JP2919957B2 - 電気コネクタおよびそれに用いる雌型コネクタ - Google Patents
電気コネクタおよびそれに用いる雌型コネクタInfo
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Description
に関し、特にコネクタ接続時のコンタクトの破損を防止
できるようにした電気コネクタに関するものである。
接続・取り外しを容易にするため等の理由から電気コネ
クタが広く利用されている。
ン型やタブ型等の雄型コンタクトを複数個収容してなる
電気コネクタと、筒型やフォーク型等の雌型コンタクト
を複数庫収容してなる電気コネクタとがある。そこで、
雄型コンタクトを収容してなる電気コネクタを雄型コネ
クタ、雌型コンタクトを収容してなる電気コネクタを雌
型コネクタと言うことがある。
る絶縁ハウジングを雌型に形成したタイプと、雌型コン
タクトを収容する絶縁ハウジングを雄型に形成したタイ
プを組み合わせたものがある。このタイプの電気コネク
タは、損傷し易い雄型コンタクトの先端部を保護すると
ともに、雌型の絶縁ハウジングと、雄型の絶縁ハウジン
グが嵌合することにより接続を強固に維持することを可
能にするもので、絶縁ハウジングの形状と、収容するコ
ンタクトとの形状とが逆になっている。
電気コネクタを雄型コネクタ、雌型絶縁ハウジングを備
えた電気コネクタを雌型コネクタということにする。
縁ハウジングは、雄型コネクタを受容する部分(以下
「受容部」という。)を備え、雄型コンタクトの先端部
は、受容部内に突出している。前記したように、雄型コ
ンタクトの先端部は、受容部内にあるため保護されてい
るが、雄型コネクタを雌型コネクタの受容部内に挿入す
る際、雄型コネクタが正しく挿入されずに斜めに挿入さ
れると、雄型コネクタの雄型絶縁ハウジングが、雌型絶
縁ハウジングの受容部内に突出している雄型コンタクト
の先端部を押し曲げることがある。特に、自動車のダッ
シュボードの下など、目で直接確認できない位置で使用
される電気コネクタの場合には雄型コンタクトの先端部
を破損する可能性が高い。雄型コンタクトの破損を防止
するには、受容部内に突出する雄型コンタクトの先端部
の長さを短くしたり、受容部の形状を深くするなどの方
法が考えられるが、雄型コンタクトの先端部の長さを短
くすれば、雌型コンタクトとの接触部分が減少するので
接続不良になる危れがあり、また受容部を深くすること
も雌型コネクタのコンパクト掛の要請に相反するので望
ましくない。
収容する雄型コネクタを、複数の雄型コンタクトを収容
する雌型コネクタに挿入する際の雄型コンタクト先端部
の破損を防止可能で、しかもコンパクトな形状をもち、
特に目で直接確認できない位置での使用に有用な電気コ
ネクタを提供することを目的とするものである。
は、雄型絶縁ハウジングと、該雄型絶縁ハウジングに保
持される少なくとも1列の雌型コンタクトとを有する雄
型コネクタと、前記雄型コネクタが挿入される受容部を
有する雌型絶縁ハウジングと、該雌型絶縁ハウジングに
保持され、前記受容部内へ突出する少なくとも1列の雄
型コンタクトとを有する雌型コネクタとからなり、前記
雌型絶縁ハウジングが、前記受容部の底面から延びて前
記雄型コンタクトの先端に対して突出する凸部を一体的
に有し、前記雄型絶縁ハウジングが、前記凸部が挿入さ
れる凹部を、前記凸部と対応する位置に有する電気コネ
クタにおいて、前記凸部には、該凸部の先端面から前記
受容部の底面の裏側面にかけて貫通する貫通穴が形成さ
れ、前記凸部が中空構造となっていることを特徴とする
ものである。
挿入される受容部を有する雌型絶縁ハウジングと、該雌
型絶縁ハウジング内に保持され、前記受容部内へ突出す
る少なくとも1列の雄型コンタクトとを有し、前記雌型
絶縁ハウジングが、前記受容部の底面から延びて前記雄
型コンタクトの先端に対して突出する凸部を一体的に有
する雌型コネクタにおいて、前記凸部には、該凸部の先
端面から前記受容部の底面の裏側面にかけて貫通する貫
通穴が形成されており、前記凸部が中空構造となってい
ることを特徴とするものである。
づいて説明する。第1図は、本発明による電気コネクタ
の一実施例の全体構成を示す斜視図、第2図は、その電
気コネクタ用雄型コネクタの正面図、第3図は、第2図
のIII−III断面拡大図、第4図は、電気コネクタ用雌型
コネクタの正面図、および第5図は、第4図のV−V断
面拡大図である。
個の雄型コネクタ1a,1b,1c,および1dと、1個の雌型コ
ネクタ2とを組み合わせてなる。
