JP2937467B2 - 電解研磨、電解バリ取り方法及びその装置 - Google Patents

電解研磨、電解バリ取り方法及びその装置

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JP2937467B2 JP31255590A JP31255590A JP2937467B2 JP 2937467 B2 JP2937467 B2 JP 2937467B2 JP 31255590 A JP31255590 A JP 31255590A JP 31255590 A JP31255590 A JP 31255590A JP 2937467 B2 JP2937467 B2 JP 2937467B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は電解研磨、電極バリ取り方法及びその装置に
係わり、更に詳しくは、電解研磨、電解バリ取りを行う
過程で超音波を放射せしめることによってワーク表面に
キャビテーションを生じせしめ、その衝撃波でワークに
接している電解研磨、電解バリ取り液の入れ替えを図っ
て電解を促進させるものに於いて、電解研磨、電解バリ
取り液の脱気化を図ったものに関する。
[従来の技術] 周知の通り、ワーク、特に精密工学部品等の表面を平
滑化したり、光沢化したり等する為に電解研磨が行われ
ている。
また、加工段階で生じたバリを除去する為に電解バリ
取りが行われている。その電解研磨、電解バリ取りは、
電解研磨、電解バリ取り液を収容した電解槽中に於い
て、ワークを陽極、電極を陰極として電解を行う手段が
一般的に用いられている。
ところで、電解研磨、電解バリ取りすべきワーク表面
の電解研磨、電解バリ取り液の交換性が良くなると、電
解研磨、電解バリ取りが促進されるものである。
そこで本出願人は先に、上記電解槽中に超音波発信器
により駆動される超音波振動子が配設されたものを提案
した。これによれば、超音波振動子によって超音波が電
解研磨、電解バリ取り液中に放射され、ワーク表面に於
いてキャビテーションが生じ、そのキャビテーションの
衝撃波によってワークに接している電解研磨、電解バリ
取り液が交換されるものである。
従って、ワーク表面に対する接触効率が良くなるの
で、より良く電解研磨、電解バリ取りされるということ
が確認された。
[発明が解決しようとする課題] 上記従来技術によれば、キャビテーションを利用する
ことによってワークに接している電解研磨、電解バリ取
り液の交換性を良くし、電解研磨、電解バリ取りが促進
されるものである。
ところが、電解研磨、電解バリ取りを促進させると電
解による化学反応によって電解研磨、電解バリ取り液中
に水素、酸素、窒素等の気体が発生してしまうものであ
る。すると、気体の発生によってワーク表面に発生した
キャビテーションの衝撃波を相殺してしまい、ワークに
接する電解研磨、電解バリ取り液の交換性を鈍らせるの
で、電解研磨、電解バリ取りの促進性が損なわれキャビ
テーションを用いる実行性がなくなるという問題点があ
った。
また、電解研磨、電解バリ取り液中に気体分が多くな
るとキャビテーション自体が生じにくくなるという問題
点があった。
[目的] 従って本発明の目的とする所は、電解研磨、電解バリ
取り液の脱気を行うことにより、キャビテーションの衝
撃波がワーク表面に影響し易く、従ってワークに接する
電解研磨、電解バリ取り液の交換性を良くし易いので、
電解研磨、電解バリ取りを促進し易く、またキャビテー
ション自体も生じ易い電解研磨、電解バリ取り方法及び
その装置を提供するにある。
[課題を解決する為の手段] 上記目的を達成する為に本発明は次の技術的手段を有
する。
即ち、実施例に対応する添付図面中の符号を用いてこ
れを説明すると、本発明は、電解槽中の電解研磨、電解
バリ取り液中に電解研磨、電解バリ取りされるべきワー
クを投入し、ワークを陽極とし電極を陰極として電解研
磨、電解バリ取りを行う共に、上記電解槽中に配された
超音波振動子より超音波を上記電解研磨、電解バリ取り
液中に放射せしめ、上記ワーク表面でキャビテーション
を生じせしめることによりワークを電解研磨、電解バリ
取りする方法に於いて、上記電解槽2中の電解研磨、電
解バリ取り液4を電解槽2の一方から他方へ循環流動せ
しめ、その過程で電解研磨、電解バリ取り液4中の溶存
気体を脱気するようにしたことを特徴とする電解研磨、
電解バリ取り方法である。
更に、電解研磨、電解バリ取り液4が収容される電解
槽2と、電解槽2中に配された、超音波発信器によって
駆動する超音波振動子5と、電解槽2の一方の側部から
伸び他方の側部へ回行する電解研磨、電解バリ取り液4
循環系統17と、循環系統17中に配された脱気器15より成
り、上記電解槽2中の電解研磨、電解バリ取り液4中に
陽極であるワーク6と陰極である電極7より成る電解手
段を有することを特徴とする電解研磨、電解バリ取り装
置1である。
[作用] 上記構成に基づくと、電解槽2中の電解研磨、電解バ
