ
    付き自転車における踏力検出装置。
  2. 【請求項2】 前記軸(7)を挟んでピボットボルト
    (64)と前記センサ(65)とが設けられ、そのピボ
    ットボルト(64)に一端を枢支されたセンサアーム
    (66)の他端が前記センサ(65)に当接し、そのセ
    ンサアーム(66)の中央部には、前記軸(7)及び従
    動部材(61)が貫通する開口(66 1 )が形成され、
    スプリング(67)の弾発力で付勢された前記センサア
    ーム(66)により前記従動部材(61)を前記駆動部
    材(33)に押し付けることを特徴とする、請求項1記
    載のアシストモータ付き自転車における踏力検出装置。
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