JP5733858B2 - ヘルメットにおけるバイザ取り付け機構 - Google Patents
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Description
(a)外側シェル21の内側面にねじ(図示せず)によって取り付けられた取り付け基板31、
(b)外側シェル21と取り付け基材31との間に位置するように、この取り付け基板31に回動可能に軸支された可動板32、
(c)可動板32に左側の端部付近を着脱可能に取り付けられたバイザ5、
を備えている。そして、取り付け基板31は、上記ねじをねじ込むためのねじ穴33a、33b、33cをそれぞれ備えている。なお、ねじ穴33bは、軸支手段としての取り付け軸部7のほぼ軸心に形成されている。そして、この取り付け軸部7は、可動板32に設けられた軸支用の開孔34に嵌合している。したがって、可動板32は、取り付け軸部7を回動中心として、図3における反時計方向と図2における時計方向との両方向に往復回動可能になっている。また、取り付け基板31には、可動板32の復回動位置を規制することができる第1のストッパ35と、可動板32の往回動位置を規制することができる第2のストッパ36とがそれぞれ設けられている。さらに、可動板32および取り付け基板31のそれぞれは、ABS樹脂、その他の合成樹脂などの可撓性を有する硬質材料から成っていてよい。
(ア)屈曲部53の外側面がバイザ5の外側面と成す角度θ2は、7.5°〜15°(さらに好ましくは、8.5°〜13.5°)の範囲であること、
(イ)屈曲部53の内側面がバイザ5の外側面と成す角度θ1は、11.5°〜22.5°(さらに好ましくは、12°〜22°)の範囲であること、
(ウ)屈曲部53の内側面が屈曲部53の外側面と成す角度θ3(換言すれば、角度θ1−角度θ2の値)は、4°〜8°(さらに好ましくは、4.5°〜7.5°)の範囲であること、
(エ)前側壁部54の平均的な厚みT1(換言すれば、屈曲部53の基端部の厚み)およびバイザ5の平均的な厚みT2のそれぞれは、1〜2mm(さらに好ましくは、1.2〜1.8mm)の範囲であること、
(オ)屈曲部53の先端部の上記厚みT3は、0.5〜1.1mm(さらに好ましくは、0.6〜1mm)の範囲であること、
(カ)前側壁部54の平均的な厚みT1(換言すれば、屈曲部53の基端部の厚み)に対する屈曲部53の先端部の上記厚みT3の比は、1.3〜2.5(さらに好ましくは、1.5〜2.3)の範囲であること、
(キ)屈曲部53の外側面の面積は、4.5〜9mm2(さらに好ましくは、5〜8mm2)の範囲であること、
(ク)屈曲部53の内側面の面積は、12〜24mm2(さらに好ましくは、14〜22mm2)の範囲であること、
(ケ)係合用突起部43の高さH1は、0.7〜1.3mm(さらに好ましくは、0.8〜1.2mm)の範囲であること、
(コ)係合用突起部43の直径D2は、1.6〜3.2mm(さらに好ましくは、1.8〜3mm)の範囲であること、
(サ)屈曲部53の先端部の内側端がこの屈曲部53の内側面から浮き上がっている距離D1は、0.8〜1.6mm(さらに好ましくは、0.9〜1.5mm)の範囲であること、および
(シ)上記(サ)項に記載の浮き上がり距離D1から上記(ケ)項に記載の高さH1を差し引いた値は、0.13〜0.27mm(さらに好ましくは、0.15〜0.25mm)の範囲であること。
(a)外側シェル21の外側面に取り付け手段または固定手段としてのねじ(図示せず)によって取り付けられた取り付け基材としての取り付け基枠61、
(b)取り付け基枠61の内側面に取り付けられたガイド手段としての長手状のガイド部材62、
(c)ガイド部材62の内側面に位置するように上記ねじによって取り付け基枠61に取り付けられたワイヤ保持手段としての長手状のワイヤ保持部材68、
(d)ガイド部材62に往復動可能に取り付けられた操作手段または操作部材としての操作つまみ9、
