JP2966954B2 - 文書読上げ指示装置 - Google Patents

文書読上げ指示装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、日本語解析処理を用い
て文書データの読上げ位置を指示出力する文書読上げ指
示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、人間が原稿などの文書の読上げを
一定時間で行なう方法としては、その人間の感覚により
例えば原稿用紙一枚当たりに要する通常の読上げ時間な
どから原稿全体を読上げる時間を推定し、これを指示材
料として読上げ速度を加減して読上げるようにしてい
た。すなわち、読上げる人間の勘に頼って読上げ速度を
決定するようにしていた。この方法は当然のことながら
読上げを行なう人間に習熟を必要とし、個人によってそ
の技術に差を有するので、誰に対しても指定した時間内
に過不足なく正確に読上げを終了させるのを期待するこ
とはできない。さらに、読上げる文書中の単語の読みや
アクセント位置なども読上げる人間によって個人差を有
するので、必ずしも正しい読み、アクセントで読上げら
れるとは限らない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した如く、誰に対
しても文書の読上げを一定時間内に過不足なく、且つ、
読み、アクセント等を正確にして読上げさせる方法はな
く、読上げる人の勘、習熟に頼るのみしか方法がなかっ
た。
【0004】本発明は上記のような実情に鑑みてなされ
たもので、その目的とするところは、誰に対しても文書
の読上げを一定時間内に過不足なく、且つ、読み、アク
セント等を正確にして読上げさせることが可能な文書読
上げ指示装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段及び作用】すなわち本発明
は、単語データを記憶した単語辞書と、文書データを記
憶する文書記憶メモリと、この文書記憶手段に記憶され
る文書データに対する読上げ時間を入力設定する時間設
定部と、上記単語辞書に記憶される単語データを用いて
上記文書記憶手段に記憶される文書データを解析してそ
のよみがな及びアクセント位置を得る解析部と、この解
析部の解析結果と上記時間設定部で設定した読上げ時間
に基づいて読上げ速度を算出して設定する速度設定部と
を備え、この速度設定部で設定された読上げ速度に従っ
て上記解析部で解析された文書データのよみがな及びア
クセント位置と読上げ位置とを順次移動表示により指示
出力するようにしたもので、順次移動表示されるよみが
な及びアクセント位置に従って読上げるだけで、設定時
間内での正確な読上げを誰もが容易に行なうことができ
る。
【0006】
【実施例】以下図面を参照して本発明の一実施例を説明
する。
【0007】図1はその回路構成を示すもので、 1がC
PUで構成され、他の回路全体の動作制御を行なう制御
部である。 2は文書データの入力や各種指示、読上げ時
間の入力設定を行なうキー入力部、 3は例えばCRTで
構成される表示部、 4はキー入力部2 で入力設定された
読上げ時間データを格納する設定バッファ、 5は文書デ
ータを記憶する文書データ記憶部、 6は単語の形態情
報、読み情報、アクセント情報等からなる単語データを
多数記憶している単語辞書、 7は単語辞書6 に記憶され
ている単語データに基づいて上記文書データ記憶部5 か
ら読出された文書データの日本語解析を行なう日本語解
析部、 8はこの日本語解析部7 で解析された解析結果を
保持する解析結果バッファであり、 9は読上げを行なう
ための読上げデータを保持する表示データバッファ、10
は表示データを作成する表示データ作成部、11は設定バ
ッファ4 に記憶される読上げ時間と表示データバッファ
9 に記憶される読上げデータとに従って読上げ速度を設
定する読上げ速度設定部である。さらに、12は音声を合
成する上での文法的な規則等を記憶した音声データ規則
部、13は音声データ規則部12に記憶される規則等に則っ
て上記解析結果バッファ8 に保持される解析結果から上
記設定バッファ4 及び解析結果バッファ8 を参照しなが
ら音声データを生成する音声データ生成部、14は上記音
声データ生成部13で生成された音声データを格納する音
声データバッファ、15はこの音声データバッファ14に格
納される音声データを基に音声の規則合成を行なう音声
合成部、16は例えばスピーカで構成され、音声合成部15
で合成された電気信号による音声信号を実際の音声にし
て出力する音声発生部である。次いで上記実施例の動作
