JP2948573B1 - ヘルメットのシールド構造 - Google Patents

ヘルメットのシールド構造

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Abstract

【要約】 【課題】 内・外側シールド相互のシール性を確実に確
保しながら定着保持すると共に、内・外側シールドの分
離が可能なヘルメットのシールドを提供することにあ
る。 【解決手段】 ヘルメット本体Bに対して上下回動自在
に取付けられたシールド1の外側に、視野範囲の略外周
に沿って配置される弾性を有するシール材11を介して、
もう一枚のシールド2を着脱自在に取付けると共に、そ
の外側のシールド2には前記シール材11を圧着する力を
生じる張力を付与して内側のシールド1に支持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はヘルメットのシール
ド構造に係り、詳しくはヘルメットに形成される前方開
口部の外側に装備されるシールドに関する。
【0002】
【従来の技術】ヘルメットに装備されるシールドは、一
般的に一枚ものの合成樹脂板(例えば、ポリカーボネー
ト樹脂の板材)が使用される。そして、このシールドは
吹き付ける雨や風、埃、虫、小石等から顔面を守るもの
であるため、雨降りの時には該シールドを全閉状態で使
用する。しかして、シールドを閉じた状態で使用した場
合、使用者の吐く息、或いはヘルメット内の温度の上昇
による汗等でシールドが曇るといった問題がある。
【0003】このシールドの曇り現象は、シールドの内
外の温度差によって発生するもので、その為シールド内
外の温度差を減少させる手段としてヘルメットの内部に
外気を取り入れてシールドの内面に沿わせるといった換
気手段が採用され、それなりの効果が発揮されている。
しかしながら、このものはヘルメット自体に外気を取り
入れるための装置を施すもので、ヘルメットの生産性或
いはデザイン等にも影響することになる。そのため、ヘ
ルメットに影響を与えずにシールドのみで完結して曇り
止めを達成できるシールドが求められている。
【0004】このシールドのみで完結する曇り止め構造
としては、二重構造の一体シールドが存在する。その構
成は、内・外板の間に視野範囲の略外周に沿ってシール
材を接着固定して内・外板の間に断熱層となる密閉状空
間を形成したもので、その断熱層の働きによってシール
ド一枚あたりの内外の温度差を減少させ、シールドの内
板の曇り止めを行うというものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記したシ
ールドの曇り止め構造は内板と外板とが接着一体化され
て密閉状空間を形成しているため、所定の湾曲を保って
気密を確保したまま耐久性を維持させることが困難で、
しかも前記したような形態であるため製作コストも高
い。又、内板と外板との間に密閉状空間を形成するため
のシール材が劣化し、破損などして気密性が損なわれた
場合、部分的に交換して初期の機能を回復させるといっ
たことは不可能で、全体を破棄して新しいシールドと交
換しなければならないという不具合を有する。更に、周
囲の状況に応じて曇り止め効果を高めるため、使用者が
自分で外板の内側及び内板の外側に界面活性剤等の塗布
など防曇処理を施すことも不可能である。
【0006】本発明は上記した従来の技術が有する問題
点に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、
内・外側シールド相互のシール性を確実に確保しながら
定着保持すると共に、内・外側シールドの分離が可能な
ヘルメットのシールドを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明が講じた技術的手段は、シールドをヘルメット
に対して上下回動自在に取付ける内側シールドと、その
内側シールドの外側に所定の間隔をおいて支持する外側
シールドの二重構造とし、前記内側シールドと外側シー
ルドとの間に、ヘルメットの前方開口部の視野範囲の略
外周に沿ってシール材を配置固定してシール材内側に断
熱空気層を形成すると共に、外側シールドには前記シー