を備えている。そして、取り付け基枠61は、長手状の基板部63と、この基板部63の内側に向かって延在するように、基板部63の前方側の側端部に一体的に連設された長手状の側板部64と、基板部63の長さ方向に沿って長手状になるように、この基板部63に形成された開孔65とを備えている。なお、上記(a)項に記載の取り付け基枠61および上記(c)項に記載のワイヤ保持部材68のそれぞれは、ポリプロピレンなどの合成樹脂などの可撓性を有する硬質材料から成っていてよい。また、上記(b)項に記載のガイド部材68および上記(d)項に記載の操作つまみ9のそれぞれは、ABS樹脂などの合成樹脂などの可撓性を有する硬質材料から成っていてよい。
(ア)まず、ガイド部材62に操作つまみ9を取り付ける。具体的には、操作つまみ9のベース部101とつまみ本体102との間にガイド部材62の凹部75側の端部または凹部76側の端部を挿入して嵌合させることによって、ベース部101につまみ本体102を取り付ける。この場合、操作つまみ9は、図8に示すように、ガイド部材62のほぼ長さ方向に往復摺動可能にこのガイド部材62に取り付けられる。そして、上記往復摺動のうちの復摺動の終点(図9参照)においては、操作つまみ9の係合用突部105がガイド部材62の係合用凹部85に係合する。また、上記往復摺動のうちの往摺動の終点(図7参照)においては、操作つまみ9の係合用突部105がガイド部材62の係合用凹部84に係合する。
(イ)つぎに、ガイド部材62に取り付けられた操作つまみ9を取り付け基枠61の長手状開口65にこの取り付け基枠61の内側面から外側面に向かって挿入する。そして、ガイド部材62の左右両側にそれぞれ突設された左右一対の被ガイドレール部115をこのガイド部材62のほぼ長さ方向におけるほぼ上方に移動させることによって、これらの被ガイドレール部115を取り付け基枠61の比較的長い左右一対の係合用爪部71、72にそれぞれ係合させる。ついで、ガイド部材62を取り付け基枠61の内側面に向かって単に押し付けることによって、取り付け基枠61の比較的短い左右一対の係合用爪部73、74の可撓性による弾性変形を利用して左右一対の被ガイドレール部115をこれらの係合用爪部73、74にそれぞれ係合させる。なお、係合用爪部71〜74の上記係合によって、取り付け基枠61のボス部66、67がガイド部材62の係合用凹部75、76にそれぞれ係合または嵌合する。このために、取り付け基枠61に対するガイド部材62(ひいては、操作つまみ9)の取り付けが確実に行われる。
(ウ)つぎに、取り付け基枠61(ひいては、操作つまみ9、取り付け基枠61およびガイド部材62から成る組み立て体)を外側シェル21の上記長手状開口付近における外側面に当てがう。これとともに、左右一対のワイヤ11のそれぞれの基端側の部分(具体的には、後述のスリーブ117のくびれ部118)をワイヤ保持部材68の長さ方向における上方側からこのワイヤ保持部材68の左右一対のワイヤ係合用凹部96、97にそれぞれ差し込んで、この差し込み状態を保持させる。ついで、ワイヤ保持部材68を外側シェル21の上記長手状開口付近の内側面に当てがう。ついで、上下一対のねじ(図示せず)をワイヤ保持部材68側からこのワイヤ保持部材68のねじ挿通孔86、87および外側シェル21の上記ねじ挿通用凹部および上記ねじ挿通孔にそれぞれ挿通させた後に、これら上下一対のねじを取り付け基枠61のボス部66、67にそれぞれねじ込んで固定する。これとともに、左右一対のワイヤ11のワイヤ本体111のそれぞれの基端側部分に設けられた連結用凸部としての連結用球状端部113、114を操作つまみ9の左右一対の係合用突起部103、104にそれぞれ係合することによって、図7および図9に示すように、球状端部113、114をガイド部材62に結合する。
(ア)ヘルメット着用者などは、まず、図3に示す操作つまみ取り付け機構10の操作つまみ9のつまみ本体102を指などでもって下方から斜め上方に往動させることによって、後記の「5、バイザの昇降方法」の項において詳述するように、取り付け軸部7を回動中心としてバイザ5を図3に示す上昇位置から図1および図2に示す下降位置まで往回動させる。この場合、可動板32は、取り付け基板31の第2のストッパ36に当接することによって、この可動板32の往回動位置を規制されることができる。
