JP2935926B2 - 現像装置 - Google Patents

現像装置

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JP2935926B2
JP2935926B2 JP3307442A JP30744291A JP2935926B2 JP 2935926 B2 JP2935926 B2 JP 2935926B2 JP 3307442 A JP3307442 A JP 3307442A JP 30744291 A JP30744291 A JP 30744291A JP 2935926 B2 JP2935926 B2 JP 2935926B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真方式の画像形
成装置の現像装置において、現像槽内への現像剤の投入
作業に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の現像装置の現像剤交換方法とし
て、特開昭61−39061号公報に、現像装置内に設
けたトナー濃度センサが回収されつつある現像剤の不存
在を現像装置内において検知するに至つたとき、この検
知信号を現像剤回収終了信号として、現像剤回収回転系
の稼動を停止し、同時に、現像剤供給装置を稼動して、
新たな現像剤を現像装置内へ必要量、供給する方法が開
示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術におい
て、現像槽内へ新しい現像剤を補給する際必要量の現像
剤が供給されるまで、供給装置等を駆動させている。
【0004】この供給時間は、投入のばらつきや現像剤
の状態等を考慮して決められているため、実際に現像剤
供給に要する時間よりもやや長めに設定されている。
【0005】そのため、現像剤の供給作業の間は画像形
成装置にはさわれず、現像剤の供給が終了した後も余分
に駆動される時間がロスタイムとなり、サービスマン等
にとつてむだ時間となり、作業効率が悪くなつた。
【0006】そこで、本発明は、新しい現像剤の供給終
了後のむだな時間を省略できる現像装置の提供を目的と
する。また、供給された現像剤をむらなく搬送できる現
像装置の提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明による課題解決手
段は、図1の如く、現像槽2に、ローラ4,5が回転自
在に内装され、現像槽2内のトナー濃度を検出するトナ
ー濃度センサ8と、前記現像槽2に新しい現像剤を供給
する現像剤供給手段30と、新しい現像剤の供給時、ト
ナー濃度が所定濃度に達すると前記ローラ4,5および
現像剤供給手段30の駆動を停止させる現像剤投入制御
装置33とが設けられたものである。そして、供給され
た現像剤をむらなく搬送するために、搬送スクリユー2
2と撹拌体23とが同軸上に設けられ、搬送スクリユー
22の外側に搬送路26が形成され、該搬送路26に開
口26aが長手方向に一側から他側に向かつて搬送路2
6の終端部まで形成され、該開口26aは長手方向一側
から他側に向かつて大きくされたものである。
【0008】
【作用】上記課題解決手段において、現像剤投入開始直
後はトナー濃度センサ8近傍には現像剤はまだ達してい
ないため、トナー濃度センサ8はほとんど出力しない。
現像剤が投入されるにつれてトナー濃度が上昇し、最終
的にトナー濃度は現像時のトナー濃度となり、以後安定
する。そこで、予め制御装置33に記憶された基準値と
トナー濃度センサ8の出力を比較していき、所定濃度に
達した時点で、現像剤供給手段30およびローラ4,5
を停止させる。
【0009】そして、搬送スクリユー22により搬送さ
れる現像剤は、搬送路26内を手前側から奥側のB方向
へ向けて送られる。このとき、搬送路26の開口26a
からあふれ出る現像剤は、一側では少なく、他側に向か
うにつれて多くなり、現像剤の分布が長手方向に均一と
なる。
【0010】
【実施例】図1は本発明の実施例を示す現像装置の制御
ブロツク図、図2は同じく現像装置の断面図、図3は同
じく現像装置の側面断面図、図4は同じくアジテータの
断面図、図5はトナー濃度センサの出力特性図、図6は
新しい現像剤の投入時のトナー濃度センサの出力推移を
示す図である。
【0011】本実施例の画像形成装置における現像装置
を図2に示す。1は感光ドラム、2は現像槽、3はトナ
ーホツパ、4はマグネツトローラ、5は撹拌ローラ、7
は流し板、8はトナー濃度センサ、9はドクター、10
はトナー補給ローラ、11はトナー搬送スクリユーであ
る。
【0012】そして、図3の如く、現像槽2に現像剤D
を供給する現像剤補給槽20と、現像槽2内で現像剤D
を搬送する搬送手段21とが設けられ、該搬送手段21
