JP2919629B2 - 単位時間内到達可能領域表示装置 - Google Patents

単位時間内到達可能領域表示装置

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JP2919629B2
JP2919629B2 JP6855891A JP6855891A JP2919629B2 JP 2919629 B2 JP2919629 B2 JP 2919629B2 JP 6855891 A JP6855891 A JP 6855891A JP 6855891 A JP6855891 A JP 6855891A JP 2919629 B2 JP2919629 B2 JP 2919629B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】[発明の目的]
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は道路上を移動する自動車
等の移動体が単位時間内に到達できる領域を表示する単
位時間内到達可能領域表示装置に関する。
【0003】
【従来の技術】道路上を移動する消防車では、火災が発
生したとき、巡回している複数の消防車のうち、最も火
災現場に速く到着することができる消防車を選択してこ
れを現場に急行させるようにしている。
【0004】この場合、単位時間内の到達距離を計算す
るとき、走行経路を定めて火災発生現場までの距離を積
算し、この積算値を消防車の平均速度で除算して現在位
置から火災発生現場に到着までにかかる時間を計算して
いる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の消防車選択方法においては、巡回中の各消防車
のいずれか1つを選択し、この消防車の現在位置と火災
発生現場とに基づいてこの消防車の到達時間を計算し、
この後次の消防車を選択してこの消防車の到達時間を計
算するというように各消防車を順次、選択して各消防車
毎に現場到達時間を計算しなければならならないので、
火災が発生したとき、各消防車のうち、最も速く火災発
生現場に到着することができる消防車を見つけ出すのに
時間がかかりすぎるという問題があった。
【0006】特に、各消防車と火災発生現場との間にあ
る道路の分岐数が多いときには、経路の組み合わせ数が
増大して現実的な計算時間内に火災発生現場に最も速く
到達することができる消防車を選択することができなく
なってしまう。
【0007】このため、各消防車毎に火災発生現場に到
達する経路を複数個、求めることが事実上できず、各消
防車が同一の経路に集中し、この経路上にある踏切など
で止められて全ての消防車が火災発生現場に到達するの
が遅れてしまうことがあった。
【0008】本発明は上記の事情に鑑み、消防車のよう
な移動体の単位時間当たりの到達可能領域を高速で演算
してこれを地図上に重ねて表示することにより、各移動
体の到達可能経路を複数個、選択することができるとと
もに、各移動体の到達可能時間を一度に把握させること
ができる単位時間内到達可能領域表示装置を提供するこ
とを目的としている。
【0009】[発明の構成]
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明による単位時間内到達可能領域表示装置は、
各道路に関する道路情報が格納されている道路情報デー
タベース部と、各移動体の現在位置またはを仮想位置を
示す移動***置情報を生成する移動***置情報生成部
と、この移動***置取込み部によって生成された各移動
体の移動***置情報と前記道路情報データベース部に格
納されている各道路情報とに基づいて各移動体の所定時
間当たりの到達可能領域を求める到達可能領域演算部
と、この到達可能領域演算部によって得られた各移動体
の到達可能領域と補助画面とを重ね合わせて表示装置上
に表示させる表示情報合成部とを備えたことを特徴とし
ている。
【0011】
【作用】上記の構成において、到達可能領域演算部によ
って移動***置情報生成部で生成された各移動体の現在
位置またはを仮想位置を示す移動***置情報と、道路情
報データベース部に格納されている各道路情報とから各
移動体の所定時間当たりの到達可能領域が求められると
ともに、表示情報合成部によって前記到達可能領域演算
部で得られた各移動体の到達可能領域と補助画面とが重
ね合わされて表示装置上に表示される。
【0012】
【実施例】図1は本発明による単位時間内到達可能領域
表示装置の一実施例を示すブロック図である。
【0013】この図に示す単位時間内到達可能領域表示
装置は目標位置入力部1と、地図データベース部2と、
地図検索部3と、速度データベース部4と、速度検索部
5と、道路データベース部6と、道路情報検索部7と、
到達可能領域演算部8と、表示情報合成部9と、CRT
10とを備えており、各消防車の現在位置とこれらの各
消防車が走行している各道路、または走行予定となって
いる各道路の速度データ等に基づいてこれらの各消防車
が単位時間内に到達することができる到達可能領域デー
