JP2945453B2 - 部分凹凸画像形成材料及び部分凹凸画像形成方法 - Google Patents

部分凹凸画像形成材料及び部分凹凸画像形成方法

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【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は凹凸形状部分と平滑な部分とを有する部分凹
凸画像を得るための部分凹凸画像形成材料と、それを用
いた部分凹凸画像形成方法に関する。
[従来の技術及び発明が解決しようとする課題] 従来、プラスチックフィルム等の表面を部分的に凹凸
形状にし艶消性を付与することにより模様を形成する方
法としてサンドブラスト加工による模様形成法が用いら
れており、これには(イ)型紙を用いる方法、(ロ)感
光性樹脂によるレジストを用いる方法、(ハ)印刷によ
るインキの防護膜を利用する方法が知られている。
これらの方法は、(1)(イ)の場合は手細工等によ
り型紙を一々切り抜き、このものをプラスチックフィル
ム等に接着剤を用いて貼り合わせることにより、(ロ)
の場合はプラスチックフィルム等の表面に感光性樹脂を
用いてフォトレジストを形成することにより、(ハ)の
場合、プラスチックフィルム等の表面に直接印刷または
転写することにより所要の模様の防護膜を形成する、
(2)プラスチックフィルム表面にサンドブラスト加工
により砂を噴射せしめて防護膜におおわれていない箇所
に粗面を形成する、(3)溶剤等にて型紙等の防護膜を
剥離し、さらに付着しているケイ砂粉を水で洗浄し、乾
燥するという工程を経ることにより所要の模様を得るも
のである。
すなわち上記3法とも何らかの方法で防護膜を形成し
たのちにサンドブラスト加工を必要とするため容易に所
要の模様を得ることができるとは言いがたく、作業性、
コストの面からも多品種小量生産には不向きであった。
またプラスチックフィルム等の表面を凹凸形状にし艶
消性を与える方法としてサンドブラスト法の他に、表面
に直接エンボスロールを押しつけるエンボス方法、表面
に透明塗料を凹凸形状に塗布する方法、表面に艶消剤を
含む塗料を塗布する方法等が知られている。エンボス方
法の場合、部分的に艶消性を与えるにはエンボスロール
に所要の彫刻をしなくてはならず、多品種小量生産には
不向きである。また塗料を塗布する方法の場合は、スク
リーン印刷等の印刷法を用いることになるので刷版を作
らなくてはならず、これも小量多品種生産には不向きで
ある。
他に転写マット法によりプラスチックフィルム等の表
面に凹凸を付与する方法も知られている。これはプラス
チックフィルム等に光硬化性樹脂を塗布しこの樹脂が未
硬化のうちにエンボスフィルム等を重ね、その状態で硬
化させる事により、エンボスフィルム等の凹凸形状を写
し取るもので化粧材の製造などにもちいられており、特
開昭64−51174等でその方法について詳しく述べられて
いる。しかしいずれも全面露光によりエンボスフィルム
等の凹凸形状を全て写し取る方法についてのもので、こ
の方法により部分的に凹凸形状が付与されたシートを得
るには、もととなるエンボスフィルム等に予め所要の模
様を与えておかなくてはならず、これもまた小量多品種
生産には不向きである。
また特開昭63−151498号公報に部分マット加工方法に
ついて述べられている。これはホットスタンプ加工によ
り凹凸形状を転写するものであるが、所要の模様に合っ
た刻印を製造しなくてはならず、これも小量多品種には
不向きである。
本発明は上記のような従来の欠点を除去するためにな
されたもので、極めて容易に部分的に凹凸形状を有する
部分凹凸画像を形成できる部分凹凸画像形成材料を提供
することを目的としている。
更に本発明はこのような部分凹凸画像形成材料を用い
て、小量多品種であっても採算性よく部分凹凸画像を形
成することのできる方法、及び物品の所望の位置に所望
の部分凹凸画像を容易に形成することができる方法を提
供することを目的としている。
[課題を解決するための手段] 上記目的は本発明によって達成される。
即ち、本発明の部分凹凸画像形成材料は、一面に凹凸
形状を有する基材と、該基材上に積層された光硬化性樹
