JP2939618B1 - オープンシールド工法でのオープンシールド機の姿勢制御方法 - Google Patents

オープンシールド工法でのオープンシールド機の姿勢制御方法

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Abstract

【要約】 【課題】 オープンシールド機が前進途中で傾斜した場
合、簡単かつ確実に方向修正できて作業性だけでなく、
姿勢制御の精度も向上する。 【解決手段】 オープンシールド工法において、掘進方
向に対して傾斜したオープンシールド機1の上方を跨ぐ
ようにして、ジャッキ12などの引き上げ部材を取り付け
た門型フレーム11cを架設し、地盤16を反力にして前記
ジャッキ12に取り付けた吊金具14でオープンシールド機
1を吊り上げて正常位置に戻し、オープンシールド機1
の下方の隙間に土砂またはグラウト材17を充填する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、市街地に上下水
道、地下道等の地下構造物を施工するオープンシールド
工法でのオープンシールド機の姿勢制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】オープンシールド工法は開削工法(オー
プンカット工法)とシールド工法の長所を生かした合理
性に富む工法である。図3にその概略を示すと、図中1
はオープンシールド機で、これは左右の側壁板1aとこ
れら側壁板1aに連結する底板1bとからなる前面、後
面及び上面を開口したシールド機である。
【0003】該オープンシールド機1は前記側壁板1a
と底板1bの先端部分をフロント部1dとしその先端を
刃口として形成し、またその後方をテール部1cとして
側壁板1aの中央又は後端近くに推進ジャッキ2を後方
に向け上下に並べて配設する。
【0004】図示は省略するが、発進坑内にこのオープ
ンシールド機1を設置して、シールド機1の推進ジャッ
キ2を伸長して発進坑内の反力壁に反力をとってシール
ド機1を前進させ、地下構造物を形成する第1番目のコ
ンクリート函体4を上方から吊り降し、シールド機1の
テール部1c内で縮めた推進ジャッキ2の後方にセット
する。推進ジャッキ2と反力壁の間にはストラットを配
設して適宜間隔調整をする。
【0005】また、発進坑はシートパイル等の土留壁で
構成し、オープンシールド機1を発進させるにはこの土
留壁を一部鏡切りするが、必要に応じて薬液注入等で発
進坑の前方部分に地盤改良を施しておくこともある。
【0006】ショベル等の掘削機9でオープンシールド
機1の前面又は上面から土砂を掘削しかつ排土する。こ
の排土工程と同時またはその後に推進ジャッキ2を伸長
してオープンシールド機1を前進させる。この前進工程
の場合、コンクリート函体4の前にはボックス鋼材又は
型鋼を用いた枠体よりなる押角8を配設する。
【0007】そして前記第1番目のコンクリート函体4
の前に第2番目のコンクリート函体4をシールド機1の
テール部1c内に吊り降す。以下、同様の排土工程、前
進工程、コンクリート函体4のセット工程を適宜繰返し
て、順次コンクリート函体4をオープンシールド機1の
前進に伴い縦列に地中に残置し、さらにこのコンクリー
ト函体4の上面に埋戻し5を施す。
【0008】なお、コンクリート函体4をシールド機1
のテール部1c内に吊り降す際には、コンクリートブロ
ック等による高さ調整材7をコンクリート函体4下に配
設し、このテール部1c内でコンクリート函体4の左右
および下部の空隙にグラウト材6を充填する。
【0009】このようにして、オープンシールド機1が
到達坑まで達したならばこれを撤去して工事を完了す
る。
【0010】このようなオープンシールド工法では、前
記のごとくコンクリート函体4は、シールド機1のテー
ル部内に吊り降され、オープンシールド機1の前進とと
もに該テール部1cから出て地中に残されていくもので
ある。そして、コンクリート函体4は鉄筋コンクリート
製のもので、図4に示すように左側板4a,右側板4b
と上床板4cと下床板4dとからなるもので、前後面が
開口10として開放されている。
【0011】ところでオープンシールド機1が前進する