(イ)つぎに、ヘルメット装着者などは、必要に応じてヘルメット1に向き合ってから、バイザ5の左側の端部付近を左側の可動板32のスリット41にこのスリット41の斜め下方から挿入する。この挿入に際しては、バイザ5の左側の端部付近を可動板32のスリット41に挿入するに従って、バイザ5を下方から上方に回動させればよい。また、この挿入時の回動においては、バイザ5は、図6に示すように、このバイザ5の突出部48の基端部のうちの図1に示すバイザ中心線L1側の隅部(換言すれば、コーナ部)48a付近をほぼ回動中心として、図6に示す時計方向に回動する。なお、この回動に際しては、上記隅部48a付近は、可動板32のスリット41の抜け止め用穴部41aと、このスリット41のうちのこの穴部41a以外の部分との境界部分のうちのスリット41の入り口側に存在している突起部119付近に当接しているのが好ましい。
(ウ)上記(イ)項に記載したバイザ5の挿入時の回動が上述のように行われると、バイザ5の係合用突起部43の軸心は、図6において鎖線L2でもって示すように、ほぼ円弧状に移動する。そして、バイザ5の挿入時の回動が或る程度進行すると、図5において鎖線でもって示すように、係合用突起部43の先端部が可動板32の外側壁部54の三角形状の屈曲部53の内側面に当接する。このために、外側壁部54がバイザ5の外側面から離間するように外側に向かって持ち上げられる。したがって、係合用突起部43は、三角形状の屈曲部53の内側面と外側壁部54のうちの屈曲部53以外の部分の内側面とを摺動しながら、係合用開孔44に係合する。この係合状態においては、図4に示すように、バイザ5の端部付近はスリット41のほぼ全体に収容されている。そして、バイザ5の上記端部付近は、係合用突起部43を回動中心とする図4における時計方向の回動を、隅部48aが当接する突起部119によって、阻止される。また、バイザ5の上記端部付近は、係合用突起部43を回動中心とする図4における反時計方向の回動を、バイザ5の上記端部付近の上端面(特に、この上端面のうちのバイザ5の中心線L1とは反対側の端部付近)および/またはバイザ5の上記端部付近の側端面(特に、この側端面のうちの下端側の端部付近)によって阻止される。
(エ)まず、上記(ア)項に記載したのと同様の操作を行うことによって、取り付け軸部7を回動中心としてバイザ5を図3に示す上昇位置から図1および図2に示す下降位置まで往回動させる。
(オ)つぎに、ヘルメット装着者などは、必要に応じてヘルメット1に向き合ってから、このヘルメット装着者などの指先などでもって三角形状の屈曲部53をバイザ5から外側(換言すれば、図5における上方)に向かって持ち上げる。そして、この持ち上げによって、可動板32の外側壁部54の内側面のうちの係合用開孔44の外周囲の部分が係合用突起部43のアール付けされた先端部に対向する位置またはそれ以上に往動させる。ついで、バイザ5を上記(イ)項に記載した挿入時の回動とはほぼ逆の方向に回動させることによって、バイザ5の左側の端部付近を可動板32のスリット41から抜き取る。この場合、係合用開孔44の外周囲の部分が、係合用突起部43から完全に外れてはいなくても、係合用突起部43のアール付けされた部分に当接する。このために、バイザ5を上記挿入時の回動とはほぼ逆の方向に回動させることによって、係合用突起部43のアール付けされた部分が外側壁部54を外側に向かって持ち上げるので、バイザ5の左側の端部付近を可動板32のスリット41から確実に抜き取ることができる。
2 帽体(頭部保護体)
3 窓孔
5 バイザ(サンバイザ)
8 バイザ取り付け機構
9 操作つまみ(操作手段、操作部材)
10 操作つまみ取り付け機構
12 ワイヤ式連結機構
32 可動板
41 ほぼ逆L字状のスリット(スリット、めくら穴)