脂層と、該光硬化性樹脂層上に積層された光透過性部材
とから成り、光硬化性樹脂層は、基材との界面接着力が
その内部凝集力より小さく、且つ、基材との界面接着力
が光透過性部材との界面接着力より小さいものであっ
て、光硬化性樹脂層は光透過性部材に原稿を重ねて露光
し、非露光部の軟化温度より高く、露光部の軟化温度よ
り低い温度で基材を剥離することにより露光部分のみが
基材の凹凸形状に対応する凹凸形状に硬化して艶消部分
となり、非露光部分が平滑化してなるものである。
また、本発明の部分凹凸画像形成方法は、一面に凹凸
形状を有する基材に光硬化性樹脂層および光透過性部材
を順次積層して成る本願発明の部分凹凸画像形成材料を
用い、光透過性部材に原稿を重ねて露光し光硬化性樹脂
層の露光部分を硬化させた後、非露光部の軟化温度より
高く、露光部の軟化温度より低い温度で基材を剥離し、
露光部分のみが基材に対応する凹凸形状を有し艶消部分
を形成し、非露光部分が平滑化された部分凹凸画像を形
成するものであり、場合によっては、更に光硬化性樹脂
層全体を露光、硬化させるものである。
更に、部分凹凸画像が形成された光硬化性樹脂層全体
を再露光する前に、光硬化性樹脂層を物品の表面に積層
し、次いで光透過性部材を通して露光することにより光
硬化性樹脂層の非露光部分を硬化させて物品の表面に固
着し、物品に部分凹凸画像を形成するものである。
以下図面を参照して本発明を詳細に説明する。
本発明の部分凹凸画像形成材料10は、第1図に示すよ
うに少なくとも一方の面に凹凸形状を有する基材1、光
硬化性樹脂層2及び光透過性部材3を順次積層した構造
を有している。
基材1は、少なくとも光硬化性樹脂層2が積層される
部分にサンドブラスト加工等により凹凸を付与されてお
り、適度の離型性を有しているものである。特に材質は
問わないが、例としてポリ塩化ビニルフィルム、ポリエ
チレンテレフタレートフィルム、アセテートフィルム、
ガラス板等が上げられる。また場合によっては離型剤な
どにより離型性をもたせることもできる。
光硬化性樹脂層2は、一般的には光重合性化合物すな
わちラジカル重合性の二重結合を有するポリマー、オリ
ゴマー、モノマーに、光重合開始剤や増感剤を含有して
おり、必要に応じて非反応性の有機重合体結合剤、熱重
合禁止剤、その他の添加剤を含んでいる。
本発明の目的に特に好ましい光重合性化合物としては
メタクリル酸、メチルメタクリレート、ブチルメタクリ
レート、2−ヒドロキシエチルメタクリレート等のメタ
クリル酸エステル、スチレン、N−ビニルピロリドン、
アクリロニトリル、テトラエチレングリコールジアクリ
レート、ポリエチレングリコールジアクリレート、1,6
−ヘキサンジオールジアクリレート、ネオペンチルグリ
コールジアクリレート、トリメチロールプロパントリア
クリレート、ペンタエリスリトールトリアクリレート等
の低分子量の光重合性化合物、もしくはウレタンアクリ
レート、エポキシアクリレート、ポリエステルアクリレ
ート、不飽和ポリエステル等の高分子量の光重合性化合
物であり、これらの一種もしくは二種以上が使用でき
る。
光重合開始剤としては、ベンゾフェノン、3,3−ジメ
チル−4−メトキシベンゾフェノン等のベンゾフェノン
系、ベンゾインイソプロピルエーテル、ベンジルジメチ
ルケタール等のベンゾイン系、2−クロルチオキサンソ
ン、2,4−ジエチルチオキサンソン等のチオキサンソン
系、2−ヒドロキシ−2−メチル−1−フェニルプロパ
ン−1−オン、1−ヒドロキシシクロヘキシルフェニル
ケトン等のアセトフェノン系等の従来より知られている
光重合開始剤の一種もしくは二種以上が使用できる。
有機重合体結合剤としては、熱可塑性であり光重合性
化合物との相溶性に優れた非反応性のポリマーで、例え
ば、ポリ塩化ビニル、ポリメタクリル酸、ポリビニルエ
ーテル、ポリメタクリル酸エステル、ポリアミド、ウレ
タン樹脂、エポキシ樹脂等が使用できる。
熱重合禁止剤としては、ハイドロキノン、P−メトキ
シフェノール等が使用できる。
さらに添加剤として、光硬化を阻害しない程度の、染
料、顔料を入れる事もできる。
光透過性部材3は、例としてポリエチレンテレフタレ
ートフィルム、アセテートフィルム、ポリ塩化ビニルフ
ィルム、ガラス板等が上げられる。また必要に応じてコ