ル材を圧着する力を生じる張力を付与し保持する支持手
段を内側シールドに設けて分離自在とした構成を特徴と
する。
【0008】シールドを構成する内側及び外側のシール
ドはポリカーボネート樹脂の板材で構成され、その内・
外側シールドの間に配置するシール材としては発泡ゴム
等が使用される。そして、このシール材は内側シールド
の外側面、或いは外側シールドの内側面の何れの面に固
定してもよいが、外側シールドを分離した後の内側シー
ルド単体での使用を考慮した場合は後者の外側シールド
の内側面に取付けるのがよい。
【0009】又、上記外側シールドの支持手段は、内側
シールドの左右両側に連結固定したヘルメットに対する
着脱するアームに設けたり、或いはヘルメットに対して
着脱可能に支持する内側シールドの左右側部の外側面に
設けるなど何れでもよい。アームに設ける支持手段とし
ては例えば、内側のシールドの左右側部の外側面上に外
側のシールドの差し込み空間を確保して連結固着したア
ームの内側面に突出形成した係合突起と、その係合突起
に対して着脱自在に係合する外側のシールドに形成した
係合孔とで構成できる。そして、その係合突起の形態と
しては、外側のシールドの差し込み方向時は乗り越え、
引き抜き方向には係合するテーパ状突起が挙げられる。
更に、内側シールドはヘルメットの前方開口部(窓孔)
の孔縁に取付けられた縁取りゴムに密着するよう熱曲げ
加工、或いはインジェクション成型シールドを使用し、
これに対して外側シールドは内側シールドより曲率を少
なくとも同等か、或いはそれ以下に緩めた形状の熱曲げ
加工、或いはインジェクション成型、または平板状のも
のを使用し、前記内側シールドの外側に沿って密着させ
て係合保持する。従って、外側シールドは内側シールド
に沿って曲げるため内側シールドの厚さより薄い板厚の
ものを使用すると便利である。又、本発明が対象とする
シールドはフルフェースタイプのヘルメットに装備され
るシールドに限らず、ジェット形ヘルメットに装備され
るシールドも含むものである。
【0010】上記手段によれば、シールドは内・外側シ
ールドの間に断熱空気層の密閉空間が形成されているた
め、その密閉空間の作用でシールドが曇るのを防止され
る。そして、シールドを構成する外側シールドは内側シ
ールドに対して分離自在に構成されているため、内・外
側シールドのいずれか一方が傷つくとか損傷した場合、
或いは内・外側シールドのいずれか一方に固定されたシ
ール材の劣化、破損などに対しては、その該当部材の交
換のみで当初の状態に修復することができる。又、必要
に応じて曇り止め効果を高めるため、外側シールドの内
及び内側シールドの外側に界面活性剤等の塗布な
ど防曇処理を施すことも容易である。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態の一例
を図面に基づいて説明する。図1は本発明に係るシール
ドと、そのシールドが装備されるヘルメットを示す斜視
図で、図中、Aはシールドで、内側シールド1と外側シ
ールド2で構成され、そのシールドAはフルフェースタ
イプのヘルメットBに形成された前面開口部(窓孔)3
の前方に上下回動自在、且つ着脱自在に取付けられる。
尚、シールドAを構成する外側シールド2は内側シール
ド1に組み付ける前は直線状の平板であるが、図面は内
側シールド1の外側に支持される状態のままで図示して
ある。
【0012】シールドAを構成する内側シールド1は、
ポリカーボネート樹脂の板材を「熱曲げ加工」したもの
で、その左右両側に、ヘルメットBの左右側面に固着さ
れた掛け止め部材に対して係脱する係合部材6を固着し
たアーム4,4’がネジ5で連結固着されている。内側
シールド1とアーム4,4’との連結固定は、図3及び
図4に示すようにアーム4,4’の内側面における上下
部に段付き軸部7を一体に突設し、その段付き軸部7に
内側シールド1の左右側端の上下部に形成した取付孔8
を嵌合すると共に、該段付き軸部7にワッシャ9を介し
てネジ5が螺着されて固定してある。又、アーム4,
4’の内面における上下部の段付き軸部7の周囲で、後
述する外側シールド2の取付差込方向の手前側には外側