43 係合用突起部
44 係合用開孔(係合用凹部)
48 抜け止め用突出部
48a 隅部(コーナ部)
49a 上側の壁部(第2の位置規制部)
49b 奥側の側方壁部(第1の側方壁部、第2の位置規制部)
49c 下側の壁部
49d 入口側の側方壁部(第2の側方の壁部)
53 ほぼ三角形状の屈曲部(屈曲部、角部)
54 外側壁部
61 取り付け基枠(取り付け基材)
62 長手状ガイド部材(ガイド手段)
68 ワイヤ保持部材
84 第2の係合用凹部
85 第1の係合用凹部
101 ベース部
102 つまみ本体
105 係合用突部
116 ワイヤ鞘部
119 突起部(第1の位置規制部)
L1 バイザの中心線
Claims (7)
- その前面に形成された窓孔を有する頭部保護体と、
上記窓孔を少なくとも部分的に開閉するために、上記頭部保護体に対して往復動することができるように上記頭部保護体に取り付けられたバイザとを備えているヘルメットにおけるバイザ取り付け機構であって、
上記頭部保護体に上記バイザを可動板を介して間接的に取り付けるために、上記頭部保護体に往復動可能に取り付けられた上記可動板と、
上記バイザの左側または右側の端部付近を挿入するために、上記可動板のほぼ面方向に延在するように上記可動板に設けられたスリットと、
上記バイザの上記端部付近が上記スリットから抜け出るのを防止するための抜け止め手段とを備えているバイザ取り付け機構において、
上記抜け止め手段が第1の抜け止め手段と第2の抜け止め手段とを備え、
上記第1の抜け止め手段が、
上記バイザまたは上記可動板の面方向とはほぼ直交する方向に突出するように、上記バイザの上記端部付近または可動板に設けられた係合用突起部と、
上記バイザの上記端部付近が上記スリットに挿入されたときに上記係合用突起部が係合し得るように、上記可動板または上記バイザの上記端部付近に設けられた係合用凹部とを備え、
上記第2の抜け止め手段が、
上記バイザの上記端部付近のほぼ面方向に延在するように抜け止め用突出部をこの端部付近に設けることによって、上記抜け止め用突出部のうちの上記バイザの中心線側において上記端部付近に設けられたコーナ部と、
上記係合用突起部または上記係合用凹部を回動中心として上記可動板に対して上記バイザの回動のうちの第1の方向へ回動しようとするときには、上記コーナ部が当接することによって上記第1の方向への回動を阻止するように、上記可動板に設けられた第1の位置規制部と、
上記バイザの上記回動のうちの第2の方向へ回動しようとするときには、上記バイザの上記端部付近が当接することによって上記第2の方向への回動を阻止するように、上記可動板に設けられた第2の位置規制部とを備え、
上記コーナ部付近が上記第1の位置規制部付近に当接するまで上記バイザの上記端部付近を上記可動板の上記スリットに途中まで挿入してから、上記コーナ部付近が当接している上記第1の位置規制部付近を回動支点として上記バイザの上記端部付近を往回動させることによって、上記バイザの上記端部付近を上記可動板の上記スリットに収容することができるように構成され、
上記コーナ部付近が当接している上記第1の位置規制部付近を回動支点として上記バイザの上記端部付近を復回動させることによって、上記バイザの上記端部付近を上記可動板の上記スリットから途中まで取り出してから、上記バイザの上記端部付近を上記可動板の上記スリットから抜き出すことができるように構成されていることを特徴とするバイザ取り付け機構。 - その前面に形成された窓孔を有する頭部保護体と、
上記窓孔を少なくとも部分的に開閉するために、上記頭部保護体に対して往復動することができるように上記頭部保護体に取り付けられたバイザとを備えているヘルメットにおけるバイザ取り付け機構であって、
上記頭部保護体に上記バイザを可動板を介して間接的に取り付けるために、上記頭部保護体に往復動可能に取り付けられた上記可動板と、
上記バイザの左側または右側の端部付近を挿入するために、上記可動板のほぼ面方向に延在するように上記可動板に設けられたスリットと、