タを演算し、これらの各到達可能領域データと道路網デ
ータと地図イメージデータと重ね合わせて合成画面を作
成しこれをCRT10上に表示させる。
【0014】目標位置入力部1は各消防車の現在位置や
火災発生現場等の番地データ等を入力するためのキーボ
ードあるいは各消防車の現在位置や火災発生現場等の位
置を指定するためのマウス、各消防車の位置を自動的に
検出する自動位置検出装置などを備えており、各消防車
の位置を常時、取り込んでこれを消防車位置データとし
て前記到達可能領域演算部8と前記速度検索部5と道路
情報検索部7とに供給するとともに、キーボードやマウ
スが操作されて火災が発生したことを示す情報やその番
地データ等が入力されたとき、この火災が発生した場所
を示す被災位置データを生成してこれを前記地図検索部
3と到達可能領域演算部8とに供給する。またキーボー
ドやマウスが操作されて各消防車に対する仮の方向変更
点データや進行方向データが入力されたとき、前記方向
変更点データや進行方向データに応じた仮の消防車位置
データ(仮想消防車位置データ)を生成してこれを前記
到達可能領域演算部8と前記速度検索部5と道路情報検
索部7とに供給する。
【0015】また、地図データベース部2は光ディスク
装置や光磁気ディスク装置、大容量ハードディスク装置
等によって構成されており、イメージスキャナ等によっ
て地形、建物、街路、地名等が記入された適応区域の地
図を読み取って得られた地図イメージデータピースが供
給されたとき、図2に示す如くこれらの地図イメージデ
ータピース11を繋ぎ合わせて1つの地図イメージデー
タ12として格納し、前記地図検索部3から読出し指令
が供給されたとき、地図イメージデータ12のうち、こ
の読出し指令によって指定された場所のイメージを切り
出してこれを地図イメージデータとして地図検索部3に
供給する。
【0016】地図検索部3は各種のインタフェースを備
えており、前記目標位置入力部1から出力される被災位
置データに基づいてこの災害位置を示す地図の番地デー
タを演算するとともに、読出し指令を発生して前記地図
データベース部2から前記番地データに応じた地図イメ
ージデータを読み出しこれを表示情報合成部9に供給す
る。
【0017】また、速度データベース部4はハードディ
スク装置等によって構成されており、各幹線道路の上り
線、下り線毎に移動可能な速度、平均移動可能速度、各
交差点、踏切等の障害場所での待ち時間などの道路デー
タが供給されたとき、これらを各幹線道路毎に格納し、
前記速度検索部5から読出し指令が供給されたとき、こ
の読出し指令によって指定された幹線道路の道路データ
を読み出しこれを速度検索部5に供給する。
【0018】速度検索部5は各種のインタフェースを備
えており、前記目標位置入力部1から出力される各消防
車位置データや各仮想消防車位置データに基づいて各消
防車の現在走行している道路を示す各道路番号データや
各消防車が仮に走行したときの道路を示す各道路番号デ
ータを演算するとともに、読出し指令を発生して前記速
度データベース部4から前記各道路番号データに応じた
道路データを読み出してこれを前記到達可能領域演算部
8に供給する。
【0019】また、道路データベース部6は大容量ハー
ドディスク装置等によって構成されており、図3に示す
如く前記地図イメージデータによって示される地図13
の各幹線道路14の上り線、下り線毎に区分され、かつ
交差点や信号機の設置場所、踏切等で区分された各幹線
道路の延長や位置、通行方向、信号、踏切位置等を示す
道路ベクトル(X、Y座標データ)が供給されたとき、
これらを道路網データとして格納し、前記道路情報検索
部7から読出し指令が供給されたとき、この読出し指令
によって指定された幹線道路の道路網データを読み出し
てこれを速度検索部5に供給する。
【0020】道路情報検索部7は各種のインタフェース
を備えており、前記目標位置入力部1から出力される各
消防車位置データや各仮想消防車位置データに基づいて
各消防車の現在走行している道路を示す道路番号データ
や各消防車が仮に走行したときの道路を示す各道路番号
データを演算するとともに、読出し指令を発生して前記
道路データベース部6から前記各道路番号データに応じ
た道路網データを読み出してこれを前記到達可能領域演
算部8と表示情報合成部9とに供給する。
【0021】到達可能領域演算部8は各種の演算回路や
マイクロプロセッサ等を備えており、前記目標位置入力
部1から被災位置データが出力されたとき、この被災位
置データに基づいて前記目標位置入力部1から出力され
る各消防車位置データのうち、前記被災位置データに対
応する所定エリア内を走行している消防車の消防車位置
データを選択するとともに、これらの各消防車位置デー
タに基づいて前記速度検索部5から出力される道路デー
タ、前記道路情報検索部7から出力される道路網データ
のうち、前記各消防車位置データによって示される各消
防車の道路データと道路網データとを選択してこれらの
各道路データと各道路網データとに基づいて各消防車に
対する単位時間内の到達可能領域を演算し、この演算動