シールド2を係合保持する支持手段を構成する係合突起
10が突出形成されると共に、該係合突起10は外側シール
ド2の差込方向時は乗り越え、引き抜き方向には係合す
るテーパ状突起(断面三角形状)に形成されている。そ
して、アーム4,4’に形成した段付き軸部7は内側シ
ールド1をアーム4,4’の内面と後述する外側シール
ド2が差し込まれる空間を確保して固着するだけでな
く、その差し込まれる外側シールド2を所定位置に係合
保持する位置決め部材として作用する。
【0013】上記した内側シールド1の外側に沿って湾
曲取付ける外側シールド2は、内側シールド1同様、ポ
リカーボネート樹脂の板材で内側シールドの板厚より薄
い板材を用いて内側シールド1の外形に沿うように裁断
形成され、その板材の一側面に、ヘルメットBに開設さ
れた前面開口部(窓孔)3の形状と略合致(重なり合
う)する形状に帯状の弾性シール材11が接着固定されて
いる。そして、この外側シールド2の左右側部の上下部
には前記した内側シールド1の左右側部に連結固着した
アーム4,4’に形成された係合突起10に対して着脱自
在に係合する支持手段の係合孔12と、段付き軸部7に係
合する掛け止め凹部13が夫々形成されている。又、外側
シールド2の弾性シール材11が貼り付け固定された面の
左右側部にはシール材11の外側に位置させて該シール材
11とほぼ同じ高さの比較的硬質の弾性材からなるスペー
サ14が固着されている。
【0014】又、前記した上記アーム4,4’の内面に
おける内側シールド1の取付部よりも後方位置にはヘル
メットBの左右側面に取付けられた掛け止め機構を構成
する掛け止め部材15に対して係脱する係合部材6がネジ
止め固定されている。その掛け止め機構を図5及び図6
に基づいて説明すると、ヘルメットBの左右側面に固定
される掛け止め部材15は、合成樹脂材で形成した支軸15
aとその支軸15aの外側に形成した掛け止め環15bとで
構成され、掛け止め環15bはその外周の一部に撓み変形
するためのバネ作用を発揮するための変形部15cが形成
されている。一方、シールドAのアーム4,4’の内面
に固定される係合部材6は、合成樹脂材で楕円板状に形
成され、その中央部には掛け止め部材15の支軸15aが嵌
合すると共に、シールドAを着脱するための抜き差し方
向の動きを可能にするための楕円孔6aが形成され、且
つシールドの抜き差し方向に沿った長径線上の外周縁に
は前記掛け止め環15bと係合する係合突部6b,6cが
形成され、更に前記係合突部6bと6cとの間の略中間
位置の外周縁には閉鎖状態でシールドAがヘルメットB
から外れるのを防止するストッパー6dが形成されてい
る。
【0015】以上の如く構成したシールドAをヘルメッ
トBに装着する時は、アーム4,4’の係合部材6を掛
け止め部材15の上に合わせてヘルメットB側に押し付け
ると掛け止め環15bが係合部材6で径方向に押し広げら
れ、係合突部6b,6cが掛け止め環15bの下に入り込
んで掛け止めが確立される。又、シールドAをヘルメッ
トBから外す時は、シールドAを全閉状態から上方に回
動して係合部材6のストッパー6dを掛け止め部材15の
掛け止め環15bから外し、その位置でアームを引き抜き
方向に引っ張って掛け止め環15bと係合する係合突部6
cを外し、次にアームを差込方向に押し込んで係合突部
6bを掛け止め環15bから外すことでシールドAのアー
ムはヘルメットBから外される。
【0016】次に、シールドAを構成する内側シールド
1と外側シールド2の着脱について説明すると、外側シ
ールド2を内側シールド1の外側に取付ける時は先ず外
側シールド2の一方の端部を、内側シールド1の側部に
連結されたアーム4又はアーム4’の内側に差し込んで
掛け止め凹部13を段付き軸部7に係合させると共に、係
合孔12を係合突起10に嵌着係合させて掛け止め固定す
る。そして、外側シールド2を内側シールド1の表面に
押し付けながら外側シールド2の他方端をもう一方のア
ームの内側に差し込んで掛け止め凹部13と係合孔12を夫
々係合させて固定することでシールドAが完成される。
この完成状態では外側シールド2の内側面に貼り付けた
シール材11が内側シールド1の外表面に密着して内・外