ロナ処理等の易接着処理を施す事もできる。
ここで基材1と光硬化性樹脂層2の界面接着力が光硬
化性樹脂層2の硬化未硬化によらず、光硬化性樹脂層2
の内部凝集力より小さく、且つ、基材と光硬化性樹脂層
の界面接着力が光硬化性樹脂層2と光透過性部材3の界
面接着力よりも小さくなっていることが必要である。
このような構成の部分凹凸画像形成材料10の光透過性
部材3側に、第2図に示すように所定の光不透過性のポ
ジまたはネガの模様、文字4a等が形成された原稿4を密
着させて、この原稿4を通して露光する。これにより露
光部分2aの光硬化性樹脂は硬化し軟化温度が上がるた
め、非露光部分2bと軟化温度の差を生じる。そこで第3
図のように基材1を剥離すると、露光部分2aの軟化温度
と非露光部分2bの軟化温度の間の温度で露光部分2aは基
材1の凹凸が転写された形状をとどめるのに対し、非露
光部分2bは外部からの強制がなくなったことにより流動
して凹凸形状が消え、平滑になる。即ち、露光部分2aの
みが基材1の凹凸形状に対応する凹凸形状を有し非露光
部分2bが未硬化且つ平滑である部分凹凸部材20を得るこ
とができる。
さらに、第4図に示すように部分凹凸部材20を全面露
光をすれば、非露光部分2bは平滑な状態で硬化し、部分
的に凹凸形状を有し艶消性が与えられた部分凹凸部材21
を得ることができる。
次に、本発明の部分凹凸画像形成材料10を用いて物品
5に部分凹凸画像を形成するには、第5図に示すように
画像を形成しようとする物品5の所定の部分に、部分凹
凸部材20の光硬化性樹脂層をその非露光部分2bの粘着性
を利用して貼着する。しかる後に、光透過性部材3を通
して露光することにより非露光部分2bを硬化させて物品
5の表面に固着し、部分凹凸画像を形成するものであ
る。
光透過性部材3として可撓性のある材料を用いれば平
面状の部分のみならず、曲面にもこのような部分凹凸画
像を形成することができる。
更に窓ガラスに本発明による部分凹凸部材20を貼り付
け、太陽光等により全面露光して窓ガラス表面に固着す
ることにより、意匠性と飛散防止効果を兼ね備えること
ができる。
[実施例] 以下、実施例により本発明を説明する。
実施例1 下記の組成からなる光硬化性樹脂溶液を調製した。
ポリエステル(東洋紡製 バイロン200) 60g テトラエチレングリコールジアクリレート 30g ベンゾフェノン 2.6g 4,4′−ジエチルアミノベンゾフェノン 0.4g メチルエチルケトン 86.4g トルオール 86.4g この溶液をEC処理した75μmのポリエステルフィルム
3上にワイヤーバーで塗布後オーブンにて100℃で90秒
乾燥、約10μmの光硬化性樹脂層2を得た。
この上にサンドブラスト加工されたポリエスルフィル
ム1の加工面を光硬化性樹脂層2に合わせてヒートラミ
ネーターを用い50℃、3m/分でラミネートし、第1図の
ような部分凹凸画像形成材料10を得た。
この上に第2図のように原稿4を密着させ1m離れた2k
W高圧水銀灯から25秒間露光した後、サンドブラスト加
工されたポリエステルフィルム1を剥離、露光された部
分が艶消しとなった部分マットフィルム20を得た。
さらに未露光の光硬化性樹脂も硬化させるため全面露
光した。
このようにして容易に得られた部分マットフィルム21
は、従来のサンドブラスト法により複雑な工程を経て作
られた部分マットフィルムと同様の外観を有しており、
艶消性、解像力ともに十分なものであった。
実施例2 実施例1と同様に光硬化性樹脂溶液を調製し、これを
EC処理した75μmのポリエステルフィルム3上に塗布乾
燥、約10μmの光硬化性樹脂層2を得た。さらにこの上
に梨地状にエンボス加工されたポリ塩化ビニルフィルム
1を50℃、3m/分でラミネートし、第1図のような部分
凹凸画像形成材料10を得た。
この上に第2図のように原稿4を密着させ1m離れた2k
W高圧水銀灯から25秒間露光した後、上記ポリ塩化ビニ
ルフィルム1を剥離、露光された部分が梨地状となった
部分マットフィルム20を得た。
さらに未露光の光硬化性樹脂も硬化させるため全面露
光した。
この方法により、梨地に任意の模様のクリヤー部、抜
き文字を容易に得ることができた。
実施例3 実施例1と同様の方法で得た部分マットフィルムの光