作によって得られた各到達可能領域を示す各到達可能領
域データを表示情報合成部9に供給する。
【0022】この場合、到達可能領域演算部8は次に述
べる手順で各消防車の到達可能領域を演算する。
【0023】到達可能領域演算部8は最初、図4(a)
に示す如く演算対象となっている消防車の消防車位置デ
ータに基づいてこの消防車の現在位置Cを求める。
【0024】この後、道路網データ(道路ベクトル1
5)に基づいて前記消防車の進行方向を判定して道路デ
ータの中から前記進行方向と同じ方向に対する移動可能
な速度、平均移動可能速度、各交差点、踏切等の障害場
所での待ち時間などの道路データを選択し、図4(b)
に示す如く前記道路データに基づいて前記消防車の進行
方向に対する単位時間後の位置P1 を演算する。
【0025】次いで、到達可能領域演算部8は前記道路
データの中から前記進行方向と逆方向に対する移動可能
な速度、平均移動可能速度、各交差点、踏切等の障害場
所での待ち時間などの道路データを選択し、図4(c)
に示す如く前記道路データに基づいて前記消防車がUタ
ーン可能な位置まで走行してUターンしたときにおける
単位時間後の位置P2 を演算する。
【0026】この後、到達可能領域演算部8は前記道路
データの中から前記進行方向と直交する方向に対する移
動可能な速度、平均移動可能速度などの道路データを選
択し、図4(d)に示す如く前記道路データに基づいて
前記消防車が左折したときにおける単位時間後の位置P
3 、右折したときにおける単位時間後の位置P4 を演算
する。
【0027】次いで、到達可能領域演算部8は図4
(e)に示す如く前記各位置P1 〜P4 を結んで前記消
防車が単位時間内に到達することができる到達可能領域
Sを求めてこの到達可能領域Sを示す到達可能領域デー
タを表示情報合成部9に供給する。
【0028】また、到達可能領域演算部8は仮想消防車
位置データに対しても、上述した手法によって図5に示
す如く演算対象となっている消防車の前記仮想消防車位
置データに対する位置Cdと進行方向とに対する到達可
能領域Sを求めてこの到達可能領域Sを示す到達可能領
域データを表示情報合成部9に供給する。
【0029】表示情報合成部9は各種の合成回路を備え
てり、前記地図検索部3から出力される地図イメージデ
ータによって示される地図画面と、前記道路情報検索部
7から出力される道路網データによって示される道路網
画面と、前記到達可能領域演算部8から出力される各到
達可能領域データによって示される各到達可能領域画面
とを重ね合わせて合成画面を作成しこの合成画面を示す
合成画面データをCRT10に供給する。
【0030】CRT10は地図等を表示するのに必要な
表示容量を持つ表示装置によって構成されており、前記
表示情報合成部9から合成画面データが供給されたと
き、この合成表示画面データに応じた画面を作成してこ
れを表示する。
【0031】次に、図1ないし図5を参照しながらこの
実施例の単位時間内到達可能領域の演算動作および表示
動作を順次、説明する。
【0032】まず、この単位時間内到達可能領域表示装
置の電源が投入されれば、目標位置入力部1は適応対象
範囲内にある各消防車の位置を常時、取り込んで各消防
車位置データを生成し、この各消防車位置データに基づ
いて速度検索部5を動作させて速度データベース部4内
に格納されている前記各消防車位置データに対応した道
路データを読み出させこれを到達可能領域演算部8に供
給させるとともに、前記各消防車位置データに基づいて
道路情報検索部7を動作させて道路データベース部6か
ら前記各消防車位置データに対応した道路網データを読
み出させこれを到達可能領域演算部8と表示情報合成部
9とに供給させる。
【0033】この状態で、適応対象範囲内において火災
が発生すれば、目標位置入力部1は前記火災が発生した
位置を示す被災位置データを生成してこれを到達可能領
域演算部8と、地図検索部3とに供給する。
【0034】これによって、到達可能領域演算部8が動
作して前記目標位置入力部1から出力された前記被災位
置データに基づいて前記被災位置データを含む所定エリ
ア内を走行する各消防車を見つけ出すとともに、前記速
度検索部5から出力される道路データ、前記道路情報検
索部7から出力される道路網データのうち、前記各消防
車に対応する道路データと、道路網データとに基づいて
各消防車の単位時間内で到達できる領域(到達可能領域
S)を求め、これらの各到達可能領域Sに対応する到達
可能領域データを表示情報合成部9に供給する。
【0035】また、この動作と並行して地図検索部3が
動作して地図データベース部2から前記被災位置データ
に対応した部分の地図イメージデータを読み出しこれを
表示情報合成部9に供給し、この表示情報合成部9で前
記地図イメージデータと、前記道路網データと、前記各
到達可能領域データとを合成させて合成画面データを作
成させこれをCRT10に供給して合成画面を表示させ
る。
【0036】また、このとき、目標位置入力部1が操作
されて交差点等の方向変更点データや進行方向データが
入力されれば、目標位置入力部1から前記方向変更点デ