は、現像剤Dを現像槽2の長手方向一側から他側に搬送
する搬送スクリユー22と、その長手方向他側で現像剤
Dを円周方向に撹拌する撹拌体23とからなる。
【0013】前記搬送手段21は、図2の如く、現像槽
2の開口部2aの直下で、かつ、撹拌ローラ5の斜上方
に配され、図3の如く、画像形成装置本体の手前側であ
る搬送手段21の一側にある搬送スクリユー22が現像
槽2に突設された搬入筒24に内装されている。
【0014】前記搬送スクリユー22は、回転軸25に
螺旋板が装着されたもので、前記撹拌体23は、図4に
示すような断面形状を有するアジテータからなり、前記
回転軸25の他側に装着され、該回転軸25の両端がそ
れぞれ現像槽2および搬入筒24に回転自在に支持され
ている。
【0015】ここで、補給された現像剤Dは、搬送スク
リユー22により現像槽2の手前側から徐々に奥側へ進
行するが、全部の現像剤Dを搬送することはできないの
で、現像槽2の手前側には多く残留して、現像槽2内の
現像剤分布は、手前側に片寄つた山形となり、現像剤D
の密度は手前側で高く奥側は低くなる。
【0016】現像剤Dの密度が不均一だと、画像にむら
が発生することがある。そのため、密度を均一にするに
は、ある程度再撹拌しなければならず、搬送スクリユー
22だけでは効率が悪い。
【0017】そこで、搬送スクリユー22の外側に現像
剤用搬送路26が形成され、該搬送路26の開口26a
が長手方向手前側から奥側に向かつて大きくなるように
している。
【0018】前記搬送路26は、U字状に形成され、そ
の開口26aが上方に向くようにして搬送スクリユー2
2の周囲を覆うように配設されている。
【0019】そして、搬送スクリユー22の回転方向と
反対側の搬送路26の壁が手前側から奥側にかけて徐々
に低くなつている。
【0020】また、現像槽2の撹拌ローラ5の下方に
は、劣化した廃現像剤Dを現像槽2から排出するための
排出スクリユー27が配設され、前記搬送手段21と同
様その手前側が現像槽2に突設された搬出筒28に内装
され、両端がそれぞれ回転自在に支持されている。
【0021】前記現像剤補給槽20は、現像装置の手前
側に配され、供給スクリユー等が内装されている。そし
て、前記搬入筒24にパイプ20aを介して接続され、
搬入筒24と現像剤補給槽20とは、図示しないシヤツ
ターによつて開閉され、必要時のみ連通するようになつ
ており、これらが現像剤供給手段29を構成している。
【0022】また、前記搬出筒28には、排出口30が
形成され、該排出口30は回収容器31に接続されてい
る。そして、排出口30は、通常キヤツプ等で閉じられ
ている。前記回収容器31は、現像剤補給槽20と同様
に現像装置の手前側に配され、画像形成装置本体から容
易に取り外しできるようになつている。
【0023】前記トナー濃度センサ8は、透磁率センサ
が用いられ、現像槽2内に面した検知面の周囲の一定体
積内のキヤリア量を検知して、これを電圧に変換して出
力しており、図4に示すようにトナー濃度の増加に対し
て出力電圧が漸減する特性を有している。
【0024】なお、前記マグネツトローラ4、撹拌ロー
ラ5、搬送スクリユー22および排出スクリユー27
は、現像装置の他側である画像形成装置本体の奥側に配
されたモータ等の駆動装置32によりギヤ、ベルトを介
して回転駆動される。
【0025】そして、新しい現像剤の補給時、トナー濃
度が所定濃度に達すると前記ローラ4,5および現像剤
供給手段29の駆動を停止させるように駆動装置32の
モータおよび現像剤供給手段29を駆動制御するマイク
ロコンピユータからなる現像剤投入制御装置33が、本
体側に設けられている。
【0026】該制御装置33は、図1の如く、現像プロ
セスに適正なトナー濃度に対応したトナー濃度センサ8
の基準電圧Vを予め記憶しておく記憶手段35と、こ
の基準電圧Vとトナー濃度センサ8からの出力電圧を
比較する比較手段36と、トナー濃度センサ8の出力電
圧が基準電圧Vに達したと判断されたとき前記現像剤
供給手段29および駆動装置32を停止させる停止手段
37とを備えている。
【0027】上記構成において、古い廃現像剤Dを排出
して新しい現像剤Dに交換する場合、排出スクリユー2
7を駆動装置32にて回転させると、現像槽2内の廃現
像剤Dはスクリユー27の回転により手前側のA方向へ
移動し、搬出筒28の排出口30より落下し、回収容器
31へと導かれる。
【0028】次に、新しい現像剤Dを供給する場合、各
ローラ4,5および搬送スクリユー22を駆動させ、シ
ヤツターを開くと、現像剤補給槽20より現像剤Dが搬
入筒24に流れ込む。
【0029】そして、搬送スクリユー22により搬送さ
れる現像剤Dは、搬送路26内を手前側から奥側のB方
向へ向けて送られる。
【0030】しかも、搬送路26の開口26aからあふ