リ取り液4中に配された歪区6と電極7によって電解研
磨、電解バリ取りがなされると共に、電解研磨、電解バ
リ取り液4が脱気され、その脱気された電解研磨、電解
バリ取り液4中でキャビテーションを生じさせるので、
キャビテーションが生じ易く、そのキャビテーションが
ワーク6表面で生じることによりワーク6に接している
電解研磨、電解バリ取り液4の交換性が良くなり易く、
従って電解研磨、電解バリ取りが促進し易いものであ
る。
[実施例] 次に添付図面に従い本発明の好適な実施例を詳述す
る。
第1図は電解研磨、電解バリ取り装置1の構成図であ
る。この電解研磨、電解バリ取り装置1は電解槽2と、
電解槽2に隣接するオーバーフロー槽3と、それら槽に
収容される電解研磨、電解バリ取り液4と、電解研磨、
電解バリ取り液4中に配されたワーク6と電極7と、電
解槽2中に配された超音波振動子5と、循環系統17より
成る。
上記電解槽2には電解研磨、電解バリ取り液4が収容
されており、電解槽2をオーバーフローした電解研磨、
電解バリ取り液4は隣接したオーバーフロー槽3に収容
される。そして、電解槽2中には図示せざる超音波発信
器によって駆動する超音波振動子5が配設され、オーバ
ーフロー槽3中にはヒーター9が配設されている。
また、電解槽2中の電解研磨、電解バリ取り液4中の
ワーク6と電極7は電源8と接続されており、ワーク6
が陽極、電極7が陰極になるように設定されている。
そして、循環系統17へ電解研磨、電解バリ取り液4が
循環流動するように、電解槽2の一方の側部、底部、オ
ーバーフロー槽3の底部に流出路が配設され、電解槽2
の他方の側部に流入路が配設されており、各流出路、流
入路にはバルブ18が配設されており、流量が調整できる
ようにされている。
上記循環系統17中には上流よりストレーナー10、ポン
プ11、フィルター12、熱交換器13、脱気器15が配設され
ている。
次に、第1図に従い、この電解研磨、電解バリ取り装
置1の作用について述べる。
まず、電解槽2中の電解研磨、電解バリ取り液4中に
於いて、ワーク6を陽極、電極7を陰極として電解研
磨、電解バリ取りを行うと共に、超音波振動子5より超
音波を電解研磨、電解バリ取り液4中に放射せしめ、ワ
ーク6表面に於いてキャビテーションを生じせしめ、ワ
ーク6に接している電解研磨、電解バリ取り液4の交換
性を良くせしめ、電解研磨、電解ビャリ取りを促進する
ものである。
次いで、電解槽2の一方の側部とオーバーフロー槽3
の底部より電解研磨、電解バリ取りが行われて、電解に
よる化学反応で発生した水素、酸素、窒素等の気体分や
塵芥、バリ等の不純物を含んだ電解研磨、電解バリ取り
液4を循環系統17へと流出する。
尚、第1図に於いて、バルブ18aは全開、バルブ18bは
半開、バルブ18ccは全閉を示している。そして、循環系
統17へ流出した電解研磨、電解バリ取り液4はストレー
ナー10を通り、不純物を除去され、次にポンプ11を通
る。このポンプ11によって循環系統17内の電解研磨、電
解バリ取り液4は循環流動するものである。次に、電解
研磨、電解バリ取り液4はフィルター12を通り、更に不
純物を除去し、熱交換器13へと流入する。この熱交換器
13は接続された冷却器14により電解研磨、電解バリ取り
液4の温度を一定に保ち、安定した電解研磨、電解バリ
取りを行わせしめるものである。そして、電解研磨、電
解バリ取り液4は脱気器15へと流入する。この脱気器15
は、第2図に示すように、一方のヘッダー19と他方のヘ
ッダー20と、両ヘッダー19、20間に配設された複数の中
空繊維パイプ22と、その束になった中空繊維パイプ22を
覆う外壁21より成り、一方のヘッダー19より電解研磨、
電解バリ取り液4が流入し、複数の中空繊維パイプ22を
通り、他方のヘッダー20より循環系統17へと流出するも
のである。そして、上記中空繊維パイプ22を通過する過
程で中空繊維パイプ22の外側に位置する真空系統16によ
り吸引を行う。この時、第3図に示すように、中空繊維
パイプ22は側壁部分Bと中空部分Cより成っており、側
壁部分Bは高密度の繊維で形成されているので、外側か
ら真空系統16により吸引を行うと中空部分Cを通過する
電解研磨、電解バリ取り液4中の気体分のみ外側へ吸引
された液体分はそのまま中空部分Cを通過して行き、他
方のヘッダー20から循環系統17へと流出するものであ
る。そして、脱気された電解研磨、電解バリ取り液4は
電解槽2の他方の側面より流入される。
尚、第1図では電解槽2の一方、他方の側面に於ける
流出口、流入口は広く構成されているが、これは電解槽
2で広範囲に電解研磨、電解バリ取り液4を流動させる
為である。
以上のように、本発明は電解槽2中の電解研磨、電解
バリ取り液4を循環形態17によって循環流動させ、その
循環系統17中に脱気器15を配し、電解研磨、電解バリ取
りの電解の化学反応によって生ずる水素、酸素、窒素等
の気体分を脱気し、電解槽2中の電解研磨、電解バリ取