硬化性樹脂層をガラス面に合わせるようにしてヒートラ
ミネーターを用い50℃、3m/分でラミネートした。更に
光透過性フィルムを通して1m離れた2kW高圧水銀灯から2
5秒間全面露光してガラス表面に固着させ、第5図のよ
うにガラス表面に部分艶消画像を形成した。
このようにしてガラス板5に部分マットフィルムを固
着させることにより、ガラス板にも容易に部分艶消画像
が得られた。
実施例4 実施例1と同様の方法で、露光された部分が艶消しと
なった部分マットフィルム20を得た後、窓ガラスにこの
部分マットフィルムの光硬化性樹脂層をガラス面に合わ
せるようにして貼り付けた。更に太陽光により全面露光
して窓ガラス表面に固着した。
このようにして窓ガラスに部分マットフィルムを固着
することにより、意匠性と飛散防止効果を兼ね備えるこ
とができた。
[発明の効果] 以上の実施例からも明らかなように本発明によれば、
部分凹凸画像形成材料と原稿とを重ねて露光、基材を剥
離するだけで、容易に所望の模様の部分マットシート等
の部分凹凸部材を得ることができるため、作業性を大幅
に改善することができ、小量多品種の生産におけるコス
トの低減に効果がある。
又、また本発明による部分凹凸画像は、改めて接着剤
等を用いることなく他の物品に固着することができるた
め、容易に他の物品に部分艶消画像をもたせることがで
き、物品に装飾性、飛散防止効果を付与することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る部分画像形成材料の断面図、第2
図〜第4図はそれぞれ本発明に係る部分凹凸画像形成方
法の一実施例を示す図、第5図は本発明に係る部分画像
形成方法の一実施例を示す図である。 1……基材 2……光硬化性樹脂層 3……光透過性部材 4……原稿 5……物品 10……部分画像形成材料 20、21……部分凹凸部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G03F 7/004 G03F 7/09

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一面に凹凸形状を有する基材と、該基材上
    に積層された光硬化性樹脂層と、該光硬化性樹脂層上に
    積層された光透過性部材とから成り、前記光硬化性樹脂
    層は、前記基材との界面接着力がその内部凝集力より小
    さく、且つ、前記基材との界面接着力が前記光透過性部
    材との界面接着力より小さいものであって、前記光透過
    性部材に原稿を重ねて露光し、非露光部の軟化温度より
    高く、露光部の軟化温度より低い温度で前記基材を剥離
    することにより露光部分のみが前記基材の凹凸形状に対
    応する凹凸形状に硬化して艶消部分となり、非露光部分
    が平滑化することを特徴とする部分凹凸画像形成材料。
  2. 【請求項2】一面に凹凸形状を有する基材に光硬化性樹
    脂層および光透過性部材を順次積層して成る第1項記載
    の部分凹凸画像形成材料を用い、前記光透過性部材に原
    稿を重ねて露光し前記光硬化性樹脂層の露光部分を硬化
    させた後、非露光部の軟化温度より高く、露光部の軟化
    温度より低い温度で前記基材を剥離し、前記露光部分の
    みが前記基材に対応する凹凸形状を有し、非露光部分が
    平滑化された部分凹凸画像を形成することを特徴とする
    部分凹凸画像形成方法。
  3. 【請求項3】第2項記載の部分凹凸画像形成方法により
    部分凹凸画像を形成し、更に前記光硬化性樹脂層全体を
    露光、硬化させることを特徴とする部分凹凸画像形成方
    法。
  4. 【請求項4】第2項記載の部分凹凸画像形成方法により
    部分画像を形成し、前記光硬化性樹脂層を物品の表面に
    積層、更に前記光透過性部材を通して露光することによ
    り前記光硬化性樹脂層の前記非露光部分を硬化させて前
    記物品の表面に固着し、前記物品に部分凹凸画像を形成
    することを特徴とする部分凹凸画像形成方法。
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