について説明する。
【0008】図2は文書データ記憶部5 に記憶されてい
る文書を選択して読出し、選択した読上げ時間に対応し
て読上げデータを表示出力する場合の処理手順を示すも
のであり、その制御は主として制御部1 によってなされ
る。
【0009】その動作当初には、制御部1 が文書データ
記憶部5 に記憶されている複数の文書データ名を読出
し、表示部3 上に表示出力した上で、いずれの文書デー
タを読上げ対象とするかその選択を促す。ここで文書デ
ータ記憶部5 には、日本語ワードプロセッサで作成した
文書データや光学的文字読取装置(OCR)で読込んだ
文書データを予め記憶させておくもので、表示に対応し
てキー入力部2 で任意の文書データを選択指示する(ス
テップS1)。図3はこのようにして選択した文書デー
タの内容を例示するもので、文中に“私は今日本を読み
ました”なる文を含む文書データを選択したものとす
る。
【0010】続いて制御部1 は、選択した文書データ全
体の基本的な読上げ条件の各項目を表示部3 に表示出力
させた上で、その設定入力を促す。これに対応してキー
入力部2 で条件を設定する(ステップS2)。図4は表
示部3 で表示される読上げの条件を例示するものであ
り、設定情報としては、例えば読上げ速度、音質、高
さ、強さ、終了設定時間、強調文字の特殊読みの有無、
特殊読みの変更点、読上げの有無、休みの長さ、…等が
あり、それぞれの項目に対して取り得る条件に合致する
値の情報を設定することにより、該設定情報を制御部1
が設定バッファ4 に格納する。
【0011】次に制御部1 は、選択された文書データを
日本語解析部7へ送り、単語辞書6に記憶されている多数
の単語データに従って日本語解析を行なわせる(ステッ
プS3)。図5は単語辞書6 に記憶されている“私”な
る単語データ近傍のデータ構造を示し、各単語データは
その見出し、品詞、読み、アクセントと意味その他とか
ら構成される。日本語解析部7 はこのような単語データ
に基づいて文書データを形態的、構文敵、意味的に解析
して単語毎に分割するもので、解析結果は制御部1 によ
って解析結果バッファ8 に格納される。図6は上記文書
データ中の“私は今日本を読みました”なる文を解析し
た結果を示し、各単語毎にその読み、アクセント(AC
S)、拍数、品詞、活用形と強調の有無及び内容からな
る。また、このときに拡大文字、反転文字、下線の施さ
れた文字等の強調文字に関しては、強調文字であること
の属性と共に解析結果バッファ8 に格納される。この強
調文字の属性は、定められた制御コードが対象文字の直
前に入っていることなどにより表現されるものである。
【0012】解析終了後、日本語解析部7 は制御部1 に
対して解析を終了した旨を示す信号を送出するもので、
制御部1 はこの日本語解析部7 からの信号に対応して図
示しない内部カウンタを初期化し、解析結果バッファ8
に格納されている解析結果の先頭データを読込み、音声
データ生成部13に対して該解析結果を基に音声データ規
則部12と設定バッファ4 を参照しながら基準の音質設定
情報による音声データの生成を行なわせる(ステップS
4)。
【0013】図7は音声データ規則部12に記憶されてい
る規則の一部を示すものであり、例えば「アクセント
(ACS)の形が0型の5段活用の動詞が未然形である
場合には、そのアクセントの形は0型となる」ことを示
している。制御部1 は生成された音声データを音声デー
タバッファ14に一旦保持させる。
【0014】その後、制御部1 は生成した音声データ中
に上述したような強調文字を示す属性があるか否かを判
断する(ステップS5)。そして、強調文字がある場合
はさらにその強調文字が例えば記号として下線で示すよ
うな読みを強調するためのものであるか否かを判断する
(ステップS6)。読みを強調するためのものであれ
ば、その強調文字の読上げ条件に応じて上記音声データ
バッファ14に保持させている生成した音声データの該当
部分のみを区別して強調読上げの追加設定を行なう(ス
テップS7)。図8は音声データ生成部13が生成する音
声データのフォーマットを示すものであり、図示する如
く音声データは速度;音質;高さ;強さ;読上げ文字
列;
【0015】の形で構成される。ここでは、原文が“私
今日本を読みました(わたしはきょうほんをよみまし
た)”という文書が解析されて解析結果バッファ8 に格
納されているものとする。強調が上記ステップS4の処
理で音声データ規則部12と設定バッファ4 に設定されて
いる基準の音質設定情報による音声データの生成が行な
われ、女性音の早い低めのやや弱めの声を示す0.5;