ータや進行方向データに応じた仮の消防車位置データ
(仮想消防車位置データ)が出力されて速度データベー
ス部4から前記仮想消防車位置データに応じた道路デー
タが読み出されてこれが速度検索部5を介して到達可能
領域演算部8に供給されるとともに、道路データベース
部6から前記仮想消防車位置データに応じた道路網デー
タが読み出されてこれが道路情報検索部7を介して到達
可能領域演算部8に供給されて前記仮想消防車位置デー
タに応じた到達可能領域Sが演算され、これが表示情報
合成部9で合成されてCRT10上に表示される。
【0037】これによって、この合成画面を見ただけ
で、火災が発生した場所の位置と、各消防車の位置とを
知ることができるとともに、各消防車の現在位置から単
位時間内に到達することができる到達可能領域Sと、各
消防車を指定させた位置まで走行させたときの位置から
単位時間内に到達することができる到達可能領域Sとを
知ることができ、どの消防車が火災発生現場に最も速く
到達することができるかを知ることができる。
【0038】このようにこの実施例においては、各消防
車毎に現在位置から単位時間内に到達することができる
到達可能領域を演算させてこれらを道路網データと地図
イメージデータと重ね合わせてCRT10上に表示させ
るようにしたので、各消防車の到達可能経路を複数個、
選択させることができるとともに、各消防車の到達可能
時間を一度に把握させることができる。
【0039】また、上述した実施例においては、幹線道
路について各消防車の到達可能領域Sを演算するように
しているが、各幹線に接続されている各支線についても
各消防車の到達可能領域を演算し、これを各支線の道路
情報等とともにこれを段階別に色分けして表示させるよ
うにしても良い。
【0040】また、上述した実施例においては、道路デ
ータベース部6から読み出した各道路網データに基づい
て各消防車の走行方向と直交する方向に対する単位時間
後の位置P3 、P4 を求めるようにしているが、予め係
数を設定し、各消防車の走行方向に対する単位時間後の
位置P2 に前記係数を掛けて前記各消防車の走行方向と
直交する方向に対する単位時間後の位置P3 、P4 を求
めるようにしても良い。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、消
防車のような移動体の単位時間当たりの到達可能領域を
高速で演算してこれを地図上に重ねて表示することによ
り、各移動体の到達可能経路を複数個、選択することが
できるとともに、各移動体の到達可能時間を一度に把握
させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による単位時間内到達可能領域表示装置
の一実施例を示すブロック図である。
【図2】図1に示す地図データベース部に格納されてい
る地図イメージデータの一例を示す模式図である。
【図3】図1に示す道路データベース部に格納されてい
る道路網データの一例を示す模式図である。
【図4】図1に示す到達可能領域演算部の動作例を示す
模式図である。
【図5】図1に示す到達可能領域演算部の動作例を示す
模式図である。
【符号の説明】
1 移動***置情報生成部(目標位置入力部) 4 道路情報データベース部(速度データベース部) 6 道路情報データベース部(道路データベース部) 8 到達可能領域演算部 9 表示情報合成部 10 表示装置(CRT)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各道路に関する道路情報が格納されてい
    る道路情報データベース部と、各移動体の現在位置また
    はを仮想位置を示す移動***置情報を生成する移動***
    置情報生成部と、この移動***置取込み部によって生成
    された各移動体の移動***置情報と前記道路情報データ
    ベース部に格納されている各道路情報とに基づいて各移
    動体の所定時間当たりの到達可能領域を求める到達可能
    領域演算部と、この到達可能領域演算部によって得られ
    た各移動体の到達可能領域と補助画面とを重ね合わせて
    表示装置上に表示させる表示情報合成部と、を備えたこ
    とを特徴とする単位時間内到達可能領域表示装置。
JP6855891A 1991-04-01 1991-04-01 単位時間内到達可能領域表示装置 Expired - Fee Related JP2919629B2 (ja)

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US6405128B1 (en) * 1999-12-20 2002-06-11 Navigation Technologies Corp. Method and system for providing an electronic horizon in an advanced driver assistance system architecture

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