上記バイザの上記端部付近が上記スリットから抜け出るのを防止するための抜け止め手段とを備えているバイザ取り付け機構において、
上記抜け止め手段が第1の抜け止め手段と第2の抜け止め手段とを備え、
上記第1の抜け止め手段が、
上記バイザまたは上記可動板の面方向とはほぼ直交する方向に突出するように、上記バイザの上記端部付近または可動板に設けられた係合用突起部と、
上記バイザの上記端部付近が上記スリットに挿入されたときに上記係合用突起部が係合し得るように、上記可動板または上記バイザの上記端部付近に設けられた係合用凹部とを備え、
上記第2の抜け止め手段が、
上記バイザの上記端部付近のほぼ面方向に延在するように抜け止め用突出部をこの端部付近に設けることによって、上記抜け止め用突出部のうちの上記バイザの中心線側において上記端部付近に設けられたコーナ部と、
上記係合用突起部または上記係合用凹部を回動中心として上記可動板に対して上記バイザの回動のうちの第1の方向へ回動しようとするときには、上記コーナ部が当接することによって上記第1の方向への回動を阻止するように、上記可動板に設けられた第1の位置規制部と、
上記バイザの上記回動のうちの第2の方向へ回動しようとするときには、上記バイザの上記端部付近が当接することによって上記第2の方向への回動を阻止するように、上記可動板に設けられた第2の位置規制部とを備え、
上記可動板が、上側の壁部と、上記スリットへの上記バイザの挿入側とは反対側に位置する第1の側方壁部と、下側の壁部と、上記スリットへの上記バイザの挿入側の下端部付近に位置する第2の側方壁部とを、上記スリットの周囲にそれぞれ備え、
上記第1の位置規制部が上記第2の側方壁部の上端部付近によって構成され、
上記第2の位置規制部が上記上側の壁部および/または上記第1の側方壁部によって構成されていることを特徴とするバイザ取り付け機構。 - その前面に形成された窓孔を有する頭部保護体と、
上記窓孔を少なくとも部分的に開閉するために、上記頭部保護体に対して往復動することができるように上記頭部保護体に取り付けられたバイザとを備えているヘルメットにおけるバイザ取り付け機構であって、
上記頭部保護体に上記バイザを可動板を介して間接的に取り付けるために、上記頭部保護体に往復動可能に取り付けられた上記可動板と、
上記バイザの左側または右側の端部付近を挿入するために、上記可動板のほぼ面方向に延在するように上記可動板に設けられたスリットと、
上記バイザの上記端部付近が上記スリットから抜け出るのを防止するための抜け止め手段とを備えているバイザ取り付け機構において、
上記抜け止め手段が第1の抜け止め手段と第2の抜け止め手段とを備え、
上記第1の抜け止め手段が、
上記バイザまたは上記可動板の面方向とはほぼ直交する方向に突出するように、上記バイザの上記端部付近または可動板に設けられた係合用突起部と、
上記バイザの上記端部付近が上記スリットに挿入されたときに上記係合用突起部が係合し得るように、上記可動板または上記バイザの上記端部付近に設けられた係合用凹部とを備え、
上記第2の抜け止め手段が、
上記バイザの上記端部付近のほぼ面方向に延在するように抜け止め用突出部をこの端部付近に設けることによって、上記抜け止め用突出部のうちの上記バイザの中心線側において上記端部付近に設けられたコーナ部と、
上記係合用突起部または上記係合用凹部を回動中心として上記可動板に対して上記バイザの回動のうちの第1の方向へ回動しようとするときには、上記コーナ部が当接することによって上記第1の方向への回動を阻止するように、上記可動板に設けられた第1の位置規制部と、
上記バイザの上記回動のうちの第2の方向へ回動しようとするときには、上記バイザの上記端部付近が当接することによって上記第2の方向への回動を阻止するように、上記可動板に設けられた第2の位置規制部とを備え、
上記可動板の外側壁部の角部によって構成された屈曲部をさらに備え、
上記屈曲部が、上記外側壁部の少なくとも内側面において、上記屈曲部の基端部から上記屈曲部の先端部にかけて外側に傾斜するように構成され、