1;20;20;ワタシワ./キ^ョウ/ホ^ンヲ/ヨ
ミマ^シタ;
【0016】なるフォーマットの音声データが生成され
る。上記図8中に示す如く読上げ文字列中のカタカナは
実祭の音声データ、“^”はアクセント位置、“.”は
ポーズ、“/”は区切りを示す。
【0017】ここで、強調読上げを行なう強調文字の属
性があり、上記ステップS7により下線が施された「キ
ョウ」の部分を強調読上げする設定を行なった場合は、
例えば0.5;1;20;20;ワタシワ.;0.8;
1;20;20;キ^ョウ;0.5;1;20;20;
ホ^ンヲ/ヨミマ^シタ;のようにその該当部分のみを
予め設定した強調読上げ条件により区別して追加設定す
るものである。
【0018】なお、上記ステップS5で強調文字がない
と判断した場合、あるいはステップS6で強調文字があ
ってもそれが強調読みを行なうためのものではないと判
断した場合には、ステップS7の処理は省略する。
【0019】音声データの生成及び強調読上げの設定処
理終了後、終了した旨の信号を音声データ生成部13から
受取ると制御部1 は、一旦音声合成部15を初期化し(ス
テップS8)、その後に設定バッファ4 を参照して読上
げ終了時間が設定されているか否か判断する(ステップ
S9)。読上げ終了時間が設定されている場合は、読上
げ速度設定部11を起動して音声データバッファ14に保持
されている全音声データの総拍数を算出し、読上げ終了
時間から文書内の休みの回数を考慮に入れて各拍に要す
る単位時間を算出し、それに基づいた読上げ速度の設定
を行なう(ステップS10)。
【0020】ここで拍とは、発音の最小単位の数であ
り、例えば「学校(がっこう)」という単語は4拍、
「社会(しゃかい)」は3拍の単語となる。図9には拍
の構成単位の一部を示す。図8に示した例文は14拍の
文であり、休みの数は1である。
【0021】例えば上記のような算出の方法で文全体と
して1500拍あり、休みの数が100個あって、1回
当たりの休みの長さが10[m秒]であると設定バッフ
ァ4に設定されている場合、この文書を5分で読上げる
ためには ((60×5−(100×0.01))/1500 なる計算により1拍当たり0.199秒の速度で読上げ
ればよいこととなる。こうして読上げ速度設定部11で算
出された読上げ速度の情報は制御部1 によって音声合成
部15に設定される。
【0022】また、上記ステップS9で読上げ終了時間
が設定されていないと判断した場合は、ステップS10
の処理は行なわずに、予め設定された読上げ条件に従っ
た読上げの速度データを音声合成部15に設定する。
【0023】その後に制御部1 は、音声データバッファ
14に保持されている音声データを表示データ作成部10に
読出させ、該音声データからアクセントや読みが分かり
易くなっている表示データを作成させる(ステップS1
1)。作成された表示データは、制御部1 により表示デ
ータバッファ9 に順次保持される。表示データの作成を
終了すると制御部1 は、次いで該表示データを表示デー
タバッファ9 から読出し、表示部3 にて表示出力させる
(ステップS12)。また、この表示と同時に制御部1
は、表示データに対応する音声データを音声データバッ
ファ14から読出し、上記ステップS8で初期化した音声
合成部15を諸設定した後にこの音声合成部15に音声デー
タを送出する。音声合成部15は、音声データのフォーマ
ットの文字列に従って音声の規則合成を行ない、指定さ
れた速度、音質、高さ、強さによりそれに続いて送られ
てくる文字列に対して規則合成を行なう。そして、規則
合成により得られた電気的な音声信号が音声発生部16に
より実際の合成音として出力される。
【0024】しかして、図10は表示部3 にて表示され
るデータを示すものである。同図では、表示データを、
対応する文書データと共に表示出力する例を示したもの
で、読みを示す表示データ中の記号“^”は、発声を行
なう際にその拍に対してアクセントがあることをその位
置と共に示すものである。
【0025】制御部1 は、このように表示部3 で表示さ
れた表示データと共に、上述した如く対応する音声を出
力する。この際に制御部1 は、音声データの音声発生部
16からの出力のタイミングに同期して該当する表示デー
タの文字を着色、反転、下線等の手段によって表示し、
現在どこを読み上げているかを表現するものである。
【0026】図11は、その表示画面を示すものであ
り、ここでは現在「今日」という単語の「キョ」という
拍を読上げている状態を示し、上に表示している文書デ
ータに対しては該当する単語に対して反転表示による表