のコンタクト収容室6を備え、各コンタクト収容室6に
は雌型コンタクト7が収容される。第3図によく示すよ
うに、各雌型コンタクト7は、各コンタクト収容室内で
弾性係止片13により係止される(1次係止)とともに、
ダブルロックプレート8により後方からも係止される
(2次係止)。このように2重に係止することにより、
雌型コンタクト7を強固に保持できる。また第2図、第
3図に示すように、雄型絶縁ハウジング4は、本発明の
特徴である凹部14を雌型コンタクト7の列に沿って備え
ている。前記構成は、他の雄型コネクタ1b,1c,および1d
についても同様である。
4個の雄型コネクタ1a,1b,1c,および1dが各々挿嵌され
る4個の受容部3a,3b,3c,および3dと、複数の雄型コン
タクト9とを備えてなる。各雄型コンタクト9の先端部
は各受容部3a,3b,3c,および3d内に突出している。この
ように破損しやすい雄型コンタクト9の先端部が受容部
内にあるので先端部が保護できる。なお、各雄型コンタ
クト9は、雌型絶縁ハウジング5外に突出するタイン11
を備え、各タイン11は基板側へ接続される。このタイン
11は輸送の際など曲がり易いので、本実施例では、各タ
イン11を保護するためのタインプレート12を設け、タイ
ン11を保護している。また第1図、第4図および第5図
に示すように、雌型絶縁ハウジング5は、本発明の特徴
である雄型コンタクト9の先端から突出する高さを有す
る凸部10を雄型コンタクト9の列に沿って備えている。
凸部10は、受容部3a、3b、3c、3dの底面18から受容部3
a、3b、3c、3dの先端面19と面一の位置まで延びてい
る。
動作について説明する。第6図は、雄型コネクタを雌型
コネクタに斜めに挿入した時の構成を示す断面図、およ
び第7図は、雄型コネクタが雌型コネクタに正しく挿嵌
された時の構成を示す拡大図である。
部10、並びに雄型コネクタ1aの雄型絶縁ハウジング4と
凹部14の各形状は、雄型絶縁ハウジングが雄型コンタク
トに接触しえないように形成されているので、雄型コネ
クタ1aを雌型コネクタ2に斜めに挿入しようとすると、
雄型絶縁ハウジング4が、雄型コンタクト9の先端部に
接触する前に必ず、雌型絶縁ハウジング5および凸部10
に当接する。したがって雄型コンタクト9の先端部は、
雄型コネクタ1aを雌型コネクタ2に挿入する際も破損す
ることがない。さらに凸部10と凹部14とは、雄型コネク
タを挿入する際のガイドの効果も有する。また、凹部10
の先端は、受容部3a、3b、3c、3dの先端部19と面一の位
置にあり、受容部3a、3b、3c、3dから外部へ突出してい
ない。このため、凸部10自体が損傷等から保護されると
共に、雄型コネクタ1a、1b、1c、1dおよび雌型コネクタ
2の嵌合時における嵌合方向に沿った長さをコンパクト
にできる。
2に正しく挿嵌されると、各雄型コネクタ9の先端部
は、雌型コンタクト7に挿嵌され両コンタクト9および
7は互いに接続される。この時、雄型コネクタ1aの凹部
14と、雌型コネクタ2の凸部10とが嵌合し、また雄型絶
縁ハウジング4の上部に設けられたロックレバー15と、
雄型絶縁ハウジングの上部に設けられた係止爪16とが係
合して両コネクタ1aおよび2は互いに強固に保持され
る。次に、本実施例の他の特徴について説明する。第1
図に示すように、ダブルロックプレート8の上部には、
曲面部で構成された指あて部17を備えている。指あて部
17を備えることにより、雄型コネクタ1a,1b,1c,および1
dを雌型コネクタ2に挿入する際の作業性を向上でき
る。また第5図に示すように、雌型コネクタ2の凸部10
には、凸部10の先端面10aから受容部3a、3b、3c、3dの
底面18の裏側面18aにかけて貫通する貫通穴10bが形成さ
れ、凸部10は中空構造となっているので、水で洗浄した
際に残った水滴を除去し易くできる。
に基づいて説明したが、本発明による電気コネクタは、
かかる実施例に限定されるものではない。
容部3a〜3dを備えているが、収容部の数は任意に設定可
能である(ただし1つは必要)。
型コンタクト9および雌型コンタクト7の列に沿って設
けているが、凸部10および凹部14を各々、雄型コンタク
ト9および雌型コンタクト7の列に直交して延びるよう
に形成してもよい。
クプレート8を備えているが、ダブルロック構造とする
必要はない。さらに前記実施例では、ダブルロックプレ
ート上部に指あて部17を設け、さらに雌型コネクタ2に
タインプレート12を設けているが、これらは本発明の構
成に特に必要なものではない。