とき、地盤沈下や左右の地山の層の違いによってオープ
ンシールド機1が前後や左右に傾斜する、いわゆるロー
リング現象が発生することが多い。
【0012】従来、これを修正するには、例えば刃口部
を分割刃口として多数併設し、各分割刃口は方向修正用
のジャッキで出し入れ自在として、このジャッキを伸縮
して余掘りを必要とする部分のみ大きく刃口を突出させ
て方向修正したり、または、左右の推進ジャッキを伸長
程度を異ならせて方向修正したりしている。
【0013】あるいはカウンタウエイトを搭載して特定
箇所に重さをかけて前進時に積極的に曲がりを起こさせ
て方向修正することもある。
【0014】さらに、これらの方法でも修正困難な場合
は、オープンシールド機1の例えば側底部に油圧ジャッ
キをセットし、これをジャッキアップすることで姿勢制
御する場合もある。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の姿勢
制御の方法は、オープンシールド機1の内部や側底部で
行うものであり、一度の操作では方向修正が完了しない
ことが多く、作業性がよくなく、修正可能な範囲も限定
され、大きな傾斜には対処しにくい。
【0016】本発明の目的は前記従来例の不都合を解消
し、オープンシールド機が前進途中で傾斜した場合、簡
単かつ確実に方向修正できて作業性だけでなく、姿勢制
御の精度も向上するオープンシールド工法でのオープン
シールド機の姿勢制御方法を提供することにある。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するため、左右側壁板の内側に推進ジャッキを配設し、
前面、後面及び上面を開口したオープンシールド機の前
方の土砂を掘削排土する工程と、推進ジャッキを伸長し
てコンクリート函体を反力にしてオープンシールド機を
前進させる工程と、オープンシールド機の縮めた推進ジ
ャッキの後方に新たなコンクリート函体を上方から吊り
降してセットする工程とを適宜繰り返して順次コンクリ
ート函体を縦列に接続して埋設するオープンシールド工
法において、掘進方向に対して傾斜したオープンシール
ド機の上方を跨ぐようにして、ジャッキなどの引き上げ
部材を取り付けた門型フレームを架設し、地盤を反力に
して前記引き上げ部材に取り付けた吊金具でオープンシ
ールド機を吊り上げて正常位置に戻し、オープンシール
ド機の下方の隙間に土砂またはグラウト材を充填するこ
とを要旨とするものである。
【0018】請求項1記載の本発明によれば、地盤に反
力をとってジャッキなどの引き上げ部材でオープンシー
ルド機全体を吊り上げるから、一度で確実に方向修正で
き、また、作業も地上でのものとなるから作業性がよ
い。そして、地上の作業であっても、オープンシールド
機の上方を跨ぐようにして、ジャッキを取り付けた門型
のフレームを架設するだけでよいから、設置スペースは
僅かであり、大型クレーンなどで吊り上げる場合と異な
り、市街地などの限られ空間でも作業可能である。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、図面について本発明の実施
形態を詳細に説明する。図1は本発明のオープンシール
ド工法でのオープンシールド機の姿勢制御方法の実施形
態を示す縦断正面図、図2同上側面図で、工法の全体の
概要としては前記図3に示す通りで詳細説明は省略する
が、オープンシールド機1での掘進及びコンクリート函
体4のセット工程を繰返して、順次コンクリート函体4
をオープンシールド機1の前進に伴い縦列に長ボルトや
PC鋼棒等で接続して地中に残置し、さらにこのコンク
リート函体4の上面に埋戻し5を施す。
【0020】本発明では、オープンシールド機1が前進
途中で傾斜した場合にこれを修正するには、姿勢制御装
置11を使用するものであり、該姿勢制御装置11は左右両
側の前後に脚部11bを設けた架台11aで門型のフレーム
11cを形成し、該架台11aに吊り上げ部材として例えば
センタホール式のジャッキ12を2基設置し、このジャッ
キ12から吊り下げたPC鋼棒などによる吊り上げ部材13
の先端にオープンシールド機1の吊り金具14を取り付け
た。
【0021】この姿勢制御装置11を使用して傾斜したオ
