JP2939143B2 - 竪型破砕機 - Google Patents
竪型破砕機Info
- Publication number
- JP2939143B2 JP2939143B2 JP29448194A JP29448194A JP2939143B2 JP 2939143 B2 JP2939143 B2 JP 2939143B2 JP 29448194 A JP29448194 A JP 29448194A JP 29448194 A JP29448194 A JP 29448194A JP 2939143 B2 JP2939143 B2 JP 2939143B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- casing
- waste
- crushing mechanism
- protrusion
- breaker
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Crushing And Pulverization Processes (AREA)
Description
物を破砕する竪型破砕機に関するものである。
より先に提案した特公昭56−33985号公報を挙げ
ることができる。この公知の発明は、図10のようにケ
ーシング31内に、破袋器32と、分配板33と、スイ
ングハンマ34による破砕機構Dが備えられている。こ
の装置において、上方のコンベヤ35から投入された廃
棄物はモータ37で駆動される分配板33上の破袋器3
2上に落下し、ここでゴミ袋などの破袋が行われた後、
分配板33により周囲に均等に分配される。そして、ス
イングハンマ34による破砕機構Dで破砕された後、自
重により排出口36より排出される。
破袋され、分配板により周囲に均等に分配された後破砕
されるので効果的な破砕ができる。
特公昭52−37625号公報を挙げることができる。
この公知の発明は、ケーシング内に、粗破砕機構として
のブレーカアームと、圧縮破砕機構としての粉砕ホイー
ルと排出羽根が備えられている。この装置において、上
方から投入された廃棄物は、まず、ブレーカアームの大
きな衝撃力により粗破砕され、次に、粉砕ホイールにて
細かく破砕され、その後、排出羽根により排出される。
われるので、粗大な廃棄物が混入していても効果的な破
砕が行われる。
が都市ゴミの場合には、ゴミ袋に入れられたものが多い
こと、コンクリート片、木材、針金、プラスチック、ひ
も、布および生ゴミなどに代表されるように種々雑多な
性状をもつことにより、この都市ゴミ廃棄物を従来の竪
型破砕機で破砕するには効率的な破砕を行なうことがで
きないという欠点を有している。
公報の竪型破砕機では、コンクリート片や木材などの粗
大な廃棄物の粗破砕を行う粗破砕機構を備えていないた
め、スイングハンマによる破砕機構で充分な破砕を行な
わなければならないという欠点を有し、上記特公昭52
−37625号公報の竪型破砕機では、ゴミ袋を破袋し
分配板により周囲に均等に分配する破袋器や分配板を備
えていないため、廃棄物が集中して落下することにな
り、ブレーカアームあるいは粉砕ホイールでの効果的な
破砕を行なうことができないという欠点を有している。
めになしたものであり、廃棄物が都市ゴミのように種々
雑多な性状をもつものであっても効率よく破砕ができる
竪型破砕機を提供することである。
に、この発明の竪型破砕機は、ケーシング内に破袋器
と、分配板と、ブレーカよりなってそれらを下方に順々
に設けた粗破砕機構と、スイングハンマによる破砕機構
と、リングハンマによる圧縮破砕機構と排出羽根を下方
に順次設けたのである。前記破袋器は、複数の突起を有
し、駆動軸中心と該突起との水平方向中心距離L1 が2
5mm以上でケーシング半径Rの30%以下である突起
が少なくとも2個あり、かつ、駆動軸中心と該突起の内
側との水平距離L2 が該突起の上方ほど大きくした。
複数の突起体をスイングハンマの間に位置するように設
け、ケーシングの上方側部と、排出口との間を循環ダク
トにより連通させた。さらに、循環ダクトを傾斜させて
立ち上げるとともに、該循環ダクトの途中に垂直下向き
の異物シュートを設けた。
ミ袋入りの廃棄物は、破袋器によりゴミ袋がねじきられ
た後、分配板により、周囲に均等に分配される。そし
て、ブレーカによる粗破砕機構で粗大な廃棄物の粗破砕
が行なわれ、次に、スイングハンマによる破砕機構で細
かく破砕され、リングハンマによる圧縮破砕機構でさら
に細かく圧縮破砕されるとともに、生ごみなどの含水量
の大きい廃棄物はその水分がしぼり出される。最後に破
砕された廃棄物は排出羽根により排出される。
たゴミ袋は、破袋器の突起にまたがり、このゴミ袋は自
重によりその位置にとどまろうとするが、突起は高速で
水平回転をしているため、薄いゴミ袋はねじきられ、遠
心力により、周囲に均等に廃棄物が分配され、ゴミ袋に
長いひもや曲った針金などが混入していると、突起より
内側(駆動軸側)にぶちまけられたこれらの混入物は、
遠心力により外側へ移動し突起に引っ掛かろうとする
が、突起には傾斜が設けられているため、これらの混入
物が突起に引っ掛かってもさらに遠心力により外側へ移
動し、突起より離脱する。
ハンマ単独では破砕されにくいが、ケーシングの内周面
に間隔を有する突起体とスイングハンマにより、布やプ