果を損なうことなく種々の変更が可能である。
は、凸部の先端面から受容部の底面の裏側面にかけて貫
通する貫通穴が形成され、凸部が中空構造となっている
ので、凸部によって雄型コンタクトの破損、変形を防止
できるばかりでなく、水で洗浄した際に残った水滴を除
去し易くできるという効果を奏する。
構成を示す斜視図、第2図は、雄型コネクタの正面図、
第3図は、第2図のIII−III断面拡大図、第4図は、雌
型コネクタの正面図、第5図は、第4図のV−V断面拡
大図、第6図は、雄型コネクタを雌型コネクタに斜めに
挿入した時の構成を示す断面図、および第7図は、雄型
コネクタが雌型コネクタに正しく挿嵌された時の構成を
示す断面拡大図である。 1a,1b,1c,1d……雄型コネクタ 2……雌型コネクタ 3a,3b,3c,3d……受容部 4……雄型絶縁ハウジング 5……雌型絶縁ハウジング 6……コンタクト収容室 7……雌型コンタクト 8……ダブルロックプレート 9……雄型コンタクト 10……凸部 10a……先端面 10b……貫通穴 11……タイン 12……タインプレート 13……弾性係止片 14……凹部 15……ロックレバー 16……係止爪 17……指あて部 18……底面 18a……裏側面 19……受容部の先端面
Claims (2)
- 【請求項1】雄型絶縁ハウジングと、該雄型絶縁ハウジ
ングに保持される少なくとも1列の雌型コンタクトとを
有する雄型コネクタと、 前記雄型コネクタが挿入される受容部を有する雌型絶縁
ハウジングと、該雌型絶縁ハウジングに保持され、前記
受容部内へ突出する少なくとも1列の雄型コンタクトを
有する雌型コネクタとからなり、 前記雌型絶縁ハウジングが、前記受容部の底面から延び
て前記雄型コンタクトの先端に対して突出する凸部を一
体的に有し、 前記雄型絶縁ハウジングが、前記凸部が挿入される凹部
を、前記凸部と対応する位置に有する電気コネクタにお
いて、 前記凸部には、該凸部の先端面から前記受容部の底面の
裏側面にかけて貫通する貫通穴が形成され、前記凸部が
中空構造となっていることを特徴とする電気コネクタ。 - 【請求項2】雄型コネクタが挿入される受容部を有する
雌型絶縁ハウジングと、該雌型絶縁ハウジング内に保持
され、前記受容部内へ突出する少なくとも1列の雄型コ
ンタクトとを有し、前記雌型絶縁ハウジングが、前記受
容部の底面から延びて前記雄型コンタクトの先端に対し
て突出する凸部を一体的に有する雌型コネクタにおい
て、 前記凸部には、該凸部の先端面から前記受容部の底面の
裏側面にかけて貫通する貫通穴が形成され、前記凸部が
中空構造となっていることを特徴とする雌型コネクタ。
Priority Applications (1)
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JP33944990A JP2919957B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 電気コネクタおよびそれに用いる雌型コネクタ |
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Publication Number | Publication Date |
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Family Applications (1)
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JP33944990A Expired - Fee Related JP2919957B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 電気コネクタおよびそれに用いる雌型コネクタ |
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Cited By (1)
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1990
- 1990-11-30 JP JP33944990A patent/JP2919957B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH04206483A (ja) | 1992-07-28 |
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