側シールド1,2の間に断熱空気層としての密閉空間16
が区画形成される。この密閉空間16による断熱空気層の
働きによりシールドAの曇りが防止される。
【0017】又、外側シールド2を内側シールド1から
分離する時は、外側シールド2におけるスペーサ14より
アームよりの上・下部を内側シールド1側に押し下げる
と係合孔12部分はアームの内面から離反され、それによ
り該係合孔12は係合突起10から外れ、アームから引き離
すことが出来る。以上の動作をもう一方についても行う
ことで外側シールド2は内側シールド1から簡単に分離
することができる。従って、外側シールドに取付けたシ
ール材が劣化、或いは損傷した場合は外側シールドのみ
を新しいものと交換することで当初の状態に復活でき
る。又、上記した断熱空気層による曇止めを必要としな
い場合は、上記した操作によって外側シールド2を外し
て内側シールド1のみで使用してもよい。
【0018】
【発明の効果】本発明のシールド構造は請求項1乃至
に記載の構成により、内・外側シールドの間の気密を確
保したまま耐久性を確保できると共に、断熱空気層を有
する二重構造のシールドを容易に制作することができ
る。そして、外側シールドは内側シールドに対して分離
自在であるため、シール材が劣化して気密が損なわれる
ようになった場合でも該シール材が取付けられているシ
ールドのみを交換することで当初の状態に復帰でき非常
に便利である。又、必要に応じて曇り止め効果を高める
ため、外側シールドの内側及び内側シールドの外側
に界面活性剤等の塗布など防曇処理を施すことも容易で
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るシールドの一実施の形態を示す
分解斜視図である。
【図2】 同シールドの一部切欠斜視図である。
【図3】 図2の(3)−(3)線に沿える一部切欠断
面図である。
【図4】 図3の(4)−(4)線に沿える拡大断面図
である。
【図5】 シールドをヘルメットに係着支持する掛け止
め機構を示す正面図である。
【図6】 図5の(6)−(6)線に沿える拡大断面図
である。
【符号の説明】
A…シールド B…ヘルメット 1…内側シールド 2…外側シールド 4、4’…アーム 11…シール材

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヘルメット本体に対して上下回動自在に
    取付けられたシールドの外側に、視野範囲の略外周に沿
    って配置される弾性を有するシール材を介して、もう一
    枚の外側のシールドを着脱自在に且つ前記シール材を圧
    着する力を生じる張力を外側のシールドに掛けるような
    支持手段で取り付けたことを特徴とするヘルメットのシ
    ールド構造。
  2. 【請求項2】 上記外側のシールドを、ヘルメット本体
    に対して取り付けられるシールドの外側に一体的に支持
    する支持手段が、ヘルメット本体に取付けられるシール
    ドの外側面に設けられていることを特徴とする請求項1
    記載のヘルメットのシールド構造。
  3. 【請求項3】 ヘルメット本体に対して取付けられる
    シールドがアームを介して上下回動自在に取付けられ
    ている場合、その内側シールドの外側に一体的に支持す
    外側のシールドとの支持手段が、前記アームに設けら
    れていることを特徴とする請求項2記載のヘルメットの
    シールド構造。
  4. 【請求項4】 上記支持手段を、内側のシールドの左右
    側部の外側面上に外側のシールドの差し込み空間を確保
    して連結固着したアームの内側面に突出形成した係合突
    起と、その係合突起に対して着脱自在に係合する外側の
    シールドに形成した係合孔とで構成した請求項3記載の
    ヘルメットのシールド構造。
  5. 【請求項5】 上記係合突起が、外側のシールドの差し
    込み方向時は乗り越え、引き抜き方向には係合するテー
    パ状突起である請求項4記載のヘルメットのシールド構
    造。
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