ラスチックシートなどが切断破砕され落下する。
より再び切断破砕が繰り返され、スイングハンマやリン
グハンマおよび排出羽根の回転により、ケーシング内に
はファン効果による風が発生する。この風は、排出羽根
で積極的に排出口より排出された後、循環ダクトを通じ
てケーシング内へと循環される。
ンマにより打撃された廃棄物には上方に撥ねとばされる
ものがあり、それらの一部は循環ダクトの連通口に達
し、単位質量の小さいものは循環している風の力により
ケーシング内に押し戻され、単位質量の大きい金属片な
どは風の力に打ち勝ち循環ダクトに入り異物シュートに
達する。
明する。
方側部には廃棄物の供給口2を設け、下部に被破砕物の
排出口3を設けてある。4はケーシングの下部の軸受で
支承された駆動軸で、その上端に破袋器5を有する分配
板6を固定し、その下部に複数のブレーカ7を複数の縦
軸8により図2のように揺動自在に取付けて粗破砕機構
Aを構成する。
の外周には複数の縦軸9により揺動自在の複数のスイン
グハンマ10をそれぞれ多段状に取付けて図3のように
破砕機構Bを構成する。
りも外側に配置した複数の縦軸11により複数のリング
ハンマ12を図4のように回転自在に装着して圧縮破砕
機構Cを構成する。
の排出羽根13を図5のように軸9により回動自在に装
着する。図1では縦軸8、9、11が半径方向に並んで
いるように画いてあるが実際は図2、図3、図4のよう
に周方向にずらして配置する。
上に廃棄物を投下するベルトコンベヤ14があり、排出
口3には、排出ボックス15を接続し、ケーシング1の
上方側部の連通口16と排出ボックス15は循環ダクト
17により連通されている。
体であり、この突起体20は図1、図3のようにケーシ
ング1の内面に沿って上下2段に反対勝手になるように
配置されている。22はケーシング1の上端開口に開閉
自在に装着した爆風排出ダンパである。
上に垂直に固定するとともに、上部に2個の突起21を
有している。この図6でL1 は駆動軸4の中心と突起2
1との水平方向中心距離で25mmからケーシング半径R
の30%までとし、L2 は、駆動軸4の中心と該突起2
1の内側の水平距離であり、突起21の上方ほど大きく
なっている。図7、図8は他の実施例の破袋器5の正面
図で、図7のものは図2の曲線からなる斜面を直線的に
したものであり、図8のものはテーパ状の二枚の板を適
当間隔で固定したもので何れも図6で説明した前記条件
を満たしている。
トコンベヤ14より、破袋器5の真上から投入されたゴ
ミ袋入りの廃棄物は、分配板6の真上に落下し、ゴミ袋
は自重によりその位置にとどまろうとする。分配板6に
はゴミ袋の大きさを考慮した位置に2個の突起21があ
り、この突起21は高速で水平回転をしているのでゴミ
袋は破袋される。そして、破袋された廃棄物は分配板6
により周囲に均等に分配されることになる。また、長い
ひもや曲った針金などの混入物が突起21に引っ掛かっ
ても、突起の内側に傾斜が設けられているためこれらの
混入物は遠心力により外側へ移動し突起21より離脱す
る。
平方向中心距離L1 の最小寸法25mmとしたのは、小
さなナイロン袋に入れられたゴミでも、真上から投入さ
れた場合に確実に破袋器5により引き裂かれることを考
慮したためであり、最大寸法をケーシング半径Rの30
%としたのは、業務用の大きなナイロン袋の大きさを考
慮したことと、間隔が広いほど突起により引き裂かれる
効果が高いためである。また、ケーシング1が角筒であ
る場合のケーシング半径Rとは角筒の内接円の半径とす
る。
ら出て分配板6により周囲にばらまかれた廃棄物は粗破
砕機構Aのブレーカ7により粗く破砕されて下方の破砕
機構Bに落下する。
マ10による破砕機構で衝撃破砕されるとともに、プラ
スチックシートや布および生ごみなどのように単位質量
が小さいため、衝撃破砕の影響が少ない廃棄物は、ケー
シング1に設けた突起体20とスイングハンマ10との
間で剪断破砕を受ける。
体20は、図3に示すように、円周方向に複数個設けら
れており、かつ、これらの突起体20と突起体20との
間には間隔が設けられているため、剪断破砕を受けた廃
棄物は、この間隔より落下し、すぐ下段にある突起体2
0とスイングハンマ10との間で再び剪断破砕を受け
る。
機構Cで、さらに細かく圧縮破砕されるとともに、生ご
みなどの含水量の大きい廃棄物はその水分がしぼり出さ
れる。
により排出口3を通って排出ボックス15へ排出され
る。
などの回転により、ケーシング1内にはファン効果によ
る風が発生するが、この風は、排出口3より排出された
後、循環ダクト17を通じてケーシング1の上部内へと
循環される。
施例を示すもので、図9(a)は排出ボックス15から
傾斜させて立ち上げた循環ダクト23を設け、この循環
ダクト23の途中には垂直下向きの異物シュート24を
鉛直下向きに設け、ケーシング1との接続部は図1と同
じく本体1内に通じる循環ダクト17となっている。
た廃棄物は、ブレーカ7やスイングハンマ8により打撃
されるが、打撃された廃棄物には上方に撥ねとばされる
ものがあり、それらの一部は循環ダクト23上の連通口
16に達して循環ダクト17から異物シュート24内を
落下し、その下端開口から回収される。
属で、異物として回収してリサイクルを行なう。石やコ
ンクリートは、衝撃時に破砕されることによりエネルギ
を失い撥ねとばされにくく、生ごみは、反発力が少ない