り液4を常に脱気した状態にするので、電解研磨、電解
バリ取り液4中でキャビテーションを生じせしめた時、
その衝撃波が直接的にワーク6表面に影響し易くワーク
6に接している電解研磨、電解バリ取り液4の交換性を
良くし易く、従ってより良く電解研磨、電解バリ取りを
促進し易いものである。
また、脱気された電解研磨、電解バリ取り液4中に超
音波を放射せしめるので、キャビテーション自体も生じ
易くなるものである。
[効果] 以上詳述した如く請求項第1項の発明によれば、電解
研磨、電解バリ取り液の脱気を図ることにより、電解研
磨、電解バリ取りの促進をより良くし易く、またキャビ
テーション自体も生じ易くなるという利点を有する。
更に、請求項第2項の発明によれば、電解槽中の電解
研磨、電解バリ取り液を常に純粋な状態、一定温度、脱
気された状態に保持できるという利点を有する。
また、請求項第3項の発明によれば、請求項第1項の
効果を持った装置を提供することができるという利点を
有する。
そして、請求項第4項の発明によれば、小型なもので
脱気を行うことができるという利点を有する。
また、請求項第5項の発明によれば、請求項第2項の
効果を持った装置を提供することができるという利点を
有する。
【図面の簡単な説明】
添付図面は本発明の実施例を示し、第1図は電解研磨、
電解バリ取り装置の構成図、第2図は脱気器の部分断面
図、第3図は第2図のA部分の拡大図であり、図中1は
電解研磨、電解バリ取り装置、2は電解槽、4は電解研
磨、電解バリ取り液、5は超音波振動子、6はワーク、
7は電極、10はストレーナー、11はポンプ、12はフィル
ター、13は熱交換器、15は脱気器、16は真空系統、17は
循環系統、18はバルブ、19、20はヘッダー、22は中空繊
維パイプ、Bは中空繊維パイプの側壁部分、Cは中空繊
維パイプの中空部分である。

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電解槽中の電解研磨、電解バリ取り液中に
    電解研磨、電解バリ取りされるべきワークを投入し、ワ
    ークを陽極とし電極を陰極として電解研磨、電解バリ取
    りを行うと共に、上記電解槽中に配された超音波振動子
    より超音波を上記電解研磨、電解バリ取り液中に放射せ
    しめ、上記ワーク表面でキャビテーションを生じせしめ
    ることによりワーク電解研磨、電解バリ取りする方法に
    於いて; 上記電解槽2中の電解研磨、電解バリ取り液4を電解槽
    2の一方から他方へ循環流動せしめ、その過程で電解研
    磨、電解バリ取り液4中の溶存気体を脱気するようにし
    たことを特徴とする電解研磨、電解バリ取り方法。
  2. 【請求項2】上記電解槽2中の電解研磨、電解バリ取り
    液4を電解槽2の一方から他方へポンプ11によって循環
    流動させながら、電解研磨、電解バリ取りに於いて生じ
    た塵芥、バリ、その他の不純物をストレーナー10、フィ
    ルター12で除去し、電解研磨、電解バリ取り液4をあら
    かじめ定めた温度で一定にし、次いで脱気することを特
    徴とする請求項第1項記載の電解研磨、電解バリ取り方
    法。
  3. 【請求項3】電解研磨、電解バリ取り液4が収容される
    電解槽2と、電解槽2中に配された、超音波発信器によ
    って駆動する超音波振動子5と、電解槽2の一方の側部
    から伸び他方の側部へ回行する電解研磨、電解バリ取り
    液4循環系統17と、循環系統17中に配された脱気器15よ
    り成り、上記電解槽2中の電解研磨、電解バリ取り液4
    中に陽極であるワーク6と陰極である電極7より成る電
    解手段を有することを特徴とする電解研磨、電解バリ取
    り装置。
  4. 【請求項4】上記脱気器15は、一方のヘッダー19と他方
    のヘッダー20間に複数の中空繊維パイプ22が束になって
    配記され、一方のヘッダー19より電解研磨、電解バリ取
    り液4を流入せしめ、上記中空繊維パイプ22を通過する
    過程で中空繊維パイプ22の外側に位置する真空系統16に
    より吸引を行い、電解研磨、電解バリ取り液4中の溶存
    気体を除去し、脱気された電解研磨、電解バリ取り液4
    を他方のヘッダー20より上記循環系統17に戻すことを特
    徴とする請求項第3項記載の電解研磨、電解バリ取り装
    置。
  5. 【請求項5】上記循環系統17の脱気器15が配されている
    上流に循環流動する電解研磨、電解バリ取り液4の温度
    を一定にする為の熱交換機13を配し、その上流にストレ
    ーナー10、フィルター12を配し、任意の位置にポンプ11
    を配することを特徴とする請求項第4項記載の電解研
    磨、電解バリ取り装置。
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