上記屈曲部を上記外側に向かって持ち上げることによって、上記係合用凹部が上記係合用突起部から相対的にかつ少なくとも部分的に浮き上がるように構成されていることを特徴とするバイザ取り付け機構。 - 上記屈曲部の形状がほぼ三角形状であり、
上記屈曲部の厚みが上記基端部から上記先端部に向かってほぼ連続的に次第に小さくなっていることを特徴とする請求項3に記載のバイザ取り付け機構。 - その前面に形成された窓孔を有する頭部保護体と、
上記窓孔を少なくとも部分的に開閉するために、上記頭部保護体に対して往復動することができるように上記頭部保護体に取り付けられたバイザとを備えているヘルメットにおけるバイザ取り付け機構であって、
上記頭部保護体に上記バイザを可動板を介して間接的に取り付けるために、上記頭部保護体に往復動可能に取り付けられた上記可動板と、
上記バイザの左側または右側の端部付近を挿入するために、上記可動板のほぼ面方向に延在するように上記可動板に設けられたスリットと、
上記バイザの上記端部付近が上記スリットから抜け出るのを防止するための抜け止め手段とを備えているバイザ取り付け機構において、
上記抜け止め手段が第1の抜け止め手段と第2の抜け止め手段とを備え、
上記第1の抜け止め手段が、
上記バイザまたは上記可動板の面方向とはほぼ直交する方向に突出するように、上記バイザの上記端部付近または可動板に設けられた係合用突起部と、
上記バイザの上記端部付近が上記スリットに挿入されたときに上記係合用突起部が係合し得るように、上記可動板または上記バイザの上記端部付近に設けられた係合用凹部とを備え、
上記第2の抜け止め手段が、
上記バイザの上記端部付近のほぼ面方向に延在するように抜け止め用突出部をこの端部付近に設けることによって、上記抜け止め用突出部のうちの上記バイザの中心線側において上記端部付近に設けられたコーナ部と、
上記係合用突起部または上記係合用凹部を回動中心として上記可動板に対して上記バイザの回動のうちの第1の方向へ回動しようとするときには、上記コーナ部が当接することによって上記第1の方向への回動を阻止するように、上記可動板に設けられた第1の位置規制部と、
上記バイザの上記回動のうちの第2の方向へ回動しようとするときには、上記バイザの上記端部付近が当接することによって上記第2の方向への回動を阻止するように、上記可動板に設けられた第2の位置規制部とを備え、
操作つまみ取り付け機構の操作つまみを往復動操作することによって、上記可動板をワイヤ式連結機構を介して往復動させるように構成され、
上記操作つまみ取り付け機構が、上記頭部保護体の外側面に取り付けられた取り付け基材と、上記取り付け基材の内側面に取り付けられた長手状ガイド部材と、上記長手状ガイド部材に往復動可能に取り付けられた上記操作つまみとを備え、
上記操作つまみが、ベース部と、このベース部に屋根形状に形成されたつまみ本体とを備え、
上記操作つまみの上記ベース部と上記操作つまみの上記つまみ本体との間に上記長手状ガイド部材を相対的に挿入することによって、上記操作つまみが上記長手状ガイド部材に対して往復摺動可能に上記長手状ガイド部材に取り付けられていることを特徴とするバイザ取り付け機構。 - 上記操作つまみ取り付け機構が、上記長手状ガイド部材の内側面に位置するように、上記取り付け基材に取り付けられたワイヤ保持部材をさらに備え、
上記ワイヤ保持部材が上記ワイヤ式連結機構のワイヤ鞘部を位置保持させるように構成されていることを特徴とする請求項5に記載のバイザ取り付け機構。 - 上記操作つまみが係合用突部をさらに備え、
上記長手状ガイド部材が、上記操作つまみの復動時に上記係合用突部がクリック係合する第1の係合用凹部と、上記操作つまみの往動時に上記係合用突部がクリック係合する第2の係合用凹部とを備えていることを特徴とする請求項5または6に記載のバイザ取り付け機構。
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