ので衝撃エネルギが吸収され撥ねとばされにくいので異
物シュート24に入ることはほとんどない。
る風の力によりケーシング1内に押し戻され、単位質量
の大きい金属片などは風の力に打ち勝ち循環ダクトに入
り異物シュート24に達する。
っているだけで作用は図9(a)と同じである。
述べるような効果を奏する。破袋器と、分配板と、ブレ
ーカよりなる粗破砕機構と、スイングハンマによる破砕
機構と、リングハンマによる圧縮破砕機構と排出羽根を
順次有するようにしたことから、効率のよい破砕が行な
えるとともに、一つの装置にまとめたので、前処理装置
や後処理装置が不用である。
と該突起との水平方向中心距離L1が25mm以上でケ
ーシング半径Rの30%以下である突起が少なくとも2
個あり、かつ、駆動軸中心と該突起の内側との水平距離
L2 が該突起の上方ほど大きくしたので、薄いゴミ袋は
ねじきられ、遠心力により、周囲に均等に分散されるた
め、破砕機の破砕効果を高めることができる。また、1
箇所に集中して破砕される時は、局部的な破砕力が発生
し、振動が発生しやすいが、廃棄物が周囲に均等に分散
されるため、振動の発生を少なくでき、廃棄物に針金や
ひもが混入していても、突起には傾斜が設けられている
ため、これらの混入物が突起に引っ掛かっても遠心力に
より突起から離脱するため破袋器としての役割を維持で
きる効果がある。
る複数の突起体をスイングハンマの間に位置するように
設けたことにより、衝撃破砕を受けにくい布、プラスチ
ックシート、生ごみなどでも、ケーシングに設けた突起
体とスイングハンマとの間で剪断破砕を繰り返し受ける
ため、布などでもよく破砕され、循環ダクトを設けたこ
とにより、ファン効果により発生した風は、循環ダクト
とケーシング内を循環するため、ゴミによる悪臭が外部
へ排出される割合が極端に少なくなり、周囲の環境がよ
くなるので大形の脱臭装置が不用となる。該循環ダクト
の途中に垂直下向きの異物シュートを設けたことより、
金属などの異物が効率よく回収され、これらによる摩耗
などが減る効果もある。
Claims (3)
- 【請求項1】 都市ゴミ廃棄物を破砕する竪型破砕機で
あって、上部に廃棄物の供給口2、下部に破砕廃棄物の
排出口3を有する筒状ケーシング1内に装着した駆動軸
4に、破袋器5と、分配板6と、ブレーカ7よりなって
それらを下方に順々に設けた粗破砕機構Aと、スイング
ハンマ10による破砕機構Bと、リングハンマ12によ
る圧縮破砕機構Cと排出羽根13を下方に順次設けたこ
とを特徴とする竪型破砕機。 - 【請求項2】 前記破袋器が、複数の突起を有し、上記
駆動軸中心と該突起との水平方向中心距離L1 が25m
m以上で上記ケーシング半径Rの30%以下である突起
が少なくとも2個あり、かつ、駆動軸中心と該突起の内
側との水平距離L2 が該突起の上方ほど大きくなってい
ることを特徴とする請求項1記載の竪型破砕機。 - 【請求項3】 上記ケーシング1の上方側部と、上記排
出口8の間を循環ダクト23により連通させ、その循環
ダクト23の途中に垂直下向きの異物シュート24を設
けたことを特徴とする請求項1又は2に記載の竪型破砕
機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29448194A JP2939143B2 (ja) | 1994-11-29 | 1994-11-29 | 竪型破砕機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29448194A JP2939143B2 (ja) | 1994-11-29 | 1994-11-29 | 竪型破砕機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08150346A JPH08150346A (ja) | 1996-06-11 |
JP2939143B2 true JP2939143B2 (ja) | 1999-08-25 |
Family
ID=17808326
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29448194A Expired - Lifetime JP2939143B2 (ja) | 1994-11-29 | 1994-11-29 | 竪型破砕機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2939143B2 (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4758028B2 (ja) * | 2001-05-29 | 2011-08-24 | 株式会社 伸和機械産業 | 破砕処理装置 |
JP4675571B2 (ja) * | 2004-03-31 | 2011-04-27 | 日本国土開発株式会社 | 脆性物の破砕処理方法と破砕処理装置 |
JP4731956B2 (ja) * | 2005-03-10 | 2011-07-27 | 極東開発工業株式会社 | 竪型破砕機 |
JP2006263580A (ja) * | 2005-03-24 | 2006-10-05 | Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd | 竪型破砕機 |