れ出る現像剤Dは、手前側では少なく、奥側に向かうに
つれて多くなるので、現像剤Dの分布が手前側に片寄る
ことがなくなり、特別に撹拌する必要がなく均一に供給
することが可能となる。そして、撹拌ローラ5によつて
現像槽2内に現像剤Dが満たされる。
【0031】しかし、搬送スクリユー22は現像剤Dを
現像槽2の手前側から反対の奥側まで移動させるもの
で、搬送効率がすぐれているが、もし、この搬送スクリ
ユー22が先端まで延ばされていると、現像剤Dは常に
B方向へ移動し、現像槽2内の現像剤Dの高さが不均一
になり、トナー濃度にばらつきが発生し、コピー画質が
劣化してしまう。
【0032】これを防止するため、奥側に撹拌体23が
設けられている。これはB方向への搬送能力はないが、
半径方向への撹拌性は搬送スクリユー22より良いた
め、搬送スクリユー22により奥側まで搬送された現像
剤Dは撹拌体23が半径方向に拡散させて、全体として
現像剤Dのレベルを均一を保つことができる。
【0033】ところで、現像剤投入開始直後はトナー濃
度センサ8近傍には現像剤はまだ達していないため、検
知面の周囲は空気のみが存在し、トナー濃度センサ8は
空気を検知している。空気は磁性を有しないのでトナー
として検知され、オーバートナーと検知される。すなわ
ち、図6に示すように出力電圧としては0Vに近い出力
となる。現像剤が検知面に達し始めると出力がしだいに
上がり、最終的に出力は現像剤が投入終了した時点で使
用している現像剤に対応する基準電圧V(V)とな
り、以後安定する。
【0034】そこで、予め制御装置33の記憶手段35
に記憶された基準電圧Vに対して、比較手段36によ
りトナー濃度センサ8の出力電圧を比較していき、セン
サ出力がVに達した時点で、停止手段37により現像
剤供給手段29および搬送スクリユー22等を停止させ
る。
【0035】したがつて、現像剤の供給が完了したにも
かかわらず、現像剤供給手段29等を駆動させていた時
間を省略することができ、現像剤の投入作業の効率化を
図ることができる。
【0036】なお、本発明は、上記実施例に限定される
ものではなく、本発明の範囲内で上記実施例に多くの修
正および変更を加え得ることは勿論である。
【0037】
【発明の効果】以上の説明から明らかな通り、本発明に
よると、新しい現像剤の供給時、トナー濃度が所定濃度
に達するとローラおよび現像剤供給手段の駆動が停止さ
れるので、現像剤の供給が完了した後の現像剤供給手段
等を駆動させていた時間を省略することができ、現像剤
の投入作業の効率化を図ることができる。そして、供給
された現像剤は搬送路の開口からあふれ出るが、搬送路
の一側で少なく他側に向かうにつれて多くなるので、現
像剤の分布が一側に片寄ることなく、特別に撹拌するこ
となく、均一に供給することができる。また、搬送路の
開口から現像槽へ落下しなかつた現像剤は撹拌体により
円周方向へ撹拌されるので、現像剤は他側に溜まること
はなく、搬送スクリユーおよび撹拌体の軸支部分へ現像
剤が搬送されるのを防止でき、この部分への現像剤の侵
入による軸の固着を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す現像装置の制御ブロツク
【図2】同じく現像装置の断面図
【図3】同じく現像装置の側面断面図
【図4】同じくアジテータの断面図
【図5】トナー濃度センサの出力特性図
【図6】新しい現像剤の投入時のトナー濃度センサの出
力推移を示す図
【符号の説明】
2 現像槽 4 マグネツトローラ 5 撹拌ローラ 8 トナー濃度センサ 29 現像剤供給手段 33 現像剤投入制御装置

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 現像槽に供給された現像剤を長手方向一
    側から他側に搬送する搬送スクリユーと、その長手方向
    他側で現像剤を円周方向に撹拌する撹拌体とが同軸上に
    設けられ、該搬送スクリユーに対応してその外側に搬送
    路が形成され、該搬送路に開口が長手方向に一側から他
    側に向かつて搬送路終端部まで形成され、該開口は長手
    方向一側から他側に向かつて大きくされたことを特徴と
    する現像装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6275478A (ja) * 1985-09-27 1987-04-07 Dainippon Screen Mfg Co Ltd 電子写真複写機のトナ−濃度制御装置
JPS62289870A (ja) * 1986-06-09 1987-12-16 Canon Inc 現像装置

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