現を行なう一方、下に表示している音声データを基に作
成された表示データに対しては、今まで読上げた部分を
反転表示により表現し、読上げのタイミングを表わす。
【0027】ここで、設定バッファ4 により読上げの有
無を示すデータが「無」の側に設定されている場合に
は、上述した音声合成部15、音声発生部16による音声デ
ータの読上げ出力は行なわず、表示部3 での表示出力の
みを行なうものとする。これはつまり、この機能を用い
てオペレータが表示部3 に表示されていく表示データに
合わせて文書を読上げていくと、設定した時間に正しい
アクセントで文書を読上げることが可能となるものであ
る。
【0028】
【発明の効果】以上詳記した如く本発明によれば、単語
データを記憶した単語辞書と、文書データを記憶する文
書記憶メモリと、この文書記憶手段に記憶される文書デ
ータに対する読上げ時間を入力設定する時間設定部と、
上記単語辞書に記憶される単語データを用いて上記文書
記憶手段に記憶される文書データを解析してそのよみが
な及びアクセント位置を得る解析部と、この解析部の解
析結果と上記時間設定部で設定した読上げ時間に基づい
て読上げ速度を算出して設定する速度設定部とを備え、
この速度設定部で設定された読上げ速度に従って上記解
析部で解析された文書データのよみがな及びアクセント
位置と読上げ位置とを順次移動表示により指示出力する
ようにしたので、順次移動表示されるよみがな及びアク
セント位置に従って読上げるだけで、誰に対しても文書
の読上げを一定時間内に過不足なく、且つ、読み、アク
セント等を正確にして読上げさせることが可能な文書読
上げ指示装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る回路構成を示すブロッ
ク図。
【図2】図1の制御部が行なう処理内容を示すフローチ
ャート。
【図3】図1の文書データ記憶部に記憶される文書デー
タを例示する図。
【図4】図1の設定バッファに格納される読上げの設定
条件情報を示す図。
【図5】図1の単語辞書に記憶される単語データのデー
タ構造を示す図。
【図6】図1の解析結果バッファに記憶される解析結果
を例示する図。
【図7】図1の音声データ規則部に記憶される規則の一
部を示す図。
【図8】図1の音声データ生成部が生成する音声データ
のフォーマットを示す図。
【図9】図1の読上げ速度設定部に格納される拍の構成
単位の一部を示す図。
【図10】図1の表示部で表示される文書と表示データ
とを示す図。
【図11】図1の表示部で表示される文書読上げ状態で
の文書と表示データとを示す図。
【符号の説明】
1…制御部、 2…キー入力部、 3…表示部、 4…設定バ
ッファ、 5…文書データ記憶部、 6…単語辞書、 7…日
本語解析部、 8…解析結果バッファ、 9…表示データバ
ッファ、10…表示データ作成部、11…読上げ速度設定
部、12…音声データ規則部、13…音声データ生成部、14
…音声データバッファ、15…音声合成部、16…音声発生
部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−211661(JP,A) 特開 平4−199420(JP,A) 特開 平2−289071(JP,A) 特開 平3−216759(JP,A) 特開 平1−201699(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G06F 17/21 - 17/28 G06F 3/16 G10L 3/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 単語データを記憶した単語辞書と、文書
    データを記憶する文書記憶手段と、この文書記憶手段に
    記憶される文書データに対する読上げ時間を設定する時
    間設定手段と、上記単語辞書に記憶される単語データを
    用いて上記文書記憶手段に記憶される文書データを解析
    してそのよみがな及びアクセント位置を得る解析手段
    と、この解析手段の解析結果と上記時間設定手段で設定
    した読上げ時間に基づいて読上げ速度を算出して設定す
    る速度設定手段と、この速度設定手段で設定された読上
    げ速度に従って上記解析手段で解析された文書データの
    よみがな及びアクセント位置と読上げ位置とを順次移動
    表示により指示出力する指示手段とを具備したことを特
    徴とする文書読上げ指示装置。
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