ープンシールド機1の方向修正を行うには、オープンシ
ールド機1の両側位置で地上に鉄板15を布設し、この鉄
板15の上に門型のフレーム11cを設置する。この状態で
門型のフレーム11cはオープンシールド機1の上方にこ
れを跨ぐようにして架設される。
【0022】次に門型のフレーム11cの架台11aに取り
付けてあるジャッキ12を作動してPC鋼棒などによる吊
り上げ部材13を下降し、先端の吊り金具14をオープンシ
ールド機1の上部に固定してからジャッキ12を再度作動
して吊り金具14を吊り上げる。これによりオープンシー
ルド機1が吊り上げられる。
【0023】この場合、図2に示すように2基の姿勢制
御装置11をオープンシールド機1のフロント部1dとテ
ール部1cとにそれぞれ別個にセットし、各姿勢制御装
置11での吊り上げ長を調整するとともに、それぞれの姿
勢制御装置11に設けてある左右の2基のジャッキ12の伸
長ストロークを調整することにより、オープンシールド
機1の前後、左右の傾斜、およびその傾斜量に対処す
る。
【0024】また、ジャッキ12によるオープンシールド
機1の吊り上げは、地盤16から反力をとって一気に行
う。なお、さらに十分な反力を確保するために架台11a
の側部に補助の脚18を斜めに設けることもできる。
【0025】吊り上げ後は、オープンシールド機1の底
板1bや側壁板1aの外周囲に生じた隙間に水セメン
ト、セメントミルクその他のグラウト材17または土砂を
充填して正しい姿勢を確保する。
【0026】なお、吊り上げ部材としては前記例の他に
ホイスト、チェーンブロック等の利用も可能である。
【0027】
【発明の効果】以上述べたように本発明のオープンシー
ルド工法での姿勢制御方法は、オープンシールド機が前
進途中で傾斜した場合、地上で簡単かつ確実に方向修正
できて作業性だけでなく、姿勢制御の精度も向上し、ま
た、市街地など地上での作業空間が限定されている場所
でも作業可能なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のオープンシールド工法でのオープンシ
ールド機の姿勢制御方法の実施形態を示す要部の縦断正
面図である。
【図2】本発明のオープンシールド工法でのオープンシ
ールド機の姿勢制御方法の実施形態を示す側面図であ
る。
【図3】オープンシールド工法の概要を示す縦断側面図
である。
【図4】コンクリート函体の斜視図である。
【符号の説明】
1…オープンシールド機 1a…側壁板 1b…底板 1c…テール部 2…推進ジャッキ 1d…フロント部 3…隔壁 4…コンクリート
函体 4a…左側板 4b…右側板 4c…上床板 4d…下床板 5…埋戻し 6…グラウト材 7…高さ調整材 8…押角 9…掘削機 10…開口 11…姿勢制御装置 11a…架台 11b…脚部 11c…フレーム 12…ジャッキ 13…吊り上げ部材 14…吊り金具 15…鉄板 16…地盤 17…グラウト材 18…脚

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 左右側壁板の内側に推進ジャッキを配設
    し、前面、後面及び上面を開口したオープンシールド機
    の前方の土砂を掘削排土する工程と、推進ジャッキを伸
    長してコンクリート函体を反力にしてオープンシールド
    機を前進させる工程と、オープンシールド機の縮めた推
    進ジャッキの後方に新たなコンクリート函体を上方から
    吊り降してセットする工程とを適宜繰り返して順次コン
    クリート函体を縦列に接続して埋設するオープンシール
    ド工法において、掘進方向に対して傾斜したオープンシ
    ールド機の上方を跨ぐようにして、ジャッキなどの引き
    上げ部材を取り付けた門型フレームを架設し、地盤を反
    力にして前記引き上げ部材に取り付けた吊金具でオープ
    ンシールド機を吊り上げて正常位置に戻し、オープンシ
    ールド機の下方の隙間に土砂またはグラウト材を充填す
    ることを特徴とするオープンシールド工法でのオープン
    シールド機の姿勢制御方法。
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