JP5065200B2 (ja) * | 2008-08-07 | 2012-10-31 | 株式会社栗本鐵工所 | 竪型破砕機及びその竪型破砕機に用いられるリングハンマ |
JP5604085B2 (ja) * | 2009-11-24 | 2014-10-08 | カルソニックカンセイ株式会社 | 積層樹脂粉砕分離装置 |
JP2010253479A (ja) * | 2010-08-27 | 2010-11-11 | Jdc Corp | 脆性物の破砕処理方法と破砕処理装置 |
CN104148143B (zh) * | 2014-07-11 | 2017-01-25 | 同济大学 | 复合玻璃钢破碎机 |
JP7282046B2 (ja) * | 2020-01-06 | 2023-05-26 | 富士車輌株式会社 | 破砕装置 |
-
1994
- 1994-11-29 JP JP29448194A patent/JP2939143B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08150346A (ja) | 1996-06-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4035980B2 (ja) | タイルカーペットの樹脂材料分離方法 | |
JP2004521736A (ja) | ゴミ自動選別粉砕装置及びその異物選別方法 | |
US5150844A (en) | Apparatus for size reduction of heavy solid waste materials | |
JP2004174376A (ja) | 破砕処理システム及び破砕処理方法 | |
CN108405038A (zh) | 一种建筑废料破碎装置 | |
JP2939143B2 (ja) | 竪型破砕機 | |
CN106824374A (zh) | 一种破碎电子垃圾薄壁壳体类物体的卧式锤辊复合破切碎料机 | |
US3946953A (en) | Crusher for breaking discarded glass articles into gem-like granules | |
KR100476021B1 (ko) | 음식물쓰레기에 함유된 협잡물을 자동선별하고 가용의음식물을 동시에 분쇄하는 장치 및 방법 | |
CN205868446U (zh) | 双级单激振非线性多层筛选粉碎装置 | |
CN212758896U (zh) | 一种破碎装置 | |
CN210410956U (zh) | 一种城市生活垃圾自动化筛分装置 | |
CN202316057U (zh) | 多材质城市垃圾全封闭分类设备 | |
CN206810393U (zh) | 破碎电子垃圾薄壁壳体类物体的立式锤辊复合破切碎料机 | |
JP3032689B2 (ja) | 竪型破砕装置の破袋器 | |
CN205868496U (zh) | 具有偏心适应性的单激振筛选粉碎*** | |
CN212348945U (zh) | 一种swfl150型超微粉碎机 | |
CN2360172Y (zh) | 滚动式粉碎筛分机 | |
JP2962409B2 (ja) | 自動車用モール屑から金属片と塩化ビニール・ゴム粉砕物、鉄粉を回収する方法 | |
JP3189088B2 (ja) | ガラス等破砕装置およびガラス等の細粉砕方法 | |
JP2974657B1 (ja) | 二段式破砕装置 | |
CN202621441U (zh) | 水平推出式垃圾一体化筛分机 | |
JP3067650B2 (ja) | 竪型破砕機 | |
KR100458286B1 (ko) | 골재의 입형개선 및 그 속에 포함된 이물질 선별 시스템 | |
KR100247491B1 (ko) | 폐 스티로폼 재생 장치 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080611 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090611 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100611 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100611 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110611 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110611 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120611 Year of fee payment: 13 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130611 Year of fee payment: 14 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130611 Year of fee payment: 14 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |