JP2948980B2 - 副流煙低減効果を示す喫煙物品用巻紙 - Google Patents

副流煙低減効果を示す喫煙物品用巻紙

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、副流煙の低減を目的と
した喫煙物品用巻紙に関する。
【0002】
【従来の技術】たばこの喫煙に際して、たばこからは、
たばこ本体を通じて喫煙者により吸引される主流煙、お
よび火が付いたたばこの先端部から立ち上ぼる副流煙が
発生する。このうち副流煙は、喫煙者の嗜好に何ら影響
を及ぼさないばかりか、周囲の喫煙していない人々に不
快感を与えるている。
【0003】このような副流煙量の発生を低減するため
に、次のような添加剤を添加した喫煙物品用巻紙が提案
されている、まず、特開昭63−87967号公報に
は、巻紙1m2 当り約8m2 の外周表面積を有し、かつ
約15重量%のアルカリ金属塩を含有する添加剤を添加
した喫煙物品の包装用ウエブが記載されている。
【0004】また、特開平1−112974号公報に
は、水酸化アルミニウム、水酸化カルシウム、水酸化リ
チウム、水酸化マグネシウム、酸化マグネシウム、アル
ミナ、アタパルジャイトクレー等の無機金属塩を巻紙に
添加した喫煙物が記載されている。
【0005】また、特開平2−156877号公報に
は、硫酸カルシウム、酒石酸カルシウムを1〜50重量
%を巻紙に添加した喫煙物が記載されている。
【0006】また、特開平3−43068号公報には、
BET法での表面積が20〜80m2 /gの炭酸カルシ
ウム30〜40%、燃焼化学剤2〜10%、リン酸モノ
アンモニウム0〜1%、ナトリウムカルボキシメチルセ
ルロース0〜1%を含有する巻紙が記載されている。
【0007】さらに、特開平3−180597号公報に
は、表面積が20m2 /g以上の炭酸カルシウムを30
重量%と、コハク酸、マロン酸等の有機酸を0.5〜1
2重量%添加した喫煙物品用巻紙が記載されている。
【0008】このような副流煙量の低減化を目的とする
喫煙物品用巻紙は、いずれも、添加剤により巻紙の単位
面積当りの重量を多くしたり難燃剤を添加したり、多量
の有機酸塩を添加して、巻紙を難燃化することにより副
流煙量の発生を少なくしている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
喫煙物品用巻紙では、難燃剤や多量の有機酸塩の添加に
よって、香喫味が著しく低下する。また、比較的多量の
添加剤を使用し、さらに、新たな添加剤を添加する工程
を既存の設備に追加する必要があるため、あまり経済的
でない等問題がある。
【0010】本発明は、かかる点に鑑みてなされたもの
であり、香喫味を維持しつつ、難燃化せずに副流煙の可
視粒子相部の発生を低減できる喫煙物品用巻紙を提供す
ることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、鋭意検討
した結果、従来から白色度、不透明度等の巻紙の光学特
性を向上させ、また、通気度を保有させるために添加さ
れていた炭酸カルシウムの一次粒子の形状に着目し、従
来、紡錘状であった炭酸カルシウムの一次粒子の形状を
微粒径の立方体状に変更することにより副流煙量の発生
を低減できることを見出だし、本発明を完成するに至っ
た。
【0012】すなわち、本発明は、粒径が0.15μm
以下の炭酸カルシウムの立方体状一次粒子が凝集してな
る炭酸カルシウムの二次粒子からなる副流煙発生低減添
加剤と、セルロースベースウエブとを含有することを特
徴とする喫煙物品用巻紙を提供する。
【0013】以下、本発明の喫煙物品用巻紙について詳
細に説明する。
【0014】本発明の喫煙物品用巻紙において使用する
炭酸カルシウムの一次粒子は立方体状である。ここで立
方体とは、アスペクト比が5未満であり主として角状を
なしている粒子をいう。立方体状一次粒子としては粒径
0.15μm以下であるものでなければならない。粒径
が0.15μmを越えると、副流煙の発生を十分に低減
することができないからである。さらに好ましい立方体
状一次粒子の粒径は、0.05〜0.15μmの範囲内
である。また、炭酸カルシウムの立方体状一次粒子の添
加量は、抄紙後の巻紙の900℃における灰分が10〜
30重量%、好ましくは、15〜20重量%になるよう
に添加する。
【0015】かかる一次粒子は微粒子であるため、粒子
間結合により二次粒子を形成しやすい性質を持つ。この
ため、製造工程、輸送工程あるいは貯蔵工程において二
次粒子を形成することが多い。本発明においては、一次
粒子のままでも使用できるし、二次粒子でも使用できる
し、あるいは、一次粒子と二次粒子が混在したものでも
使用できる。これらの粒子は、さらに製紙工程で凝集し
て比表面積が大きい二次粒子を形成する。この炭酸カル
シウムの二次粒子により巻紙は高密度化し、通気度が低
下する。これにより、紙巻たばこの燃焼時に生成した副
流煙の可視粒子相部は、紙巻たばこの内部に取り込ま
れ、外部への流出が防止される。
【0016】さらに、かかる粒径0.15μm以下の立
方体状の炭酸カルシウムは、従来の紡錘形の炭酸カルシ
ウムに比較して、紙巻たばこの燃焼コーン部で形成され
る灰の収斂性を大幅に改善し、固結した灰を形成する。
これにより、従来の紙巻たばこよりも灰が比較的高い密
度で固結するため副流煙の流出を妨げる。
【0017】このような結果、炭酸カルシウムの立方体
状一次粒子の添加によって副流煙量の発生が低減化され
る。一方、たばこの自然燃焼速度が大きくなると時間当
りの燃焼量が増加するため、その副流煙量は通常増加す
る。しかしながら、本発明による粒径が0.15μm以
下の立方体状炭酸カルシウムを配合した巻紙を用いた紙
巻たばこは、現在使用されている紡錘体状炭酸カルシウ
ムを配合した巻紙を用いた紙巻たばこに比較して、その
自然燃焼速度が大きくなるにもかかわらず副流煙量は低
減する。また、炭酸カルシウムは、従来から巻紙に使用
されている填料であり、著しく香喫味を低下させるおそ
れが少ない。さらに、この立方体状一次粒子を現在使用
されている紡錘状一次粒子に代えて添加するだけで既存
の設備により製造できるので経済的である。
【0018】本発明で使用する炭酸カルシウムは、例え
ば、石灰石を焼成して得られる生石灰と水を反応させた
石灰乳に炭酸ガスを吹き込む炭酸ガス化法や、アルカリ
性塩化カルシウムに炭酸ガスを反応させる方法等で得る
ことができる。本発明で使用する炭酸カルシウムの製造
方法は、これらの製造方法に制限されないが、上述のよ
うにアスペクト比が5未満であり主として角状をなして
おり、粒径が0.15μm以下であるという要件を満た
していなければならない。そこで、例えば、特公昭59
−12607号公報に記載されている特定のX線回析強
度比を示す粉末水酸化カルシウムを用い、三段階の異な
る条件下で炭酸化することにより得ることができる方法
や、特開昭57−123822号に記載されている角状
炭酸カルシウム結晶共存下で水酸化カルシウムと炭酸ガ
スを特定条件下で反応することにより得ることができる
方法等に従って製造できる。
【0019】本発明の喫煙物品用巻紙で使用するセルロ
ースベースウエブは、通常の喫煙物品用巻紙に使用でき
るものであれば特に限定されない。例えば、亜麻パル
プ、広葉樹パルプ、針葉樹パルプ、麻類等の草本類パル
プおよびこれらの混合物である。
【0020】この他に、本発明の喫煙物品用巻紙には、
通常の巻紙に使用できる添加剤を添加することができ
る。例えば、クエン酸ナトリウム、クエン酸カリウム、
酢酸ナトリウム、酢酸カリウム、酒石酸ナトリウム、酒
石酸カリウムのようなカルボン酸を含む燃焼調節剤やリ
ン酸ナトリウムを含む物性改善剤を使用できるが、特に
限定されるものではない。
【0021】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面を参照
して詳細に説明する。
【0022】本発明の効果を確認するために、本発明の
喫煙物品用巻紙ならびに一次粒子の形状が異なる比較例
の喫煙物品用巻紙を試作し、副流煙中のタール量につい
て測定を行った。
【0023】喫煙物品用巻紙の製造 亜麻パルプをカナダ変法濾水度65mlになるように叩解
した。ここで、カナダ変法濾水度とは、パルプ絶乾1g
についてカナダ標準型濾水度試験機中のふるい板を80
メッシュのブロンズ平織ワイヤーに変更して測定したも
のである。一方、広葉樹晒クラフトパルプ(LBKP)
をカナダ標準法濾水度250mlになるように叩解した。
このように叩解した亜麻パルプおよびLBKPを8:2
の重量割合で混合して混合パルプを調製した。
【0024】得られた混合パルプを用いて、表1に示す
粒子寸法が異なる炭酸カルシウムの立方体状一次粒子を
夫々抄紙後の巻紙の900℃における灰分量が20重量
%になるように添加した。これらの混合パルプを、長網
多筒式抄紙機で抄紙して、坪量25g/m2 の実施例1
〜2の喫煙物品用巻紙の試料を得た。
【0025】また、表1に示すように粒径が0.30〜
0.80μmの炭酸カルシウムの立方体状一次粒子を添
加した以外は、上述と同様の手順により、比較例1〜2
の喫煙物品用巻紙の試料を製造した。
【0026】さらに、表1に示すように、紡錘体状、針
状絡合体、柱状体の炭酸カルシウムの一次粒子を添加し
た以外は、上述と同様の手順により、比較例3〜9の喫
煙物品用巻紙の試料を製造した。
【0027】これらの巻紙を使用して、実際に紙巻たば
こを試作して、その副流煙中のタール量を測定した。
【0028】まず、上記実施例1〜2の巻紙を用いて、
市販たばこ用刻みを下記の条件で巻き上げた。
【0029】巻き上げ品長さ:84mm 巻長:59mm 使用フィルター:25mm、セルロースアセテート繊維
(3Y/36000) チップペーパー長:30mm 開孔:無 充填刻み重量:0.6671g このようにして巻き上げられた実施例1〜2および比較
例1〜9の紙巻たばこについて、副流煙中のタール量を
フィッシュテール法に従って測定した。すなわち、図1
に示すように、喫煙器11に紙巻たばこ12を装着し、
標準喫煙条件(35cc吸引、1分あたり2秒間吸引、
残り58秒間静止)で燃焼長50mmまで燃焼させて、フ
ィッシュテイル型捕集器13を用いて3リットル/分で
副流煙を吸引した。この後、フィッシュテイル型捕集器
13の吸引方向の先端部に備えられたケンブリッジフィ
ルター(直径44mm)14およびフィッシュテイル型捕
集器13の内壁に付着した粒子相成分を溶媒抽出して、
ガスクロマトグラフで分析することにより、タール量を
測定した。この結果を表1に併記する。
【0030】
【表1】 表1から明らかなように、実施例1〜2の喫煙物品用巻
紙を使用した紙巻たばこは、いずれも、副流煙中のター
ル量が比較例3〜9の他の粒子形を有する炭酸カルシウ
ムの一次粒子を配合した巻紙を使用した紙巻たばこより
も少ないことが確認された。また、比較例1〜2の、粒
径が0.30,0.80μmの立方体状一次粒子を用い
た紙巻たばこよりも副流煙中のタール量が少ないことが
確認された。さらに、従来の紡錘体状炭酸カルシウムを
配合した巻紙を使用した紙巻たばこの比較例3〜5に比
べて自然燃焼速度が速いことが確認された。
【0031】
【発明の効果】以上説明した如くに、本発明の喫煙物品
用巻紙によれば、炭酸カルシウムの立方体状一次粒子を
配合することにより、難燃化せずに香喫味を維持しつ
つ、副流煙の発生量を低下できる。また、既存の設備を
使用して従来の抄紙方法や抄紙工程を変更することなく
炭酸カルシウムの立方体状一次粒子を添加して抄紙でき
るため経済的である等顕著な効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の効果を確認する試験に用いた副流煙中
のタール量を測定するための装置を示す説明図。
【符号の説明】
11…喫煙器、12…紙巻たばこ、13…フィッシュテ
ール型捕集器、14…ケンブリッジフィルター。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 三木田 敦 神奈川県横浜市緑区梅が丘6番地2 日 本たばこ産業株式会社たばこ中央研究所 内 (72)発明者 村松 茂登彦 神奈川県横浜市緑区梅が丘6番地2 日 本たばこ産業株式会社たばこ中央研究所 内 (72)発明者 鹿野 勲 東京都北区王子5丁目21番1号 十條製 紙株式会社中央研究所内 (72)発明者 西尾 馨 大阪府大阪市都島区善源寺町2丁目2番 7号 十條製紙株式会社都島工場内 (72)発明者 田中 宏一 東京都青梅市根ヶ布2−1370 (72)発明者 熊坂 徹夫 東京都八王子市久保山町1−4−7 (72)発明者 下野 和久 東京都青梅市野上町2−291−3 (56)参考文献 特開 昭59−94700(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) D21H 27/00,17/67,21/50

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 粒径が0.15μm以下の炭酸カルシウ
    ムの立方体状一次粒子が凝集してなる炭酸カルシウムの
    二次粒子からなる副流煙発生低減添加剤と、セルロース
    ベースウエブとを含有することを特徴とする喫煙物品用
    巻紙。
  2. 【請求項2】 該立方体状一次粒子が、0.05〜0.
    15μmの範囲内の粒径を有することを特徴とする請求
    項1に記載の喫煙物品用巻紙。
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